第5週目 ブラッド・メルヴィルの一週間
◆日記
「初めまして!俺、アンナさんと僚機としてお付き合いさせて頂いております、ブラッド・メルヴィルって言います!趣味は読書!好きな料理はシチューとカレー!アンナさんにはいつもお世話になっております!!!」
決まった、と思った。昨日夜更かししながら頑張って考えたセリフだ。せっかく僚機の保護者に会うのだから、ちゃんとしたところを見せなければ!
反応は二通りで、目の前にいた二人の女性のうち、一人は「ハアアアア!?」と絶叫して怒りを露わにし、もう一人は弾けたように笑い出した。すなわち、僚機のアンナロッテは怒りに悶え、アンナのメカニックを務めるリリアンは憚ることなく爆笑していた。怒り狂うアンナの反応で、余計に堪えきれなくなったようだ。
「アンナ……あなた、結婚でもするの?ヒイ……初耳……。恋人がいるならもっと早く紹介してよね!」
「リリアン!!違う!ねえ!本当に違うから!!!」
「あら、そうなの?それは残念」
リリアンは笑顔のまま、ちっとも残念じゃなさそうに言った。からかっているのだ。気付かないままアンナは、憤然として黙った。
アンナの工廠を訪ねることになったのは、つい先日の戦場での俺のミスが原因だった。消費の激しい武器を見境なく振り回し過ぎて、戦闘中に機体がEN切れを起こしてしまったのだ。こうなってはさしものハイドラもただの箱と変わりない。今度はこちらがアンナに守ってもらう番だった。
『僚機組むとき、あなた、何て言ってたっけ!?』
「えーと確か……キミは誰かが傍にいたほうがいいよ、だったかな」
『だったらちゃんとしなさいよもう!ここまで向こう見ずな戦い方をする人だとは思わなかった!』
そう言いながら、アンナは俺の兵装から剥ぎ取った慣れないパルス砲で見事に敵機を仕留めた。思わずヒュウッと口笛を吹く。『気楽過ぎ!』と通信の向こうからまた怒声が飛んできた。
そして何とかその場を切り抜け、担当セクションを脱出した後、なんとアンナのほうから「うちの工廠に来ないか」と誘いを持ちかけてきたのだ。
「きゃっ……!?」
「きゃっじゃないわよそんなイベントじゃないからこれ!恥ずかしそうに口元抑えんな!……メカニックが居るのよ、私専属の。あなた、まだ新人だからどうせそういうコネとか無いでしょ。頼んであげるから、そこであなたの機体も整備してもらいましょ」
「今から?」
「……なんか用事でもあるわけ?」
「いやー、実は俺、最近下宿始めたんだけど……そこの夕食で今夜はカレーが出る予定で……ってあ!ちょっと!待ってアンナ!」
最後まで聞かずにつかつかと冷徹な足音を立てて帰り始めたアンナを、慌てて追いかけて引き止める。
「明日!明日絶対行くから!紹介してくれてありがとう!」
「……悪ふざけもいい加減にしないと、僚機の関係を解消するわよ……」
じっとりとした目で睨むアンナに、「もうしない!」と宣言して親指を立てる。アンナは溜め息をついた。
「場所は、後で暗号化して送信しておくわ。リリアンに迷惑かけないようにね」
「リリアン、てのがその、アンナの専属メカニックの名前なのか?」
「そう。五年前からの仲よ。まあ、身内みたいなものだけど……腕は確かだから」
「ふーん……アンナより年上なの?」
「ええ。五つほど」
「えっ。じゃあ俺、その人と同じくらいの年かも」
アンナがわずかに片眉を跳ね上げる。別にあんたの歳なんて知りたくなかったんですけど、とでも言うように。
「なるほど。身内で年上。つまりアンナの保護者みたいなものってことかあ」
「……ねえ、あなた、本当に大丈夫?ちゃんと振る舞ってよ」
苦々しく念を押すアンナに、「大丈夫だって!」と俺は再び親指を立てる。アンナもまた大きな溜め息をついて、「ともかく、僚機になったんだから。せめて最後まで一緒に戦えるようになってよね」と言い捨てて去って行った。
俺はアンナの背中に笑顔で手を振りながら、よし、明日は渾身の自己紹介でからかってやろう!と胸をわくわく弾ませていた。
※
「あなた、さっきのあれ、わざとでしょ」
「あ、バレてたの」
笑顔で答える。リリアンは、ふふ、と唇から笑いを漏らした。
「駄目よ、からかっちゃ。あの子、からかうと面白いんだから」
「わかる」
滅茶苦茶な彼女の言い様に、俺は真顔で頷く。
「いじると輝くタイプ」
「ふふ、アンナも可哀想」
全く説得力の無いことを言って、リリアンは右手の中のスパナを握り直した。マシンを見つめるその眼差しは、もう仕事の目つきになっている。
「……荒っぽい乗り方してるわねー……」
「いやあ、それほどでも……へへ」
「褒めてないから。本気で照れないでよ。もう、よくわからない人ね」
素直なんだかふざけてるんだか、誠実なんだか軽薄なんだか、全然わからない。
どこか楽しげに呟きながら、彼女は手際よく《フォグホーン》を解体していく。俺は感心して、おお、と声をあげた。流石は整備屋だ。自分でやるよりずっと的確で早い。
「エンジン、かなり消耗してるわね。エネルギー効率が悪くなってるから、マーケットで新しいのを見繕ったほうが良いわ。エンジンそのものを増やすのも手ね」
彼女はその他にも何点か、メカニックの視点から見たアセンブルのヒントをくれた。俺は食い入るように耳を傾ける。
「すごいな!流石はアンナが頼りにしてるメカニックだ!ありがとうな!」
「どういたしまして。慣れてくればきっと、感覚的にわかるようになることも多いわよ」
リリアンは、「あら」と少しだけわざとらしく言葉を切った。
「そう言えば……あたしもあなたにお礼を言わなくちゃいけないわ」
「え?」
アンナのこと、と彼女は続けた。
「助けてくれたんでしょ?ありがとうね。あの子にこんな相手ができるなんて、思いもしなかった。良い人みたいで嬉しいわ」
「え、あ、その」
何だかまるで、恋人の家へ挨拶に来た男のようだ。ひとしきりたじろいでから、気が付いた。
「俺、からかわれてる?」
「ええ」
くすくすと笑われて微妙な気分になったが、こちらも悪ふざけをした手前、抗議はできない。
「……ずっと、あたしの役目だったの。アンナを助けるのは」
リリアンはそこで、「通信機器は持ってる?」と唐突に訊いた。俺は首を横に振る。彼女は頷くと、目の前のコントロールパネルを操作し、起動テスト中だった機体をダウンさせた。
彼女は工廠中のあらゆる通信機器の電源を、次々に切っていく。そして最後にパネルをオフにして、注意深く辺りを見回した。
「……ごめんなさいね。内緒話が難しいのよ、ここは」
俺は頷く。事情は何もわからないけれど、《創造主》のあの薄ら寒い哄笑が脳裏にまざまざと蘇っていた。
「アンナはあいつのこと、HCSだって言ってた。《創造主》は何か強力なハッキング機能のようなものを有していて、その支配と集音範囲が広範囲に及んでいる、ということか?」
「うーん、すごく惜しいわ。90点。でも根本的には0点、てとこかしら」
どういう意味だ、と訊ねてもリリアンは答えず、「その話はとても長くなるの。だからまた、今度」と思わせぶりにはぐらかした。他人に与える情報を慎重にコントロールする、ある種の老獪さが見て取れた。
「話を戻してもいい?」
「ああ、どうぞ」
「ありがとう。あのね、初めてなのよ。アンナがここに、誰かを連れて来たのは」
それは実を言うと、あんまり意外な情報でも無かった。彼女が今まで、硬い殻の内側に閉じこもることで柔らかい自分を何とか守ってきたのだろうということは、何となく察しがついていたから。
ただし、続いてこう言われたのは完全に予想外だった。
「だからね、あたし。アンナに僚機ができたって聞いたとき、まだ顔も名前も知らないあなたのこと、すごく嫌いになった」
「え」
思わず、目をまん丸くしてしまう。リリアンは相変わらず楽しげに微笑んでいた。
……いや。流石に気まずいんですけど。
「あのー……俺もしかして、今すぐ出てったほうが良い……?」
「ううん、全然。会ってみたら、とっても良い人だったもの。アンナも懐いてるみたいだし」
「な、懐いてはないと思う」
基本的に俺、アンナにはキレられてるだけだし。正直にそう答えると、リリアンは曖昧に首を傾げた。
「私が色々言うことでもないわね。じゃあ、話はこれで終わり」
彼女は座ったまま目の前のパネルの電源をオンにし、沈黙していた工廠の機能を回復させていった。
「なあ」
「何?」
「何で、《創造主》を警戒したんだ?今の話の中に、あいつに聞かれて困るような情報は無かっただろ」
「うーん、そうね……あなたやっぱり、よくわからない。鈍いんだか鋭いんだか……ていうかそれ、何ならあなたにも言いたくないって言うか……うん、とりあえず、電源入れる前に言って欲しかったな」
彼女はぶつぶつと呟き、眉根を険しく寄せる。そして声を出さずに、唇だけを小さく動かして見せた。
しっと。彼女の唇が形作ったのは、そんな音であるように思えた。
嫉妬。
誰が誰に、と聞く暇もなく、彼女が口を開く。
「バレたくないの、こんな気持ち。アンナにも、《創造主》にも」
「そう……なのか」
同意も反対もできず、俺は微妙な顔をした。そういった機微は、正直苦手だ。いきなり立ち入って理解できるものでもないし。
「アンナはね、本当にずっと一人だったの。表情も言葉も少なくて……でも、最近は違う。あなたの名前を出してからかうと、大声で怒ったりする。そしてあなたは、思っていたよりもずっと良い人で。だから、あたし……」
彼女の瞳に、暗い影が差す。
「あたし、ひょっとしたらあなたのこと。もしかしたら、出会う前なんかよりも、ずっと……」
リリアンはそこで唇を閉じ、黙った。
決まった、と思った。昨日夜更かししながら頑張って考えたセリフだ。せっかく僚機の保護者に会うのだから、ちゃんとしたところを見せなければ!
反応は二通りで、目の前にいた二人の女性のうち、一人は「ハアアアア!?」と絶叫して怒りを露わにし、もう一人は弾けたように笑い出した。すなわち、僚機のアンナロッテは怒りに悶え、アンナのメカニックを務めるリリアンは憚ることなく爆笑していた。怒り狂うアンナの反応で、余計に堪えきれなくなったようだ。
「アンナ……あなた、結婚でもするの?ヒイ……初耳……。恋人がいるならもっと早く紹介してよね!」
「リリアン!!違う!ねえ!本当に違うから!!!」
「あら、そうなの?それは残念」
リリアンは笑顔のまま、ちっとも残念じゃなさそうに言った。からかっているのだ。気付かないままアンナは、憤然として黙った。
アンナの工廠を訪ねることになったのは、つい先日の戦場での俺のミスが原因だった。消費の激しい武器を見境なく振り回し過ぎて、戦闘中に機体がEN切れを起こしてしまったのだ。こうなってはさしものハイドラもただの箱と変わりない。今度はこちらがアンナに守ってもらう番だった。
『僚機組むとき、あなた、何て言ってたっけ!?』
「えーと確か……キミは誰かが傍にいたほうがいいよ、だったかな」
『だったらちゃんとしなさいよもう!ここまで向こう見ずな戦い方をする人だとは思わなかった!』
そう言いながら、アンナは俺の兵装から剥ぎ取った慣れないパルス砲で見事に敵機を仕留めた。思わずヒュウッと口笛を吹く。『気楽過ぎ!』と通信の向こうからまた怒声が飛んできた。
そして何とかその場を切り抜け、担当セクションを脱出した後、なんとアンナのほうから「うちの工廠に来ないか」と誘いを持ちかけてきたのだ。
「きゃっ……!?」
「きゃっじゃないわよそんなイベントじゃないからこれ!恥ずかしそうに口元抑えんな!……メカニックが居るのよ、私専属の。あなた、まだ新人だからどうせそういうコネとか無いでしょ。頼んであげるから、そこであなたの機体も整備してもらいましょ」
「今から?」
「……なんか用事でもあるわけ?」
「いやー、実は俺、最近下宿始めたんだけど……そこの夕食で今夜はカレーが出る予定で……ってあ!ちょっと!待ってアンナ!」
最後まで聞かずにつかつかと冷徹な足音を立てて帰り始めたアンナを、慌てて追いかけて引き止める。
「明日!明日絶対行くから!紹介してくれてありがとう!」
「……悪ふざけもいい加減にしないと、僚機の関係を解消するわよ……」
じっとりとした目で睨むアンナに、「もうしない!」と宣言して親指を立てる。アンナは溜め息をついた。
「場所は、後で暗号化して送信しておくわ。リリアンに迷惑かけないようにね」
「リリアン、てのがその、アンナの専属メカニックの名前なのか?」
「そう。五年前からの仲よ。まあ、身内みたいなものだけど……腕は確かだから」
「ふーん……アンナより年上なの?」
「ええ。五つほど」
「えっ。じゃあ俺、その人と同じくらいの年かも」
アンナがわずかに片眉を跳ね上げる。別にあんたの歳なんて知りたくなかったんですけど、とでも言うように。
「なるほど。身内で年上。つまりアンナの保護者みたいなものってことかあ」
「……ねえ、あなた、本当に大丈夫?ちゃんと振る舞ってよ」
苦々しく念を押すアンナに、「大丈夫だって!」と俺は再び親指を立てる。アンナもまた大きな溜め息をついて、「ともかく、僚機になったんだから。せめて最後まで一緒に戦えるようになってよね」と言い捨てて去って行った。
俺はアンナの背中に笑顔で手を振りながら、よし、明日は渾身の自己紹介でからかってやろう!と胸をわくわく弾ませていた。
※
「あなた、さっきのあれ、わざとでしょ」
「あ、バレてたの」
笑顔で答える。リリアンは、ふふ、と唇から笑いを漏らした。
「駄目よ、からかっちゃ。あの子、からかうと面白いんだから」
「わかる」
滅茶苦茶な彼女の言い様に、俺は真顔で頷く。
「いじると輝くタイプ」
「ふふ、アンナも可哀想」
全く説得力の無いことを言って、リリアンは右手の中のスパナを握り直した。マシンを見つめるその眼差しは、もう仕事の目つきになっている。
「……荒っぽい乗り方してるわねー……」
「いやあ、それほどでも……へへ」
「褒めてないから。本気で照れないでよ。もう、よくわからない人ね」
素直なんだかふざけてるんだか、誠実なんだか軽薄なんだか、全然わからない。
どこか楽しげに呟きながら、彼女は手際よく《フォグホーン》を解体していく。俺は感心して、おお、と声をあげた。流石は整備屋だ。自分でやるよりずっと的確で早い。
「エンジン、かなり消耗してるわね。エネルギー効率が悪くなってるから、マーケットで新しいのを見繕ったほうが良いわ。エンジンそのものを増やすのも手ね」
彼女はその他にも何点か、メカニックの視点から見たアセンブルのヒントをくれた。俺は食い入るように耳を傾ける。
「すごいな!流石はアンナが頼りにしてるメカニックだ!ありがとうな!」
「どういたしまして。慣れてくればきっと、感覚的にわかるようになることも多いわよ」
リリアンは、「あら」と少しだけわざとらしく言葉を切った。
「そう言えば……あたしもあなたにお礼を言わなくちゃいけないわ」
「え?」
アンナのこと、と彼女は続けた。
「助けてくれたんでしょ?ありがとうね。あの子にこんな相手ができるなんて、思いもしなかった。良い人みたいで嬉しいわ」
「え、あ、その」
何だかまるで、恋人の家へ挨拶に来た男のようだ。ひとしきりたじろいでから、気が付いた。
「俺、からかわれてる?」
「ええ」
くすくすと笑われて微妙な気分になったが、こちらも悪ふざけをした手前、抗議はできない。
「……ずっと、あたしの役目だったの。アンナを助けるのは」
リリアンはそこで、「通信機器は持ってる?」と唐突に訊いた。俺は首を横に振る。彼女は頷くと、目の前のコントロールパネルを操作し、起動テスト中だった機体をダウンさせた。
彼女は工廠中のあらゆる通信機器の電源を、次々に切っていく。そして最後にパネルをオフにして、注意深く辺りを見回した。
「……ごめんなさいね。内緒話が難しいのよ、ここは」
俺は頷く。事情は何もわからないけれど、《創造主》のあの薄ら寒い哄笑が脳裏にまざまざと蘇っていた。
「アンナはあいつのこと、HCSだって言ってた。《創造主》は何か強力なハッキング機能のようなものを有していて、その支配と集音範囲が広範囲に及んでいる、ということか?」
「うーん、すごく惜しいわ。90点。でも根本的には0点、てとこかしら」
どういう意味だ、と訊ねてもリリアンは答えず、「その話はとても長くなるの。だからまた、今度」と思わせぶりにはぐらかした。他人に与える情報を慎重にコントロールする、ある種の老獪さが見て取れた。
「話を戻してもいい?」
「ああ、どうぞ」
「ありがとう。あのね、初めてなのよ。アンナがここに、誰かを連れて来たのは」
それは実を言うと、あんまり意外な情報でも無かった。彼女が今まで、硬い殻の内側に閉じこもることで柔らかい自分を何とか守ってきたのだろうということは、何となく察しがついていたから。
ただし、続いてこう言われたのは完全に予想外だった。
「だからね、あたし。アンナに僚機ができたって聞いたとき、まだ顔も名前も知らないあなたのこと、すごく嫌いになった」
「え」
思わず、目をまん丸くしてしまう。リリアンは相変わらず楽しげに微笑んでいた。
……いや。流石に気まずいんですけど。
「あのー……俺もしかして、今すぐ出てったほうが良い……?」
「ううん、全然。会ってみたら、とっても良い人だったもの。アンナも懐いてるみたいだし」
「な、懐いてはないと思う」
基本的に俺、アンナにはキレられてるだけだし。正直にそう答えると、リリアンは曖昧に首を傾げた。
「私が色々言うことでもないわね。じゃあ、話はこれで終わり」
彼女は座ったまま目の前のパネルの電源をオンにし、沈黙していた工廠の機能を回復させていった。
「なあ」
「何?」
「何で、《創造主》を警戒したんだ?今の話の中に、あいつに聞かれて困るような情報は無かっただろ」
「うーん、そうね……あなたやっぱり、よくわからない。鈍いんだか鋭いんだか……ていうかそれ、何ならあなたにも言いたくないって言うか……うん、とりあえず、電源入れる前に言って欲しかったな」
彼女はぶつぶつと呟き、眉根を険しく寄せる。そして声を出さずに、唇だけを小さく動かして見せた。
しっと。彼女の唇が形作ったのは、そんな音であるように思えた。
嫉妬。
誰が誰に、と聞く暇もなく、彼女が口を開く。
「バレたくないの、こんな気持ち。アンナにも、《創造主》にも」
「そう……なのか」
同意も反対もできず、俺は微妙な顔をした。そういった機微は、正直苦手だ。いきなり立ち入って理解できるものでもないし。
「アンナはね、本当にずっと一人だったの。表情も言葉も少なくて……でも、最近は違う。あなたの名前を出してからかうと、大声で怒ったりする。そしてあなたは、思っていたよりもずっと良い人で。だから、あたし……」
彼女の瞳に、暗い影が差す。
「あたし、ひょっとしたらあなたのこと。もしかしたら、出会う前なんかよりも、ずっと……」
リリアンはそこで唇を閉じ、黙った。
NEWS
本日のニュースです突如、一週間にわたって降り注いだ雨はようやくやみました
青空に現れた謎の雨雲は、いまはどこに流れたか分かりません
青空の戻った空には、アルラウネの森を住処とする鳥や蝙蝠が時折飛び交います
この奇妙な現象について、専門家は固く口を閉ざしています
何らかの、異常気象が発生していると思われます
一方、北の遺跡では――
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……シルエット・レガリアがなぜ必要か……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……任務を遂行させるのに、目的を提示しないのは愚策だからな……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……簡単に言うと、シルエット・レガリアの力によって、時空に干渉し、真の世界へ戻ることができる……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「つまり、この世界は……残像領域は、偽りの世界ということだ……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「領域瞬間霊送箱によって、消えた機体がどこに向かうのか……考えたことは?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「そして、次元潜航によって沈んだ先に何がある?……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「われらの存在する残像領域は、影に過ぎない。真の世界が魔力の光によって照らされた先の、影」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「真の世界へと戻る時が来る。必ずだ。なぜなら、もうすぐこの偽りの世界は、なくなってしまうのだから――」 |
シルウェストリス航空の本社ビルにて、火災が発生している模様です
謎の爆発とともに、炎が吹き上がり、辺りは騒然となっています
目撃者の証言によると、ビルの上空を旋回する謎の機体が確認されており
火災との関連を疑われています
撮影された映像によると、ウォーハイドラに酷似した人型の機体で
ただ、操縦棺のあるべき場所には何もなく――
◆訓練
ブラッドはパスタさんのフォークを371cで購入した!!
ブラッドは冥界の門を371cで購入した!!
ブラッドはRapidGear[ver.01]を434cで購入した!!
ブラッドは試製精度腕部A-0を371cで購入した!!
ブラッドは雷球領域A設計書を600cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
噴霧強化!
噴霧ノズル23と簡易エンジンAを素材にしてgreenshadowsⅣを作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にアルカェの『言語』を装備した
脚部2にナハトフリューグを装備した
スロット3に試製精度腕部A-0を装備した
スロット4に冥界の門を装備した
スロット5にRapidGear[ver.01]を装備した
スロット6に鳶のあしずりを装備した
スロット7にUDP『釣鐘草』を装備した
スロット8にウィングリアクターを装備した
スロット9にウィングリアクターを装備した
スロット10に加速式粒子砲Aタイプ「あけのそら」を装備した
スロット11にパスタさんのフォークを装備した
◆僚機設定
アンナロッテとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ジャンクバラック『ステュクス』の活動記録
壊れてしまった、もはや時代遅れ、彼氏にフラれた腹いせ。
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが一機。
ある一人の幽霊が、そこで暮らしているのだ。
「メシと寝床?必要なら出すけどオレあんま料理上手くねえよ」
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが一機。
ある一人の幽霊が、そこで暮らしているのだ。
「メシと寝床?必要なら出すけどオレあんま料理上手くねえよ」
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ブラッド 「ちわーっ! 挨拶遅くなったけど、ここで世話になるブラッドってもんだ!よろしくなっ。」 |
ブラッド 「カレーは大好物だぜ。みんなで食べると楽しいよな!」 |
突然の威嚇!!
……バイオエビ&食材扱いに対して不服を申し立てているようだが、そもそも勝手に入り込んでいるのはこの謎甲殻類のほうである。
それはそうと、見えるのに触れない、だが、ひんやりする……という状況には興味があるようで。忙しなく触覚を動かしながら、スカスカスカスカ、片方の鋏を持ち上げて、一生懸命触るような仕草をしている。
楽しげ(?)に霊体と戯れる一方。見つめる少年の眼差しに気付き、振り向く小動物。
めとめがあうー、しゅんーかんー。
そしてまた、くるくる回る外付けカメラの動きに気付けば。
「!!」
これまた興味津々、いそいそと近づいていく。
……謎甲殻類は好奇心旺盛のようだ。
フレースヴェルカ 「……な、なんかいつのまにかいる?」 |
満面の笑みと共に振られる翼を向けられてしまえば、そんなことに悩む必要はないと感じたから。翼の代わりに、自分の手を振り返した。
フレースヴェルカ 「で、カレーとやらはお任せしていいんだよね? わたしは作れないからね?」 |
メテルカ 「おーばーろーど あれはなかなかにふたんがかかるね くいっくどらいぶじゅっかいと どっちがいい? ▼」 |
メテルカ 「ふふ そうかんがえると はいどらって なかなかのごうもんきぐだねぇ ▼」 |
メテルカ 「ま おりられない、おりないんだけど ね! ▼」 |
メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.130からのメッセージ>>
モーヴェは貴方の頭より高い場所にふわふわと浮いて、腕を組んで得意げにしている…
ENo.142からのメッセージ>>
ENo.193からのメッセージ>>
ENo.291からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.130: >>Eno.51
グロリア 「ありがとう! 『ゲフィオン』もきっと喜ぶわ。霧で見えにくいかも知れないけど、ちゃんと姿を見てあげてね」 |
グロリア 「あたしは訓練でちょっとは熟練してるから…… でも、うまくいかなかったのはおんなじよ。実戦は他のハイドラライダーもたくさんいるから、やっぱり思う通りには運べないわ」 |
グロリア 「ええ、みんなに言われるの。 ハイドラライダーに向いている、適性があるって。 だから、こうしてハイドラに乗ってるの」 |
グロリア 「つまり――そう、適材適所ってことね。 でもあなただって戦場を生き残ったのなら、まるっきり向いてないってことはないと思うな」 |
モーヴェは貴方の頭より高い場所にふわふわと浮いて、腕を組んで得意げにしている…
モーヴェ 「いーなー、先輩って。いい響きだぜ!」 |
モーヴェ 「オレは五年前から…んっと、バイオスフェアより後の事なら実際に見てきたからよ、なんでも聞いてくれよなっ!」 |
モーヴェ 「でも、カレーのレシピは秘密だぜ。」 |
GEKO 「あんなろって? …あー。人違いだな。確か名前、えーっと… アンドリューだったか。って言ってたはずだし 5年前?何かあったのか?この世界のことはあまり馴染みがないから初めて聞くのだが」 |
インシオン 「おいちょっと待て。何でそうなる? 何かすげえ誤解してないかお前?」 |
インシオン 「たしかにナース服を問答無用で着せられた事はあるが、あれはもらいものを『お揃いです!』って言われて、断り切れずにだな……」 |
インシオン 「って、3人目!? なんだそれ!? 俺の前に2人ってどういう事だ!?」 |
インシオン 「……思わず慣れねえノリツッコミしちまったじゃねえか……とにかく、お前が思ってるような趣味は、俺にはねえからな! そこは誤解するな!」 |
インシオン 「ていうか、お前の僚機もナース服持ってるってどういう事だよ……。残像領域には、ナース服を持ってるといい事あるとか、言い伝えでもあるのか?」 |
ボス 「ああ!アタシの自慢の城さ!(貴方の言葉にニヤリと笑いながら答えた) アンタ、いい鼻してんねェ。そうさ。アタシが口説き落としたシェフが切り盛りしてんのさ。 風呂もそこいらの風呂とはちょいと違うよ?なんたってわざわざ汲んできた温泉を沸かし直してるからねェ! 一回体験してみなァ(褒められて気分がよくなっているようだ)」 |
I 「よかったら案内するわ。いつでも言ってね(貴方の都合さえよければ、Iが案内してくれるようだ)」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.130: >>Eno.51
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1250
追加収入 75
攻撃戦果補正7.07%
支援戦果補正3.95%
防衛戦果補正6.52%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1583
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -92
ユニオン利子100
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>110 >>125 >>130
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が1成長しました
◆反応値が2成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正7.07%
支援戦果補正3.95%
防衛戦果補正6.52%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1583
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額500
整備請求額 0
ユニオン費 -92
ユニオン利子100
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>110 >>125 >>130
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が1成長しました
◆反応値が2成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ブラッドは照準装置24を入手した!
ブラッドは避雷針24を入手した!
ブラッドは機械油24を入手した!
明日の戦場
第1ブロック
セクション・2[ハッキング]
セクション・2。深い水に閉ざされた、闇の奥底へ――
来週の霧濃度:90%
来週の電磁波:77%
来週の警戒値:300%
HyD汎用接続子『北斗Ⅲ型』 |
Velgr/HræS |
i |
クラオス・L・ニューマン |
ウルフィング・スモーク |
スタニスワフ・クビツァ |
"Black Star" |
アルヴィオ |
シェリー |
ヴィンス・ナイトレイ |
ダレル・D・ディーキン |
エレライナ・マーラジカル |
アグロヴァル・エッフェンベルグ |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
ティー |
エイジ・アサヒ |
アキラ・ハリアエトゥス |
萌え声 |
ボンゴレロッソ赤塚 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
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『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
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キャラデータ
名前
ブラッド・メルヴィル
愛称
ブラッド
機体名
フォグホーン
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プロフィール
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ブラッド・メルヴィル(Brad Melville) 自称27歳の男性。正確な年齢は不詳、本人にもわからない。 僚機である年下の女性、アンナロッテを「守りたい」と口癖のように発言するが、戦闘中はどこか死に急ぐような行動が目立つ。本人も自分の意志をあまりよく把握していないのかもしれない。 ハイドラライダーになる前は、孤児だった。それより以前は、どこでどんな暮らしをしていたのか、何も覚えていない。何の記憶も持たない。何も持っていない。守るべきものだって、本当は何も無かったのかもしれない。 《フォグホーン》 軽量の格闘機。その駆動音は、どことなく孤独な恐竜の鳴き声を思わせる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | デュアルブレードA | greenshadowsⅣ [23/噴霧/臂力] 火力[1714] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[656] 精度[46] 貯水量[216] 噴霧量[27] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[386] 金額[441] 重量[250] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 照準装置24 [24/精度/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | 避雷針24 [24/耐電/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | アンテナ23 [23/索敵/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 機械油24 [24/旋回/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
6 | デュアルブレードA | green shadowsⅢ [22/耐電/臂力] 火力[1685] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[680] 精度[46] 貯水量[213] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[380] 金額[434] 重量[250] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | --- | --- | --- |
8 | 軽ブースターB | 簡易軽ブースターB [20/臂力/---] | ▼詳細 |
9 | 素材 | 呪いの人形23 [23/重霊障/---] 重量[23] [素材] |
▼詳細 |
10 | 粒子スピアA | パスタさんのフォーク [22/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 火力[1785] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[519] 精度[135] 貯水量[135] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[278] 金額[371] 重量[112] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | 重ブースターA | 冥界の門 [22/臂力/臂力]《装備:4》 | ▼詳細 |
12 | 補助輪A | RapidGear[ver.01] [22/機動/機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
13 | デュアルブレードA | デュアルブレードA設計書 [20/変形/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | パルス砲A | 加速式粒子砲Aタイプ「あけのそら」 [21/機動/機動]《装備:10》 火力[334] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[164] 精度[214] 貯水量[89] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[68] 金額[366] 重量[50] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | エンジンB | UDP『釣鐘草』 [21/出力/出力]《装備:7》 | ▼詳細 |
16 | エンジンB | 鳶のあしずり [20/機動/機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
17 | 重ブースターA | アステロイドホッパー [20/機動/---] | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | 操縦棺A | アルカェの『言語』 [20/噴霧/噴霧]《装備:1》 | ▼詳細 |
20 | 補助輪A | 簡易補助輪A [20/旋回/---] | ▼詳細 |
21 | 腕部B | 虚無腕部B-臂力 [20/臂力/---] | ▼詳細 |
22 | 軽逆関節A | ナハトフリューグ [20/機動/---]《装備:2》 機動[579] 跳躍[219] AP[351] 旋回速度[877] 防御属性[粒子] 防御値[180] 貯水量[87] 積載量[2100] 消費EN[108] 金額[360] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | 軽ブースターB | [ヴィマナ]航空ジェットモジュール [20/機動/機動] | ▼詳細 |
25 | 飛行ユニットA | ウィングリアクター [21/旋回/貯水]《装備:9》 飛行[136] AP[457] 旋回速度[185] 防御属性[電子] 防御値[149] 貯水量[232] 噴霧量[182] 弾数[1] 消費EN[337] 金額[427] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
26 | 飛行ユニットA | ウィングリアクター [21/旋回/貯水]《装備:8》 飛行[136] AP[457] 旋回速度[185] 防御属性[電子] 防御値[149] 貯水量[232] 噴霧量[182] 弾数[1] 消費EN[337] 金額[427] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
27 | エンジンC | 試製機動エンジンC-0 [21/機動/機動] | ▼詳細 |
28 | 腕部A | 試製精度腕部A-0 [22/精度/機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [22/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |