第36週目 バルトロイ・クルーガーの一週間
霊障見舞金として500cの資金が送られました
◆日記
禁忌。そして、再起動。
それは、恐れられるべき事であり、心を、命を刈り取るべくして送り出された事象のはずだった。
しかし、多くのハイドラライダー達は最早それすらものともせず戦場を駆る。
そして今、禁忌を超えるべく集められたライダー達が戦場へと向かっている。
バルトもその中にいた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
その切欠はシンプルだ。
見覚えのある――否、ライダーならばその名を知らぬ者の方が少ないだろう。
ギルデンロウ。
突如として残像領域に現れた彼はどうやら元々はプロのゲームプレイヤーだった、等という話もあるがバルトからすればそれはどうでもいい話だ。
ただ、彼は確かに戦場を理解し、順応を続けているという印象はある。そして、それは彼が打ち出す戦果によって間違いないものだと証拠付けられていく。
自分が言えた義理ではないが、彼も若くない部類(とはいえ、やはりバルトから見ればまだまだ若いのだが)の人間であるが、未だにその進化の先は見えない。
そんな彼から、誘いのメールが入っていた。本気のゲームをしないか、という不可思議な内容のそれに興味をもったバルトは勿論、次の瞬間には通信機に手が伸びていた。
ギルデンロウが考えるゲームとは、禁忌による再起動の限界を見つけること。
世界の禁忌に大して力でねじ伏せた結果を用意してみせないかという話だった。
淡々とした説明だったが、その内容だけでバルトの気持ちを昂らせるには十分だった。
「面白ぇ。乗るぜその話」
『……アンタならそう言うだろうと思っていた。詳しい事は追ってメールしておく。出来るなら、僚機も連れてきてくれ』
「おう、わかってらぁ。とはいえ、上手く事が運べば随分と危なっかしい話になるんじゃねえのか?」
意図的に戦場を再起動させるのにはリスクが伴う。疑ってはいないが、確認するように問いかけると通信機越しに、息を吐く気配がした。
『リスクのない戦場で本気になれるのか?アンタは』
淡々とした口調は変わらず、けれどもその答えは納得するに十分だった。
「愚問だな、そりゃ。わかった……けどよ、」
『まだなにかあるのか?』
「……いや、なんでもねえ。よろしく頼まぁ」
通信回線をオフにして、バルトは小さく息を吐く。思わず"死ぬなよ"と口にしそうになったのを、飲み込んだ。
そんな言葉は相手にとっては年寄りの冷や水、余計なお世話。下手をすれば侮辱にもなり得る。
昨日笑いあったあいてが死んでいくことなんて何度もあった。それにいちいち躓くことは無くなったが、それが平気になったのかと言われるとそれは少し違う。
寂しさも辛さも悲しさも、何度も味わってもなれることはない。
素直に涙を流せるうちはそれでいい。
自分にはもう、出来ないだろうが。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「再起動を意図的に起こす?」
「おう。まあ、ここ最近温い戦場続きだったからよ……結構危ねえから、無理にとは言わんが」
いつもの酒場にダイスを連れて、安酒を傾けながら説明をした。
前回、知り合いが死んだことで酷く疲弊していた彼女に対して無茶をさせたくは無いという気持ちと、こういう時だからこそ彼女の力を必要としているという気持ちは五分五分だ。
ダイスは悩んだ様子で暫く黙っている。
酒を口に運びながら返事を待つが、味があまりしなかった。
「わかった、付き合う」
「……大丈夫かよ」
あっさりと了承の返事が返ってくるのは予想外で、思わず心配する言葉をかけてしまえばダイスは大袈裟にため息を吐いた。
「誘っといてなんだそりゃ?」
「こうもあっさりOKすると思わなかったンだよ……その、あれ」
「ああ、あれはあれ。これはこれ、だよ。バルトが思ってるよりは、私だって切り替え出来るって事だ」
ダイスは安酒の入ったグラスをゆすりながら、軽く笑みを浮かべた。
「上手くいけば再起動の生データに、多目の報酬だろ?上等さ」
「……そういうヤツだったよな、お前」
「そういうこと」
楽しげに目を細めるダイスには、この前見た弱りきったミヅカの名残は見えなかった。
ならばまた、彼女にとっても無駄な心配はむしろ侮辱にあたるだろう。
「じゃあ、頼りにしてるぜ。相棒」
ダイスがゆらすグラスに自分のグラスを軽くぶつけると中身を一気に煽る。
今度はちゃんと、安いアルコールの味がした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
今度の作戦はいつもと違って連携のとれた集団戦を行わなければならない。普段と違った立ち回りを要求される事もあるだろうとは思っていたのだが、該当者との相談の末、幸運にもそれほど普段と変わらぬ動きで大丈夫という結論が出た。
ただひとつを除いて。
「……作るのは構わないけど、君がこういうのを使うのは意外だね」
「作戦成功の為ならそれくらいするぞ、オレだって」
セティの元へやってきたバルトは経緯の簡単な説明をすると、その為に必要になったグリスター・ユニットの設計を依頼した。装置としての特殊性はセティの興味を存分に惹くものだったので彼女からは即座にYESの返事がやってきた。
「まあこれで君があまり無茶をしなくて済むというなら私も安心する」
「なんだよ、お前まで。テメェの事くらいわかってらぁ」
不満げな顔をするバルトにセティは呆れ混じりの息を吐くと、腰掛けていた椅子を反転させて改めて目を細めてバルトを見据えた。
「義手も義眼も、君が失った部分を補うのがまず第一。その機能を更に利用して何かする、というのはまあ、私の趣味でもあるが付加価値に過ぎない。過度の使用は厳禁、ここぞという場所で使うように、と何度も言っている」
「急に改まってどうしたんだよ」
「君が全く人の話を聞いてないからだ!それどころか、状況がそうさせたとはいえハイドラを降りた時も使っただろう。あれは、本当に負荷が酷いと言っただろうに……まあ、それは自分の身体で実感したと思うが」
セティの言葉にバルトはバツが悪そうにがしがしと頭を掻いた。自分のことはわかっている、という言葉に嘘はない。
よく、わかっている。
「あんなのそうそうねぇよ」
「……だといいがね。確かに力を与えた私にも多少の責任はある。だが、力は持つべきものがどう使うかが一番重要だ。力を誇示し、振り回すだけが正義だなんて思ってないだろう?」
「ンな事は思っちゃいねえ……けどな」
通信機越しに聞こえた淡々とした声が、頭の中で再生される。
「リスクを恐れてマジにもなれねえなんて、まっぴらごめんだ」
静かに告げるバルトにセティはもう一度大きな息を吐くしかなかった。
「……君のバカは、死んでもきっと治らないだろうね」
「言っとくけどな、その、引き際は、わきまえてるつもりなんだぞこれでも」
「信用できない」
ばっさりとバルトの言葉を切って落としたセティは再び椅子を反転させるとバルトの持ってきたグリスター・ユニットの資料に目を通し始めた。
「君に期待するより私が出来る全力を君に尽くしてあげた方が効率がいい事は理解した」
「……セティ」
「勘違いするなよ。君の無茶を容認したわけではない。自らの力に溺れ身を滅ぼすというのならその腕と目は引っペがして返してもらうからな」
資料に目を通したまま釘を刺すように告げられた言葉にバルトは小さく苦笑した。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
目的地はもう近い。どのような結果が出ても、いい経験にはなるだろう。
そしてなによりも未知の戦場に向かうこの高揚感は何にも代え難い。
操縦レバーを握る手に自然と力が篭る。
世界がどうとか、自分がどうとか。そんな事を考えるのはこの戦場が終わってから。
今は、目の前の戦場へ。
それは、恐れられるべき事であり、心を、命を刈り取るべくして送り出された事象のはずだった。
しかし、多くのハイドラライダー達は最早それすらものともせず戦場を駆る。
そして今、禁忌を超えるべく集められたライダー達が戦場へと向かっている。
バルトもその中にいた。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
その切欠はシンプルだ。
見覚えのある――否、ライダーならばその名を知らぬ者の方が少ないだろう。
ギルデンロウ。
突如として残像領域に現れた彼はどうやら元々はプロのゲームプレイヤーだった、等という話もあるがバルトからすればそれはどうでもいい話だ。
ただ、彼は確かに戦場を理解し、順応を続けているという印象はある。そして、それは彼が打ち出す戦果によって間違いないものだと証拠付けられていく。
自分が言えた義理ではないが、彼も若くない部類(とはいえ、やはりバルトから見ればまだまだ若いのだが)の人間であるが、未だにその進化の先は見えない。
そんな彼から、誘いのメールが入っていた。本気のゲームをしないか、という不可思議な内容のそれに興味をもったバルトは勿論、次の瞬間には通信機に手が伸びていた。
ギルデンロウが考えるゲームとは、禁忌による再起動の限界を見つけること。
世界の禁忌に大して力でねじ伏せた結果を用意してみせないかという話だった。
淡々とした説明だったが、その内容だけでバルトの気持ちを昂らせるには十分だった。
「面白ぇ。乗るぜその話」
『……アンタならそう言うだろうと思っていた。詳しい事は追ってメールしておく。出来るなら、僚機も連れてきてくれ』
「おう、わかってらぁ。とはいえ、上手く事が運べば随分と危なっかしい話になるんじゃねえのか?」
意図的に戦場を再起動させるのにはリスクが伴う。疑ってはいないが、確認するように問いかけると通信機越しに、息を吐く気配がした。
『リスクのない戦場で本気になれるのか?アンタは』
淡々とした口調は変わらず、けれどもその答えは納得するに十分だった。
「愚問だな、そりゃ。わかった……けどよ、」
『まだなにかあるのか?』
「……いや、なんでもねえ。よろしく頼まぁ」
通信回線をオフにして、バルトは小さく息を吐く。思わず"死ぬなよ"と口にしそうになったのを、飲み込んだ。
そんな言葉は相手にとっては年寄りの冷や水、余計なお世話。下手をすれば侮辱にもなり得る。
昨日笑いあったあいてが死んでいくことなんて何度もあった。それにいちいち躓くことは無くなったが、それが平気になったのかと言われるとそれは少し違う。
寂しさも辛さも悲しさも、何度も味わってもなれることはない。
素直に涙を流せるうちはそれでいい。
自分にはもう、出来ないだろうが。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「再起動を意図的に起こす?」
「おう。まあ、ここ最近温い戦場続きだったからよ……結構危ねえから、無理にとは言わんが」
いつもの酒場にダイスを連れて、安酒を傾けながら説明をした。
前回、知り合いが死んだことで酷く疲弊していた彼女に対して無茶をさせたくは無いという気持ちと、こういう時だからこそ彼女の力を必要としているという気持ちは五分五分だ。
ダイスは悩んだ様子で暫く黙っている。
酒を口に運びながら返事を待つが、味があまりしなかった。
「わかった、付き合う」
「……大丈夫かよ」
あっさりと了承の返事が返ってくるのは予想外で、思わず心配する言葉をかけてしまえばダイスは大袈裟にため息を吐いた。
「誘っといてなんだそりゃ?」
「こうもあっさりOKすると思わなかったンだよ……その、あれ」
「ああ、あれはあれ。これはこれ、だよ。バルトが思ってるよりは、私だって切り替え出来るって事だ」
ダイスは安酒の入ったグラスをゆすりながら、軽く笑みを浮かべた。
「上手くいけば再起動の生データに、多目の報酬だろ?上等さ」
「……そういうヤツだったよな、お前」
「そういうこと」
楽しげに目を細めるダイスには、この前見た弱りきったミヅカの名残は見えなかった。
ならばまた、彼女にとっても無駄な心配はむしろ侮辱にあたるだろう。
「じゃあ、頼りにしてるぜ。相棒」
ダイスがゆらすグラスに自分のグラスを軽くぶつけると中身を一気に煽る。
今度はちゃんと、安いアルコールの味がした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
今度の作戦はいつもと違って連携のとれた集団戦を行わなければならない。普段と違った立ち回りを要求される事もあるだろうとは思っていたのだが、該当者との相談の末、幸運にもそれほど普段と変わらぬ動きで大丈夫という結論が出た。
ただひとつを除いて。
「……作るのは構わないけど、君がこういうのを使うのは意外だね」
「作戦成功の為ならそれくらいするぞ、オレだって」
セティの元へやってきたバルトは経緯の簡単な説明をすると、その為に必要になったグリスター・ユニットの設計を依頼した。装置としての特殊性はセティの興味を存分に惹くものだったので彼女からは即座にYESの返事がやってきた。
「まあこれで君があまり無茶をしなくて済むというなら私も安心する」
「なんだよ、お前まで。テメェの事くらいわかってらぁ」
不満げな顔をするバルトにセティは呆れ混じりの息を吐くと、腰掛けていた椅子を反転させて改めて目を細めてバルトを見据えた。
「義手も義眼も、君が失った部分を補うのがまず第一。その機能を更に利用して何かする、というのはまあ、私の趣味でもあるが付加価値に過ぎない。過度の使用は厳禁、ここぞという場所で使うように、と何度も言っている」
「急に改まってどうしたんだよ」
「君が全く人の話を聞いてないからだ!それどころか、状況がそうさせたとはいえハイドラを降りた時も使っただろう。あれは、本当に負荷が酷いと言っただろうに……まあ、それは自分の身体で実感したと思うが」
セティの言葉にバルトはバツが悪そうにがしがしと頭を掻いた。自分のことはわかっている、という言葉に嘘はない。
よく、わかっている。
「あんなのそうそうねぇよ」
「……だといいがね。確かに力を与えた私にも多少の責任はある。だが、力は持つべきものがどう使うかが一番重要だ。力を誇示し、振り回すだけが正義だなんて思ってないだろう?」
「ンな事は思っちゃいねえ……けどな」
通信機越しに聞こえた淡々とした声が、頭の中で再生される。
「リスクを恐れてマジにもなれねえなんて、まっぴらごめんだ」
静かに告げるバルトにセティはもう一度大きな息を吐くしかなかった。
「……君のバカは、死んでもきっと治らないだろうね」
「言っとくけどな、その、引き際は、わきまえてるつもりなんだぞこれでも」
「信用できない」
ばっさりとバルトの言葉を切って落としたセティは再び椅子を反転させるとバルトの持ってきたグリスター・ユニットの資料に目を通し始めた。
「君に期待するより私が出来る全力を君に尽くしてあげた方が効率がいい事は理解した」
「……セティ」
「勘違いするなよ。君の無茶を容認したわけではない。自らの力に溺れ身を滅ぼすというのならその腕と目は引っペがして返してもらうからな」
資料に目を通したまま釘を刺すように告げられた言葉にバルトは小さく苦笑した。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
目的地はもう近い。どのような結果が出ても、いい経験にはなるだろう。
そしてなによりも未知の戦場に向かうこの高揚感は何にも代え難い。
操縦レバーを握る手に自然と力が篭る。
世界がどうとか、自分がどうとか。そんな事を考えるのはこの戦場が終わってから。
今は、目の前の戦場へ。
NEWS
本日のニュースです世界中が戦いの行方を見守っています。戦いを支持するもの、批判するもの……
ヒルコ教団・レジスタンス・企業連盟残党・いくつかの賛同する勢力。彼らは世界を救うのでしょうか
同時に、『禁忌』と呼ばれる存在の活動も、休止状態になっています
はるか彼方から、聞こえる霧笛の音は断続的に……
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「ルオシュだ。進軍は順調だ。来週には、イオノスフェアへ到達するだろう」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「あとは飛び込むだけだ。空挺から身を投げ出すように。一瞬で、戦場へと」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「貴公は初めて出撃した時のことを覚えているか? 俺はよく覚えている……」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「声も足も震えていた。生まれた小鹿のように、初めてというのは震えるものなのかもな……」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「いま、俺の手は静かに震えている。あの時と同じように……俺はどこにも行ってはいない。俺は初めて出撃した時のまま……ここが俺の居場所なのかもしれない」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「そういえば、古代の文献で気になったことがある。生命と全ての種が芽吹く時のことだ」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「その時、世界は滅びる。ならなぜ、種のことが語り継がれている? 誰かが観測したはずだ。世界が滅び、再生する姿を」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「一つの仮説を立てた。それは、マーケットの主のことだ。これが、『観測者』の特徴と似ている」 |
辺境のレジスタンス『ルオシュ』からのメッセージ 「観測者……つまり、文献の語り手は……再生した世界で生きる人のために、人々の願う形の禁忌を作り、それを広く流通させている……これが、パーツの流通と、似ているんだ」 |
メルサリアからのメッセージ 「1000年前のことを思い出していた。わたしはそのと少女のままで、ドゥルガーの美しい姿を見ていた」 |
メルサリアからのメッセージ 「ドゥルガーは悪魔の兵器だと誰もが非難した。ただ、わたしは……その美しい光に魅せられてしまった」 |
メルサリアからのメッセージ 「手に入れたいと思った。ドゥルガーそのものに、なりたいと……昔の話だ」 |
メルサリアからのメッセージ 「夢をかなえた時には、もうドゥルガーは解体されていた。もう二度とないと思っていた。今しかない、最後のチャンスに、わたしは、ドゥルガーになる」 |
メフィルクライア 「おはようございます。メフィルクライアです」 |
メフィルクライア 「戦うのなら、叩き潰すまでです。私には義務があります。残像領域の歴史を維持し、管理する義務が」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「一つだけお願いがあるの。わたしは、霜の巨人の崩壊と同時に眠りにつきます。アルラウネを成長させるために、全ての力を使います」 |
ヒルコ教団の神聖巫女『ヒルコ』からのメッセージ 「だから、アルラウネが芽吹く時まで……信じてほしいの。ハイドラの力で、芽吹く命をすぐには発芽しないはず。生命と全ての種と競い合うようにだから、不安かもしれないけど、きっと……」 |
連盟残党の指導者『バルーナス』からのメッセージ 「霜の巨人を倒し、平和になった世界で、私は何をすべきか……分かった気がする」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が198上昇した
◆破棄
バルトは***を破棄した!!
528c相当の資材を手に入れた
528c相当の資材を手に入れた
バルトは限界機動プラン54を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
バルトは貯水タンク54を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
バルトはパイル《サンダーソード》を破棄した!!
765c相当の資材を手に入れた
765c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
バルトはオルハ・D・マインドに2673c送金した
◆受品・入金ログ
ダーウェンからラジウム卵54が届いた◆購入
バルトは「ギルデンロウさん作製費用払って下さい」を817cで購入した!!
バルトは追討用頭部A-02『ハイペリオンⅡ』を646cで購入した!!
バルトは《FullThrottleTribe》を817cで購入した!!
バルトはMike-naを1420cで購入した!!
バルトはMike-naを1420cで購入した!!
空挺攻撃要請成功!!
◆作製
作成時補助発動! 薄装!! APが 54 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -81 修正!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 54 増加!!
仮とラジウム卵54を素材にして領域瞬間霊送箱《天使の福音》を作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミリアサービス式重装棺『シャロンダ』を装備した
脚部2に《FullThrottleTribe》を装備した
スロット3にC.V-48-TILTOWAITを装備した
スロット4に「ギルデンロウさん作製費用払って下さい」を装備した
スロット5に追討用頭部A-02『ハイペリオンⅡ』を装備した
スロット6に間に合わせを装備した
スロット7にdroimarAis:T/M_ver.Cを装備した
スロット8に軽量型噴霧器『ヴィルターリ』を装備した
スロット9に領域瞬間霊送箱《天使の福音》を装備した
スロット10にMike-naを装備した
スロット11にMike-naを装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ローデット・ダイスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
バルーナスからの信用……♥♥♥♥♥
ユニオン活動
タカムラ整備工場の活動記録
タカムラ整備工業は霧の世界にわりと古くからある整備工場です。親切丁寧がモットーで丹念に整備された機体は命中精度がよくなったと評判があるとか。
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
そんなタカムラ整備工場では現在割引サービスを実施中。当ユニオン参加の方には整備料を一割引を行っております。
ドリンクサービスも行ってますので整備のさいは是非タカムラ整備工場まで!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2800
攻撃戦果補正10.25%
支援戦果補正5.16%
防衛戦果補正6.83%
撃墜数補正 0.6%
禁忌戦闘補正5%
合計現金収入3663
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額104
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆格闘値が4成長しました
◆反応値が1成長しました
◆経験値が185増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正10.25%
支援戦果補正5.16%
防衛戦果補正6.83%
撃墜数補正 0.6%
禁忌戦闘補正5%
合計現金収入3663
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額104
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆格闘値が4成長しました
◆反応値が1成長しました
◆経験値が185増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
バルトはラジウム卵55を入手した!
バルトは限界軽量化プラン55を入手した!
明日の戦場
第21ブロック
イオノスフェア要塞攻略戦
私はここイオノスフェアにいます。向かうというのなら、来るがいいです。私のこの、フィンブルヴェト・ウォー・ウルフはあなたを歓迎します
来週の霧濃度:100%
来週の電磁波:80%
トマーソン・ロッソ |
ヴィ・クルツ |
アレクサンドラ=レッドベリル |
AIris |
バルトロイ・クルーガー |
ローデット・ダイス |
クワゥチー・サビラ |
ぷかぷか号 |
マツリヤ |
Naito |
ペロ・カサドール |
昼と夜のパトリック |
時雨崎くぐい |
ザビア |
コルボ |
アズナヴィール・ウスイ |
オスカー・ヘンズレイ |
アレン・オブ・ダストシティ |
CODE:29892 |
エキドナ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
FWW『フロスト・ジャイアント』[カルマ攻撃] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『ミトラ』[霊障] |
キャラデータ
名前
バルトロイ・クルーガー
愛称
バルト
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
色んな思いを抱えた人達が霧の世界で再び出会う話 バルトロイ・クルーガー Bartloy Kruga 男 185cm 赤髪、緑目の中年男性。50歳はとうに過ぎている。 過去の事故で片目と片腕を失い一時期は戦場を退いていたが色々あって高性能の義手を獲得。現在もハイドラライダーとして第一線で戦い続けているベテランライダー。 豪放磊落で酒と戦場を愛する男。 リタ・バークレー Rita Burkray 女 160cm 金髪碧眼の女性。25歳。グラマラスな体型。 霧世界に迷い込んできた後、色々あって元の世界へと帰ったのだが今回は自分の意思でやってきた。 自らの進む道に対して思い悩んでいる。 チカ・タカムラ Tika Takamura 女 158cm 濃い目の青髪と同じ色の瞳。19歳。 タカムラ整備工場の整備士でバルトのウォーハイドラの整備とバルト自身の義手の整備も行っている。 整備士としての腕前は年の割にはいい方のだが性格がドライで愛想がないのがたまにキズ。 バルトの戦場への在り方に対して否定的。 ニゲルテンペスト Niger Tempest 直訳すると【黒の大嵐】。バルトが過去呼ばれていた【黒の旋風】という渾名になぞらえた名前。その名の通り漆黒のボディを持つ人型の機体。脚部補助輪による高速移動の戦闘を得意とする。 長時間の高速戦闘を補佐する為に学習型サポートAI「チャリオット」を搭載。 学習型サポートAI「チャリオット」 旧型AIである為に音声機能はあるが会話等は行わない。バルトがリタと共に乗った事もある元愛機「スイートチャリオット」から移植した為彼の戦闘パターンは学習済。更に今は義手と機体を接続する事でバルトの思考を感知。その情報に基づいてサポートを行うことでより高度なサポートを実現している。 ただし、機体と長時間の接続は身体への負荷も大きく接続時の機体ダメージがライダー本人に影響を及ぼす事もある。 * * * * * 死亡許容やめました。安全安心永続補償で凸メッセOKです。 @kamiya_teiki | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 _24_25_26_27_28_29_30_31 _32_33_34_35_36_37_38_39 _40_41_42_43_44_45_46_47 _48_49_50_51_52_53_54_55 _56_57_58_59_60_61_62_63 _64_65_66_67_68_69_70_71 _72_73_74_75_76_77_78_79 _80_81_82_83_84_85_86_87 _88_89_90_91_92_93_94_95 _96_97_98_99100101102103 104105106107108109110111 112113114115116117118119 120121122123124125126127 128129130131132133134135 136137138139140141142143 144145146147148149150151 152153154155156157158159 160161162163164165166167 168169170171172173174175 176177178179180181182183 184185186187188189190191 192193194195196197 |
機体データ |
|
|
1 | 領域瞬間霊送箱A | 領域瞬間霊送箱《天使の福音》 [54/薄装甲/加圧卵]《装備:9》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | ラジウム卵55 [55/加圧卵/---] 特殊B[780] [素材] |
▼詳細 |
3 | 硬質ダガーA | 硬質ダガー「ダブルスラッシュ」 [52/重圧応力/重暴力] 火力[1082] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[358] 精度[309] 貯水量[215] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[70] 金額[552] 弾薬費[10] 重量[154] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | エンジンB | C.V-48-TILTOWAIT [48/重出力/重出力]《装備:3》 | ▼詳細 |
5 | 補助輪A | 補助輪《パワーフィールド》 [51/力場装甲/力場装甲] | ▼詳細 |
6 | 補助輪A | ハイドラは電気黒猫に横切られるか?Ⅳ [48/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
7 | 中二脚A | 中二脚『アルティン・マイマン』 [49/超重圧装甲/重出力] 機動[847] 跳躍[303] AP[2560] 旋回速度[891] 防御属性[物理] 防御値[610] 貯水量[271] 積載量[2500] 消費EN[326] 金額[1028] 重量[1147] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
8 | 腕部A | 「ギルデンロウさん作製費用払って下さい」 [53/高誘発/高誘発]《装備:4》 | ▼詳細 |
9 | 頭部A | 追討用頭部A-02『ハイペリオンⅡ』 [53/高握力/高握力]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | 粒子スピアA | 耐粒子槍【ミスト・ドラグーン】 [51/耐粒/高握力] 火力[3261] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[827] 精度[205] 貯水量[206] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[473] 金額[884] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 補助輪A | ハイドラは電気黒猫に横切られるか?Ⅳ [48/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
12 | 操縦棺A | ミリアサービス式重装棺『シャロンダ』 [50/重圧応力/重圧応力]《装備:1》 | ▼詳細 |
13 | エンジンA | 邪道チリソースエンジン [51/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
14 | 砲塔A | 砲塔【バスク】 [49/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
15 | 補助輪A | 間に合わせ [51/高握力/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
16 | 補助輪A | 幻想機動補助輪 [41/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
17 | 重ブースターA | 重ブースター『プラウ・ティェンシュェン』 [52/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
18 | 重ブースターA | droimarAis:T/M_ver.C [49/重圧応力/重圧応力]《装備:7》 | ▼詳細 |
19 | 噴霧機A | 軽量型噴霧器『ヴィルターリ』 [52/耐粒/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
20 | 粒子スピアA | 粒子スピア《ライトスピア》 [50/---/---] 火力[2657] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[767] 精度[230] 貯水量[200] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[411] 金額[626] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
21 | 軽車輪A | 《FullThrottleTribe》 [53/重圧応力/重圧応力]《装備:2》 | ▼詳細 |
22 | 硬質ダガーA | 硬質ダガー『パラッシュ』 [45/高握力/高握力] 火力[973] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[336] 精度[252] 貯水量[204] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[107] 金額[592] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 重ブースターA | 重ブースター『セイルフィッシュ』 [40/幻想機動/幻想機動] | ▼詳細 |
24 | ヒートソードA | Mike-na [53/高握力/高握力]《装備:11》 火力[2927] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1198] 精度[228] 貯水量[406] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[164] 金額[1420] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
25 | エンジンC | E-C32HPG2 [50/重圧応力/重圧応力] | ▼詳細 |
26 | 腕部B | 無双腕ヴァイセンブルク [41/高握力/高握力] | ▼詳細 |
27 | ヒートソードA | ファイヤーバード [50/重圧応力/重圧応力] 火力[2567] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1145] 精度[218] 貯水量[387] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[155] 金額[958] 弾薬費[50] 重量[230] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
28 | ヒートソードA | Mike-na [53/高握力/高握力]《装備:10》 火力[2927] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[1198] 精度[228] 貯水量[406] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[164] 金額[1420] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
29 | ヒートストリングA | HS-10Nail [49/高握力/高握力] 火力[629] 連撃数[4] 防御属性[火炎] 防御値[1121] 精度[288] 貯水量[64] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[111] 金額[534] 弾薬費[5] 重量[160] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
30 | 素材 | 限界軽量化プラン55 [55/薄装甲/---] 特殊B[780] [素材] |
▼詳細 |