第5週目 Lloydの一週間
◆日記
市外において、行政とは自治に委ねるところが多く、またその行政組織の規模も流出入を加味した有効人口に比べて極端に小さい。つまり、突然人がいなくなったり増えたりしても個人や所属以外から文句が出ることはほぼ無い。
しかし、市内……特に経済の大半を飲み込んでいる企業連とその管轄地域においては全く事情は異なる。彼等は管理する立場にあり、それは契約であれ資産であれ変わりはない。つまり、死んだ筈の人間が突然帰ってきて、当該個人を名乗るということをただぼんやりと認めることは到底できない。特に、それがなにかにつけ大量の投資を飲み込んでいた傭兵であれば尚更であった。
結局、ロイドは自らがレッド・リーザリーであることの証明を試みるために少なくない労力を支払う羽目になった。網膜以外の肉体的情報は殆ど意味を為さなかった(無かったはずの手足が生えているわ、血液は抜いたそばから灰の粉になるわでどうにもならなかった)。
混乱の極地にあったシルウェストリスは結論を下しかね、結局今後の協力は打ち切られることとなった。代わりに、ヒルコ教団が割って入り、『リー・インの』スポンサーに名乗りを上げた。損益補填としていくらかの資金がシルウェストリスに支払われ(シルウェストリスの担当者はこれを何よりも喜んだ)、訳のわからぬまま前代未聞の故人の契約移籍が行われた。実際の今後の処理は全てロイドという新たな名義で行われることでまとまった。
そうして、ようやくロイドは市内のシルウェストリス航空分社ビルから脱出した。予定よりも余程長い、丸一昼夜の拘束となってしまった。ジルには連絡を入れてあるが、余計な心労を重ねたであろう彼女のことを思うと気分は良くなかった。
「いやーーよかったのぅ!これでおんしも大手を振ってじると戦えるわけじゃ」
「その点については全くありがたいけど」
市内のカフェテリアでミルクレープに齧りつきながら喋る少女を前に、ロイドは眉間を揉んでコーヒーを啜った。香りはいいが些か酸味が利きすぎ、好みからは外れていた。
正直、面倒が少なくなったのはありがたかった。逆の手では先程経緯を伝えたドッヂウォールの担当者からの返答を確認していた(勿論返事は簡潔だった)。正直、シルウェストリスよりもこちらとの関係の方が余程気がかりだったロイドとしては、ヒルコの緩衝によりドッヂウォールの面子を損ねずに済んだことは極めてありがたかった。
「しかし、解せないな。君達が負担してまで俺の面倒を見る理由が思いつかない」
「うぇーとれす!ショートケーキとバナナサンデー!」
口元を拭いながら、ヒルコ教団の担当者……ミコと名乗った少女……は逆の手で紅茶に手を伸ばし、ロイドに視線を戻した。
「おんしにも、じるにも、ウチの部隊はたっぷり助けられとるからの。正式に加入してくれりゃ多少の無理もきくし、わしらもラクなんじゃ」
「そいつが、ついこの間まで方々の戦場に出没しては無差別攻撃を繰り返していた曰く付きだっていうのに?」
「なんじゃ、おんしにゅーすはしっかり見るタイプか」
「何故か度々意外そうに言われるけど、必要なことに労力は惜しまないよ」
灰色の未確認機。ニュースで小さく取り上げられていたそれは、バックナンバーを確認しても胡乱な情報しか得られなかった。
「別にわしらが被害をこうむったわけでもないしの。勝ってたはずの戦闘をめちゃくちゃにされた奴らはかわいそうじゃが」
「とはいえ、そういうよくわからん奴を抱えているというのは相応に面倒が伴うと思うんだが」
「そうでもないのよ。」
「のじゃ?!」
ミコの後ろから、突然冷たい声が投げかけられた。白いウェーブのかかった長髪と同じく抜けるように白い肌の、美貌の女であった。
「霧笛の塔の肝入、だそうよ。彼等も大概胡乱な連中に見えるだろうけれど、少なくともハイドラ大隊とそれを預かる企業連には
多少の無茶を聞かせられる立場にはあるわ。だから貴方も既にハイドラ大隊の一員として登録、保護されてる訳。」
「それは良かった。いや、大手を振って歩けるとなると俄然気が楽になった」
返すロイドの声音は吐き捨てるような冷酷さを伴っていた。それを虚勢と見透かしたように、白い女はからからと笑った。ミコの頭に細く長い手を伸ばし、弄ぶように優しく撫で回した。
「あの娘(こ)に迷惑がかからないから?」
「想像にお任せする。失礼だが、何処かでお会いしたかな」
「いいえ。気になったので見に来ただけよ。そう、気にはかけているわ。」
「恐縮だが、そうしてもらえる理由が思いつかない。最近は突然親身に振る舞うのが流行っているのか?」
「私に限っては昔からそうよ。あとカロスもね。困ったらあの子のところを訪ねなさい、最近はクッキーを売って楽しんでるわ。」
猫のような目を細め、白い女はミコの頭から手を離した。じゃあね、と口にして、声をかけてきた時同様唐突に去っていった。
「……人の頭越しに怖い声で話さんでほしいんじゃが」
「悪かったよ。……そうか、俺怯えてたのか」
今更思いついたように、ロイドは腰をだらしなく滑らせた。
白い手袋の中の掌が妙に湿って気持ち悪い。手に汗を握る、ということを初めて理解できた。実に嫌な気分だった。
(ユニオン説明文に続く)
しかし、市内……特に経済の大半を飲み込んでいる企業連とその管轄地域においては全く事情は異なる。彼等は管理する立場にあり、それは契約であれ資産であれ変わりはない。つまり、死んだ筈の人間が突然帰ってきて、当該個人を名乗るということをただぼんやりと認めることは到底できない。特に、それがなにかにつけ大量の投資を飲み込んでいた傭兵であれば尚更であった。
結局、ロイドは自らがレッド・リーザリーであることの証明を試みるために少なくない労力を支払う羽目になった。網膜以外の肉体的情報は殆ど意味を為さなかった(無かったはずの手足が生えているわ、血液は抜いたそばから灰の粉になるわでどうにもならなかった)。
混乱の極地にあったシルウェストリスは結論を下しかね、結局今後の協力は打ち切られることとなった。代わりに、ヒルコ教団が割って入り、『リー・インの』スポンサーに名乗りを上げた。損益補填としていくらかの資金がシルウェストリスに支払われ(シルウェストリスの担当者はこれを何よりも喜んだ)、訳のわからぬまま前代未聞の故人の契約移籍が行われた。実際の今後の処理は全てロイドという新たな名義で行われることでまとまった。
そうして、ようやくロイドは市内のシルウェストリス航空分社ビルから脱出した。予定よりも余程長い、丸一昼夜の拘束となってしまった。ジルには連絡を入れてあるが、余計な心労を重ねたであろう彼女のことを思うと気分は良くなかった。
「いやーーよかったのぅ!これでおんしも大手を振ってじると戦えるわけじゃ」
「その点については全くありがたいけど」
市内のカフェテリアでミルクレープに齧りつきながら喋る少女を前に、ロイドは眉間を揉んでコーヒーを啜った。香りはいいが些か酸味が利きすぎ、好みからは外れていた。
正直、面倒が少なくなったのはありがたかった。逆の手では先程経緯を伝えたドッヂウォールの担当者からの返答を確認していた(勿論返事は簡潔だった)。正直、シルウェストリスよりもこちらとの関係の方が余程気がかりだったロイドとしては、ヒルコの緩衝によりドッヂウォールの面子を損ねずに済んだことは極めてありがたかった。
「しかし、解せないな。君達が負担してまで俺の面倒を見る理由が思いつかない」
「うぇーとれす!ショートケーキとバナナサンデー!」
口元を拭いながら、ヒルコ教団の担当者……ミコと名乗った少女……は逆の手で紅茶に手を伸ばし、ロイドに視線を戻した。
「おんしにも、じるにも、ウチの部隊はたっぷり助けられとるからの。正式に加入してくれりゃ多少の無理もきくし、わしらもラクなんじゃ」
「そいつが、ついこの間まで方々の戦場に出没しては無差別攻撃を繰り返していた曰く付きだっていうのに?」
「なんじゃ、おんしにゅーすはしっかり見るタイプか」
「何故か度々意外そうに言われるけど、必要なことに労力は惜しまないよ」
灰色の未確認機。ニュースで小さく取り上げられていたそれは、バックナンバーを確認しても胡乱な情報しか得られなかった。
「別にわしらが被害をこうむったわけでもないしの。勝ってたはずの戦闘をめちゃくちゃにされた奴らはかわいそうじゃが」
「とはいえ、そういうよくわからん奴を抱えているというのは相応に面倒が伴うと思うんだが」
「そうでもないのよ。」
「のじゃ?!」
ミコの後ろから、突然冷たい声が投げかけられた。白いウェーブのかかった長髪と同じく抜けるように白い肌の、美貌の女であった。
「霧笛の塔の肝入、だそうよ。彼等も大概胡乱な連中に見えるだろうけれど、少なくともハイドラ大隊とそれを預かる企業連には
多少の無茶を聞かせられる立場にはあるわ。だから貴方も既にハイドラ大隊の一員として登録、保護されてる訳。」
「それは良かった。いや、大手を振って歩けるとなると俄然気が楽になった」
返すロイドの声音は吐き捨てるような冷酷さを伴っていた。それを虚勢と見透かしたように、白い女はからからと笑った。ミコの頭に細く長い手を伸ばし、弄ぶように優しく撫で回した。
「あの娘(こ)に迷惑がかからないから?」
「想像にお任せする。失礼だが、何処かでお会いしたかな」
「いいえ。気になったので見に来ただけよ。そう、気にはかけているわ。」
「恐縮だが、そうしてもらえる理由が思いつかない。最近は突然親身に振る舞うのが流行っているのか?」
「私に限っては昔からそうよ。あとカロスもね。困ったらあの子のところを訪ねなさい、最近はクッキーを売って楽しんでるわ。」
猫のような目を細め、白い女はミコの頭から手を離した。じゃあね、と口にして、声をかけてきた時同様唐突に去っていった。
「……人の頭越しに怖い声で話さんでほしいんじゃが」
「悪かったよ。……そうか、俺怯えてたのか」
今更思いついたように、ロイドは腰をだらしなく滑らせた。
白い手袋の中の掌が妙に湿って気持ち悪い。手に汗を握る、ということを初めて理解できた。実に嫌な気分だった。
(ユニオン説明文に続く)
NEWS
本日のニュースです長く続いた雨によって、アルラウネの森が枯れ始めています
この森は5年前の禁忌戦争によって生まれた存在です
アルラウネの森は、新世界の禁忌を封印する役目を持っていました
森が枯れることによる影響は未知数ですが、専門家によれば、新世界の禁忌もまた変容を始めているということです
「新世界の禁忌は、小さく白い苗になってしまっていました」
「これが今、姿を変え、まるで人間のような――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「魔王『セワ』について残された資料は少ない。過去存在した存在であることは確かだが」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「夢と言っても、私たちの存在が虚構である、というにはいささか早いかもしれない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「というのは、どうやらこの残像領域、という場所は、魔王『セワ』の創造した世界、ということが分かっている」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「いずれ、神との対話が設けられるはずだ。慎重に行わなければならない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、神との対話に失敗した結果失われた、というのが歴史だからだ」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が53上昇した
ヒルコ教団と契約成功!!
ロイドは試製噴霧パルス砲B-0を0cで購入した!!
ロイドはzawerzdrr【無繋呪肢体】を1041cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
ロイドは試製耐粒パイルA-0を0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
ロイドは試製重変形砲塔B-0を0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
ロイドは試製重量軽減パイルA-0を0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
ロイドは試製耐物中多脚A-0を0cで購入した!!
ヒルコ教団とスポンサー契約を更新しました!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作製しようとしたが必要資金が不足したため、無料で頑張って作製しました
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 112 増加!!
旋回強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 56 増加!!
強力回転機構28と耐反動フレーム28を素材にしてSIRENを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にAberrationAstrayを装備した
脚部2にハイマットフルバーストを装備した
スロット3に<W-E>を装備した
スロット4に重霊障^2パイルA『塩化ナトリウム』を装備した
スロット5になおす冷風扇を装備した
スロット6にZ.A-C/1855L1を装備した
スロット7にゼノハイラΛを装備した
スロット8に仆歩を装備した
スロット9にリーイン・カーネイションを装備した
スロット10にdustdisablerを装備した
スロット11にzawerzdrr【無繋呪肢体】を装備した
◆僚機設定
ジル・スチュアートとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
毛皮の無い灰狼の活動記録
「ただいま、ジル。遅くなってごめん」
「おかえり、リー!大変だったみたいだけど……大丈夫?」
出迎えたジルに軽く頷き返し、その脇を抜けて洗面所へと進む。微笑みかけてくる少女を見つめ続けると、罪悪感の余りまた手が汗を吹き出しそうだった。
「紆余曲折はあったけど、一先ず面倒は片付いたよ。
『ロイド』という個人という形で認められて、今後こちらでの活動はヒルコ教団が面倒を見てくれることでまとまった」
手袋を外し、裸の両手を流水で洗い流す。どうにも滑る気がした。薬用石鹸を使ってようやく気にならなくなった。
「だからまあ……いや、とにかく心配をかけて悪かったよ。ごめん」
そんな、いいのに、と相変わらず困ったように返すジルの気分を勝手に想像して、ロイドの心中が粟立った。拘束時間が見えないだの面倒が起きた時遺跡に戻るのは一人の方が都合がいいだの、体よく事実だけを並べてジルの心配を無理矢理振り切ったのはこの男の我儘だった。
「ようやく腰を落ち着けられそうだし、少し時間取れるかな?ついでにハーブが飲みたい」
「もちろん!」
††††††
「そっか、ミコさんが来て間に入ってくれたんだ」
「聞いたよ、俺がまだ訳のわからない状態だった時に、君に助けを求めるため慣れない仕事をやってくれたって」
久し振りに口にするハーブの香りに満足しながら、外出中の経過をのんびりと伝えていた。
途中闖入してきた白い女のことは話さなかった。まだロイド自身あれに抱いた戦慄きを明快に言語化することができずにいたためだった。
「そういう訳で、また名前が使えなくなって……本当申し訳ないんだけど、公にはロイドで通して欲しい。
勿論親しい人には君の思うようにしてもらえると嬉しい」
「今度こそこれっきりにしてよ」
恐ろしい笑顔で要求するジルに、ロイドは項垂れるように頭を下げることしかできなかった。
「……本当に嫌だから。ひとりで帰るのも、壊れた操縦棺を見るのも嫌。リーがいないのは、嫌」
目を伏せ色の薄れた顔でぽつぽつと漏らすジルを、ロイドはしっかりと見据えた。彼女がこうして不満を口にできるのは何よりも贅沢だな、と考えていた。自身の小心が半ば限界を迎え、現実逃避を始めていることを自覚していた。結局、素直になるしかなかった。身を寄せ、生の掌でそっとジルの頬を擦った。
「ありがとう。何度も、本当にごめん」
ジルの細い指が手首を握り締めた。折れんばかりの力だった。そのまま頬を掌へと預けてきた。甘んじて受け入れることにした。
「おかえり、リー!大変だったみたいだけど……大丈夫?」
出迎えたジルに軽く頷き返し、その脇を抜けて洗面所へと進む。微笑みかけてくる少女を見つめ続けると、罪悪感の余りまた手が汗を吹き出しそうだった。
「紆余曲折はあったけど、一先ず面倒は片付いたよ。
『ロイド』という個人という形で認められて、今後こちらでの活動はヒルコ教団が面倒を見てくれることでまとまった」
手袋を外し、裸の両手を流水で洗い流す。どうにも滑る気がした。薬用石鹸を使ってようやく気にならなくなった。
「だからまあ……いや、とにかく心配をかけて悪かったよ。ごめん」
そんな、いいのに、と相変わらず困ったように返すジルの気分を勝手に想像して、ロイドの心中が粟立った。拘束時間が見えないだの面倒が起きた時遺跡に戻るのは一人の方が都合がいいだの、体よく事実だけを並べてジルの心配を無理矢理振り切ったのはこの男の我儘だった。
「ようやく腰を落ち着けられそうだし、少し時間取れるかな?ついでにハーブが飲みたい」
「もちろん!」
††††††
「そっか、ミコさんが来て間に入ってくれたんだ」
「聞いたよ、俺がまだ訳のわからない状態だった時に、君に助けを求めるため慣れない仕事をやってくれたって」
久し振りに口にするハーブの香りに満足しながら、外出中の経過をのんびりと伝えていた。
途中闖入してきた白い女のことは話さなかった。まだロイド自身あれに抱いた戦慄きを明快に言語化することができずにいたためだった。
「そういう訳で、また名前が使えなくなって……本当申し訳ないんだけど、公にはロイドで通して欲しい。
勿論親しい人には君の思うようにしてもらえると嬉しい」
「今度こそこれっきりにしてよ」
恐ろしい笑顔で要求するジルに、ロイドは項垂れるように頭を下げることしかできなかった。
「……本当に嫌だから。ひとりで帰るのも、壊れた操縦棺を見るのも嫌。リーがいないのは、嫌」
目を伏せ色の薄れた顔でぽつぽつと漏らすジルを、ロイドはしっかりと見据えた。彼女がこうして不満を口にできるのは何よりも贅沢だな、と考えていた。自身の小心が半ば限界を迎え、現実逃避を始めていることを自覚していた。結局、素直になるしかなかった。身を寄せ、生の掌でそっとジルの頬を擦った。
「ありがとう。何度も、本当にごめん」
ジルの細い指が手首を握り締めた。折れんばかりの力だった。そのまま頬を掌へと預けてきた。甘んじて受け入れることにした。
ユニオン設備……ハニートーストを建設!!
ユニオン設備
┗バニラクッキー
┗ハニートースト
ユニオン連帯
┗ジル・スチュアート
ユニオン金庫……16298c
利子配当…………1629c
ライオニング・スモークを対象に配当率を1.01に設定!!
ファティマを対象に配当率を1.01に設定!!
シズカ・ビハインド・ブラスト・ベットトゥステークを対象に配当率を1.01に設定!!
リュミドラ・カラビネル・レギナルトを対象に配当率を1.01に設定!!
Leonoreを対象に配当率を1.01に設定!!
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1500
追加収入 25
攻撃戦果補正6.84%
支援戦果補正3.31%
防衛戦果補正4.78%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.4%
サブクエスト0.5%
設備営業補正0.505%
敵警戒値補正0.43%
追い上げ補正3%
合計現金収入1852
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -96
手当金 100
ユニオン利子1629
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>11 >>302 >>302 >>302
◆適性値が1成長しました
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 25
攻撃戦果補正6.84%
支援戦果補正3.31%
防衛戦果補正4.78%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.4%
サブクエスト0.5%
設備営業補正0.505%
敵警戒値補正0.43%
追い上げ補正3%
合計現金収入1852
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -96
手当金 100
ユニオン利子1629
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>11 >>302 >>302 >>302
◆適性値が1成長しました
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ロイドは高速化プラン29を入手した!
ロイドはバッテリー29を入手した!
明日の戦場
第6ブロック
抵抗存在排除[目標物破壊]
通路を塞いでいる残像を排除してくれ。邪魔なものは消えてもらう。バリケードが多い。破壊してくれ
来週の霧濃度:108%
来週の電磁波:72%
来週の警戒値:468%
ジル・スチュアート |
Lloyd |
蒼馬 |
ユーリア・クラネルト |
ルート・ロックサイド |
f/f/f |
オペレーター&シルバー |
グロリア=グラスロード |
なおすロボ |
クラリ |
鋼の幽鬼 |
さんかく |
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
ウィルマ・ウォーカー |
ギベオン |
ローデット・ダイス |
バルトロイ・クルーガー |
エイジ・アサヒ |
フィフェリさん |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『トーチカ』[物理] |
『ファイアードラム』[火炎] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『ファイアードラム』[火炎] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『ファイアードラム』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
キャラデータ
名前
Lloyd
愛称
ロイド
機体名
未確認機『グレイハウンド』
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ロイド Lloyd. インセイリー、リー・イン、レッド・リーザリー。それらと同一の存在。 セクション2直前の作戦で死亡したはずの彼が何故存在しているのかは当人にもわかっていない。 白い髪は灰色に染まり、最も大きな特徴だった義肢も血と肉の手足に置き換わっていた。 公的には故人であるため、生前の名前は用いず、とりあえず勝手に使われていた呼称をそのまま使っている。 乗機はかつて駆った愛機ブライトネイルに酷似した灰色のWH、グレイハウンド。これも勝手に使われていた呼称。 グレイハウンド GreyHound. シルウェストリス航空本社襲撃と前後する形で目撃例が生じた暗い灰色の未確認機。 『グレイハウンド』『ミストボーン』『ロイド』『アッシュ・ワン』『灰色の悪魔』等、発見から日が浅く、呼称は発見者がつけたもの、企業が当てたコードネーム、過去の伝説的WHをもじったものなどが好き勝手に用いられている。 決まって戦火の中へ駆けて現れては敵味方を選ばず無秩序な破壊を齎しては灰燼を残して去っていく。 レーダー類の反応からも「突如その場に現れた」としか考えられず、またロストする際も同様であるため、未知の残像、霊障、撃墜された者たちの灰から生まれた怨念の具現化、或いは企業の秘密兵器であり戦場に現れるのはそのテストのためなどと囁かれるが、何れも憶測の域を出るものはない。 灰色の装甲が呼吸をするように膨張と収縮を繰り返す。 逆関節上の脚部だが、しばしば腕部を地に突き四足獣の如く跳躍、走行する。 携行火器の類は無く、専ら腕部から爪状のエネルギー兵器を発生させての接近戦を行う。 戦場で目にした者の多くは、唸る、或いは呻くような怖気の走る声を聞いたと口にする。 ※既知ロール不可。戦争に忙しかった貴方は、これを見るのは初めてなはずです。 ※よく似たものは見たことがあるかもしれません。5年前は特に。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 術導肢A | DirtyKarat [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 高速化プラン29 [29/高機動/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
3 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
4 | 素材 | バッテリー29 [29/出力/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
5 | 軽ブースターB | dustdisabler [27/重霊障/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
6 | エンジンB | なおす冷風扇 [27/重霊障/重霊障]《装備:5》 | ▼詳細 |
7 | パルス砲B | 試製噴霧パルス砲B-0 [27/噴霧/高握力] 火力[511] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[260] 精度[193] 貯水量[146] 噴霧量[64] 弾数[30] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[161] 金額[401] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 中逆関節A | ハイマットフルバースト [26/重霊障/重霊障] 機動[413] 跳躍[206] AP[1237] 旋回速度[825] 防御属性[粒子] 防御値[423] 貯水量[154] 弾数[1] 積載量[2900] 消費EN[105] 金額[1027] 重量[1204] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
9 | 操縦棺E | AberrationAstray [22/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
10 | 中逆関節A | ハイマットフルバースト [26/重霊障/重霊障]《装備:2》 機動[413] 跳躍[206] AP[1237] 旋回速度[825] 防御属性[粒子] 防御値[423] 貯水量[154] 弾数[1] 積載量[2900] 消費EN[105] 金額[1027] 重量[1204] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
11 | 術導肢A | zawerzdrr【無繋呪肢体】 [27/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
12 | エンジンB | TendernessThrobing [26/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
13 | 軽ブースターA | 仆歩 [26/重霊障/重霊障]《装備:8》 | ▼詳細 |
14 | --- | --- | --- |
15 | 軽ブースターA | 軽ブースターA設計書 [26/耐粒/---] 特殊B[200] [設計書] |
▼詳細 |
16 | パイルA | 試製耐粒パイルA-0 [27/耐粒/耐霊] 火力[2885] 連撃数[1] 防御属性[霊障] 防御値[949] 貯水量[293] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[100] 金額[401] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
17 | 術導肢B | ゼノハイラΛ [24/重霊障/重霊障]《装備:7》 | ▼詳細 |
18 | 軽ブースターA | SIREN [28/重旋回/重変形] | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | 砲塔B | 試製重変形砲塔B-0 [27/重変形/重量軽減] | ▼詳細 |
22 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
23 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
24 | FCSC | Z.A-C/1855L1 [24/重霊障/重霊障]《装備:6》 | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | パイルA | 試製重量軽減パイルA-0 [27/重量軽減/跳躍] 火力[2663] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[863] 貯水量[294] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[100] 金額[401] 弾薬費[140] 重量[46] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
27 | 中多脚A | 試製耐物中多脚A-0 [27/耐物/誘発] 機動[339] 跳躍[88] AP[2261] 旋回速度[709] 防御属性[物理] 防御値[444] 貯水量[294] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[401] 金額[401] 重量[1200] [多脚] *作者* |
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28 | パイルA | 重霊障^2パイルA『塩化ナトリウム』 [26/重霊障/重霊障]《装備:4》 火力[2864] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[851] 貯水量[289] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[99] 金額[396] 弾薬費[140] 重量[204] [物理格闘] *作者* |
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29 | 砲塔B | <W-E> [26/重霊障/重霊障]《装備:3》 | ▼詳細 |
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