第8週目 ファロ・マクルスの一週間
◆日記
雨の音がする。
チャンバーでのメンテナンスを終えて、私は義体側の目を開けた。時刻は午後二時を回ったところ。耳の奥に雨の音が残っている。それが私の本来の体がガレージで聞いた音なのか、今この場で聞こえている音なのか一瞬区別がつかなくて、私は少しだけ混乱した。
義体側にリソースを傾け、耳を澄ます。雨樋を通る水音がかすかに聞こえる。雨音そのものはガレージで聞いた残響だったようだ。残像領域は今日も雨だった。
(本当に水没してしまいかねない勢いだな)
奇妙な通信相手たちが言っていたことを考えながらチャンバーを出る。チャンバーと簡易ベッド、椅子が二脚置かれただけの、それでも他でもない「私のための」個室。
艦長もリビーさんもリオも優しいから、義体としての私が個室を使うことを許してくれた。元々このガレージが四人用というのもあったけれど、そうだとしても私は嬉しかった。本来は人として認められることがないはずの私を、彼らは人のように扱ってくれる。
伸びをしてから、壁にかけた鏡の前に立つ。メンテナンス中は何も身につけないから裸の私の上半身が写っている。それを私は、まじまじと見る。観察する。
尖った顎、眦の吊った両の目、なめらかに白い肌、金属光沢を帯びた、不自然に鮮やかな翠の髪、それと同じ色に光るカメラアイ。筋肉の筋がうっすらとにじむ胸郭、研ぎ上げたような四肢、普段の私のスケールから遥かに縮小した体。
私の体は、リオがこれを与えてくれたと言う贔屓目を抜きにしても、整っている。
それもそのはずで、この義体は元々何らかの理由で義体化することになった人々に向けて造られたものだからだ。好きなように自分の体を作ることができるなら「少しでも美しいものを」と願う者は多いだろう。美しさの認識に個人差こそあれ、産業として義体を生産するのなら彼らの需要に応えるように動くのは当然のことだ。
この体は様々なオプションを組み合わせてこそいるものの、オーダーメイドではなく出来合いのパーツを組み合わせ、違和感がないように調整したものだ。だからずば抜けてはいないけれど、どこを見ても平均的に整っている。
鏡に向かって腕を伸ばす。鏡像の私も同じようにする。冷たい鏡の表面に私と私は隔たれる。おかしな感覚だ。この体は私にとって指人形のようなものなのに、私の感じる世界は今やすべてがこの、鏡に触れた指先にあるような気がする。
(もう5年か)
リオがこの体を私に与えてくれてから5年が経った。これは私の体だ、という認識と、2m弱の身体を動かす感覚は随分と馴染みになりつつあった。そう、思っていた。
このところ、体がざわつくような感覚がある。一方でふわふわと地に足が付いていないような不安定さも感じる。どうにも最近の私は気が高ぶっているようだった。
(雨がひどいせいだろうか、あるいは……スポンサーからの、通信のせいだろうか。残像と、センチネルのことについての)
センチネルの持つ兵器『領域拡散精神遊離環』。マテリアルベルトのレオの言葉を信じるなら、それは領域を拡散させる。拡散した領域は残像との精神のリンク(何のことだ?)を保つことができず、世界は破壊される。残像とリンクを絶たれた結果滅ぶのなら、この世界は残像によって成り立っているのか? あの亡霊達は繰り返しの存在だが、もしやそのループ自体が世界を延命させているのか。幾度となく滅亡と再生を繰り返したこの世界に無数に内包される繰り返し。まるでフラクタル構造のような。
分からない。けれど考えてしまう。私は考えるようにできている。私は艦長とリビーさんとリオを守り抜きたい。だから世界の行く末と、それに関わっているらしい残像のことについても延々と思考を続けてしまう。
そんな最中にふと思う。
……私はあの、バーントイエローの操縦棺で死んだ男の、残像のなり損ないではないのか?
(……それは、違う、はずだ)
頭を振る。鏡の中の私もそうする。翠の髪が乱れて私の顔を隠す。
(カブリール・ミナスジェライス、リオ達の父、私の製作者、複合体計画の主任だった男。私に彼に関するデータ以上の、彼個人としての記憶はない。私は彼の最後の日の行動を繰り返したりもしていない)
鏡から手を離す。髪を整えて、もう一度見る。
(私は、私だ。私はファロ・マクルスで、モンテズマ=B・ミナスジェライスで、そして……)
体からざわつきが引いていく。息を長く長く吐く。たとえ私に必要がない行為であっても、私のこの体は、息を吐くと気分が落ち着くということも忠実に再現してくれる。
部屋に鏡を置いて良かったと、今は心底思う。私の自問自答でシャワーを占領するわけにはいかない。
(……リオと、リビーさんは、まだガレージにいるかな)
さっき本体のカメラに映った二人を思う。艦長は自室にいて、リオとリビーさんは今後の整備方針について話し合っていた。
二人の存在を感じたくなった。あちらではなく、この体で。
私は目を伏せて視線を鏡から切った。こんな格好で出て行く訳にはいかないので、部屋の隅のダンボール箱を漁ることにした。
私がガレージに着くと、リオとリビーさんはどこかに出かける準備をしているところだった。荒れた金の髪と白く色あせていく赤毛を見た途端、何とも言えない安堵が私の胸に広がる。
私に気がついたのか、リオがこちらを見た。
「モンテズマ、メンテナンスは終わったのか?」
「ええ。ばっちりピカピカのつやつやですよー! 昨日ずっこけた時のアザだって跡形もありません!」
「お前、派手に転んでたからなあ。最近はずっと雨だからな、気をつけろよ?」
昨日の私の醜態を思い出したらしいリビーさんが低く笑う。「いやーあれは参りましたねえ」などと言いつつ私は二人の隣に立った。
「どちらか出かけられるので?」
「パーツの下見に行こうと思うんだ。リビーと一緒に」
「日用品も少なくなってきたしな。ユージンとお前らの分だけでも補充しねえと」
「リビー、あなたの分もだよ」
すかさず釘を刺すリオに、リビーさんは罰が悪そうに眉根を寄せてそっぽを向いた。そんな彼を苦笑いで見つめてから、リオが私に向かって尋ねる。
「お前はどうする、モンテズマ。一緒に来るか?」
「いえ、私はもう少しここにいます。ちょっと計算したいことがありましたので」
二人の顔を見て声を聞いて、私はだいぶ落ち着いていた。二人きりで出かける機会は割と限られているから、ここは遠慮しておくべきだろう。
私の言葉に、リオは小さく頷いた。
「分かった。何か欲しいものはあるか?」
「あっ、それじゃあですね、私わらびもち食べたいです! この間のお店で食べ損ねちゃったんですよう!」
私の声色があんまり子供じみていたからだろう、ぶはっ、とリビーさんが吹き出した。リオが呆れた様子で私を見る。
「お前なあ……まあ、良い。わらびもちだな」
「ええ、お願いします。あ、もちろんお買い物のついでに見つかったらで良いですよ!」
「わかった。それじゃあ、行ってくる」
「あんまり根詰めるなよ」
ひらりと手を振り、いつものにやにや笑いを顔に浮かべながら、リビーさんが歩き出す。その隣に寄り添うようにリオが続く。私よりずっと小柄な二人の背中を見送りながら、思わず息を吐いた。
(……ちょっと、ホッとしたな。リオもリビーさんも、いつも通りで……)
現状に異様に焦っているのは私だけなのかもしれない。
(私は、みんながそこにいてくれたら、いくらでも)
そこまで考えたところで、はたと私の思考が止まった。
かすかな違和感。
何かがおかしい。だが、それが何なのか分からない。
(……何だ?)
視界の端に窓を立ち上げて、今の場面を再生する。
リオとリビーさんのやりとり、私に呆れた様子をするリオと、幼子を眺めるように笑っているリビーさん。いつも通りだ。おかしなところはない。そのはずなのに。
(リビーさんについて、何か……見落としてしまっているような)
考えすぎではないか、とも思う。リビーさんに何か異変があるのなら、現状一番彼の近くにいるリオが見過ごすはずがない。
だが私はすぐに思い直す。思考を止めるのは得策ではない。
私の気のせいだならばそれでいい。
しかし、もしもこれが「リオすらも見過ごしてしまうほどに深い位置で起きている異変である」としたら……それを見過ごし続けたら、とてもよくないことが起こる気がした。
(目を離してはいけない)
(考え続けろ、観察し続けろ、バーントイエロー。お前はそのためにいるのだから!)
私はしばらくの間、二人を見送った姿勢のまま動けずにいた。
チャンバーでのメンテナンスを終えて、私は義体側の目を開けた。時刻は午後二時を回ったところ。耳の奥に雨の音が残っている。それが私の本来の体がガレージで聞いた音なのか、今この場で聞こえている音なのか一瞬区別がつかなくて、私は少しだけ混乱した。
義体側にリソースを傾け、耳を澄ます。雨樋を通る水音がかすかに聞こえる。雨音そのものはガレージで聞いた残響だったようだ。残像領域は今日も雨だった。
(本当に水没してしまいかねない勢いだな)
奇妙な通信相手たちが言っていたことを考えながらチャンバーを出る。チャンバーと簡易ベッド、椅子が二脚置かれただけの、それでも他でもない「私のための」個室。
艦長もリビーさんもリオも優しいから、義体としての私が個室を使うことを許してくれた。元々このガレージが四人用というのもあったけれど、そうだとしても私は嬉しかった。本来は人として認められることがないはずの私を、彼らは人のように扱ってくれる。
伸びをしてから、壁にかけた鏡の前に立つ。メンテナンス中は何も身につけないから裸の私の上半身が写っている。それを私は、まじまじと見る。観察する。
尖った顎、眦の吊った両の目、なめらかに白い肌、金属光沢を帯びた、不自然に鮮やかな翠の髪、それと同じ色に光るカメラアイ。筋肉の筋がうっすらとにじむ胸郭、研ぎ上げたような四肢、普段の私のスケールから遥かに縮小した体。
私の体は、リオがこれを与えてくれたと言う贔屓目を抜きにしても、整っている。
それもそのはずで、この義体は元々何らかの理由で義体化することになった人々に向けて造られたものだからだ。好きなように自分の体を作ることができるなら「少しでも美しいものを」と願う者は多いだろう。美しさの認識に個人差こそあれ、産業として義体を生産するのなら彼らの需要に応えるように動くのは当然のことだ。
この体は様々なオプションを組み合わせてこそいるものの、オーダーメイドではなく出来合いのパーツを組み合わせ、違和感がないように調整したものだ。だからずば抜けてはいないけれど、どこを見ても平均的に整っている。
鏡に向かって腕を伸ばす。鏡像の私も同じようにする。冷たい鏡の表面に私と私は隔たれる。おかしな感覚だ。この体は私にとって指人形のようなものなのに、私の感じる世界は今やすべてがこの、鏡に触れた指先にあるような気がする。
(もう5年か)
リオがこの体を私に与えてくれてから5年が経った。これは私の体だ、という認識と、2m弱の身体を動かす感覚は随分と馴染みになりつつあった。そう、思っていた。
このところ、体がざわつくような感覚がある。一方でふわふわと地に足が付いていないような不安定さも感じる。どうにも最近の私は気が高ぶっているようだった。
(雨がひどいせいだろうか、あるいは……スポンサーからの、通信のせいだろうか。残像と、センチネルのことについての)
センチネルの持つ兵器『領域拡散精神遊離環』。マテリアルベルトのレオの言葉を信じるなら、それは領域を拡散させる。拡散した領域は残像との精神のリンク(何のことだ?)を保つことができず、世界は破壊される。残像とリンクを絶たれた結果滅ぶのなら、この世界は残像によって成り立っているのか? あの亡霊達は繰り返しの存在だが、もしやそのループ自体が世界を延命させているのか。幾度となく滅亡と再生を繰り返したこの世界に無数に内包される繰り返し。まるでフラクタル構造のような。
分からない。けれど考えてしまう。私は考えるようにできている。私は艦長とリビーさんとリオを守り抜きたい。だから世界の行く末と、それに関わっているらしい残像のことについても延々と思考を続けてしまう。
そんな最中にふと思う。
……私はあの、バーントイエローの操縦棺で死んだ男の、残像のなり損ないではないのか?
(……それは、違う、はずだ)
頭を振る。鏡の中の私もそうする。翠の髪が乱れて私の顔を隠す。
(カブリール・ミナスジェライス、リオ達の父、私の製作者、複合体計画の主任だった男。私に彼に関するデータ以上の、彼個人としての記憶はない。私は彼の最後の日の行動を繰り返したりもしていない)
鏡から手を離す。髪を整えて、もう一度見る。
(私は、私だ。私はファロ・マクルスで、モンテズマ=B・ミナスジェライスで、そして……)
体からざわつきが引いていく。息を長く長く吐く。たとえ私に必要がない行為であっても、私のこの体は、息を吐くと気分が落ち着くということも忠実に再現してくれる。
部屋に鏡を置いて良かったと、今は心底思う。私の自問自答でシャワーを占領するわけにはいかない。
(……リオと、リビーさんは、まだガレージにいるかな)
さっき本体のカメラに映った二人を思う。艦長は自室にいて、リオとリビーさんは今後の整備方針について話し合っていた。
二人の存在を感じたくなった。あちらではなく、この体で。
私は目を伏せて視線を鏡から切った。こんな格好で出て行く訳にはいかないので、部屋の隅のダンボール箱を漁ることにした。
私がガレージに着くと、リオとリビーさんはどこかに出かける準備をしているところだった。荒れた金の髪と白く色あせていく赤毛を見た途端、何とも言えない安堵が私の胸に広がる。
私に気がついたのか、リオがこちらを見た。
「モンテズマ、メンテナンスは終わったのか?」
「ええ。ばっちりピカピカのつやつやですよー! 昨日ずっこけた時のアザだって跡形もありません!」
「お前、派手に転んでたからなあ。最近はずっと雨だからな、気をつけろよ?」
昨日の私の醜態を思い出したらしいリビーさんが低く笑う。「いやーあれは参りましたねえ」などと言いつつ私は二人の隣に立った。
「どちらか出かけられるので?」
「パーツの下見に行こうと思うんだ。リビーと一緒に」
「日用品も少なくなってきたしな。ユージンとお前らの分だけでも補充しねえと」
「リビー、あなたの分もだよ」
すかさず釘を刺すリオに、リビーさんは罰が悪そうに眉根を寄せてそっぽを向いた。そんな彼を苦笑いで見つめてから、リオが私に向かって尋ねる。
「お前はどうする、モンテズマ。一緒に来るか?」
「いえ、私はもう少しここにいます。ちょっと計算したいことがありましたので」
二人の顔を見て声を聞いて、私はだいぶ落ち着いていた。二人きりで出かける機会は割と限られているから、ここは遠慮しておくべきだろう。
私の言葉に、リオは小さく頷いた。
「分かった。何か欲しいものはあるか?」
「あっ、それじゃあですね、私わらびもち食べたいです! この間のお店で食べ損ねちゃったんですよう!」
私の声色があんまり子供じみていたからだろう、ぶはっ、とリビーさんが吹き出した。リオが呆れた様子で私を見る。
「お前なあ……まあ、良い。わらびもちだな」
「ええ、お願いします。あ、もちろんお買い物のついでに見つかったらで良いですよ!」
「わかった。それじゃあ、行ってくる」
「あんまり根詰めるなよ」
ひらりと手を振り、いつものにやにや笑いを顔に浮かべながら、リビーさんが歩き出す。その隣に寄り添うようにリオが続く。私よりずっと小柄な二人の背中を見送りながら、思わず息を吐いた。
(……ちょっと、ホッとしたな。リオもリビーさんも、いつも通りで……)
現状に異様に焦っているのは私だけなのかもしれない。
(私は、みんながそこにいてくれたら、いくらでも)
そこまで考えたところで、はたと私の思考が止まった。
かすかな違和感。
何かがおかしい。だが、それが何なのか分からない。
(……何だ?)
視界の端に窓を立ち上げて、今の場面を再生する。
リオとリビーさんのやりとり、私に呆れた様子をするリオと、幼子を眺めるように笑っているリビーさん。いつも通りだ。おかしなところはない。そのはずなのに。
(リビーさんについて、何か……見落としてしまっているような)
考えすぎではないか、とも思う。リビーさんに何か異変があるのなら、現状一番彼の近くにいるリオが見過ごすはずがない。
だが私はすぐに思い直す。思考を止めるのは得策ではない。
私の気のせいだならばそれでいい。
しかし、もしもこれが「リオすらも見過ごしてしまうほどに深い位置で起きている異変である」としたら……それを見過ごし続けたら、とてもよくないことが起こる気がした。
(目を離してはいけない)
(考え続けろ、観察し続けろ、バーントイエロー。お前はそのためにいるのだから!)
私はしばらくの間、二人を見送った姿勢のまま動けずにいた。
NEWS
本日のニュースです衛星軌道調査隊を乗せたロケットが、軌道上で消失しました
乗組員の消息は不明です。原因は、全くの不明です
ロケットセンターから中継です
(慌ただしいセンターの映像)
「やはり、我々は残酷な事実に目を向ける必要がありそうです」
「つまり、衛星軌道の外側は、無が広がっているのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……私も幾度となく、ロケットで宇宙へと向かう夢を見ていたよ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ヒヒッ、それは無意味だったかもしれないな。宇宙空間の代わりにあるのは、無の領域だ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……虚無領域……HCSの及ばぬ、無の中で耐えられる人間など、おるまい」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「黄金の月が見えるだろう? あそこは……虚無の中で唯一確かなる大地だ……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……つまりは、ただのスクリーンに過ぎない。この世界は。魔力の光の見せた幻想。銀幕の裏は、何もない」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ヒヒッ……残像領域とは、まさに映画のようなものだな。君は、HCSの中で、その夢を見続ける権利がある……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月……そう、虚無領域の中でなお、自己を保てる巨大な存在だ。そう、あれ自体が……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月そのものが、操縦棺なのだから……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、未来を見据えている。そして、最善手で動き続ける」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「降りしきる雨、奇妙に成長した植物。終末に向かうにはいい雰囲気だな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「人々は、日常という神を信じている。それが、容易く裏切る存在だと知らずに」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「いつまでも、このままが、変わらぬように、続いていくと信じている。実際には――」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「神の一手でもって、消し飛ぶポーンの駒より、儚い存在だと知らずに」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。こちらの捜査は順調だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『セレスト・グレムリン』は次元跳躍を繰り返しながら、遺跡奥へと向かっている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「理由は分からないが……どうやら、目指す何かが、遺跡奥に存在しているようだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機と3号機は、いつでも出撃できるようにスタンバイさせてある。機を見て、一瞬で仕掛け、決着させるほかない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『セレスト・グレムリン』……1号機は、高い次元跳躍能力を持つ。逃したらもう捉えられない」 |
少年Eからの通信 「プリンを食べて待ちます」 |
少年Fからの通信 「本を読んで、待ちます」 |
少年Fからの通信 「ライダーさんは、何をして待ちます?」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーは、崩壊する時代の中で生まれた。世界を崩壊させたのち、リセットし、再構築し、新しい世界を作るため」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「この試みは失敗し、新世界を生むことはなく、空虚な世界だけが残された。それがいまの残像領域だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「新世界……そう、デバステイターでもって衰退させ、アンセトルドでもって変化させ、ランページでもって破壊し……グリスターでもって光をもたらし、そして……」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「アンビエントによって、新たな世界を築く。しかし、それはただの夢に過ぎなかった。計画は失敗した。失敗したんだ。そして夢は覚めて……どうしようもない世界だけが残ったんだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「こんどこそ、貴様を叩き潰す。私には、遺跡の莫大なエネルギーがある。その力を受けて、無限の力を引き出せる」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「残像領域永劫化要塞……それが、この遺跡の本当の名だ。この遺跡は、新たな世界を構築し、人々を救命する力を持つのだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「お前たちが遺跡を荒らすことで、世界の救命に支障が生じる。それが、わからないのか?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は……この、領域拡散精神遊離環と共にある。そして、私はどこまでも戦える。それが、私の使命なのだから」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が39上昇した
ファロは操縦棺E設計書を600cで購入した!!
ファロは試製耐物火炎放射器A-0を390cで購入した!!
ファロはトレヴィスを454cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
AP強化!
反動吸収機構24と避雷針を素材にして改良感染源『潜在的懸念についての考察』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』を装備した
脚部2に試作4号を装備した
スロット3にイージスエンジンver.1.0を装備した
スロット4に水から水素燃料電池を装備した
スロット5にトレヴィスを装備した
スロット6にCrA-Turretを装備した
スロット7に試製耐物火炎放射器A-0を装備した
スロット8に改良感染源『潜在的懸念についての考察』を装備した
スロット9に電湧を装備した
スロット10にHEAD「琥珀」を装備した
スロット11に試製旋回霊障装甲A-0を装備した
◆僚機設定
ワジオン・ブランとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
ケツァールの止まり木の活動記録
大型多脚機体「バーントイエロー」が格納されているガレージ。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.30からのメッセージ>>
ENo.120からのメッセージ>>
今までは撃墜されても戦場に居残ってデータとっててよかったのに、これから毎回3000cっていうのよ? 依頼する枠だって有限なのにほんっと酷いわよねえ? などといささか的外れな同意を求めつつ、話を続ける
あなたも会話を楽しんでくれてるならいいんだけど――キノコはもう止めてよね、ファロ? と釘を刺すように付け加えた。あれにはよっぽど焦ったらしい……
――わたしもそう在れたらよかったんだけど、という言葉が微かに続いたように聞こえたが、すぐにそれは雑音に紛れてしまう。少女自身もすぐに気持ちを切り替えたようだ。5年前の《残像領域》に――
ENo.302からのメッセージ>>
《何といってもカンタンだからね。
世知辛い話だが、そのほうが金もかからない。
――ははあ、言われてみれば、たしかに利点はいろいろあるな。
ずいぶん色々な悪さができそうだ》
《やっぱり、「自分の身体」があるというのはいいものかい?
いや、中々聞く機会もないことだから、ぜひ感想を聞かせてもらいたいと思ってね。
もともと身体を持つ前提がなかったところに、人間のかたちをした身体を持つというのは、いったいどんな「心地」のするものか……》
《まあ、私の場合はあまり選択肢がなかった――というか、ほんとに寿命だったもんでね。
生きるか死ぬかならイチかバチか、試してみるのもいいだろうと思ったんだ。
どっちにしたところで損はしないからね。
分のいい賭けだったよ。
だからまあ、組みこんだと言うより、単に乗り換えたって感じさ。
お陰でいまや快適な第二の人生だよ》
《いやはや、「錯覚」と「思いこみ」というやつは、どうにも難しいね。
これが子供だったなら、もう少し柔軟に対応できたんだろうが――おやおや、サイボーグ!
……それは大変だったろうね。
私はこんなだから、補助的にAIや心理保護装置を使っているし、身体はあくまで「ウォーハイドラ」と思っている。
かけ離れすぎていて、むしろ心理的には融通が利くんだ。
でも、元からある身体に手を入れて、なおかつそれを自分の身体だと思うのは――苦労も多かっただろうね》
《やっぱりねえ、どうしても真新しいものは面白いし……楽しいからね。
あるなら使いたくなるのが人情ってもんだよ。
じっさい何が感染しているもんだか、どうもはっきりしないところもいい。
それに、とても残像領域らしい》
<BR>
《おやおや、嬉しいな。
その通り、タランチュラからとったんだ。
「バードイーター」――鳥を捕る蜘蛛、という話が好きでね。
じっさい鳥は捕れないとしても。
身体が大きな蜘蛛なのもいいし、猛毒を持っているだとか、いろいろ誤解の多いところもいい》
<BR>
《まあ、ほかに頼める宛てもないからね。
事情が事情だから……何と言うか……人に頼むのも……ちょっと恥ずかしいだろう?
何かあって私の脳みそがオシャカになっちまったとき、それを気にされたら悪いしね。
そりゃほんとは人に頼ったほうがいいんだが。<BR>
私だけじゃ、できることにずいぶん限りがあるし――自分で言うのもなんだが、技師としちゃ二流もいいところだからね》
《もちろん。
いろいろ作ったなあ――単純に車両型とかね。
ようするにミストエンジンを積んだだけの代物さ。
そういうのはたくさんやったよ。
戦闘ヘリを見ると、そういう昔の仕事を思い出して、ちょいと恥ずかしい気持ちになる。
あとは――。
そうだなあ》
《死んだ人間を甦らせるための機体とかね》
<BR>
メッセージを送信しました
>>Eno.117
ガブリエラ・ストークス 「エンサイクロペディア・フラグメント……私もその担い手をした。いくらそれを手伝っても、私自身の戦果には寄与しないからな。そういう意味で、ハイドラライダーの私としては物足りなさはある。それでも意味があると信じているが……それに見合うものだと。」 |
ガブリエラ・ストークス 「たしかに、読めない戦場が続くな。混沌は増していく一方に思える。どうすれば自分の役割を全うできるか、考えてしまうな。」 |
ガブリエラ・ストークス 「楽しむことと恐れることは、両立できる。事実、お前自身が楽しみを隠しきれていないぞ。同時に恐れる気持ちもわかる。巨大な何かの封を解いていくような感覚が、たしかにある。けれど私は、その恐れ自体もまた楽しくて仕方がない。いつだって次の戦場が待ち遠しい。」 |
ガブリエラ・ストークス 「まあ、だから私もまた好奇心に突き動かされるままということだな。ハイドラライダーなんて危険な仕事をしているんだ、それでいいだろう?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「うっ、お金がかかることは……難しいわね。白兎からシルウェストリスに所属先を変えたらお金を取られたし、今後は戦場で情報収集に専念したいなら別途支援機を手配しろって言われちゃったから……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「僚機ねえ……戦場に出て仕事をしないと怒られちゃうわよね、やっぱり。個人的には、同じようにマグスを選ぶひとか、別の戦場に増援に連れてってくれるひとがいいんだけど。いいご縁があったら一度くらいは組んでみたいものね。いきなり組んだところで、あなたとワジオンみたいにうまくいくものでもないでしょうけど……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……そのワジオンもだけど、レグルスも、こう……ううん、ままならないっていうか……リベルタ、彼もいつも控えめにしてるからあまり気付かなかったけど、そりゃ気をもむわけよね……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「そういえば、リベルタはアンドロイドじゃなくてサイボーグだったかしら? あの紫の瞳もキレイだけど、髪の毛がほんと可愛いわよね! あれ引っ張ったら怒られちゃうかしら?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……リベルタもワジオンも、そしてファロ、きっとあなたも、レグルスが笑っていてくれれば心配の種の大半がなくなる気がするんだけど……彼が一番危なっかしい気がしてしょうがないわ……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「わたしができることなんてないけれど……ただの雑談でも、ワジオンの迷惑じゃなくて気分転換になっているなら嬉しいんだけど、ね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……あなたと話していると、機械だと言われなければ――ううん、言われてもそんな感じがしないわ。まるで機械である自分を演じて楽しんでいるように見えるもの」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……あなたたち4人が羨ましいわ。生まれや存在の定義に関係なく一緒に居られて、楽しく話ができて――」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……あら? けっこう素直に認めちゃうのね。てっきりごまかされるかと思っていろいろ準備してきたのに。……でもまあ、本気でバレたくないなら、もうちょっと真面目に隠すわよね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「話があまり聞けないのは正直残念ではあるけど、あなたたちがこうして無事でいてくれてよかったわ。『ドゥルガー』に会って《時空震》に巻き込まれても、生き延びる可能性はあるってことだものね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「その《時空震》こそがわたしがこの《遺跡》に来た目的なのよ。メルサリアのように、過去の自分に会いたくて」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「わたしは――厳密には人間じゃないから。《わたし》の死とともに失ってしまった記憶はもう、過去の《わたし》にしか残っていないのよ」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……でも、それだけ酷い目に遭ったのに、なんでまたこんな《遺跡》に来たの? そりゃワジオンは楽しそうだけど、息抜きのためにあなたたちを危険にさらすことなんてありえないし。あなたの里帰りついでに『ドゥルガー』に会いたいわけもないと思うけど……来なければいけなかった理由がなにかあるの?」 |
《何といってもカンタンだからね。
世知辛い話だが、そのほうが金もかからない。
――ははあ、言われてみれば、たしかに利点はいろいろあるな。
ずいぶん色々な悪さができそうだ》
《やっぱり、「自分の身体」があるというのはいいものかい?
いや、中々聞く機会もないことだから、ぜひ感想を聞かせてもらいたいと思ってね。
もともと身体を持つ前提がなかったところに、人間のかたちをした身体を持つというのは、いったいどんな「心地」のするものか……》
《まあ、私の場合はあまり選択肢がなかった――というか、ほんとに寿命だったもんでね。
生きるか死ぬかならイチかバチか、試してみるのもいいだろうと思ったんだ。
どっちにしたところで損はしないからね。
分のいい賭けだったよ。
だからまあ、組みこんだと言うより、単に乗り換えたって感じさ。
お陰でいまや快適な第二の人生だよ》
《いやはや、「錯覚」と「思いこみ」というやつは、どうにも難しいね。
これが子供だったなら、もう少し柔軟に対応できたんだろうが――おやおや、サイボーグ!
……それは大変だったろうね。
私はこんなだから、補助的にAIや心理保護装置を使っているし、身体はあくまで「ウォーハイドラ」と思っている。
かけ離れすぎていて、むしろ心理的には融通が利くんだ。
でも、元からある身体に手を入れて、なおかつそれを自分の身体だと思うのは――苦労も多かっただろうね》
《やっぱりねえ、どうしても真新しいものは面白いし……楽しいからね。
あるなら使いたくなるのが人情ってもんだよ。
じっさい何が感染しているもんだか、どうもはっきりしないところもいい。
それに、とても残像領域らしい》
<BR>
《おやおや、嬉しいな。
その通り、タランチュラからとったんだ。
「バードイーター」――鳥を捕る蜘蛛、という話が好きでね。
じっさい鳥は捕れないとしても。
身体が大きな蜘蛛なのもいいし、猛毒を持っているだとか、いろいろ誤解の多いところもいい》
<BR>
《まあ、ほかに頼める宛てもないからね。
事情が事情だから……何と言うか……人に頼むのも……ちょっと恥ずかしいだろう?
何かあって私の脳みそがオシャカになっちまったとき、それを気にされたら悪いしね。
そりゃほんとは人に頼ったほうがいいんだが。<BR>
私だけじゃ、できることにずいぶん限りがあるし――自分で言うのもなんだが、技師としちゃ二流もいいところだからね》
《もちろん。
いろいろ作ったなあ――単純に車両型とかね。
ようするにミストエンジンを積んだだけの代物さ。
そういうのはたくさんやったよ。
戦闘ヘリを見ると、そういう昔の仕事を思い出して、ちょいと恥ずかしい気持ちになる。
あとは――。
そうだなあ》
《死んだ人間を甦らせるための機体とかね》
<BR>
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>>Eno.117
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第18ブロック
セクション・3[ハッキング]
セクション・3。真の闇に閉ざされた、精神の瓦礫へ――
来週の霧濃度:106%
来週の電磁波:96%
来週の警戒値:414%
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
CODE NAME - H∧L |
マンノウォーシステム |
プラズマ砲研究開発担当『メリーベル』 |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
Rache |
灰桜 |
水無枷 逢理 |
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
パド・パラドクス |
ユナ・ハイゼルベルグ |
客観する『メーテルメテルカ』 |
ガウスト・アスタレルト |
MilkyWay |
ミスティア・ローエンブルク |
エゼクエル |
F=エアリー |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『固定砲台』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『固定砲台』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
キャラデータ
名前
ファロ・マクルス
愛称
ファロ
機体名
複合体計画第四世代機『バーントイエロー』
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プロフィール
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長く尾を引く翠の髪、見目よく造られた機械の体、駆るのは半人半蟲の機体。 靴音を鳴らし笑いながら歩く、ひとではないもの。 ◆ライダー ファロ・マクルス (モンテズマ=B・ミナスジェライス) ウォーハイドラ『バーントイエロー』を操る、青年の姿をしたハイドラライダー。 不自然に鮮やかな翠の髪とカメラアイが特徴。ハイヒールのブーツを履いているせいで身長が2mを超えており、とにかく目立つ。 アンドロイドを自称し、実際にボディは人工物であるようだが妙に人間臭い。 礼儀正しいものの物言いは軽薄。好奇心旺盛で食事とお喋りと散歩が好き。 子供じみた行動をすることもある一方、時折機械的な冷徹さも垣間見せる。 僚機・雪華雪香のライダーであるワジオン・ブランを「艦長」と呼び付き従う。が、態度は馴れ馴れしい。 ワジオンとそのオペレーターであるレグルス・ブラン、自身のオペレーターであるリベルタ・カザールと行動を共にする。 諸事情により偽名を使っている。 本来の名前は「モンテズマ」だが、上記の3名以外にその名を名乗ることはない。 ◆オペレーター リベルタ・カザール(画像左) (リオ・B・ミナスジェライス) ファロのオペレーターを務めるサイボーグの青年。紫のカメラアイに、赤から金に変わる奇妙な色の髪が特徴。 一見ファロより年下に見えるが、彼の兄のような態度をとる。 ファロと同様、ワジオンの部下の一人。 雪華雪香のオペレーター、レグルス・ブラン(画像右)とはパートナー関係にあり、常に彼を気にかけている様子が見られる。 諸事情により偽名を使っている。 本来の名前は「リオ」だが、ファロ達以外にその名を名乗ることはない。 かつて残像領域でライダーをしていたことがある。 ◆機体 複合体計画第四世代機『バーントイエロー』 ファロが操縦する大型多脚機体。人のような上半身にムカデに似た下半身を持つ。 射撃を得意とする機体だが、最近ウイルスを積み始めたらしい。 ファロはこの機体を自身の体のように操る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 狙撃砲A | 試作狙撃砲『ディスコネクテッド』 [23/旋回/旋回] 火力[2707] 発射数[1] 旋回速度[46] 防御属性[火炎] 防御値[423] 精度[618] 貯水量[78] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[201] 金額[921] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | FCSA | 誘導弾制御装置『莫告藻の海をゆくもの』 [22/旋回/旋回] | ▼詳細 |
3 | ウィルスA | 受容体遮断剤《ネルス》 [24/旋回/旋回] 培養[9] 特殊B[403] 旋回速度[575] 防御属性[物理] 防御値[924] 貯水量[601] 噴霧量[150] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[822] 金額[998] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
4 | ウィルスB | 改良感染源『潜在的懸念についての考察』 [26/変形/装甲]《装備:8》 培養[10] 特殊B[412] AP[130] 旋回速度[629] 防御属性[霊障] 防御値[105] 貯水量[103] 噴霧量[10] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[634] 金額[1027] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
5 | 素材 | 反応スプリング27 [27/跳躍/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
6 | 重多脚A | 装甲式重多脚『くろがねのつまさき』 [21/旋回/装甲] 機動[186] 跳躍[38] AP[3361] 旋回速度[381] 防御属性[霊障] 防御値[786] 貯水量[574] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[884] 金額[954] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
7 | 素材 | 反動吸収機構27 [27/変形/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
8 | 粒子爆雷A | エネメラ [23/旋回/旋回] 火力[249] 発射数[25] 旋回速度[46] 防御属性[電子] 防御値[173] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[441] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | 素材 | 特殊合金22 [22/重装甲/---] [素材] |
▼詳細 |
10 | 素材 | 衝撃吸収板26 [26/耐物/---] [素材] |
▼詳細 |
11 | 物理装甲A | 椀型装甲『茶碗蒸しはプリンではない』 [25/耐電/変形] | ▼詳細 |
12 | 操縦棺E | 操縦棺E設計書 [25/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
13 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [20/耐火/---] 特殊B[80] 防御属性[火炎] 防御値[16] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 中多脚A | 試作4号 [23/跳躍/貯水]《装備:2》 機動[336] 跳躍[88] AP[2423] 旋回速度[710] 防御属性[霊障] 防御値[405] 貯水量[342] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[405] 金額[983] 重量[1200] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
15 | 素材 | 消火装置21 [21/耐火/---] [素材] |
▼詳細 |
16 | 素材 | 粒子吸着材25 [25/耐粒/---] [素材] |
▼詳細 |
17 | 頭部C | HEAD「琥珀」 [20/出力/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
18 | 火炎放射器A | 試製耐物火炎放射器A-0 [25/耐物/耐霊]《装備:7》 火力[772] 発射数[1] 防御属性[霊障] 防御値[665] 精度[237] 貯水量[237] 弾数[4] 武器属性[漏出] 異常追加[50] 消費EN[19] 金額[390] 弾薬費[40] 重量[180] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
19 | 物理装甲A | 盾型装甲『シークレット・ボヤージュ』 [20/装甲/旋回] | ▼詳細 |
20 | 操縦棺A | 耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』 [24/耐電/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | 砲塔A | CrA-Turret [20/旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
22 | 粒子装甲A | トレヴィス [25/装甲/装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | エンジンB | イージスエンジンver.1.0 [21/耐霊/機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | 操縦棺A | 鋼棺 [22/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
27 | エンジンB | 水から水素燃料電池 [22/機動/機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
28 | 粒子装甲A | 睡蓮の池 [22/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
29 | エンジンB | 電湧 [23/---/耐電]《装備:9》 | ▼詳細 |
30 | 霊障装甲A | 試製旋回霊障装甲A-0 [23/旋回/霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |