第38週目 リビー・ニエロの一週間



霊障見舞金として3000cの資金が送られました

◆日記


日記画像


 
捕らわれて身動きできなかったのは一瞬だった。
接続体がぐにょりと大きく動いて、気がつけばリビーとリオは不思議な場所に立っていた。
膜状に薄く広がった接続体物質で作られた、部屋、と言えばいいのか。透明な流動体壁で形成された立方体の中。リオが手を伸ばせば天井にぎりぎり触れられるくらいの四角い空間。壁は平らだが、ゆるゆると流動しているのが分かる。

「……っ、なんだ、これ……」

リビーの声に応えるように、前面の壁に、ザザザ、とノイズのようなものが走った。

「モンテズマ、これは……」
【通信と思われます。一部機能はテレパスやエンパスなどの精神感応と似ていますが……少し、違いますね。人工的に再現したものかもしれません】

リオはとっさにモンテズマを呼び、呼んでから、通信が遮られている可能性をちらりと頭に浮かべた。しかしそれを打ち消すように即座に応答があって、安堵する。テレパスやエンパスなどと類縁の、人工的に再現された感応能力的通信。それを使って……、

「……モニター化、してるのか?」

リオも紫の瞳を限界まで見開いて、固唾を呑む。

【……か、……ちょ…….っ、艦……長!! 相転移、っせい、……捕捉、……繋がります!! エンパス経路接続!! 認識コード、黒金乱眼です!!】
【黒金……っ、リビー!? リビー、聞こえますか!? 黒金乱眼、応答を!!】

突然、二人とAI以外の声がした。
続いて、モニターと化した壁に一気に光が溢れる。

そこには、黒水晶のような目をした、銀髪の痩せた男が、——その男の必死の形相が、映っていた。

呆然と立ち尽くしていたリビーが壁に駆け寄る。
ばんっと音がするほどの力で両手をモニターに付いて、

「ユージン!! 艦長!!! 艦長、無事で……」

感極まった叫びが、接続体でできた空間に満ちた。
モニターに縋り付くようにして叫び続けるリビーを見て、リオは黒金乱眼が目的を達したことを知った。

(彼が……彼が、リビーの)

画面に映っている男が気遣わしげにリビーを見ている。
強い光を秘めた黒い瞳。銀の髪。痩せた頬と、痩せた体。きっちり着込まれた軍服と思しき衣服。どことなくリビーのパイロットスーツを思わせるデザインと色合い。襟には、リオには分からないがおそらく階級章と思しきものが連なっていた。

【私は無事です。任艦への帰投も果たしている。安心していい、リビー、『私は無事です』。 分かりますね? 私は無事です。貴方達、小隊員のお陰で】

男は画面越しでも分かるほど強い声で、言い聞かせるように繰り返した。
何よりもそれを伝えなくてはいけないことが分かっていたのだろう。それを聞いた瞬間、リビーの全身から力が抜けた。

「良かった……、ああ、良かったです、本当に良かった……」

リビーの体がモニターに手をついたままずるずると崩れ落ち、膝立ちになる。糸が切れたように。おそらくは安堵のあまり——。
それらの光景を一歩下がった位置で呆然と見守っていたリオに、モニターの向こうにいる男が気づき、右手を胸元に当てる敬礼をした。

【リオ・B・ミナスジェライス殿とお見受けいたします】
「っ、はい!」

急に名を呼ばれてリオの肩が跳ねた。なぜ名前を、と問う前に、黒い瞳がひたりとリオに据えられる。強い、けれども親愛を込めた眼差しにますます困惑するが、

【これまで黒金乱眼より送信された断片記録の中に、貴殿および貴殿の搭乗機『バーントイエロー』の情報も含まれておりました。有能で誠実な僚機である、と。私は、艦隊エウゲネ旗艦ユージェニー艦長、中佐を拝命致しております、ユージン・S・ルスキニアと申します。部下であるリビー・ニエロ上等兵へのご厚情、心から御礼申し上げます】
「そんな、おれは、ただ……」

リオの戸惑いに構わず、男は滔々と説明と礼とを述べた。まるで時間がないことが分かっているかのように。そして、一瞬心苦しそうな顔をして、

【重ねて、厚かましいお願いを申し上げます。どうか、彼に助力を。彼が彼であるために。もし帰投叶った暁には、貴殿にもお目にかかり、直接、御礼申し上げ……と……、……リ、………を……て、く……】

男の声にノイズが混じり、画像が乱れる。リビーが勢い良く立ち上がった。
男の背後から【相不安定!】【転化して安定……図れ!】【駄目……す!】とか【座標把握まで……何として……も……】等々、多数の声がノイズの隙間から響く。

リビーがモニターに手をつき、握った拳でなんどもなんども画面を叩く。
まるでこの壁さえ壊せば、彼の元に行けるとでも言うように。

「艦長!! ユージン、艦長!!!」

血を吐くような叫び声。必死にモニターに縋るリビーに、リオは唇を噛んだ。どうすればいいのか。自問自答が加速する。
唐突にモニターが鮮明さを取り戻した。
ただでさえ白い肌を蒼白にした男の顔が映る。男——ユージンも、画面に向かい身を乗り出してリビーを見つめていたが、何かを決意するように、青ざめたまま、にこりと笑った。

【リビー。よく聞きなさい。リビー、リビー、いいですね。旅をしなさい。楽しいことをしなさい。貴方は楽しんでいい。楽しいと感じていい。誰はばかることなく。そして、必ず助ける。だから、私に土産話をしてください。そこの彼らと一緒でもいい。貴方の土産話が、私にとって何にも代えがたい。『艦長命令』です。いいですね? 貴方からの土産話を】

おそらく『待っています』と続くはずだった言葉は、無情にもそこで途切れた。
ぶつん、という耳障りなノイズとともに、音声も画像も全てが消えた。

揺らめきながら部屋を作っていた接続体が、ざあっと波が引くように去っていく。
モニター化していた壁に縋っていたリビーが、がくんと体勢を崩した。

「……っ、リビー!」

よろけて床に倒れそうになったのを、接続肢を伸ばしたリオがすんでのところで掴み、支える。
接続体が黒金乱眼の中へと帰って行く。搭乗棺の蓋が音もなく閉じる。装甲表面の異常発光もやんだ。
黒金乱眼は静かだ。まるで何事もなかったかのような、いつも通り、当たり前のガレージに、二人はいた。

そのまま、力の抜けたリビーがずるずると床に膝をつくのに合わせ、リオも一緒にうずくまった。
声もなく震えるリビーの冷えた背中を、リオはずっと撫でていた。
ずっとずっと、撫でていた。

 



NEWS

本日のニュースです
イオノスフェア要塞周辺に現れた新たなる人類のついての続報です
彼らに触れると、旧人類である私たちの身体は更新されてしまい、新人類同様意思疎通が不可能になります
幸い彼らの活動は鈍く、イオノスフェア周辺から拡散はしていません
しかし、霧が無くなり、いつどこで新人類が発芽するかは未知数で……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「ルオシュだ。こちらはすでに包囲されてしまったようだ」
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「貴公はもう少し自由な位置にいるはずだ。俺のことは構わなくていい。まだ時間はある。彼らの活動は鈍い」
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ
「文献によれば、新しい世界に彼らによって更新され、ゼロに戻るという話だ。なに、死ぬのと同じだ」
メルサリアからのメッセージ
「とうとう、ハイドロエンジンの制御に完全に成功した。市場に出すには、もう間に合わないだろうが」
メルサリアからのメッセージ
「鍵は……失われたカルマの力だ。わたしはこの超常の力を完全にコントロールした。もう、足りないパズルのピースはない」
メルサリアからのメッセージ
「そう、なんでそんなことができたか……わたしの身体、ドゥルガーそのものになるために、手に入れた身体の力だ」
メルサリアからのメッセージ
「わたしは破壊されたアンビエント・ユニットの身体を手に入れて、それをレストアした。昔の……話だ。そう、わたしこそが、アンビエント・ユニット。残像領域宿業滅術装置……」
メルサリアからのメッセージ
「なぁ、最後に……わたしに付き合ってくれないか? 最終で、最後の……性能評価試験だ」
メルサリアからのメッセージ
「わたしの夢を、わたしの生きた千年を、わたしの……あの日見た、ドゥルガーの形を。評価してくれ。見届けてくれ。そして……記録してくれ。それがわたしの、最後の願いだ」
メルサリアからのメッセージ
「すこし、話したいことがある……もしよかったら、ミッションAに来てくれないか?」
連盟残党のオペレーター『レンネニア』からのメッセージ
「バルーナス様の消息は依然つかめていません。全力で捜索中です」
連盟残党のオペレーター『レンネニア』からのメッセージ
「乗機のミサイルキャリアー・レヴナントはあと一歩のところでフロスト・ジャイアントを追い詰めましたが、グリスター・ユニットの不具合で領域離脱が遅れ、撃墜されてしまいました」
連盟残党のオペレーター『レンネニア』からのメッセージ
「ただ、撃墜された機体が見つかっていないため、もしかしたら……すんでのところで、グリスターが発動し、異次元へと脱出できたのかもしれません」
メルククラリス
「アンビエント・ユニット・メルククラリスより、ハイドラ大隊へ……聞こえていますか?」
メルククラリス
「メルサリアの願いを、どうかかなえてやってください」
メルククラリス
「ドゥルガーは進化します。それに合わせて、ハイドラも力を高めていくのです」
メルククラリス
「両者の力が無限に到達したとき……アルラウネは、真に目覚めるのです。見てください、アルラウネは、すでに芽生えています」
メルククラリス
「残像の影を苗床にして、アルラウネが根を伸ばしているのです。だから、新世界はいま、動けない」
メルククラリス
「次はあなたの番です。ハイドラのミストエンジン無限起動を苗床にして……グローバル・インフィニット・フェイス・トランスファー・システム……」
本日のニュースです
難攻不落を誇るリソスフェア要塞に対し、企業連盟はついにハイドラ大隊を招集しました
表向きは治安維持のため、と説明していますが、目的は明らかでしょう
ハイドラ大隊の矛先はリソスフェア要塞には向かっていませんが
そう遠くないうちに要塞攻略の指令が下ると思われます
混線
「霧を止めることはできない」
ハイドラ大隊はリソスフェア要塞の攻略に成功しました
辺境軍閥はこの戦いで戦力の3割を失ったとみられています
ただ、≪月の谷≫の遺産技術を手に入れた彼らには、まだ切り札があるとされています
辺境軍閥の士気は依然高く、苦しい戦いを強いられ……
混線
「霧を数えることはできない」
……バイオスフェアは生命
生まれ変わる体組織、更新される細胞
流れる水のようにとどまることはなく、全てが清純のまま腐ることはなく
ただそれは輝きを持って迎えられる…………
混線
「そう、霧を破壊することはできないよ」
ストラトスフェア要塞を陥落させた辺境レジスタンスは、次々と企業連盟の拠点を奪取、勢力を拡大させています
辺境で虐げられていた非合法組織や宗教団体もレジスタンスに賛同、合流を始めています
ただ、企業連盟の戦力と物量は圧倒的で、大規模な反攻作戦も検討されていると……
混線
「ぼくたちは、きみたちを選んだ。そして、きみたちを招集した。なぜなら、きみたちは――」
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです
本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです本日のニュースです……
混線
「きみたちは……留めることのできない意力を、計算式で表せない超常を、破壊できないはずの無敵を、超えて、その向こうの景色に到達するはずだから」
混線
「じゃあ、明日のニュースにチャンネルを合わせようか。マイクチェック。ワン、ツー。本日のニュースです。イワシヤマ動物園で、元気なカピバラの赤ちゃんが――」

◆訓練

格闘の訓練をしました
経験値が足りない
格闘の訓練をしました
経験値が足りない
格闘の訓練をしました
経験値が足りない
格闘の訓練をしました
経験値が足りない
格闘の訓練をしました
経験値が足りない

◆破棄

リビーは限界機動プラン56を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
リビーは『Carinae』を破棄した!!
605c相当の資材を手に入れた

◆送品


◆送金


◆購入

リビーは比良坂式電磁霊槍『天逆鉾』を570cで購入した!!

◆作製

資金を100を投入した!!

作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 56 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 56 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -84 修正!!
高圧槍【ハイ・ドラグーン】とAn“deireadh”を素材にして星の真昼を作製した!!


◆戦闘システム決定

ノーマル に決定!!


◆アセンブル

操縦棺1にミリアサービス式薄装棺『ハイメノプス』を装備した
脚部2に星の散華を装備した
スロット3にLEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構を装備した
スロット4に天上天下を装備した
スロット5に星の真昼を装備した
スロット6に隙間を装備した
スロット7に粒子スピア『バタリングラムAF』を装備した
スロット8に天上天下を装備した
スロット9にdroimarAis:T/M_ver.Cを装備した
スロット10に虚無飛行ユニットを装備した
スロット11に星の晩鐘を装備した

◆パーツ改名


◆パーツアイコン変更


◆僚機設定

リオ・B・ミナスジェライスとバディを結成した!!

◆意思表示設定

意志設定……生存優先

◆ミッション

ミッション設定……ミッションC
バルーナスからの信用……♥♥♥♥♥♥♥

ユニオン活動

ガレージの活動記録


 
リビーが『黒金乱眼』を置いている格納ガレージ。
薄暗いガレージの隅には古いマットレスと毛布、多少の荷物が無造作に転がっており、ここで寝起きしているようだ。
 
 
ガレージの中央に鎮座するのは『黒金乱眼』。
機体が置いてある部分はきちんと照明や整備機器、および簡易のテーブルと椅子があるが、それ以外はがらんとしていて薄暗い。
 
 
 
【ユニオン基本】
・格闘上げ+ロールプレイ舞台。
 情景描写のお供にどうぞ。
 
・参加希望の場合はENo.316までメッセージをいただければ次回更新時に随時許可宣言予定。
 (メッセージ内の最後に【希望】と入れてくださると分かりやすくて助かります)
 未参加のまま、情景を利用したメッセージのみのやりとりも可。
 
【ユニオン活動】
・格闘
 
【ユニオン購入】
・機動力+3%
・経験値+1
 


ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた

メッセージ

ENo.291からのメッセージ>>
ゼン
「… ん。
リビーさんもバルーナス組だったのか?

…そうか、オレの方だけだったのか… それを知らなかったのはよ。

ぁ゛ー… そりゃそうなんだがな。結局の所、殆ど何も掴めてねぇよ…こっちもな。謎だらけだ。

この戦争の裏で、色々と後ろ暗い研究や実験がされてただの…
悪質なストーカーが湧いてるだの… 迷惑メールが来るだの…

この状況に直接関係する事は、全然だ。
平時ならそれはそれで、それなりの情報なんだがなァ…

ヘッ… なるほどなァ。
まァ、『そっち』も上手くいくといいな?」
(呆れた様に半眼で息を吐くが、実の所は応援する気持ちだ…)
ゼン
「… そう、なのか。
そうかァ… よく解らねぇが仕方ねぇさ。事情はあるモンだ、何処にでもな。

… その内にでも、叶う事を祈るぜ。きっと、な…」
(どうにも、彼らしくない反応に思える。
もしかすれば、個人的な事情とは… …

故に、これ以上は今は触れず… 希望だけを述べるか)

ゼン
「『前』… 前か、そんなら問題ねぇな多分。

あァ、気になるぜ… …って、ぷにぷにだァ!?
何だそりゃ、ますます謎じゃねぇか… 流体なのか?
オレもうかつに手を出したくねぇな… 力も受け流されちまいそうだ。

ふぅん… そういうモンか。
クソ…気になるじゃねぇか、実際見てぇ…!!

アンタは… 細身だがよ、強そうに見えるぜ?
妙な格闘術とか、修得してそうだなァ…」
(じぃと、含み笑いをする彼を観察していたが…
笑い出せば、目を丸くして)

ゼン
「… … まァ、そんなモンか。
オレも一応人型になるだろうから、多分負けちまうな。
あんまし近接格闘は得意って程じゃねぇんだ、実は。

… … リビーさんは、筋肉はもっとつけてもいいだろうが…
『技』を重視した方が向きかもな。クレバーだからよ」
ゼン
「… … アンタも、そりゃ経験してるよな。
あァ、本当に慣れねぇ… … 慣れねぇよ、慣れたくもねぇ…

願わくば、誰もそうならねぇように…な」
(ほんの少しの間黙祷を捧げる彼と共に、項垂れ逝った者達を想う…
共感してくれた彼に、感謝を抱きつつ…)

ゼン
「そう、なのか?
まァ、技術発達の偏りなんざどこでもある…
… っつーか、ここの技術体系が独特過ぎるぜ。蒸気機関でもねぇ…『霧』が謎過ぎんだろ。

… こっちもそれなりではあるがよ、こんなにガンガン機動兵器を使う様なトコじゃねぇよ」
ゼン
「… … おうよ。
そうだな、リビーさんはホントいい事言ってくれるぜ。ありがとなァ」
ゼン
「ソイツは、ちょいと自分を下げ気味過ぎると思うが… まァ、納得だな。
オレも悩んだからよ、どうすっか… てのは。

専門知識のある医者か… そうだよな、本当はそうしてぇんだが… 伝がねぇ。

… … 幸い、悪い方向にはいってねぇと思う。
最近は時たま、もしかしたら… って思う事もある。
『兄さん』って呼ばねぇ時があったり、な… 回復してりゃいいんだが。少しずつでも…」
ゼン
「… … アンタも、そんな状況か。難儀だな、こいつはよ。

探し物、見付かるといいな。手伝ってやろうか?
… と、言いたいがよ。

きっとアンタは、自分の今の命題みたいに思ってんだろうな。
… 何となくだが、そう思うぜ。

戦争が終わっても、それはそれで本格的に捜索しだす… そんな心算じゃねぇか?」
ENo.315からのメッセージ>>
リオ
「ああ、それは痛感した。どんなに集中しようとしても霞の中にいるようで大変だった。モンテズマがモニターして警告してくれていたから何とかなったが、あれは戦場じゃ命取りになるな……」
リオ
「でも、今は随分眠れるようになったよ。あなたのおかげだ」
眼を細める相手ににこりと笑ってみせた。
自身のファッションセンスについて妹達の及第点がもらえるか賭けるかと問われると、赤面したまま胸を張ってみせた。

リオ
「あ、ああ、構わない。望むところだ。これからもあなたの隣に立つのであれば、今までのように考えなしな格好はできないからな」
いささか自信なさげながらもはっきりと、妙に意志を感じさせる声で言う。
そうして困惑した様子で目線を下げる僚機に、再度笑いかけて続ける。

リオ
「それは嬉しいな。……勿論、おれだって、あなたの言うことをわがままだと思ったことはないよ」
リオ
「でも、リビー。あなたはもっと求めていい。あなたにはその権利がある。誰が否定したっておれが保証する。あなたのことを知りもしない奴に、文句なんて言わせてたまるか」
顰め面にも怯んだ様子はなく、むしろ先ほど以上に熱心に見つめている。どんな所作も見落としたくないと言いたげな視線だった。
そしてどの世界にも共通する世知辛さについて、青年は小さく頷いた。

リオ
「……そうだな、諦めてしまってはいけない、思考をやめてしまっては。その理不尽に大事な人が絡むのなら尚更だ」
リオ
「はは、その通りだ。豚相手には似合いの『もてなし』が必要だ。搦め手には搦め手を、ストレートに来るなら正面から。その手段は選ばないさ」
リオ
「……おれも、もう諦めたりなんかしない」
紫のカメラアイの奥に何かが燃え、すぐに潜められた。つい先日の通信を思い出したのか、青年は三たび微笑んで続ける。
リオ
「ルスキニア艦長にはこの前初めてお目にかかったけれど、何というか……刃みたいな人だな。けれど、すごくきれいな人だった。あなたの目は確かだったと実感したよ」
紫の瞳を細める。憧れのような、尊敬のような、それでいてどこか苦いものが一瞬だけ浮かび、すぐに消えた。
リオ
「それはまた……周囲の人々の慌てぶりが目に浮かぶようだ。流石に三艦の長ともなれば、万が一を想像して青くなる人も多いだろう。しかし、話を聞くに搭乗者の身体能力にも影響を受ける機体に乗っているのか? 興味深いな」
興味深々といった様子で耳を傾けていた様子だったが、次第に表情が沈むのを見て、青年も真顔になる。ぽつりと口を開いた。
リオ
「個としての戦力があまりにも大きいと判断すると、上にいる奴らは嫌がるのかもしれないな。現場から外して管理したいとか台頭しないよう監視しておきたいとか、そんなところだろう」
リオ
「そんな奴らも、いつか『もてなし』てやらないといけないな。面倒なことだ……」
相手に倣うように溜息を吐き、肩を竦めた。
そして何か言いたげな僚機の視線には目を瞬いた。わずかに首を傾げて言う。

リオ
「うん? そうでもないだろう、大事な人を大事だと主張するのが悪いことだとは、おれは思わない」
リオ
「だって、あなたのいいところを見もしないであなたを侮るなんて、おれには許せないからな! ははは!」
満面の笑みで青年は語る。
そのまま、ライターを見つけて『金鵄』に火をつけた相手を見守っている。もう随分馴染みになった香りに、青年は和むように目を細めた。

リオ
「おれは、煙草は吸わないんだけれど……いい香りだな、それ」

◆戦闘結果

*こちら*


戦闘報酬

戦闘収入  2900
攻撃戦果補正12.79%
支援戦果補正4.42%
防衛戦果補正4.86%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.5%
ノーマル補正0.1%
未確認機補正2%
サブクエスト0.35%


合計現金収入3695

--機体破損請求 0
--弾薬費請求  0
--整備控除修正額100

整備請求額  0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>167 >>256 >>291 >>480 >>683
◆格闘値が2成長しました
◆反応値が1成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が196増加しました……
◆素材が組織から支給されました……

リビーは限界機動プラン57を入手した!
リビーはスライド式砲身57を入手した!



明日の戦場

第25ブロック

夜明けの前、晴れた暁の空に[侵入]

夜明けがやってくる。誰のものとも知らない、朝がやってくる。けれども、ぼくらは信じている。夜が明けたら、ぼくらは目を覚まして、そして――

来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%

キャスウェイ・フィニング
シド・ザ・クラーケン
ミクローナ・ミジン
レオンハルト
ジャンク・ジャンキー・テッカー
Mew
メカヶ原 鉄造
蒼乃 海
ゴートリンデン
アビダン
リオ・B・ミナスジェライス
リビー・ニエロ
名無し

Snow White
アベル
花火や 紅扇
発明家ニトロ
グラウコノメ
キセノ・パーリン
緋色の狐
--- --- --- ---
------- vs -------
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子]
生命と全ての機動破壊兵器『テンペスト』[粒子]
生命と全ての機動破壊兵器『テンペスト』[粒子]
生命と全ての『火焔放射戦車』[火炎]
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子]
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子]
生命と全ての自走砲『イーグル』[粒子]
生命と全ての『火焔放射戦車』[火炎]
生命と全ての装甲DR『と金』[電子]
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子]
生命と全ての機動破壊兵器『タイフーン』[電子]
生命と全ての自走砲『イーグル』[粒子]
生命と全ての『火焔放射戦車』[火炎]
生命と全ての自走砲『イーグル』[粒子]
生命と全ての装甲DR『と金』[電子]
生命と全ての機動破壊兵器『テンペスト』[粒子]




キャラデータ

名前

リビー・ニエロ

愛称
 リビー
ステータス
Eno316
累積報酬106509
RP0
射撃101
格闘3758
反応106
制御100
整備100
適性102
所持資金16404
経験値542
バルーナスからの信用♥♥♥♥♥♥♥
画像データ
プロフ絵機体画像
プロフィール

 
 探しものを、見いだした。
 
====================
 
荒れた金髪ツーブロック。
ぎょろついた三白眼。
ぎざっ歯。
痩せぎす。
小柄。

大抵にやにや笑ってる。
あんまり行儀の良くない男。
黒に黒金黒銀の這う鈍色の機体『黒金乱眼』を駆る、電波気味の酔っぱらい。どうやら酒ではないもので酔っている。

『うえーい! いくぜー!!!』


元艦隊エウゲネ所属SK見習い……だった男。
かつて残像領域で消息を絶った上官を今も探している。
上官の話をする時だけは真摯な目をする。

『銀の尾をひき天を翔る、あの人を、俺は、今も、探してる』
  
 
 
----------
『黒金乱眼』
黒に黒金黒銀の這う鈍色の機体。
軽二脚の脚。腕はいささか長めで地面に付きそうだが、機体の全長自体は恐らく小柄な部類。
一応、酷く痩せた人型に見えるそれは、まるで、東で言うところの黄泉戦——ヨモツイクサ——。

黒い機体に這う金銀の線描は内部エネルギーの波で自在にその紋様を描き変える。蔓草は繁茂し走査線はグラデーション。エネルギー波が蛇行し煌き、鈍色の機体に華を添える。

----------
■感謝
プロフ絵・機体絵・アイコンは、ENo.315 PLさんより頂きました。ありがとうございます!
 

__0アイコン__1アイコン__2アイコン__3アイコン__4アイコン__5アイコン__6アイコン__7アイコン
__8アイコン__9アイコン_10アイコン_11アイコン_12アイコン_13アイコン_14アイコン_15アイコン
_16アイコン_17アイコン_18アイコン_19アイコン_20アイコン_21アイコン_22アイコン_23アイコン

機体データ

機体構成
操縦棺:操縦棺
ミリアサービス式薄装棺『ハイメノプス』
脚部:二脚
星の散華
1:ミストエンジン
LEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構
2:飛行補助
天上天下
3:火炎格闘
星の真昼
4:ミストエンジン
隙間
5:粒子格闘
粒子スピア『バタリングラムAF』
6:飛行補助
天上天下
7:ブースター
droimarAis:T/M_ver.C
8:飛行補助
虚無飛行ユニット
9:腕
星の晩鐘
機体データ
AP6153
EN5260EN回復量1344
機動力3315総重量2598
旋回速度1650跳躍力1006
最大火力3198
索敵範囲命中精度183
貯水量2292噴霧量1776
物理防御
812
霊障防御
568
粒子防御
1083
火炎防御
649
電子防御
67
積載量1792/1900
機体状況超加速状態
濃霧領域可能
多刀流可能
クイックドライブ可能
虚無領域可能
精密飛行状態
付加発動!!
幻想機動!! 薄防機動を88強化!
幻想機動!! 薄防機動を88強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を79強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を79強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を78強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を78強化!
高握力!! 高圧格闘ダメージ強化を67強化!
高握力!! 高圧格闘ダメージ強化を63強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を78強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を78強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を73強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を73強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を82強化!
重圧応力!! 加重高圧格闘ダメージ強化を82強化!



アイテムリスト
1
パイルA
星の花籠 [54/耐火/高握力]

火力[5134] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1273] 貯水量[418] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30]
消費EN[197] 金額[653] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者*

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2
電磁ブレードA
星の不知火 [52/薄装甲/薄装甲]

火力[4055] 連撃数[1] AP[-104] 防御属性[物理] 防御値[1065] 精度[109] 貯水量[341] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30]
消費EN[1681] 金額[640] 重量[44] [電子格闘] *作者*

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3
飛行ユニットA
虚無飛行ユニット [47/---/---]《装備:10》

飛行[261] AP[636] 旋回速度[190] 防御属性[電子] 防御値[208] 貯水量[254] 噴霧量[254]
消費EN[469] 金額[522] 重量[100] [飛行補助] *作者*

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4
粒子スピアA
粒子スピア『バタリングラムAF』 [53/耐火/高握力]《装備:7》

火力[3220] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[834] 精度[206] 貯水量[209] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40]
消費EN[477] 金額[646] 重量[200] [粒子格闘] *作者*

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5
重ブースターA
droimarAis:T/M_ver.C [49/重圧応力/重圧応力]《装備:9》

機動[615] 跳躍[464] 防御属性[霊障] 防御値[279] 噴霧量[545]
消費EN[937] 金額[1277] 重量[198] [ブースター] *作者*

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6
エンジンA
次元潜航式エンジン『カリッザ』 [54/薄装甲/薄装甲]

出力[2163] AP[-108] 防御属性[電子] 防御値[286] 噴霧量[278]
消費EN[1] 金額[653] 重量[138] [ミストエンジン] *作者*

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7
軽二脚A
星の黄昏 [49/幻想機動/幻想機動]

機動[1660] 跳躍[273] AP[683] 旋回速度[1026] 防御属性[物理] 防御値[182] 貯水量[136] 積載量[1900]
消費EN[420] 金額[1362] 重量[700] [二脚] *作者*

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8
パイルA
星の流離 [50/高握力/高握力]

火力[4524] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[1179] 貯水量[400] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30]
消費EN[237] 金額[626] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者*

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9
軽二脚A
星の散華 [53/重圧応力/重圧応力]《装備:2》

機動[1823] 跳躍[276] AP[690] 旋回速度[1036] 防御属性[物理] 防御値[283] 貯水量[137] 積載量[1900]
消費EN[530] 金額[646] 重量[806] [二脚] *作者*

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10
飛行ユニットA
飛行U:A[ángel] [50/薄装甲/薄装甲]

飛行[324] AP[568] 旋回速度[200] 防御属性[電子] 防御値[219] 貯水量[267] 噴霧量[267]
消費EN[493] 金額[626] 重量[-50] [飛行補助] *作者*

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11
飛行ユニットA
天上天下 [52/重圧応力/重圧応力]《装備:8》

飛行[353] AP[705] 旋回速度[212] 防御属性[電子] 防御値[231] 貯水量[282] 噴霧量[282]
消費EN[625] 金額[1406] 重量[204] [飛行補助] *作者*

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12
粒子爆雷A
星の雷Ver.RbM [41/薄装甲/薄装甲]

火力[187] 発射数[25] AP[-82] 防御属性[電子] 防御値[221] 精度[14] 貯水量[66] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30]
消費EN[1] 金額[564] 重量[-22] [粒子射撃] *作者*

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13
飛行ユニットA
天上天下 [52/重圧応力/重圧応力]《装備:4》

飛行[353] AP[705] 旋回速度[212] 防御属性[電子] 防御値[231] 貯水量[282] 噴霧量[282]
消費EN[625] 金額[1406] 重量[204] [飛行補助] *作者*

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14
操縦棺A
ミリアサービス式薄装棺『ハイメノプス』 [49/幻想機動/幻想機動]《装備:1》

迎撃[135] AP[3166] 防御属性[物理] 防御値[987] 貯水量[632]
消費EN[271] 金額[619] 重量[300] [操縦棺] *作者*

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15
レーダーB
レーダーB『ノースポールXI』 [42/幻想機動/幻想機動]

索敵[1292] AP[253] 防御属性[粒子] 防御値[564] 貯水量[62]
消費EN[259] 金額[1260] 重量[300] [レーダー] *作者*

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16
腕部B
星の晩鐘 [55/重圧応力/重圧応力]《装備:11》

格闘補正[388] AP[465] 防御属性[粒子] 防御値[202] 精度[183] 貯水量[98]
消費EN[457] 金額[660] 重量[210] [腕] *作者*

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17
エンジンC
隙間 [53/薄装甲/薄装甲]《装備:6》

出力[1373] AP[-106] 防御属性[霊障] 防御値[139] 噴霧量[68]
消費EN[1] 金額[558] 重量[-8] [ミストエンジン] *作者*

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18
飛行ユニットA
AABST-13E_AngelCall4 [50/薄装飛行/薄装飛行]

飛行[335] AP[590] 旋回速度[207] 防御属性[電子] 防御値[226] 貯水量[276] 噴霧量[276]
消費EN[510] 金額[1377] 重量[100] [飛行補助] *作者*

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19
飛行ユニットA
KSK重工業製ブレイジングユニットC [53/薄装甲/薄装甲]

飛行[378] AP[606] 旋回速度[213] 防御属性[電子] 防御値[234] 貯水量[285] 噴霧量[285]
消費EN[526] 金額[1420] 重量[-58] [飛行補助] *作者*

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20
ヒートソードA
星の真昼 [56/高握力/高圧軽量]《装備:5》

火力[3176] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1197] 精度[227] 貯水量[398] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30]
消費EN[170] 金額[667] 弾薬費[50] 重量[46] [火炎格闘] *作者*

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21
素材
限界機動プラン57 [57/突撃態勢/---]

特殊B[820]
[素材]
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22
粒子スピアA
比良坂式電磁霊槍『天逆鉾』 [55/薄装甲/薄装甲]

火力[3669] 連撃数[1] AP[-110] 防御属性[電子] 防御値[797] 精度[208] 貯水量[208] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40]
消費EN[427] 金額[570] 重量[36] [粒子格闘] *作者*

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23
レーダーB
肆型レーダーユニット16 [52/薄装甲/薄装甲]

索敵[1800] AP[179] 防御属性[粒子] 防御値[723] 貯水量[70]
消費EN[289] 金額[1406] 重量[144] [レーダー] *作者*

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24
エンジンB
LEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構 [54/薄装甲/薄装甲]《装備:3》

出力[3887] AP[-108] 防御属性[粒子] 防御値[443] 噴霧量[345]
消費EN[1] 金額[1435] 重量[338] [ミストエンジン] *作者*

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25
飛行ユニットA
白鴉幻想飛行機構改弐 [48/幻想機動/幻想機動]

飛行[303] AP[653] 旋回速度[196] 防御属性[電子] 防御値[118] 貯水量[261] 噴霧量[261]
消費EN[482] 金額[612] 重量[100] [飛行補助] *作者*

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26
素材
スライド式砲身57 [57/加重高圧変形/---]

特殊B[820]
[素材]
▼詳細
27
ヒートソードA
ファイヤーバード [50/重圧応力/重圧応力]

火力[2567] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1145] 精度[218] 貯水量[387] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30]
消費EN[155] 金額[958] 弾薬費[50] 重量[230] [火炎格闘] *作者*

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28
エンジンB
LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構 [51/薄装甲/薄装甲]

出力[3605] AP[-102] 防御属性[粒子] 防御値[429] 噴霧量[335]
消費EN[1] 金額[1391] 重量[348] [ミストエンジン] *作者*

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29
素材
粒子吸着材56 [56/耐粒/---]

特殊B[800]
[素材]
▼詳細
30---------