第15週目 アンフィニ&許多の一週間
◆日記
マノ社所在地区当局自警団団長『エモリ』:
どうせ霊障に苛まれていつも眠れないので街ばかり見ている。
両親とは似ても似つかない容姿で生まれ、のべつまくなし色んな霊障を起こして自他を困らせた私を
疎むことなくここまで育んでくれた大切な街である。
私はいま自警団団長だった父の職務を受け継ぎ、生まれ育った街を守っている。
散々苦しめられた(そして現在進行系で苦しめられている)霊障の力を使って。
私はそれ以外の生き方を知らない。
街の外に出たら、どこかの霊障適性専門の研究機関に捕まって解剖されると言われて育った。
今もそれはあながち嘘ではないと思っている。
先週、ドラゴネット社襲撃及び壊滅と犯人からと思われる犯行声明文が報じられていた。
かの企業も違法な人体改造実験や洗脳行為が常態化していたのだという。
残像領域には、人を見ても実験体としか思わない人でなしも割と多い。
・・・・・・・・・
いつものことなのだ。
マノ・ボトリング社を私の管内に誘致したのは、少なくともドラゴネット社のような、
人を言いくるめたり攫ったりして切り刻むような真似をしていないことを、あらかじめ徹底的に調べたからだ。
マノ社は「まだマシなほう」だ。
それはそれとして先日、従業員が試供品ですと言って大豆製の『人工肉』なる缶詰を持ってきたがめちゃくちゃおいしくなかった。
基本的に味にハズレのないマノ社の製品にしてはずいぶん迷走したアイデアと味だったので、
付属のアンケート用紙には理性的な表現で能う限りの酷評を書いて送り返した。
ゾンビくん
私の街に「不正な命」が現れて既に数日が経つ。
彼らは統制もない動きをして、歩き疲れると建物の周りに屯し、市民が歩いているとほぼ手当たり次第に掴みかかろうとする。
耳が鈍いらしいので静かに通り過ぎれば因縁をつけられずに済むが、父の形見の古いモービルではそこまでの静音性を望むべくもない。
これでもつい最近やっとハイドラ化改修が済んで静かになったほうだ。
霊障で稀に妙な幻覚を見る私自身が運転すると事故を起こしかねないので、今日はHCS補助AIにモービルを制御させていた。
「今日はゾンビの数が少なくないですか?…マノ社の周りにも……」
AIの「十三(シーサン)」君が呟く。
偶然うちの監視塔の通信網に紛れ込んでいたので拾ってあげたのだが、これがなかなか有能な子なのである。
開発元はどうも目の前のマノ社らしいのだが、シーサン君自身はマノ社を避けたがる。
自律した個性持ちのAIを開発すると、個性が強すぎたゆえにAIに稀に「家出」されてしまうことがあるのだという。
シーサン君自身は帰郷を嫌がっているし、私も有能な部下(?)としてすでに彼を縦横無尽に活用してしまっているので、
彼の存在はマノ社には黙っている。
毎年マノ社にはお中元を贈っているのでそれでチャラということにされたい(断じて賄賂ではない。ただの挨拶である)。
マノ社オフィス周辺に、焼け焦げたゾンビくんの残骸が十数体転がっていた。
どうやら誰かが…どうせマノ社の血気盛んな契約ライダーの誰かが爆撃したのであろう。
「うーん、ゾンビくんの数を減らしてくれてるのはいいんだがも…。火の後始末にはお気をつけくださいって後で電話しないといけない…。
いや…、電話イヤだし消火器の交換も兼ねて後でもっかい直接行こ!うん」
「エモリさん、再訪の際はニンゲンの運転手にしてくださいね…?鉢合わせは嫌ですよ」
「あぁー、そだった。合点承知の助だう。他の捜査員に頼むゾ」
ゾンビが少ないのは爆撃をして数を減らしてくれた誰かさんのお陰であろう。
しかしこれも、明朝になると数をまた増やしているのである。
・・・・
明日の夜明けに。
・・・
笛の音とともに。
笛の音は決まって、北方から聞こえる。全てのハイドラライダーが動員されている戦線の方角から。
夜明けの口笛吹きという通称のライダーはどうにも、どうにも怪しい。
北部戦線では彼の出陣とともに決まって別種のゾンビが現れている。
ゾンビ使いなどそうたくさん居るものだろうか。バイオ兵器使いなら多いだろう。
だが、ニンゲンの姿のものを培養あるいは生成する悪趣味なライダーは、そう多くはない。
なお彼の所有ウォーハイドラはゾンビ趣味に反し非常に優美な時計塔型で、普通に一度近くで見せてもらいたいものである。
時計塔「フローレンス」。
鐘が鳴るところはまだ聞いたことがない。
鐘は鳴らないが、モービルに搭載している通信機が救援要請信号を受信した。
【包囲されています、ゾンビ多数】【当方改造体、現在頭部のみ】【他部位滅失】
途切れ途切れに入る情報を要約して頭に入れつつ、慌ててシーサン君にモービルを飛ばさせた。
ゾンビが少ないと思ったのはマノ社従業員の爆撃だけが原因ではなかった。今救援を求めている彼めがけて、数が集中したからだ。
示された座標に到達するなり、背を低くしてモービルから飛び出した。
「うちのシマを荒らすない…!」
いまいち迫力が出ない(出なくてもよい)。霊障を起こす。局所的に、頭上すぐ上の空気が薄くなる。
いろんな部位が肥大化して上背のあるゾンビ達は、急激に酸素が足りなくなり、血流が足りなくなり…喉をかきむしり始める。
抵抗力が著しく低い個体であれば頭部が破裂してくれるのだが、そうでないゾンビは大抵しぶとい。
のたうち回るゾンビ達の間で、さきほどまでサッカーボールのように蹴っ飛ばされていた首だけの自称改造体ニンゲンが「わ」と声をあげた。
「うーん地獄絵図…。大丈夫ですかナ?君」
「あ、はい。おかげさまで…」
「なんじゃあこりゃあ…《擦り傷もひどいし、首だけじゃし、全然大丈夫じゃない…。》ヒューマノイドさんですか?
いや《念話に反応がある》…ちょっと反応があるナ…、バイオ合成ニンゲンさん系ですナ?」
安否確認のためとはいえ遠慮容赦なくいきなり念話霊障をぶつけられた被害者はひどく戸惑った表情をした。
「あ……そんな感じです…」
車内のシーサン君が《まずいですよ!》と一言叫んだきり黙ってしまった。なるほど、この首だけ少年は……
「そんなトコですナ。君、所属はマノ社かナ?」
「そうです!マノ社のオルトです。オルト・イスケーです」
私にとっては大事な市民だがシーサン君からすれば鉢合わせしたくない相手である。
モービルを見やると、《でしょ?》と言わんばかりにシーサン君はチカリと一度だけモービルのテールランプを点滅させた。
彼を助けるとシーサン君は声も姿も出せないが、さしたる問題はない。黙ってモービルの制御を続けてもらえばいい。
私は《じゃあ隠れて運転してくれたまえ》と一言指示を返して、後部荷台にオルトさんを乗せた。
「こんな荷台で申し訳ないんだがも…。手当てはどこで受けますか?ただの医療機関よりマノ社に帰って受けたほうがご都合がよろしいかナ?
…うむ。じゃ、とりあえずそこまで送るから…落っこちないように気を付けてナ!」
そして颯爽と現場を後にした。
よろめいてなおモービルの後部に取り付こうとしたゾンビが一体いたが、私がふんとため息をついたらぽーんと両腕が吹き飛んだ。
どうせ霊障に苛まれていつも眠れないので街ばかり見ている。
両親とは似ても似つかない容姿で生まれ、のべつまくなし色んな霊障を起こして自他を困らせた私を
疎むことなくここまで育んでくれた大切な街である。
私はいま自警団団長だった父の職務を受け継ぎ、生まれ育った街を守っている。
散々苦しめられた(そして現在進行系で苦しめられている)霊障の力を使って。
私はそれ以外の生き方を知らない。
街の外に出たら、どこかの霊障適性専門の研究機関に捕まって解剖されると言われて育った。
今もそれはあながち嘘ではないと思っている。
先週、ドラゴネット社襲撃及び壊滅と犯人からと思われる犯行声明文が報じられていた。
かの企業も違法な人体改造実験や洗脳行為が常態化していたのだという。
残像領域には、人を見ても実験体としか思わない人でなしも割と多い。
・・・・・・・・・
いつものことなのだ。
マノ・ボトリング社を私の管内に誘致したのは、少なくともドラゴネット社のような、
人を言いくるめたり攫ったりして切り刻むような真似をしていないことを、あらかじめ徹底的に調べたからだ。
マノ社は「まだマシなほう」だ。
それはそれとして先日、従業員が試供品ですと言って大豆製の『人工肉』なる缶詰を持ってきたがめちゃくちゃおいしくなかった。
基本的に味にハズレのないマノ社の製品にしてはずいぶん迷走したアイデアと味だったので、
付属のアンケート用紙には理性的な表現で能う限りの酷評を書いて送り返した。
ゾンビくん
私の街に「不正な命」が現れて既に数日が経つ。
彼らは統制もない動きをして、歩き疲れると建物の周りに屯し、市民が歩いているとほぼ手当たり次第に掴みかかろうとする。
耳が鈍いらしいので静かに通り過ぎれば因縁をつけられずに済むが、父の形見の古いモービルではそこまでの静音性を望むべくもない。
これでもつい最近やっとハイドラ化改修が済んで静かになったほうだ。
霊障で稀に妙な幻覚を見る私自身が運転すると事故を起こしかねないので、今日はHCS補助AIにモービルを制御させていた。
「今日はゾンビの数が少なくないですか?…マノ社の周りにも……」
AIの「十三(シーサン)」君が呟く。
偶然うちの監視塔の通信網に紛れ込んでいたので拾ってあげたのだが、これがなかなか有能な子なのである。
開発元はどうも目の前のマノ社らしいのだが、シーサン君自身はマノ社を避けたがる。
自律した個性持ちのAIを開発すると、個性が強すぎたゆえにAIに稀に「家出」されてしまうことがあるのだという。
シーサン君自身は帰郷を嫌がっているし、私も有能な部下(?)としてすでに彼を縦横無尽に活用してしまっているので、
彼の存在はマノ社には黙っている。
毎年マノ社にはお中元を贈っているのでそれでチャラということにされたい(断じて賄賂ではない。ただの挨拶である)。
マノ社オフィス周辺に、焼け焦げたゾンビくんの残骸が十数体転がっていた。
どうやら誰かが…どうせマノ社の血気盛んな契約ライダーの誰かが爆撃したのであろう。
「うーん、ゾンビくんの数を減らしてくれてるのはいいんだがも…。火の後始末にはお気をつけくださいって後で電話しないといけない…。
いや…、電話イヤだし消火器の交換も兼ねて後でもっかい直接行こ!うん」
「エモリさん、再訪の際はニンゲンの運転手にしてくださいね…?鉢合わせは嫌ですよ」
「あぁー、そだった。合点承知の助だう。他の捜査員に頼むゾ」
ゾンビが少ないのは爆撃をして数を減らしてくれた誰かさんのお陰であろう。
しかしこれも、明朝になると数をまた増やしているのである。
・・・・
明日の夜明けに。
・・・
笛の音とともに。
笛の音は決まって、北方から聞こえる。全てのハイドラライダーが動員されている戦線の方角から。
夜明けの口笛吹きという通称のライダーはどうにも、どうにも怪しい。
北部戦線では彼の出陣とともに決まって別種のゾンビが現れている。
ゾンビ使いなどそうたくさん居るものだろうか。バイオ兵器使いなら多いだろう。
だが、ニンゲンの姿のものを培養あるいは生成する悪趣味なライダーは、そう多くはない。
なお彼の所有ウォーハイドラはゾンビ趣味に反し非常に優美な時計塔型で、普通に一度近くで見せてもらいたいものである。
時計塔「フローレンス」。
鐘が鳴るところはまだ聞いたことがない。
鐘は鳴らないが、モービルに搭載している通信機が救援要請信号を受信した。
【包囲されています、ゾンビ多数】【当方改造体、現在頭部のみ】【他部位滅失】
途切れ途切れに入る情報を要約して頭に入れつつ、慌ててシーサン君にモービルを飛ばさせた。
ゾンビが少ないと思ったのはマノ社従業員の爆撃だけが原因ではなかった。今救援を求めている彼めがけて、数が集中したからだ。
示された座標に到達するなり、背を低くしてモービルから飛び出した。
「うちのシマを荒らすない…!」
いまいち迫力が出ない(出なくてもよい)。霊障を起こす。局所的に、頭上すぐ上の空気が薄くなる。
いろんな部位が肥大化して上背のあるゾンビ達は、急激に酸素が足りなくなり、血流が足りなくなり…喉をかきむしり始める。
抵抗力が著しく低い個体であれば頭部が破裂してくれるのだが、そうでないゾンビは大抵しぶとい。
のたうち回るゾンビ達の間で、さきほどまでサッカーボールのように蹴っ飛ばされていた首だけの自称改造体ニンゲンが「わ」と声をあげた。
「うーん地獄絵図…。大丈夫ですかナ?君」
「あ、はい。おかげさまで…」
「なんじゃあこりゃあ…《擦り傷もひどいし、首だけじゃし、全然大丈夫じゃない…。》ヒューマノイドさんですか?
いや《念話に反応がある》…ちょっと反応があるナ…、バイオ合成ニンゲンさん系ですナ?」
安否確認のためとはいえ遠慮容赦なくいきなり念話霊障をぶつけられた被害者はひどく戸惑った表情をした。
「あ……そんな感じです…」
車内のシーサン君が《まずいですよ!》と一言叫んだきり黙ってしまった。なるほど、この首だけ少年は……
「そんなトコですナ。君、所属はマノ社かナ?」
「そうです!マノ社のオルトです。オルト・イスケーです」
私にとっては大事な市民だがシーサン君からすれば鉢合わせしたくない相手である。
モービルを見やると、《でしょ?》と言わんばかりにシーサン君はチカリと一度だけモービルのテールランプを点滅させた。
彼を助けるとシーサン君は声も姿も出せないが、さしたる問題はない。黙ってモービルの制御を続けてもらえばいい。
私は《じゃあ隠れて運転してくれたまえ》と一言指示を返して、後部荷台にオルトさんを乗せた。
「こんな荷台で申し訳ないんだがも…。手当てはどこで受けますか?ただの医療機関よりマノ社に帰って受けたほうがご都合がよろしいかナ?
…うむ。じゃ、とりあえずそこまで送るから…落っこちないように気を付けてナ!」
そして颯爽と現場を後にした。
よろめいてなおモービルの後部に取り付こうとしたゾンビが一体いたが、私がふんとため息をついたらぽーんと両腕が吹き飛んだ。
NEWS
本日のニュースですセクション攻略の続報が入ってまいりました
セクション・5の先に続いていたのは、長い長いエレベータです
遺跡巨人最下層に何があるのか、何を目にするのか
我々は待つしかできないのでしょうか
(巨大な円柱型エレベーターの動画)
(ハイドラ大隊を乗せたフロアが、ゆっくりと下に降りていく)
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……エンサイクロペディア・ドゥルガー。それは、ドゥルガーの記憶の名だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは魔王領域と対話するために、魔王のあらゆる知識を学んだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「すべてが、エンサイクロペディア・ドゥルガー。その中にある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『時世神』、整備は良好だ。待っていろ、もうすぐだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「グレムリン2号機と3号機のパイロットに、コードネームを割り振った」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「Eはエコー。Fは……フレミングと名乗れ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「フィズ……か。謎の男だ。私しかできない署名。私しか知らない……名前」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「子供のころの話だ。好きだった男の子がいた。今はもういない。名前はフィズ……それだけだ」 |
『エコー』からの通信 「や、やった、コードネームだ!」 |
『フレミング』からの通信 「名前というのは大切なんだ」 |
『フレミング』からの通信 「僕らも、ようやく『社員』になれたってこと」 |
????? 「もしもし、私だ。元気でやっているかな? まぁ、君のことだ。心配いらない、ということだな」 |
????? 「フーーーーーッ、水臭いことだな。遠慮はいらない、ということだ」 |
????? 「メールボックスを見たまえ。蒸気アイマスクが君のオフィスに発送中のはずだ。楽しむがいい。アディオス!」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が88上昇した
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 66 減少!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 66 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -99 修正!!
軽装フライトプラン33と虚数型推進機【サイレンス】を素材にしてREJECTIO改を作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にアンブロシウス2を装備した
脚部2にREJECTIOを装備した
スロット3にa4ce式レーダーB『J7S0R』を装備した
スロット4にエアロマネージャーαを装備した
スロット5にPolvo_del_Destinoを装備した
スロット6に試製耐霊培養装置C-0を装備した
スロット7に試製耐霊培養装置C-0を装備した
スロット8に試製耐霊高速増殖培養槽A-0を装備した
スロット9に軽量型エンジンC『サダルスウド』を装備した
スロット10にたいやきエンジン5号機を装備した
スロット11にハイウェイ・スターを装備した
◆僚機設定
オルト・イスケーとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
「どうでしょうか皆さん!評判と運が良ければ製品として採用もありますよ〜。缶詰のアレンジレシピ担当の人がネタ探しで虚ろな目してたんで」
「あっストラフさんは手際よく魚とポテトを揚げ始めましたね。フィッシュアンドチップスでしょうか」
「何やら完成品の前で腕を上げて……?!!高いところからハーブソルトをふりかけている!どこからともなく装着したサングラスも相まって中々の芸術点が感じられます」
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1800c
利子配当…………180c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
アンフィニ 「おはようございます。………!?」 |
アンフィニ 「ファティマさん、ユニフォームを新調されたんですね!とっても可愛いです!いいなぁ…」 |
許多 「別にアンフィもじき…ッ!?!(バチッ!)」 |
アンフィニ 「………たまには別のスキンデータも探さないといけないですね。そういえば夏の金魚柄ワンピース以来、何も探していませんでした……」 |
※料理大会の最中ですが、ファティマが新しい服に袖を通したことを控えめにアピールしています。
ファティマ 「そういえばね、缶詰なんだけど…… この前他の人と買い物に行って、それをご飯にしたとき、保存状態がいいって言ってました。 マノ社の自慢できるところが、また増えちゃいましたね」 |
なにやら、食品開発が始まっている。えびっこは、だいたい、なんでもたべる。
さてしかし、これまで散々、各地で非常食扱いを受けてきた記憶が過るえびっこ。アンフィニの尤もな懸念と、その対応(名札提示)には納得の様子で、しゃきーんと背筋を伸ばして鋏を掲げた。了解の意思表明のつもりらしい。
一方、飼い主の存在が誤解されている猫さんの周りを、気侭にうろちょろ。
ねこさんは じゆうな ねこさん だが えびっことは しんゆうなのだ。
……と、思っているらしく。傍にいる間は、妙に自慢げな気配を漂わせている……
エマニュエル 「……なんか始まってんな。料理大会?よくやるぜこんな最中に」 |
エマニュエル 「しかしそういう事なら、ここは本場の英国料理って奴を振る舞うべきか? なあフィガロ、何がイイと思う?俺としちゃやっぱここはハギスでキメたいと思うんだが」 |
エマニュエル 「やめなさいおバカ。ゾンビとメシマズテロの挟み撃ちにしてどうしようっていうのよ」 |
エマニュエル 「あーあーわかりましたよっと。素直に味見役に徹するぜ。宿禰が寄越した缶詰もあることだしな。せっかくだしラスティにえびっこ、猫の亡霊さんも試食してくか?」 |
エマニュエル 「……今更だけども来客のラインナップがカオスね」 |
ストラフ 「【これは仕上げに味付けをしている海産物。】」 |
ストラフ 「ふっ……。 【これは出来栄えに対してご満悦のためドヤ顔でアピールしている海産物。】」 |
魚&芋 「【サックリと揚げられた衣、香ばしい香り。そのベールの下には湯気を立てて煌めく柔らかな白身。】 【料理力3000!すごくおいしい!!】【英国最強!】【パンッ!(寿司ミーム柏手)】【うおおん俺は人間火力発電所】【ビール!ビール!冷えてるかぁ〜?】【大丈夫ですよバッチェ冷えてますよぉ〜】【うまい!これはあなたの大好きな白身魚だ!】【デスケル重工想いは重厚】【シルウェを許すな】」 |
ラスティ 「料理人選手け……え?人工肉?は?ゾンビ避……香辛料?ゾンビ? ごーがすとろの……なんて?え?外で暴動起こってるんじゃ……?この状況で?」 |
ラスティ 「――なんか頭痛くなってきた。凄いな、これがマノ・ボトリングか……。 確かに騒がしさの次元が違う。ハッキングがどうのって聞いてたが、そういう問題じゃないだろ。」 |
ラスティ 「持ちつ持たれつか……、そう言ってもらえると助かるよ。 イスカリオテは弾が掠っただけでも墜ちるから、味方が減るだけでかなりヤバいんだ。」 |
ラスティ 「あ、料理はぼくも食べるよ。折角だし、何かの縁だ。」 |
猫ノ亡霊 「にゃーん。」 |
メッセージ
ENo.65からのメッセージ>>
ENo.69からのメッセージ>>
ENo.84からのメッセージ>>
最後の台詞は、小さく、けれど硬い響きをもって吐き出された。
常人では聞き損ねる可能性のあるその言葉はしかし、音声をデータとして
処理できる存在であるならば、過たず“聞き取る”ことができるだろう。
ENo.96からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.69 >>Eno.136 >>Eno.160 >>Eno.175 >>Eno.65
夜明けの口笛吹き 「やあ、こんばんは。許多さん。 ! そうか、君も培養装置を……なるほど。」 |
夜明けの口笛吹き 「残念ながら、私では君の望むような答えを用意することはできないと思う。 つまり、私の……というよりフローレンスの培養装置は少々特殊だからね。否、私が作っているわけじゃないから詳しいことは言えないのだが。」 |
夜明けの口笛吹き 「私たちが生み出すポーンは既存のバイオ兵器とは趣が違う。 私たちは戦場に転がっている死体に〝生命素〟を吹き込み、再利用しているんだ。 0から生み出すわけじゃないから、とにかく質も量も保証されている。」 |
夜明けの口笛吹き 「人道に反している、という者もいるかもしれないけどね。 だが戦場まで来ておいて、温い思想に浸かっているなんて筋違いもいいところだろう?」 |
夜明けの口笛吹き 「私は目的の為ならあらゆる卑劣、姑息だって駆使して闘う。 幻滅したかな? だが、まぎれもなくそれが私の在り方だ。」 |
夜明けの口笛吹き 「ともかく、君がバイオ兵器を扱うというのは私にとっても朗報だ。 バイオ兵器は合流すればするほど、その勢いを増す。次の戦場は一緒になれるといいな、ビショップ。」 |
ロック 「……まず、ありがとう、と言っておくよ」 |
ロック 「勝手だけれど、わたしを友人と言ってくれて、あまつさえ……きみにとってクリティカルな秘密を話してくれて、わたしはそれで救われたよ」 |
ロック 「わたしもきみたちを許すことはできない。きっとお互い許されないんでしょう」 |
ロック 「それでも、救われることはできるよ、アンフィニ。その役目がわたしにやってくるかはわからないけれど……きみにはその資格がある」 |
ロック 「それに比べたら、姿を偽っていること自体はたいしたことじゃないさ」 |
ロック 「……それでもいつか、きみの本当の姿を見たいけれど、ね」 |
セディ 「ありがとうございます、アンフィニさん。 会社として、そしてあなた個人の意見としても、ハルカのことを慮ってくれるのは 弟としては嬉しい限りです」 |
セディ 「そして、会社としての備えがあるということもまた安心できる材料ですね。 こう言っては何ですが、僕を含め、僕の一家はフリーの傭兵でしかなくて。 言ってしまえば明確な後ろ盾がないのです。当然、用意できる備えも限られます」 |
セディ 「ああ、勿論こちらから『相乗りさせてくれ』とか、そういう話ではありません。 前述の通り、あくまでそちらにおいて実績と信頼のあるハルカについて 有事の際に受け入れて頂ければ、それで良いのですが……」 |
セディ 「………………。」 |
セディ 「ともあれ、要件は以上です。 なのですが、よろしければもう少しだけ世間話にお付き合い頂けませんか。 勿論時間があれば、で構いません」 |
セディ 「──この世界が“鏡の国”でないことの証跡を得るためにも」 |
常人では聞き損ねる可能性のあるその言葉はしかし、音声をデータとして
処理できる存在であるならば、過たず“聞き取る”ことができるだろう。
ENo.96からのメッセージ>>
リオリカ 「……」 |
リオリカ 「直接、確認するのは危険かもしれません、証拠を揃えてからの方が……」 |
リオリカ 「……後手になってしまうのもまた良くないかもしれませんね。 注意するに越したことはありません。ですが、できればルカを…………」 |
リオリカ 「いえ、……皆を頼っていただけると、嬉しいです。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.69 >>Eno.136 >>Eno.160 >>Eno.175 >>Eno.65
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1750
追加収入 65
攻撃戦果補正5.12%
支援戦果補正9.09%
防衛戦果補正4.83%
販売数補正 0.2%
未確認機補正6%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2403
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額520
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>130 >>258
◆制御値が2成長しました
◆整備値が1成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正5.12%
支援戦果補正9.09%
防衛戦果補正4.83%
販売数補正 0.2%
未確認機補正6%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2403
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額520
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>130 >>258
◆制御値が2成長しました
◆整備値が1成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
Inf.は強力回転機構34を入手した!
Inf.は反動吸収機構34を入手した!
Inf.は姿勢制御装置34を入手した!
ヒルコ教団は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第14ブロック
謎の巨大空間[目標物破壊]
遺跡探索中に謎の巨大空洞を発見した。調査してほしい。内部には謎の残像が滞留している。気をつけろ。謎の祭壇のようなものがある。破壊してほしい。詳細は秘密だ
来週の霧濃度:62%
来週の電磁波:98%
来週の警戒値:593%
ラスティ・ネイル |
ミロク・イツコ |
赤目 |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
アメリ・アメッタ |
『Phantom Beast』 |
ヒコーキ・タニヤマ |
B.M.Bros. |
誘蛾灯 |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
ヨシャファート |
NOWHERE. |
ホッパーマン |
CHARGE |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
パアム・ライザ |
たいやき |
鳴間 ルル |
『鉄喰み』 |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
遊撃機『レイピア改』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
キャラデータ
名前
アンフィニ&許多
愛称
Inf.
機体名
Jangada(ジャンガーダ)
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プロフィール
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アンフィニ: 異邦の者に追われ、約6年前に残像領域に逃げ込んできたかなり出来の良いAIの少女。 浮遊する金属球(彼女曰く『ブラックボックス』)に人格データ等全てのデータが 入っているのみであり、体はない。 努めて機械的なオペレータの役割に徹そうとしているが人並みの感情を持ち、 非常に活発な一面を見せることもしばしば。 戦場では無人探索機『バラル(Balar)』を操る。 許多: 異邦の者に追われ、約6年前に残像領域に逃げ込んできたかなり出来の良いヒューマノイドの青年。 アンフィニの兄貴分。 改造支援航空ハイドラ「ジャンガーダ(Jangada)」(通称「はんぺん」)の操舵手であり、 先の戦争でも戦闘参加経験がある。 身を寄せているマノ・ボトリング社との契約上、自分が別件で戦場に出られない場合には 妹のアンフィニが出ることになっており妹がものすごく心配。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺B | [N・G・C・B]-モデル6- [25/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
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2 | レーダーB | レーダーB設計書 [27/出力/---] 特殊B[220] [設計書] |
▼詳細 |
3 | 飛行ユニットB | PÁJARO_VERANO [29/重量軽減/重量軽減] 飛行[362] AP[107] 旋回速度[398] 防御属性[粒子] 防御値[110] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[661] 金額[1071] 重量[-66] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
4 | レーダーB | 封霊型予見ユニット『マドリガーレ』 [28/薄装甲/耐霊] | ▼詳細 |
5 | 素材 | 強力回転機構34 [34/重旋回/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
6 | レーダーB | a4ce式レーダーB『J7S0R』 [28/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
7 | エンジンB | たいやきエンジン5号機 [26/高圧軽量/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
8 | 軽車輪A | REJECTIO [32/薄装甲/突撃態勢]《装備:2》 | ▼詳細 |
9 | レーダーB | 封霊型予見ユニット『マドリガーレ』 [28/薄装甲/耐霊] | ▼詳細 |
10 | 素材 | 反動吸収機構34 [34/変形/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
11 | 飛行ユニットB | REJECTIO改 [33/薄装飛行/薄装甲] 飛行[391] AP[-24] 旋回速度[404] 防御属性[粒子] 防御値[111] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[669] 金額[509] 重量[-49] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
12 | 素材 | 姿勢制御装置34 [34/飛行/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
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14 | エンジンD | 供給が無いので作ったやつ [25/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
15 | 操縦棺A | アンブロシウス2 [27/重量軽減/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
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17 | エンジンB | ハイウェイ・スター [23/耐粒/耐粒]《装備:11》 | ▼詳細 |
18 | レーダーD | エアロマネージャーα [29/高圧軽量/高圧軽量]《装備:4》 | ▼詳細 |
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20 | 培養装置C | 試製耐霊培養装置C-0 [29/耐霊/超重回復]《装備:6》 培養[20] 特殊B[151] AP[202] 防御属性[霊障] 防御値[418] 貯水量[202] 噴霧量[606] 弾数[2] 消費EN[931] 金額[414] 重量[316] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
21 | 飛行ユニットB | 飛行ユニットB設計書 [21/貯水/---] 特殊B[100] 貯水量[25] [設計書] |
▼詳細 |
22 | 培養装置C | 試製耐霊培養装置C-0 [29/耐霊/超重回復]《装備:7》 培養[20] 特殊B[151] AP[202] 防御属性[霊障] 防御値[418] 貯水量[202] 噴霧量[606] 弾数[2] 消費EN[931] 金額[414] 重量[316] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
23 | 飛行ユニットB | Polvo_del_Destino [30/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 飛行[372] AP[-12] 旋回速度[404] 防御属性[粒子] 防御値[111] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[670] 金額[1085] 重量[-130] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
24 | エンジンC | 軽量型エンジンC『サダルスウド』 [25/重量軽減/重量軽減]《装備:9》 | ▼詳細 |
25 | レーダーB | AGUA CALMA改 [27/重量軽減/貯水] | ▼詳細 |
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27 | 高速増殖培養槽A | 試製耐霊高速増殖培養槽A-0 [29/耐霊/旋回]《装備:8》 特殊A[207] AP[206] 旋回速度[58] 防御属性[霊障] 防御値[418] 貯水量[309] 噴霧量[611] 消費EN[82] 金額[414] 重量[100] [高速増殖培養槽] *作者* |
▼詳細 |
28 | エンジンD | 供給が無いので作ったやつ [25/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
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