第7週目 ラスティ・ネイルの一週間
霊障見舞金として400cの資金が送られました
◆日記
「――ミッションコンプリート、……まぁ及第点ってところか。」
悪くはないが別段良くもない。満足に戦えたかというと全くもってそんなことはなかった。
なんにせよセクション2の扉は開いたが、まだアセンブルを見直す必要があるだろう。
とりあえずは報告を……とパネルを操作しようとした瞬間、仰々しい緊急通信が割り込む。
「ラスティ!今の状況はどうなってる!?」
クロガネの顔がモニターに映し出される。
次早にそう話した彼女は、いかにも焦ってますというようなわかりやすい表情をしていた。
「ああ、こっちは丁度終わったところだけど。なにかあったのか?」
「悪いけど急いで合流してくれ!対ドット・ノットの前線が崩壊した!」
「……ああクソ、了解した。打開策は練ってあるんだろうな?」
「付近で行動していた別動隊を集めて背後から強襲させる。相手が陣を築く前に押し返さないと……!」
「オーケー、戦場のデータがあるなら送ってくれ。」
すぐさまクロガネからデータが転送されてくる。
パッと目に付くのは前線の中央を地面ごと抉り取るように破壊された航空写真と、敵陣にそびえ立つ巨大兵器。
突然切り崩されたであろう戦線の穴に敵機が雪崩れ込み、混乱するグレイルを次々に蹂躙していた。
「そのバカでかいのは高出力のエネルギー兵器みたいだ。詳細は確認中だけど、第二波に間に合うかどうか……。」
「……ドット・ノット製の大量破壊兵器、『デストロイヤー』だ。」
「長時間のチャージの後、爆発的な電磁エネルギーを前方に向けて放出する……、ほとんど戦略兵器みたいな代物だ。」
「え、これ知ってるの?」
「前に使ったことがあるんだよ、それに比べたら今回はまだマシな方だ。」
そのことを伝えてやると、クロガネはかなり引き攣った顔をした。
正直言って受け入れがたいのだろう。そんな非人道的な兵器を使った人間が目の前にいることが。
「言っただろ、『戦争のために作られた生体兵器』だって。」
「……それで、一体何人が犠牲になったんだ?」
「生きてる人間を数える方が早いくらいには死んだよ。」
「ならアレは絶対に破壊しないと……。」
「……攻撃後、冷却のために背面の排熱口が露出する。そこを狙えばシステムを完全に破壊できるはずだ。」
「問題はひとつだけ。''第二波を撃たせる必要がある''ってことになるけど……。」
「撃たせずに破壊することは?」
「無理だな。どんな兵器で吹き飛ばそうとしても、通電式の反応装甲でほぼ無力化される。」
「システムを破壊すれば反応装甲を無効化できるけど、撃たせないとそれも無理だ。」
「……分かった。部隊を一点に集めて敵の攻撃を誘ってみる。」
「やれるのか?発射されてから避けるのはほぼ不可能だし、こっちにもかなりの被害が出る。」
「いいや、誰一人殺させないよ。私の『ギャラハッド』なら全員を守り切れる、絶対に。」
「本気で言ってるのか!?……あの兵器の威力を知らないわけじゃないだろ。」
「本気だよ。キミは別動隊と合流して排熱口への攻撃を頼む。」
それだけ言い残すとプツンと通信が切れた。
正直なところ無謀だとしか思わないが、少なくとも『本気で守り切れる』と思ってることは間違いじゃないらしい。
どっちにしろ命令には従うだけだし、もしあいつらが死んだら後は勝手にさせてもらうとしよう。
―――――
「――こちらラスティ・ネイル配置についた。合図を待つ、オーバー。」
「クロガネ了解。2分後に作戦を開始する、敵の砲撃があるまで待機してくれ。アウト。」
あと2分か……、コクピットの背もたれにもたれ掛かって指示を待つ。
外はもう日が暮れていて、辺りは闇に包まれていた。
しかしまぁ、見れば見るほど馬鹿げた大きさだ。
ぼくが前に使ったときは実地テストという名目だったし、まだ完成してるわけじゃないんだろう。
アレが近い将来小型化されるのかと思うと、なんともぞっとしない話ではあるが。
「……なぁおい、お前『ラスト・テラー』だろ。」
不意に別動隊の兵士が通信を送ってくる。
「呼び名が多すぎてほとんど憶えてないよ。で?だったらなんだ。」
「俺たちの部隊でお前みたいな戦争屋が何してるんだ?」
不信感と嫌悪感が入り混じった敵意のこもった声だ。鬱陶しい。
「……なんのつもりだって言われても、祟鬼漬クロガネに雇われただけだ。」
「んなこたどうでもいい!お前みたいなやつがいていい場所じゃないって言ってるんだよ!」
「なぁ、あんたに何があったかは知らないけどさ。今は言い争ってる場合じゃないだろ。」
「この作戦が失敗したら、あんたの大好きなグレイルはほとんど壊滅するんだぞ?」
「うるさい!お前が『エミルロア』でやったこと……、絶対に許さねぇからな……!」
「ああそう、よかったじゃないか。ドット・ノットを倒せば復讐ができる。」
「ふざけんな!このク――」
一方的に通信を切る。ああいう手合いは本当に面倒臭い。
雇い先に恨まれてるのは一度や二度じゃなかったし、もう飽き飽きしてるくらいだ。
この世界じゃ人が死ぬのなんて日常茶飯事なのに、一体何をそんなに怒る必要がある?
ただ単にその日大量に死んだ内の一人が、自分の知り合いだったってだけだろ。
「――こちら祟鬼漬クロガネ、準備完了だ。目標の排熱を確認次第、飛行ユニットで接近して破壊してくれ。」
「こちらラスティ了解、アウト。」
さて……、なんにせよ問題はこっちだ。
おそらくエネルギーチャージ自体はもう終わってるだろうから、後はどのタイミングで撃つかだが……。
敵の裏側に回っているここからだと、本隊の戦況を見ることは出来ない。どっちにしろ砲撃を待つしかないか。
レーダーで状況を確認する限り、クロガネが率いる本隊が雪崩れ込んだ敵機と正面からぶつかっているようだ。
このまま後はドット・ノットが誘いにのってくれるのを待つだけ……。
――ほどなくしてその時は訪れた、ドット・ノットの大量破壊兵器『デストロイヤー』が唸りを上げた。
高出力のエネルギーが漏れ出し、夜の闇を眩いほどに照らし始める。
「――クロガネ、デストロイヤーの砲撃が来る。ホントに防げるんだろうな?」
「大丈夫、砲撃が終わったらこっちからも連絡するよ。……信じてくれ。」
「信じるもなにも、こっちはやることをやるだけだ。アウト。」
通信が終わるとほぼ同時にデストロイヤーの砲撃が放たれる。
距離を取っているにもかかわらず、爆発的な衝撃がコクピットを揺らした。
強力な電磁エネルギーが拡散しているせいで、モニターにノイズが走ってレーダーを読みとれない。
デストロイヤーの放射終了まであとどのくらいだ?接近するなら敵の注目が逸れてる今しかない。
大きく深呼吸をする。……問題ない、体が憶えてるはずだ。生体兵器としての自分を信じろ。
感覚を研ぎ澄ませると、一瞬砲撃のエネルギーがブレ始めるのが見えた。
それと同時にパンツァークリンゲを抜き放ち、一陣の風になって空を駆ける。
風を切る音が耳障りなほどの加速。関節が軋みを上げているが、今更構うものか。
デストロイヤーの背面に降り立つのとほぼ同時に排熱口のハッチが開く。
すかさずパンツァークリンゲを深々と突き立てた。
「――ラスティ!」
「……『ミッションコンプリート』、もう終わった。」
「さすが!なら上空に退避して。今から目標に『ダモクレス』を発射する!」
「ダモ……?了解、上空に退避する。」
言われるまま上空に移動して戦場を見下ろす。
デストロイヤーの攻撃を防ぎきると言っていたあの言葉は嘘じゃなかったらしい。
騎士然としたクロガネの防衛型WH……『ギャラハッド』は巨大な盾を構え、その輝きを誇示していた。
恐ろしいのは後ろで構えているカリバーンにさえ傷一つ付いてないってことだ。
「――退避完了した、よくわからないが後は任せる。」
「了解、念のため衝撃に備えといて。」
……衝撃?言葉の意味を考えて小首を傾げると、ギャラハッドの盾が光り輝くのが見えた。
瞬間、デストロイヤーの砲撃を遥かに超える光の帯が、凄まじい勢いで戦場を縦断する。
破壊的な衝撃にコクピットがガタガタと震え、目が眩む程の閃光があたりを包み込む。
その光の帯―ダモクレス―はデストロイヤー共々敵機を大量に呑み込み、周囲の木々や岩々を粉微塵に吹き飛ばす。
ギャラハッドの盾から放たれた''それ''が収縮し消え去ると、辺りの大地もろとも周囲が完全に消滅していた。
「冗談だろ……。なんだよ、あれ……。」
静寂の中、祟鬼漬クロガネがハッチから姿を現し、グレイルの旗を掲げる。
彼女は目の前の敵を一瞥すると、あらん限りの声で叫んだ。
「グレイルの誇り高き騎士たちよ!今こそ勝負を決する時だ!」
「目の前の脅威は滅びたが、まだ戦いは終わっていない!私たちの後ろには、何千何万の人々がいることを忘れるな!」
「信念の剣を天高く掲げ、暗澹たる闇を打ち払い、正義を示せ!」
「――勝利は我々の手に!」
―――――
その日、残像領域の戦争がまた一つ終わりを告げた。
クロガネ率いるランストラ北方調査中隊グレイルは戦いに勝利し、街の人々から脅威を遠ざけた。
ドット・ノット社は表舞台から姿を消し、その行方を完全にくらませた。
……だが彼らは滅んでなどいないだろう。必ずどこかに身を隠し、再起の時を狙っているはずだ。
ぼくは勝利に沸く戦場を眺めながら、得体のしれない焦燥を隠し切れずにいた。
悪くはないが別段良くもない。満足に戦えたかというと全くもってそんなことはなかった。
なんにせよセクション2の扉は開いたが、まだアセンブルを見直す必要があるだろう。
とりあえずは報告を……とパネルを操作しようとした瞬間、仰々しい緊急通信が割り込む。
「ラスティ!今の状況はどうなってる!?」
クロガネの顔がモニターに映し出される。
次早にそう話した彼女は、いかにも焦ってますというようなわかりやすい表情をしていた。
「ああ、こっちは丁度終わったところだけど。なにかあったのか?」
「悪いけど急いで合流してくれ!対ドット・ノットの前線が崩壊した!」
「……ああクソ、了解した。打開策は練ってあるんだろうな?」
「付近で行動していた別動隊を集めて背後から強襲させる。相手が陣を築く前に押し返さないと……!」
「オーケー、戦場のデータがあるなら送ってくれ。」
すぐさまクロガネからデータが転送されてくる。
パッと目に付くのは前線の中央を地面ごと抉り取るように破壊された航空写真と、敵陣にそびえ立つ巨大兵器。
突然切り崩されたであろう戦線の穴に敵機が雪崩れ込み、混乱するグレイルを次々に蹂躙していた。
「そのバカでかいのは高出力のエネルギー兵器みたいだ。詳細は確認中だけど、第二波に間に合うかどうか……。」
「……ドット・ノット製の大量破壊兵器、『デストロイヤー』だ。」
「長時間のチャージの後、爆発的な電磁エネルギーを前方に向けて放出する……、ほとんど戦略兵器みたいな代物だ。」
「え、これ知ってるの?」
「前に使ったことがあるんだよ、それに比べたら今回はまだマシな方だ。」
そのことを伝えてやると、クロガネはかなり引き攣った顔をした。
正直言って受け入れがたいのだろう。そんな非人道的な兵器を使った人間が目の前にいることが。
「言っただろ、『戦争のために作られた生体兵器』だって。」
「……それで、一体何人が犠牲になったんだ?」
「生きてる人間を数える方が早いくらいには死んだよ。」
「ならアレは絶対に破壊しないと……。」
「……攻撃後、冷却のために背面の排熱口が露出する。そこを狙えばシステムを完全に破壊できるはずだ。」
「問題はひとつだけ。''第二波を撃たせる必要がある''ってことになるけど……。」
「撃たせずに破壊することは?」
「無理だな。どんな兵器で吹き飛ばそうとしても、通電式の反応装甲でほぼ無力化される。」
「システムを破壊すれば反応装甲を無効化できるけど、撃たせないとそれも無理だ。」
「……分かった。部隊を一点に集めて敵の攻撃を誘ってみる。」
「やれるのか?発射されてから避けるのはほぼ不可能だし、こっちにもかなりの被害が出る。」
「いいや、誰一人殺させないよ。私の『ギャラハッド』なら全員を守り切れる、絶対に。」
「本気で言ってるのか!?……あの兵器の威力を知らないわけじゃないだろ。」
「本気だよ。キミは別動隊と合流して排熱口への攻撃を頼む。」
それだけ言い残すとプツンと通信が切れた。
正直なところ無謀だとしか思わないが、少なくとも『本気で守り切れる』と思ってることは間違いじゃないらしい。
どっちにしろ命令には従うだけだし、もしあいつらが死んだら後は勝手にさせてもらうとしよう。
―――――
「――こちらラスティ・ネイル配置についた。合図を待つ、オーバー。」
「クロガネ了解。2分後に作戦を開始する、敵の砲撃があるまで待機してくれ。アウト。」
あと2分か……、コクピットの背もたれにもたれ掛かって指示を待つ。
外はもう日が暮れていて、辺りは闇に包まれていた。
しかしまぁ、見れば見るほど馬鹿げた大きさだ。
ぼくが前に使ったときは実地テストという名目だったし、まだ完成してるわけじゃないんだろう。
アレが近い将来小型化されるのかと思うと、なんともぞっとしない話ではあるが。
「……なぁおい、お前『ラスト・テラー』だろ。」
不意に別動隊の兵士が通信を送ってくる。
「呼び名が多すぎてほとんど憶えてないよ。で?だったらなんだ。」
「俺たちの部隊でお前みたいな戦争屋が何してるんだ?」
不信感と嫌悪感が入り混じった敵意のこもった声だ。鬱陶しい。
「……なんのつもりだって言われても、祟鬼漬クロガネに雇われただけだ。」
「んなこたどうでもいい!お前みたいなやつがいていい場所じゃないって言ってるんだよ!」
「なぁ、あんたに何があったかは知らないけどさ。今は言い争ってる場合じゃないだろ。」
「この作戦が失敗したら、あんたの大好きなグレイルはほとんど壊滅するんだぞ?」
「うるさい!お前が『エミルロア』でやったこと……、絶対に許さねぇからな……!」
「ああそう、よかったじゃないか。ドット・ノットを倒せば復讐ができる。」
「ふざけんな!このク――」
一方的に通信を切る。ああいう手合いは本当に面倒臭い。
雇い先に恨まれてるのは一度や二度じゃなかったし、もう飽き飽きしてるくらいだ。
この世界じゃ人が死ぬのなんて日常茶飯事なのに、一体何をそんなに怒る必要がある?
ただ単にその日大量に死んだ内の一人が、自分の知り合いだったってだけだろ。
「――こちら祟鬼漬クロガネ、準備完了だ。目標の排熱を確認次第、飛行ユニットで接近して破壊してくれ。」
「こちらラスティ了解、アウト。」
さて……、なんにせよ問題はこっちだ。
おそらくエネルギーチャージ自体はもう終わってるだろうから、後はどのタイミングで撃つかだが……。
敵の裏側に回っているここからだと、本隊の戦況を見ることは出来ない。どっちにしろ砲撃を待つしかないか。
レーダーで状況を確認する限り、クロガネが率いる本隊が雪崩れ込んだ敵機と正面からぶつかっているようだ。
このまま後はドット・ノットが誘いにのってくれるのを待つだけ……。
――ほどなくしてその時は訪れた、ドット・ノットの大量破壊兵器『デストロイヤー』が唸りを上げた。
高出力のエネルギーが漏れ出し、夜の闇を眩いほどに照らし始める。
「――クロガネ、デストロイヤーの砲撃が来る。ホントに防げるんだろうな?」
「大丈夫、砲撃が終わったらこっちからも連絡するよ。……信じてくれ。」
「信じるもなにも、こっちはやることをやるだけだ。アウト。」
通信が終わるとほぼ同時にデストロイヤーの砲撃が放たれる。
距離を取っているにもかかわらず、爆発的な衝撃がコクピットを揺らした。
強力な電磁エネルギーが拡散しているせいで、モニターにノイズが走ってレーダーを読みとれない。
デストロイヤーの放射終了まであとどのくらいだ?接近するなら敵の注目が逸れてる今しかない。
大きく深呼吸をする。……問題ない、体が憶えてるはずだ。生体兵器としての自分を信じろ。
感覚を研ぎ澄ませると、一瞬砲撃のエネルギーがブレ始めるのが見えた。
それと同時にパンツァークリンゲを抜き放ち、一陣の風になって空を駆ける。
風を切る音が耳障りなほどの加速。関節が軋みを上げているが、今更構うものか。
デストロイヤーの背面に降り立つのとほぼ同時に排熱口のハッチが開く。
すかさずパンツァークリンゲを深々と突き立てた。
「――ラスティ!」
「……『ミッションコンプリート』、もう終わった。」
「さすが!なら上空に退避して。今から目標に『ダモクレス』を発射する!」
「ダモ……?了解、上空に退避する。」
言われるまま上空に移動して戦場を見下ろす。
デストロイヤーの攻撃を防ぎきると言っていたあの言葉は嘘じゃなかったらしい。
騎士然としたクロガネの防衛型WH……『ギャラハッド』は巨大な盾を構え、その輝きを誇示していた。
恐ろしいのは後ろで構えているカリバーンにさえ傷一つ付いてないってことだ。
「――退避完了した、よくわからないが後は任せる。」
「了解、念のため衝撃に備えといて。」
……衝撃?言葉の意味を考えて小首を傾げると、ギャラハッドの盾が光り輝くのが見えた。
瞬間、デストロイヤーの砲撃を遥かに超える光の帯が、凄まじい勢いで戦場を縦断する。
破壊的な衝撃にコクピットがガタガタと震え、目が眩む程の閃光があたりを包み込む。
その光の帯―ダモクレス―はデストロイヤー共々敵機を大量に呑み込み、周囲の木々や岩々を粉微塵に吹き飛ばす。
ギャラハッドの盾から放たれた''それ''が収縮し消え去ると、辺りの大地もろとも周囲が完全に消滅していた。
「冗談だろ……。なんだよ、あれ……。」
静寂の中、祟鬼漬クロガネがハッチから姿を現し、グレイルの旗を掲げる。
彼女は目の前の敵を一瞥すると、あらん限りの声で叫んだ。
「グレイルの誇り高き騎士たちよ!今こそ勝負を決する時だ!」
「目の前の脅威は滅びたが、まだ戦いは終わっていない!私たちの後ろには、何千何万の人々がいることを忘れるな!」
「信念の剣を天高く掲げ、暗澹たる闇を打ち払い、正義を示せ!」
「――勝利は我々の手に!」
―――――
その日、残像領域の戦争がまた一つ終わりを告げた。
クロガネ率いるランストラ北方調査中隊グレイルは戦いに勝利し、街の人々から脅威を遠ざけた。
ドット・ノット社は表舞台から姿を消し、その行方を完全にくらませた。
……だが彼らは滅んでなどいないだろう。必ずどこかに身を隠し、再起の時を狙っているはずだ。
ぼくは勝利に沸く戦場を眺めながら、得体のしれない焦燥を隠し切れずにいた。
NEWS
本日のニュースです気候変動の謎を探るため、衛星軌道調査隊が結成されました
科学者や技術者などの名だたるメンバーが結集し、打ち上げロケットで衛星軌道に挑みます
この異常気象に対し、企業は連携の足並みを揃えつつあります
(発射台に佇むロケットの映像)
「打ち上げは来週を予定しています」
「かつて幾度となく、人々は衛星軌道に挑み。そして――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……世間では、ロケットだ何だ騒がしいようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まぁ、教団はびた一文出資していないのだが……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「箱舟の建造は順調だ。1隻で四千人を収容できる……まぁ、圧倒的に足りないがな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「信じるものは救われる。船のチケットは、見ず知らずのものに行き渡るほど多くはない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『オラシオン』も忘れてはいないぞ。開発は順調だ。終末の日に、お目見えするはずだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。『フィズ』さんの謎は後回しにする」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「私たちは、ある機体を追っている。それは、仮に『セレスト・グレムリン』と名付けられている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「この機体は特殊な機体で、通常の火器でダメージを与えることはできない。そこでだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン2号機』と『グレムリン3号機』を起動させて、初期型である『セレスト・グレムリン』を追撃する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機は『ターミネイト・グレムリン』、3号機は『スティミュラント・グレムリン』と呼ばれている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機のパイロットは少年E、3号機のパイロットは少年Fだ。それ以上は語れないが」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君たちには、HCSの容量を少し借りさせていただく。グレムリンはハイドラと激しく反応する。グレムリンの存在を感知できる」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「どうやら、『セレスト・グレムリン』は、北の遺跡に向かったようなのだ」 |
少年Eからの通信 「協力に感謝します」 |
少年Fからの通信 「協力にありがとう。不安はない? 何でも聞いてね」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「領域拡散精神遊離環、その本当の目的は、残像領域の破壊だ。つまり領域をバラバラに拡散させ、残像に残った精神のリンクを断ち切る」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「これは毒のように領域にしみこみ、消えない傷をもたらす。すでに、セクション1とセクション2の2回の照射が行われた」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「もはや一刻の猶予もない。不滅の存在であるセンチネル……その存在を維持する、遺跡のシステムそのものを破壊する」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「遺跡の中枢に侵入し、『モータージフーガ』によるハッキングで、遺跡を破壊し、世界を維持するのだ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「ハイドラライダー……強いお方ね」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「でも、人間というのは、弱く、惨めな生き物なのですわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「誰もが、あなたたちのように、強く、たくましく生きれるわけではないですもの」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「だからこそ、示してほしい……人類の強さ、そして、叡智というものを……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「それなりにやるようだな。だが、貴様らは、この遺跡の目的を知らないようだな。この遺跡は、世界を護るために……維持するために、作られている」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「この遺跡の崩壊は、世界の破滅を意味する。貴様らが暴れたおかげで、世界のバランスが崩れつつある。ニュースを見れば分かるだろう」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私はこの世界を護るために作られた。そして、力を与えられた。私と……この、領域拡散精神遊離環さえあれば、世界を護りぬける」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が41上昇した
ラスティはふうしゃを998cで購入した!!
ラスティは[イカロスXII]虚無重量飛行マニューバを998cで購入した!!
ラスティは106式丙型火器管制装置『ウェパル』を448cで購入した!!
ラスティはUDP『山茶花』を448cで購入した!!
ラスティはキエサリ砲塔を448cで購入した!!
ラスティはKP-31【スオミ=モロトフ】を998cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を50を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 50 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -75 修正!!
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
神秘合金25とGaeBuidhe-βⅡを素材にしてHeart-Shaped-Boxを作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にUDP『山茶花』を装備した
脚部2にふうしゃを装備した
スロット3にたい焼きエンジン3号機を装備した
スロット4にKP-31【スオミ=モロトフ】を装備した
スロット5に[N・G・A・G]-モデル4-を装備した
スロット6に[イカロスXII]虚無重量飛行マニューバを装備した
スロット7に葉力装置れべるにを装備した
スロット8にキエサリ砲塔を装備した
スロット9に106式丙型火器管制装置『ウェパル』を装備した
スロット10にR.I.P.JohnDoeを装備した
スロット11にERISを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
ランストラ北方調査騎士中隊『グレイル』の活動記録
ラキア・パラミダスが治める国『ランストラ』から派遣された遠征騎士団。
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.136からのメッセージ>>
ENo.198からのメッセージ>>
ENo.203からのメッセージ>>
エマニュエル 「おっと、随分な強者からご挨拶が来たな。あんたの名前は見た事あるぜ。撃墜ランカー、ラスティ・ネイルだったか。」 |
エマニュエル 「俺はエマニュエル・スミス。傭兵とはちょっと違うな。人捜しの傍ら路銀を稼いでいるって具合さ。ハイドラ乗りはあまり慣れてないが、周りの連中を見ながら試行錯誤してるところだ」 |
エマニュエル 「しかし、あんたは特にすごいな。弱っている敵機を適切に見抜いて、コクピット狙いの一撃ときた。技術面でも、それ以外の面でも素人には真似できない芸当だ」 |
エマニュエル 「案外ハイドラ乗る前から鉄火場には慣れて……いや、そこまで訊くのは野暮ってもんだな。戦果争いも良いが、俺としては茶の一杯でも付き合ってほしいもんだね」 |
フィガロ 「おっと。確かそっちは……ラスティ・ネイル、だな。こっちもそちらと何度か顔を合わせていたからな、把握している。あと、俺達は傭兵じゃ――……いやまあ、今は変わらないか。忘れてくれ。」 |
フィガロ 「今回の戦場でも一緒のようだからな、此方こそそっちの火力に頼むことがあるからな、よろしく頼む。」 |
フィガロ 「……防衛、か。正直レーダーを張り巡らせて新能力を発動させる方を選択しようかと悩んでいたんだが……。」 |
フィガロ 「そうだな、折角期待されているんだ。俺のほうは地道に防衛で稼いでいくことにするさ。相棒のクソ野郎は兎も角、お互い、上手くやろう。」 |
ネリー・アイシャム 「……あんたは可哀想なやつね、ラスティ・ネイル。そういう風に作られたから、しょがないのかもしれないけど」 |
ネリー・アイシャム 「あんたに命令する人間はもういない、なのに殺せと命令されたくて、使ってもらいたくて、ウズウズしてる」 |
ネリー・アイシャム 「あんたはもう自由なのよ?やりたいことはないわけ?楽しいことは他にもいっぱいあるでしょ」 |
ネリー・アイシャム 「……美味しいものを食べたいとか、面白いゲームをやりたいとか、女の子と遊びたいとか、そういうの」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1350
追加収入 60
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正3.83%
防衛戦果補正5.32%
撃墜数補正 0.7%
販売数補正 0.2%
敵警戒値補正0.33%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1770
--弾薬費請求 -200
--装甲費請求 -340
--整備控除修正額-40
整備請求額 -40
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>165 >>246
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 60
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正3.83%
防衛戦果補正5.32%
撃墜数補正 0.7%
販売数補正 0.2%
敵警戒値補正0.33%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1770
--弾薬費請求 -200
--装甲費請求 -340
--整備控除修正額-40
整備請求額 -40
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>165 >>246
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ラスティは高速化プラン26を入手した!
ラスティは噴霧ノズル26を入手した!
ラスティは加速装置26を入手した!
明日の戦場
第9ブロック
霧に消えた部隊[侵入]
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ。敵は要塞内に撤退した。追撃してくれ
来週の霧濃度:93%
来週の電磁波:87%
来週の警戒値:369%
グレイ・アルストロメリア |
DD-E3R |
Claudia Claudius |
Er=Jr=Schaaf |
Engelchen Eckhart |
ラスティ・ネイル |
エヴァルト デ・ゾルド |
ヴィエイユ・R・カルヴァドス |
アイシャ=ロングゲート |
篁&木賊 |
コルヴス・コラクス |
Change |
ちひろ |
アスラ・ヒネモス |
有限 |
棺桶は歌う |
NOWHERE. |
アルヴィオ |
マンスリーダイワパレス |
只野 足軽 |
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電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
キャラデータ
名前
ラスティ・ネイル
愛称
ラスティ
機体名
カリバーン(機動型)
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プロフィール
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ラスティ・ネイル 名前を持たない『人型生体兵器』。開発コードは『WM-13』。 あらゆる戦争、特に市街戦において真価を発揮するパーフェクトソルジャーとして開発された。 どのような命令でも疑問を抱かずに実行するよう設計されており、人間としての権利はほぼないと言っていい。 戦況を混沌に陥れ、戦争を激化させるための運用がなされていたが『グレイル』に危険視されたことで研究所が崩壊。 突如現れた謎の少女に助け出され、自由を手に入れる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 腕部A | Lock-Pick-Clack [24/飛行/機動] | ▼詳細 |
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2 | 素材 | 高速化プラン26 [26/高機動/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
3 | 粒子スピアA | Heart-Shaped-Box [25/高圧軽量/耐物] 火力[2003] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[612] 精度[149] 貯水量[149] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[356] 金額[701] 重量[125] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンB | たい焼きエンジン3号機 [23/重量軽減/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
5 | 飛行ユニットB | 葉力装置れべるに [23/臂力/臂力]《装備:7》 | ▼詳細 |
6 | 素材 | 噴霧ノズル26 [26/噴霧/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
7 | 素材 | 加速装置26 [26/機動/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
8 | 軽車輪A | ふうしゃ [24/機動/機動]《装備:2》 | ▼詳細 |
9 | 雷球領域A | ERIS [23/臂力/臂力]《装備:11》 火力[349] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[263] 精度[137] 貯水量[128] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[6] 金額[378] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | --- | --- | --- |
11 | --- | --- | --- |
12 | 飛行ユニットB | [イカロスXII]虚無重量飛行マニューバ [24/重量軽減/重量軽減]《装備:6》 飛行[321] AP[99] 旋回速度[371] 防御属性[粒子] 防御値[102] 貯水量[9] 噴霧量[9] 弾数[1] 消費EN[616] 金額[998] 重量[-46] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
13 | パンツァークリンゲA | パンツァークリンゲA設計書 [20/機動/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | FCSC | 106式丙型火器管制装置『ウェパル』 [24/出力/出力]《装備:9》 | ▼詳細 |
15 | 操縦棺A | UDP『山茶花』 [24/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
16 | 粒子爆雷A | R.I.P.JohnDoe [23/機動/飛行]《装備:10》 火力[249] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[173] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[441] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
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18 | エンジンB | IP-Well-01 [20/重量軽減/臂力] | ▼詳細 |
19 | 飛行ユニットB | [N・G・A・G]-モデル4- [23/飛行/飛行]《装備:5》 | ▼詳細 |
20 | 領域瞬間霊送箱A | 簡易領域瞬間霊送箱A [20/旋回/---] | ▼詳細 |
21 | パンツァークリンゲA | Plate-Blade-Great [20/耐物/重量軽減] 火力[1645] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[842] 貯水量[333] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[18] 金額[360] 弾薬費[20] 重量[130] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
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25 | 砲塔B | キエサリ砲塔 [24/機動/耐霊]《装備:8》 | ▼詳細 |
26 | 軽逆関節A | 軽逆関節A設計書 [22/機動/---] 特殊B[120] [設計書] |
▼詳細 |
27 | エンジンB | KP-31【スオミ=モロトフ】 [24/出力/出力]《装備:4》 | ▼詳細 |
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