第15週目 ラスティ・ネイルの一週間
◆日記
『――ハァ!?本気で言ってますかラスティ・ネイルゥ!無理に決まってるじゃないですかァ!』
「出来るかどうかの話なんてしてない。やらなきゃ死ぬだけだ」
凄まじい速度で距離を詰めてきた『WM-26』の手刀を腕で受け流しながら、回転して裏拳を繰り出す。
少女は身を反らして躱し、続けて放ったハイキックを懐に入り込んで無効化する。
間を置かずゼロ距離で繰り出された掌底が内臓を容赦なく抉った。焼けるような鮮血が喉元に込み上げる。
「ぐっ……!」
「無意味な相談は終わりましたか、WM-13」
「……焦んなよ、すぐ殺してやる」
叩き込まれた少女の腕を軸に回転蹴りを繰り出すが、寸前で霊障の衝撃波に身体ごと吹き飛ばされた。
ダメージは与えられなかったが距離は取れた。チャンスは今しかない。
『……無謀な作戦の準備が整いましたァ、いつでもどうぞ』
「――始めるぞ」
スモークグレネードのピンを引き抜き、勢いよく投げつける。
またしても空中に制止するが、取り付けておいた小型爆弾が起爆し、煙がその場を覆いつくす。
「目くらましのつもりですか。ですがあなたも視界は悪いはず――」
瞬間、耳障りな高周波の音が部屋中に響き渡る。
それとほぼ同時に、軍用ナイフの切っ先が少女の身体を切り裂いた。
「なッ……!」
ほぼ反射的に繰り出された不可視の攻撃をすんでのところで躱す。
空中へと飛び退き、晴れかけた煙に再びスモークグレネードを投げ込んだ。
思い出せ。あらゆる任務の中で唯一殺せなかったただ一人の人間を。
音による索敵を駆使し、生体兵器の執拗な追跡から逃げ切ったあの女を。その動きを。思い出せ。
再び煙に突っ込み、不可視の攻撃を身体を逸らして躱す。
視える。いや、聴こえる。まだ完全ではないが、近づいた瞬間に少女の動きの全てが見えた。
背後から右腕の腱を斬って離脱する。
高周波の音が響く。きっとそれは、彼女にとって音以上の意味を持っていたはずだ。
あいつは背後からの攻撃にも正確に反応していた。それは音を通して聴こえていたからに他ならない。
「何をやっているWM-26!熱源探知だ!殺し損ねたら許さんぞ!」
「了解……しました……」
その言葉と同時に複数の爆発が部屋全体を震わせる。凄まじい衝撃と黒煙がなにもかもを覆い隠した。
「煙に紛れて仕掛けておいた。これで熱源探知は出来ない」
「型落ち風情がぬけぬけと……!さっさと殺せ!お前は最新型なんだぞ!!」
「――探してみろよ。あんたには見えない、ぼくには視える」
すでにスモークグレネードと小型爆弾は使い切っていた。
もう次はない。煙が晴れる前に仕留められなかったら、ぼくは死ぬだろう。だが。
「こっちだ、霊障女」
「くっ……!」
一撃を加え即座に離脱する。再び煙に突っ込み、一撃を加えて離脱する。
不可視の攻撃すら、もはやぼくを捉えることは出来ない。目には見えずとも、聴こえる。
煙が晴れるまで、決定的な一撃を叩き込めるその瞬間まで、何度でも繰り返す。黒煙が赤黒く染まっていく。
「これなら……どうですか……!」
煙を引き裂いて、全方位に渡る無数の霊障撃が繰り出される。だが、それももはや脅威ではない。
全ての衝撃波を縫うように潜り抜け、大きく隙を晒した少女を肩口から大きく切り裂いた。
「視えてるんだよ、全部」
「か……は……っ」
どさりと音を立てて青髪の少女『WM-26』が崩れ落ちる。
軽く息をつきながら、ゆっくりと研究員に向き直った。
「ここまでだ、モーガン・クリーブランド。あんたを連行――」
「跪け」
その瞬間、自分の意志とは無関係に身体が膝を折る。
立ち上がろうとしても全く動けない。ただ一つの抵抗も許されず、男に頭を下げた。
「くく……ふふふ……アハッ、アハハハハハッ!!」
「クソッ……なんでっ……!」
「そりゃあそうだろう。どれだけ反抗したところで、君は『生体兵器』なんだからね」
男はニタニタと笑いながらぼくの前に屈み、顎を掴む。
「それにしても、まさかWM-26を倒すとはね。折角の新型が、あれじゃ使い物にならない」
「このっ……殺してやる……!」
「ああ、反抗的な目だ、WM-13。『一切の感情の表出を禁ずる』」
ぼくの意志とは関係なしに、フッっと顔から表情が消える。まるで、ただの機械であるかのように。
「やっぱり兵器は兵器らしくが一番だな。人生を触媒にしているせいで、感情を抑制できないのが難点だけど」
「人生を触媒……?」
「おっと、口が滑っちゃったかな?それよりもさ、主人に逆らった生体兵器はどうなると思う?」
「……ッ」
「だんまりはよくないなぁ。ちゃんと説明しなさい、『従順な機械らしく』だ」
思ってもいない言葉が浮かび、口がひとりでに動き出す。
「――私は自らの開発された研究所が『グレイル』の襲撃された際、その混乱に乗じて脱走しました。
本来であれば武器を取り、グレイルの騎士たちを撃退する局面でありながら、これを無視したのは許されざる行為です」
「ああそうだね、それで?」
「その後、私は研究所を襲った仇敵である『グレイル』に所属し、ドット・ノット社に対して破壊活動を行いました。
そして今、グレイルの命令で研究施設である『奉仕院』を襲撃し、新型生体兵器WM-26を破壊。管理者に銃を向けています」
「その通りだ、WM-13。それで、どう責任を取るつもりかな?」
「……度重なる反逆行為の数々。到底看過されるべきものではありません。……『廃棄』が妥当かと」
「じゃあ死ね」
右手が拳銃をホルダーから抜き取り、下顎に押し当てる。人差し指がゆっくりと引き金に掛けられた。
……こんなところで終わるの【廃棄プロトコルを実行します】ざけるなよ、ぼくはまだやりたい【廃棄プロトコルを実行します】局なにもできてないじゃな【廃棄プロトコルを実行します】っと使われたままで終わ【廃棄プロトコルを実行します】ない。まだ死ね【廃棄プロトコルを実行します】のにこんな。嫌だ。嫌【廃棄プロトコルを実行します】くない。まだなにも、なにも恩【廃棄プロトコルを実行します】アにも、セイレ【廃棄プロトコルを実行します】まっ【廃棄プロトコルを実行します】
【廃棄プロトコルを実行します】
「――ラスティ!」
その瞬間、全身を縛り上げていた拘束が解け、身体が自由を取り戻す。
体中に脂汗がにじみ、空気を取り込もうと肺が全力で動き始める。だがそんなことはいい。この声は……。
ゆっくりと振り返ると、そこにいたのは一人の少女だった。
緑色の長い髪、透き通るような肌の色、薄紫のパーカー風ワンピース、見たことのない冷たい表情。
「ニーア……?」
「馬鹿な……、なぜお前がここに居る……!」
モーガンは尻もちをつき、怯えるようにガタガタと震える。
目は見開き、顔はすっかり青ざめてしまっていた。あの不快なニタニタ笑いは、もはや見る影もない。
「――『WM-00』!お前がっ……お前がアリアを!!」
「……ねぇ、ラスティに何したの」
……『WM-00』?そう言ったのか?彼女が、ニーアが『生体兵器』?
言いようのない怒りが込み上げてくる。反射的に目の前の男を組み伏せ、首筋にナイフを突き付けた。
「何をしているWM-13!あの女を!WM-00を殺せ!」
「ラスティ、大丈夫だよ。もうこの男の命令は、貴方には届かない」
彼女の言葉通りだった。さっきまでの出来事が嘘のように、こいつの命令は意味を為さなくなっている。
ニーアが一体何なのかとか、どうしてここに来れたのかとか、そんなことはどうでもいい。
『ぼくを助けてくれた』、それ以上の答えは必要なかった。
「ああ、くそ。連れていくなら連れて行けばいい。もう私に打てる手段はないようだからね」
「……連れていく?何を言ってるんだ?」
「は?」
男に跨ったまま、軍用ナイフを大きく振り上げる。
通信機越しにキルコが喚いているが関係ない。もう決めたことだ。
「――お前さ、やっぱ殺すわ」
『いけませんラスティ・ネイル!任務を――』
通信機を投げ捨て、振り上げたナイフを心臓に突き立てる。
モーガンの身体が大きく跳ねた。口からおびただしいほどの血が溢れ出し、もがくように何度も痙攣する。
飽きるほど見てきた人間の死に様が、その時だけはやたらと滑稽に思えた。ただただ、馬鹿馬鹿しい。
「……ラスティ、大丈夫?」
「ああ、ありがとうニーア。……嫌なもの見せちゃったな」
動かなくなった男から離れて、ニーアに歩み寄る。
冷たかった彼女の表情は、いつもの穏やかなものに戻っていた。
「ううん、気にしないで。じゃあもう帰ろう?」
「……いや、グレイルには戻らない。どうせまた利用されるだけだ」
「そっか、私も一緒について――」
何かに気づいたように、ニーアは倒れ伏した『WM-26』に近づく。
血まみれの少女の身体に手を当てると、酷く心配げな表情で振り返った。
「この子……まだ生きてる」
「ニーア、ドット・ノットもグレイルも向かってきてる。リスクを増やすわけには……」
「ラスティ……!」
訴えかけるような彼女の目に根負けして、半ばヤケクソ気味に青髪の少女を抱えた。
……ああ、そうだよな。ぼくたちだけ逃げ出して、他は放っておくなんて自分勝手すぎる。
「こうなったら全員でここを出る。ニーア、手伝ってくれ」
「……ラスティならそう言ってくれると思ったよ」
彼女の言葉に反応するかのように、全ての独房の扉が開け放たれる。
後に続く生体兵器たちを先導して、長い廊下をゆっくりと歩きだした。
「――行こう、ぼくたちは自由だ」
「出来るかどうかの話なんてしてない。やらなきゃ死ぬだけだ」
凄まじい速度で距離を詰めてきた『WM-26』の手刀を腕で受け流しながら、回転して裏拳を繰り出す。
少女は身を反らして躱し、続けて放ったハイキックを懐に入り込んで無効化する。
間を置かずゼロ距離で繰り出された掌底が内臓を容赦なく抉った。焼けるような鮮血が喉元に込み上げる。
「ぐっ……!」
「無意味な相談は終わりましたか、WM-13」
「……焦んなよ、すぐ殺してやる」
叩き込まれた少女の腕を軸に回転蹴りを繰り出すが、寸前で霊障の衝撃波に身体ごと吹き飛ばされた。
ダメージは与えられなかったが距離は取れた。チャンスは今しかない。
『……無謀な作戦の準備が整いましたァ、いつでもどうぞ』
「――始めるぞ」
スモークグレネードのピンを引き抜き、勢いよく投げつける。
またしても空中に制止するが、取り付けておいた小型爆弾が起爆し、煙がその場を覆いつくす。
「目くらましのつもりですか。ですがあなたも視界は悪いはず――」
瞬間、耳障りな高周波の音が部屋中に響き渡る。
それとほぼ同時に、軍用ナイフの切っ先が少女の身体を切り裂いた。
「なッ……!」
ほぼ反射的に繰り出された不可視の攻撃をすんでのところで躱す。
空中へと飛び退き、晴れかけた煙に再びスモークグレネードを投げ込んだ。
思い出せ。あらゆる任務の中で唯一殺せなかったただ一人の人間を。
音による索敵を駆使し、生体兵器の執拗な追跡から逃げ切ったあの女を。その動きを。思い出せ。
再び煙に突っ込み、不可視の攻撃を身体を逸らして躱す。
視える。いや、聴こえる。まだ完全ではないが、近づいた瞬間に少女の動きの全てが見えた。
背後から右腕の腱を斬って離脱する。
高周波の音が響く。きっとそれは、彼女にとって音以上の意味を持っていたはずだ。
あいつは背後からの攻撃にも正確に反応していた。それは音を通して聴こえていたからに他ならない。
「何をやっているWM-26!熱源探知だ!殺し損ねたら許さんぞ!」
「了解……しました……」
その言葉と同時に複数の爆発が部屋全体を震わせる。凄まじい衝撃と黒煙がなにもかもを覆い隠した。
「煙に紛れて仕掛けておいた。これで熱源探知は出来ない」
「型落ち風情がぬけぬけと……!さっさと殺せ!お前は最新型なんだぞ!!」
「――探してみろよ。あんたには見えない、ぼくには視える」
すでにスモークグレネードと小型爆弾は使い切っていた。
もう次はない。煙が晴れる前に仕留められなかったら、ぼくは死ぬだろう。だが。
「こっちだ、霊障女」
「くっ……!」
一撃を加え即座に離脱する。再び煙に突っ込み、一撃を加えて離脱する。
不可視の攻撃すら、もはやぼくを捉えることは出来ない。目には見えずとも、聴こえる。
煙が晴れるまで、決定的な一撃を叩き込めるその瞬間まで、何度でも繰り返す。黒煙が赤黒く染まっていく。
「これなら……どうですか……!」
煙を引き裂いて、全方位に渡る無数の霊障撃が繰り出される。だが、それももはや脅威ではない。
全ての衝撃波を縫うように潜り抜け、大きく隙を晒した少女を肩口から大きく切り裂いた。
「視えてるんだよ、全部」
「か……は……っ」
どさりと音を立てて青髪の少女『WM-26』が崩れ落ちる。
軽く息をつきながら、ゆっくりと研究員に向き直った。
「ここまでだ、モーガン・クリーブランド。あんたを連行――」
「跪け」
その瞬間、自分の意志とは無関係に身体が膝を折る。
立ち上がろうとしても全く動けない。ただ一つの抵抗も許されず、男に頭を下げた。
「くく……ふふふ……アハッ、アハハハハハッ!!」
「クソッ……なんでっ……!」
「そりゃあそうだろう。どれだけ反抗したところで、君は『生体兵器』なんだからね」
男はニタニタと笑いながらぼくの前に屈み、顎を掴む。
「それにしても、まさかWM-26を倒すとはね。折角の新型が、あれじゃ使い物にならない」
「このっ……殺してやる……!」
「ああ、反抗的な目だ、WM-13。『一切の感情の表出を禁ずる』」
ぼくの意志とは関係なしに、フッっと顔から表情が消える。まるで、ただの機械であるかのように。
「やっぱり兵器は兵器らしくが一番だな。人生を触媒にしているせいで、感情を抑制できないのが難点だけど」
「人生を触媒……?」
「おっと、口が滑っちゃったかな?それよりもさ、主人に逆らった生体兵器はどうなると思う?」
「……ッ」
「だんまりはよくないなぁ。ちゃんと説明しなさい、『従順な機械らしく』だ」
思ってもいない言葉が浮かび、口がひとりでに動き出す。
「――私は自らの開発された研究所が『グレイル』の襲撃された際、その混乱に乗じて脱走しました。
本来であれば武器を取り、グレイルの騎士たちを撃退する局面でありながら、これを無視したのは許されざる行為です」
「ああそうだね、それで?」
「その後、私は研究所を襲った仇敵である『グレイル』に所属し、ドット・ノット社に対して破壊活動を行いました。
そして今、グレイルの命令で研究施設である『奉仕院』を襲撃し、新型生体兵器WM-26を破壊。管理者に銃を向けています」
「その通りだ、WM-13。それで、どう責任を取るつもりかな?」
「……度重なる反逆行為の数々。到底看過されるべきものではありません。……『廃棄』が妥当かと」
「じゃあ死ね」
右手が拳銃をホルダーから抜き取り、下顎に押し当てる。人差し指がゆっくりと引き金に掛けられた。
……こんなところで終わるの【廃棄プロトコルを実行します】ざけるなよ、ぼくはまだやりたい【廃棄プロトコルを実行します】局なにもできてないじゃな【廃棄プロトコルを実行します】っと使われたままで終わ【廃棄プロトコルを実行します】ない。まだ死ね【廃棄プロトコルを実行します】のにこんな。嫌だ。嫌【廃棄プロトコルを実行します】くない。まだなにも、なにも恩【廃棄プロトコルを実行します】アにも、セイレ【廃棄プロトコルを実行します】まっ【廃棄プロトコルを実行します】
【廃棄プロトコルを実行します】
「――ラスティ!」
その瞬間、全身を縛り上げていた拘束が解け、身体が自由を取り戻す。
体中に脂汗がにじみ、空気を取り込もうと肺が全力で動き始める。だがそんなことはいい。この声は……。
ゆっくりと振り返ると、そこにいたのは一人の少女だった。
緑色の長い髪、透き通るような肌の色、薄紫のパーカー風ワンピース、見たことのない冷たい表情。
「ニーア……?」
「馬鹿な……、なぜお前がここに居る……!」
モーガンは尻もちをつき、怯えるようにガタガタと震える。
目は見開き、顔はすっかり青ざめてしまっていた。あの不快なニタニタ笑いは、もはや見る影もない。
「――『WM-00』!お前がっ……お前がアリアを!!」
「……ねぇ、ラスティに何したの」
……『WM-00』?そう言ったのか?彼女が、ニーアが『生体兵器』?
言いようのない怒りが込み上げてくる。反射的に目の前の男を組み伏せ、首筋にナイフを突き付けた。
「何をしているWM-13!あの女を!WM-00を殺せ!」
「ラスティ、大丈夫だよ。もうこの男の命令は、貴方には届かない」
彼女の言葉通りだった。さっきまでの出来事が嘘のように、こいつの命令は意味を為さなくなっている。
ニーアが一体何なのかとか、どうしてここに来れたのかとか、そんなことはどうでもいい。
『ぼくを助けてくれた』、それ以上の答えは必要なかった。
「ああ、くそ。連れていくなら連れて行けばいい。もう私に打てる手段はないようだからね」
「……連れていく?何を言ってるんだ?」
「は?」
男に跨ったまま、軍用ナイフを大きく振り上げる。
通信機越しにキルコが喚いているが関係ない。もう決めたことだ。
「――お前さ、やっぱ殺すわ」
『いけませんラスティ・ネイル!任務を――』
通信機を投げ捨て、振り上げたナイフを心臓に突き立てる。
モーガンの身体が大きく跳ねた。口からおびただしいほどの血が溢れ出し、もがくように何度も痙攣する。
飽きるほど見てきた人間の死に様が、その時だけはやたらと滑稽に思えた。ただただ、馬鹿馬鹿しい。
「……ラスティ、大丈夫?」
「ああ、ありがとうニーア。……嫌なもの見せちゃったな」
動かなくなった男から離れて、ニーアに歩み寄る。
冷たかった彼女の表情は、いつもの穏やかなものに戻っていた。
「ううん、気にしないで。じゃあもう帰ろう?」
「……いや、グレイルには戻らない。どうせまた利用されるだけだ」
「そっか、私も一緒について――」
何かに気づいたように、ニーアは倒れ伏した『WM-26』に近づく。
血まみれの少女の身体に手を当てると、酷く心配げな表情で振り返った。
「この子……まだ生きてる」
「ニーア、ドット・ノットもグレイルも向かってきてる。リスクを増やすわけには……」
「ラスティ……!」
訴えかけるような彼女の目に根負けして、半ばヤケクソ気味に青髪の少女を抱えた。
……ああ、そうだよな。ぼくたちだけ逃げ出して、他は放っておくなんて自分勝手すぎる。
「こうなったら全員でここを出る。ニーア、手伝ってくれ」
「……ラスティならそう言ってくれると思ったよ」
彼女の言葉に反応するかのように、全ての独房の扉が開け放たれる。
後に続く生体兵器たちを先導して、長い廊下をゆっくりと歩きだした。
「――行こう、ぼくたちは自由だ」
NEWS
本日のニュースですセクション攻略の続報が入ってまいりました
セクション・5の先に続いていたのは、長い長いエレベータです
遺跡巨人最下層に何があるのか、何を目にするのか
我々は待つしかできないのでしょうか
(巨大な円柱型エレベーターの動画)
(ハイドラ大隊を乗せたフロアが、ゆっくりと下に降りていく)
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……作戦は順調のようだな……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「本部も我々の作戦に支援を表明してくれた。わずかな金だが、受けとってくれ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……血だ。私の身体はもう持たないかもしれない」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「持ってあと3週間……いや、どうなるか」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……『シャッテンフェー』の研究、間に合いそうもないな……ヒヒッ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……セクション・6で待つ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「少し仮眠する……なぁに、嫌でも目は覚めるさ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……エンサイクロペディア・ドゥルガー。それは、ドゥルガーの記憶の名だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは魔王領域と対話するために、魔王のあらゆる知識を学んだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「すべてが、エンサイクロペディア・ドゥルガー。その中にある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『時世神』、整備は良好だ。待っていろ、もうすぐだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「グレムリン2号機と3号機のパイロットに、コードネームを割り振った」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「Eはエコー。Fは……フレミングと名乗れ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「フィズ……か。謎の男だ。私しかできない署名。私しか知らない……名前」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「子供のころの話だ。好きだった男の子がいた。今はもういない。名前はフィズ……それだけだ」 |
『エコー』からの通信 「や、やった、コードネームだ!」 |
『フレミング』からの通信 「名前というのは大切なんだ」 |
『フレミング』からの通信 「僕らも、ようやく『社員』になれたってこと」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私は……何と戦っているのだろうか」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「使命、命令、そして救済。あらゆる責務がのしかかってなお」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私自身の言葉が、見つからない。戦う……破壊する……その先には?」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私は、何がしたかったのだろうか」 |
????? 「もしもし、私だ。元気でやっているかな? まぁ、君のことだ。心配いらない、ということだな」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「お、伯父さん!!?? ダメだよ、私用通話を……」 |
????? 「フーーーーーッ、水臭いことだな。遠慮はいらない、ということだ」 |
????? 「大隊の皆が聞いている中で、弱音を吐くものではないぞ。戦う、破壊する。大いに結構」 |
????? 「大隊の皆を見たまえ。迷うものもいる。悩む者もいる。しかし……」 |
????? 「戦うことをやめたものは、いなかったはずだ。それぞれの戦場、それぞれの心の中でな」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「伯父さん……」 |
????? 「おっと、『伯父さん』は秘密。そうであったろう、君と私の立場上……な」 |
????? 「メールボックスを見たまえ。蒸気アイマスクが君のオフィスに発送中のはずだ。楽しむがいい。アディオス!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「そう、そろそろ『面白いこと』を明かしておきましょうか」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「コロッセオのチャンピオンになれたら、チャンピオンを『世界の救者』として、銅像を建ててあげますわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「チャンピオンの専用機体でもって、全てを破壊し、伝説を残す、ということですわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「上位二名……は、既に亡くなられていましたわね。暫定で、いまのチャンプ……例えば、『ひよ子様の像』が建立し……40メートルほどでしょうか?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「世界滅亡後に新たな世界の首都となる『ひよ子シティ』、『ひよ子記念病院』『ひよ子記念小学校』……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「滅亡を乗り越えるには、一つの英雄が必要ですわ。それを選ぶことが……我々の、目的なのです!」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が87上昇した
空挺攻撃要請成功!!
ラスティは試製臂力エンジンC-0を431cで購入した!!
ラスティは試製臂力エンジンC-0を431cで購入した!!
ラスティは試製臂力エンジンC-0を431cで購入した!!
ラスティはデュアルブレードA設計書を600cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 66 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 66 増加!!
試製高握力レーダーD-0とミニサテンを素材にしてLast-Dust-Rustを作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にYK-CFを装備した
脚部2にJD-FU-12を装備した
スロット3に試製臂力エンジンC-0を装備した
スロット4に試製臂力エンジンC-0を装備した
スロット5に試製臂力エンジンC-0を装備した
スロット6にブリタニアペティートを装備した
スロット7にJD-FU-12を装備した
スロット8にLeereⅡを装備した
スロット9にRip-Rape-Ripperを装備した
スロット10にLast-Dust-Rustを装備した
スロット11にFlame-Frame-Rumを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
ランストラ北方調査騎士中隊『グレイル』の活動記録
ラキア・パラミダスが治める国『ランストラ』から派遣された遠征騎士団。
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.34からのメッセージ>>
ENo.198からのメッセージ>>
ENo.311からのメッセージ>>
(そこで、ひょっこり顔をだすのは彼とはちょっと違う風貌の竜人。女性のようだ)
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.130 >>Eno.232 >>Eno.311 >>Eno.7
許多 「ラスティさん、こんにちは。マノ社の許多(アマタ)です。なんか今週は同ブロック配置になってましたので、料理大会で一回見かけた人だしとりあえず挨拶しとかないとと思ってメッセしました」 |
許多 「格闘機に乗られてるってことをお聞きしたんで、俺達は濃霧領域が出せる程度には霧吹けるアセンにして広域探知ラインのレーダー積んどきました。作戦空域になんか四角い白い板が浮いてたら、それが俺達の筏です。よろしくお願いします」 |
フィガロ 「……あいつ初っ端から破産したみてーでな。結果マノ社に拾われて、そこに合流したんだよ。」 |
フィガロ 「その後も懲りずに無駄な浪費を繰り返すし……っと、愚痴っぽくなっちまったな。」 |
フィガロ 「今週はデバイスター戦だが。そっちは無事乗り越えられたか?こっちは、運が悪くなけば問題ないといったところだ。」 |
ゼン 「おぉ、クロガネさんじゃねぇか。久しぶりだな! 何か、隊長さんになってから雰囲気変わったなァ… 立派になったモンだ。 いやァ… 実はな、オレも暫く前からこっちに来て独自行動をとってたんだ。 そっちに協力出来なくて、悪かったな … とにかく、無事で何よりだぜ」 |
ゼン 「… … そうだな、暫くぶりだ。 … しっかし、またぞろ面倒な事になってきやがったな。 もう独自行動を取る意味もねぇ、出来るだけ表立って協力しようと思ってるが… どうだ?」 |
セティ 「ゼンさん? どなたとお話して… … あっ、こんにちは。 ユニポリス治安維持… じゃなかった。現ガレージAS所属、セティア=ラムサスです。 ゼンさんとは一応同郷で、お世話になっているんですが… … えっと…?」 |
ゼン 「あァ… なんつーか、5年前からの戦友であり… 今はある意味同僚っつーか、大体そんな関係のヤツさ。クロガネさんな。 こっちはセティ、オレが今面倒見てるライダーだ。 どうにもオレと同じくこっちに迷い込んじまったらしくてな? 向こうじゃ警察みたいな事をやってたって思ってもらっていいぜ。 クロガネさんからも、よろしく頼むぜ。 (背後でセティが頭を下げた)」 |
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>>Eno.96: >>Eno.130 >>Eno.232 >>Eno.311 >>Eno.7
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1750
追加収入 65
攻撃戦果補正25%(MAX)
支援戦果補正3.55%
防衛戦果補正3.45%
撃墜数補正 0.4%
販売数補正 0.5%
未確認機補正6%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2695
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -410
--整備控除修正額90
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>24 >>206 >>206 >>206 >>257
◆格闘値が5成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正25%(MAX)
支援戦果補正3.55%
防衛戦果補正3.45%
撃墜数補正 0.4%
販売数補正 0.5%
未確認機補正6%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2695
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -410
--整備控除修正額90
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>24 >>206 >>206 >>206 >>257
◆格闘値が5成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ラスティは大型バッテリー34を入手した!
ラスティは加速装置34を入手した!
ラスティは耐反動フレーム34を入手した!
ヒルコ教団は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第14ブロック
謎の巨大空間[目標物破壊]
遺跡探索中に謎の巨大空洞を発見した。調査してほしい。内部には謎の残像が滞留している。気をつけろ。謎の祭壇のようなものがある。破壊してほしい。詳細は秘密だ
来週の霧濃度:62%
来週の電磁波:98%
来週の警戒値:593%
ラスティ・ネイル |
ミロク・イツコ |
赤目 |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
アメリ・アメッタ |
『Phantom Beast』 |
ヒコーキ・タニヤマ |
B.M.Bros. |
誘蛾灯 |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
ヨシャファート |
NOWHERE. |
ホッパーマン |
CHARGE |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
パアム・ライザ |
たいやき |
鳴間 ルル |
『鉄喰み』 |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
キャラデータ
名前
ラスティ・ネイル
愛称
ラスティ
機体名
イスカリオテ
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プロフィール
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ラスティ・ネイル 名前を持たない『人型生体兵器』。開発コードは『WM-13』。 あらゆる戦争、特に市街戦において真価を発揮するパーフェクトソルジャーとして開発された。 どのような命令でも疑問を抱かずに実行するよう設計されており、人間としての権利はほぼないと言っていい。 戦況を混沌に陥れ、戦争を激化させるための運用がなされていたが『グレイル』に危険視されたことで研究所が崩壊。 突如現れた謎の少女に助け出され、自由を手に入れる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
|
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1 | 素材 | 大型バッテリー34 [34/重出力/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 加速装置34 [34/機動/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
3 | ヒートストリングA | Flame-Frame-Rum [31/高握力/高握力]《装備:11》 火力[547] 連撃数[10] 防御属性[火炎] 防御値[950] 精度[243] 貯水量[55] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[128] 金額[1100] 弾薬費[5] 重量[20] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | 素材 | 耐反動フレーム34 [34/重変形/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
5 | 飛行ユニットB | JD-FU-12 [30/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 飛行[348] AP[-18] 旋回速度[379] 防御属性[粒子] 防御値[105] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[630] 金額[420] 重量[-130] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
6 | 飛行ユニットB | JD-FU-12 [30/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 飛行[348] AP[-18] 旋回速度[379] 防御属性[粒子] 防御値[105] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[630] 金額[420] 重量[-130] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
7 | 電磁アックスA | Rip-Rape-Ripper [30/高握力/高握力]《装備:9》 火力[3102] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[335] 貯水量[152] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1684] 金額[1085] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
8 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
9 | 雷球領域A | Fact-Fake-Effect [32/高握力/高握力] 火力[469] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[320] 精度[168] 貯水量[156] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[136] 金額[1114] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | デュアルブレードA | Last-Dust-Rust [33/高握力/高握力]《装備:10》 火力[4661] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[789] 精度[56] 貯水量[260] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[597] 金額[1129] 重量[250] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
12 | エンジンC | 試製臂力エンジンC-0 [32/臂力/重量軽減]《装備:5》 | ▼詳細 |
13 | エンジンC | 試製臂力エンジンC-0 [32/臂力/重量軽減]《装備:4》 | ▼詳細 |
14 | エンジンC | 試製臂力エンジンC-0 [32/臂力/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | --- | --- | --- |
17 | 操縦棺B | YK-CF [29/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | パルス砲B | 荒れ狂う風、ジン [29/薄装甲/薄装甲] 火力[589] 発射数[3] AP[-116] 防御属性[火炎] 防御値[274] 精度[223] 貯水量[154] 弾数[30] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[112] 金額[482] 重量[-54] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | デュアルブレードA | デュアルブレードA設計書 [32/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
21 | 領域瞬間霊送箱A | LeereⅡ [28/薄装甲/高圧軽量]《装備:8》 | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | 軽ブースターA | ブリタニアペティート [31/高握力/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- |
28 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [31/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
29 | ヒートストリングA | ヒートストリングA設計書 [30/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
30 | 電磁アックスA | 電磁アックスA設計書 [29/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |