第10週目 ネリー・アイシャムの一週間
◆日記
ルート・ロックサイドの死をネリーが知ったのは、ハイドラ大隊の刊行物である、死亡者リストに名前が載っていたからだ。
最初は、記載ミスだろうと思った。
ネリーは、たしかに彼のハイドラがセンチネルの攻撃で撃墜されたのを目撃したが、とくに気にすることもなかった。
HCSの生存優先システムがあれば、ハイドラライダーが戦闘中に死亡することは皆無に等しいのだから。
……けれど、ルート・ロックサイドは生存優先システムを解除していたらしい。
出撃前に書いていたと思われる彼の残したメッセージを読んで、はじめてわかったことだ。
『自分を責めないで下さい。ボクはボクの意思で選択したのだから』
遺書にはそう書かれていたが、それを読んだネリーの感想は「はぁ?何言ってるの、意味わかんない」だ。
生存優先システムを解除するのは、よりよい戦果を上げるため以外にはない。
けれど、それはアセンブルも操縦技術も、ギリギリまで突き詰めたライダーが、更に上を目指すためにリスクを承知で選ぶ類のものだ。
綿密な計算と、正確な戦況推移の予想があって、はじめて選ぶ意味が出てくる。
シロートが手を出してどうにかなるものではない……それくらいわかりそうなものなのに。
そうか……ネリーが以前シロート扱いしたから、自分の力を証明するためにセーフティなしで出撃したということなのだろうか?
それで”自分を責めないで下さい”とルート少年は書いているのだと気づいて、ネリーは笑いをこらえられなくなってしまった。
このコは、どこまで能天気なのだろう?そんなことをネリーが気に病むと思って、わざわざ一言書いておくなんて。
なんだと思っていたんだろう、傭兵として殺し合いの中で生きてきたネリーを。
見知った人間が死ぬことなんて、日常茶飯事であったし、いちいち気にしていたら身がもたない。
「バカみたい、アンタなんて、なんでもないわ」
『オールドローズ』の薄暗い室内に、乾いた笑い声が響く。
少年にとって、ネリーはただの「優しいお姉さん」のようなものだったのだろう。
死亡許容するのを黙っていたのは、自分が落ちた時にネリーが動揺してミスをするとでも考えたのかもしれない。
知っていたら「ほら、言わんこっちゃない」と鼻で笑ってやったのに。
勝手なことをするから、おかげで最後に声をかけることもできなかった。
発作のような笑いが収まると、ネリーは小さく呟いた。
「……ほんと、バカみたい」
……
…………
………………
ルート・ロックサイドの葬儀はごく簡単に行われた。
彼の死因はデバステイターの精神攻撃であったため、その遺体は外傷もなく、眠っているようにしか見えなかった。
けれど、心音を感じられるネリーには、そうでないことが手に取るように、わかった。
ネリーは棺桶に花束を添え、
「じゃあね、ルートくん。まあ、そのうち会いにいくわ」
そう言うと、頬に口づけをし、立ち去った。
……
…………
………………
ルート・ロックサイドの「遺書」の続きには、両親の仇がいかに手強く、尋常ではない敵なのかが、
自分が強くならなければいけいない理由と共に断片的に書いてあった。
禁忌戦争後に活躍した蒼空騎士団のメンバーであることは彼のクビツァへの反応から知っていたが、
超常の力を持ち、彼の故郷の無敵と呼ばれた戦士をも倒すほどの相手……
時事には疎いネリーでも、なんとなく察しがついてしまった。
(……代わりに仇討ちしてやるつもりも別になかったけど、あったとしてもちょっと相手が悪すぎる。
……ていうか、故郷ってことはルートくんの出身って)
考え込んでいるネリーに、
「貴方がネリー・アイシャムですか?」
不意に声がかけられる。
それまで気づかなかったのは、音に敏感なネリーには珍しい不注意だったが、
声の主を見た時の驚きにくらべれば些細なことだった。
「ルートくん?!」
目の前にいる青年がルート・ロックサイドにそっくりだったからだ。
……落ち着いてよく見れば、そう瓜二つというわけではなかった。
髪の色は同じだが、ルートよりなんとなく精悍で、少し年上に思えた。
「……あなたは?」
青年は頭を下げて名乗った。
「私の名はレイン・ロックサイド。ルート・ロックサイドは私の従兄弟にあたります」
最初は、記載ミスだろうと思った。
ネリーは、たしかに彼のハイドラがセンチネルの攻撃で撃墜されたのを目撃したが、とくに気にすることもなかった。
HCSの生存優先システムがあれば、ハイドラライダーが戦闘中に死亡することは皆無に等しいのだから。
……けれど、ルート・ロックサイドは生存優先システムを解除していたらしい。
出撃前に書いていたと思われる彼の残したメッセージを読んで、はじめてわかったことだ。
『自分を責めないで下さい。ボクはボクの意思で選択したのだから』
遺書にはそう書かれていたが、それを読んだネリーの感想は「はぁ?何言ってるの、意味わかんない」だ。
生存優先システムを解除するのは、よりよい戦果を上げるため以外にはない。
けれど、それはアセンブルも操縦技術も、ギリギリまで突き詰めたライダーが、更に上を目指すためにリスクを承知で選ぶ類のものだ。
綿密な計算と、正確な戦況推移の予想があって、はじめて選ぶ意味が出てくる。
シロートが手を出してどうにかなるものではない……それくらいわかりそうなものなのに。
そうか……ネリーが以前シロート扱いしたから、自分の力を証明するためにセーフティなしで出撃したということなのだろうか?
それで”自分を責めないで下さい”とルート少年は書いているのだと気づいて、ネリーは笑いをこらえられなくなってしまった。
このコは、どこまで能天気なのだろう?そんなことをネリーが気に病むと思って、わざわざ一言書いておくなんて。
なんだと思っていたんだろう、傭兵として殺し合いの中で生きてきたネリーを。
見知った人間が死ぬことなんて、日常茶飯事であったし、いちいち気にしていたら身がもたない。
「バカみたい、アンタなんて、なんでもないわ」
『オールドローズ』の薄暗い室内に、乾いた笑い声が響く。
少年にとって、ネリーはただの「優しいお姉さん」のようなものだったのだろう。
死亡許容するのを黙っていたのは、自分が落ちた時にネリーが動揺してミスをするとでも考えたのかもしれない。
知っていたら「ほら、言わんこっちゃない」と鼻で笑ってやったのに。
勝手なことをするから、おかげで最後に声をかけることもできなかった。
発作のような笑いが収まると、ネリーは小さく呟いた。
「……ほんと、バカみたい」
……
…………
………………
ルート・ロックサイドの葬儀はごく簡単に行われた。
彼の死因はデバステイターの精神攻撃であったため、その遺体は外傷もなく、眠っているようにしか見えなかった。
けれど、心音を感じられるネリーには、そうでないことが手に取るように、わかった。
ネリーは棺桶に花束を添え、
「じゃあね、ルートくん。まあ、そのうち会いにいくわ」
そう言うと、頬に口づけをし、立ち去った。
……
…………
………………
ルート・ロックサイドの「遺書」の続きには、両親の仇がいかに手強く、尋常ではない敵なのかが、
自分が強くならなければいけいない理由と共に断片的に書いてあった。
禁忌戦争後に活躍した蒼空騎士団のメンバーであることは彼のクビツァへの反応から知っていたが、
超常の力を持ち、彼の故郷の無敵と呼ばれた戦士をも倒すほどの相手……
時事には疎いネリーでも、なんとなく察しがついてしまった。
(……代わりに仇討ちしてやるつもりも別になかったけど、あったとしてもちょっと相手が悪すぎる。
……ていうか、故郷ってことはルートくんの出身って)
考え込んでいるネリーに、
「貴方がネリー・アイシャムですか?」
不意に声がかけられる。
それまで気づかなかったのは、音に敏感なネリーには珍しい不注意だったが、
声の主を見た時の驚きにくらべれば些細なことだった。
「ルートくん?!」
目の前にいる青年がルート・ロックサイドにそっくりだったからだ。
……落ち着いてよく見れば、そう瓜二つというわけではなかった。
髪の色は同じだが、ルートよりなんとなく精悍で、少し年上に思えた。
「……あなたは?」
青年は頭を下げて名乗った。
「私の名はレイン・ロックサイド。ルート・ロックサイドは私の従兄弟にあたります」
NEWS
本日のニュースです長く続いた雨によって、アルラウネの森が枯れ始めています
この森は5年前の禁忌戦争によって生まれた存在です
アルラウネの森は、新世界の禁忌を封印する役目を持っていました
森が枯れることによる影響は未知数ですが、専門家によれば、新世界の禁忌もまた変容を始めているということです
「新世界の禁忌は、小さく白い苗になってしまっていました」
「これが今、姿を変え、まるで人間のような――」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は、ドゥルガーを破壊する。そのための準備を怠ったことはない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーの居場所は突き止めている。セクション・5のさらに先、セクション・6とでも言うべき場所だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「地霊波ハウリング観測によって、セクション・5の先に超巨大空間があることが分かっている」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーを格納するには、そこしかありえない。そこにはいるはずだ。組み立て前のドゥルガー素体が」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「準備運動をしておきましょうか」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「『面白いこと』の準備も整ってきましたわ。材料の手配は済んでいますわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「あらゆる過去のツケを支払う時が来ましたわ。それは、魔王『セワ』さんの受けた仕打ちの回復でもありますわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「新しい世界を夢見た彼へ、新しい夜明けを迎えるために……」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が45上昇した
ネリー・アイシャムは大霧清浄機「氾濫原」を401cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ネリー・アイシャムは回転式エンジンBを0cで購入した!!
ネリー・アイシャムは鴇のうすべにを1041cで購入した!!
ネリー・アイシャムは試製高機動電子装甲A-0を401cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ネリー・アイシャムはe-1012を0cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ネリー・アイシャムはScarecrowを0cで購入した!!
ネリー・アイシャムは狙撃砲『フランベルク』Mk-Ⅲを468cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
加速装置28と加速装置26を素材にして幻想侵蝕胞子「イージーラヴァー」を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に鴇のうすべにを装備した
脚部2にBlueMagpieを装備した
スロット3になおすリアクターを装備した
スロット4にフレームショットを装備した
スロット5にImitationを装備した
スロット6に試製高機動電子装甲A-0を装備した
スロット7に神速隻腕『プレイスインユアハート』を装備した
スロット8に狙撃砲『フランベルク』Mk-Ⅲを装備した
スロット9にメロディーを装備した
スロット10に試製誘発FCSC-0を装備した
スロット11に幻想侵蝕胞子「イージーラヴァー」を装備した
◆僚機設定
レイン・ロックサイドとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
裏通りのコフィンホテル『オールドローズ』の活動記録
ネリーが寝泊まりしている安ホテル。
繁華街からやや離れた人通りの少ない裏路地にひっそりと建っている。
非常に狭くてサービスも悪いが、宿泊料さえちゃんと払っていれば、銃器・男・飼育用バイオ兵器etc……何を持ち込んでも詮索されないところが気に入っている。
が、シャワーのお湯がぬるいのだけはなんとかして欲しいと思っている。
繁華街からやや離れた人通りの少ない裏路地にひっそりと建っている。
非常に狭くてサービスも悪いが、宿泊料さえちゃんと払っていれば、銃器・男・飼育用バイオ兵器etc……何を持ち込んでも詮索されないところが気に入っている。
が、シャワーのお湯がぬるいのだけはなんとかして欲しいと思っている。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
レイン・ロックサイドを対象に配当率を1.01に設定!!
ネリー・アイシャムを対象に配当率を1.01に設定!!
リョウゴ=サクラバを対象に配当率を1.01に設定!!
ワジオン・ブランを対象に配当率を1.01に設定!!
ラスティ・ネイルを対象に配当率を1.01に設定!!
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.175からのメッセージ>>
少年は困惑していた。
「可哀想だ」と言われたことが癇に障って、我を忘れるくらい滅茶苦茶に怒鳴り散らした結果、
まさか「デートする?」という言葉が帰ってくるとは、完全に予測不能で意味不明だったからだ。
彼は壁に手をついてしばらく考え込むと、再び向き直って壁に背をもたれる。
ENo.266からのメッセージ>>
ある日。といっても……そう。死亡の知らせを受けて当日か次の日かだろう。
ネリー・アイシャムを尋ねてきたのは一人の男。
ENo.452からのメッセージ>>
男は深々と頭を下げた。
メッセージを送信しました
>>Eno.452 >>Eno.113 >>Eno.292
ラスティ 「えっ、あっ、うん。……うん?」 |
ラスティ 「……ちょっと待ってくれ。」 |
「可哀想だ」と言われたことが癇に障って、我を忘れるくらい滅茶苦茶に怒鳴り散らした結果、
まさか「デートする?」という言葉が帰ってくるとは、完全に予測不能で意味不明だったからだ。
彼は壁に手をついてしばらく考え込むと、再び向き直って壁に背をもたれる。
ラスティ 「……分かった。あんたの提案に乗るよ、セイレーン。 わざわざ教えてくれるっていうなら、別に断る理由もないしな。」 |
ラスティ 「というか、気は確かなんだよな? もし待ち合わせを狙って狙撃するつもりなら、やめといたほうがいいぞ。」 |
ボウマン 「失礼。ルート・ロックサイド君の僚機の方かな。」 |
ネリー・アイシャムを尋ねてきたのは一人の男。
ボウマン 「生前彼と親交があってね。 おそらく貴方と思われる話もいくつか聞いていたものでお話できないかと思っていた。 まさかこのようなことが切っ掛けになるとは思っていなかったが……」 |
聴き慣れぬ声 「……ですか?」 |
レイン・ロックサイド 「貴方がネリー・アイシャムですか? 私の名はレイン。…レイン・ロックサイド。 ルート・ロックサイドの従兄です。」 |
レイン・ロックサイド 「貴方にはルートが世話になったと聞く。 一族を代表して礼を言います。 有り難う。」 |
レイン・ロックサイド 「…少し、貴方と話す時間を頂きたい。 ルートのこと、そして遺跡についての事。 どれもが私が知らねばならないことなのです。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.452 >>Eno.113 >>Eno.292
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1500
追加収入 55
攻撃戦果補正6.4%
支援戦果補正9.4%
防衛戦果補正6.97%
撃墜数補正 1.8%
販売数補正 0.1%
未確認機補正3%
サブクエスト0.5%
設備営業補正0.505%
敵警戒値補正0.43%
追い上げ補正1.4%
合計現金収入2090
--弾薬費請求 -1163
--整備控除修正額-218
整備請求額 -218
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>78
◆射撃値が1成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正6.4%
支援戦果補正9.4%
防衛戦果補正6.97%
撃墜数補正 1.8%
販売数補正 0.1%
未確認機補正3%
サブクエスト0.5%
設備営業補正0.505%
敵警戒値補正0.43%
追い上げ補正1.4%
合計現金収入2090
--弾薬費請求 -1163
--整備控除修正額-218
整備請求額 -218
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>78
◆射撃値が1成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ネリー・アイシャムは対魔呪符29を入手した!
ネリー・アイシャムは機械油29を入手した!
明日の戦場
第22ブロック
通路探索[目標物破壊]
通路を進んでくれ。補給路を確保し、敵を撃破し、安全を確保する。障害物があったら破壊してくれ
来週の霧濃度:108%
来週の電磁波:72%
来週の警戒値:468%
ジョン=ドゥ |
ジョン=ドゥ |
ジョン=ドゥ |
コルボ・ウスイ |
ナディトネール |
イル・ザ・クラーケン |
イル・ザ・クラーケン |
ウェイク |
Galaxy |
モヒカン男爵 |
ネリー・アイシャム |
レイン・ロックサイド |
ぷらせぼ |
トマス |
ジャバロスとオプロトポ子 |
松永・アンブロシア |
ロウフル |
動物園のゴリラ |
Leonore |
フィリップス |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
キャラデータ
名前
ネリー・アイシャム
愛称
ネリー・アイシャム
機体名
フリートウッド
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
腰まである黒髪ロングストレートが特徴の女性ライダー。 ドゥルガーの素体や遺跡自体にはあまり興味がなく、お金と霧に魅かれてこの戦いに参加しているようだ。 元々は、企業間の技術者や要人の『引き抜き』を請け負う非合法組織に所属する狙撃手で、 生体改造によって得た優れた聴力による精確な長距離射撃を得意としていた。 狙撃時に使う音による索敵がまるで歌のように聴こえることから、セイレーン(魔女)の異名で恐れられていた。 禁忌戦争後、企業連盟の解体と、霧自体が消滅したことでその存在意義をほぼ失い、半ばお払い箱のような形で組織を追われ、残像領域を転々と彷徨い、今に至る。 ウォーハイドラの操縦経験はあまりないものの、その射撃の腕は健在で、 偶然同じミッションでその技術を見て感心したルート・ロックサイドが現在押しかけ弟子のようになっている。 生体センサーレベルの聴力は日常生活では不便なことも多く、ある程度音を遮断するために戦闘時以外はほんとどヘッドホンを着用している。 音を利用した狙撃は、かなりの集中力が必要で、頭痛や発熱も伴うため乱用はできないようだ。 前述のように音に敏感なため、基本的に静寂を好むが人との会話が嫌いというわけでもなく、よっぽど声が大きくなければ普通に対応する。 趣味は、電磁波の強い時に稀にラジオに混戦してくる残像領域外の音楽を聴くこと。パーツにも気に入った曲の名前を好んでつけている。 性格は、おとなしめで物静かだが、享楽的でもあり、美味しいお酒や食べ物などには弱い。 また複数の『ボーイフレンド』がいるようだが、これは『誰かの心臓の音を聴いていないと安心して眠れないから。ただそれだけ』ということらしい。 スーツの前を大きく開いているのも、胸が苦しいから以外の理由は特にない。 ◇WH『フリートウッド』 ネリーの駆る、コバルトブルーに塗られたウォーハイドラ。 遠距離での撃ち合いを重視して組まれており、分厚い装甲と重火器による弾幕で敵を圧倒するスタイルを得意とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 対魔呪符29 [29/耐霊/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 機械油29 [29/旋回/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
3 | --- | --- | --- |
4 | 軽タンクA | BlueMagpie [26/旋回/旋回]《装備:2》 機動[352] AP[1959] 旋回速度[1286] 防御属性[火炎] 防御値[634] 貯水量[412] 積載量[4400] 消費EN[317] 金額[1027] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
5 | 物理装甲A | メロディー [26/重変形/重変形]《装備:9》 | ▼詳細 |
6 | 物理装甲A | メロディー [26/重変形/重変形] | ▼詳細 |
7 | 操縦棺A | 誘発性重棺「ローリングインザディープ」 [25/誘発/誘発] | ▼詳細 |
8 | エンジンB | なおすリアクター [26/出力/出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
9 | 飛行ユニットB | マルグレーテの『足枷』 [20/旋回/旋回] | ▼詳細 |
10 | 照準障害誘発A | 照準障害誘発A設計書 [25/飛行/---] 特殊B[180] [設計書] |
▼詳細 |
11 | ウィルスB | 幻想侵蝕胞子「イージーラヴァー」 [28/機動/機動]《装備:11》 培養[9] 特殊B[397] 旋回速度[597] 防御属性[霊障] 防御値[102] 貯水量[101] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[612] 金額[408] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
12 | 砲塔A | 回転砲散機構『ユースピンミーラウンド』 [24/誘発/誘発] | ▼詳細 |
13 | 腕部A | 腕部A設計書 [20/出力/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- |
16 | 腕部A | 神速隻腕『プレイスインユアハート』 [27/機動/重変形]《装備:7》 | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [28/重装甲/---] 特殊B[240] [設計書] |
▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | エンジンB | 大霧清浄機「氾濫原」 [27/重変形/重変形] | ▼詳細 |
21 | エンジンB | 回転式エンジンB [27/耐物/旋回] | ▼詳細 |
22 | 操縦棺A | 鴇のうすべに [27/重変形/重変形]《装備:1》 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | 電子装甲A | 試製高機動電子装甲A-0 [27/高機動/誘発]《装備:6》 | ▼詳細 |
25 | 照準障害誘発A | Imitation [23/誘発/耐物]《装備:5》 | ▼詳細 |
26 | 照準障害誘発A | フレームショット [24/誘発/誘発]《装備:4》 | ▼詳細 |
27 | エンジンB | e-1012 [27/重装甲/機動] | ▼詳細 |
28 | FCSC | 試製誘発FCSC-0 [24/誘発/耐物]《装備:10》 | ▼詳細 |
29 | 照準障害誘発A | Scarecrow [27/保証/AP回復] | ▼詳細 |
30 | 狙撃砲A | 狙撃砲『フランベルク』Mk-Ⅲ [27/機動/機動]《装備:8》 火力[2905] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[430] 精度[663] 貯水量[79] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[205] 金額[468] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |