第6週目 テオとニコルの一週間
◆日記
「……やっぱりおかしい」
モニターを睨みつけてニコルは唸る。狭い自室にそれを聞く人はおらず、独り言は床に転がり落ちた。
画面に映し出されているのは四期ハイドラ大隊のリストだ。その中から死亡者だけを抜き出し、機体構成を調べてようやく目当てのものを探し当てたところだった。
敵味方の区別をつけて戦い、ゼノハイラプテラの戦果の元になっている残像――花火を撃つ軽多脚のWH。もう一方の中多脚はリストに載っていなかった。四期ハイドラ大隊より前に撃墜された機体なのだろう。公開されているライダーリスト自体そう多くないため、ここで一機見つけられたのは運が良かった。
機体データを見るに重めの射撃タイプのようだ。しかし、この飛行ユニットもブースターも持たない機体が、飛行しクイックドライブまでしたという。このアセンブルではまず不可能な挙動だ。現場でそれを見たテオは『やたら速いカニが飛んでる』と困惑していた。
「でも、ゼノハイラプテラには出来るんだよな」
実際に動いているところを見ていないため、確証は持てない。しかし、ログを見れば見るほど残像はゼノハイラプテラと同じ動きをしているように思えてならなかった。『アルテルフ』のように戦場の外から索敵データを送り、戦果は呼び出した残像に合わせてデータを改竄。その残像はたまたま動きがおかしかった、なんてこともあるかもしれないが。
「索敵結果は間違いなく届いてる、あの場にいるはずなんだ。残像を囮にしているならまあ分かるけど……残像機を背負って動いてる? いやでも多脚なんか担いで動けるのかなあの機体……」
やけっぱちの説まで浮かび出し、混沌に沈みかけたニコルをノックの音が無理やり浮上させる。どうぞ、と返事をするとテオがドアから顔を覗かせた。マグカップと金属製のタンブラーをそれぞれの手に持っている。
「なんか行き詰まってるみたいだから、これ」
「ありがとう、助かるよ」
差し出されたマグカップはじんわりと温かい。コーヒーの香りに少し肩の力が抜けた。テオはいつも通りココアを淹れたようだが、タンブラーには見覚えがなかった。ちょうど握っている位置に何かのロゴが描かれている。
「そのタンブラー、自分で買ったの?」
「いや。あのクソ野郎が押し付けてきた」
テオがそう呼ぶ人物は一人しか思い当たらない。ニシュカだ。急に話しかけてきたと思ったらこれを寄越したらしい。
「二人で話して大丈夫だった? というか普通に使うんだ」
「アイツはクソだけどタンブラーに罪はないからな」
「そ、そっか……」
贈り物を見るたび彼を思い出して苛ついたりは……しないだろう。テオはそういう人だ。それか、二人きりの会話で何か進展があったのかもしれない。
仲良しとまではいかなくても、いい距離感を見つけていてほしい。顔合わせを思い出しては胃が痛むニコルはそう願うばかりだった。
モニターを睨みつけてニコルは唸る。狭い自室にそれを聞く人はおらず、独り言は床に転がり落ちた。
画面に映し出されているのは四期ハイドラ大隊のリストだ。その中から死亡者だけを抜き出し、機体構成を調べてようやく目当てのものを探し当てたところだった。
敵味方の区別をつけて戦い、ゼノハイラプテラの戦果の元になっている残像――花火を撃つ軽多脚のWH。もう一方の中多脚はリストに載っていなかった。四期ハイドラ大隊より前に撃墜された機体なのだろう。公開されているライダーリスト自体そう多くないため、ここで一機見つけられたのは運が良かった。
機体データを見るに重めの射撃タイプのようだ。しかし、この飛行ユニットもブースターも持たない機体が、飛行しクイックドライブまでしたという。このアセンブルではまず不可能な挙動だ。現場でそれを見たテオは『やたら速いカニが飛んでる』と困惑していた。
「でも、ゼノハイラプテラには出来るんだよな」
実際に動いているところを見ていないため、確証は持てない。しかし、ログを見れば見るほど残像はゼノハイラプテラと同じ動きをしているように思えてならなかった。『アルテルフ』のように戦場の外から索敵データを送り、戦果は呼び出した残像に合わせてデータを改竄。その残像はたまたま動きがおかしかった、なんてこともあるかもしれないが。
「索敵結果は間違いなく届いてる、あの場にいるはずなんだ。残像を囮にしているならまあ分かるけど……残像機を背負って動いてる? いやでも多脚なんか担いで動けるのかなあの機体……」
やけっぱちの説まで浮かび出し、混沌に沈みかけたニコルをノックの音が無理やり浮上させる。どうぞ、と返事をするとテオがドアから顔を覗かせた。マグカップと金属製のタンブラーをそれぞれの手に持っている。
「なんか行き詰まってるみたいだから、これ」
「ありがとう、助かるよ」
差し出されたマグカップはじんわりと温かい。コーヒーの香りに少し肩の力が抜けた。テオはいつも通りココアを淹れたようだが、タンブラーには見覚えがなかった。ちょうど握っている位置に何かのロゴが描かれている。
「そのタンブラー、自分で買ったの?」
「いや。あのクソ野郎が押し付けてきた」
テオがそう呼ぶ人物は一人しか思い当たらない。ニシュカだ。急に話しかけてきたと思ったらこれを寄越したらしい。
「二人で話して大丈夫だった? というか普通に使うんだ」
「アイツはクソだけどタンブラーに罪はないからな」
「そ、そっか……」
贈り物を見るたび彼を思い出して苛ついたりは……しないだろう。テオはそういう人だ。それか、二人きりの会話で何か進展があったのかもしれない。
仲良しとまではいかなくても、いい距離感を見つけていてほしい。顔合わせを思い出しては胃が痛むニコルはそう願うばかりだった。
NEWS
本日のニュースです再びの晴れ間となりました。激しい雨が幾度も続き、晴れの日は珍しくなりました
各企業は対策を迫られています。つまり、この雨がいつまで続くか、ということです
気象の専門家たちは、残像領域の気象コントロールが揺らいでいるのでは? と語ります
(本棚を背にし語る専門家の画像)
「我々の世界は、いま、バランスを失おうとしています」
「世界のサイクルが不具合を起こしているのです。それは――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……真の世界……きみはどんな世界を想像する?……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ファンシーなぬいぐるみがテコテコ歩く世界だったら、どすうる……?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……実際には、何もない世界であることは分かっている。本当に何もないんだ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「何もかも、破壊されつくしてしまったからね……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「その真の世界は、海の底になる。次元一つ隔てた向こう側が、暗い海の底なのだよ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ある日、突然……世界が海の底だと思い出して、世界は海に沈むのさ……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「怖がることはない。我々の戦闘システム、『シャッテンフェー』は、操縦棺内部に残像領域を維持する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「それによって、海の底に沈んだ後も……小さな残像領域を維持して、おぼれ死ぬことはない――」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……シルウェストリスを潰したのは、わ、我々ではないぞ!?」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「予知! これは予知! 主犯じゃなくて! 見えてるの、世界の行く末が!」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そう、世界の滅びから生き延びるために、神の力が必要、ということだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、神のパワーによって、箱舟を作り、民を救済する」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「具体的には、信者からの寄付で築いた資産で船をコツコツと作っているのだが……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君だね。シルウェストリスの名を騙り遺跡探索を続けていたのは」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「特に実害もないので泳がせていたのだが……どういったつもりなのか」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「まぁ、返信もいらないけどね。もしきみがシルウェストリスの力になりたいというのなら」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「私たちも力を借りたかったところだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……君の言う『フィズ』という社員は、わが社に存在しない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「その『フィズ』さんが、何の目的でシルウェストリスを騙ったのか、私たちにもわからない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『フィネデルシェロ』……? いや、聞いたこともない……本当だ。私たちはもっと別な研究に予算を割いていたから」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「遺跡を破壊するために、いろいろと協力してもらうことになるだろう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「『モータージフーガ』は、遺跡を破壊し、ドゥルガー・ユニットを葬るために開発されている」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「HCSのデータを元に、開発は続けられている。しかし、まだ時間はかかりそうだ」 |
◆訓練
整備の訓練をしました整備が37上昇した
『レグルス』は試製精度照準障害誘発A-0を378cで購入した!!
『レグルス』はPRCV-01【サンフラワー】を441cで購入した!!
『レグルス』はKernelPanicを378cで購入した!!
『レグルス』は電湧を378cで購入した!!
『レグルス』は電湧を378cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
『レグルス』は重狙撃砲メイプル02を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐霊!! 防御属性が 霊障 に変化!!
霊障強化!
作成時発動! 重量軽減!! パーツ重量を -48 修正!!
対魔呪符23と簡易エンジンDを素材にして耐霊装甲『オニキス』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にフルメタルコフィンを装備した
脚部2に耐物装甲多脚『ストレングスⅡ』を装備した
スロット3にグランデ・フィアンマを装備した
スロット4にДб-1(Тип-AЭ)を装備した
スロット5に試製精度照準障害誘発A-0を装備した
スロット6に耐霊装甲『オニキス』を装備した
スロット7にアーゴ・ペル・オロッジョを装備した
スロット8にKernelPanicを装備した
スロット9に電湧を装備した
スロット10に電湧を装備した
スロット11にPRCV-01【サンフラワー】を装備した
◆僚機設定
ニシュカ・パーシスタンスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ニーユ 「俺は飲みませんよ絶対!なんかそういう感じになったら殴ってでも止めてください」 |
ニーユ 「あはは……そううまく行かないときもありますよ。うまく行ったら、教えてくださいね。盛大に祝砲を上げましょう。誰かの勝利を祝うことは良いことです」 |
ニーユ 「オススメひとつ……っと。スー、彼女にハヤシライスを」 |
スー 「うけたまわりー」 |
ニーユ 「不凍液出すわけないじゃないですか!!飲食店ですよ……あっちょっと!勝手にキッチンに入らないでください!!」 |
ニーユ 「ウワッ何でエビいるの」 |
スー 「つかれた あたま このへんどう?(ケーキセットを指す。)やっぱ とーぶんだよね とーぶん うぇいとふぉーみぬーって」 |
店員らしき男 「いらっしゃいませ。 カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』へようこそ――」 |
鉄檻の『メシア』 「……また負けました。私には何が足りないのでしょう。」 |
鉄檻の『メシア』 「なんて。そう言ってくださると有り難いですわね。」 |
鉄檻の『メシア』 「次は生きて帰って来れるか、分かりませんけど。」 |
『後は……不凍液は比喩表現だ。モノホンを飲む奴など人族の共産主義?だったか、そんなのを信仰してる奴らしかいない。多分な。まあそれはそれとして、乾杯』
(さっと読める殴り書きで意見やら何やら意思表示をする。酒瓶は手放さないが。)
『………コロッセオに入り浸っているが、私に金を入れようってライダーは流石にいないな。まあ情報収集してるだけだし、活躍もしてないが……カフェに賭博用のボードがある訳でもなし、か』
ロック 「ハイ、今日も繁盛しているようね、Mr.ニーユ。紅茶とトースト。あればマーマイトを塗ってちょうだい。ところで」 |
ロック 「外の灰皿がいっぱいだけれど、あれの処理もわたしに回してもらえるのかしら? 喫煙者の肩身は狭くなる一方だな……」 |
ロック 「まぁそんなことはどうでもいい。シルウェストリスが墜ちたな。わたしも契約を結んでいるけれど、早いところ降りるつもりよ。社長代行にケツ持ちされてもな……」 |
ロック 「……いや、それもたいして興味はないな。わたしが知りたいのは、あのエビがメニューに出たあとかどうかってことね。それともMs.トードかMs.テオが食べちゃった?」 |
アラム 「こりゃどうも。じゃー注文は……ランチやってます?あるならそれで。飲み物がつくならコーヒーを食後にもらえるとうれしいすねー」 |
アラム 「人探しの仕事があるって聞いたんでこっちにきたんすけど、もらった情報がいまいち少なくて探すの難しいんすよね。あ、こーみえても俺便利屋とかやってるんすよ、なんかあったら言ってください」 |
男は空いている二人掛けのテーブル席に着くと、ペラペラと聞いてもいないことを勝手にしゃべり始める。
アラム 「で、アンタレス家の貴族って情報しかもらってないんすけど、お二人さん知ってたりします?」 |
えびっこは えびではない えびっこなのだ。
……と、いわんばかり。今日も我が物顔でうろちょろしている謎甲殻類。
完全に縄張り気分だが、どう見ても鋏の形がザリガニです。
本当に有り難う御座いました。
飼い主のネーミングセンスの無さは兎も角。
テオとニコルのやり取りに対し、明らかな威嚇行為!
食材扱いに果敢に異議を申し立てている!
……かと思えば、投げられる食パン破片にいそいそ寄って行っては釣られ、釣られては威嚇してと、完全に蛙子に遊ばれている。
時々は、そうして獲得した食パン片を、誇らしげに竜魔族に掲げて見せたりもしている。えびっこがんばったアピールのつもりらしい……
珍しく机に伏せている。声をかけても反応がない。
まるで来訪者に顔を合わせたくないかのようなタイミングの悪さだ
ジグラジグラ 「ロックちゃんね。 ミーおぼえました。 これでミーとユーは友達だ!たぶん!」 |
ジグラジグラ 「それじゃあココのみんなの無事を祈って乾杯! と言いたいトコだけど、ミーはオムライスと紅茶なんだよネ。 このメニューで乾杯ってアリ??ナシ?? 識者の意見をもとめます。」 |
ジグラジグラ 「それにしても(モグモグ) ホントに随分(ムシャムシャ) 混み合ってますねぇ(ゴックン)」 |
ジグラジグラ 「次々新しいお客さんが入ってくるし…… あっ待って、今入ってきたそこの…… タニグチさん?とやら?漢字圏のヒトなの。珍し~~」 |
ジグラジグラ 「こっち来てみんなで話そうぜ~。 何を隠そうミーは漢字が使えるのだ。 むかしパッパに教わった!」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「この前は物騒なメッセージが来たかと思えば、今度はビルが火事らしいな。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「最近は何かと物騒だな…。それとも、この土地ではああいうのが日常なのか? まぁ、私としては糊口をしのげればそれでいいんだが……。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「えっ、火事起きてたのってシルウェストリス航空のビルなの? 大丈夫かよ私のスポンサー企業! あの会社がダメになったら無職だぞ私は…。」 |
メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.7
グロリア 「テオ、ね。 ハイドラはなんて言うの?」 |
グロリア 「小さい壁役! なるほどね。 あたしの『ゲフィオン』は壁にするにはちょっと装甲が薄いから、逆…ってほどじゃないけど、全然違うタイプだわ」 |
グロリア 「ええ、『ゲフィオン』の歌が届くところは、その指先が届くところ。 綺麗な歌声でしょう?」 |
グロリア 「気になったことはないかな。 そうね、アンコントローラブルなものだから、開発チームは最初は消そうとしていたらしいけれど……」 |
グロリア 「消せなくてよかったわ。もったいないもの。 『ゲフィオン』が歌いたがっているのだから、そういう風にさせているの」 |
グロリア 「――そういうことってない?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.7
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第6ブロック
抵抗存在排除[フラッグ]
通路を塞いでいる残像を排除してくれ。邪魔なものは消えてもらう。敵のエースを見つけた。優先的に破壊してくれ
来週の霧濃度:91%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:330%
泥縄火擦 |
HyD汎用接続子『北斗Ⅲ型』 |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
ケイト・アニュレ |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
オペレーター&シルバー |
グロリア=グラスロード |
なおすロボ |
クラリ |
『鉄喰み』 |
鋼の幽鬼 |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
さんかく |
ウィルマ・ウォーカー |
ギベオン |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
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格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
キャラデータ
名前
テオとニコル
愛称
『レグルス』
機体名
重装砲撃型WH『レグルス』
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
基地の片隅で暮らす16歳の双子。 母親もハイドラライダーだったが、5年前に戦場で消息を絶った。 テオドーラ・レナード/Theodora Leonhard 生きるためにハイドラを駆る新米ライダー。通称テオ。 少年のような振る舞いをするが、素がこうなだけで特別な理由はない。 怪力の持ち主で、主な被害者はマグカップの取っ手。 悩むより行動の人。脳筋なのが玉にキズ。 『レグルス』 テオが乗る四つ足の重量級ウォーハイドラ。機体と同名のAIを積んでいる。 射撃を得意とし耐久もあるが、索敵は苦手。 ニコル・レナード/Nicole Leonhard 日々メンテと戦う新米整備士。戦闘のサポートもしている。 世渡りの上手い大人な男になりたいが、どうにもお人好しで押しに弱い。 いろいろと自由で強かなテオが頼もしくもあり心配でもある。 ひょろ長いがよく食べる人。肉がとても好き。 『アルテルフ』 ニコルが乗る索敵用小型機。レーダーと最低限の火器を積んだ飛行タイプ。 戦闘域外から『レグルス』に情報を送っている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
13 | 操縦棺A | フルメタルコフィン [21/変形/耐電]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重多脚A | 耐物装甲多脚『ストレングスⅡ』 [23/耐物/重装甲]《装備:2》 機動[192] 跳躍[39] AP[3641] 旋回速度[345] 防御属性[物理] 防御値[828] 貯水量[628] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[911] 金額[983] 重量[1723] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
5 | 狙撃砲A | グランデ・フィアンマ [21/旋回/旋回]《装備:3》 火力[2445] 発射数[1] 旋回速度[84] 防御属性[火炎] 防御値[384] 精度[558] 貯水量[71] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[183] 金額[366] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 狙撃砲A | グランデ・フィアンマ [21/旋回/旋回] 火力[2445] 発射数[1] 旋回速度[84] 防御属性[火炎] 防御値[384] 精度[558] 貯水量[71] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[183] 金額[366] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
7 | 砲塔A | アーゴ・ペル・オロッジョ [22/旋回/旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
12 | --- | --- | --- |
3 | エンジンB | 軽量型エンジンB『クヴェレ』 [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
16 | 電子装甲A | Дб-1(Тип-AЭ) [22/装甲/装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
24 | 粒子装甲A | 光盾 [20/装甲/装甲] | ▼詳細 |
18 | 物理装甲A | 物理装甲『シルトクレーテ』 [22/装甲/装甲] | ▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
1 | 素材 | バッテリー25 [25/出力/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
9 | 素材 | 反応スプリング25 [25/跳躍/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
10 | 物理装甲A | 耐霊装甲『オニキス』 [24/耐霊/重量軽減]《装備:6》 | ▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
14 | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- |
19 | 照準障害誘発A | 試製精度照準障害誘発A-0 [23/精度/精度]《装備:5》 | ▼詳細 |
21 | --- | --- | --- |
22 | ウィルスB | PRCV-01【サンフラワー】 [23/旋回/旋回]《装備:11》 培養[9] 特殊B[376] 旋回速度[646] 防御属性[霊障] 防御値[96] 貯水量[94] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[579] 金額[441] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
26 | FCSC | KernelPanic [23/出力/出力]《装備:8》 | ▼詳細 |
27 | エンジンB | 電湧 [23/---/耐電]《装備:10》 | ▼詳細 |
28 | エンジンB | 電湧 [23/---/耐電]《装備:9》 | ▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | 狙撃砲A | 重狙撃砲メイプル02 [23/重装甲/重装甲] 火力[2624] 発射数[1] AP[322] 防御属性[火炎] 防御値[405] 精度[599] 貯水量[75] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[193] 金額[441] 弾薬費[160] 重量[1192] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | 素材 | 特殊合金23 [23/重装甲/---] [素材] |
▼詳細 |
8 | 素材 | 機械油23 [23/旋回/---] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | 特殊合金21 [21/重装甲/---] [素材] |
▼詳細 |
25 | 素材 | 衝撃吸収板22 [22/耐物/---] [素材] |
▼詳細 |