第30週目 『偽りの幸運』エイビィの一週間
◆日記
霧が、塊のように凝っている。
『ライズラック』は雲をかき分けるようにしながら、戦場を駆けていく。操縦盤に指を踊らせ、エイビィは唇を歪めた。味方機から機械的に送られてくるレーダー図は完璧ではなく、全体を見通すことはいまだできずにいた。
それを埋めるように『ライズラック』を駆けずり回らせながら、エイビィはチャーリーと『ヴォワイヤン』のことを思い出す。
チャーリー=キャボットと彼女が所属する会社は、マヴロス・フィニクスと提携する立場ではあるが、その企業内戦争には不干渉の立場を取っている。それはあくまでスタンスの話であって、実際には利害が一致すればどこの戦場に彼女が現れてもおかしくはないと考えてはいたが、幸い、こちらが位置を捉え切られ、早々に壊滅せしめられたことはいまだない。
ただ、ハルをチャーリーについて行かせたのは、あるいは迂闊だったのかも知れなかった。
ハルが帰ってこず、『ヴォワイヤン』ともコンタクトが取れなくなって、まだ丸一日と経過していない。足取りの調査を依頼しているものの、すぐに見つかるものでもないだろう。
もちろん、『ヴォワイヤン』に何かあった可能性はある。
ただ、あくまで可能性であって、エイビィはチャーリーがハルを引き留めている可能性が高いと考えていた。もしかするとハルも同意のあってのことかも知れない。
いずれにせよふたりは一緒にいて、断りなくエイビィの前から姿を消した。それは、何か意図があってのことだろう。
(何のために?)
腕を振りかぶり、構えたダガーをすれ違いざま敵機へ突き立てる。脚部が巨大な車輪となったウォーハイドラのその操縦棺には、黒い不死鳥のエンブレムがペイントされていた。『ライズラック』はすぐさまダガーを引き抜いて、次の獲物を見つけるべくまた濃霧の中を走り出す。
マヴロス・フィニクスの企業内における戦争に紐づく出撃は、ハイドラ大隊が〈月の谷〉へと近づくにつれて日に日に増えていた。企業連盟の意図しないところで動き始めたハイドラ大隊を黒い不死鳥はあくまで容認しているが、焦りはしているのかも知れない。ハイドラ大隊が企業連盟の支配下から外れたこと自体は、歓迎すべきことではあるはずなのだが。まさか、真っ向からケンカを売るとは思っていなかったのだろう。
ともあれこうして、身内相手の戦闘を頻繁に行う羽目になっている。しかも、味方として編成されているのは、そのほとんどがハイドラライダーを載せていないAI機だ。
「――あら、今日もいるの」
黒々とした巨体をカメラに捉えて、エイビィは口の端にゆるく笑みを作った。
ダリル=デュルケイムと彼の乗る『ステラヴァッシュ』を敵に回したのは、意図的なことではなかった。もちろん、無断で性能試験に使われた警備部が、こちらにつくことはあるまいとも思っていたが。人間と組んで機械の群れと戦うよりは、機械と組んで人間と戦うことの方が、まだ退屈ではない、と思った。そちらの方が大きい。
『ステラヴァッシュ』がまだこちらに気付いていないことを確認し、エイビィは『ライズラック』を瓦礫の影に隠しながら移動していく。今回の作戦目標は敵の殲滅ではない。構うだけ無駄だった。
以前、ダリルはエイビィの敵に回ることはないと明言していた。
嘘をつく男にも、気の変わりやすい男にも見えなかったが、今や『ステラヴァッシュ』は多少なりとも手強い敵となっている。
それは『ステラヴァッシュ』が、というよりも、彼を組み込んだ敵の部隊が、という意味でもあるけれど、少なくともダリルは自分の分を弁え、編成の中の一機として仕事に徹していた。『ライズラック』を付け狙うということもない。こちらの仕事をやみくもに邪魔してこないという意味では助かるが、全体で見れば厄介さは上がっている。
ただ、それは不快ではない。こちらがAIを引き連れていることに引け目さえ感じるほどだ。
粗製で大量生産のコンセプト通りにAI機は運用されている。どれだけ戦っても、ダリルたちの方の人的被害が大きくなることは避けられない。この戦場においても、こちらが有利にことを進められていた。ただ、退屈ではある。
「……長引かせても酷ね」
エイビィは小さくつぶやき、『ライズラック』に地を蹴らせた。『ステラヴァッシュ』がこちらに反応する前にその下を潜り抜け、かれが護るカーゴトラックへ突進していく。
《エイビィ! 待て――》
通信機を通してダリルの声が耳に届いた。この期に及んでわざわざ通信とは、悠長なことだ。
赤熱したヒートソードを振りかぶり、『ライズラック』は過たず、紙のようにトラックを切り裂いた。
◇ ◆ ◇
《二人の足取り、途中までは追えてるよ。
君と連絡が取れなくなった後だから、意図的に応答していないのは間違いないと思う》
画面の向こうで紙をめくりながら、壮年の男がため息をついている。その歯は、岩を噛み砕けそうなほどに鋭い。
ロックバイツには、バーのマスターである一方で、情報屋としてのもうひとつの顔がある。
その彼が、こうして通信で連絡を取って来るのは、ひどく珍しい。
こちらが急な出撃要請を受け、直接会うことのできなかったのもあるが、主な理由はハルの方だろう。以前から、この男はハルのことを気にしている。
《念のため聞くけれど、身代金は要求されてないんだよね?》
「残念ながら音沙汰なし。さっきも念のため通信は送ったけど、さっぱりね」
タオルで濡れた髪を拭きながら、エイビィは首を竦めて見せた。
エイビィはソファにずるずると沈み込み、『窓』へ映し出されたロックバイツへ目を向ける。
「あの子があたしのところにいたのは、ここ以外では生きていけなかったからよ。
チャーリーがあの子を引き取るつもりなら、ハルもついていくかも知れないわね。あたしのところにいるよりはいいでしょう。もともと、あの子はあたしを殺そうと思っていたんだから」
《それ、本当にそう思っているのかい?》
「――マスター、あの子が私と殺し合うことになったら、あなたはどっちを応援してくれる?」
問いに、ロックバイツは眉根を寄せた。まさか本当に悩んでいるわけでもないだろうが、少しの間沈黙する。
《そうならないのが一番だと思っているよ、エイビィ》
結局、出てきたのはそんなあたりさわりのない言葉だった。手に持った書類を置いて、ロックバイツはかぶりを振る。
《とは言え、足取りは途中で途絶えているから、『ライズラック』で迎えに行くのは難しいな。ただ、アドレスは分かってるんだろ。
僕からコンタクトをとってみるかい? 君の通信は受け付けなくても……》
「必要ないわ。ありがとう」
湿ったタオルをテーブルの上に放り、エイビィは目元を押さえる。
それほど長引いた戦闘ではなかったが、出撃直後で疲労はしていた。眠気と倦怠感が体を襲っている。二人がとりあえずは無事であるという確証が得られたせいもあるかも知れない。ため息をついて、続ける。
「こちらに断りもなく、というのが気になるけれど、何かするつもりならそのうち向こうからアクションがあるはずよ。……ないならそのままでも。二人が協力してこちらを殺しに来ない限りは、何もしなくったっていいわ――いえ、別に殺しに来たっていい……」
ソファの上で大きく伸びをして、エイビィは脱力する。
《お疲れ様だね。……ところで、寝る前に一つだけ質問をしてもいい?》
「何かしら」
《君があの子を引き取ったのは、何のためだったんだい》
「……」
エイビィは薄く目を開けて、『窓』へ目を向けた。ロックバイツは眼鏡を押し上げて眉尻を下げ、
《子供を引き取ったと聞いた時、僕は――いや、僕以外のみんなも、何か理由があるだろうと考えていた。
それから彼女に機械と話す特別な力があると流れてきた時は、やっぱり、と納得したものだ。
エイビィというハイドラライダーは、単なる慈善や気まぐれで女の子の面倒を見るような人間じゃない。そういう感覚に、答えが与えられたような気がしたからね》
「ずいぶんな言いようだわ」
《他ならない君自身が、そう思われるように振る舞っていたんじゃないか。
でも今――それは間違いだったんじゃないかって思ってね》
「あら、見直してくれたのかしら」
エイビィは笑みを浮かべて見せる。
だが、画面の中のロックバイツは笑ってはいなかった。戸惑うような、躊躇うような表情で、顔を俯かせている。
《彼女には確かに機械と話す力があって、『ライズラック』とも話し、メカニックとして働いていた。君は、彼女の力を利用していた。
でも、君にとってそれは……別に〈なくったっていいもの〉のような気がしたんだ、今》
エイビィは目を伏せ、肯定も否定もしなかった。
ただ、画面の向こうのロックバイツに、今の自分がどう見えているだろうということを考えた。
《……エイビィ、君は、なぜ彼女を『キャットフィッシュ』に置いていたんだ?》
「あなたと違って、そういう詮索をしないからよ」
ソファから立ち上がり、エイビィは『窓』に背を向ける。天井から機械の腕が下りてきて、タオルを回収していった。
「でも、これからは分からない。すべては変わっていくものだわ、ロックバイツ。不思議なことに――」
《君が全然、僕と会ってくれなくなったこともかい?》
「さあね。――切るわ」
《ああ、それじゃあまた――今度は店に来てくれると嬉しいよ》
エイビィは答えなかった。
画面が切り替わり、音声が途絶えるのと前後して、『窓』がメッセージの新着を告げてくる。
そこにチャーリーの名を認めて、エイビィは眉を寄せた。
『ライズラック』は雲をかき分けるようにしながら、戦場を駆けていく。操縦盤に指を踊らせ、エイビィは唇を歪めた。味方機から機械的に送られてくるレーダー図は完璧ではなく、全体を見通すことはいまだできずにいた。
それを埋めるように『ライズラック』を駆けずり回らせながら、エイビィはチャーリーと『ヴォワイヤン』のことを思い出す。
チャーリー=キャボットと彼女が所属する会社は、マヴロス・フィニクスと提携する立場ではあるが、その企業内戦争には不干渉の立場を取っている。それはあくまでスタンスの話であって、実際には利害が一致すればどこの戦場に彼女が現れてもおかしくはないと考えてはいたが、幸い、こちらが位置を捉え切られ、早々に壊滅せしめられたことはいまだない。
ただ、ハルをチャーリーについて行かせたのは、あるいは迂闊だったのかも知れなかった。
ハルが帰ってこず、『ヴォワイヤン』ともコンタクトが取れなくなって、まだ丸一日と経過していない。足取りの調査を依頼しているものの、すぐに見つかるものでもないだろう。
もちろん、『ヴォワイヤン』に何かあった可能性はある。
ただ、あくまで可能性であって、エイビィはチャーリーがハルを引き留めている可能性が高いと考えていた。もしかするとハルも同意のあってのことかも知れない。
いずれにせよふたりは一緒にいて、断りなくエイビィの前から姿を消した。それは、何か意図があってのことだろう。
(何のために?)
腕を振りかぶり、構えたダガーをすれ違いざま敵機へ突き立てる。脚部が巨大な車輪となったウォーハイドラのその操縦棺には、黒い不死鳥のエンブレムがペイントされていた。『ライズラック』はすぐさまダガーを引き抜いて、次の獲物を見つけるべくまた濃霧の中を走り出す。
マヴロス・フィニクスの企業内における戦争に紐づく出撃は、ハイドラ大隊が〈月の谷〉へと近づくにつれて日に日に増えていた。企業連盟の意図しないところで動き始めたハイドラ大隊を黒い不死鳥はあくまで容認しているが、焦りはしているのかも知れない。ハイドラ大隊が企業連盟の支配下から外れたこと自体は、歓迎すべきことではあるはずなのだが。まさか、真っ向からケンカを売るとは思っていなかったのだろう。
ともあれこうして、身内相手の戦闘を頻繁に行う羽目になっている。しかも、味方として編成されているのは、そのほとんどがハイドラライダーを載せていないAI機だ。
「――あら、今日もいるの」
黒々とした巨体をカメラに捉えて、エイビィは口の端にゆるく笑みを作った。
ダリル=デュルケイムと彼の乗る『ステラヴァッシュ』を敵に回したのは、意図的なことではなかった。もちろん、無断で性能試験に使われた警備部が、こちらにつくことはあるまいとも思っていたが。人間と組んで機械の群れと戦うよりは、機械と組んで人間と戦うことの方が、まだ退屈ではない、と思った。そちらの方が大きい。
『ステラヴァッシュ』がまだこちらに気付いていないことを確認し、エイビィは『ライズラック』を瓦礫の影に隠しながら移動していく。今回の作戦目標は敵の殲滅ではない。構うだけ無駄だった。
以前、ダリルはエイビィの敵に回ることはないと明言していた。
嘘をつく男にも、気の変わりやすい男にも見えなかったが、今や『ステラヴァッシュ』は多少なりとも手強い敵となっている。
それは『ステラヴァッシュ』が、というよりも、彼を組み込んだ敵の部隊が、という意味でもあるけれど、少なくともダリルは自分の分を弁え、編成の中の一機として仕事に徹していた。『ライズラック』を付け狙うということもない。こちらの仕事をやみくもに邪魔してこないという意味では助かるが、全体で見れば厄介さは上がっている。
ただ、それは不快ではない。こちらがAIを引き連れていることに引け目さえ感じるほどだ。
粗製で大量生産のコンセプト通りにAI機は運用されている。どれだけ戦っても、ダリルたちの方の人的被害が大きくなることは避けられない。この戦場においても、こちらが有利にことを進められていた。ただ、退屈ではある。
「……長引かせても酷ね」
エイビィは小さくつぶやき、『ライズラック』に地を蹴らせた。『ステラヴァッシュ』がこちらに反応する前にその下を潜り抜け、かれが護るカーゴトラックへ突進していく。
《エイビィ! 待て――》
通信機を通してダリルの声が耳に届いた。この期に及んでわざわざ通信とは、悠長なことだ。
赤熱したヒートソードを振りかぶり、『ライズラック』は過たず、紙のようにトラックを切り裂いた。
◇ ◆ ◇
《二人の足取り、途中までは追えてるよ。
君と連絡が取れなくなった後だから、意図的に応答していないのは間違いないと思う》
画面の向こうで紙をめくりながら、壮年の男がため息をついている。その歯は、岩を噛み砕けそうなほどに鋭い。
ロックバイツには、バーのマスターである一方で、情報屋としてのもうひとつの顔がある。
その彼が、こうして通信で連絡を取って来るのは、ひどく珍しい。
こちらが急な出撃要請を受け、直接会うことのできなかったのもあるが、主な理由はハルの方だろう。以前から、この男はハルのことを気にしている。
《念のため聞くけれど、身代金は要求されてないんだよね?》
「残念ながら音沙汰なし。さっきも念のため通信は送ったけど、さっぱりね」
タオルで濡れた髪を拭きながら、エイビィは首を竦めて見せた。
エイビィはソファにずるずると沈み込み、『窓』へ映し出されたロックバイツへ目を向ける。
「あの子があたしのところにいたのは、ここ以外では生きていけなかったからよ。
チャーリーがあの子を引き取るつもりなら、ハルもついていくかも知れないわね。あたしのところにいるよりはいいでしょう。もともと、あの子はあたしを殺そうと思っていたんだから」
《それ、本当にそう思っているのかい?》
「――マスター、あの子が私と殺し合うことになったら、あなたはどっちを応援してくれる?」
問いに、ロックバイツは眉根を寄せた。まさか本当に悩んでいるわけでもないだろうが、少しの間沈黙する。
《そうならないのが一番だと思っているよ、エイビィ》
結局、出てきたのはそんなあたりさわりのない言葉だった。手に持った書類を置いて、ロックバイツはかぶりを振る。
《とは言え、足取りは途中で途絶えているから、『ライズラック』で迎えに行くのは難しいな。ただ、アドレスは分かってるんだろ。
僕からコンタクトをとってみるかい? 君の通信は受け付けなくても……》
「必要ないわ。ありがとう」
湿ったタオルをテーブルの上に放り、エイビィは目元を押さえる。
それほど長引いた戦闘ではなかったが、出撃直後で疲労はしていた。眠気と倦怠感が体を襲っている。二人がとりあえずは無事であるという確証が得られたせいもあるかも知れない。ため息をついて、続ける。
「こちらに断りもなく、というのが気になるけれど、何かするつもりならそのうち向こうからアクションがあるはずよ。……ないならそのままでも。二人が協力してこちらを殺しに来ない限りは、何もしなくったっていいわ――いえ、別に殺しに来たっていい……」
ソファの上で大きく伸びをして、エイビィは脱力する。
《お疲れ様だね。……ところで、寝る前に一つだけ質問をしてもいい?》
「何かしら」
《君があの子を引き取ったのは、何のためだったんだい》
「……」
エイビィは薄く目を開けて、『窓』へ目を向けた。ロックバイツは眼鏡を押し上げて眉尻を下げ、
《子供を引き取ったと聞いた時、僕は――いや、僕以外のみんなも、何か理由があるだろうと考えていた。
それから彼女に機械と話す特別な力があると流れてきた時は、やっぱり、と納得したものだ。
エイビィというハイドラライダーは、単なる慈善や気まぐれで女の子の面倒を見るような人間じゃない。そういう感覚に、答えが与えられたような気がしたからね》
「ずいぶんな言いようだわ」
《他ならない君自身が、そう思われるように振る舞っていたんじゃないか。
でも今――それは間違いだったんじゃないかって思ってね》
「あら、見直してくれたのかしら」
エイビィは笑みを浮かべて見せる。
だが、画面の中のロックバイツは笑ってはいなかった。戸惑うような、躊躇うような表情で、顔を俯かせている。
《彼女には確かに機械と話す力があって、『ライズラック』とも話し、メカニックとして働いていた。君は、彼女の力を利用していた。
でも、君にとってそれは……別に〈なくったっていいもの〉のような気がしたんだ、今》
エイビィは目を伏せ、肯定も否定もしなかった。
ただ、画面の向こうのロックバイツに、今の自分がどう見えているだろうということを考えた。
《……エイビィ、君は、なぜ彼女を『キャットフィッシュ』に置いていたんだ?》
「あなたと違って、そういう詮索をしないからよ」
ソファから立ち上がり、エイビィは『窓』に背を向ける。天井から機械の腕が下りてきて、タオルを回収していった。
「でも、これからは分からない。すべては変わっていくものだわ、ロックバイツ。不思議なことに――」
《君が全然、僕と会ってくれなくなったこともかい?》
「さあね。――切るわ」
《ああ、それじゃあまた――今度は店に来てくれると嬉しいよ》
エイビィは答えなかった。
画面が切り替わり、音声が途絶えるのと前後して、『窓』がメッセージの新着を告げてくる。
そこにチャーリーの名を認めて、エイビィは眉を寄せた。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の支配下にあったイオノスフェア要塞に突如として現れた巨人は、防衛部隊を壊滅させた後、沈黙を保っています氷に包まれたイオノスフェアはこの未確認巨人に奪われたまま、奪還のめどすら立っていません
企業連盟の光と影の禁忌でさえも、この巨人には……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。メフィルクライアからのメッセージを受け取った。どうやら、あいつは禁忌では貴公らを止められないと悟ったようだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「HCSの進化にも失敗し、禁忌による共倒れにも失敗した。残されたのは、プランC。自らの力でもって、ハイドラのシステムを更新する……らしい」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「俺は均衡や世界の仕組みには興味はない。たとえその鍵を握っているとしてもだ。俺は戦う。俺が終わるまで歩みを止める必要はない」 |
メルサリアからのメッセージ 「HCSは制御不能に陥っている。君たちはHCSのアップデートにより、その力を250%にまで引き出している」 |
メルサリアからのメッセージ 「友人からのメッセージを受け取ったよ。どうやらあいつは君たちにお熱なようだ。私のことはそれほどにも思わないようだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは不完全なシステムだ。できそこないだ。全てが破壊された後の残骸だ。正直、君たちのハイドラには敵わないな」 |
メルサリアからのメッセージ 「自らの夢が……不完全だった、そんなとき、君たちならどうする? 夢を追っても、誰にも追いつけないまま取り残されてしまう」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは私の夢なんだ。たとえそれがハイドラの足元にも及ばなくとも。恐らくハイドラは無限の力を手に入れるだろう」 |
メルサリアからのメッセージ 「……私はどうやったら夢を信じられる? 答えは一つしかない。私のドゥルガーが、ハイドラを超えて、無限を超えて……初めて、ドゥルガーは……」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「風のシステム、風のユニット。剣のシステム、剣のユニット。そして、狼のシステム……狼のユニット」 |
メフィルクライア 「わたしはこの世界に新たな秩序とシステムを生み出します。3つの力を組み合わせた、新たなコントロールシステム」 |
メフィルクライア 「フロストエンジンの開発は完全に成功しました。この力によって、残像領域全土を永久凍土で覆います」 |
メフィルクライア 「わたしはこの時をずっと待っていました。氷点下に『種子』を晒し、完全に死滅させます」 |
メフィルクライア 「わたしはイオノスフェアでこの力を行使します。あなたたちと未確認機を戦わせ、フロストエンジンを進化させ続けた成果が出ました」 |
メフィルクライア 「そして、ついに完成したのです。この、フィンブルヴェト・コントロール・システムが……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「わ、わたしも……出ます! わたしのハイドラの力で……ミッションBで、共に!」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「(背後から聞こえる歓声)『ヒルコ様!』『我々も共に!』『どこまでもお供しますぞ!』『ヒルコ様、お弁当は忘れていませんか?』『馬鹿ッ!ヒルコ様がそんな初歩的なミスを……えっ、お忘れに?』ガチャン、ツー・ツー」 |
企業連盟の会長『バルーナス』からのメッセージ 「フーーーーーーーッ、どいつもこいつも馬鹿にして……もういい。私が、次なる禁忌、『大地の禁忌』を開放するしかないようだな……言っておくが、これのロックはかなり頑強で、できれば開放したくはなかったのだが……仕方がない。仕方がないということだ!」 |
少女のような謎の声の混線 「ルオシュ、あなたは……どうして、立ち止まってくれないの……?」 |
◆訓練
反応の訓練をしました反応が122上昇した
◆破棄
エイビィは高圧重ブースター『ベルート』を破棄した!!
722c相当の資材を手に入れた
722c相当の資材を手に入れた
エイビィは対重装走査頭部『ベスピナ』を破棄した!!
592c相当の資材を手に入れた
592c相当の資材を手に入れた
エイビィは重度汚染エンジン"ニドヘグ"を破棄した!!
564c相当の資材を手に入れた
564c相当の資材を手に入れた
エイビィは試作脚部フレーム(軽量型)を破棄した!!
1231c相当の資材を手に入れた
1231c相当の資材を手に入れた
エイビィはバッテリー48を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆受品・入金ログ
フギン=ムニンからコロッセオおじさんが届いたリズから心霊写真48が届いた
リーから2000moneyが送金された
◆購入
エイビィはドゥロールType914:ヴェレドⅢLを605cで購入した!!
エイビィは風切羽を605cで購入した!!
エイビィは風切羽を605cで購入した!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 48 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 48 増加!!
コロッセオおじさんと心霊写真48を素材にしてBN-BEYONDtheNOONTIDEを作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式薄装操縦棺『エフェメラ』を装備した
脚部2に軽逆関節『ピルチャーズ』を装備した
スロット3にバーストハーツIIを装備した
スロット4に断罪炎を装備した
スロット5に重ブースター『ケロニオイデア』を装備した
スロット6に複合式低奏エンジン『レクシーダ』を装備した
スロット7に風切羽を装備した
スロット8にドゥロールType914:ヴェレドⅢLを装備した
スロット9に参を装備した
スロット10に風切羽を装備した
スロット11に重装電磁杭射出装置〈耐霊〉を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
MP社関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。あなたの肚の裡は、誰にもわからないけれど。
ユニオン金庫……1000c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.233からのメッセージ>>
ENo.255からのメッセージ>>
ENo.276からのメッセージ>>
(出された料理を食べる前に告げられる探し物の名前に手が止まる)
ENo.291からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.134 >>Eno.286
ガク 「結論から言うと何も変わらなかった。それはそうだろう。何しろ俺は元々硬質だしパイルも元々硬質なんだから」 |
ガク 「でも、戦場は随分クリアだったような気がする。これは俺の硬質レーダーのおかげではなくエイビィさんのおかげでね。」 |
ガク 「ま、また機会があれば頼むよ。その時がどんな戦場であれ、お互い仲良くやっていこうぜ」 |
マヒロ 「……あんたも食えない奴だな。 (やはり深入りはしたくないし、敵に回すなんてことも避けたかった。 今回は味方であって幸運だったと思うべきか。眉を顰める。)」 |
マヒロ 「『禁忌』とやらが出てきても、そう悠長なことを言ってられるのかね。 ……今のハイドラ大隊を止められると思えねぇのも、事実だけど」 |
マヒロ 「ま、楽は楽でも、俺はしっかり稼がせてもらったからな。 ……別に、あんたらもそう悪いわけじゃなかったろう?」 |
マヒロ 「……だからあんた、それ止めろって言ってるだろ……。 (最後にしてやられたというか。何というか。 零した恨み言は、はてさて聞こえたのだろうか。彼に知る由は無かった。)」 |
ダイス 「そっか、じゃあエイビィっつー個人として まどろっこしい表現は抜きでそのままのアンタとして見ようかね」 |
ダイス 「ああ、なんだい足りない情報でもあるかい? いや、情報は少なすぎるくらいか。何か聞きたいことでもあったか」 |
ゼン 「なるほどなァ… 良く解んねぇモンだな。 謎多き園長、ってか… … 知らない動物? どういうのだ、気になるな。 つっても、そうそう覚えちゃいねぇ…か?」 |
ゼン 「おうよ、そうしてくれ。 アンタの事は… それなりに気に入ってるからな」 |
ゼン 「まッ… … 真面目… だァ…?? いや悪ぃ、生まれてこの方そんな事を言われたのは初めてかもしんねぇ… 『ふざけた紫キャベツ』だの何だのは言われても、真面目ときたかよ… 慣れねぇな、おい… こちとらアウトローとそう変わらねぇしな… … まァ、ありがとよ。嬉しい…ぜ…」 |
ゼン 「… ん? あァ…そう、だな。 悪ぃ、長話になっちまったか。 おうよ、どこかの戦場で…な。 その時まで、ちゃんと生きててくれよ? まだ… 答えられてねぇからな。 …膨れ上がる幸運を、だぜ」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.134 >>Eno.286
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第29ブロック
企業間闘争[目標物破壊]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。敵企業の倉庫を破壊してくれ。報酬も出そう
来週の霧濃度:197%
来週の電磁波:183%
アイちゃん |
ニーユ=ニヒト・アルプトラ |
天ヶ瀬 澪 |
サイレンス |
フェア=ツヴェイフル |
【削除済み】 |
フェリックス・アロースミス |
ヴィクター=ハガルライト |
スタニスワフ・クビツァ |
寂月 |
レイコ |
『偽りの幸運』エイビィ |
ラピュリメント=バーキュラ |
ハマー・ダスト・エイブラムス |
竜胆 菫 |
アイザック・クロムウェル |
メーネ="クルーク"=フライス |
Er=Jr=Schaaf |
クヴェックジルバー・アルタード |
AQUA・AI |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『シャドウ・ランタン』[火炎] |
『ルミナス・テンプル』[攻撃不能] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
装甲戦車『ヒポポタマス』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
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未確認機『コロッソス』[電子] |
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キャラデータ
名前
『偽りの幸運』エイビィ
愛称
エイビィ
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プロフィール
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エイビィ 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。企業の利益を優先し、時に自分の命を棄てるような戦術さえ取ることもある、戦場の犬。 その名は、単純にアルファベットのAとBを意味する。 ハル エイビィがメカニックとして連れている少女。人間嫌い。 『キャットフィッシュ』 エイビィの母艦。居住性と安定性を重視した小型艦であり、通常自動操縦で航行する。 『ライズラック』 エイビィの乗機。抵抗の少ない流線型のフォルム。その顔はスズメバチを思わせる。 Mist of war Rejection アルファベットの境界線 http://irahara.sakura.ne.jp/ab/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンB | バーストハーツII [46/重出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
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2 | 硬質ダガーA | 硬質ダガー『リザーズ・テイルⅡ』 [43/高握力/重暴力] 火力[809] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[323] 精度[242] 貯水量[194] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[59] 金額[498] 弾薬費[10] 重量[93] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 軽逆関節A | BN-BEYONDtheNOONTIDE [48/高圧霊障/高圧霊障] 機動[1102] 跳躍[435] AP[543] 旋回速度[1740] 防御属性[粒子] 防御値[277] 貯水量[135] 積載量[2100] 消費EN[262] 金額[1347] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
4 | 素材 | オッドサーキット49 [49/高誘発/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
5 | 重ブースターA | 断罪炎 [45/高握力/高握力]《装備:4》 | ▼詳細 |
6 | 軽逆関節A | 軽逆関節『ピルチャーズ』 [47/幻想機動/幻想機動]《装備:2》 機動[1052] 跳躍[406] AP[519] 旋回速度[1626] 防御属性[粒子] 防御値[171] 貯水量[129] 積載量[2100] 消費EN[159] 金額[605] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』 [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
8 | レーダーB | 広域重電探「アラハバキ」 [46/薄装索敵/薄装索敵] | ▼詳細 |
9 | 素材 | 強力回転機構48 [48/重旋回/---] 特殊B[640] [素材] |
▼詳細 |
10 | 腕部B | Arm-04[コンキスタドールⅢ] [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
11 | 補助輪A | 白兵機動用補助車輪 [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
12 | パイルA | AD-04[ガルエデ] [44/耐物/高握力] 火力[3778] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1136] 貯水量[374] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[172] 金額[585] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | エンジンA | 複合式低奏エンジン『レクシーダ』 [44/高握力/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
14 | 砲塔A | ドゥロールType914:ヴェレドⅢL [47/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
15 | パイルA | 重装電磁杭射出装置〈耐霊〉 [39/重暴力/耐霊]《装備:11》 火力[3259] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[1108] 貯水量[367] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[125] 金額[1216] 弾薬費[140] 重量[139] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
16 | レーダーB | 試製レーダー [44/重出力/重索敵] | ▼詳細 |
17 | 重ブースターA | 重ブースター『ケロニオイデア』 [43/幻想機動/幻想機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
18 | 素材 | 消火装置47 [47/耐火/---] 特殊B[620] [素材] |
▼詳細 |
19 | ヒートソードA | ZH-lb/CC03R:RaccoonⅢ [40/重暴力/高握力] 火力[1860] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1014] 精度[192] 貯水量[345] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[89] 金額[705] 弾薬費[50] 重量[170] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | 砲塔A | S-heaven [45/重旋回/重旋回] | ▼詳細 |
21 | レーダーA | 演算装置『グルゾン2014_1.2』 [43/耐物/広域索敵] | ▼詳細 |
22 | 粒子スピアA | 改良型粒子ハルバード [41/高握力/高握力] 火力[2305] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[696] 精度[181] 貯水量[181] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[455] 金額[640] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 飛行ユニットA | 風切羽 [47/重旋回/重旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
24 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装操縦棺『エフェメラ』 [40/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
25 | パイルA | メスレー [41/耐物/高握力] 火力[3277] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[1095] 貯水量[366] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[164] 金額[564] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 硬質ダガーA | 参 [45/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 火力[1009] 連撃数[3] AP[-90] 防御属性[粒子] 防御値[336] 精度[253] 貯水量[202] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[17] 金額[592] 弾薬費[10] 重量[-84] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | 電磁ブレードA | 試製重出力電磁ブレードA-0 [46/重出力/薄装甲] 火力[2245] 連撃数[1] AP[-46] 防御属性[物理] 防御値[980] 精度[100] 貯水量[325] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1548] 金額[516] 重量[177] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
28 | 飛行ユニットA | 風切羽 [47/重旋回/重旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
29 | 素材 | 心霊写真49 [49/高圧霊障/---] 特殊B[660] [素材] |
▼詳細 |
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