第13週目 リョウゴ=サクラバの一週間
◆日記
可能性を予見しなければ。
『それ』は、あるいは届かなかったのかもしれない。
マテリアルベルト発動機の廊下で、一人リョウゴ=サクラバはその紙に視線を落としたまま歩いている。
何度読み返しても変わるはずのない同じ文字に、同じように目線を落としているので、先ほどから何度もすれ違う人にぶつかりそうになっている。
紙には要約すれば『招集』と。
そう、書かれていた。
近く、軍が大規模な攻略作戦を実行するということで、人の頭数を必要とするらしい。
その内容が一枚、もう一枚にはリョウゴ=サクラバに対する個人的な指示が掛かれている。
つまりは元隊への復帰。出向先であるマテリアルベルト発動機からの帰還の命令が記されている。
それがあるかもしれないと『思わなければ』、もしかしたらそれはなかったのかもしれない。
キシノという元同僚からその可能性を示唆されたときはまだ一笑に付していた。
が、これほどまでに早く軍部からの招集があるとは、思ってもいなかった。
余りにも早すぎる。
そして、急が過ぎる。
不自然とすら言っていい。
だから何度も読み返しているが、やはりそれは軍部からの正式な指令だ。
割り印もしてあり、紙も『薄紙』と揶揄される手織りの紙だ。
偽証罪は国をまたいで裁かれる物であるし、やはりこれは正式な作戦指令であることは間違いない。
だから自分は。
ここに記載されている期日までに、軍部に戻らねばならない。
それは確定事項で、覆すことも出来ず、軍人としては喜ばねばならないことで。
特に、もう一度チャンスの与えられた自分は、誰よりもそれを誇りに思わなければならないはずで。
それでも。
リョウゴの眉間には皺が寄っていた。
紙を片手に。
まるで夢遊病患者のように、いつの間にか辿り着いていたのは、僚機である霧中ネネの部屋の前だった。
一度ここを、大量の銀ロケットを両手に持って訪れたのは、もうかなり前の話だ。
ドアの前。
今度は紙を片手に、男がドアを見つめている。
ドアノブに手は伸びず、ノックも出来ない。
何か行動を起こすスイッチが壊れたかのように、ただ立ち尽くしている。
リョウゴの頭の中に。
今まで生きてきた中でも一番の文字が躍っている。
それは葛藤であり、悩みであり、懊悩である。
自分は。
何と説明するべきだ。
何と説明すればいい。
何と説明して自分は――。
霧中に。
――どんな答えを貰えば、満足なんだろうか。
笑顔で「頑張りなさいよ」と送り出してほしいのだろうか。
苦笑で「それじゃ仕方ないわね」と許してほしいのだろうか。
怒りで「そんなことは絶対に許さない」と引き留めてほしいのだろうか。
悲しみ「アンタを信じたネネがバカだった」と失望してほしいのだろうか。
何を説明しても、どう説明しても。
自分はまた、自分の理解の出来ない法則と法理を以って。
霧中を、深く傷つけるのだろうという、確証があった。
自分の中で、軍の命令は絶対だ。
招集が掛かったのならば戻らねばならない。
国のために命を捧げ、民のためにこの身を捧げる。
そういう生き方を選んだ自分が、他の生き方を今更選べるわけがない。
キシノはああ言ったが、自分はこれ以外の生き方を知らない。
だから本来、そういう自分に課したルールに従うならば。
ただ、告げられた事実を霧中に伝えるだけでいいはずなのに。
右手が。
ドアノブに、掛からない。
ただ無言で、ネネの部屋の前で、眉間に皺を寄せて、男が一人佇んでいる。
踏み出すことも、捨てきることも出来ずに。
いつか、怒らせ、何をどうすればいいのかも理解できずに、
ただこのドアの前で佇んでいた時と同じように。
リョウゴ=サクラバは一度だけ息を大きく吸い、吐くと、そのドアを後にした。
結局、扉は開くことも、開かれることもなかった。
☆ ★ ☆ ★ ☆
結局。
自分はまたここに来ていた。
自分がどうしたいかを決めきれず、ただ助言を仰ぐためだけに。
かつての上司、ノダ中隊長の入院する病院の前で、リョウゴは病院を見上げる。
ついこの間も訪れたはずのそこに、また自分は助言を貰いに来ている。
今までは、少なくとも士官学校時代はこんな形で迷うことなどほとんどなかったというのに。
無性に、今は何らかの言葉の力を必要としていた。
それが肯定でも否定でも構わない。
その言葉を軸として、何かしら、自分で結論を導かなくてはならないと、そう思っていた。
答えを出してもらいたいわけではない。
ただ自分が思い、進めなくなっている理由を、詳らかにしたいだけだった。
と。
意を決して一歩目を踏み出した瞬間。
後ろから強い力で裾を引っ張られた。
後ろ髪を引くような、呼び止めるようなそんなものではなく、明確に悪意を以って引きずり倒すような、そんな引っ張り方だった。
気を緩めていたこともあり、即座の反撃ができず、二、三歩蹈鞴を踏む。
二手ほど遅れて振り返ると、そこには『ノダ小隊長』の姿があった。
中隊長の娘。
ノゾミ=ノダ。
かつての同期にして、関係が明確に決裂している相手。
それが。
決裂したその瞬間と同じ目で。
ただ、ただただ、リョウゴを睨んできている。
その視線の強さに。
載る感情の濃さに。
リョウゴが口を開けずにいると、ノゾミが先に口を開く。
「何故。
貴様はまたここにいる」
怨嗟を煮詰めたような、濃い感情がその言葉に載っていた。
唾棄すべき、本来なら口も聞きたくない相手に言葉を吐いていることを隠そうともしない。
親の両足の仇であり、信頼を裏切り、その視線を向けられるに足る理由のある男であると自覚もあるリョウゴは、ただ、その言葉に答えを返す。
霧中ネネ相手には、どれだけ二の足を踏んでも出ることのなかった言葉がすんなりと出た。
「――招集が来た。
軍部へ戻れという指令だ。
本部から、直接通達があった。
ついては……ノダ中隊長に伺いを立てようと思った」
リョウゴが言うと、やはりその事実は少なからずノゾミにショックを与えたのか、ノゾミは怒りの形相のまま固まった。
今度は言葉に詰まったのはノゾミの方で、リョウゴはその様子にも気づかないように言葉を続ける。
本来、ソウケン=ノダにしようと思っていたはずの言葉の壁として、
無意識にノゾミ=ノダを利用する形になっていることに、リョウゴは気づけない。
「ノダ小隊長。
俺は……軍の決定で軍部より出向となった。
先の作戦での不手際や判断の誤りは、己の能力の不足によるものだ。
その感覚を鈍らせないために、ノダ中隊長は自分に出向を命じた」
そして自分はその際の唯一の指示であった「僚機と親睦を深めよ、理解するように努めろ」という指示を遂行しようとした。
結果として、それが満足にできたかはわからない。
ただ、自分の中に新しい感情が生まれることとなった。
それが今は、軍部への帰還という喜ばしい事実に対する迷いを産んでいる。
「俺は。
真意を問いたい。
何故、ノダ中隊長が、出向となり軍を離れる俺に対して、そんな課題を課したのか。
そして、それが自分に何を齎すのか。
自分は変わることが出来たのか……変わらずに、あの日引き金を引いたときのままなのか。
それが……知りたい」
真っすぐ。
リョウゴの視線はノゾミに向かっている。
「ノダ小隊長。ノゾミ=ノダ。
俺は……。
俺は己が軍に戻るべきだと思っている。
指示があり、求められたことに、応えたい。
その生き方知らない俺は、やはり最後まで軍人でありたい。
だから――」
「ふ、っざけるなぁぁああああああああああっ!!!!!!」
――それは。
ノゾミの発した言葉で。
リョウゴが覚悟していた怒りの量よりもさらに。
さらにさらにさらに、深く、黒い、憎悪どころか、殺意にも似た感情だった。
ただ、純粋な怒りを。
純粋な怒りのままぶつけたその迫力に。
リョウゴは、少しだけ鼻白んだ。
自分が。
そこまで、目の前の相手に憎まれているとは、思っていなかったから。
「……ノ、ダ」
「どうして。
どうして、お前はそうなった。
どうして、何故だ。
何故お前とも、あろう奴が……」
拳を握りしめ。
失望と絶望に苛まれた顔で。
ノゾミは怒りに打ち震える。
リョウゴは、ただただ、その姿を見る事しかできない。
あの時と同じ顔と。
あの時と同じ言葉で。
自分を責めるその姿に。
――自分は、何も変われていないのだと、気づいた。
ノゾミは。
呆然とするリョウゴに向けて。
決定的な、言葉を放った。
それは、全てが瓦解する言葉であり。
リョウゴが医務室に向かうときに――言えなかったその先の言葉だ。
その言葉を言えば。
決定的に、すべてが終わりを告げることを、知っていたから。
「お前ともあろう奴が。
何故、そんな醜態を晒す」
告げる。
「――リョウゴ=サクラバ」
「――お前はもう、死んでるんだよ」
『それ』は、あるいは届かなかったのかもしれない。
マテリアルベルト発動機の廊下で、一人リョウゴ=サクラバはその紙に視線を落としたまま歩いている。
何度読み返しても変わるはずのない同じ文字に、同じように目線を落としているので、先ほどから何度もすれ違う人にぶつかりそうになっている。
紙には要約すれば『招集』と。
そう、書かれていた。
近く、軍が大規模な攻略作戦を実行するということで、人の頭数を必要とするらしい。
その内容が一枚、もう一枚にはリョウゴ=サクラバに対する個人的な指示が掛かれている。
つまりは元隊への復帰。出向先であるマテリアルベルト発動機からの帰還の命令が記されている。
それがあるかもしれないと『思わなければ』、もしかしたらそれはなかったのかもしれない。
キシノという元同僚からその可能性を示唆されたときはまだ一笑に付していた。
が、これほどまでに早く軍部からの招集があるとは、思ってもいなかった。
余りにも早すぎる。
そして、急が過ぎる。
不自然とすら言っていい。
だから何度も読み返しているが、やはりそれは軍部からの正式な指令だ。
割り印もしてあり、紙も『薄紙』と揶揄される手織りの紙だ。
偽証罪は国をまたいで裁かれる物であるし、やはりこれは正式な作戦指令であることは間違いない。
だから自分は。
ここに記載されている期日までに、軍部に戻らねばならない。
それは確定事項で、覆すことも出来ず、軍人としては喜ばねばならないことで。
特に、もう一度チャンスの与えられた自分は、誰よりもそれを誇りに思わなければならないはずで。
それでも。
リョウゴの眉間には皺が寄っていた。
紙を片手に。
まるで夢遊病患者のように、いつの間にか辿り着いていたのは、僚機である霧中ネネの部屋の前だった。
一度ここを、大量の銀ロケットを両手に持って訪れたのは、もうかなり前の話だ。
ドアの前。
今度は紙を片手に、男がドアを見つめている。
ドアノブに手は伸びず、ノックも出来ない。
何か行動を起こすスイッチが壊れたかのように、ただ立ち尽くしている。
リョウゴの頭の中に。
今まで生きてきた中でも一番の文字が躍っている。
それは葛藤であり、悩みであり、懊悩である。
自分は。
何と説明するべきだ。
何と説明すればいい。
何と説明して自分は――。
霧中に。
――どんな答えを貰えば、満足なんだろうか。
笑顔で「頑張りなさいよ」と送り出してほしいのだろうか。
苦笑で「それじゃ仕方ないわね」と許してほしいのだろうか。
怒りで「そんなことは絶対に許さない」と引き留めてほしいのだろうか。
悲しみ「アンタを信じたネネがバカだった」と失望してほしいのだろうか。
何を説明しても、どう説明しても。
自分はまた、自分の理解の出来ない法則と法理を以って。
霧中を、深く傷つけるのだろうという、確証があった。
自分の中で、軍の命令は絶対だ。
招集が掛かったのならば戻らねばならない。
国のために命を捧げ、民のためにこの身を捧げる。
そういう生き方を選んだ自分が、他の生き方を今更選べるわけがない。
キシノはああ言ったが、自分はこれ以外の生き方を知らない。
だから本来、そういう自分に課したルールに従うならば。
ただ、告げられた事実を霧中に伝えるだけでいいはずなのに。
右手が。
ドアノブに、掛からない。
ただ無言で、ネネの部屋の前で、眉間に皺を寄せて、男が一人佇んでいる。
踏み出すことも、捨てきることも出来ずに。
いつか、怒らせ、何をどうすればいいのかも理解できずに、
ただこのドアの前で佇んでいた時と同じように。
リョウゴ=サクラバは一度だけ息を大きく吸い、吐くと、そのドアを後にした。
結局、扉は開くことも、開かれることもなかった。
☆ ★ ☆ ★ ☆
結局。
自分はまたここに来ていた。
自分がどうしたいかを決めきれず、ただ助言を仰ぐためだけに。
かつての上司、ノダ中隊長の入院する病院の前で、リョウゴは病院を見上げる。
ついこの間も訪れたはずのそこに、また自分は助言を貰いに来ている。
今までは、少なくとも士官学校時代はこんな形で迷うことなどほとんどなかったというのに。
無性に、今は何らかの言葉の力を必要としていた。
それが肯定でも否定でも構わない。
その言葉を軸として、何かしら、自分で結論を導かなくてはならないと、そう思っていた。
答えを出してもらいたいわけではない。
ただ自分が思い、進めなくなっている理由を、詳らかにしたいだけだった。
と。
意を決して一歩目を踏み出した瞬間。
後ろから強い力で裾を引っ張られた。
後ろ髪を引くような、呼び止めるようなそんなものではなく、明確に悪意を以って引きずり倒すような、そんな引っ張り方だった。
気を緩めていたこともあり、即座の反撃ができず、二、三歩蹈鞴を踏む。
二手ほど遅れて振り返ると、そこには『ノダ小隊長』の姿があった。
中隊長の娘。
ノゾミ=ノダ。
かつての同期にして、関係が明確に決裂している相手。
それが。
決裂したその瞬間と同じ目で。
ただ、ただただ、リョウゴを睨んできている。
その視線の強さに。
載る感情の濃さに。
リョウゴが口を開けずにいると、ノゾミが先に口を開く。
「何故。
貴様はまたここにいる」
怨嗟を煮詰めたような、濃い感情がその言葉に載っていた。
唾棄すべき、本来なら口も聞きたくない相手に言葉を吐いていることを隠そうともしない。
親の両足の仇であり、信頼を裏切り、その視線を向けられるに足る理由のある男であると自覚もあるリョウゴは、ただ、その言葉に答えを返す。
霧中ネネ相手には、どれだけ二の足を踏んでも出ることのなかった言葉がすんなりと出た。
「――招集が来た。
軍部へ戻れという指令だ。
本部から、直接通達があった。
ついては……ノダ中隊長に伺いを立てようと思った」
リョウゴが言うと、やはりその事実は少なからずノゾミにショックを与えたのか、ノゾミは怒りの形相のまま固まった。
今度は言葉に詰まったのはノゾミの方で、リョウゴはその様子にも気づかないように言葉を続ける。
本来、ソウケン=ノダにしようと思っていたはずの言葉の壁として、
無意識にノゾミ=ノダを利用する形になっていることに、リョウゴは気づけない。
「ノダ小隊長。
俺は……軍の決定で軍部より出向となった。
先の作戦での不手際や判断の誤りは、己の能力の不足によるものだ。
その感覚を鈍らせないために、ノダ中隊長は自分に出向を命じた」
そして自分はその際の唯一の指示であった「僚機と親睦を深めよ、理解するように努めろ」という指示を遂行しようとした。
結果として、それが満足にできたかはわからない。
ただ、自分の中に新しい感情が生まれることとなった。
それが今は、軍部への帰還という喜ばしい事実に対する迷いを産んでいる。
「俺は。
真意を問いたい。
何故、ノダ中隊長が、出向となり軍を離れる俺に対して、そんな課題を課したのか。
そして、それが自分に何を齎すのか。
自分は変わることが出来たのか……変わらずに、あの日引き金を引いたときのままなのか。
それが……知りたい」
真っすぐ。
リョウゴの視線はノゾミに向かっている。
「ノダ小隊長。ノゾミ=ノダ。
俺は……。
俺は己が軍に戻るべきだと思っている。
指示があり、求められたことに、応えたい。
その生き方知らない俺は、やはり最後まで軍人でありたい。
だから――」
「ふ、っざけるなぁぁああああああああああっ!!!!!!」
――それは。
ノゾミの発した言葉で。
リョウゴが覚悟していた怒りの量よりもさらに。
さらにさらにさらに、深く、黒い、憎悪どころか、殺意にも似た感情だった。
ただ、純粋な怒りを。
純粋な怒りのままぶつけたその迫力に。
リョウゴは、少しだけ鼻白んだ。
自分が。
そこまで、目の前の相手に憎まれているとは、思っていなかったから。
「……ノ、ダ」
「どうして。
どうして、お前はそうなった。
どうして、何故だ。
何故お前とも、あろう奴が……」
拳を握りしめ。
失望と絶望に苛まれた顔で。
ノゾミは怒りに打ち震える。
リョウゴは、ただただ、その姿を見る事しかできない。
あの時と同じ顔と。
あの時と同じ言葉で。
自分を責めるその姿に。
――自分は、何も変われていないのだと、気づいた。
ノゾミは。
呆然とするリョウゴに向けて。
決定的な、言葉を放った。
それは、全てが瓦解する言葉であり。
リョウゴが医務室に向かうときに――言えなかったその先の言葉だ。
その言葉を言えば。
決定的に、すべてが終わりを告げることを、知っていたから。
「お前ともあろう奴が。
何故、そんな醜態を晒す」
告げる。
「――リョウゴ=サクラバ」
「――お前はもう、死んでるんだよ」
NEWS
本日のニュースです遺跡巨人はゆっくりと南下を続けています
いくつかの勢力が攻撃を試みましたが、全く傷を与えることができません
ごく少数のハイドラを内部に侵入させるに留まりました
遺跡巨人は、不気味に光る光背を揺らめかせています
「遺跡巨人は、かつて滅びた真のドゥルガーそのものです」
「内部からも外部からも、破壊することは不可能です。我々には――」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は強面だからな、よく、子供には泣かれてしまっていた」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「そんな、些細な壁が、いくつも私の周りにあって、私は世界から断絶していた」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「なぜ、こんな話をするのかって? そうだな……ほんの、気まぐれだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「嘘だ……ドゥルガーは世界を護るって、言ってたじゃないか」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしの使命は、世界を、救命する……偽りのない、使命……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「お前はいったい……お前は、何者だ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「なぁ、答えてくれ。領域拡散精神遊離環……頼む、お前は世界を救うんだろう、答えて……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしは、戦うことしかできないんだ……救う……? 何を……? 嘘だ……」 |
◆訓練
シルウェストリスと契約成功!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
リョウゴは万能型FCS「レディオアクティブ」を0cで購入した!!
コロッセオ・レギュレータ社と契約成功!!
ヒルコ教団と契約成功!!
白兎生体化学と契約成功!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 62 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 62 増加!!
カワイイエンジンⅢとミロクエンジンBを素材にして地速エンジンを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にブースト・アーマーを装備した
脚部2に四つ足 回天を装備した
スロット3にたいやきエンジン6号機を装備した
スロット4に加速機構を装備した
スロット5にRapidGear[Ver.02]を装備した
スロット6にスウィフトブレードを装備した
スロット8に雲散霧消を装備した
スロット9に雲散霧消を装備した
スロット10にたい焼きエンジン3号機を装備した
スロット11に薄針を装備した
◆僚機設定
霧中ネネとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
鍛錬機構の活動記録
制御鍛錬用
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1650
追加収入 70
攻撃戦果補正1.69%
支援戦果補正3.33%
防衛戦果補正5.44%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.521%
追い上げ補正3%
合計現金収入2052
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
◆経験値が70増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 70
攻撃戦果補正1.69%
支援戦果補正3.33%
防衛戦果補正5.44%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.521%
追い上げ補正3%
合計現金収入2052
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
◆経験値が70増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
リョウゴは粒子吸着材32を入手した!
リョウゴは特殊合金32を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(3 → 3
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第19ブロック
通路探索
通路を進んでくれ。補給路を確保し、敵を撃破し、安全を確保する
来週の霧濃度:82%
来週の電磁波:100%
来週の警戒値:554%
風森 砂季 |
ルーチェ・アーミスト |
ペカン・フォースター |
やつで |
リーダ・ホッケンハイム |
フレースヴェルカ |
和装の人形と蒸気の蛙 |
マンノウォーシステム |
リョウゴ=サクラバ |
霧中ネネ |
テリス・ロード |
ラフィン・クゥェィル |
Trine |
MilkyWay |
ミスティア・ローエンブルク |
f/f/f |
棺桶は歌う |
エゼクエル |
F=エアリー |
アキ・ニタドリ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
キャラデータ
名前
リョウゴ=サクラバ
愛称
リョウゴ
機体名
シングルショットリペア SS-S01R
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NAME:桜庭良悟(サクラバ リョウゴ) AGE:20 所属:マテリアルベルト発動機 STATUS:180cm 75kg 茶髪灼眼 来歴:軍属パイロット・融通が利かず感受性に難がある。 機体名:シングルショットリペア SS-S01R 四足歩行型軍用哨戒機。機体としては現行機から1世代前のモデルとなる。 機動力と旋回機能に優れるが哨戒機のため殲滅力は戦闘機に劣る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 限界機動プラン31 [31/突撃態勢/---] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 3年保証書31 [31/重保証/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | 粒子吸着材32 [32/耐粒/---] 特殊B[320] [素材] |
▼詳細 |
4 | FCSA | 万能型FCS「レディオアクティブ」 [30/重変形/重変形] | ▼詳細 |
5 | 素材 | 特殊合金32 [32/重装甲/---] 特殊B[320] [素材] |
▼詳細 |
6 | --- | --- | --- |
7 | --- | --- | --- |
8 | 電磁ブレードA | 薄針 [30/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 火力[2652] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[849] 精度[86] 貯水量[272] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1341] 金額[1085] 重量[80] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
9 | 補助輪A | RapidGear[Ver.02] [26/高機動/高機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | 重ブースターA | 加速機構 [28/高機動/高機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | 中車輪A | 四つ足 回天 [29/高機動/高機動]《装備:2》 機動[577] AP[1397] 旋回速度[11] 防御属性[電子] 防御値[441] 貯水量[214] 弾数[1] 積載量[2400] 消費EN[160] 金額[1071] 重量[900] [車輪] *作者* |
▼詳細 |
12 | 飛行ユニットA | 獣翼機 改 [21/旋回/旋回] 飛行[146] AP[478] 旋回速度[231] 防御属性[電子] 防御値[157] 貯水量[191] 噴霧量[191] 弾数[1] 消費EN[353] 金額[954] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
13 | --- | --- | --- |
14 | 電磁ブレードA | wil_Bld_ダインスレイフ02 [27/重量軽減/重量軽減] 火力[2467] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[814] 精度[83] 貯水量[261] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1287] 金額[1041] 重量[92] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | 重ブースターA | 雲散霧消 [28/高機動/高機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
16 | 電磁ブレードA | スウィフトブレード [28/高機動/高機動]《装備:6》 火力[2427] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[775] 精度[79] 貯水量[252] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1336] 金額[408] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | 重ブースターA | 雲散霧消 [28/高機動/高機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
19 | 電磁ブレードA | EB-02ブランディッシュ [20/臂力/臂力] 火力[2264] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[735] 精度[75] 貯水量[235] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1161] 金額[939] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | 操縦棺A | 耐電棺『フランケンシュタイン』 [28/耐電/重量軽減] | ▼詳細 |
21 | --- | --- | --- |
22 | エンジンB | たいやきエンジン6号機 [27/高圧軽量/高圧軽量]《装備:3》 | ▼詳細 |
23 | 操縦棺A | ブースト・アーマー [29/突撃態勢/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
25 | レーダーB | 探知くん3号 [29/広域索敵/広域索敵] | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | エンジンB | 地速エンジン [31/高機動/高機動] | ▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | エンジンB | たい焼きエンジン3号機 [23/重量軽減/重量軽減]《装備:10》 | ▼詳細 |
30 | 電磁ブレードA | EB-04ハイランダー [23/臂力/臂力] 火力[2394] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[768] 精度[78] 貯水量[246] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1215] 金額[983] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |