第2週目 バルトロイ・クルーガーの一週間
◆日記
とん、と机の上を指が叩く。
小さな個人病院の院長室――といっても、簡素な机と書類をまとめる棚があるだけの小さな部屋だが――で、院長である壮年の男とその手伝いをしている若い女が向かい合っている。
「失踪事件?」
「……少し気になって集めたのだが、霧の濃い日に起きている」
机に並べられた新聞記事の切り抜きはここ数年の失踪事件に関するものだ。そのどれもが、当日の天候については深い霧が立ち込めていたと書いてある。
「……君も、霧の日にいなくなり、帰ってきた」
「……はい」
「霧の世界へ、行ったのだったな?」
確認するような男の言葉に女はこくりと頷けば、安い蛍光灯に照らされた金の髪が揺れ動く。
「この世界がまだ、霧の世界と繋がっているとしたら君はどうする?」
「……え?」
男の問いは唐突だった。
彼女――リタ・バークレーにとって、あの世界は今でも特別な場所である。霧の立ち込める世界は常に争いが耐えなかった。ウォーハイドラと呼ばれる機体を操り、戦場を駆け回る。巡り合せとはいえ、命のやり取りの一端に身を置くという経験は何事にも変えがたかった。
自分の生き方を見失っていたリタに、前を向く事を教えてくれたのはあの世界での経験であり、出会いだ。赤髪のハイドラ乗りの姿を思い出せば懐かしさと共に、再び出会えるかもしれないという事実に心が揺れる。
何故ならば、今もまた自分の生き方を、歩き方を、見失っているからだ。
「私の見解では、霧の世界と失踪事件は繋がっていると思っている」
に出てきた切り抜きは失踪していた人物が見つかった日の事を書いている。近所から見つかった者も、離れた場所から見つかった者もいるが、やはり霧が起きた日の後に見つかっていることが多かった。
ゴシップ誌は霧の魔物の仕業だ等といった記事を幾つかだしている。が、当然男の根拠はそんな記事ではない。何よりも目の前の女性が、根拠なのだ。
「……」
しかし、当の本人は押し黙ったまま俯いている。顔をあげることを拒んでいるように見える、そんな彼女の様子に男は小さく息を吐いた。
「この世界に戻れるかはわからない。けれども、君はこのままここいいても無為に日々を重ねるだけではないのか?」
眼鏡を指で押し戻しながら男は訊ねる。リタの育ての親が死んでしまってから彼女を引き取り育ててきた男には、今の彼女が見えない霧の中にいるように感じた。
かといって、男にはそれを諭してやるような力は無い。進みはじめていた彼女の足を止めた理由のひとつがその、育ての親である限り男には手の施しようが無かった。二人の間の絆は深く、それでいて綺麗にほどく事は不可能なくらいに絡まりあっている。
「君がいなくなっても捜索はしないでおこう。それが、私が出来る唯一の事だ」
「そんな、先生……」
「この世界に、君を縛るものはもういない。それは、君が一番わかってるのではないか?」
言い方こそ冷たいが男なりに、自分の事を案じてくれているのはリタもわかっている。けれども、男の言葉に口を結ぶことしか出来ない。
きっと、彼には知られているのだろうとこの時悟ってしまった。足下すら見えない深い霧の中にいつまでも取り残されてしまうのではないかという恐怖から、逃れてしまいたいと思っていた事が。
この世界にいたら、いつか、手を差し伸べてくれる王子様が来てくれるのかもしれない。そんな、僅かな希望も霧は覆い隠していく。
もういっそ、消えてしまいたい。
「……」
どうせいなくなるのなら、別の世界に思いを馳せてもいいのだろうか。この世界に自分を縛るものは確かにいない。
頭の奥でハイドラの咆哮が遠く響く。それはまるで、自分を呼んでいるように聞こえた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「おい、チカぁ、オレの相棒はどうなんだあ?」
整備工場に男の声が響き渡る。
しばらくして、工場内に鎮座する5メートルほどの"相棒"の肩のあたりからピンク色のつなぎを着た整備士が姿を表す。チカ、と呼ばれた整備士は男の姿を確認すると一旦手を止めて、地上へと降りてきた。
「バルトにしてみたら、マシな方ですね」
「そいつはよかった。この新しい相棒も大分ご機嫌になってきたからなあ」
男――バルトはからからと笑って相棒を見上げる。真っ黒な機体は、どちらかといえば小型に分類されるのだろうか。補助輪で地を掛けながら動き回るのがバルトとの相性もよかったらしく現に機体を新しくしたにもかかわらずバルトはひもじい思いをしていなかった。
「……直したら、また、いくんですか?」
満足げに機体を見上げるバルトとは対称的に彼を見遣るチカの表情は少し暗かった。
「あたぼうよ! 早くいきたくてもうウズウズしてらあ!」
歯を見せて笑うバルトの姿は外で遊びたがる子供のようにも見える。けれども、彼が求めているのは戦場だ。いつ、命果てるとも分からない場所なのだ。
そんなものを目を輝かせて望む姿がチカには不思議で堪らなかった。整備士として、万全な仕事をする反面でこうして彼を再び戦場に送り出すのをあまり良く思わない自分もいる。
「……考え直す気は、ないんですか」
「まーたその話かあ?」
バルトの顔を見ずに呟くように問いかけると、バルトは呆れ混じりに言葉を返しながらチカへと視線を移す。
「オレみたいなロートルがチンタラ生き残っててもしゃあねえって言ってンだろ?」
「生きて、ハイドラを降りたっていいじゃないですか」
「オレから戦場取り上げたら、死んでるのと同じだっつったろーがよ」
何度も何度も繰り返した会話は、いつも通りの着地点を迎える。バルトが望むのは、戦場で果てること。それが、チカには到底理解できない。自ら好き好んで、死に場所を求めるなんてそんなのは狂人が考えることではないのか。
彼を古くから知る自分の父親にそう尋ねた時には『アイツらしい』と笑うばかりでちっとも参考にならなかった。
「俺の事なんて、笑って見送って、それで終わりでいいんだよ……ハイドラ乗りなんてのは、そんなのが多いんだ」
「……私は整備士だから、ハイドラライダーの理論はわかりません」
ふん、とそっぽを向けばチカは足早に整備へと戻っていった。どんなに自分が戦場へいくのを嫌っていても、あの若い整備士は仕事に手を抜くことは無い事をバルトはよく知っている。
わざと整備を遅らせるような事も全くない。彼女の父親もいい整備士ではあったが、彼女はもしかしたらそれ以上の腕前があるかもしれないと最近はよく思う。
おかげで気持ちよく戦場を走れるのだから彼女には感謝しかない。が、それとこれとは別でどうしたって今のバルトにはチカの頼みは飲み込むことが出来なかった。
それは、まだ彼が幼かった頃からの憧れでもあったのだから。
霧が、戦場が、全てを連れ去っていったその日から。
◆
生き方を忘れた女。
死に場所を求める男。
深い霧の中再び巡りあった二人は霧の先で何を見るのか――
小さな個人病院の院長室――といっても、簡素な机と書類をまとめる棚があるだけの小さな部屋だが――で、院長である壮年の男とその手伝いをしている若い女が向かい合っている。
「失踪事件?」
「……少し気になって集めたのだが、霧の濃い日に起きている」
机に並べられた新聞記事の切り抜きはここ数年の失踪事件に関するものだ。そのどれもが、当日の天候については深い霧が立ち込めていたと書いてある。
「……君も、霧の日にいなくなり、帰ってきた」
「……はい」
「霧の世界へ、行ったのだったな?」
確認するような男の言葉に女はこくりと頷けば、安い蛍光灯に照らされた金の髪が揺れ動く。
「この世界がまだ、霧の世界と繋がっているとしたら君はどうする?」
「……え?」
男の問いは唐突だった。
彼女――リタ・バークレーにとって、あの世界は今でも特別な場所である。霧の立ち込める世界は常に争いが耐えなかった。ウォーハイドラと呼ばれる機体を操り、戦場を駆け回る。巡り合せとはいえ、命のやり取りの一端に身を置くという経験は何事にも変えがたかった。
自分の生き方を見失っていたリタに、前を向く事を教えてくれたのはあの世界での経験であり、出会いだ。赤髪のハイドラ乗りの姿を思い出せば懐かしさと共に、再び出会えるかもしれないという事実に心が揺れる。
何故ならば、今もまた自分の生き方を、歩き方を、見失っているからだ。
「私の見解では、霧の世界と失踪事件は繋がっていると思っている」
に出てきた切り抜きは失踪していた人物が見つかった日の事を書いている。近所から見つかった者も、離れた場所から見つかった者もいるが、やはり霧が起きた日の後に見つかっていることが多かった。
ゴシップ誌は霧の魔物の仕業だ等といった記事を幾つかだしている。が、当然男の根拠はそんな記事ではない。何よりも目の前の女性が、根拠なのだ。
「……」
しかし、当の本人は押し黙ったまま俯いている。顔をあげることを拒んでいるように見える、そんな彼女の様子に男は小さく息を吐いた。
「この世界に戻れるかはわからない。けれども、君はこのままここいいても無為に日々を重ねるだけではないのか?」
眼鏡を指で押し戻しながら男は訊ねる。リタの育ての親が死んでしまってから彼女を引き取り育ててきた男には、今の彼女が見えない霧の中にいるように感じた。
かといって、男にはそれを諭してやるような力は無い。進みはじめていた彼女の足を止めた理由のひとつがその、育ての親である限り男には手の施しようが無かった。二人の間の絆は深く、それでいて綺麗にほどく事は不可能なくらいに絡まりあっている。
「君がいなくなっても捜索はしないでおこう。それが、私が出来る唯一の事だ」
「そんな、先生……」
「この世界に、君を縛るものはもういない。それは、君が一番わかってるのではないか?」
言い方こそ冷たいが男なりに、自分の事を案じてくれているのはリタもわかっている。けれども、男の言葉に口を結ぶことしか出来ない。
きっと、彼には知られているのだろうとこの時悟ってしまった。足下すら見えない深い霧の中にいつまでも取り残されてしまうのではないかという恐怖から、逃れてしまいたいと思っていた事が。
この世界にいたら、いつか、手を差し伸べてくれる王子様が来てくれるのかもしれない。そんな、僅かな希望も霧は覆い隠していく。
もういっそ、消えてしまいたい。
「……」
どうせいなくなるのなら、別の世界に思いを馳せてもいいのだろうか。この世界に自分を縛るものは確かにいない。
頭の奥でハイドラの咆哮が遠く響く。それはまるで、自分を呼んでいるように聞こえた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「おい、チカぁ、オレの相棒はどうなんだあ?」
整備工場に男の声が響き渡る。
しばらくして、工場内に鎮座する5メートルほどの"相棒"の肩のあたりからピンク色のつなぎを着た整備士が姿を表す。チカ、と呼ばれた整備士は男の姿を確認すると一旦手を止めて、地上へと降りてきた。
「バルトにしてみたら、マシな方ですね」
「そいつはよかった。この新しい相棒も大分ご機嫌になってきたからなあ」
男――バルトはからからと笑って相棒を見上げる。真っ黒な機体は、どちらかといえば小型に分類されるのだろうか。補助輪で地を掛けながら動き回るのがバルトとの相性もよかったらしく現に機体を新しくしたにもかかわらずバルトはひもじい思いをしていなかった。
「……直したら、また、いくんですか?」
満足げに機体を見上げるバルトとは対称的に彼を見遣るチカの表情は少し暗かった。
「あたぼうよ! 早くいきたくてもうウズウズしてらあ!」
歯を見せて笑うバルトの姿は外で遊びたがる子供のようにも見える。けれども、彼が求めているのは戦場だ。いつ、命果てるとも分からない場所なのだ。
そんなものを目を輝かせて望む姿がチカには不思議で堪らなかった。整備士として、万全な仕事をする反面でこうして彼を再び戦場に送り出すのをあまり良く思わない自分もいる。
「……考え直す気は、ないんですか」
「まーたその話かあ?」
バルトの顔を見ずに呟くように問いかけると、バルトは呆れ混じりに言葉を返しながらチカへと視線を移す。
「オレみたいなロートルがチンタラ生き残っててもしゃあねえって言ってンだろ?」
「生きて、ハイドラを降りたっていいじゃないですか」
「オレから戦場取り上げたら、死んでるのと同じだっつったろーがよ」
何度も何度も繰り返した会話は、いつも通りの着地点を迎える。バルトが望むのは、戦場で果てること。それが、チカには到底理解できない。自ら好き好んで、死に場所を求めるなんてそんなのは狂人が考えることではないのか。
彼を古くから知る自分の父親にそう尋ねた時には『アイツらしい』と笑うばかりでちっとも参考にならなかった。
「俺の事なんて、笑って見送って、それで終わりでいいんだよ……ハイドラ乗りなんてのは、そんなのが多いんだ」
「……私は整備士だから、ハイドラライダーの理論はわかりません」
ふん、とそっぽを向けばチカは足早に整備へと戻っていった。どんなに自分が戦場へいくのを嫌っていても、あの若い整備士は仕事に手を抜くことは無い事をバルトはよく知っている。
わざと整備を遅らせるような事も全くない。彼女の父親もいい整備士ではあったが、彼女はもしかしたらそれ以上の腕前があるかもしれないと最近はよく思う。
おかげで気持ちよく戦場を走れるのだから彼女には感謝しかない。が、それとこれとは別でどうしたって今のバルトにはチカの頼みは飲み込むことが出来なかった。
それは、まだ彼が幼かった頃からの憧れでもあったのだから。
霧が、戦場が、全てを連れ去っていったその日から。
◆
生き方を忘れた女。
死に場所を求める男。
深い霧の中再び巡りあった二人は霧の先で何を見るのか――
STORY
本日のニュースです先日発生した企業連盟の基地爆破事件について、連盟は熾天使旅団を名指しで批判しています
熾天使旅団はリソスフェア要塞を支配する西方辺境最大の軍閥であり、素直に賠償を受け入れるとは思えません
各地の勢力は、企業連盟、または熾天使旅団を中心とした辺境軍閥か。いずれかの勢力への支持を迫られています
一方、ハイドラ大隊の総指揮を執る≪霧笛の塔≫関係者は企業連盟に対し不信感をあらわにしています
証拠こそないものの、基地爆破事件は絶妙なタイミングであり、辺境軍閥は苦しい立場に立たされ……
◆購入
バルトは韋駄天輪を360cで購入した!!
バルトはMG22スペクターを360cで購入した!!
バルトはジャンクアームを360cで購入した!!
◆作製
試製跳躍電子装甲A-0を作製した!!
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ローデット・ダイスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……購入専念
RP+1
ユニオン活動
タカムラ整備工場の活動記録
タカムラ整備工業は霧の世界にわりと古くからある整備工場です。親切丁寧がモットーで丹念に整備された機体は命中精度がよくなったと評判があるとか。
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ニーユ「あっ、バルトさん!(何度か世話になったことのある整備屋が、あなたたちに声を掛けてきた)」
ニーユ「お久しぶりです。その後どうですか?タカムラさんのところでも大丈夫なパーツを使わせていただきましたけど、何か不都合など出ていませんか?」
ニーユ「何かありましたらまたぜひ、見せてください――(そのまま帰ろうと思って踵を返したら、)」
ニーユ「……(目が合った!美人のきれいなチャンネー!えっバルトさんのところにこんな人いたか!?と軽いパニックを起こしつつ、)」
ニーユ「(かろうじて会釈をした。目のやり場にMAX困っている……)」
ENo.61からのメッセージ>>
コルヴス「おや?」
――コルヴスの手にした携帯端末のモニタが、一人の男の姿を映し出す。
映像の男は、モニタの外側を認識しているらしく、垂れ気味の目を瞬いたかと思うと、真っ直ぐにバルトの方に視線を向ける。
パロット『おおー! チュウネンマートのおっさんじゃん! おっさんもハイドラライダーだったの?』
パロット『……あれ? 何かちょっと違う人? 人違い?』
コルヴス「まあ、君の物覚えは生前からポンコツだからね……そもそもチュウネンマートって何……」
コルヴス「(向き直り)ボクの相棒が突然失礼しました。同業者(ライダー)とお見受けしましたが、これも一つのご縁、少しお話を聞かせていただいてもよろしいですかね、ミスター?」
ENo.160からのメッセージ>>
ウォルナード「タカムラ整備工場の腕の良いのがきてるって聞いて見にきて見たんだがーー思ったよりちっちぇなぁ……(チカを見つつ)」
ルーゼンエッタ「そんな言い方失礼よ、ウォルおじ様。初めまして、私はルーゼンエッタ。ごめんなさいね、このおじ様礼儀とか礼節とかどこかに置き忘れて来たような人間だから。後で適当に殴っておくわ」
ウォルナード「ひでぇな。ハイドラライダーの方は俺よりも上って歳って聞いたけど……?」
ENo.190からのメッセージ>>
シン「そこのお姉さん方にナイスミドルさん、この辺でかわいいうさぎさん見なかったですか」
ENo.204からのメッセージ>>
(妙な車椅子に身を任せた妙な青年が義肢に興味を示している...)
ENo.276からのメッセージ>>
ダイス「よう、おっさん。生きてるか?リストを探ってたらおっさんの名があったんでな、
まだくたばってないようでなによりだ。」
ダイス「(フードを脱ぎ、右手で目元のヘッドホンのスイッチを切った)
馬鹿なバルトのおっさんでも顔くらいはわかるかい?」

メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.61 >>Eno.167 >>Eno.1 >>Eno.255 >>Eno.204





ENo.61からのメッセージ>>


映像の男は、モニタの外側を認識しているらしく、垂れ気味の目を瞬いたかと思うと、真っ直ぐにバルトの方に視線を向ける。




ENo.160からのメッセージ>>



ENo.190からのメッセージ>>
ENo.204からのメッセージ>>

ENo.276からのメッセージ>>

まだくたばってないようでなによりだ。」

馬鹿なバルトのおっさんでも顔くらいはわかるかい?」

メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.61 >>Eno.167 >>Eno.1 >>Eno.255 >>Eno.204
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1100
攻撃戦果補正4.97%
支援戦果補正4.94%
防衛戦果補正4.91%
販売数補正 0.3%
合計現金収入1275
整備費 -300
ユニオン費 0
パーツ販売数 3個
◆経験値が15増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正4.97%
支援戦果補正4.94%
防衛戦果補正4.91%
販売数補正 0.3%
合計現金収入1275
整備費 -300
ユニオン費 0
パーツ販売数 3個
◆経験値が15増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
明日の戦場
第17ブロック
廃工場の掃除
廃工場に群れている邪魔者を一掃してくれ。影のスポンサーがいるのか、それなりの部隊だ。気を付けろよ
来週の霧濃度:40%
来週の電磁波:40%
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
キャラデータ
名前
バルトロイ・クルーガー
愛称
バルト
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
色んな思いを抱えた人達が霧の世界で再び出会う話(の予定) バルトロイ・クルーガー Bartloy Kruga 男 185cm 赤髪、緑目の中年男性。50歳はとうに過ぎている。 過去の事故で片目と片腕を失い一時期は戦場を退いていたが色々あって高性能の義手を獲得。 現在もハイドラライダーとして第一線で戦い続けているベテランライダー。 豪放磊落で酒と戦場を愛する男。 リタ・バークレー Rita Burkray 女 160cm 金髪碧眼の女性。25歳。グラマラスな体型。 霧世界に迷い込んできた後、色々あって元の世界へと帰ったのだが今回は自分の意思でやってきた。 自らの進む道に対して思い悩んでいる。 チカ・タカムラ Tika Takamura 女 158cm 濃い目の青髪と同じ色の瞳。19歳。 タカムラ整備工場の整備士でバルトのウォーハイドラの整備とバルト自身の義手の整備も行っている。 整備士としての腕前は年の割にはいい方のだが性格がドライで愛想がないのがたまにキズ。 バルトの戦場への在り方に対して否定的。 * * * * * ニゲルテンペスト Niger Tempest 直訳すると【黒の大嵐】。バルトが過去呼ばれていた【黒の旋風】という渾名になぞらえた名前。その名の通り漆黒のボディを持つ人型の機体。脚部補助輪による高速移動の戦闘を得意とする。 長時間の高速戦闘を補佐する為に学習型サポートAI「チャリオット」を搭載。 学習型サポートAI「チャリオット」 旧型AIである為に音声機能はあるが会話等は行わない。バルトの元愛機から移した為彼の戦闘パターンは学習済。さらに今は義手と機体を接続することでバルトの思考を感知してそれに合わせたサポートを行うことで旧型でありながらより高度なサポートを実現している。 ただし、機体と長時間の接続は身体への負荷も大きく接続時の機体ダメージがライダー本人に影響を及ぼす事もある。 名前の由来は過去リタと乗っていた機体名 「スイートチャリオット」より。 * * * * * 頃合いを見て死亡許容しますので突然死ぬ可能性があります。その場合は再登録先からメッ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() _8 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 16 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺 [20/---/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 中二脚A | 簡易中二脚A [20/---/---] 機動[406] 跳躍[131] AP[1316] 旋回速度[438] 防御属性[物理] 防御値[360] 貯水量[175] 積載量[2500] 消費EN[180] 金額[360] 重量[1000] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | 頭部A | 簡易頭部 [20/---/---] | ▼詳細 |
4 | 腕部A | 簡易腕部 [20/---/---] | ▼詳細 |
5 | 速射砲A | 簡易速射砲 [20/---/---] 火力[219] 発射数[4] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[175] 貯水量[8] 弾数[15] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[4] 金額[360] 弾薬費[50] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [20/---/---] 火力[1053] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[540] 精度[87] 貯水量[175] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | エンジンB | 簡易エンジン [20/---/---] | ▼詳細 |
8 | レーダーA | 簡易レーダー [20/---/---] | ▼詳細 |
9 | 軽二脚A | よくあるレッグパーツ [20/機動/---]![]() 機動[598] 跳躍[157] AP[438] 旋回速度[658] 防御属性[物理] 防御値[180] 貯水量[87] 積載量[1900] 消費EN[270] 金額[360] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
10 | 素材 | 衝撃吸収板20 [20/耐物/---] | ▼詳細 |
11 | 素材 | 衝撃吸収板20 [20/耐物/---] | ▼詳細 |
12 | 素材 | 自動修復装置20 [20/AP回復/---] | ▼詳細 |
13 | 補助輪A | 韋駄天輪 [20/機動/---] | ▼詳細 |
14 | 機関砲A | MG22スペクター [20/重量軽減/---] 火力[35] 発射数[60] 防御属性[電子] 防御値[18] 精度[131] 貯水量[43] 弾数[80] 武器属性[速射] 異常追加[30] 消費EN[1] 金額[360] 弾薬費[5] 重量[230] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | 腕部A | ジャンクアーム [20/機動/---] | ▼詳細 |
16 | 電子装甲A | 試製跳躍電子装甲A-0 [20/跳躍/出力] | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |