第5週目 バハルギュルの一週間
◆日記
私が生まれ育ったのは、大陸の北側にある山奥の村でした。
何しろ一番近くにある街からでも、大きな山を越えた先にある村ですから。詳しく場所を知っている人でなければ迷ってしまうかも知れません。それでも、村の中には電気が通っているから、決して未開の地では無いのです。
月に一度は街から郵便屋さんや貸本屋さん、雑貨売りさんがやって来ます。夏には移動映画館がやって来て、村のみんなが集まって鑑賞会を行います。(紙芝居なんてもう古いのです。)それに村長さんの家には街に繋がる電話だってあるし、大広間にはラジオだって置いてあります。
村の中はとてもとても広くて大きいですが、住んでいる人はそれほど多くはありません。掘り返した地面は白っぽい色をしていて、農作物が採れる場所も僅かしかないのです。そんなわけですから、村の中では家々に役割を割り振りながら、各々の仕事を全うしておりました。
村長さんの家は家畜を飼育する役目を担っていて、秋のお祭りの時にみんなに振る舞われます。お祭りが終わるとすぐに雪が降って来て、あとは来年の夏が来るまで、村の中は雪に覆われてしまいます。移動映画館が夏にしか来ないのも、その大きな車体で雪道を走るのは大変だからだと聞きました。私が思い起こす村の姿は、一時期を除けばいつも真っ白な景色に包まれていたように思われます。
そんな村の中で、私の家は2つの仕事を持っていました。1つは立木を切って、それを運ぶ仕事。もう一つは、動物を捕らえてお肉を捕り、毛皮を加工する仕事です。母はこの毛皮加工の大名人でしたが、捕まえて良い動物の数は家ごとに厳しい決まりがありました。結局の所、木を切る仕事が専らの生業となっていたのです。
実の所、この木を切る仕事というのは、私の村という【群れ】の中ではあまり地位の高い仕事ではありませんでした。村の中では、常に何かを作り出す仕事が尊敬されていたのです。つまり、農業や牧畜のように食べ物を作ったり、木を組み立てて家を作ったり、毛皮を加工して服を作るような仕事です。それに対して木を切る仕事は、先程も述べたように寒い時期が長く続く村であることから従事している家の数も多く、あまり貴重がられることはありませんでした。そのような事情もあり、私の家は村の中でもあまり豊かな暮らしはしていなかったのです。
家族の話をいたしましょう。私には父と母、そして兄の3人の家族が居ます。
父は身体が大きく、眉毛から脛に至るまで全身が毛むくじゃらです。今でこそ大人しいですが、若い頃はやんちゃをしていたらしく、村の外に多くの友達が居ると常日頃から語っておりました。そのような経緯もあり、村外から不意の旅人が訪れた際には、村長が相談に訪れることも往々にしてあるようでした。
母はそんな父の幼馴染で、父ほど大柄ではありませんが、どっしりとした体格をしています。毛皮の加工が得意ですが力仕事もこなすことが出来、必要があれば父と共に材木の切り出しに行くこともありました。忙しい毎日の傍ら、私に最低限の読み書きや家事一般を教えてくれたのも母でした。詰まる所、私の家族の中で最も頭が良くて器用な人が母なのです。
兄もまた非常に大柄な体格をしていて、私の間には9歳もの年齢差があります。その理由について両親から詳しく聞かされたことはありませんが、恐らくは兄の体質が大きな要因の一つになっているのです。兄は私以上にとても寒がりで、更に言うならば体温の上昇調節が自力では上手く出来ない身体でした。何しろ、ここは一時期を除いてとても寒い土地ですから。両親は兄を凍えさせないために、大変な苦労をして来たに違いありません。そのようなこともあってか、私が物心ついた頃には、既に兄はお酒の匂いを周囲に漂わせておりました。
周囲が極度に冷え込む冬季ともなると、兄は長時間の外仕事に耐えれません。そのため、両親が外に出て、兄は家の中で私の子守りをしておりました。小さな時分のことですから、私自身もまたどんなことが有ったのか詳しく記憶をしている訳ではありません。それでも、記憶の中にある兄はいつも笑っていたし、息を吐くときには私にアルコールの匂いを嗅がせないよう注意深く顔を背けていたことを、よく覚えています。私がいわゆる『お兄ちゃん子』になったのもそういう時期があったからで、結果的に私は暖かくなった時期にも、いつも兄の後を付いて歩いておりました。それはとても幸せな時間であったと思っています。
ですが年齢差はあれど、兄も未だ幼い年頃であったのは同じことです。私たち兄妹が大きく成長するにつれ、我が家の家計は段々と厳しさを増して行くことになりました。
何といっても大きかったのが、兄が飲むお酒の代金です。兄は出来るだけ値段の安い酒を飲み、また多少の無理を押して伐採の仕事も行うようになりました。それでも、収支は芳しいものとはなりません。こればかりは仕方の無いことでした。何しろ、飲まなければ兄が倒れてしまうのですから。
一方で幼い私は頼りないもので、せいぜい家事を手伝ったり、お使いに行ったり、薪割りをするくらいのことしか出来ません。地団駄を踏みたくなるくらい自分の無力さを感じることも多々ありました。
そんな折のことです。私たちの事情を聞き知った父の古い友人から、一つの便りが届きました。曰く、店の手伝いとして私を暫く雇わせて欲しいと。
その人は、私達の村から遠く離れた大きな町で卸問屋を営んでいる人物で、父とは数十年来の友人であり、文通相手でした。そして、その人柄については父もよくよく信頼できる人物であるということでした。
なにぶん大きな話でしたから、家族の間の議論は反対派の母を中心に大きく紛糾しました。それでも最後は、私が大きく押し切る形にはなったものの、賛同をしてくれました。その代わり、2年に1度は必ず里帰りをすること。そして、辛くなったら無理せず戻ってくることを条件として。兄は笑いながら、私の考えに最初から最後まで賛意を示してくれました。
山道にうっすらと雪が舞い始めた夏の終わり。13歳になった私は、村を出たのです。
何しろ一番近くにある街からでも、大きな山を越えた先にある村ですから。詳しく場所を知っている人でなければ迷ってしまうかも知れません。それでも、村の中には電気が通っているから、決して未開の地では無いのです。
月に一度は街から郵便屋さんや貸本屋さん、雑貨売りさんがやって来ます。夏には移動映画館がやって来て、村のみんなが集まって鑑賞会を行います。(紙芝居なんてもう古いのです。)それに村長さんの家には街に繋がる電話だってあるし、大広間にはラジオだって置いてあります。
村の中はとてもとても広くて大きいですが、住んでいる人はそれほど多くはありません。掘り返した地面は白っぽい色をしていて、農作物が採れる場所も僅かしかないのです。そんなわけですから、村の中では家々に役割を割り振りながら、各々の仕事を全うしておりました。
村長さんの家は家畜を飼育する役目を担っていて、秋のお祭りの時にみんなに振る舞われます。お祭りが終わるとすぐに雪が降って来て、あとは来年の夏が来るまで、村の中は雪に覆われてしまいます。移動映画館が夏にしか来ないのも、その大きな車体で雪道を走るのは大変だからだと聞きました。私が思い起こす村の姿は、一時期を除けばいつも真っ白な景色に包まれていたように思われます。
そんな村の中で、私の家は2つの仕事を持っていました。1つは立木を切って、それを運ぶ仕事。もう一つは、動物を捕らえてお肉を捕り、毛皮を加工する仕事です。母はこの毛皮加工の大名人でしたが、捕まえて良い動物の数は家ごとに厳しい決まりがありました。結局の所、木を切る仕事が専らの生業となっていたのです。
実の所、この木を切る仕事というのは、私の村という【群れ】の中ではあまり地位の高い仕事ではありませんでした。村の中では、常に何かを作り出す仕事が尊敬されていたのです。つまり、農業や牧畜のように食べ物を作ったり、木を組み立てて家を作ったり、毛皮を加工して服を作るような仕事です。それに対して木を切る仕事は、先程も述べたように寒い時期が長く続く村であることから従事している家の数も多く、あまり貴重がられることはありませんでした。そのような事情もあり、私の家は村の中でもあまり豊かな暮らしはしていなかったのです。
家族の話をいたしましょう。私には父と母、そして兄の3人の家族が居ます。
父は身体が大きく、眉毛から脛に至るまで全身が毛むくじゃらです。今でこそ大人しいですが、若い頃はやんちゃをしていたらしく、村の外に多くの友達が居ると常日頃から語っておりました。そのような経緯もあり、村外から不意の旅人が訪れた際には、村長が相談に訪れることも往々にしてあるようでした。
母はそんな父の幼馴染で、父ほど大柄ではありませんが、どっしりとした体格をしています。毛皮の加工が得意ですが力仕事もこなすことが出来、必要があれば父と共に材木の切り出しに行くこともありました。忙しい毎日の傍ら、私に最低限の読み書きや家事一般を教えてくれたのも母でした。詰まる所、私の家族の中で最も頭が良くて器用な人が母なのです。
兄もまた非常に大柄な体格をしていて、私の間には9歳もの年齢差があります。その理由について両親から詳しく聞かされたことはありませんが、恐らくは兄の体質が大きな要因の一つになっているのです。兄は私以上にとても寒がりで、更に言うならば体温の上昇調節が自力では上手く出来ない身体でした。何しろ、ここは一時期を除いてとても寒い土地ですから。両親は兄を凍えさせないために、大変な苦労をして来たに違いありません。そのようなこともあってか、私が物心ついた頃には、既に兄はお酒の匂いを周囲に漂わせておりました。
周囲が極度に冷え込む冬季ともなると、兄は長時間の外仕事に耐えれません。そのため、両親が外に出て、兄は家の中で私の子守りをしておりました。小さな時分のことですから、私自身もまたどんなことが有ったのか詳しく記憶をしている訳ではありません。それでも、記憶の中にある兄はいつも笑っていたし、息を吐くときには私にアルコールの匂いを嗅がせないよう注意深く顔を背けていたことを、よく覚えています。私がいわゆる『お兄ちゃん子』になったのもそういう時期があったからで、結果的に私は暖かくなった時期にも、いつも兄の後を付いて歩いておりました。それはとても幸せな時間であったと思っています。
ですが年齢差はあれど、兄も未だ幼い年頃であったのは同じことです。私たち兄妹が大きく成長するにつれ、我が家の家計は段々と厳しさを増して行くことになりました。
何といっても大きかったのが、兄が飲むお酒の代金です。兄は出来るだけ値段の安い酒を飲み、また多少の無理を押して伐採の仕事も行うようになりました。それでも、収支は芳しいものとはなりません。こればかりは仕方の無いことでした。何しろ、飲まなければ兄が倒れてしまうのですから。
一方で幼い私は頼りないもので、せいぜい家事を手伝ったり、お使いに行ったり、薪割りをするくらいのことしか出来ません。地団駄を踏みたくなるくらい自分の無力さを感じることも多々ありました。
そんな折のことです。私たちの事情を聞き知った父の古い友人から、一つの便りが届きました。曰く、店の手伝いとして私を暫く雇わせて欲しいと。
その人は、私達の村から遠く離れた大きな町で卸問屋を営んでいる人物で、父とは数十年来の友人であり、文通相手でした。そして、その人柄については父もよくよく信頼できる人物であるということでした。
なにぶん大きな話でしたから、家族の間の議論は反対派の母を中心に大きく紛糾しました。それでも最後は、私が大きく押し切る形にはなったものの、賛同をしてくれました。その代わり、2年に1度は必ず里帰りをすること。そして、辛くなったら無理せず戻ってくることを条件として。兄は笑いながら、私の考えに最初から最後まで賛意を示してくれました。
山道にうっすらと雪が舞い始めた夏の終わり。13歳になった私は、村を出たのです。
NEWS
本日のニュースです企業連盟の部隊はリソスフェア要塞に連日激しい攻撃を加えていますが
依然として戦況は動いていません
開戦して間もないですが、企業連盟は予想外の苦戦を強いられています
そして、とうとうハイドラ大隊が動く時が来たようです
≪霧笛の塔≫の議員の半数以上が企業連盟の出身者で構成され、もはや形骸化していると言っていいでしょう
この状況は企業連盟が30年かけて≪霧笛の塔≫を攻略するために……
ノラ 「こんにちは。霧笛の塔の……いえ、いまは無職でしたね、ノラです」 |
ノラ 「霧笛の塔の心配はしていませんよ。大丈夫なんです。あそこは」 |
ノラ 「企業連盟も1000年生きる古狐ですが、霧笛の塔の……いえ、その背後にいる誰かはもっと根が深いです」 |
ノラ 「まぁ、今となっては無職ですからね。連盟も塔も、私には関係ないです」 |
ノラ 「そういえば、そろそろ子犬のブリーダー、始められそうなんです。田舎の大きな畜舎を買って……その時は、お祝いに来てくださいね」 |
ノラ 「それと、相談したいことがあるんです。いえ、たいしたことではないんです。ちょっとね……」 |
◆訓練
整備の訓練をしました整備が18上昇した
制御の訓練をしました制御が11上昇した
◆送品
バハルギュルはクリスティアン・フライベルグにブラックボックス23を送品した
バハルギュルは緋色の狐に特殊合金22を送品した
クリスからアンテナ21が届いたクリスから装甲板20が届いた
◆送金
バハルギュルはクリスティアン・フライベルグに600money送金した
緋色の狐から180moneyが送金された◆破棄
バハルギュルは簡易操縦棺を破棄した!!
バハルギュルは簡易頭部を破棄した!!
バハルギュルは簡易エンジンを破棄した!!
バハルギュルはペガサスの翼を破棄した!!
◆購入
バハルギュルは試製耐物重多脚A-0を371cで購入した!!
バハルギュルは旧95型 旋回砲塔台座を434cで購入した!!
バハルギュルは試製飛行粒子爆雷A-0を371cで購入した!!
◆作製
資金を200を投入した!!
AP強化!
アンテナ21と装甲板20を素材にして360度回転トナカイヘッドを作製した!!
◆戦闘システム決定
アシスト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にAMATO[mk.1]を装備した
脚部2に試製耐物重多脚A-0を装備した
スロット3に遠隔操作特化型有視界モニタを装備した
スロット4にトナバリアーを装備した
スロット5に360度回転トナカイヘッドを装備した
スロット6に到達する世界『バムザール』を装備した
スロット7に空間力生成装置を装備した
スロット8に旧95型 旋回砲塔台座を装備した
スロット9に試製重量軽減レーダーA-0を装備した
スロット10に試製飛行粒子爆雷A-0を装備した
スロット11に索敵強化システム『隼の目』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
クリスティアン・フライベルグとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
ユニオン活動
おじさんの家の活動記録
よぉ、ここはおじさんの家だ。
おじさんって誰かって?おじさんはおじさんだ。
CVは大塚明夫で頼むぜ。
「おじさん、誰に向かって話してんの…」
おっと。こいつは俺の親友とこのガキ。名前はクリスティアン。
女子みてぇな名前してるが生意気な坊主だ。
こいつをうちで預かることになったついでに、ユニオンとして自宅を開放してみることにした。
おじさんは整備士やってんだ。機体を置けるでけぇ格納庫も整備道具もある。
多少は役に立てると思うぜ?
それから、うちは増築に増築を重ねた結果、軽く迷子になれるくれぇには
家ん中が広いからよ、使ってねぇ部屋適当に使ってくれてもいいぜ。
ま、片付けねぇとゆっくり休めやしないがな。
そこは自分でなんとかやってくれよ。好きに改装してくれてもいいぜ。
そんなところだ。よろしくな。
・・・・・・
ENO.168クリスの親戚のおじさんの家系ユニオンです。
宿屋としても活用できます。ロール用にどうぞ。(別に住まなくてもユニオンには入れます)
玄関から入り大広間を中心に食堂(共用)、シャワールーム(男女別)、トイレ(男女別)、おじさんの部屋、増築した数多の部屋と繋がっています。部屋数は不明。廊下や階段が入り組んでいるのでわかりやすい場所を自分の部屋にしましょう。いっそ壁際の部屋を取って、外へと繋がる扉を作ってしまえば迷子にならずに済むかもしれません。
離れに格納庫、道具小屋なんかもあるようです。
部屋の広さや数はお好みで。ただし片付けないと使用できない状態です。
食堂は、数人が同時に使っても大丈夫な広さのキッチンが併設されています。
食事は基本的に自分で用意することになりますが、たまにおじさんがいっぱいカレーを作ります。
宿代は、いらなくなった機体のパーツで。
(ロール上の設定です。実際のやりとりは発生しません)
・・・・・・
成長方針:射撃3 整備2
ユニオン購入:その時々による
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
クリス 「お、そうかい。んじゃ、しばらくは買い出しもお嬢ちゃんに任せるぜ。マーケットはいつも人込みだからな、せいぜい迷子にならねぇように気ぃつけろよ」 |
クリス 「好きな食べ物なぁ…酒に合うつまみならなんでも好きだぜ。おじさん、これでも好き嫌いねぇのが自慢なんだ。ま、兎肉は勘弁してほしいがな!」 |
バハルギュル 「おはようございます、おじさん。 キッチンに簡単な食事を拵えときました。」 |
バハルギュル 「戦いのある日は、いつ帰れるか分かりまへんから。 簡単なもんばかりで申し訳ないんやけど…… 私たちが留守にしとる間にお腹が空いたら、そちらを召し上がって下さいな。」 |
メッセージ
ENo.168からのメッセージ>>
ENo.233からのメッセージ>>
ENo.335からのメッセージ>>
実のところ覚えていたというには怪しいのだが、あえて言うことでもないかと口には出さなかった。
メッセージを送信しました
>>Eno.168 >>Eno.2 >>Eno.129 >>Eno.206 >>Eno.103
クリス 「…?そうなんだ。特殊な機体なのかな…それはそれで興味あるけど」 |
クリス 「えっ今日作ってくれるの!?やった!楽しみにしてる!」 |
クリス 「っあぁ~…えっと…うちじゃあんま作ってもらえなかったから、つい…って、えっと…お願い?」 |
クリス 「……う、うーん。オムライスと引き換えのお願いなら聞いてあげたいけど…ベッドくっつけるのはさすがに…は、恥ずかしいって言うか…」 |
クリス 「う、うぅん、いいや…一回やってみてから考えよう…。今夜ベッドくっつけてみて、やっぱ無理って思ったら元に戻す。それでいい?」 |
ガク 「なるほどね。ということは君、旅商人か何かでここに?まさか観光で来たわけじゃないだろう?硬質ダガーを買いにわざわざ来たなんてこともあるまい」 |
ガク 「試し切りか…まあ、もちろん構わない。しかし、食料もなかなか貴重だからね。あまり豪華な食材は使わせられない。」 |
ガク 「というわけで、ここにあるのは硬質じゃがいもと硬質かぼちゃだ」 |
ガク 「俺はどっちでも構わないが、どっちで試し斬りたい?」 |
サジ 「ああ……いや……。」 |
サジ 「ん。変わった名前だよな……喋りも。 どっか遠くから来たのか?」 |
サジ 「あー、そういえば名乗ってなかったな。悪い。 サジェン・スズシナだ。適当に呼んでくれたらいいから。」 |
サジ 「俺も……まぁ金が目的かな。 こんな状況だから、他にまともな仕事にありつけなくてさ。 頭使う仕事は向いてねえし……。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.168 >>Eno.2 >>Eno.129 >>Eno.206 >>Eno.103
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第7ブロック
地下空間探索
都市の地下に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい
来週の霧濃度:178%
来週の電磁波:49%
”燃やし屋” アシャワン |
ユリア・クールハート |
クノア= |
アウトーレ・ディ・フィアーバ |
マンノウォーシステム |
ロコト |
LIOZ |
アイちゃん |
ムジカ・ネネウ |
ルーゼンエッタ |
バリンドン |
クリスティアン・フライベルグ |
バハルギュル |
自律思考装置:MODEL-Y |
ゼヴァル=メルラウカ |
エルヴィーネ・フォルスター |
ラッド・ラット・ラダー |
Marie |
グレン・ブラフォード |
『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェン |
『霊場』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
キャラデータ
名前
バハルギュル
愛称
バハルギュル
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
彼女には夢がある。 残像領域の戦いで生き残り、大きな報酬を手にする。 それは人生における、初めての巨大な冒険であった。 ▼来歴 バハルギュルは白い大地に存在する寒村の娘。 幼い頃から都会のとある卸問屋の元で働き、故郷の家族を支えて来た。 長年に渡り奉公を続けた卸問屋の主人との関係は非常に良好。 この度も快く暇を許し、出立を見送ってくれた。 年齢19歳。 ほんの少し鼻が利くことを除けば、身体能力は何もかも人並み。 時折り帽子の中がピクピクと動く。 そしてちょっぴり寒がり。 身長170cm程度。 大酒飲みの兄がいる。 ▼ペガサス(トナ)について 卸問屋の主人に紹介された人物の、そのまた紹介により引き渡されたペガサス。 のんびりした見掛けとは裏腹に、軍用化に向け様々な調整が施された破天荒な生物。 元手となる資金を持たなかったバハルギュルは、軍用ペガサスの試験運用を引き受けることでレンタル料を免除されている。 その為、彼女が残像領域の戦いを中途で投げ出すことは許されない。 ◆ アイコンNo.0~10及び人物プロフィール画像はへたのヨコスキーさんより頂きました。 この場を借りて、御礼申し上げます。 とっても素晴らしく可愛い! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
機体データ |
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1 | 重多脚A | 試製耐物重多脚A-0 [22/耐物/精度]《装備:2》 機動[176] 跳躍[36] AP[3082] 旋回速度[208] 防御属性[物理] 防御値[760] 精度[17] 貯水量[543] 積載量[5400] 消費EN[836] 金額[371] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | AMATO[mk.1] [21/重装甲/AP回復]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | 砲塔A | 旧95型 旋回砲塔台座 [22/装甲/旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
4 | 頭部B | 遠隔操作特化型有視界モニタ [21/噴霧/重装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
5 | 飛行ユニットA | 到達する世界『バムザール』 [21/重量軽減/飛行]《装備:6》 | ▼詳細 |
6 | エンジンB | 空間力生成装置 [22/重量軽減/索敵]《装備:7》 | ▼詳細 |
7 | 粒子爆雷A | 試製飛行粒子爆雷A-0 [22/飛行/飛行]《装備:10》 火力[44] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[92] 精度[8] 貯水量[44] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[1] 金額[371] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 素材 | 呪いの人形23 [23/重霊障/---] 特殊B[140] [素材] |
▼詳細 |
9 | 砲塔A | 360度回転トナカイヘッド [23/索敵/装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | プラズマ砲A | 低出力ペガサスキャノン [21/精度/AP回復] 火力[1290] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[378] 精度[154] 貯水量[280] 弾数[3] 異常追加[5] 消費EN[1512] 金額[486] 重量[500] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | エンジンB | トナバリアー [20/耐粒/装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
12 | 素材 | 装甲板24 [24/装甲/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
13 | 素材 | 姿勢制御装置24 [24/飛行/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
14 | プラズマ砲A | ニャンニャンブラスター [20/出力/---] 火力[1228] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[360] 精度[131] 貯水量[263] 弾数[3] 異常追加[5] 消費EN[1440] 金額[360] 重量[500] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | レーダーA | 索敵強化システム『隼の目』 [20/索敵/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
16 | --- | --- | --- |
17 | 噴霧機A | ミストワーカーX [20/噴霧/貯水] | ▼詳細 |
18 | レーダーA | 試製重量軽減レーダーA-0 [20/重量軽減/重量軽減]《装備:9》 | ▼詳細 |
19 | 軽多脚A | 試製装甲軽多脚A-0 [20/装甲/霊障] 機動[470] 跳躍[122] AP[1015] 旋回速度[605] 防御属性[霊障] 防御値[180] 貯水量[175] 積載量[3600] 消費EN[720] 金額[360] 重量[900] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
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