第8週目 ワジオン・ブランの一週間




◆日記


 
「おい、そろそろ『調整』の時間だろ?」

ぞんざいな口調で言い放ったリビーの唇には、半分ほどの長さになった煙草が揺れていた。
本数を減らすという約束は守っているようだが、それでも今のところ、彼が金の鵄が描かれたパッケージを手元から切らすことはない。
先端の小さな火が、じじじ、と音を立てる。赤い輝きが紙巻きを灰に変えて行く。

「うーん、そうですねえ。これを全部見てしまいたかったんですが」

私の手にあるのは書類の束だ。このご時世に紙のデータとは趣深い。つい指先で紙面をなぞる。懐かしい。もうひと束——書類の山から、私の分と、半分に分けたもう片方の書類の束——に目を通しながら、リビーは鼻から煙を吹いた。

「俺があらかた確認しとく。リオとモンテズマも、バーントイエローのパーツ調整が終わり次第こっちに来て読んでくれるらしいし……。それにまあ、あんたなら、調整さえ終われば、たとえ寝起きでもこのくらいすぐに終わる」

咥えていた煙草を灰皿に捩じ込み、リビーはテーブルにあげていた足を大きく組みかえた。
仮にも上官——艦長の前でする態度ではないが、我々にその常識は当てはまらない。行儀の悪さを隠すような間柄ではない。
私が誰かといる場に同席する時なら、リビーは存分に猫を被るが、それはただただ、私が侮られないようにするためだ。
むろん彼は、私本人に対してはいつでも非常に丁寧に、敬意と情を込めて接してくれる。しかしだからといって常に『表向き』の態度で、つまり周囲への警戒により猫の皮を準備しつつ接されると——それはきっとリビーにとってはそれほど難しくはないのだろうけれど——、わがままにも私が嫌がるのを、リビーはよく承知していた。

いつもと変わらないリビーの横顔。
書類に視線を落とす伏せた目元。凪いだ青い瞳。荒れた金の髪。痩せた頬から顎。そして喉仏の目立つ首筋。
鍛えられた、しかし小柄な体躯を椅子とテーブルに預けて、リビーはとても『普通』だった。


ーーー

結局、リビーはいつの間にやら一人でサルガッソまで出向いていた。そこそこの速度での移動と、幾らかの荷運びしかできないようなDRで。
ミーティングルーム代わりにしている居間のテーブルの上にぺらりと残されていた『サルガッソに行ってくる』とだけ書かれたメモを見つけたリオ君とモンテズマ君の、がっくりと落ちた肩が今も鮮明に目に浮かぶ。
追っていったモンテズマ君とすれ違いで戻ってきたリビーは、エンサイクロペディア・フラグメントが戦場に齎す様々な事象についてのデータを、どこからともなく入手してきていた。

五基のレーダーを積んだ索敵機に、遺跡が垣間見せる神話。
その神話の断片を他のハイドラたちが受け取ると、戦場は瞬く間に姿を変える。
数多の断片に、断章に、導かれて。まるで全ての存在が物語を読んでいるかのようだった。
脚部に翼を得て加速し、目にも留まらぬ速さで動き出す機体。
瞬くような一瞬で敵機に肉薄する機体。
うっすら輝く円陣が現れ、次の瞬間には攻撃を弾いた機体。
外れたはずの攻撃が奇妙な光の尾を引いて目標に吸い込まれ、輝く氷塊が敵機を凍りつかせる。

そういった正体不明の事象を、できる限り集めてまとめたデータ。
どのエンサイクロペディア・フラグメント機が、どんな神話を——どんな機体効果を発揮したか。その時の機体調整はどうだったのか。
おそらくハイドラライダーの有志と戦場での記録収集を生業とするものたちが協力して作成しただろうデータは、貴重品だ。
それをふらりと出歩いた短時間で入手してきたことについて、今のところ根掘り葉掘り聞く気はない。

(聞く気はない、が……、気にならないわけでは、ないんですよ)

じっと見つめていると、青い目がきろりと動いて私を見た。釣り上がった三白眼だが、別にこちらを睨みつけているわけではない。これが彼の普通であり、つまり、今、彼は『普通』だ。

「……ひとりで寝るのが怖えとか言い出すんじゃないだろうな?」

にやりと片口で笑ってみせるその顔も、こちらをからかう声音も。

「おや? 怖いと言えば、添い寝してくれるのですか。それは重畳……」
「馬鹿言ってねえで。さっさと『調整』しちまってくださいよ。……それとも、マジで何か『調整』に入れない理由でもあんのか」

にわかにリビーの表情が曇った。
心配そうな彼の様子に慌てて両手を振る、

「大丈夫です。本当に。単にこのデータが興味深かったので気になってしまって」
「データは逃げやしねえさ。新しい情報が入ったら追加しとく。ほら、行った行った」

安心したのか、しっしっとまるで猫の子を追い払うような仕草を私にくれて、リビーは書類に戻ってしまった。
ぺらり、ぺらり、と紙を捲る音と、ガレージの機器類から響く微かな駆動音。雪華は起動していないから、とても静かだ。

「……それでは、しばらく、頼みます」

ゆっくり立ち上がると、リビーは顔を書類に向けたままひらひらと手を振った。
振り向かないリビーに見送られて——見送られて?——、私室に戻り、ベッドに横たわる。目の奥が痛い。椅子に座ったままでも『調整』はできるのだが、緊急時でもない限り、リビーがそれを許すはずはない。

『せっかくベッドがあるんだ。使える時に使っとけ』

にやにやと笑いながら告げる声音が、頭の中でこだまする。

「……全く、あなたの言う通りですよ。……あなたにも、そう言いたいが」

重いまぶたに逆らわず、目を閉じる。
静かで、温かい闇。
その闇の中で、ゆっくりと意識を落ち着かせていく。

『調整』とは、エンパス能力を使ったあとの体調管理のようなものだ。
精神修復、とも言える。
心を落ち着かせ、己を省みる。
濁流のように流れ込んできていたありとあらゆる情報を、情動を、記憶を、記録を。
それらを『自分のものではない』と確認する作業。
薄まって、拡散してゆく自我を、再構築する作業。

膨大な量のものと共振をおこし、感じ取り、分類し、対応し、処理していると、世界と自分のあわいが曖昧になる。
世界に自分が溶けてくような感覚。

能力者としては低級である私でさえ、時に、帰ってこれなくなるような感覚に陥ることがある。
だから常にどこかで遮断し、自己の確立を意識的に行わなくては、エンパス能力者はすぐに『潰れる』。
リビーはそれを知っているから、雪華雪香のエンサイクロペディア・フラグメント状態にあれほど反対したのだ。

反対、していた、のだ。
しかしもう彼は反対しない。
リビーの強固な自制心は、いつもこうして簡単に、彼を彼の望みから引き離す。

「あれの望むものなんて、……どれもこれも、ささやかなのに」

ささやかなのに、それさえ一瞬で手放してしまう。
手放して、手放して。そうして自分さえも手放してしまう。

彼には『ブラン』の姓を名乗らせた。偽名だが私と同じ姓だ。だから、よほどのことがない限り、最悪の無茶は控えてくれるだろう。彼が『名を傷つける』と考えるような無茶は。
それを期待して、リビーが負担に感じるだろうと知りつつ無理やり名乗らせたのだ。効き目があってくれないと困る。

「……リオ君と、モンテズマ君が……」

もうすぐ、来ると言っていた。
しばし彼らに任せて、私は速やかに私を取り戻そう。
彼らの不安を一つでも取り除くために。

 



NEWS

本日のニュースです
衛星軌道調査隊を乗せたロケットが、軌道上で消失しました
乗組員の消息は不明です。原因は、全くの不明です
ロケットセンターから中継です
(慌ただしいセンターの映像)
「やはり、我々は残酷な事実に目を向ける必要がありそうです」
「つまり、衛星軌道の外側は、無が広がっているのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「ゴホゴホッ……私も幾度となく、ロケットで宇宙へと向かう夢を見ていたよ……ヒヒッ」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……ヒヒッ、それは無意味だったかもしれないな。宇宙空間の代わりにあるのは、無の領域だ……」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……虚無領域……HCSの及ばぬ、無の中で耐えられる人間など、おるまい」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「黄金の月が見えるだろう? あそこは……虚無の中で唯一確かなる大地だ……ゴホッ……」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……つまりは、ただのスクリーンに過ぎない。この世界は。魔力の光の見せた幻想。銀幕の裏は、何もない」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「ヒヒッ……残像領域とは、まさに映画のようなものだな。君は、HCSの中で、その夢を見続ける権利がある……ゴホッ」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「月……そう、虚無領域の中でなお、自己を保てる巨大な存在だ。そう、あれ自体が……」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「月そのものが、操縦棺なのだから……ヒヒッ」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「我々は、未来を見据えている。そして、最善手で動き続ける」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「降りしきる雨、奇妙に成長した植物。終末に向かうにはいい雰囲気だな」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「人々は、日常という神を信じている。それが、容易く裏切る存在だと知らずに」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「いつまでも、このままが、変わらぬように、続いていくと信じている。実際には――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「神の一手でもって、消し飛ぶポーンの駒より、儚い存在だと知らずに」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「シルウェストリスへの協力に感謝する。こちらの捜査は順調だ」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「『セレスト・グレムリン』は次元跳躍を繰り返しながら、遺跡奥へと向かっている」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「理由は分からないが……どうやら、目指す何かが、遺跡奥に存在しているようだ」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「2号機と3号機は、いつでも出撃できるようにスタンバイさせてある。機を見て、一瞬で仕掛け、決着させるほかない」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「『セレスト・グレムリン』……1号機は、高い次元跳躍能力を持つ。逃したらもう捉えられない」
少年Eからの通信
「プリンを食べて待ちます」
少年Fからの通信
「本を読んで、待ちます」
少年Fからの通信
「ライダーさんは、何をして待ちます?」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「ドゥルガーは、崩壊する時代の中で生まれた。世界を崩壊させたのち、リセットし、再構築し、新しい世界を作るため」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「この試みは失敗し、新世界を生むことはなく、空虚な世界だけが残された。それがいまの残像領域だ」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「新世界……そう、デバステイターでもって衰退させ、アンセトルドでもって変化させ、ランページでもって破壊し……グリスターでもって光をもたらし、そして……」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「アンビエントによって、新たな世界を築く。しかし、それはただの夢に過ぎなかった。計画は失敗した。失敗したんだ。そして夢は覚めて……どうしようもない世界だけが残ったんだ」
――不明な差出人のメッセージが届いています
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫
「こんどこそ、貴様を叩き潰す。私には、遺跡の莫大なエネルギーがある。その力を受けて、無限の力を引き出せる」
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫
「残像領域永劫化要塞……それが、この遺跡の本当の名だ。この遺跡は、新たな世界を構築し、人々を救命する力を持つのだ」
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫
「お前たちが遺跡を荒らすことで、世界の救命に支障が生じる。それが、わからないのか?」
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫
「私は……この、領域拡散精神遊離環と共にある。そして、私はどこまでも戦える。それが、私の使命なのだから」

◆訓練

制御の訓練をしました
制御が19上昇した
制御の訓練をしました
制御が21上昇した
制御の訓練をしました
経験値が足りない
ワジオンは飛行ユニットB設計書を600cで購入した!!
ワジオンは鸛のはこびを454cで購入した!!
ワジオンはMiiS_Mk3を454cで購入した!!
ワジオンは熊嵐を1012cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!

◆作製

資金を100を投入した!!

簡易重ブースターAとAves-Charadriusを素材にしてAves-Haliaeetusを作製した!!


◆戦闘システム決定

ステルス に決定!!


◆アセンブル

操縦棺1にドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺を装備した
脚部2にAves-Haliaeetusを装備した
スロット3に熊嵐を装備した
スロット4に六次元Fを装備した
スロット5にYK-04を装備した
スロット6にMiiS_Mk3を装備した
スロット7にセラエノの小石を装備した
スロット8に『卦・凶事百景』を装備した
スロット9に六次元Fを装備した
スロット10に鸛のはこびを装備した
スロット11にライトプラン・エンジンを装備した

◆僚機設定

ファロ・マクルスとバディを結成した!!

◆意思表示設定

意志設定……生存優先

◆ミッション

ミッション設定……ミッションD

ユニオン活動

ガレージの活動記録


ワジオンが『雪華雪香』を格納しているガレージ。
白髪で背の高い男と金髪で小柄な男が、何やら話し合いながら機体の調整をしているようだ。

僚機『バーントイエロー』とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
そのため、僚機のパイロットであるアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年の姿も垣間見える。 

広めで明るく機能的な設え。それぞれの居住区画もある。


ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた

メッセージ

ENo.116からのメッセージ>>
ファロ
「うはは、隠し事の多さならお任せください! 人一倍秘密がいっぱいなモンテズマでございます!」
ファロ
「おっと、そういえばそちらの件もございましたね。百科事典、と称する能力の断片は既に見せて頂いておりますが、何故あなたがそれを採用されたかはまだ伺っておりませんでした。レーダー5機とか控えめに言っても相当な無茶ですからね! いえ、一足先にご説明していただけるのは大変嬉しいのですけども……」
ごにゃごにゃと何か言っていた男だったが、あなたの説明が始まると、黙って耳を傾けているようだった。その顔が徐々に神妙な顔つきになっていく。
やがて一通り話を聞き終えると、機械の男は人間くさく長い息を吐いた。

ファロ
「……なるほど、リビーさんがあれほど心配されるわけだ。あなたのエンパス能力は意思あるものだけではなく、空間や物質にも作用する。サイコメトリーの属性も帯びているということでしょうか。そしてそれは、恐らくは、あなたの雪華雪香の操縦とも無関係ではない」
ファロ
「あなたがエンサイクロペディアで受け取るフィードバックは、たとえあなたが一級の能力者でなかったとしても、質、量ともに、通常のエンパスが受け取るそれとは比べ物にならないものでしょう。……ほんとに、よくご無事でしたね?」
ファロ
「しかし残像領域について情報収集をしてくださるのは、正直、とても助かります。スポンサーからも通信がきていますが、この世界の滅亡が近いとの話がある」
ファロ
「破滅を進めるのはセンチネルだとマテリアルベルトが主張する一方、センチネルとおぼしき存在は『我々が遺跡で暴れること』が破滅のトリガーで、自分はそれを阻止しているのだと通信している」
ファロ
「彼らの言葉には明らかな矛盾がありますが、現状、我々にできることは遺跡を探索することだけです。何らかの大きな変化を避けて通れないのであれば、それまでに少しでも情報が欲しい」
ファロ
「……しかし、改めて繰り返しますが、ルスキニア艦長。エンサイクロペディアはくれぐれもあなたの身の安全を最優先にしながら行ってください。リオやリビーさんのみならず、私までも気遣っていただけるのは大変ありがたいのですが、あなたの存在あっての我々です」
ファロ
「あなたに何かあったら、私も、リオも、リビーさんも、艦の皆も悲しみます。特にリビーさんのそれは、悲しみや絶望などと言う言葉ではあまりに生温いものに……」
機械の男はそこで言葉を切った。皆まで言わずとも、あなたなら分かるだろうと。
ファロ
「ええ、かつてのこの世界では距離が開けば開くほど情報の精度は加速度的に落ちていきました。『残像』はこの世界特有の現象ではありますが、極めて興味深いものでもあります。あれはあれで世界と何らかの結びつきがあり、センチネルの兵装は、残像をこの世界から断ち切るものだとも……それなら、私は……」
そこまで言いかけたところで、今ここにはいないある人物の話題に、男は両目を見開いた。それから、どこか苦しそうに目を伏せて続ける。
ファロ
「……私とリオなどもそうなのですが、ライダーと直接『繋がる』機体は、ライダーと機体相互の結びつきが強くなる傾向にあります。生身への侵食となるリビーさんと黒金乱眼の場合は尚更でしょう」
ファロ
「あの機体は彼の切り札であり、あなたとの繋がりの一端であり、互いが互いの能力を最大限に引き出しうる唯一の存在です。あなたやリオとはまた違う意味で、黒金乱眼はリビーさんの支えになっている……それが今ここにはないということを、私達はもっとよく考えるべきなのかもしれません」
緑の瞳が、何かを思案するように煌めく。が、それも一瞬のこと。あなたの表情の変化にいくらかたじろぎつつ男は言った。
ファロ
「え、ええ、それはもうおっしゃる通りです。リビーさんは……自分より若いものや小さなものを、守って下さろうとする。リオも私もリビーさんからすれば後輩のような感覚なのでしょう。私達はあの方を守りたいといつも考えていますが、その実あの方にいつも守られて、救われている。本当に、ありがたいことです」
ファロ
「なるほど、精神感応のフックと申しましょうか、共鳴しやすいものがあるかどうかが難易度にも影響するのですね。リビーさん達の精神なら、あなたには特に……って、艦の設備こっそり使っちゃってたんです!? 本当、もう!」
ファロ
「何度でも言いますけど! 本当に、ほんっとーに! 無茶はなしですよ! ちゃんと皆で艦に帰るんですから!」
むすー、と器用にむくれてみせた。しかし先日訪れたサルガッソの話に移った途端、ぱっと顔を輝かせる。
ファロ
「サルガッソ、雑多ですし治安もアレですが、うまく使えばいくらでも活用できそうなところですよね。お店についてはお気に召していただけて嬉しいです! ちょっとヘンテコでしたけど、まあ情報って変動しますからね。リオはもう、何回訂正しても茶碗蒸しをプリンだって言い張っちゃって……」
にこにこしながら語っていた男の言葉が、そこで固まる。半開きの口から漏れるのは、ええええ、という嘆きがたっぷり詰まった呻き声だった。
ファロ
「え、ちょっ、マジですかそれ!? 一体どこでDRなんか……あー、この間四人で行った時か。多分パーツの発注の合間に手配されたんでしょうね。油断した……」
ファロ
「リオが見ているところであれば、しがみついて一緒に乗っていくでしょうが、問題は我々の目を盗まれた時ですね。……ちょっと私、色々手を回しておきます。リビーさんが見てないうちに私の本体とリンクさせておくぐらいなら、恐らくはバレないはず……」
うんうん唸っていた緑の男だったが、あなたの顔に一瞬浮かんだ歪みにぱちりと目を瞬いた。あなたの言葉に黙って聞き入ったあと、いつもより幾らか静かな声で男は言った。
ファロ
「……リビーさんがああなってしまったのは、リビーさんのせいでも、ましてやあなたのせいでもありません。そう仕向けて来た連中に囲まれて満身創痍になりながら、それでもあの方が踏ん張ってこれたのは、あなたの存在あってこそです。そのおかげで私達は彼と出会うことができた」
ファロ
「ですから、何かがあなたとリビーさんに手を出そうとするのなら……ええ、何が来たって燃やしてやります。必ずね」
ミナスジェライスの男は重量級なんですよ、と笑う。その声はふざけているが、その笑みからはどこか腹を括ったような気配がした。
ENo.120からのメッセージ>>
レプリカ=ナイチンゲール
「名前を記録されたくないってことは、ここにいる、いたことを誰かに知られたくないの? ……そうよね、あなたたちがどういう経緯で来たのかは知らないけど、もともとここ《残像領域》に望んで来た《外》のひとなんてあまりいないと思うもの」
レプリカ=ナイチンゲール
「……いろいろな世界から多くのひとが来るけど、そのほとんどは、ひとときの縁と夢を得て、すぐまた去っていく場所だから――あなたたちもきっとすぐ《外》に帰っていくんでしょうし」
レプリカ=ナイチンゲール
「……それでもわたしにとっては故郷だから――あなたがここで楽しそうにしてくれるのは嬉しいわ。戦場でなければ、もっといいバカンスになったかもね」

少し離れたところにいるレグルスの様子を横目で確認しつつ、
ワジオンの怒涛の親馬鹿トークに面食らった様子で――

レプリカ=ナイチンゲール
「ええ……っと? レグルスって何歳なの? その、「可愛い」とか「いいこ」とかって言われて喜ぶ大人の男性ってあんまりいないと思うけど……」
レプリカ=ナイチンゲール
「……ワジオン、あなた彼がよっぽど大切なのね。血縁ではないんでしょうけど、自慢の息子の話をする父親みたい」
レプリカ=ナイチンゲール
「可愛いからってあんまりべったりすると鬱陶しがられたりしない? だいじょうぶ?」

咳き込む男子二人に氷点下の視線を送りながら、赤毛の少女は冷たく言い放つ

レプリカ=ナイチンゲール
「…………ふうん、軍人さんってそういう習慣があるのね? 調子のいいことを言って、騙されるところだったわ」
レプリカ=ナイチンゲール
「……なんて、それこそあなたには全然似合わないわね! そんなことをする必要もないでしょ?」
親馬鹿なあなたも、焦ったあなたも、照れたあなたも、やっぱりスルメには見えないわねえ、と軽口を叩きつつクスクス笑っていたが、目的の話になると一転真面目な表情で――
レプリカ=ナイチンゲール
「……そうよ、わたしが望むのは《時空震》。白兎に所属した理由の一つがそれよ。メルサリアの情報が欲しかったから」
レプリカ=ナイチンゲール
「5年前の『禁忌戦争』、その最後の戦場の音声記録によれば、彼女は過去に、未来の彼女自身と出会っていて、《時空震》によって別の時空――過去の残像領域へと旅立った。だから……」
レプリカ=ナイチンゲール
「この《遺跡》の『ドゥルガー』に同じことができるのかは分からない。それに、メルサリアのように、わたしが過去、未来の自分に会ったという確証はない。……そんな不確かなものに自分の未来を懸けるなんて、ふふ、バカみたいよね?」
レプリカ=ナイチンゲール
「……それでも、この時空にはわたしが望むものはもうなくて――わたしを望むものもまた存在しないことがよく分かったから――」
レプリカ=ナイチンゲール
「……さ、それじゃワジオン、今度はあなたたちの目的を聞いてもいいかしら?」
あなたの険しい表情をはぐらかすように笑顔を作った少女は、努めて軽い調子でそう尋ねた

 * * * *

レグルスの話を黙って聞いていた少女は、少し困ったように微笑んだ。

レプリカ=ナイチンゲール
「その様子じゃ、同じ姓を名乗ろうなんてあなたから言い出すはずもないし、ワジオン自身の希望なんじゃないの? 《外》ではかなり我慢してきたのかしら、ここ《残像領域》でよっぽどはしゃいでるのね。ほんと親馬鹿大爆発って感じ」
レプリカ=ナイチンゲール
「レグルス、あなたにはそれが重荷なのかもしれないし、恩人だったり生まれの違いだったり、いろいろ思うところはあるみたいだけど……」

少女の言葉はしりすぼみに消え、しばしのためらいの後、再び口を開いた。

レプリカ=ナイチンゲール
「……余計なお世話とは思うけど、脚とか……身体の調子が良くないなら大事にしてね」
レプリカ=ナイチンゲール
「あなたがあなた自身を大切にしないから、ワジオンは心配で――いっそう孤独なんだと思うわよ」

◆戦闘結果

*こちら*


戦闘報酬

戦闘収入  1400
追加収入  75
攻撃戦果補正4.77%
支援戦果補正6.71%
防衛戦果補正4.26%
販売数補正 0.3%
サブクエスト0.5%
敵警戒値補正0.369%
追い上げ補正3.1%


合計現金収入1793
--弾薬費請求  0
--整備控除修正額505

整備請求額  0
ユニオン費 -100
手当金   100
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>17 >>71 >>264
◆格闘値が1成長しました
◆制御値が2成長しました
◆経験値が45増加しました……
◆素材が組織から支給されました……

ワジオンは照準装置27を入手した!
ワジオンは巨大培養卵27を入手した!
ワジオンはテスラコイル27を入手した!



明日の戦場

第18ブロック

セクション・3[ハッキング]

セクション・3。真の闇に閉ざされた、精神の瓦礫へ――

来週の霧濃度:106%
来週の電磁波:96%
来週の警戒値:414%

サディアス・ベッドフォード
ピクセラ
CODE NAME - H∧L
マンノウォーシステム
プラズマ砲研究開発担当『メリーベル』
ファロ・マクルス
ワジオン・ブラン
Rache
灰桜
水無枷 逢理
かもめの亡霊『モーヴェ』
フェティヤ・クェリフィート
パド・パラドクス
ユナ・ハイゼルベルグ
客観する『メーテルメテルカ』
ガウスト・アスタレルト
MilkyWay
ミスティア・ローエンブルク
エゼクエル
F=エアリー
--- --- --- --- ---
------- vs -------
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター]
『固定砲台』[物理]
『固定砲台』[物理]
『固定砲台』[物理]
『電波塔』[霊障]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
『電波塔』[霊障]
『電波塔』[霊障]
『電波塔』[霊障]
『固定砲台』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
『固定砲台』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
『固定砲台』[物理]
戦闘機『デボンレックス』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
戦闘機『デボンレックス』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
『固定砲台』[物理]
戦闘機『デボンレックス』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
『固定砲台』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
『固定砲台』[物理]
戦闘機『デボンレックス』[物理]
『霊場』[霊障]
『霊場』[霊障]
『霊場』[霊障]




キャラデータ

名前

ワジオン・ブラン

愛称
 ワジオン
機体名
 超高速汎用近接格闘機『雪華雪香』
ステータス
Eno117
累積報酬12299
RP0
射撃100 格闘363
反応107 制御242
整備101 適性100
所持資金3999
経験値60
白兎生体化学への貢献度
ヒルコ教団への貢献度
シルウェストリス航空への貢献度
マテリアルベルト発動機への貢献度
画像データ
プロフ絵
プロフィール


黄昏の狭間を飛ぶ白き鳥


銀髪黒目。青白い肌。尖った耳。
偽名を名乗る長身の男。

冷然とした外見と比べると物腰は柔らか。
常に微笑みを心掛けているが、翻って言えばそれは苛烈な内面の隠蔽。

敵と判断すれば無慈悲無頓着。
大切と決めたものには全身全霊を注ぐ。
その両極端な性質を少しでも覆い隠すためである。

しかし現在、この残像領域では奇妙なほど上機嫌だ。



■ライダー
ワジオン・ブラン
(ユージン・S・ルスキニア)

痩せて背が高く、顔立ちのきつい男。
人間とは少し違う種族(アルヴ)。
諸事情により偽名で登録している。

透き通る黒い瞳以外、色素をあまり感じさせない。
着衣だと酷く痩せて見えるが、パイロットスーツになれば隙なく鍛えていることが分かる。

自機オペレーター:レグルス・ブラン、僚機パイロット:ファロ・マクルス、僚機オペレーター:リベルタ・カザールと行動を共にする。
残像領域には突発的な事故によって流れ着いたようだ。

レグルスに対し身内のような気の置けない態度をとる。


■雪華雪香(せっかせっこう)
白銀のウォーハイドラ。
細身の人型だが鳥のように見えることもある。
表面には角度によって白い絹織物のような微細な文様が浮かび上がる。

元来は高機動騎兵艦と呼ばれる機体であり、WHとして活動できるよう調整を施してある。



■オペレーター
演出画像

レグルス・ブラン(画像右)
(リビー・ニエロ)

金髪のオペレーター。
ワジオンの部下。
諸事情により偽名で登録している。
雪華雪香は本来パイロットのみで十全の能力を発揮するが、現在外部からのオペレーションも必要となったため支援に回っている。

ワジオンに対して崇拝と敬愛の混ざった様な態度をとり、それでいて口調は敬語と丁寧気味のタメ口が3:7で現れ、妙に気心の知れたやり取りをする。

小柄で痩せぎす。大抵にやにや笑ってる、あまり行儀の良くない男。
青い瞳は三白眼で目つきが悪い。荒れた金髪をツーブロックにしている。
まれに軽くではあるが左足をかばう仕草を見せる。
僚機のオペレーター、リベルタとはパートナー関係にある。

高機動騎兵艦乗りらしいが乗機は見当たらない。
過去、残像領域に滞在した経験があるようだ。



■感謝
プロフ絵・機体絵・アイコンはENo. 116PLさんより頂きました。ありがとうございます!


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機体データ

機体構成
操縦棺:操縦棺
ドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺
脚部:二脚
Aves-Haliaeetus
1:電子格闘
熊嵐
2:レーダー
六次元F
3:レーダー
YK-04
4:腕
MiiS_Mk3
5:レーダー
セラエノの小石
6:レーダー
『卦・凶事百景』
7:レーダー
六次元F
8:ミストエンジン
鸛のはこび
9:ミストエンジン
ライトプラン・エンジン
機体データ
AP2940
EN3057EN回復量1108
機動力1159総重量2550
旋回速度1156跳躍力282
最大火力1960
索敵範囲2540命中精度125
貯水量612噴霧量-87
物理防御
992
霊障防御
0
粒子防御
829
火炎防御
123
電子防御
1776
積載量1850/1900
機体状況超広域探知状態
エンサイクロペディア・フラグメント可能
付加発動!!
飛行!! 飛行を23強化!
飛行!! 飛行を23強化!
索敵!! 索敵を26強化!
索敵!! 索敵を26強化!
臂力!! 格闘ダメージ強化を50強化!
臂力!! 格闘ダメージ強化を50強化!
高機動!! 高圧機動を75強化!
飛行!! 飛行を25強化!
高機動!! 高圧機動を75強化!
高機動!! 高圧機動を75強化!



デフォルトリスト
1
素材
照準装置27 [27/精度/---]

特殊B[220]
[素材]
▼詳細
2
素材
軽量化プラン26 [26/重量軽減/---]


[素材]
▼詳細
3
電磁ブレードA
Aves-Garrulus [25/索敵/重量軽減]

火力[2356] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[756] 精度[77] 貯水量[242] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30]
消費EN[1195] 金額[454] 重量[150] [電子格闘] *作者*

▼詳細
4
重ブースターA
Aves-Larus [23/索敵/索敵]

機動[282] 跳躍[335] 防御属性[霊障] 防御値[202] 噴霧量[394]
消費EN[607] 金額[983] 重量[100] [ブースター] *作者*

▼詳細
5
素材
巨大培養卵27 [27/重卵/---]

特殊B[220]
[素材]
▼詳細
6
素材
加速装置26 [26/機動/---]


[素材]
▼詳細
7
軽二脚A
Aves-Haliaeetus [26/索敵/索敵]《装備:2》

機動[846] 跳躍[206] AP[515] 旋回速度[774] 防御属性[物理] 防御値[423] 貯水量[102] 積載量[1900]
消費EN[317] 金額[1027] 重量[700] [二脚] *作者*

▼詳細
8
素材
テスラコイル27 [27/霊障/---]

特殊B[220]
[素材]
▼詳細
9---------
10
エンジンB
ライトプラン・エンジン [23/重量軽減/重量軽減]《装備:11》

出力[1481] 防御属性[粒子] 防御値[303] 噴霧量[237]
消費EN[1] 金額[983] 重量[454] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
11
エンジンB
鷺のいななき [22/旋回/旋回]

出力[1474] 旋回速度[88] 防御属性[粒子] 防御値[285] 噴霧量[222]
消費EN[1] 金額[434] 重量[500] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
12
雷球領域A
Aves-duo [24/索敵/耐電]

火力[379] 連撃数[20] 防御属性[電子] 防御値[325] 精度[150] 貯水量[139] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45]
消費EN[7] 金額[998] 重量[100] [電子格闘] *作者*

▼詳細
13
雷球領域A
雷球領域A設計書 [20/耐粒/---]

特殊B[80] 防御属性[粒子] 防御値[16]
[設計書]
▼詳細
14---------
15
素材
加速装置26 [26/機動/---]


[素材]
▼詳細
16
レーダーA
四辺の交わるD [22/重量軽減/重量軽減]

索敵[501] AP[94] 防御属性[霊障] 防御値[389]
消費EN[97] 金額[611] 重量[12] [レーダー] *作者*

▼詳細
17
操縦棺C
ドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺 [23/飛行/飛行]《装備:1》

迎撃[81] AP[1184] 防御属性[電子] 防御値[607] 貯水量[9] 噴霧量[-147] 弾数[1]
消費EN[243] 金額[983] 重量[200] [操縦棺] *作者*

▼詳細
18
レーダーE
六次元F [24/旋回/旋回]《装備:4》

索敵[409] AP[286] 旋回速度[191] 防御属性[物理] 防御値[431] 貯水量[95]
消費EN[294] 金額[448] 重量[150] [レーダー] *作者*

▼詳細
19
ヒートソードA
Aves-Motacilla [21/臂力/臂力]

火力[1583] 連撃数[1] 防御属性[火炎] 防御値[804] 精度[153] 貯水量[268] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30]
消費EN[39] 金額[954] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者*

▼詳細
20---------
21
レーダーE
六次元F [24/旋回/旋回]《装備:9》

索敵[409] AP[286] 旋回速度[191] 防御属性[物理] 防御値[431] 貯水量[95]
消費EN[294] 金額[448] 重量[150] [レーダー] *作者*

▼詳細
22
飛行ユニットB
飛行ユニットB設計書 [25/---/---]


金額[600] [設計書]
▼詳細
23
エンジンB
鸛のはこび [25/高機動/高機動]《装備:10》

出力[1576] 防御属性[粒子] 防御値[298] 噴霧量[233]
消費EN[101] 金額[454] 重量[500] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
24
レーダーB
シンハ中距離制圧用レーダー [21/重量軽減/重量軽減]

索敵[718] AP[187] 防御属性[粒子] 防御値[481] 貯水量[46]
消費EN[192] 金額[660] 重量[216] [レーダー] *作者*

▼詳細
25
腕部A
MiiS_Mk3 [25/高機動/飛行]《装備:6》

格闘補正[97] AP[534] 防御属性[火炎] 防御値[199] 精度[125] 貯水量[145] 弾数[1]
消費EN[249] 金額[454] 重量[150] [腕] *作者*

▼詳細
26
レーダーD
セラエノの小石 [20/重量軽減/重量軽減]《装備:7》

索敵[532] AP[43] 防御属性[電子] 防御値[90] 貯水量[8] 噴霧量[-131]
消費EN[144] 金額[360] 重量[40] [レーダー] *作者*

▼詳細
27
レーダーD
『卦・凶事百景』 [23/重量軽減/重量軽減]《装備:8》

索敵[615] AP[48] 防御属性[電子] 防御値[99] 貯水量[9] 噴霧量[-144]
消費EN[158] 金額[680] 重量[74] [レーダー] *作者*

▼詳細
28
雷球領域A
熊嵐 [25/臂力/臂力]《装備:3》

火力[392] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[291] 精度[152] 貯水量[141] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45]
消費EN[7] 金額[1012] 重量[100] [電子格闘] *作者*

▼詳細
29---------
30
レーダーD
YK-04 [22/重量軽減/重量軽減]《装備:5》

索敵[575] AP[44] 防御属性[電子] 防御値[92] 貯水量[8] 噴霧量[-135]
消費EN[148] 金額[371] 重量[32] [レーダー] *作者*

▼詳細