第15週目 B.M.Bros.の一週間
◆日記
「兄貴! 今回はアセンブルする時間も取れたし日記も間に合ったっぽいよ!」
「……あ、はい」
「やれやれ、これで俺もこの時間サボれるな」
「これどういう時空なの?」
前回【https://suzupuyo.tumblr.com/post/180790100962/%E9%9C%A714】
空からは雨が降り続いている。少し前であれば一週間振り続いて晴れ間が見え、また雨が降り……と少しは空が見えたものだが、今や雷が落ちるほどの厚い雲がずっと空を支配していた。
エリックは濡れた窓硝子をぼんやりと見る。作業服を脱いでハイドラに乗る支度をした自分が死人のような顔をして映っていた。インカムもパイロットスーツもマニュアル運転期間以来だ。
「エリック、乗るの」
窓硝子に映る人影が二人増えた。
レディとルフトが信じられないものでも目の当たりにしたようにエリックを見つめている。
「シミュレーションは難なくできた。遺跡内のベースキャンプまで向かうのもたぶん、問題ない」
二人に向き直るとルフトが顔を顰めた。彼は表情をあまり隠さない。ただ、いつも不機嫌そうな顔をしているから、違いがわかりにくい。
「実際の戦場なんか知らねえ癖に。遺跡が自ら動いてるんだぞ、中のベースキャンプに行くだけでも難しくなってる」
「なんとかやれるさ。シルバービートは飛行型だし」
「ねえ、エリック。どうして? セドリック、居なくなっちゃったのに。変な科学者なんかもう気にしなくていいんだよ?」
レディが泣きそうな顔で訊いてくる。
「乗るしかないんだよ」
武装した侵入者の訪れた後、日が昇ってからの基地内は大騒ぎだった。警備員は巡視していた各員も居室に残っていた連中も揃って気絶していて、モニター監視室からは催眠ガスの空き缶が検出されたらしい。
英明棟の一角は風穴を空けられ、ディト・メモリアの研究室からは人工知能による神経補綴に関する研究データが盗難被害に遭い、社員が拉致された。とは言え連れ去られたのはディトではなく、彼女と共にセドリックの生存プログラムに着手していた記憶処理の専門家、レンデ・コスモワークスだ。また、他にセドリック・ブルーマウンテンを保管した操縦棺が運び出されていた。
報告では犯人は次元潜航可能なハイドラに乗り込み、次元の狭間に隠れ逃走したとされている。戦場データに類似するハイドラの姿はなく、犯人は戦線に出ていないか若しくはまったく無名の新規ハイドラに搭乗していると推測が立った。
現在も捜査活動は行われているが、めぼしい情報は出てこない。
「次元潜航ハイドラなんか『シルバービート』にあるようなレーダーじゃなきゃすぐ見つけらんないよ。ハイドラライダーとはねえー……」
被害の翌日、未練がましくそう零したのはディトだ。犯人と接触した参考人としてエリックは彼女と共に社長秘書に呼び出された。
ディトは事ある毎にじとりとエリックを見上げていた。エリックが自由であったなら、『シルバービート』を稼働させて追跡もできたのかもしれない。そう言いたげだった。
エリックはと言えば動揺のあまり何度も同じ問いを尋ねたり、反芻したりしていた。自分があの男を英明棟まで導いたのだ。セドリックやレンデが居なくなったのも、エリックが誘い込んだようなものであり、戦犯の自覚がエリックの胸を軋ませた。
無事を確認したかった。特に、セドリックは、治してもらっている最中であったのに。
「AIも調整作業中だったからもう初期状態のしか使えないっていうね。こんなの自動操縦切り替えとほとんど変わんないよ」
ディトはエリックが犯人に授けられた電飾眼鏡を手元で弄り回しながらぶつくさと文句を述べた。一応、あんな馬鹿げた品も証拠品という扱いになる。
「残存データから新たにセドリック・ブルーマウンテンのAIを精製することは?」
「アズちゃんの期待はわかるよ、仮に彼の人格までとはいかなくても出撃記録を参照して思考できるAIなら優秀に機能するだろうね。でも無理」
アズに問われた時、すぐさまディトは言い切った。電飾眼鏡のテンプルを自身の耳に掛け、クイクイと角度を上下させていた。
「その辺の過去データ保管してるのレンデちゃんだし、レンデちゃん自分の研究が関わってるとウチにもパスワード教えてくれなかったし」
だから、セドリックの再現に使用していたAIは無力に等しいと彼女は言う。学習して成長するAIが学習してない状態なのだ。
「はー、萎えるなあ、実に萎える。ねえこれ、アズちゃんの差し金?」
その時のディトがエリックには印象的だった。エリック以外にねめつけるような視線を投げ掛ける瞬間を見たことがなかったからだ。思考の読めない薄気味悪い人物とばかり思っていた彼女の瞳に、人間らしい感情が宿ったのが、意外で。
「滅相もないことです。私が黒幕なら……そうですね、代替するライダーとハイドラを用意してから行動に移します」
「……随分正直になったねえ、アズちゃん」
エリックは愕然とした。社長秘書の彼女が『シルバービート』を簡単に切り捨てる人間であるとはっきり判ってしまった。エリックに対しての印象も。
エリックは今や、自他ともに認める頼りないハイドラライダーだった。
「というわけだよ、ウチらの研究はここで打ち止めだしこの会社が『シルバービート』に拘る必要はもう無い。社長は君の評判を上げるためにヨイショしたいみたいだけど、君に別のポジションを用意する方法もあるからね」
意地の悪い笑みが下から、突き刺すような眼差しが前から食いついていた。
こんな調子で終始蛇に睨まれた蛙のような心地にされながら、エリックは暗にチームの終わりを示唆されていた。
なにがなんでも、食われる訳にはいかなかった。『シルバービート』やチームを諦めたら、シルヴィの帰る場所が無くなってしまう。ルフトやレディの今後だって保証できない。
そもそも、遺跡の巨人が居住区まで侵攻してしまえばそれ以前の話になりそうだが。ナイングラビティ社との関わりを抜きにしても、『シルバービート』の出撃は大事なものを守る一手に変わりはなかった。添えられるものが、どんなに小さな力だとしても。
だから、雷雨の空だって飛んでやろうとエリックはろくに決心できないままに抵抗することにした。やってやれないことはない。これまで通りハイドラ改善案を構築する整備士の顔をしながら、新たにハイドラライダーの顔をするだけだ。
背後で硝子越しの雨音が止むことなく地を叩いている。エリックの戦意は、窓の向こう側と同じで霧に煙っていた。正しい選択はわからないまま、彼らの平穏を願う一心で足を前へ向けている。道のりは常に曖昧模糊としていて、行き先も見えないまま、手近な目標を頼りに進むしかできなかった。
「『シルバービート』の有用性を証明しなくちゃ、だろ。俺はチームにはずっとこのままでいてほしい。それに――」
最善を掴むには、エリックの腕は短すぎるのかもしれない。それでも、夢を見て手を伸ばすくらいは叶えられそうだった。
「『シルバービート』が飛び続けたら、シルヴィが、戻ってくるかもって。思うのは自由だろ?」
エリックは煤けた希望を口にして、笑った。
久々の笑顔が下手だったからだろうか。臆病者の空元気だったからだろうか。チームリーダーの見栄が丸見えだったからだろうか。レディは口を閉ざしてぼろぼろと泣いていた。
「……くるよ」
顔を背けたルフトが、絞り出すように言う。
「帰ってくるよ、セドリックだって」
彼の拳は固く握られたまま、震えていた。
「……あ、はい」
「やれやれ、これで俺もこの時間サボれるな」
「これどういう時空なの?」
前回【https://suzupuyo.tumblr.com/post/180790100962/%E9%9C%A714】
空からは雨が降り続いている。少し前であれば一週間振り続いて晴れ間が見え、また雨が降り……と少しは空が見えたものだが、今や雷が落ちるほどの厚い雲がずっと空を支配していた。
エリックは濡れた窓硝子をぼんやりと見る。作業服を脱いでハイドラに乗る支度をした自分が死人のような顔をして映っていた。インカムもパイロットスーツもマニュアル運転期間以来だ。
「エリック、乗るの」
窓硝子に映る人影が二人増えた。
レディとルフトが信じられないものでも目の当たりにしたようにエリックを見つめている。
「シミュレーションは難なくできた。遺跡内のベースキャンプまで向かうのもたぶん、問題ない」
二人に向き直るとルフトが顔を顰めた。彼は表情をあまり隠さない。ただ、いつも不機嫌そうな顔をしているから、違いがわかりにくい。
「実際の戦場なんか知らねえ癖に。遺跡が自ら動いてるんだぞ、中のベースキャンプに行くだけでも難しくなってる」
「なんとかやれるさ。シルバービートは飛行型だし」
「ねえ、エリック。どうして? セドリック、居なくなっちゃったのに。変な科学者なんかもう気にしなくていいんだよ?」
レディが泣きそうな顔で訊いてくる。
「乗るしかないんだよ」
武装した侵入者の訪れた後、日が昇ってからの基地内は大騒ぎだった。警備員は巡視していた各員も居室に残っていた連中も揃って気絶していて、モニター監視室からは催眠ガスの空き缶が検出されたらしい。
英明棟の一角は風穴を空けられ、ディト・メモリアの研究室からは人工知能による神経補綴に関する研究データが盗難被害に遭い、社員が拉致された。とは言え連れ去られたのはディトではなく、彼女と共にセドリックの生存プログラムに着手していた記憶処理の専門家、レンデ・コスモワークスだ。また、他にセドリック・ブルーマウンテンを保管した操縦棺が運び出されていた。
報告では犯人は次元潜航可能なハイドラに乗り込み、次元の狭間に隠れ逃走したとされている。戦場データに類似するハイドラの姿はなく、犯人は戦線に出ていないか若しくはまったく無名の新規ハイドラに搭乗していると推測が立った。
現在も捜査活動は行われているが、めぼしい情報は出てこない。
「次元潜航ハイドラなんか『シルバービート』にあるようなレーダーじゃなきゃすぐ見つけらんないよ。ハイドラライダーとはねえー……」
被害の翌日、未練がましくそう零したのはディトだ。犯人と接触した参考人としてエリックは彼女と共に社長秘書に呼び出された。
ディトは事ある毎にじとりとエリックを見上げていた。エリックが自由であったなら、『シルバービート』を稼働させて追跡もできたのかもしれない。そう言いたげだった。
エリックはと言えば動揺のあまり何度も同じ問いを尋ねたり、反芻したりしていた。自分があの男を英明棟まで導いたのだ。セドリックやレンデが居なくなったのも、エリックが誘い込んだようなものであり、戦犯の自覚がエリックの胸を軋ませた。
無事を確認したかった。特に、セドリックは、治してもらっている最中であったのに。
「AIも調整作業中だったからもう初期状態のしか使えないっていうね。こんなの自動操縦切り替えとほとんど変わんないよ」
ディトはエリックが犯人に授けられた電飾眼鏡を手元で弄り回しながらぶつくさと文句を述べた。一応、あんな馬鹿げた品も証拠品という扱いになる。
「残存データから新たにセドリック・ブルーマウンテンのAIを精製することは?」
「アズちゃんの期待はわかるよ、仮に彼の人格までとはいかなくても出撃記録を参照して思考できるAIなら優秀に機能するだろうね。でも無理」
アズに問われた時、すぐさまディトは言い切った。電飾眼鏡のテンプルを自身の耳に掛け、クイクイと角度を上下させていた。
「その辺の過去データ保管してるのレンデちゃんだし、レンデちゃん自分の研究が関わってるとウチにもパスワード教えてくれなかったし」
だから、セドリックの再現に使用していたAIは無力に等しいと彼女は言う。学習して成長するAIが学習してない状態なのだ。
「はー、萎えるなあ、実に萎える。ねえこれ、アズちゃんの差し金?」
その時のディトがエリックには印象的だった。エリック以外にねめつけるような視線を投げ掛ける瞬間を見たことがなかったからだ。思考の読めない薄気味悪い人物とばかり思っていた彼女の瞳に、人間らしい感情が宿ったのが、意外で。
「滅相もないことです。私が黒幕なら……そうですね、代替するライダーとハイドラを用意してから行動に移します」
「……随分正直になったねえ、アズちゃん」
エリックは愕然とした。社長秘書の彼女が『シルバービート』を簡単に切り捨てる人間であるとはっきり判ってしまった。エリックに対しての印象も。
エリックは今や、自他ともに認める頼りないハイドラライダーだった。
「というわけだよ、ウチらの研究はここで打ち止めだしこの会社が『シルバービート』に拘る必要はもう無い。社長は君の評判を上げるためにヨイショしたいみたいだけど、君に別のポジションを用意する方法もあるからね」
意地の悪い笑みが下から、突き刺すような眼差しが前から食いついていた。
こんな調子で終始蛇に睨まれた蛙のような心地にされながら、エリックは暗にチームの終わりを示唆されていた。
なにがなんでも、食われる訳にはいかなかった。『シルバービート』やチームを諦めたら、シルヴィの帰る場所が無くなってしまう。ルフトやレディの今後だって保証できない。
そもそも、遺跡の巨人が居住区まで侵攻してしまえばそれ以前の話になりそうだが。ナイングラビティ社との関わりを抜きにしても、『シルバービート』の出撃は大事なものを守る一手に変わりはなかった。添えられるものが、どんなに小さな力だとしても。
だから、雷雨の空だって飛んでやろうとエリックはろくに決心できないままに抵抗することにした。やってやれないことはない。これまで通りハイドラ改善案を構築する整備士の顔をしながら、新たにハイドラライダーの顔をするだけだ。
背後で硝子越しの雨音が止むことなく地を叩いている。エリックの戦意は、窓の向こう側と同じで霧に煙っていた。正しい選択はわからないまま、彼らの平穏を願う一心で足を前へ向けている。道のりは常に曖昧模糊としていて、行き先も見えないまま、手近な目標を頼りに進むしかできなかった。
「『シルバービート』の有用性を証明しなくちゃ、だろ。俺はチームにはずっとこのままでいてほしい。それに――」
最善を掴むには、エリックの腕は短すぎるのかもしれない。それでも、夢を見て手を伸ばすくらいは叶えられそうだった。
「『シルバービート』が飛び続けたら、シルヴィが、戻ってくるかもって。思うのは自由だろ?」
エリックは煤けた希望を口にして、笑った。
久々の笑顔が下手だったからだろうか。臆病者の空元気だったからだろうか。チームリーダーの見栄が丸見えだったからだろうか。レディは口を閉ざしてぼろぼろと泣いていた。
「……くるよ」
顔を背けたルフトが、絞り出すように言う。
「帰ってくるよ、セドリックだって」
彼の拳は固く握られたまま、震えていた。
NEWS
本日のニュースですセクション攻略の続報が入ってまいりました
セクション・5の先に続いていたのは、長い長いエレベータです
遺跡巨人最下層に何があるのか、何を目にするのか
我々は待つしかできないのでしょうか
(巨大な円柱型エレベーターの動画)
(ハイドラ大隊を乗せたフロアが、ゆっくりと下に降りていく)
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「グレムリン2号機と3号機のパイロットに、コードネームを割り振った」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「Eはエコー。Fは……フレミングと名乗れ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「フィズ……か。謎の男だ。私しかできない署名。私しか知らない……名前」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「子供のころの話だ。好きだった男の子がいた。今はもういない。名前はフィズ……それだけだ」 |
『エコー』からの通信 「や、やった、コードネームだ!」 |
『フレミング』からの通信 「名前というのは大切なんだ」 |
『フレミング』からの通信 「僕らも、ようやく『社員』になれたってこと」 |
????? 「もしもし、私だ。元気でやっているかな? まぁ、君のことだ。心配いらない、ということだな」 |
????? 「フーーーーーッ、水臭いことだな。遠慮はいらない、ということだ」 |
????? 「メールボックスを見たまえ。蒸気アイマスクが君のオフィスに発送中のはずだ。楽しむがいい。アディオス!」 |
◆訓練
B.M.Bros.は写影を食む靭を431cで購入した!!
B.M.Bros.は[N・G・A・G]-モデル13-を1114cで購入した!!
B.M.Bros.はカワイイエンジンⅨを1114cで購入した!!
B.M.Bros.はソニックブラストを502cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
旋回強化!
機械油32と自動修復装置24を素材にして軟派野郎の電波放送(空中編)を作製した!!
◆戦闘システム決定
アシスト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にソニックブラストを装備した
脚部2に軟派野郎の電波放送(空中編)を装備した
スロット3に[N・G・A・G]-モデル13-を装備した
スロット4に軽量電探C『Rezeptor』を装備した
スロット5に半透明の花弁を装備した
スロット6に蓮華草を装備した
スロット7に蜻蛉の眼鏡を装備した
スロット8に写影を食む靭を装備した
スロット9にカワイイエンジンⅨを装備した
スロット10にカワイイエンジンⅥを装備した
スロット11に耐粒子ウィングリアクターを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
9G社の活動記録
ユニオン設備……なし!!ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.258からのメッセージ>>
……あっ、でも、おにいさんのほうが、おとなかもしれない。
としうえ、だもんね
『ムーンダスト』 「……おかあさんね、えーあいだけど、でも、わたしのおかあさんなんだ。 よく、ふしぎがられるけど、でも、ちゃんとわたしのおかあさんなの」 |
『ムーンダスト』 「ねむるときは、うたもうたってくれるし……わたしのそばにいてくれるの。 だから、だいじょうぶ」 |
『ムーンダスト』 「……? そうかな。 でも、わたしにとっては、セドさんはおとなだし……やさしいひとだよ。 わたしは、そう思ったから……」 |
としうえ、だもんね
『ムーンダスト』 「 なんとなく、閃いたような声音でそう言ってから、」 |
『ムーンダスト』 「ほんと? おともだち、なれるかな。 セドさんに、しょうかい、してもらったら、だいじょうぶかな……ふふ」 |
『ムーンダスト』 「うん。がんばる。 わたしが……死んじゃったら、やな気持ちになるひともいるって。言われたの。 だから、ちゃんと帰ってくるようにするんだ。えっと、げんきなからだで、ね」 |
『ムーンダスト』 「……セドさんも、気をつけてね。 死なないでね」 |
『ムーンダスト』 「カフェオレ、やくそくだよ」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1750
追加収入 75
攻撃戦果補正0%
支援戦果補正10.01%
防衛戦果補正19%
未確認機補正6%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2626
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額640
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
◆反応値が5成長しました
◆制御値が1成長しました
◆整備値が6成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が81増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正0%
支援戦果補正10.01%
防衛戦果補正19%
未確認機補正6%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2626
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額640
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
◆反応値が5成長しました
◆制御値が1成長しました
◆整備値が6成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が81増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
B.M.Bros.はコンデンサー34を入手した!
B.M.Bros.はロケットモーター34を入手した!
明日の戦場
第14ブロック
謎の巨大空間[目標物破壊]
遺跡探索中に謎の巨大空洞を発見した。調査してほしい。内部には謎の残像が滞留している。気をつけろ。謎の祭壇のようなものがある。破壊してほしい。詳細は秘密だ
来週の霧濃度:62%
来週の電磁波:98%
来週の警戒値:593%
ラスティ・ネイル |
ミロク・イツコ |
赤目 |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
アメリ・アメッタ |
『Phantom Beast』 |
ヒコーキ・タニヤマ |
B.M.Bros. |
誘蛾灯 |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
ヨシャファート |
NOWHERE. |
ホッパーマン |
CHARGE |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
パアム・ライザ |
たいやき |
鳴間 ルル |
『鉄喰み』 |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
キャラデータ
名前
B.M.Bros.
愛称
B.M.Bros.
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
整備士の兄とハイドラライダーの弟。 ブルマ兄弟と略されると二人で泣く。 軍事会社・ナイングラビティ所属。 ■エリック・ブルーマウンテン プロフ左側。びびり整備士。一応ハイドラも乗れる。 根は明るいけど心配性で悲観的。とある偏見から年頃の女性が苦手。 ■セドリック・ブルーマウンテン プロフ右側。調子の良いハイドラライダー。軟派で女性に夢見がち。 ハイドラを気に入っており、外出せずガレージに引きこもったまま通信端末でコンタクトを取る。 ■ハイドラ:シルバービート 兄弟が操縦できるウォーハイドラ。 戦闘力はそれほどないが小回りが利く。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 姿勢制御装置28 [28/飛行/---] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | フィルター31 [31/減霧/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 飛行ユニットA | 軟派野郎の電波放送(空中編) [33/旋回/AP回復]《装備:2》 飛行[160] AP[537] 旋回速度[254] 防御属性[電子] 防御値[175] 貯水量[214] 噴霧量[213] 弾数[1] 消費EN[394] 金額[438] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
4 | 素材 | 衝撃吸収板30 [30/耐物/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 限界機動プラン32 [32/突撃態勢/---] [素材] |
▼詳細 |
6 | レーダーC | 軽量電探C『Rezeptor』 [29/薄装甲/耐粒]《装備:4》 | ▼詳細 |
7 | レーダーC | 半透明の花弁 [29/薄装甲/耐霊]《装備:5》 | ▼詳細 |
8 | 噴霧機B | absent [24/高機動/出力] | ▼詳細 |
9 | レーダーC | 蓮華草 [28/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
10 | ウィルスB | 試製耐霊ウィルスB-0 [29/耐霊/重量軽減] 培養[9] 特殊B[405] 旋回速度[639] 防御属性[霊障] 防御値[149] 貯水量[101] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[621] 金額[414] 重量[442] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
11 | 素材 | コンデンサー34 [34/減圧/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
12 | 素材 | ロケットモーター34 [34/高跳躍/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
13 | レーダーC | レーダーC設計書 [20/貯水/---] 特殊B[80] 貯水量[24] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 素材 | アンテナ33 [33/索敵/---] [素材] |
▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | レーダーE | 写影を食む靭 [32/重旋回/重旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
17 | レーダーC | 蜻蛉の眼鏡 [30/耐粒/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
18 | レーダーE | 耐粒機動レーダーE『クロム』 [29/耐粒/機動] | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- |
22 | 飛行ユニットB | [N・G・A・G]-モデル13- [32/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 飛行[392] AP[-17] 旋回速度[414] 防御属性[粒子] 防御値[114] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[688] 金額[1114] 重量[-142] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | エンジンB | カワイイエンジンⅨ [32/重旋回/重旋回]《装備:9》 | ▼詳細 |
25 | エンジンB | 試製旋回エンジンB-0 [25/旋回/旋回] | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | エンジンB | カワイイエンジンⅥ [29/AP回復/AP回復]《装備:10》 | ▼詳細 |
28 | 操縦棺B | ソニックブラスト [32/高機動/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
29 | 操縦棺B | a4ce式操縦棺B『J7RQV』 [23/AP回復/AP回復] | ▼詳細 |
30 | 飛行ユニットA | 耐粒子ウィングリアクター [29/耐粒/旋回]《装備:11》 飛行[151] AP[507] 旋回速度[227] 防御属性[粒子] 防御値[211] 貯水量[203] 噴霧量[201] 弾数[1] 消費EN[372] 金額[414] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |