第7週目 フィガロ・ピースレイの一週間
霊障見舞金として400cの資金が送られました
◆日記
【6週目】
「何してんだお前」
機体のアセンブルが終わり、食事を取ろうとマノ社を歩いているフィガロが見たものは向かいからやってきたエマだ。
何時もの光景ではあるのだが、何故かその手にはパンの耳が袋に入って握りしめられている。
「ようフィガロ、見ての通りご機嫌な食事だ。食堂で安くで手に入れた、まさにお値打ち品ってわけさ」
すっとパンの耳を袋をドヤ顔で軽くこちらに見せつけてくる彼の姿に、フィガロの顔から表情が消えた。
マジでどんな顔をしていいのか解らなかったからだ。数秒フリーズして、顔をしかめる。
「家畜の餌でももう少しマシなもん食ってるぞクソが。普通に社食でいいだろダイエット中か?」
マノ社の社食は天引きシステムとはいえ、高級品というわけではない。
というか、今の今まで時間さえあえば一緒に食事をとってきていたのだ、エマがそれを知らない訳はないだろう。
「……知ってるか、フィガロ。お前は使っちゃいないだろうが、ミサイルはヤバい」
「お前初回で懲りたんじゃなかったのかよクソが!」
「必要経費って奴だな……」
スンっと色をなくした顔をするエマに思わずツッコミを入れるフィガロ。
これは本人と周囲に聞いた話でしかないのだが、ハイドラに一番最初に乗った際、一家離散砲と呼ばれる装備を知らない間に詰み、ものっそい勢いで発射したがために初回破産という面白珍プレーを彼は成していたらしい。
その時も大分ヒいたのだが、今回も大分ヒく。更に眼前で食事事情が死亡許容していたのが解ってフィガロはその場で溜息をついた。
「……クソが、解った。解りたくねーけど分かった。幸い俺の方にはちょっと余裕がある。オラ食堂行くぞ」
フィガロのアセンブルは壁に特化した結果、弾薬費は発生しない。
自分でも良くわからない何かを発射してはいるし相手に多少の損害を与えてはいるが、詳しくは自分も解らない。
まあ結果的にこうして隣の浪費おじさんのフォローに入れるのだから、悪くはないと口にはしないが思っていた。
「流石フィガロ。持つべきものは頼れるチームメイトだな」
「うるせえ黙れ」
ぴしゃりと跳ねのけつつ、2人で肩を並べて歩き出す。
――フィガロ自身、ミッションの事を忘れたつもりではなかった。毎週の戦闘と、僅かな休息。
けれども優先するべきことが多すぎて。考えるキャパシティが減っていたのは、否定できない。
だからこそ。
『万が一己の身に何かがあれば、この残像領域からの脱出を目指せ』
そうエマが言い放ったのは、記憶に新しい。ミッションの継続につながる言葉だったが、それ以上に。
彼が何かを企んでいるというのは、薄々と見えていた事だった。
それが何となく今の今まで踏み込めなかったのは、自分が臆病風に吹かれていたという事なのだろうか。
---
『マスター、通信が一件来ています』
次回の戦闘に向けた最終調整を行っているとぴこんとK.Tが音を発した。
自慢できる事柄ではないが、フィガロは此処に来てからマノ社以外の人間と特別関係を持った覚えはない。
なのに、態々通信を飛ばしてくるというのは一体何事かと首を傾げたのだ。
「誰だ?再生してくれ」
『了解しました。機体名、カリバーンからの受信……OK!』
ざざ、という一瞬のノイズの音の後から、聞いたような聞き覚えのない様な声が聞こえる。
彼が通信向こうで『ラスティ・ネイル』だと名乗った時、フィガロは内心でぽんと手を打った。
何回か同じ戦場を駆けた事がある相手で――改めて、姿勢を正して耳を傾ける。
彼から届いたメッセージは、結果的に壁役を担ってしまったフィガロへの簡単な激励であった。
やりたくてやったわけじゃない、なんてふざけたことを言うつもりは毛頭なかったが、それでもエマの立ち回りを考えての選択だった。
引き金を引くのは今でも少し苦手で。代わりにサポートに徹していればという、ある種のネガティブな感情がそこに含まれていたのは否定できない。
それが、結果的に誰かの助けになっているという肯定を得られたものだから、フィガロは一人で驚いていたのだ。
「…………、考えてみれば、当たり前の話なんだがな」
むしろいままで何故気づかなかったのだろうか、としみじみ思う。
戦場に立っているのは一人じゃない。ましてや、エマと二人きりというわけでもない。
ハイドラライダーの間では戦果を取り合う敵とも呼べるかもしれないが、それでも協力しなければそれを持って帰る事もできやしない。
だから自分たちはある程度、力を合わせて立ち向かう事を強いられていて――……だから、だろうか。
勝手に何処かで線を一本引いていたのだろう。間違ってはいないが、そのせいで随分視界が狭くなっていたようにフィガロは感じられた。
『マスター、返信メッセージを送りますか?』
K.Tの声で、意識がこちらに戻る。メッセージは後で送ろうと決めつつ。それはそれとして、だ。
「――Yahoo、K.T。俺はこのままで大丈夫なのか?」
『マスター、その問いは当ハイドラのアセンブルに関するものですか?』
「…………、いや。お前に聞いてもどうしようもないな……」
目の前の存在はなんやかんやと喋るがそれでも生命ではない。ただのAIで、プログラムされただけのものだ。
自分で解決しなければならない物を人ですらないものに向けるなんて、どうかしている。ゆるりと首を振ると、軽いシグナル音が聞こえる。
『先代マスター曰く。疑問を抱くうちは最善とならず。さりとて疑問を抱かなければ、最悪が迫る、そうです』
「……」
K.Tの言葉は、いや、先代マスターとやらは随分と達観した人間のようだ、と純粋な感想を抱く。
かなりぶっ飛んだ存在だと以前機体直々に情報を開示してもらった時に思っていたが、どうにも思考回路はまともなようだった。
一度語り合ってみたいものだが、彼はもうこの残像領域にはいない。叶わぬ願いといったところか。
「疑問を抱くのは、俺の仕事だろうな」
エマにそんな器用なマネができるだろうか。彼は遠慮なく片っ端から焼き尽くすタイプだろうから。
一度こうと決めたらやり遂げる人間だ。そういう迷いのない所も、行動力も、フィガロにとっては尊敬している部分だ。
自分とは全く違う歩調と速度で行ってしまうから。彼の後ろで声を上げているのが精いっぱいだと自分は感じていた。
けれどもそれは、本当にただ遅れているだけなのか。メッセージを送った彼が賛辞を贈ったように、『必要』ではないか。
考え込むように言葉を発しなくなれば、数秒後に短いシグナルの音。
『アセンブルの疑問でしたら、脚部を重タンクに変更、ブースターを外したので噴射機よりも装甲類をお勧めしますが』
「あー……おう」
それにしても、なんともできたAIである、とフィガロは苦笑する。
確かに数値を確認してみると、前回まで何度か使っていた濃霧領域は発動できなくなっていた。
---
これは変化と聞かれれば、きっとそんな言葉ではない。
踏み出せなかった一歩は、本当に踏み出すべき一歩だったのか。
自分は単純に、勝手に生み出した劣等感で縛られていただけだったんじゃないのか。
フィガロはエマの部屋の扉をたたく、ややあって。その扉は開いた。
「おいエマ、話がある」
「奇遇だな、フィガロ。俺もそろそろお前に喋っておかないと思っていた」
彼の言葉は、何時もの飄々とした雰囲気ではなく、重要な仕事前を思わせる圧がたしかにあったのだ。
部屋に招き入れられるとテーブルの上に砂糖と水がおいてあって切ない気持ちになりそうになったがさておき。
自然と緊張してしまう自分を恨めしく思いながら、椅子に座った。
エマはエマでそんな張り詰めた面持ちのフィガロを前にして、雄弁に喋り出す。
――さあ、ご機嫌なブリーフィングを始めようじゃないか。
「何してんだお前」
機体のアセンブルが終わり、食事を取ろうとマノ社を歩いているフィガロが見たものは向かいからやってきたエマだ。
何時もの光景ではあるのだが、何故かその手にはパンの耳が袋に入って握りしめられている。
「ようフィガロ、見ての通りご機嫌な食事だ。食堂で安くで手に入れた、まさにお値打ち品ってわけさ」
すっとパンの耳を袋をドヤ顔で軽くこちらに見せつけてくる彼の姿に、フィガロの顔から表情が消えた。
マジでどんな顔をしていいのか解らなかったからだ。数秒フリーズして、顔をしかめる。
「家畜の餌でももう少しマシなもん食ってるぞクソが。普通に社食でいいだろダイエット中か?」
マノ社の社食は天引きシステムとはいえ、高級品というわけではない。
というか、今の今まで時間さえあえば一緒に食事をとってきていたのだ、エマがそれを知らない訳はないだろう。
「……知ってるか、フィガロ。お前は使っちゃいないだろうが、ミサイルはヤバい」
「お前初回で懲りたんじゃなかったのかよクソが!」
「必要経費って奴だな……」
スンっと色をなくした顔をするエマに思わずツッコミを入れるフィガロ。
これは本人と周囲に聞いた話でしかないのだが、ハイドラに一番最初に乗った際、一家離散砲と呼ばれる装備を知らない間に詰み、ものっそい勢いで発射したがために初回破産という面白珍プレーを彼は成していたらしい。
その時も大分ヒいたのだが、今回も大分ヒく。更に眼前で食事事情が死亡許容していたのが解ってフィガロはその場で溜息をついた。
「……クソが、解った。解りたくねーけど分かった。幸い俺の方にはちょっと余裕がある。オラ食堂行くぞ」
フィガロのアセンブルは壁に特化した結果、弾薬費は発生しない。
自分でも良くわからない何かを発射してはいるし相手に多少の損害を与えてはいるが、詳しくは自分も解らない。
まあ結果的にこうして隣の浪費おじさんのフォローに入れるのだから、悪くはないと口にはしないが思っていた。
「流石フィガロ。持つべきものは頼れるチームメイトだな」
「うるせえ黙れ」
ぴしゃりと跳ねのけつつ、2人で肩を並べて歩き出す。
――フィガロ自身、ミッションの事を忘れたつもりではなかった。毎週の戦闘と、僅かな休息。
けれども優先するべきことが多すぎて。考えるキャパシティが減っていたのは、否定できない。
だからこそ。
『万が一己の身に何かがあれば、この残像領域からの脱出を目指せ』
そうエマが言い放ったのは、記憶に新しい。ミッションの継続につながる言葉だったが、それ以上に。
彼が何かを企んでいるというのは、薄々と見えていた事だった。
それが何となく今の今まで踏み込めなかったのは、自分が臆病風に吹かれていたという事なのだろうか。
---
『マスター、通信が一件来ています』
次回の戦闘に向けた最終調整を行っているとぴこんとK.Tが音を発した。
自慢できる事柄ではないが、フィガロは此処に来てからマノ社以外の人間と特別関係を持った覚えはない。
なのに、態々通信を飛ばしてくるというのは一体何事かと首を傾げたのだ。
「誰だ?再生してくれ」
『了解しました。機体名、カリバーンからの受信……OK!』
ざざ、という一瞬のノイズの音の後から、聞いたような聞き覚えのない様な声が聞こえる。
彼が通信向こうで『ラスティ・ネイル』だと名乗った時、フィガロは内心でぽんと手を打った。
何回か同じ戦場を駆けた事がある相手で――改めて、姿勢を正して耳を傾ける。
彼から届いたメッセージは、結果的に壁役を担ってしまったフィガロへの簡単な激励であった。
やりたくてやったわけじゃない、なんてふざけたことを言うつもりは毛頭なかったが、それでもエマの立ち回りを考えての選択だった。
引き金を引くのは今でも少し苦手で。代わりにサポートに徹していればという、ある種のネガティブな感情がそこに含まれていたのは否定できない。
それが、結果的に誰かの助けになっているという肯定を得られたものだから、フィガロは一人で驚いていたのだ。
「…………、考えてみれば、当たり前の話なんだがな」
むしろいままで何故気づかなかったのだろうか、としみじみ思う。
戦場に立っているのは一人じゃない。ましてや、エマと二人きりというわけでもない。
ハイドラライダーの間では戦果を取り合う敵とも呼べるかもしれないが、それでも協力しなければそれを持って帰る事もできやしない。
だから自分たちはある程度、力を合わせて立ち向かう事を強いられていて――……だから、だろうか。
勝手に何処かで線を一本引いていたのだろう。間違ってはいないが、そのせいで随分視界が狭くなっていたようにフィガロは感じられた。
『マスター、返信メッセージを送りますか?』
K.Tの声で、意識がこちらに戻る。メッセージは後で送ろうと決めつつ。それはそれとして、だ。
「――Yahoo、K.T。俺はこのままで大丈夫なのか?」
『マスター、その問いは当ハイドラのアセンブルに関するものですか?』
「…………、いや。お前に聞いてもどうしようもないな……」
目の前の存在はなんやかんやと喋るがそれでも生命ではない。ただのAIで、プログラムされただけのものだ。
自分で解決しなければならない物を人ですらないものに向けるなんて、どうかしている。ゆるりと首を振ると、軽いシグナル音が聞こえる。
『先代マスター曰く。疑問を抱くうちは最善とならず。さりとて疑問を抱かなければ、最悪が迫る、そうです』
「……」
K.Tの言葉は、いや、先代マスターとやらは随分と達観した人間のようだ、と純粋な感想を抱く。
かなりぶっ飛んだ存在だと以前機体直々に情報を開示してもらった時に思っていたが、どうにも思考回路はまともなようだった。
一度語り合ってみたいものだが、彼はもうこの残像領域にはいない。叶わぬ願いといったところか。
「疑問を抱くのは、俺の仕事だろうな」
エマにそんな器用なマネができるだろうか。彼は遠慮なく片っ端から焼き尽くすタイプだろうから。
一度こうと決めたらやり遂げる人間だ。そういう迷いのない所も、行動力も、フィガロにとっては尊敬している部分だ。
自分とは全く違う歩調と速度で行ってしまうから。彼の後ろで声を上げているのが精いっぱいだと自分は感じていた。
けれどもそれは、本当にただ遅れているだけなのか。メッセージを送った彼が賛辞を贈ったように、『必要』ではないか。
考え込むように言葉を発しなくなれば、数秒後に短いシグナルの音。
『アセンブルの疑問でしたら、脚部を重タンクに変更、ブースターを外したので噴射機よりも装甲類をお勧めしますが』
「あー……おう」
それにしても、なんともできたAIである、とフィガロは苦笑する。
確かに数値を確認してみると、前回まで何度か使っていた濃霧領域は発動できなくなっていた。
---
これは変化と聞かれれば、きっとそんな言葉ではない。
踏み出せなかった一歩は、本当に踏み出すべき一歩だったのか。
自分は単純に、勝手に生み出した劣等感で縛られていただけだったんじゃないのか。
フィガロはエマの部屋の扉をたたく、ややあって。その扉は開いた。
「おいエマ、話がある」
「奇遇だな、フィガロ。俺もそろそろお前に喋っておかないと思っていた」
彼の言葉は、何時もの飄々とした雰囲気ではなく、重要な仕事前を思わせる圧がたしかにあったのだ。
部屋に招き入れられるとテーブルの上に砂糖と水がおいてあって切ない気持ちになりそうになったがさておき。
自然と緊張してしまう自分を恨めしく思いながら、椅子に座った。
エマはエマでそんな張り詰めた面持ちのフィガロを前にして、雄弁に喋り出す。
――さあ、ご機嫌なブリーフィングを始めようじゃないか。
NEWS
本日のニュースです気候変動の謎を探るため、衛星軌道調査隊が結成されました
科学者や技術者などの名だたるメンバーが結集し、打ち上げロケットで衛星軌道に挑みます
この異常気象に対し、企業は連携の足並みを揃えつつあります
(発射台に佇むロケットの映像)
「打ち上げは来週を予定しています」
「かつて幾度となく、人々は衛星軌道に挑み。そして――」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。『フィズ』さんの謎は後回しにする」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「私たちは、ある機体を追っている。それは、仮に『セレスト・グレムリン』と名付けられている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「この機体は特殊な機体で、通常の火器でダメージを与えることはできない。そこでだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン2号機』と『グレムリン3号機』を起動させて、初期型である『セレスト・グレムリン』を追撃する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機は『ターミネイト・グレムリン』、3号機は『スティミュラント・グレムリン』と呼ばれている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機のパイロットは少年E、3号機のパイロットは少年Fだ。それ以上は語れないが」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君たちには、HCSの容量を少し借りさせていただく。グレムリンはハイドラと激しく反応する。グレムリンの存在を感知できる」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「どうやら、『セレスト・グレムリン』は、北の遺跡に向かったようなのだ」 |
少年Eからの通信 「協力に感謝します」 |
少年Fからの通信 「協力にありがとう。不安はない? 何でも聞いてね」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「それなりにやるようだな。だが、貴様らは、この遺跡の目的を知らないようだな。この遺跡は、世界を護るために……維持するために、作られている」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「この遺跡の崩壊は、世界の破滅を意味する。貴様らが暴れたおかげで、世界のバランスが崩れつつある。ニュースを見れば分かるだろう」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私はこの世界を護るために作られた。そして、力を与えられた。私と……この、領域拡散精神遊離環さえあれば、世界を護りぬける」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が40上昇した
フィガロ・ピースレイはピースウォーカーを448cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは《金属変成について》を660cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは《金属変成について》を660cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは赤鉄盾を998cで購入した!!
フィガロ・ピースレイはトランプチャームを998cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
シルウェストリスと契約成功!!
フィガロ・ピースレイは試製AP回復索敵障害誘発A-0を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
AP強化!
作成時補助発動! 耐粒!! 防御属性が 粒子 に変化!!
粒子強化!
装甲板22と粒子吸着材23を素材にしてきのこの里を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にちくわを装備した
脚部2にピースウォーカーを装備した
スロット3にソニックブースターを装備した
スロット4に間延びした論理回路を装備した
スロット5にカイルくん壁を装備した
スロット6に赤鉄盾を装備した
スロット7にトランプチャームを装備した
スロット8に鳶のあしずりを装備した
スロット9に鳶のあしずりを装備した
スロット10に《金属変成について》を装備した
スロット11に《金属変成について》を装備した
◆僚機設定
エマニュエル・スミスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
モニターに映る宿禰はいつも変わらない姿である。設定された姿なので当然なのだが。
「皆さんセクション2攻略お疲れ様でした!デバステイターもどんどん強力になってきています。注意深く進めましょう」
「そういえば、今回HCSに搭載された神話断片……社のアーカイブに何かあったような……?」
ジュネリアの要望を聞いたロドは口元の無精髭を触りながらぼんやりと答える。
「人探し……いや、ハイドラ探し、か……流石にその程度の情報だと何もわからんが……」
一息置き、
「どちらかと言えば『ジュネリア氏が探している』という噂が重要らしいな。まぁ、大した手間でもないし問題ないな……」
「経緯は知らないが、見つかるよう祈っておこう」
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
許多 「えっ……あの…ハーヴェストさんですか?本物の??すごいな…。時々コロッセオで見てました。 ファティマさんと僚機組んでるって話は聞いてたんですけど、まさかこっちまで来てくれるなんてな…。 ようこそハーヴェストさん。うちの会社が助けになるかどうかはわからないんですけど…………。歓迎します!あっこれお茶です、どうぞっす。 あとその…もしよければなんですけど、後でサインください(小声)」 |
アンフィニ 「(個人的に協力したいのですか兄さん…?でもこの人探し、穏やかなものではない気がします。サインをもらいたいからといって軽率に協力を申し出ると、後で大変なことになるかもしれませんよ)」 |
アンフィニ 「(ジュネリアさんは今『アンタレスという名の』『貴族』と言いました…。 権力者の名前を出してウォーハイドラを探すなんて、なんだかお友達やただのお知り合いを探している様子ではないですね…。怨恨とか、政争とか、金銭トラブルとか…そういう悪い予感がします)」 |
許多 「(あ、ああ…。そうだな)」 |
ファティマ 「ロドさん、エマさん、ストラフさん、ありがとう、ございます。 先週は、個人的に、悲しいことがあったから、部屋に、こもってたけど…… 改めて、もう一回、お礼を言います。ありがとう、ございます」 |
ファティマ 「マノ社のみんなに、このことを言うの、不安だったけど、言ってみて、よかった……!」 |
ファティマ 「で、でも、ケツパイル……って、おしりが、ひどいことに、なりそう……(ぶるぶる)」 |
ファティマ 「ジュネリアさんが、人を探しているのは、わたしも聞いています。 でも、ジュネリアさんが探している、ってことが、大事なら、相手をわざと、呼び寄せる感じなのかな?」 |
というわけで、よろしくお願いします、的な一礼。
誰かが来ると予感しているのか、落ち着きがない様子でウロウロしている……。
なお、満月があった週のため、今週はモフモフフリーだ。
ハルカ 「HCS……まだまだ謎が多いみたいだけど。 ……エンサイクロペディアで読み込めるものにも、何かありそうだ。」 |
>ストラフ
ハルカ 「本当に墜とされてるんじゃないよ!心臓に悪いだろバカ! あぁ、もう……本当に身内が墜ちるのは二度と見たくないんだよ……ッ!」 |
ハルカ 「死ななかったからまだ……本当に……無事で、よかった。」 |
??? 「えー、コホン」 |
??? 「あ、モシモシ。はい、はい、そうです。問い合わせ。 ええ、お尋ねしたいことがありまして。 ああいや、お伝えしたいこと、と言ったほうが良いかな」 |
??? 「お手数ですが、ハイドラライダーの管理部門へ この通信を回して頂いてもよろしいですか? その際『ハルカ』に関する要件、とお伝え頂ければ」 |
??? 「え? あ、すみません、申し遅れました。 私はセディオレイスと申します。 そちらに在籍するハイドラライダー、『ハルカ』……」 |
??? 「コードネーム“H∧L”の、弟です」 |
ノイズ混じりの音声 「残像領域が海に沈む、それもまた面白い。そういえば海底旅行はまだ試したことがなかったか」 |
えらいひとの話はあまり聞いていない。
なにしろ、えびっこ主観では、ここ『が』えびっこ『の』縄張りなのだ。謎甲殻類は強気である。
「!!」
距離を取ったファティマに、逆に興味が湧いたえびっこ。
むしろ距離を詰めに掛かろうと、足元へかさかさ走っていく!
果敢に遊ぶえびっこの片方の鋏には、棒付きの飴がしっかりと携えられている。ディーに貰ったものだ。
自慢げに掲げながら走り回る様子は、たいまつを掲げウィニングランをしているかのようである……
エマニュエル 「二脚か逆関節か……マンハントなら俺も出撃前にそれとなく情報を集めてみるか。まあ、おおまかは方針はうちの大将に任せるがね」 |
エマニュエル 「さて、客人が居る中恐縮だが、発表がある。身分は可能な限り明かしちゃ駄目なんだが……俺達は英国特殊空挺部隊として、とある要人救護にあたっているものだ。作戦行動中に正体不明のウォーハイドラに撃墜され、今はこうしてマノ・ボトリングで世話になっているがな」 |
エマニュエル 「状況は絶望的だが、オペレーションは依然として続行中だ。俺は明日、『奥の手』を使ってそのハイドラを追い詰める。恐らく捕虜になっているであろう、要人を救護するためにな」 |
エマニュエル 「そしてその過程で恐らく俺は──死ぬかもしれない。あの速度に追いつくためには、HCS強制脱出装置を使ってられないからな。今回身の上を発表したのはほかでもない。万が一の時の為に知っておいてほしいからだ。俺が何を追い、何に殺されるのか」 |
エマニュエル 「未確認ウォーハイドラ『エイレンスキアナハ』寄生樹を束ねて蝶に見立てたような、超高速の巨大空挺だ。もしもの事があったらフィガロを頼む。以上だ」 |
ストラフ 「戦場にミサイル飛びすぎじゃねぇか? とかいって私も使ってるんだがな。便利っちゃぁ便利なんだがな。」 |
ストラフ 「はぁ……モフモフ……もっふもっふやぞ……最ッ高……。 え、マジで私こんなモフらせてもらって構わんのかこれ……。ここが極楽か……。 >ハルハル」 |
ストラフ 「おうおう。万が一の時は了解したよ。だがまぁ……その連絡は、最終的には不要な連絡で終わらせろよ?気味のいいもんじゃねぇしな。 >エマニキ」 |
メッセージ
ENo.136からのメッセージ>>
ENo.160からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.163 >>Eno.175 >>Eno.136
エマニュエル 「オーケー、考えている手口を明かすぜ。ご機嫌なブリーフィングの開始だ。」 |
エマニュエル 「端的に言って、俺は俺達を撃墜した未確認ウォーハイドラ『エイレンスキアナハ』に潜入し、要救護対象を救出しようと考えている。おおまかな予測航空ラインは割れているし、あの速度についていく『手段』は前回の戦闘時にテスト済みだ」 |
エマニュエル 「……が、とんでもない速度だからな。一瞬しかないチャンスを掴めるか、正直自信がない。だからもし失敗した場合、フィガロ、お前の力で奴の座標を完全に特定してくれ。次回確実に潜入するためにな」 |
エマニュエル 「先に言っておくぜ。俺は『Red-Purge[火蜂]』を使う。『Red-Purge[火蜂]』の……『同期性空間稜線転移』によって、HCS強制脱出装置はロックされるだろう。アウト(通信終了)」 |
ストラフ 「そうだな、どう足掻いたって死ぬ身とはいえそれが今かって言われたらそいつは御免だ。 あー、それといつも楽しい漫才をどうも。向こうには「死なれたら聞けなくなる」って言っといた。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.163 >>Eno.175 >>Eno.136
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1350
追加収入 65
攻撃戦果補正3.65%
支援戦果補正6.38%
防衛戦果補正11.97%
撃墜数補正 0.1%
敵警戒値補正0.33%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1809
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正3.65%
支援戦果補正6.38%
防衛戦果補正11.97%
撃墜数補正 0.1%
敵警戒値補正0.33%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1809
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
フィガロ・ピースレイは照準装置26を入手した!
フィガロ・ピースレイは特殊合金26を入手した!
フィガロ・ピースレイは照準装置26を入手した!
明日の戦場
第13ブロック
通路探索[防衛]
通路を進んでくれ。補給路を確保し、敵を撃破し、安全を確保する。補給路を護るため、守備を重視してくれ
来週の霧濃度:93%
来週の電磁波:87%
来週の警戒値:369%
夜明のアルコバレーノ |
黄昏のネビア |
ぷかぷかおにいさん |
楊枝 シンクロウ |
ランブリーネ |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
くもさん |
『5ch347』 |
赤桂・藍桂 |
ホッパーマン |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
Ende |
クリス・バーミリオン |
ルフ・イクス |
狂った刀鍛冶 |
セレード・ハウエル |
『Phantom Beast』 |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『電波塔』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『トーチカ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
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機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
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機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
キャラデータ
名前
フィガロ・ピースレイ
愛称
フィガロ・ピースレイ
機体名
Key To Luck(軽トラ)
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プロフィール
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【Key To Luck マスター登録内容】 氏名:フィガロ・ピースレイ 性別:男性 歳:27歳 独身 所属:SAS特殊部隊 ※現在はユニオン:マノ社にて活動中 性格: やや粗暴ながらも、運転技術は90点(※優秀) 初対面の人間にはにこやかに話しかけるが、ある程度親密になると語彙が荒っぽくなる模様。 言語や態度から友人をおざなりに扱っているのではなく、むしろ一定水準を超える気配りを見せる。 が、先述の通り心情と言動の著しい不一致により他者から気付かれている事が少ない。 口癖なのかよく『クソが』と悪態をついている姿が見られるものの、人格による危険性は薄い。 【Key to Luck】マスター適性...... 80% 私を運用するにあたり人格面において問題はなく、運転技術も最高水準であることから適性は高いものと思われる。 ただし、【何物か】には十分に気を配ること。 特記事項 マスターは通常の人間では感知できない【何物か】の姿を見、声を聴くことが出来る。 【何物か】はマスターに対して悪意はなく、ある程度の好意と興味を持ち彼に良き隣人として接しているようだ。 過去のデータベースを洗ったが【何物か】は霊障の類ではなく、また、残像領域にも関連がないとされる。 推奨:非関与、非接触。此方の世界のものではない。 SAS特殊部隊というものは5人一組のチームで活動しているもののようだ。 今メンバーは離れ離れになっているものの、同チームの人間であるエマニュエル・スミスと合流できた模様。 本機はマスターの意向により、機体【モスキート】を援護すべくに索敵や装甲を重視した支援形態に変異するものとする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | 照準装置26 [26/精度/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
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2 | 素材 | 対魔呪符22 [22/耐霊/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | 避雷針25 [25/耐電/---] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | 特殊合金26 [26/重装甲/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 照準装置26 [26/精度/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
6 | レーダーB | 間延びした論理回路 [22/AP回復/AP回復]《装備:4》 | ▼詳細 |
7 | --- | --- | --- |
8 | 重タンクA | ピースウォーカー [24/重装甲/装甲]《装備:2》 機動[46] AP[4388] 旋回速度[574] 防御属性[火炎] 防御値[1570] 貯水量[819] 弾数[2] 積載量[5600] 消費EN[392] 金額[448] 重量[2248] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | 重タンクA | きのこの里 [25/装甲/耐粒] 機動[53] AP[4192] 旋回速度[611] 防御属性[粒子] 防御値[1708] 貯水量[813] 弾数[2] 積載量[5600] 消費EN[417] 金額[1012] 重量[2200] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
12 | 操縦棺E | ろぼ [22/装甲/耐物] | ▼詳細 |
13 | 操縦棺D | ちくわ [24/耐火/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
14 | 電子装甲A | カイルくん壁 [23/耐霊/装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
15 | 操縦棺E | 操縦棺E設計書 [22/貯水/---] 特殊B[120] 貯水量[26] [設計書] |
▼詳細 |
16 | 重ブースターA | ソニックブースター [22/機動/機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | 噴霧機B | パンツァーミスト [22/噴霧/出力] | ▼詳細 |
19 | ウィルスB | 《金属変成について》 [21/AP回復/旋回]《装備:10》 培養[9] 特殊B[375] 旋回速度[605] 防御属性[霊障] 防御値[96] 貯水量[100] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[577] 金額[660] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
20 | ウィルスB | 《金属変成について》 [21/AP回復/旋回]《装備:11》 培養[9] 特殊B[375] 旋回速度[605] 防御属性[霊障] 防御値[96] 貯水量[100] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[577] 金額[660] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
21 | 粒子装甲A | 赤鉄盾 [24/重装甲/耐火]《装備:6》 | ▼詳細 |
22 | 霊障装甲A | トランプチャーム [24/旋回/旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | 索敵障害誘発A | 試製AP回復索敵障害誘発A-0 [24/AP回復/霊障] | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | エンジンB | 鳶のあしずり [20/機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
27 | --- | --- | --- |
28 | エンジンB | 鳶のあしずり [20/機動/機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
29 | 物理装甲A | 鶴のひとなき [23/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |