第6週目 ファロ・マクルスの一週間
◆日記
残像領域には一週間も雨雲が居座り、去っていった。雨はある意味で霧よりも面倒だ。霧よりも重く湿っていて、より直接的に私の体に降り注ぐ。装甲の隙間から入った水滴の処理は手間がかかる。パーツが錆びないよう、丁寧に水分を拭き取ってオイルを注す必要がある。戦場には未だ霧が満ちているから湿気対策として手入れは必要だけれど、北部以外の霧が晴れた現在においてこの雨は久々の悩みの種だった。
パーツの精査を一通り終える。結果は良好そのもので、長雨の後にも関わらず錆も軋みもない。リオが昼間のうちに整備油まみれになりながら丹念に整備してくれたおかげだった。今回はいつも以上に大変だったろうに、ゲート攻略に向けて手抜かりなく仕上げてくれた。
(近々埋め合わせをしないといけないな)
そんなことを考えながら時刻を確認すると、もう夜中の二時をまわっていた。
今日はこの辺が潮時だろう。私は睡眠を必要としないが、起き続けていると人間的な時間の感覚からはズレてしまう。リオたちと一緒に暮している以上、彼らの感覚と乖離しすぎることは避けたかった。
(そういえば、さすがにもうみんな眠っただろうか)
ふと気になって、私はガレージ内全域に精神波の簡易スキャンをかけた。
艦隊には艦長をはじめ、精神感応を得意とするエンパスが何人かいる。彼らの能力も艦隊で活用されている関係上、精神波の感知は重要だ。だから艦隊に所属して以降、私の中にもその機能が設けられる事になった。といっても私にエンパス能力そのものはないから、感知できるのはその精神波の持ち主が生きているのかどうか、生きているなら覚醒しているのか意識がないのか、その区別がつけられる程度だった。
そうして、私はある部屋に二つの精神波を捉えた。艦長の部屋だ。その一方で誰もいない部屋がある。それで艦長の部屋に誰がいるのか察しがついた。
(ああ、これは……)
彼は、いつからそうしていたのだろう。いつからああやって一人きり、こんな夜遅くに。
もっと早くに気がつけばよかった。システム内に苦い何かが広がっていくのを感じながら、私は自室の義体を起動させた。意識のリソースをそちらに傾ける。ベッド代わりの義体用チャンバーから身を起こす。跳ねまわった髪もそのままに、手早く部屋着を身につけて廊下に出た。
居住エリアはそこまで広くない。廊下を少し進めばすぐに目的地に辿り着くことができる。
艦長の部屋の前に立った私は、できる限り控えめにドアをノックした。
「……失礼。リビーさん、いらっしゃるんでしょう?」
抑えた声で尋ねる。
しばらくの沈黙の後、がちゃり、と鍵が開く音がした。細く開いたドアの向こう、よく見慣れた青い目が私を見ていた。その背後に一瞬だけ目をやる。艦長がベッドに横たわっていて、サイドテーブルの上には水を張ったボウルと手ぬぐい、ガラスの水差しとコップが用意されていた。
「……モンテズマか。どうした」
リビーさんの声はいつも以上に低く、小さかった。艦長を起こさないようにするためだろう。私も声量を抑えながら答える。
「交代に来ました、リビーさん」
「あ? 交代?」
「ええ。……中にお邪魔しても?」
私の言葉に、リビーさんは一瞬ためらった後、小さく頷いた。ベッド脇に戻る彼の小柄な背中を追いかけて、私も部屋に入る。
艦長は白い顔をして、ベッドの上に横たわっていた。もともと色が白い方だけれど、今は明らかに白すぎる。
雪華雪香は撃墜の基準が一般的な機体よりも厳しい。AIが「撃墜状態になった」と判断したらすぐに撤退行動に入る。だからあの機体の基準で「撃墜された」としてもライダーへのダメージは比較的軽い。が、無傷とはいかない。医療機関への入院は1日程度で済んだけれど、まだ全快とは言い難い状況だ。
だからリビーさんはこうして夜中に看病に来ているのだろうし、同時に彼はこの状況に責任を感じてしまっている。私たちの誰よりも。
リビーさんは今、ベッド脇の椅子に腰掛けてうなだれている。
パーツの精査を一通り終える。結果は良好そのもので、長雨の後にも関わらず錆も軋みもない。リオが昼間のうちに整備油まみれになりながら丹念に整備してくれたおかげだった。今回はいつも以上に大変だったろうに、ゲート攻略に向けて手抜かりなく仕上げてくれた。
(近々埋め合わせをしないといけないな)
そんなことを考えながら時刻を確認すると、もう夜中の二時をまわっていた。
今日はこの辺が潮時だろう。私は睡眠を必要としないが、起き続けていると人間的な時間の感覚からはズレてしまう。リオたちと一緒に暮している以上、彼らの感覚と乖離しすぎることは避けたかった。
(そういえば、さすがにもうみんな眠っただろうか)
ふと気になって、私はガレージ内全域に精神波の簡易スキャンをかけた。
艦隊には艦長をはじめ、精神感応を得意とするエンパスが何人かいる。彼らの能力も艦隊で活用されている関係上、精神波の感知は重要だ。だから艦隊に所属して以降、私の中にもその機能が設けられる事になった。といっても私にエンパス能力そのものはないから、感知できるのはその精神波の持ち主が生きているのかどうか、生きているなら覚醒しているのか意識がないのか、その区別がつけられる程度だった。
そうして、私はある部屋に二つの精神波を捉えた。艦長の部屋だ。その一方で誰もいない部屋がある。それで艦長の部屋に誰がいるのか察しがついた。
(ああ、これは……)
彼は、いつからそうしていたのだろう。いつからああやって一人きり、こんな夜遅くに。
もっと早くに気がつけばよかった。システム内に苦い何かが広がっていくのを感じながら、私は自室の義体を起動させた。意識のリソースをそちらに傾ける。ベッド代わりの義体用チャンバーから身を起こす。跳ねまわった髪もそのままに、手早く部屋着を身につけて廊下に出た。
居住エリアはそこまで広くない。廊下を少し進めばすぐに目的地に辿り着くことができる。
艦長の部屋の前に立った私は、できる限り控えめにドアをノックした。
「……失礼。リビーさん、いらっしゃるんでしょう?」
抑えた声で尋ねる。
しばらくの沈黙の後、がちゃり、と鍵が開く音がした。細く開いたドアの向こう、よく見慣れた青い目が私を見ていた。その背後に一瞬だけ目をやる。艦長がベッドに横たわっていて、サイドテーブルの上には水を張ったボウルと手ぬぐい、ガラスの水差しとコップが用意されていた。
「……モンテズマか。どうした」
リビーさんの声はいつも以上に低く、小さかった。艦長を起こさないようにするためだろう。私も声量を抑えながら答える。
「交代に来ました、リビーさん」
「あ? 交代?」
「ええ。……中にお邪魔しても?」
私の言葉に、リビーさんは一瞬ためらった後、小さく頷いた。ベッド脇に戻る彼の小柄な背中を追いかけて、私も部屋に入る。
艦長は白い顔をして、ベッドの上に横たわっていた。もともと色が白い方だけれど、今は明らかに白すぎる。
雪華雪香は撃墜の基準が一般的な機体よりも厳しい。AIが「撃墜状態になった」と判断したらすぐに撤退行動に入る。だからあの機体の基準で「撃墜された」としてもライダーへのダメージは比較的軽い。が、無傷とはいかない。医療機関への入院は1日程度で済んだけれど、まだ全快とは言い難い状況だ。
だからリビーさんはこうして夜中に看病に来ているのだろうし、同時に彼はこの状況に責任を感じてしまっている。私たちの誰よりも。
リビーさんは今、ベッド脇の椅子に腰掛けてうなだれている。
NEWS
本日のニュースです再びの晴れ間となりました。激しい雨が幾度も続き、晴れの日は珍しくなりました
各企業は対策を迫られています。つまり、この雨がいつまで続くか、ということです
気象の専門家たちは、残像領域の気象コントロールが揺らいでいるのでは? と語ります
(本棚を背にし語る専門家の画像)
「我々の世界は、いま、バランスを失おうとしています」
「世界のサイクルが不具合を起こしているのです。それは――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……シルウェストリスを潰したのは、わ、我々ではないぞ!?」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「予知! これは予知! 主犯じゃなくて! 見えてるの、世界の行く末が!」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そう、世界の滅びから生き延びるために、神の力が必要、ということだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、神のパワーによって、箱舟を作り、民を救済する」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「具体的には、信者からの寄付で築いた資産で船をコツコツと作っているのだが……」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「遺跡を破壊するために、いろいろと協力してもらうことになるだろう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「『モータージフーガ』は、遺跡を破壊し、ドゥルガー・ユニットを葬るために開発されている」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「HCSのデータを元に、開発は続けられている。しかし、まだ時間はかかりそうだ」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が31上昇した
ファロはエネメラを441cで購入した!!
ファロは試作4号を983cで購入した!!
ファロは電湧を378cで購入した!!
ファロは試製旋回霊障装甲A-0を378cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電子 に変化!!
電子強化!
AP強化!
避雷針22とりゅうのいきを素材にして耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』を装備した
脚部2に試作4号を装備した
スロット3にイージスエンジンver.1.0を装備した
スロット4に水から水素燃料電池を装備した
スロット5に試製旋回霊障装甲A-0を装備した
スロット6にCrA-Turretを装備した
スロット7に避雷針を装備した
スロット8にエネメラを装備した
スロット9に電湧を装備した
スロット10にHEAD「琥珀」を装備した
スロット11に試作狙撃砲『ディスコネクテッド』を装備した
◆僚機設定
ワジオン・ブランとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
ケツァールの止まり木の活動記録
大型多脚機体「バーントイエロー」が格納されているガレージ。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.30からのメッセージ>>
ENo.120からのメッセージ>>
『バーントイエロー』の機体構成について、その役割について――
あなたの軽快な語り口とは対照的に、無言で聞き入る少女の表情は硬い。
一通り聞き終えると、ため息をついて――
そういえば、と少女は少し声を潜めてあなたに語り掛ける
そう独りごちるように話す彼女の顔は、何を思い出しているのかほんのりと赤みが差している
少女はごまかすように笑顔を見せると、手を打ちながらできる限り明るく言ってみせた。
――そうそう、スルメよりウィルスの話よ!
少女は慌てて自身の頭の上や右肩に触れて何もないことを確かめ――
我に返ると顔を赤くして抗議の声を上げる。
あなたと視線が合うと恥ずかしそうに目を閉じて深呼吸をした。
そうしてふたたび口を開く
黙って考え始めた彼女は、しかしすぐに目の前のあなたを思い出したようで、顔を上げて笑いかける
あなたに向ける笑顔に最初のような不安はない。
悩みが完全に解消されたわけではなくとも、方向が定まったことでずいぶんと安心したようだ。
そして――彼女はあなたにもう一つ疑問をぶつけてくる
メッセージを送信しました
>>Eno.302 >>Eno.117
ガブリエラ・ストークス 「ああ、音声は良好だ。ありがとう」 |
ガブリエラ・ストークス 「もちろん、参加する。私はハイドラライダーだからな。回を増すごとに戦況は苛烈になる一方だ。どうだ、うまい具合に戦えているか。……私はまあ、それなりというところだ」 |
『バーントイエロー』の機体構成について、その役割について――
あなたの軽快な語り口とは対照的に、無言で聞き入る少女の表情は硬い。
一通り聞き終えると、ため息をついて――
レプリカ=ナイチンゲール 「……ありがとう、ファロ。考えてみれば単純な話よね。コンセプトを明確にすれば、必須の機能も無駄な部分も見えてくる。一人で何もかもやってやろう、なんて身の丈に合わないことを考えるより、まず目的を、役割を絞るべきなんだわ」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「わたし自身がそもそも戦場で何をなしたいか、という思想を持っていないから迷うのね。とはいえ、あれだけ多様なライダーがいて、しかも毎回顔ぶれが変わる戦場で役立つアセンブルなんて……ぱっと思いつくものでもないし……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「あなたとワジオンみたいに、決まった僚機がいたら役割分担もできるんでしょうけど。そんな都合のいい相手が簡単に見つかるものでもないし……」 |
そういえば、と少女は少し声を潜めてあなたに語り掛ける
レプリカ=ナイチンゲール 「……ちょっと話は変わるけど。あの、ワジオンっていっつもあんな感じなの? なんだか天然っていうか……自分のことに無頓着っていうか……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「金髪の彼――レグルスがよく胃の痛そうな顔してるのも分かる気がするわ。自分の言動がどれだけ他人を動揺させるのか……あれ分かってやってるならたちが悪いわよね、ほんとに……」 |
そう独りごちるように話す彼女の顔は、何を思い出しているのかほんのりと赤みが差している
レプリカ=ナイチンゲール 「ここ《残像領域》で楽しそうにしているのは嘘じゃないと思うけど……あの礼儀正しい振る舞い、愛想のよさを見せられると、なんだか逆に遠ざけられているような気さえして……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……ここにはあなたたちもいるし、たぶん《外》に戻ったらもっと多くのひとたちに囲まれて、慕われているんじゃないかとは思うの。でも、それなのに……ううん、だからこそ孤独なひとなのかな、って……ちょっと、そう感じたの」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……って、またわたしヘンなことを――それも僚機のあなたに言うことじゃないわね。ごめんねファロ、忘れてちょうだい!」 |
少女はごまかすように笑顔を見せると、手を打ちながらできる限り明るく言ってみせた。
――そうそう、スルメよりウィルスの話よ!
レプリカ=ナイチンゲール 「……え? ええええ? う、ウィルスからキノコが生えるの!?」 |
少女は慌てて自身の頭の上や右肩に触れて何もないことを確かめ――
レプリカ=ナイチンゲール 「……っ、あ、やだ、ファロったら脅かさないで。そんなわけないじゃない、もう!」 |
あなたと視線が合うと恥ずかしそうに目を閉じて深呼吸をした。
そうしてふたたび口を開く
レプリカ=ナイチンゲール 「……あなたの言うとおり、ウィルスには感染能力だけじゃない、索敵機能、培養性能、旋回能力、Aタイプなら防御力もある。そのせいで逆に何をしたらいいか分からなくなるんだわ。どうせなら全部生かしたいって思ってしまうから――あ」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……もしかして、ウィルスの得意なことじゃなくて、わたし自身が得意なことを考えた方がいいのかも。例えばわたしが『バーントイエロー』に乗ったとして、あなたみたいに射撃武器が扱えるわけじゃないし……そうね、その方が少ないんだから絞りやすいわ。わたしがここでできること――」 |
黙って考え始めた彼女は、しかしすぐに目の前のあなたを思い出したようで、顔を上げて笑いかける
レプリカ=ナイチンゲール 「ファロ、あなたのおかげでどう戦うべきか――いえ、この《遺跡》の先に行くために、わたしがどう在るべきか、それが見えてきた気がするわ。ありがとう。時間は多くないけど、もう少し考えてみることにするわ」 |
悩みが完全に解消されたわけではなくとも、方向が定まったことでずいぶんと安心したようだ。
そして――彼女はあなたにもう一つ疑問をぶつけてくる
レプリカ=ナイチンゲール 「……そう、あなたは《残像領域》出身なのね。 ――実はわたし、『バーントイエロー』に興味があるといったけど……それは機体構成の話だけじゃなくて、もうひとつあるの」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「5年前の『禁忌戦争』、その記録の中で見つけたの。『バーントイエロー』――同じ名前の機体の記録を」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……ファロ、あなたは――あなたたちはもしかして5年前、実際に《時空震》を経験したの?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.302 >>Eno.117
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1300
追加収入 75
攻撃戦果補正3.77%
支援戦果補正3.96%
防衛戦果補正9.63%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.1%
敵警戒値補正0.3%
合計現金収入1636
--弾薬費請求 -500
--整備控除修正額20
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>36
◆整備値が2成長しました
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正3.77%
支援戦果補正3.96%
防衛戦果補正9.63%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.1%
敵警戒値補正0.3%
合計現金収入1636
--弾薬費請求 -500
--整備控除修正額20
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>36
◆整備値が2成長しました
◆経験値が35増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファロはテスラコイル25を入手した!
ファロはアンテナ25を入手した!
明日の戦場
第6ブロック
抵抗存在排除[フラッグ]
通路を塞いでいる残像を排除してくれ。邪魔なものは消えてもらう。敵のエースを見つけた。優先的に破壊してくれ
来週の霧濃度:91%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:330%
泥縄火擦 |
HyD汎用接続子『北斗Ⅲ型』 |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
ケイト・アニュレ |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
オペレーター&シルバー |
グロリア=グラスロード |
なおすロボ |
クラリ |
『鉄喰み』 |
鋼の幽鬼 |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
さんかく |
ウィルマ・ウォーカー |
ギベオン |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
キャラデータ
名前
ファロ・マクルス
愛称
ファロ
機体名
複合体計画第四世代機『バーントイエロー』
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長く尾を引く翠の髪、見目よく造られた機械の体、駆るのは半人半蟲の機体。 靴音を鳴らし笑いながら歩く、ひとではないもの。 ◆ライダー ファロ・マクルス (モンテズマ=B・ミナスジェライス) ウォーハイドラ『バーントイエロー』を操る、青年の姿をしたハイドラライダー。 不自然に鮮やかな翠の髪とカメラアイが特徴。ハイヒールのブーツを履いているせいで身長が2mを超えており、とにかく目立つ。 アンドロイドを自称し、実際にボディは人工物であるようだが妙に人間臭い。 礼儀正しいものの物言いは軽薄。好奇心旺盛で食事とお喋りと散歩が好き。 子供じみた行動をすることもある一方、時折機械的な冷徹さも垣間見せる。 僚機・雪華雪香のライダーであるワジオン・ブランを「艦長」と呼び付き従う。が、態度は馴れ馴れしい。 ワジオンとそのオペレーターであるレグルス・ブラン、自身のオペレーターであるリベルタ・カザールと行動を共にする。 諸事情により偽名を使っている。 本来の名前は「モンテズマ」だが、上記の3名以外にその名を名乗ることはない。 ◆オペレーター リベルタ・カザール(画像左) (リオ・B・ミナスジェライス) ファロのオペレーターを務めるサイボーグの青年。紫のカメラアイに、赤から金に変わる奇妙な色の髪が特徴。 一見ファロより年下に見えるが、彼の兄のような態度をとる。 ファロと同様、ワジオンの部下の一人。 雪華雪香のオペレーター、レグルス・ブラン(画像右)とはパートナー関係にあり、常に彼を気にかけている様子が見られる。 諸事情により偽名を使っている。 本来の名前は「リオ」だが、ファロ達以外にその名を名乗ることはない。 かつて残像領域でライダーをしていたことがある。 ◆機体 複合体計画第四世代機『バーントイエロー』 ファロが操縦する大型多脚機体。人のような上半身にムカデに似た下半身を持つ。 射撃を得意とする機体だが、最近ウイルスを積み始めたらしい。 ファロはこの機体を自身の体のように操る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 狙撃砲A | 試作狙撃砲『ディスコネクテッド』 [23/旋回/旋回]《装備:11》 火力[2707] 発射数[1] 旋回速度[46] 防御属性[火炎] 防御値[423] 精度[618] 貯水量[78] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[201] 金額[921] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | FCSA | 誘導弾制御装置『莫告藻の海をゆくもの』 [22/旋回/旋回] | ▼詳細 |
3 | 素材 | テスラコイル25 [25/霊障/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | 反動吸収機構24 [24/変形/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | エンジンB | 簡易エンジンB [20/旋回/---] | ▼詳細 |
6 | 重多脚A | 装甲式重多脚『くろがねのつまさき』 [21/旋回/装甲] 機動[186] 跳躍[38] AP[3361] 旋回速度[381] 防御属性[霊障] 防御値[786] 貯水量[574] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[884] 金額[954] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
7 | 素材 | アンテナ25 [25/索敵/---] 特殊B[180] [素材] |
▼詳細 |
8 | 粒子爆雷A | エネメラ [23/旋回/旋回]《装備:8》 火力[249] 発射数[25] 旋回速度[46] 防御属性[電子] 防御値[173] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[441] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | 素材 | 特殊合金22 [22/重装甲/---] [素材] |
▼詳細 |
10 | FCSA | 簡易FCSA [20/旋回/---] | ▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
12 | ウィルスB | 試作感染源『リターンオブモンテズマ』 [20/旋回/---] 培養[8] 特殊B[351] 旋回速度[573] 防御属性[霊障] 防御値[90] 貯水量[87] 噴霧量[8] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[540] 金額[360] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
13 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [20/耐火/---] 特殊B[80] 防御属性[火炎] 防御値[16] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 中多脚A | 試作4号 [23/跳躍/貯水]《装備:2》 機動[336] 跳躍[88] AP[2423] 旋回速度[710] 防御属性[霊障] 防御値[405] 貯水量[342] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[405] 金額[983] 重量[1200] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
15 | 素材 | 消火装置21 [21/耐火/---] [素材] |
▼詳細 |
16 | --- | --- | --- |
17 | 頭部C | HEAD「琥珀」 [20/出力/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
18 | 操縦棺C | 雷棺 [20/装甲/---] | ▼詳細 |
19 | 物理装甲A | 盾型装甲『シークレット・ボヤージュ』 [20/装甲/旋回] | ▼詳細 |
20 | 操縦棺A | 耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』 [24/耐電/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | 砲塔A | CrA-Turret [20/旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | 電子装甲A | 避雷針 [20/装甲/装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
24 | エンジンB | イージスエンジンver.1.0 [21/耐霊/機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
25 | 素材 | 反動吸収機構23 [23/変形/---] [素材] |
▼詳細 |
26 | 操縦棺A | 鋼棺 [22/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
27 | エンジンB | 水から水素燃料電池 [22/機動/機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
28 | 粒子装甲A | 睡蓮の池 [22/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
29 | エンジンB | 電湧 [23/---/耐電]《装備:9》 | ▼詳細 |
30 | 霊障装甲A | 試製旋回霊障装甲A-0 [23/旋回/霊障]《装備:5》 | ▼詳細 |