第26週目 ジル・スチュアートの一週間
◆日記
(ENo303、insanelyさんとの合同日記です)
(原型はほぼinsanelyさんが書いたともいう)
・・・
霧越しの日照が、その頼りない光量を更に衰えさせながら地平の先へと消えていく頃。
ハイドラ大隊登録ライダー全員宛に広域通信を飛ばしたリー・インは、即座にその端末を飾り気のない角テーブルへ放り投げた。
そういえば、ニーユ=ニヒト・アルプトラがここに乗り込んできた時以来、初めてこの机に物を置いたな。
確か、あの時彼が置いたものも端末だった。
苦笑が零れる。脳の一部はデジャヴにおかしみを覚え、残りの部分では早くも通知を埋め尽くした返信と
その表示名を数字に置き換えて認識していた。
これから死ぬ者がどれだけ性急に連絡を寄こしたところで、こちらが即応する義理は無い。
死にたがりは手の施しようがない。死ぬと思っていない奴は役に立たない。
死のリスクを天秤にかけて即断する奴は最初から手引きを必要としない。
結論、煮詰めるのは後でいい。頭数を揃えてからギルデンロウとルカに取り付ければいい。
霜の巨人出現以来、今まで以上に冷え込みの酷くなった道を辿り、いい加減見慣れすぎた角を折れ目的地に着く。
通信を飛ばし、ノックを2回。硬質な音の後に、室内から返る酷く小柄な歩く音。
「じゃあ、行こうか。」
・・・
木製看板に”Flour”とだけ彫られた店の中。
こじんまりとしたロッジ風の外観とは裏腹に
中は酷く広々として、奥の角を曲がった先はしっかりとした造りの木製扉に遮られた別室になっていた。
邪魔が入らなくていい、とリーは口にしたが
暖かみを覚えさせる木製の調度の数々に囲まれて尚、その部屋はたった二人には些か広過ぎるものだった。
「マルゲリータとバンビーノとベーコンチリトマトカルボナーラと牛肉とホウレン草のペペロンチーノとフィレステーキを
それとコーヒーのいいのを先に持ってきてくれ。」
座るや否や、水を持ってきたウェイターに頼んでいく。一切迷いはなかった。
「ジル、君は何か好みはあるか?」
「よ、よくわからないので……お任せします」
「俺もよくわかってない」
悪びれもせず。
「温野菜のミネストローネ2つとハンバーグステーキグリル、それと取り皿を7枚と大皿を2枚。ああ、大皿はスパゲティ用に。
それといい葉を使ったものを二人分、食前に。」
メニューというものの存在を完全に侮辱するかのように、何気ない様子で注文を続けていった。
ウェイターはただ頷き、勝手口へ下がっていく。それで問題は無かった。
店は時折思い出したように現れるこの客が初来店時にどれだけの心付けを落としてくれたかを忘れることは無かったし
リーもその時点で既に同様の態度で振舞っていた。
殆ど入れ替わるように、ウェイトレスが強く香るポットとティーカップを持って入ってきた。
入店と同時に淹れ始めていたことは明らかだった。
ありがとう、と頷いたリーと、なし崩しに進む事態に戸惑うジルの前に、紅い茶の注がれたカップが並んだ。
手をテーブルの下にしたまま硬直するジルに、男の口から苦笑が漏れた。
椅子の背凭れに寄りかかるように腰を崩し、好きにするように手で示した。逆の手はもうカップを口に運んでいた。
ジルも困ったように微笑み、茶に口をつけた。仄かに甘い味がした。
「正直、君がバ…バナルース?バルナース?」
「……バルーナスのことですか?」
水か何かのようにあっさりとハーブティを飲み干したリーは、当然のように2杯目を注ぎながら口を開いた。
「そうそれ、バルーナス。あの依頼に応じるというのは意外に思えたんだが」
「あれは……そう、腹が立ったんです」
湯気を立てるカップを置き、ジルが言葉を返す。
その目にいくらかの険しさが宿っていることを、男は見落とさなかった。
「気づかなかったとはいえ……要塞を落としてしまった事に怒るのはわかります。
それに対して、報復を行うことも。 でも、そうじゃなくて――」
「ここまでのことをしておいて、なりたかったものを諦めて、子供じみた不恰好な大人、って……」
最初はリーのほうを向いていた視線が、徐々に下へと落ちてゆく。
まるで、見えない誰かか、はたまた、自分に言い聞かせるかのように。
リーはただ黙って聞いていた。
「なりたいもののために、もがいて、あがいて……不恰好で、何が、悪いんですか」
「私は……諦めなかった」
大きな声ではなかったが、強くなる言葉尻に。
言い終えて、わずかな間の後、我に返ったようにはっとする。
「あ……ご、ごめんなさい」
リーは小首を傾げるようにして首肯して見せた。
「……私はたぶん、ただ……見せ付けてやりたかっただけなんです。
”誰か”にはなれなかったかもしれないけれど、諦めなかった……自分のことを」
確かめるように口にしたジルに、リーは腰の抜けた姿勢のまま、口に含むように再び頷いた。
「そうして、君は君自身になった。理想との乖離はあれど。」
2杯目に口をつけ、がさつきの強い唇を湿らせる。
「多分、そういうことだと思う。誰にも譲らなかった。ジンジャーと殆ど二人きりで、十倍する敵に立ち向かった。
遂には俺さえも退けた。
そんな君に、奴がどうしようもない腰抜けに映るのは寧ろ自然だったな。」
「こ、腰抜けとまでいうつもりはないんですが……」
自身が思っていたよりも大それたことを言ってしまったと、思わず少女は苦笑した。リーは肩を竦めただけだった。
調度割って入ったノックの音に、どうぞ、と応える。ワゴンで運び込まれてくる料理を殆ど無視するようにリーは続けた。
「勿論、俺としてはそんな奴は放っておけと思うが。
まあ、この戦争を終わらせるのにバナ…バルーナスは役に立ちそうだとわかったからな。
ああ、好きにとってくれよ。確か前、熱いうちにお召し上がり下さいって言ってたな。」
何の挨拶もないまま、並べられた木皿上のピザをひょいひょいと取り皿に移し手元に寄せていく。。
大口を開けて1ピースを放り込もうとしたところで、突然止まり、手に掴んでいたそれを皿に戻した。
「いただきます」
「い、いただきます……!」
微かに頭を下げたリーにつられ、ジルは深々と頭を下げた。頭を上げるころには、既にリーは一欠片を丸呑みにしていた。
見た目に違わぬ行儀の悪さに苦笑いし、ジルも皿へと腕を伸ばす。
その最中、ふと手を止めて。
「……見せ付けてやりたかったという思いは、確かにあるんです。でも――」
「私がこうなれたのは、きっと……私だけの力じゃないから」
「私も、誰かの力になれるかもしれない……そう、思ったんです」
「保証するよ。自信を持ちな。」
何より俺自身が思い知らされてるからな、とまでは口にしなかった。
一種の見得だったのかもしれない。苦笑を誤魔化すように、二欠片目に齧り付いた。
Eno303様の日記へと続きます
(原型はほぼinsanelyさんが書いたともいう)
・・・
霧越しの日照が、その頼りない光量を更に衰えさせながら地平の先へと消えていく頃。
ハイドラ大隊登録ライダー全員宛に広域通信を飛ばしたリー・インは、即座にその端末を飾り気のない角テーブルへ放り投げた。
そういえば、ニーユ=ニヒト・アルプトラがここに乗り込んできた時以来、初めてこの机に物を置いたな。
確か、あの時彼が置いたものも端末だった。
苦笑が零れる。脳の一部はデジャヴにおかしみを覚え、残りの部分では早くも通知を埋め尽くした返信と
その表示名を数字に置き換えて認識していた。
これから死ぬ者がどれだけ性急に連絡を寄こしたところで、こちらが即応する義理は無い。
死にたがりは手の施しようがない。死ぬと思っていない奴は役に立たない。
死のリスクを天秤にかけて即断する奴は最初から手引きを必要としない。
結論、煮詰めるのは後でいい。頭数を揃えてからギルデンロウとルカに取り付ければいい。
霜の巨人出現以来、今まで以上に冷え込みの酷くなった道を辿り、いい加減見慣れすぎた角を折れ目的地に着く。
通信を飛ばし、ノックを2回。硬質な音の後に、室内から返る酷く小柄な歩く音。
「じゃあ、行こうか。」
・・・
木製看板に”Flour”とだけ彫られた店の中。
こじんまりとしたロッジ風の外観とは裏腹に
中は酷く広々として、奥の角を曲がった先はしっかりとした造りの木製扉に遮られた別室になっていた。
邪魔が入らなくていい、とリーは口にしたが
暖かみを覚えさせる木製の調度の数々に囲まれて尚、その部屋はたった二人には些か広過ぎるものだった。
「マルゲリータとバンビーノとベーコンチリトマトカルボナーラと牛肉とホウレン草のペペロンチーノとフィレステーキを
それとコーヒーのいいのを先に持ってきてくれ。」
座るや否や、水を持ってきたウェイターに頼んでいく。一切迷いはなかった。
「ジル、君は何か好みはあるか?」
「よ、よくわからないので……お任せします」
「俺もよくわかってない」
悪びれもせず。
「温野菜のミネストローネ2つとハンバーグステーキグリル、それと取り皿を7枚と大皿を2枚。ああ、大皿はスパゲティ用に。
それといい葉を使ったものを二人分、食前に。」
メニューというものの存在を完全に侮辱するかのように、何気ない様子で注文を続けていった。
ウェイターはただ頷き、勝手口へ下がっていく。それで問題は無かった。
店は時折思い出したように現れるこの客が初来店時にどれだけの心付けを落としてくれたかを忘れることは無かったし
リーもその時点で既に同様の態度で振舞っていた。
殆ど入れ替わるように、ウェイトレスが強く香るポットとティーカップを持って入ってきた。
入店と同時に淹れ始めていたことは明らかだった。
ありがとう、と頷いたリーと、なし崩しに進む事態に戸惑うジルの前に、紅い茶の注がれたカップが並んだ。
手をテーブルの下にしたまま硬直するジルに、男の口から苦笑が漏れた。
椅子の背凭れに寄りかかるように腰を崩し、好きにするように手で示した。逆の手はもうカップを口に運んでいた。
ジルも困ったように微笑み、茶に口をつけた。仄かに甘い味がした。
「正直、君がバ…バナルース?バルナース?」
「……バルーナスのことですか?」
水か何かのようにあっさりとハーブティを飲み干したリーは、当然のように2杯目を注ぎながら口を開いた。
「そうそれ、バルーナス。あの依頼に応じるというのは意外に思えたんだが」
「あれは……そう、腹が立ったんです」
湯気を立てるカップを置き、ジルが言葉を返す。
その目にいくらかの険しさが宿っていることを、男は見落とさなかった。
「気づかなかったとはいえ……要塞を落としてしまった事に怒るのはわかります。
それに対して、報復を行うことも。 でも、そうじゃなくて――」
「ここまでのことをしておいて、なりたかったものを諦めて、子供じみた不恰好な大人、って……」
最初はリーのほうを向いていた視線が、徐々に下へと落ちてゆく。
まるで、見えない誰かか、はたまた、自分に言い聞かせるかのように。
リーはただ黙って聞いていた。
「なりたいもののために、もがいて、あがいて……不恰好で、何が、悪いんですか」
「私は……諦めなかった」
大きな声ではなかったが、強くなる言葉尻に。
言い終えて、わずかな間の後、我に返ったようにはっとする。
「あ……ご、ごめんなさい」
リーは小首を傾げるようにして首肯して見せた。
「……私はたぶん、ただ……見せ付けてやりたかっただけなんです。
”誰か”にはなれなかったかもしれないけれど、諦めなかった……自分のことを」
確かめるように口にしたジルに、リーは腰の抜けた姿勢のまま、口に含むように再び頷いた。
「そうして、君は君自身になった。理想との乖離はあれど。」
2杯目に口をつけ、がさつきの強い唇を湿らせる。
「多分、そういうことだと思う。誰にも譲らなかった。ジンジャーと殆ど二人きりで、十倍する敵に立ち向かった。
遂には俺さえも退けた。
そんな君に、奴がどうしようもない腰抜けに映るのは寧ろ自然だったな。」
「こ、腰抜けとまでいうつもりはないんですが……」
自身が思っていたよりも大それたことを言ってしまったと、思わず少女は苦笑した。リーは肩を竦めただけだった。
調度割って入ったノックの音に、どうぞ、と応える。ワゴンで運び込まれてくる料理を殆ど無視するようにリーは続けた。
「勿論、俺としてはそんな奴は放っておけと思うが。
まあ、この戦争を終わらせるのにバナ…バルーナスは役に立ちそうだとわかったからな。
ああ、好きにとってくれよ。確か前、熱いうちにお召し上がり下さいって言ってたな。」
何の挨拶もないまま、並べられた木皿上のピザをひょいひょいと取り皿に移し手元に寄せていく。。
大口を開けて1ピースを放り込もうとしたところで、突然止まり、手に掴んでいたそれを皿に戻した。
「いただきます」
「い、いただきます……!」
微かに頭を下げたリーにつられ、ジルは深々と頭を下げた。頭を上げるころには、既にリーは一欠片を丸呑みにしていた。
見た目に違わぬ行儀の悪さに苦笑いし、ジルも皿へと腕を伸ばす。
その最中、ふと手を止めて。
「……見せ付けてやりたかったという思いは、確かにあるんです。でも――」
「私がこうなれたのは、きっと……私だけの力じゃないから」
「私も、誰かの力になれるかもしれない……そう、思ったんです」
「保証するよ。自信を持ちな。」
何より俺自身が思い知らされてるからな、とまでは口にしなかった。
一種の見得だったのかもしれない。苦笑を誤魔化すように、二欠片目に齧り付いた。
Eno303様の日記へと続きます
NEWS
本日のニュース中継です人々は祈りを捧げています。静寂の世界が広がっています。ついに気温が氷点下を割りました
はるか上空から降りしきる雪と、霧が同時に存在する不思議な世界です
これは世界の終わりの光景なのでしょうか、それとも……
どこか遠くから、霧笛の音が響いています。一定のリズムで、繰り返すように。発信源は不明で……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。霜の巨人への攻撃指令が下りた。全部隊がイオノスフェアに向けて進軍する」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「バルーナスと少しだけ話した。世界の行方についてだ。バルーナスは、信じているようだった」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「奇跡や偶然じゃない。ハイドラの……力を信じていると言っていた。俺にはまだ、その力が掴みきれない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「古代の文献を調査している。生命と全ての種が芽吹く時のことだ。すべてのユニット、全ての世界が破壊され、ゼロに戻るという」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「けれども、俺は……貴公たちが破壊される姿を想像できない。これが、もしかしたら……信じるということなのかもしれない」 |
メルサリアからのメッセージ 「わたしのドゥルガーは順調に仕上がっている。今日は索敵性能と制圧機能を追加した」 |
メルサリアからのメッセージ 「誰が立ちはだかろうとも関係ない。わたしはわたしの力を、ここに示し、記すことができる」 |
メルサリアからのメッセージ 「次なる実験も進んでいる。デバステイター・ユニットとランページ・ユニットの接続だ。具体的には、領域遮断噴霧と同時にチャージを行い、チャージが溜まれば領域殲滅同様の連射を行うことが可能だ。そう、水粒爆縮投射をだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「霜の巨人とまみえるときには、間に合うはずだ。いや、間に合わせてみせる。わたしの力を、示すために!」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです!」 |
メフィルクライア 「ヒルコのやりたいことは、だいたいわかるよ。あいつは、信じているんだ。君たちの力を」 |
メフィルクライア 「ハイドラは水の力。全てを押し流す濁流。汚泥の底から、伸びる花もある」 |
メフィルクライア 「アルラウネ・ユニット・アイリスの性能は把握しているよ。要は、ハイドラの力を培土にアルラウネを成長させるプランさ」 |
メフィルクライア 「アルラウネの成長によって、それが植物群落を形成する。アルラウネは高木層、低木層を形成し、巨大な密林による蓋をするんだ」 |
メフィルクライア 「密林は霧と同じ効果をもたらす。日照を制限され、大地の養分を吸い上げられた生命と全ての種は、発芽してもコケやシダレベルの生き物になるってわけさ」 |
メフィルクライア 「ノラも同じプランを考えていた。アルラウネの種子を探す時間も何もなかったけど。もしかしたら、あのヒルコは……」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「ひどい! 先に言うなんてひどくない……? 凄いセリフ考えて……どや顔するはずだったのに……ひどいよ、ライアは……」 |
連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「霜の巨人に向けて進軍を開始した。もはや引けない戦いだ。全てを守るために、戦うのだ」 |
連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「同盟のヒルコ教団から興味深い打診があった。諸君らもすでに耳にしているだろう。我々もこの賭けに……乗るつもりだ」 |
連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「一度死んだ身だ。不安はない。ただ……この戦いは、勝てるはずだ。なぜなら……君たち、だからだ」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が93上昇した
◆破棄
ジルはコンデンサー53を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ジルはヘビーシェル53を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ジルは耐火高握力粒子スピア『フェニックス』を破棄した!!
612c相当の資材を手に入れた
612c相当の資材を手に入れた
ジルはMagniaを破棄した!!
765c相当の資材を手に入れた
765c相当の資材を手に入れた
ジルは廻を破棄した!!
633c相当の資材を手に入れた
633c相当の資材を手に入れた
ジルはライトニングクローを破棄した!!
564c相当の資材を手に入れた
564c相当の資材を手に入れた
◆送品
ジルはジョット・ノアイにすくいーずどこふぃんを送品した
ジルはジョット・ノアイに電子戦UAV『ベルヴェデーレ』を送品した
ジルはニーユ=ニヒト・アルプトラに高握力加速機を送品した
◆送金
ジルはラヴィーネに500c送金した
ジルは戦闘人形『カラミティ』に200c送金した
ジルはギルデンロウに1000c送金した
◆受品・入金ログ
【削除済み】からガルディエーラの『契約』が届いたホークアイからBA-Balenoが届いた
マルガナから【Radgrid】が届いた
◆購入
ジルは高握力エンジンA-07『イスヒスⅡ』を640cで購入した!!
ジルは飛行ユニット『イーグル』を552cで購入した!!
ジルはウィングオブリーンを552cで購入した!!
ジルは試製重保証放電コイルA-0を552cで購入した!!
ジルは試製重保証放電コイルA-0を552cで購入した!!
◆作製
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 53 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 53 増加!!
試製重保証放電コイルA-0と試製重保証放電コイルA-0を素材にしてLASTRESORTを作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式薄装棺『ハイメノプス』を装備した
脚部2に”Anubis”<Echt.Zukunft>を装備した
スロット3に高握力エンジンA-07『イスヒスⅡ』を装備した
スロット4に【Radgrid】を装備した
スロット5にねこまっしぐらZを装備した
スロット6に電子戦UAV『ベルヴェデーレ』を装備した
スロット7に飛行ユニット『イーグル』を装備した
スロット8に”Cassowary”を装備した
スロット9にガルディエーラの『契約』を装備した
スロット10にBA-Balenoを装備した
スロット11に幻想噴霧耐粒電磁ブレード『オルヴァン』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ハーゲン・ジンジャーとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
バルーナスからの信用……♥♥♥♥
ユニオン活動
格納庫の活動記録
・・・
いつからか、不用品と必要品は分けられ
きれいに整理がなされている。
それは、この迷霧の中で
少女は少女なりの答えを見つけたのだという、証。
・・・
いつからか、不用品と必要品は分けられ
きれいに整理がなされている。
それは、この迷霧の中で
少女は少女なりの答えを見つけたのだという、証。
・・・
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.110からのメッセージ>>
ENo.255からのメッセージ>>
あなたが見舞いに行って、通信を入れて、暫く経った頃。
通信が入っている。
ENo.265からのメッセージ>>
仮面の下にあるであろう素顔は見えず、どういう表情で話しているのかはわからない。
小さな少女、という言葉を繰り返す。
ENo.329からのメッセージ>>
ENo.534からのメッセージ>>
ENo.574からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.511 >>Eno.107 >>Eno.105 >>Eno.101 >>Eno.4 >>Eno.265 >>Eno.134 >>Eno.534
H.Ginger 「おぉ、あの時はなかなかキツかったのぅ、フォッフォ」 |
H.Ginger 「フォッフォッフォ、若いのう嬢ちゃん。爺には眩しいくらいじゃ。まぁ良いのではないかの、我々ハイドラ乗りも現状に無関心ではおられんからの。各々が各々のやり方で戦うしかないわい。」 |
あなたが見舞いに行って、通信を入れて、暫く経った頃。
通信が入っている。
マヒロ 「……あー、何か、妙に心配かけたみたいだな。 あんたらしいっちゃ、そうだが。そんなに心配することかね」 |
マヒロ 「……、……いや、まあ、悪い。ありがとう」 |
マヒロ 「この通り、退院したし、元気だ。次の戦場にも出る」 |
マヒロ 「あんたもどうせ戦うんだろ? 霜の巨人がどうのこうの言ってるが、生き残れよ」 |
マヒロ 「……それと。あんたのやりたいこと。 今度聞かせろよ」 |
ジュネリア 「僚機……僚機か。なるほど確かに、命をかけるだけの理由はあるね。一度そういう経験をしているならなおさらだろう」 |
ジュネリア 「それに最初から死ぬつもりで出るやつはそうはいない」 |
ジュネリア 「ただ、そうだな・・・・・・確かに厳しい戦場があったのだろうが・・・・・・その後も続けるのは何故だ?」 |
ジュネリア 「僚機のためなら、どちらも限界まで戦場に立たないで、損傷具合で引けばいいじゃないか」 |
ジュネリア 「・・・・・・・・・いくつか、君を心配する声が聞こえたよ。実際にあってみるまで、こんな小さな少女だとは思ってもみなかった」 |
ジュネリア 「それとも、おまじないのつもりか?」 |
篠崎生体総合研究所 デザイン課 「この度は研究協力、誠にありがとうございました。こちら試作パーツとなっておりますので御検収ください。」 |
篠崎生体総合研究所 デザイン課 「こちらの装甲は特殊な塗料を用いた特徴的な文様を三重に重ねて連続的に塗装することで、対抗する敵機の照準に残像を残し障害を与えることに成功しました。簡単にご説明すると、いわゆる『影送り』的な影響を相手に与えています」 |
篠崎生体総合研究所 デザイン課 「またのご利用、お待ちしております」 |
「また1人、身近な人の身内に不幸がおきた」 |
「結局、私は……変わっていなかった。 帰りを待つことしかできなかったあの時と、同じ。 何もすることはできない。強くなった、はずなのに」 |
「霜の巨人との戦いは、3週間後に行われるらしい。 この戦いが何をもたらすかはわからない。 たぶん……誰も。でも、やらなきゃならない」 |
「あれから、過酷な戦場ではなかったはずだけれど それでも、体調がよくなる気配ない。 ――――ねぇ、Anubis」 |
「わたしは、あと なんかい、あなたに のれるかな……」 |
ことのはのアリー 「やあ。ことのはのアリーだ。二人で一緒に帰ることに、僕は意味があると信じている。」 |
ことのはのアリー 「オッティアは『自分が一緒に帰っても霧が無いと動けないし……』って言っているけれど、本音では一緒に帰りたがっているんだ。」 |
ことのはのアリー 「口では『アリューカだけ帰ればいい』とか言っているけれど、ハイドラの目にも涙。何考えてるかなんて、バレバレなんだよね。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.511 >>Eno.107 >>Eno.105 >>Eno.101 >>Eno.4 >>Eno.265 >>Eno.134 >>Eno.534
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2750
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正8.17%
防衛戦果補正11.43%
撃墜数補正 2.4%
死亡許容補正10%
未確認機補正2%
サブクエスト0.5%
合計現金収入4210
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額104
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆射撃値が2成長しました
◆経験値が181増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正8.17%
防衛戦果補正11.43%
撃墜数補正 2.4%
死亡許容補正10%
未確認機補正2%
サブクエスト0.5%
合計現金収入4210
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額104
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆射撃値が2成長しました
◆経験値が181増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ジルはフィルター54を入手した!
ジルは反応スプリング54を入手した!
明日の戦場
第19ブロック
銃殺刑阻止作戦[フラッグ]
企業連盟中枢関係者の処刑を妨害し、受刑者を救出してほしい。元は甘い汁を吸っていたかもしれんが、罪を償うチャンスもあるはずだ。無関係な秘書や事務員もいる。頼む。処刑機体の撃破を優先してくれ
来週の霧濃度:29%
来週の電磁波:125%
カース・ナイトウォッチ |
レジーナ・ティラミスト |
無空 |
アカネ |
ハーゲン・ジンジャー |
ジル・スチュアート |
竜胆 菫 |
ユナ・ハイゼルベルグ |
K.I.D. |
赤田 幸 |
フリズルシズル |
GrinBoy |
insanely |
RB |
サクラ・ブレイクバーストスピード |
リズ |
どどめ |
冷凍室inカマキリ |
爪 |
アルベルト=キルヒアイス |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『中古装甲車』[電子] |
戦闘ヘリ『カゴメカゴメ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『中古装甲車』[電子] |
戦闘ヘリ『カゴメカゴメ』[物理] |
戦闘ヘリ『カゴメカゴメ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
キャラデータ
名前
ジル・スチュアート
愛称
ジル
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
残像領域で両親を失った少女。 生き残るため、両親を追うように 自らもまた、その身を戦いに投じる。 哀しみを振り払うよう、人前では笑顔を絶やさない。 ……のだが、人と接触したことはあまり無く 実際のところ人付き合いにあまり慣れておらず、特に会話が不得意。 苦手ではなく、会話自体は好きではあるので、慣れれば平気。 戦闘中の通信などは、そんな余裕がないため大丈夫なようだ。 瞳の色は赤く、髪の毛も赤髪 長さは二の腕ほどくらいまで。 服装は動きやすいものを好んで着る。 年齢11歳ほど 身長135cmほど 体重34kgほどで、少し痩せ気味。 ・25回更新以降 力もなく、技術もなく 自分にはハイドラ乗りしかないのだと 普段そういう素振りも見せないが、若干の依存を持つ。 その為、心のどこかで終らぬ戦争を望み その償いとして左目を生体部品としての義眼に。 普段はグレーで光を映していないが WHの起動状態に合わせて、炎のように揺らめく光が灯る。 日常では赤いカラーコンタクトを付けており 気付かれないようにしている。 *生体改造索敵が来たら購入の意思表示です* --- 父親も、母親も、霧の海に沈んだ。 幼き身で霧の海と相対した、自分もまた いずれそうなるのだろう。 今日か、明日か、明後日か…… それでも、ウォーハイドラから伝わる振動を この身で感じている限りは。 昨日すでに死んでいた、などということはないはずだ。 生きなければならない。 そう、生きていさえすれば。 後は―― --- iconの0と、2~23、そしてプロフ絵もEno4様に頂きました。 ありがとうございます!m(_ _)m --- | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
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1 | 軽逆関節A | ”Anubis”<Echt.Zukunft> [50/力場装甲/力場装甲]《装備:2》 機動[1447] 跳躍[345] AP[910] 旋回速度[1383] 防御属性[粒子] 防御値[283] 貯水量[139] 積載量[2100] 消費EN[270] 金額[1377] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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2 | 電磁ブレードA | 幻想噴霧耐粒電磁ブレード『オルヴァン』 [50/幻想噴霧/耐粒]《装備:11》 火力[3853] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1051] 精度[108] 貯水量[340] 噴霧量[110] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1677] 金額[958] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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3 | 照準障害誘発A | ガルディエーラの『契約』 [52/高誘発/高誘発]《装備:9》 | ▼詳細 |
4 | ボルトアンカーA | BA-Baleno [52/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 火力[922] 発射数[4] AP[-104] 防御属性[粒子] 防御値[636] 精度[23] 貯水量[254] 弾数[13] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[43] 金額[1406] 重量[-56] [電子射撃] *作者* |
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5 | 飛行ユニットA | ”Phoenix” [50/幻想噴霧/幻想機動] 飛行[262] AP[916] 旋回速度[208] 防御属性[電子] 防御値[126] 貯水量[366] 噴霧量[386] 消費EN[510] 金額[1377] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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6 | 重ブースターA | ”Papilio.Protenor” [49/幻想噴霧/薄装甲] | ▼詳細 |
7 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー4」軽量機構 [48/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | 電磁ブレードA | 高握力^2電磁ブレード『オルクリスト』 [45/高握力/高握力] 火力[3208] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[984] 精度[100] 貯水量[315] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1645] 金額[592] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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9 | ロケットA | スペードのデュース [47/薄装甲/薄装甲] 火力[1814] 発射数[1] AP[-94] 防御属性[物理] 防御値[371] 貯水量[129] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[605] 弾薬費[20] 重量[-90] [物理射撃] *作者* |
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10 | 操縦棺A | L-Test-XX-10 [41/耐粒/超重装甲] | ▼詳細 |
11 | 飛行ユニットA | ”Phoenix” [50/幻想噴霧/幻想機動] 飛行[262] AP[916] 旋回速度[208] 防御属性[電子] 防御値[126] 貯水量[366] 噴霧量[386] 消費EN[510] 金額[1377] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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12 | エンジンB | 握力補助出力体【Als】 [47/高握力/高握力] | ▼詳細 |
13 | エンジンA | USAMIMI-Wolfエンジン改 [45/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
14 | エンジンB | 複合式高奏エンジン『ヤマダノオロチ』 [42/高握力/高握力] | ▼詳細 |
15 | レーダーB | 電子戦UAV『ベルヴェデーレ』 [51/高誘発/高誘発]《装備:6》 | ▼詳細 |
16 | 重ブースターA | ねこまっしぐらZ [51/高握力/高握力]《装備:5》 | ▼詳細 |
17 | 操縦棺A | ミリアサービス式薄装棺『ハイメノプス』 [49/幻想機動/幻想機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
18 | エンジンB | 【Radgrid】 [52/高握力/高握力]《装備:4》 | ▼詳細 |
19 | エンジンA | 高握力エンジンA-07『イスヒスⅡ』 [52/高握力/高握力]《装備:3》 | ▼詳細 |
20 | 飛行ユニットA | 飛行ユニット『イーグル』 [52/高握力/高握力]《装備:7》 | ▼詳細 |
21 | 重ブースターA | ”Papilio.Protenor” [49/幻想噴霧/薄装甲] | ▼詳細 |
22 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシー4」軽量機構 [48/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
23 | 重ブースターA | ウィングオブリーン [52/重圧応力/高握力] | ▼詳細 |
24 | 電磁ブレードA | 電磁ブレード『タルワールⅡ』 [48/耐粒/高握力] 火力[3618] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1068] 精度[105] 貯水量[330] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1676] 金額[774] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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25 | 領域瞬間霊送箱A | LASTRESORT [53/重保証/重保証] | ▼詳細 |
26 | 飛行ユニットA | ”Cassowary” [46/幻想機動/幻想機動]《装備:8》 飛行[222] AP[877] 旋回速度[198] 防御属性[電子] 防御値[125] 貯水量[351] 噴霧量[264] 消費EN[488] 金額[1318] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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27 | レーダーB | 7B式37-4A型レーダー『J7I85』 [49/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
28 | 素材 | フィルター54 [54/減霧/---] 特殊B[760] [素材] |
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29 | 放電コイルB | 放電コイル『マスタード』 [49/耐粒/高圧軽量] 火力[3085] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[655] 精度[44] 貯水量[683] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[1030] 金額[1362] 重量[427] [電子射撃] *作者* |
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30 | 素材 | 反応スプリング54 [54/跳躍/---] 特殊B[760] [素材] |
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