第5週目 インシオンの一週間
◆日記
TURN05:メメント・モリ
「……………」
「あー……クソッ」
人が死んだ。
ただ、それだけだ。
元の世界で、幾度も、幾十度も繰り返された事。幾百度も、自分がした事。戦場を駆ける以上、命を奪う瞬間も、命が消える刹那も、数えれば気が遠くなるほど繰り返し目の当たりにした現象だ。
ただ、それが生身の人間同士の戦い、あるいは生きている化け物との戦いから、ハイドラという無機物の操縦棺の中で起きる現象になっただけ。
同じだと、思った。慣れている、と思った。
だが、今回はそれが目に入ってしまったのだ。
同じ戦場にいたハイドラが、物理攻撃の前に呆気無くひしゃげて潰れた。
戦闘後、友軍がそのハイドラを回収し、整備士達が操縦棺に取りついて、取り出した『モノ』をたまたま見て、漂ってくる血のにおいが鼻腔に滑り込んできた途端。
初めて人を殺した夜のように、耐えきれなくて、物陰に駆け込んだ。
ハイドラに乗ると、動き回り方次第では盛大に酔うから、出来るだけ胃の中身を少なくして出撃するので、胃液しか出なかった。
僚機の少年が心配して呼びかけてくれる声が聞こえたが、返事をする余裕も無かった。
「……情けねえ……」
自分は弱くなった。
英雄として、尊敬の眼差し以上に畏怖の念や嫉妬の炎を向けられていた頃は、周りは皆敵で、部下達も次から次へと顔ぶれの変わる戦力、としか見ていなかった。
『黒の死神』は、敵も味方も区別無く恐れられる、冷徹な戦士だった。
それが、愛する相手を見つけて、守るべき者達を持った時、確実に、強くなった部分と、同じくらい、弱くなった部分があった。『死神』が持つべきではない感情と、大きな弱点を抱えた。
後悔している訳ではない。家族を得た事は、この上無い幸せだった。
だが、同時に、それを失う恐怖、あるいは、置いて逝く恐怖を覚えたのだ。
いつか、自分もこうして死ぬのだろうか。誰も元の世界の自分を知らないこの場所で。
あるいはパイルに貫かれて。
あるいは粒子に焼かれて。
あるいは感電して。
あるいは、霊障などというわけのわからないものによって。
怖い、と思う自分がいる。だがそれは、死ぬ事それ自体ではなく、最愛の相手を、どこかに置き去りにしたまま、この世界から消える事に対してだ。
そして同時に考える。彼女は既に、この世のどこにもいないのではないかと。自分を置いていったのではないかと。
置いてゆく事と、置いてゆかれる事。自分はどちらがより恐ろしいのだろう。
(じーーーーーっ)
「……何だよ、俺の情けない姿を嗤いに来たのか?」
(じーーーーー)
(尻尾で頬をぺちぺち)
「なんだ? おまっ、おい、やめ……」
(ぺち、ぺち)
「……………」
「何だ……お前なりに慰めてくれてるのか?」
「は、はは……」
「だよな、俺らしくもねえ」
(翼をぱたぱた)
「あいつはいるんだよな、この残像領域のどこかに。見つけるまで、俺も消える訳にいかねえ」
「……戻るか」
(ぱたぱた)
周りをぐるぐる飛ぶミニドラゴンと共に物陰から出て、僚機に一言詫び、『チェルノボーグ』に乗り込む。 やっとそらで出来るようになったシステムの立ち上げをして、
「セイス」
AIを呼び出せば、電子色の無感情な顔が、モニタに映し出される。
「頼みがある」
『当AIはハイドラコントロールのサポート専門です。ハイドラに関するリクエストのみ受け付けます』
「それだよ。お前の十八番だ」
「アセンブルと、戦い方を、一緒に考えてくれ。俺がこの『チェルノボーグ』もろとも沈まないように」
『リクエストを解析します』
『……………』
『ライダーのリクエストを受理しました。先日ニーユ・ニヒト・セラシオンを介して提示されたアセンブルから、より次の戦場に相応しいアセンブル案を組み上げます』
『尚、そのアセンブルを使いこなすには、ライダーの操縦技術向上が求められます』
「わかってる。何でも来い、だ。『しみゅれーた』で練習してやるよ」
死を思い、死なない、という決意が固まる。
だから、と願う。
「エレ、お前もどこかで生きていろよ」
To Be Continued...
「……………」
「あー……クソッ」
人が死んだ。
ただ、それだけだ。
元の世界で、幾度も、幾十度も繰り返された事。幾百度も、自分がした事。戦場を駆ける以上、命を奪う瞬間も、命が消える刹那も、数えれば気が遠くなるほど繰り返し目の当たりにした現象だ。
ただ、それが生身の人間同士の戦い、あるいは生きている化け物との戦いから、ハイドラという無機物の操縦棺の中で起きる現象になっただけ。
同じだと、思った。慣れている、と思った。
だが、今回はそれが目に入ってしまったのだ。
同じ戦場にいたハイドラが、物理攻撃の前に呆気無くひしゃげて潰れた。
戦闘後、友軍がそのハイドラを回収し、整備士達が操縦棺に取りついて、取り出した『モノ』をたまたま見て、漂ってくる血のにおいが鼻腔に滑り込んできた途端。
初めて人を殺した夜のように、耐えきれなくて、物陰に駆け込んだ。
ハイドラに乗ると、動き回り方次第では盛大に酔うから、出来るだけ胃の中身を少なくして出撃するので、胃液しか出なかった。
僚機の少年が心配して呼びかけてくれる声が聞こえたが、返事をする余裕も無かった。
「……情けねえ……」
自分は弱くなった。
英雄として、尊敬の眼差し以上に畏怖の念や嫉妬の炎を向けられていた頃は、周りは皆敵で、部下達も次から次へと顔ぶれの変わる戦力、としか見ていなかった。
『黒の死神』は、敵も味方も区別無く恐れられる、冷徹な戦士だった。
それが、愛する相手を見つけて、守るべき者達を持った時、確実に、強くなった部分と、同じくらい、弱くなった部分があった。『死神』が持つべきではない感情と、大きな弱点を抱えた。
後悔している訳ではない。家族を得た事は、この上無い幸せだった。
だが、同時に、それを失う恐怖、あるいは、置いて逝く恐怖を覚えたのだ。
いつか、自分もこうして死ぬのだろうか。誰も元の世界の自分を知らないこの場所で。
あるいはパイルに貫かれて。
あるいは粒子に焼かれて。
あるいは感電して。
あるいは、霊障などというわけのわからないものによって。
怖い、と思う自分がいる。だがそれは、死ぬ事それ自体ではなく、最愛の相手を、どこかに置き去りにしたまま、この世界から消える事に対してだ。
そして同時に考える。彼女は既に、この世のどこにもいないのではないかと。自分を置いていったのではないかと。
置いてゆく事と、置いてゆかれる事。自分はどちらがより恐ろしいのだろう。
(じーーーーーっ)
「……何だよ、俺の情けない姿を嗤いに来たのか?」
(じーーーーー)
(尻尾で頬をぺちぺち)
「なんだ? おまっ、おい、やめ……」
(ぺち、ぺち)
「……………」
「何だ……お前なりに慰めてくれてるのか?」
「は、はは……」
「だよな、俺らしくもねえ」
(翼をぱたぱた)
「あいつはいるんだよな、この残像領域のどこかに。見つけるまで、俺も消える訳にいかねえ」
「……戻るか」
(ぱたぱた)
周りをぐるぐる飛ぶミニドラゴンと共に物陰から出て、僚機に一言詫び、『チェルノボーグ』に乗り込む。 やっとそらで出来るようになったシステムの立ち上げをして、
「セイス」
AIを呼び出せば、電子色の無感情な顔が、モニタに映し出される。
「頼みがある」
『当AIはハイドラコントロールのサポート専門です。ハイドラに関するリクエストのみ受け付けます』
「それだよ。お前の十八番だ」
「アセンブルと、戦い方を、一緒に考えてくれ。俺がこの『チェルノボーグ』もろとも沈まないように」
『リクエストを解析します』
『……………』
『ライダーのリクエストを受理しました。先日ニーユ・ニヒト・セラシオンを介して提示されたアセンブルから、より次の戦場に相応しいアセンブル案を組み上げます』
『尚、そのアセンブルを使いこなすには、ライダーの操縦技術向上が求められます』
「わかってる。何でも来い、だ。『しみゅれーた』で練習してやるよ」
死を思い、死なない、という決意が固まる。
だから、と願う。
「エレ、お前もどこかで生きていろよ」
To Be Continued...
NEWS
本日のニュースです突如、一週間にわたって降り注いだ雨はようやくやみました
青空に現れた謎の雨雲は、いまはどこに流れたか分かりません
青空の戻った空には、アルラウネの森を住処とする鳥や蝙蝠が時折飛び交います
この奇妙な現象について、専門家は固く口を閉ざしています
何らかの、異常気象が発生していると思われます
一方、北の遺跡では――
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そう、世界は滅ぶ。その瞬間を、きっと君は目にするだろう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「近づいている。滅びの時が。冗談ではない。千里眼術による予知は確実です」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「神の復活は、滅びを乗り越えるために必要だ。かつて、世界は同じ選択をした」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「すなわち、滅びゆく世界から、生き残るための方法。それこそが、神の力なのだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「信用できないか? まず、予言しよう。シルウェストリスは、まもなく滅びる。冗談ではないぞ」 |
シルウェストリス航空の本社ビルにて、火災が発生している模様です
謎の爆発とともに、炎が吹き上がり、辺りは騒然となっています
目撃者の証言によると、ビルの上空を旋回する謎の機体が確認されており
火災との関連を疑われています
撮影された映像によると、ウォーハイドラに酷似した人型の機体で
ただ、操縦棺のあるべき場所には何もなく――
◆訓練
インシオンは硬棺を969cで購入した!!
インシオンは蜜柑印エンジンAを371cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
旋回強化!
簡易重二脚Aと機械油22を素材にして機動旋回アンテナ『ヴァリアント』を作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に硬棺を装備した
脚部2に試作重二脚『破獣潰し』を装備した
スロット3に機動旋回アンテナ『ヴァリアント』を装備した
スロット4にウィングリアクターを装備した
スロット5にインビジブル・バタフライを装備した
スロット6にウィングリアクターを装備した
スロット7に蜜柑印エンジンAを装備した
スロット8に機動^2重ブー『ゴーストタッチ』を装備した
スロット9に腕部ver2.1を装備した
スロット10に試製機動パンツァークリンゲA-0を装備した
スロット11になおすエンジンを装備した
◆僚機設定
アマレットとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ニーユ 「いらっしゃいませ。混み合ってますけど、どうぞ」 |
ニーユ 「アルプトラさんと呼ばれるのも、久しぶりですね……いえ、何でもないです。私が分かればどうとでも。」 |
ニーユ 「なるほど、祝砲。いいですね、派手に狙撃砲でも……いえ、分かってますよ、そういう意味でないことは」 |
ニーユ 「(全席禁煙、当たり前だが?みたいな顔で外を指差す。)申し訳ないんですが、私の子供が来ることもあるので可能なら外で。ていうか外で。」 |
ニーユ 「はい、諸々まとめてかしこまりました。紅茶にケーキにそれから……」 |
ニーユ 「用件にもよります。手短に済むなら結構ですけど、ええ、空いてるお席に座る意志があるなら、ご注文をどうぞ」 |
ニーユ 「5年前にもありましたよ、脅しめいた何か。あまり気にしないほうが良いでしょう」 |
店員らしき男 「あら、お酒準備するの?」 |
店員らしき男 「薦められても飲んじゃあだめよ、店長。 あなた、ほんとに酒癖悪いんだから……」 |
鉄檻の『メシア』 「前回の試合の前に大層な事言ったのに、最大の敵には勝てませんでした。すみません、祝砲は早すぎましたね。」 |
鉄檻の『メシア』 「とりあえず、命が繋がっただけよしとしま……うえっ。薬が切れて吐き気が。水……」 |
鉄檻の『メシア』 「と、失礼しました。そうなんですよね……。私は大盛況のコロッセオに憧れてライダーになったのに。泣けてきますよほんと。」 |
ジャック 「賑やかなのは、良い事だな……。 私も、人間が沢山いるのを見ると、思わず顔が綻んでしまうよ。」 |
ジャック 「もっと沢山、集まるといい。そうだろう? …………」 |
ロッテン・ドレイク 「…………。」 |
ロッテン・ドレイク 「……Cheers」 |
ロッテン・ドレイク 「……ウ、あ、……イス、……、……。」 |
ロッテン・ドレイク 「和イスキー」 |
(そして、うろちょろするエビ的存在を見て、懐かしそうな顔をするのである)
ロッテン・ドレイク 「……」 |
ロック 「悪かったよ。心配しなくてもあんたはチャーミングよ、”Ms.ジギー”。その右腕も含めてね。『ミー』のことはロックと呼んで」 |
ロック 「Ms.ドレイクも、寛大なるわれらがMr.ニーユに感謝して、そのエビとやらをつまみに乾杯しましょう……ところでマジに飲むの? 不凍液」 |
ロック 「それじゃあ早速、Ms.メシアの勝利と生還を祝して一杯もらおうかしら。それとも、Ms.メシアとMs.ドレイクの勝……いや、この場の全員の無事を祈って?」 |
テオ 「こっちにも脅迫メッセージ来てたぞ。あの……読めない名前の奴から」 |
ニコル 「えーっと、メルポメネー……どこかの女神の名前だってさ。 一度戦いはしたけど、どんな人が乗ってるんだろうなぁ。同じ名前なのかな?」 |
テオ 「……なあ、あのエビも茹でたら赤くなるのか?」 |
ニコル 「えっ。どうだろう……というか誰かが飼ってるんじゃない? やめときなよ」 |
「すみません、蛙子さんから教えてもらったんですけどー」
そんなことを言いながら、一人の成年男性が訪ねてきた。
フナサキと名乗るその男は薄茶色のワッチニットをしており髪型や髪色は見えないが、意図的といっても良い程に特徴のない顔をしていて……何より、よく見ると時折左目が光るのであった。
……しばらくは施設内を素直に案内されるようだ。この時点で観察力が鋭く、そして……人探しの張り紙を知っている場合、思い当たることは出来ないことではないが、確信には至らないはずである。
暫く、足元を気侭に動き回っていたが。
「!!!」
見知った顔を見つけたのか、不意に、忙しなく動き出した。
……竜魔族らしき人影の方へ、いそいそと走っている。
その最中にも、向けられる視線に気づいてか、時折には立ち止まり。
えびっこはかしこいので きにされているのがわかるのだ。
……的な雰囲気で、虫だとかエビだとかを疑う眼差しへ振り向いたり――
突然の威嚇!!
……一応、バイオ兵器ではない、と異議を申し立てているようであるが……
遊んで貰える分には、悪い気はしないのか。
蛙帽の少女の周囲を、ご機嫌そうにうろうろしている……
甲殻類と遊んでいる…
勝手にキッチンに入り、そこから取り出した食パンをちぎり、鋏に引っ掛けては持ち上げ、釣りをしている
ジグラジグラ 「ウム、わかればよろしい。 ミーはおんなのこ。Mrじゃないよ。」 |
ジグラジグラ 「しかしアレね。 ハイドラライダーってお酒飲み多いのん? 度重なるお酒要求に、ついに店主さんが折れちゃったけど。」 |
ジグラジグラ 「時にはメニューに無い品まで出す…… 飲食店経営って大変。ミーはそうおもいました。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「やぁ、ここも久しぶりだな。前に少しだけ顔を出した以来か。私だ。タニヤマだ。ここは外の目印が目立つから、迷わなくていいな。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「一方、私はハイドラについて未だに迷いっぱなしだが…。よくもまぁ、皆してあんな珍妙な機械を操れるもんだ。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「そもそも、見慣れない横文字ばっかりじゃないか! エンジンやレーダーはまだわかるとして、ブレードだかスピアだかは何のことかとおもったぞ。ちゃんと漢字で書け! 漢字で!」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「覚えることもたくさんあって、頭が痛くなる…。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「おーい、ミルクと何か甘いものを頼むよ。疲れた頭に利くようなやつ!」 |
メッセージ
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ニーユ 「あ、はい。よろしくお願いいたしますね」 |
ニーユ 「はい、構いませんよ。ユニオン費の分もありますから、値引きしてお出ししますね。それとも大盛りサービスのほうがいいでしょうか」 |
ニーユ 「施設の破損があった際には然るべきところに請求するだけですから。(ニコッ……)」 |
ニーユ 「……できますよね?いい子にしてたらご飯が食べられます。そうじゃなければ私が千切って投げます。それだけです。簡単でしょう?(と、ドラコに言い聞かせている……威圧感が凄まじい……)」 |
低く澄んだ声 「ああ、君がそうか。 レッド・リーザリーで合ってるよ、インシオン」 |
レッド 「誰もが最初は初めてだが、物事を理解するには指針があった方が良いだろう。 後は自分の命をテーブルに載せて試行を繰り返すだけだ。」 |
レッド 「と言っても、今回のはほんの触りだからまだまだ改善の余地はある。 いくらか出費は強いられるだろうが、今は広域出品パーツ下取もある。 すぐには使わないものは皆出してしまえばいくらか賄えるだろう」 |
レッド 「ああ、勿論こっちは金を取るつもりもない。こういうのは戦場の働きで回収する方が余程得だからね。 現に、君が2体墜として都合10回のターゲットを取ったことで何人かが助かったはずだ。 そういう商売だから、必要ならまた言ってくれ」 |
グロリア 「機械のない世界…… そういうの、あるってのは知ってるけど、本当にそういう世界から来た人に会うとちょっと不思議ね」 |
グロリア 「そういう人にもライセンスが届いて、ハイドラに乗れるっていうのも。 あなたの手元にはどうやってライセンスが届いたの?」 |
グロリア 「そうね。 知らないもののこと、知らないから怖いってこともあるけど、あなたのその『怖さ』は、知らない人には伝わらない怖さだわ。 もちろん、あなたがこれから元の世界と同じ世界で怖がられるぐらい大活躍したら、別だけど」 |
グロリア 「でも、『黒の死神』ってかっこいい異名ね! あたしも北の遺跡で活躍できたら、そういうのつけてもらえるかしら?」 |
グロリア 「『ゲフィオン』の名前? 名前についてはよく知らないの。 あたしの名前に合わせて開発チームが付けた名前だから」 |
グロリア 「あなたって、お芝居みたいな話し方をするのね! そういう風に言われるの、ちょっと照れ臭いかも」 |
グロリア 「でも、そう――もちろん。あたしはハイドラライダーだから。 ハイドラライダーとしてきっちり調整を受けている。 だから、自分の機能はちゃんと果たせるつもりでいるわ」 |
アマレット 「うん、よろしく! 力になれるように頑張ります! インシオンさんはなんか落ち着いた大人の感じがあるよね、お兄さんみ……いや兄貴! かな?」 |
アマレット 「うん、ここって本当にいろんなところから人が迷い込んできてるみたいでびっくりだよね。 ……インシオンさんは、故郷に帰りたい派?」 |
アマレット 「わかった! エレさんだね、赤と銀の間な髪、十代後半…… ふむふむ、大事な相手。……それは一刻も早く見つけなきゃだね、はぐれたんならエレさんも心細いはず……いやぼく彼女できたことないし想像でしかないんだけど」 |
コルヴス 「いえいえ、困った時はお互いさま、ということです。『向こう』ではお世話になりましたからね」 |
コルヴス 「ああ、『同類』ってわかります? と言っても、ボクは生身での戦闘はそこまで得意じゃない類の人種なので、ぶっちゃけミスターと生身での直接対決は現役時代でも避けたいところですね」 |
コルヴス 「ともあれ、今は同じライダー同士、ですからね。最近のボクは後方支援専門ですが、もし戦いの方でお役に立てることがありましたら是非ともお呼びください」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.37
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第8ブロック
セクション・2[ハッキング]
セクション・2。深い水に閉ざされた、闇の奥底へ――
来週の霧濃度:90%
来週の電磁波:77%
来週の警戒値:300%
ヴィエイユ・R・カルヴァドス |
アイシャ=ロングゲート |
インシオン |
アマレット |
蒼馬 |
ユーリア・クラネルト |
Byakhee |
ルーゼンエッタ |
棺桶は歌う |
ステラ=マレフィキア |
suzu |
ディーヴァ |
NOWHERE. |
マンスリーダイワパレス |
当田信玄 |
ドッジメイド |
緋色の狐 |
アカシ |
イル・ザ・クラーケン |
ナディトネール |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
キャラデータ
名前
インシオン
愛称
インシオン
機体名
チェルノボーグ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ハイドラライダー:インシオン 四畳半のダンジョンのカフェ『アルテア』から、いきなり残像領域に流れ着いた、超新米ハイドラライダー。元の世界では『黒の死神』と恐れられていた凄腕の戦士だが、何分ファンタジー世界から来たので、機械の扱いについては子供以下。 カフェから姿を消した妻エレを探している。 ハイドラ:チェルノボーグ 五年前、ユリア・クールハートというハイドラライダーが乗りこなし、残像領域に残していった、黒いハイドラ。彼女は『トリグラフ』と呼んでいたが、インシオンが搭乗するに当たり、真名『チェルノボーグ』となる。 ユリアが好んだ、重二脚と射撃格闘型のアセンブルを受け継いでいる。 サポート:セイス 『トリグラフ』のサポートAIの片割れだったエルシスのデータを元に再構築された、電子の存在。 表情豊かだったエルシスと同じ顔をしながら、中身はとりつく島も無い四角四面の機械そのもの。 マスコット?:ドラコ ダンジョンのカフェにいた頃、正体不明の悪魔の奴隷商が、コーヒーのお代にと置いていった、ミニドラゴン。命名はエレ。 気まぐれで言う事は聞かないし、可愛い女性ばかりに愛想が良く、機嫌を悪くすると火を噴くが、なんだかんだでインシオンについてくる。 アイコン(1~10、13~14):紙箱みどさま(Eno.7:ニシュカ・パーシスタンス) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺B | 簡易操縦棺B [20/機動/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 電磁アンテナA | 機動旋回アンテナ『ヴァリアント』 [23/機動/旋回]《装備:3》 火力[322] 発射数[12] 旋回速度[23] 防御属性[火炎] 防御値[264] 精度[220] 貯水量[97] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[378] 重量[450] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
3 | 素材 | 特殊合金23 [23/重装甲/---] AP[80] 重量[23] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | 対魔呪符23 [23/耐霊/---] 防御属性[霊障] 防御値[18] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 耐反動フレーム24 [24/重変形/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
6 | 素材 | 避雷針24 [24/耐電/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
7 | 重二脚A | 試作重二脚『破獣潰し』 [21/機動/機動]《装備:2》 機動[260] 跳躍[89] AP[3299] 旋回速度[222] 防御属性[物理] 防御値[1683] 貯水量[843] 弾数[2] 積載量[4200] 消費EN[237] 金額[366] 重量[1600] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
8 | --- | --- | --- |
9 | 素材 | ロボットアーム22 [22/臂力/---] [素材] |
▼詳細 |
10 | 電磁アンテナA | 簡易電磁アンテナA [20/機動/---] 火力[307] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[252] 精度[210] 貯水量[91] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[360] 重量[450] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレードA [20/機動/---] 火力[1505] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[594] 精度[87] 貯水量[182] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[70] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | 操縦棺A | 試作機動操縦棺 [20/機動/---] | ▼詳細 |
13 | --- | --- | --- |
14 | 粒子ブレードA | 軽量化ブレード『破神殺し』 [20/精度/重量軽減] 火力[1505] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[594] 精度[119] 貯水量[184] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[360] 金額[360] 重量[30] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | 霊障装甲A | インビジブル・バタフライ [22/霊障/重装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
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17 | 砲塔B | CrB-Turret [20/旋回/---] | ▼詳細 |
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19 | レーダーB | 調整レーダー [20/旋回/---] | ▼詳細 |
20 | 操縦棺C | 硬棺 [22/装甲/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | パンツァークリンゲA | 試製機動パンツァークリンゲA-0 [20/機動/旋回]《装備:10》 火力[1609] 連撃数[1] 旋回速度[40] 防御属性[粒子] 防御値[810] 貯水量[333] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[18] 金額[360] 弾薬費[20] 重量[170] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | 重ブースターA | 機動^2重ブー『ゴーストタッチ』 [20/機動/機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
23 | エンジンA | 試製耐霊エンジンA-0 [20/耐霊/装甲] | ▼詳細 |
24 | エンジンA | 蜜柑印エンジンA [22/出力/出力]《装備:7》 | ▼詳細 |
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26 | エンジンB | なおすエンジン [21/出力/出力]《装備:11》 | ▼詳細 |
27 | 飛行ユニットA | ウィングリアクター [21/旋回/貯水]《装備:4》 飛行[136] AP[457] 旋回速度[185] 防御属性[電子] 防御値[149] 貯水量[232] 噴霧量[182] 弾数[1] 消費EN[337] 金額[427] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
28 | 飛行ユニットA | ウィングリアクター [21/旋回/貯水]《装備:6》 飛行[136] AP[457] 旋回速度[185] 防御属性[電子] 防御値[149] 貯水量[232] 噴霧量[182] 弾数[1] 消費EN[337] 金額[427] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
29 | 腕部A | 腕部ver2.1 [21/機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
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