第10週目 アンナロッテの一週間
◆日記
夢を見るのが嫌いだ。
いつからだったかーーたぶん十年前はまだ悪夢にうなされていたから、ごく最近のはずなのに、とても長い間、夢を見たくないばっかりに眠りたくなくて、眠れなくなってしまった。
夢を見るのが嫌い。どんな恐ろしいものをまた見させられるのかわからないから。一度だけでじゅうぶんなものを何度も見させられたくないから。
嫌なことがある度恐ろしくてたまらない。ああ、これはきっと、夢に出てきてしまう。
小銭のために犯されたり、人が死んだり、人を殺したりしたときはいつもそうだ。
今日は全部揃っているから、とてもひどい夢になってしまうだろう。
見知らぬ男に揺すられていると、まっしろでからっぽにしたはずの頭の中に天井の色が入ってくる。染みでまだらになった茶色。
終わるまであとどのくらいだろう。皮算用をして、時給なら悪くないと思う。ああでも、一度出撃して帰ってくるほうが稼げているのは確かだ。なにもかもがはした金に見えるようになってしまうのが、ハイドラライダーの欠点なのかもしれない。
もっと重要な、もっと考えるべきことがあった。でもどれだっけ。いや、嫌だ。なにも考えたくない。そんなことより早く楽になりたいのに。
男がなにか言っている。なにか文句を。黙って金を置いていかないなら撃ち殺してやろうか。そんな口をきくまでもなく、これはしこたま殴られて料金を踏み倒されるパターン。
拳が飛んできた。だけどこれで、やっと意識を失うことができる。
夢を見ませんように。今日をあと何度もなんてとても耐えられない。
*
夢を見るのが嫌だから、眠ることに関わる物事から嫌いだ。ベッドに横になるとか。暗がりにじっとしているとか。唯一の例外を除いて、身体を休めるために便利なのが、気絶することだった。自分の意思で抗えないのがいい。
だからどうしても意識を手放してしまいたいときに手っ取り早いのが『売って』しまうことだった。なぜだか、私を買う男は決まって『私みたいなの』を殴りたくて仕方がない人間ばかりだから。特に残像領域では多いし過激だ。気を失えればいいのに、うっかり死にそうになるから困る。
サルガッソのすえたにおいのひとつになると、あるべき場所に戻ってきた心地になる。ここにいたいかどうかは別として。
売春宿に即日転がり込めたのは運が良かった。
時期的に客にはハイドラライダーが多い。顔も名前も売れていなくて助かった。
「なあ、あんた、ハイドラライダーじゃねえか? 索敵機の」
それなのに、呼ばれた部屋へ行ってみたらそんなことを言う男がいてぎょっとする。
「元、ね。なにに乗ってたかまで知ってるなんて物好きだわ」
「探したもんでね。よそのハイドラをハックしたやつをわざわざ干すなんてのは、大隊にしちゃ珍しい。あんたなにをしたんだ?」
「そこまでじゃないわ。ただ少し索敵障害を真似ただけ」
ひゅう。男が口笛をふく。「あんたやるもんだな。マニュアルだろ」
「別に」
ドゥルガーほどじゃない。
あの七体のドゥルガーは、他のブロックでも大勢の損害を出したらしい。私の呼んだ増援はあの後すぐ到着して《デコポッド》と《フォグホーン》を回収してくれた。《アラーネア》はひとかけらも痕跡がなかったそうだ。《フォグホーン》がすがるように倒れていた領域殲滅兵器から察するに、あまりにひどい結末だった。
私のハッキングがあまりにお粗末だったために、増援の索敵機へハッキングしたのが私だとすぐばれてしまった。大隊への反逆行為であるーーそんなこと聞いたことがないが、とにかく私と《デコポッド》は次の戦闘ブロックのどこにも配属されていない。《フォグホーン》は載っているのが嫌みたらしい。
どうせただの嫌がらせだ。その次からは通常通り配属されるだろう。
「あんたも僚機も大破したって聞いたが」
「ええそうなの。牽引費で報酬はパーだし、修理するアテもないから自棄になってるわけ。僚機もどうせ死んだだろうし」
ブラッド・メルヴィルがどうなったのか、私は知らない。知らない方がいい。死んでいることにして、あてにしないほうが。
《創造主》が見ている。彼がもしも生きていたとしたら、これは最初で最後のチャンスかもしれない。私が彼を《創造主》から遠ざけるチャンス。
私が彼を探そうものなら、先回りして殺すのだろうか。私に殺させるのだろうか。どちらにしろ、《創造主》は彼個人にこだわらない。放っておく選択をさせることもできるはずだ。たぶん。
彼は戦場では頭の沸いたことを言っていたが、あんな風に死に目に遭われるのはごめんだった。
なにより、私があの戦場で言ったことや聞いたこと、見たことしたことについて考えたくない。今なお生きているのか死んでいるのかわからないブラッド・メルヴィルは、親友を殺す羽目になった。他ならないジェイ・バレットの領域殲滅兵器でもって跡形もなく。
なぜああなってしまった? この結末へ導いたのは誰だ?
「仲間はどうした?」
「私が大隊に干されて散り散り。おかげで行くあてがないわ」
帰還後すぐ、私は工廠を追い出された。牽引の途中、操縦棺内で気が付いた私に怪我はなかった。ただ《創造主》は私の言動が気に入らなかったらしい。身一つで放り出された私には、行くところがなかった。寝食は工廠だし、リリアン以外に常に連絡の取れる知り合いはいない。宿に泊まる金もなくーーたぶん、金なんかなくてもやりようはおおいにあっただろうとは思う。
だけど頭にきていた。《創造主》は、私が《創造主》無しで生きていけないことを知らしめたい。わたしがいなければ君は、いずれ絶望ばかりだった路地へ戻ってしまうだろうーー。そんな声の聞こえない脅迫がじりじりと背をなぶっているようだった。
それなら、それなら。いっそ自分から飛び込んでやろうじゃないか。あなたの脅迫の種は、私にとってなんの脅威にもならないってことを証明してやろうじゃないか。
「そうかい。それなら、あんたに頼みたい仕事がある」
それよりこっちが先だな。太い指が、腫れのひいたばかりの頬をなぞった。
ピロートークに男が話した仕事話は、現実味のないものだった。
ーーあんたは、《ホワイトドラゴン》を知っているかい。おれは信じちゃいねえんだが、なんでも出るらしいんだよ。白くて小さい、ドラゴンのかたちをしたハイドラがさ。
いわく、通称《ホワイトドラゴン》を生け捕りにする計画があるらしい。
ドラゴンを模した小型のハイドラ。なぜハイドラと断定できたのか、なぜそれを生け捕りにするのか、なぜ遺跡の奥にいるなどと考えたのか。
雇われているのはわかる。だけど男は雇い主を明かさなかった。
《創造主》だ。噂をばらまいているのだろう。今になって《ホワイトドラゴン》ーー《オフィーリア》を探すなんて。心当たりはなくはない。
《オフィーリア》は、私にハイドラの乗り方を教えてくれた人の乗機だ。五年前に会ったきりだった。彼女にはずっと昔に世話になったこともある。
それなのに、彼女は私が《創造主》と目的を果たそうとするいいところで邪魔をしに現れる。毎度毎度。
《創造主》が彼女を『もうひとつの』敵だと見なしているのはうすうす気が付いていた。残像領域で邪魔をされる前に排除しておきたい、そんなところだろう。
つまり、《創造主》は残像領域での目的に王手をかけられるつもりでいる。
ーー私になにをさせようって? わざわざ探してくれたみたいだけど、ハッキングの腕は良くないの。ここだけの話。
ーー違えねえ。大隊お墨付きの下手くそだ。だがあんたの、レーダーの扱いには一目置いてるやつもいる。ちょいと散歩に付き合ってほしいのさ。レーダーを山ほど積んだ索敵機でな。
機体はこっちで空いてるやつがある。
決まりだ。
*
数日経った昼過ぎ、裏口で煙草をふかしながらポケットの小銭を数えていると、見知った顔が手を振って近づいてきた。
「こんなところでどうしたの、リリアン」
ツナギ姿ではないリリアンを見るのは初めてかもしれない。トレンチコートに帽子をかぶった彼女はなかなかおしゃれだ。ここに来るまでだいぶ浮いただろう。
彼女は話しをするには二、三歩遠くで立ち止まった。地べたに尻をつけ、膝を抱えて座る私をしげしげと眺めてから、いつもの笑顔に戻る。
「神様からの伝言。そろそろ戻っておいでってさ」
「嫌よ。私も怒ってるの。《創造主》が私に怒るようにね」
《創造主》は証明したい。私に思い知らせたい。私をひとりにして、《創造主》無しでは生きていけないことを。
そんなこととっくにわかっている。私は《創造主》がいなければ、一晩ももたずに売春に走ってしまうし、まともに眠ることも食べることもできない。昨日も今日も眠れなかったから、およそ十年ぶりに煙草なんかで頭をはっきりさせる羽目になる。
だからといって《創造主》に謝って許してもらうのも、すごすご帰るのも癪だった。
《創造主》が戦場でやったことは非道だ。恐ろしいまでに冷酷な所業だ。あれに従い続けたくない。
続き
https://privatter.net/p/3906171
いつからだったかーーたぶん十年前はまだ悪夢にうなされていたから、ごく最近のはずなのに、とても長い間、夢を見たくないばっかりに眠りたくなくて、眠れなくなってしまった。
夢を見るのが嫌い。どんな恐ろしいものをまた見させられるのかわからないから。一度だけでじゅうぶんなものを何度も見させられたくないから。
嫌なことがある度恐ろしくてたまらない。ああ、これはきっと、夢に出てきてしまう。
小銭のために犯されたり、人が死んだり、人を殺したりしたときはいつもそうだ。
今日は全部揃っているから、とてもひどい夢になってしまうだろう。
見知らぬ男に揺すられていると、まっしろでからっぽにしたはずの頭の中に天井の色が入ってくる。染みでまだらになった茶色。
終わるまであとどのくらいだろう。皮算用をして、時給なら悪くないと思う。ああでも、一度出撃して帰ってくるほうが稼げているのは確かだ。なにもかもがはした金に見えるようになってしまうのが、ハイドラライダーの欠点なのかもしれない。
もっと重要な、もっと考えるべきことがあった。でもどれだっけ。いや、嫌だ。なにも考えたくない。そんなことより早く楽になりたいのに。
男がなにか言っている。なにか文句を。黙って金を置いていかないなら撃ち殺してやろうか。そんな口をきくまでもなく、これはしこたま殴られて料金を踏み倒されるパターン。
拳が飛んできた。だけどこれで、やっと意識を失うことができる。
夢を見ませんように。今日をあと何度もなんてとても耐えられない。
*
夢を見るのが嫌だから、眠ることに関わる物事から嫌いだ。ベッドに横になるとか。暗がりにじっとしているとか。唯一の例外を除いて、身体を休めるために便利なのが、気絶することだった。自分の意思で抗えないのがいい。
だからどうしても意識を手放してしまいたいときに手っ取り早いのが『売って』しまうことだった。なぜだか、私を買う男は決まって『私みたいなの』を殴りたくて仕方がない人間ばかりだから。特に残像領域では多いし過激だ。気を失えればいいのに、うっかり死にそうになるから困る。
サルガッソのすえたにおいのひとつになると、あるべき場所に戻ってきた心地になる。ここにいたいかどうかは別として。
売春宿に即日転がり込めたのは運が良かった。
時期的に客にはハイドラライダーが多い。顔も名前も売れていなくて助かった。
「なあ、あんた、ハイドラライダーじゃねえか? 索敵機の」
それなのに、呼ばれた部屋へ行ってみたらそんなことを言う男がいてぎょっとする。
「元、ね。なにに乗ってたかまで知ってるなんて物好きだわ」
「探したもんでね。よそのハイドラをハックしたやつをわざわざ干すなんてのは、大隊にしちゃ珍しい。あんたなにをしたんだ?」
「そこまでじゃないわ。ただ少し索敵障害を真似ただけ」
ひゅう。男が口笛をふく。「あんたやるもんだな。マニュアルだろ」
「別に」
ドゥルガーほどじゃない。
あの七体のドゥルガーは、他のブロックでも大勢の損害を出したらしい。私の呼んだ増援はあの後すぐ到着して《デコポッド》と《フォグホーン》を回収してくれた。《アラーネア》はひとかけらも痕跡がなかったそうだ。《フォグホーン》がすがるように倒れていた領域殲滅兵器から察するに、あまりにひどい結末だった。
私のハッキングがあまりにお粗末だったために、増援の索敵機へハッキングしたのが私だとすぐばれてしまった。大隊への反逆行為であるーーそんなこと聞いたことがないが、とにかく私と《デコポッド》は次の戦闘ブロックのどこにも配属されていない。《フォグホーン》は載っているのが嫌みたらしい。
どうせただの嫌がらせだ。その次からは通常通り配属されるだろう。
「あんたも僚機も大破したって聞いたが」
「ええそうなの。牽引費で報酬はパーだし、修理するアテもないから自棄になってるわけ。僚機もどうせ死んだだろうし」
ブラッド・メルヴィルがどうなったのか、私は知らない。知らない方がいい。死んでいることにして、あてにしないほうが。
《創造主》が見ている。彼がもしも生きていたとしたら、これは最初で最後のチャンスかもしれない。私が彼を《創造主》から遠ざけるチャンス。
私が彼を探そうものなら、先回りして殺すのだろうか。私に殺させるのだろうか。どちらにしろ、《創造主》は彼個人にこだわらない。放っておく選択をさせることもできるはずだ。たぶん。
彼は戦場では頭の沸いたことを言っていたが、あんな風に死に目に遭われるのはごめんだった。
なにより、私があの戦場で言ったことや聞いたこと、見たことしたことについて考えたくない。今なお生きているのか死んでいるのかわからないブラッド・メルヴィルは、親友を殺す羽目になった。他ならないジェイ・バレットの領域殲滅兵器でもって跡形もなく。
なぜああなってしまった? この結末へ導いたのは誰だ?
「仲間はどうした?」
「私が大隊に干されて散り散り。おかげで行くあてがないわ」
帰還後すぐ、私は工廠を追い出された。牽引の途中、操縦棺内で気が付いた私に怪我はなかった。ただ《創造主》は私の言動が気に入らなかったらしい。身一つで放り出された私には、行くところがなかった。寝食は工廠だし、リリアン以外に常に連絡の取れる知り合いはいない。宿に泊まる金もなくーーたぶん、金なんかなくてもやりようはおおいにあっただろうとは思う。
だけど頭にきていた。《創造主》は、私が《創造主》無しで生きていけないことを知らしめたい。わたしがいなければ君は、いずれ絶望ばかりだった路地へ戻ってしまうだろうーー。そんな声の聞こえない脅迫がじりじりと背をなぶっているようだった。
それなら、それなら。いっそ自分から飛び込んでやろうじゃないか。あなたの脅迫の種は、私にとってなんの脅威にもならないってことを証明してやろうじゃないか。
「そうかい。それなら、あんたに頼みたい仕事がある」
それよりこっちが先だな。太い指が、腫れのひいたばかりの頬をなぞった。
ピロートークに男が話した仕事話は、現実味のないものだった。
ーーあんたは、《ホワイトドラゴン》を知っているかい。おれは信じちゃいねえんだが、なんでも出るらしいんだよ。白くて小さい、ドラゴンのかたちをしたハイドラがさ。
いわく、通称《ホワイトドラゴン》を生け捕りにする計画があるらしい。
ドラゴンを模した小型のハイドラ。なぜハイドラと断定できたのか、なぜそれを生け捕りにするのか、なぜ遺跡の奥にいるなどと考えたのか。
雇われているのはわかる。だけど男は雇い主を明かさなかった。
《創造主》だ。噂をばらまいているのだろう。今になって《ホワイトドラゴン》ーー《オフィーリア》を探すなんて。心当たりはなくはない。
《オフィーリア》は、私にハイドラの乗り方を教えてくれた人の乗機だ。五年前に会ったきりだった。彼女にはずっと昔に世話になったこともある。
それなのに、彼女は私が《創造主》と目的を果たそうとするいいところで邪魔をしに現れる。毎度毎度。
《創造主》が彼女を『もうひとつの』敵だと見なしているのはうすうす気が付いていた。残像領域で邪魔をされる前に排除しておきたい、そんなところだろう。
つまり、《創造主》は残像領域での目的に王手をかけられるつもりでいる。
ーー私になにをさせようって? わざわざ探してくれたみたいだけど、ハッキングの腕は良くないの。ここだけの話。
ーー違えねえ。大隊お墨付きの下手くそだ。だがあんたの、レーダーの扱いには一目置いてるやつもいる。ちょいと散歩に付き合ってほしいのさ。レーダーを山ほど積んだ索敵機でな。
機体はこっちで空いてるやつがある。
決まりだ。
*
数日経った昼過ぎ、裏口で煙草をふかしながらポケットの小銭を数えていると、見知った顔が手を振って近づいてきた。
「こんなところでどうしたの、リリアン」
ツナギ姿ではないリリアンを見るのは初めてかもしれない。トレンチコートに帽子をかぶった彼女はなかなかおしゃれだ。ここに来るまでだいぶ浮いただろう。
彼女は話しをするには二、三歩遠くで立ち止まった。地べたに尻をつけ、膝を抱えて座る私をしげしげと眺めてから、いつもの笑顔に戻る。
「神様からの伝言。そろそろ戻っておいでってさ」
「嫌よ。私も怒ってるの。《創造主》が私に怒るようにね」
《創造主》は証明したい。私に思い知らせたい。私をひとりにして、《創造主》無しでは生きていけないことを。
そんなこととっくにわかっている。私は《創造主》がいなければ、一晩ももたずに売春に走ってしまうし、まともに眠ることも食べることもできない。昨日も今日も眠れなかったから、およそ十年ぶりに煙草なんかで頭をはっきりさせる羽目になる。
だからといって《創造主》に謝って許してもらうのも、すごすご帰るのも癪だった。
《創造主》が戦場でやったことは非道だ。恐ろしいまでに冷酷な所業だ。あれに従い続けたくない。
続き
https://privatter.net/p/3906171
NEWS
本日のニュースです長く続いた雨によって、アルラウネの森が枯れ始めています
この森は5年前の禁忌戦争によって生まれた存在です
アルラウネの森は、新世界の禁忌を封印する役目を持っていました
森が枯れることによる影響は未知数ですが、専門家によれば、新世界の禁忌もまた変容を始めているということです
「新世界の禁忌は、小さく白い苗になってしまっていました」
「これが今、姿を変え、まるで人間のような――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……ゴホゴホッ!! ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……私の肺は、いつまで持つだろうか……こうカビっぽいと、肺にも悪い」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……しかし、悪いニュースだけではない。ようやく本部が……白兎生体化学の本部が動き出してくれた」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「というのも、北の遺跡から発せられたシグナルに、興味深いものがあってな……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……なんと、北の遺跡の施設の一部を、我が白兎生体化学がジャックしている、ということだ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「白兎生体化学の遺跡探索チームは全滅したと聞いていたが、どうやら生存者がいて……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡の一部をコントロールしているというのだ。続報が楽しみだ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「そう、ハイドラが……機体名『シグナルウェイブ』。ライダーは……フェフフェト……ヒヒッ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は、ドゥルガーを破壊する。そのための準備を怠ったことはない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーの居場所は突き止めている。セクション・5のさらに先、セクション・6とでも言うべき場所だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「地霊波ハウリング観測によって、セクション・5の先に超巨大空間があることが分かっている」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーを格納するには、そこしかありえない。そこにはいるはずだ。組み立て前のドゥルガー素体が」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が50上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
アンナは試製高機動培養装置C-0を401cで購入した!!
アンナは操縦棺「ソリダス」を1041cで購入した!!
アンナはたいやきエンジン6号機を594cで購入した!!
アンナはEoJ's_Articular_Act5を1041cで購入した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 56 減少!!
ナース服オルタ(着古し)と限界機動プラン28を素材にしてナース服オルタリターンズを作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に〈電池入れ〉を装備した
脚部2にThe Crest-T1を装備した
スロット3にナース服オルタリターンズを装備した
スロット4にまだら模様の脚を装備した
スロット5に試製高機動培養装置C-0を装備した
スロット6にセラエノの小石を装備した
スロット7にBramblingを装備した
スロット8にたいやきエンジン6号機を装備した
スロット9に強そうなハサミを装備した
スロット10にたい焼きエンジン4号機を装備した
スロット11に通信救護用レーダーを装備した
◆僚機設定
ブラッド・メルヴィルとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
ランダムの訓練をしました
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
ランダムの訓練をしました
ランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1500
追加収入 65
攻撃戦果補正1.78%
支援戦果補正6.82%
防衛戦果補正4.92%
未確認機補正7%
敵警戒値補正0.43%
追い上げ補正3%
合計現金収入1976
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額565
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
ユニオン利子100
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正1.78%
支援戦果補正6.82%
防衛戦果補正4.92%
未確認機補正7%
敵警戒値補正0.43%
追い上げ補正3%
合計現金収入1976
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額565
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
ユニオン利子100
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アンナは自動修復装置29を入手した!
アンナは加速装置29を入手した!
明日の戦場
第1ブロック
謎の巨大空間[フラッグ]
遺跡探索中に謎の巨大空洞を発見した。調査してほしい。内部には謎の残像が滞留している。気をつけろ。リーダー格の残像がいる。破壊してくれ
来週の霧濃度:108%
来週の電磁波:72%
来週の警戒値:468%
ハ―ヴェイ |
カピバラヘッド |
ヴィラカティ |
エイプリル・ストーン |
ツギハギのマ王 |
偽りの射ち手 |
藤堂 蛙子 |
シェリー |
風森 砂季 |
ルーチェ・アーミスト |
エレライナ・マーラジカル |
アグロヴァル・エッフェンベルグ |
灰星 |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
クリス・バーミリオン |
ティー |
ODE-30 |
闇 |
ラムバー |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『ファイアードラム』[火炎] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『ファイアードラム』[火炎] |
『ファイアードラム』[火炎] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『ファイアードラム』[火炎] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『ファイアードラム』[火炎] |
『固定砲台』[物理] |
キャラデータ
名前
アンナロッテ
愛称
アンナ
機体名
デコポッド
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ハイドラライダー五年目の漂流者。 友達は最近人工知能だと発覚した自称《創造主》(クリエイター)だけだが、仲は良くない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
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1 | 培養装置C | 試製高機動培養装置C-0 [27/高機動/高機動]《装備:5》 培養[20] 特殊B[147] AP[204] 防御属性[火炎] 防御値[361] 貯水量[204] 噴霧量[588] 弾数[2] 消費EN[1012] 金額[401] 重量[200] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 砲塔A | アーゴ・ペル・オロッジョ [22/旋回/旋回] | ▼詳細 |
3 | 操縦棺A | 操縦棺「ソリダス」 [27/出力/出力] | ▼詳細 |
4 | 素材 | 高速化プラン28 [28/高機動/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 高速化プラン28 [28/高機動/---] [素材] |
▼詳細 |
6 | エンジンB | たい焼きエンジン4号機 [24/重量軽減/重量軽減]《装備:10》 | ▼詳細 |
7 | 軽ブースターB | かるかるかるブー [26/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
8 | 素材 | 限界軽量化プラン28 [28/薄装甲/---] [素材] |
▼詳細 |
9 | レーダーB | まだら模様の脚 [21/索敵/AP回復]《装備:4》 | ▼詳細 |
10 | エンジンB | ライトプラン・エンジン [23/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
11 | レーダーB | 通信救護用レーダー [24/AP回復/AP回復]《装備:11》 | ▼詳細 |
12 | レーダーB | 触覚 [20/索敵/索敵] | ▼詳細 |
13 | レーダーB | ナース服オルタリターンズ [28/機動/突撃態勢]《装備:3》 | ▼詳細 |
14 | 軽タンクA | BlueMagpie [26/旋回/旋回] 機動[352] AP[1959] 旋回速度[1286] 防御属性[火炎] 防御値[634] 貯水量[412] 積載量[4400] 消費EN[317] 金額[1027] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
15 | レーダーB | 強そうなハサミ [22/装甲/広域索敵]《装備:9》 | ▼詳細 |
16 | 培養装置A | "THECREATER" [27/重装甲/重装甲] 培養[20] 特殊B[114] AP[1321] 防御属性[霊障] 防御値[257] 貯水量[523] 噴霧量[314] 弾数[2] 消費EN[858] 金額[1041] 重量[708] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
17 | エンジンB | たいやきエンジン6号機 [27/高圧軽量/高圧軽量]《装備:8》 | ▼詳細 |
18 | 軽多脚A | ゼノカロンα [25/高圧軽量/高圧軽量] 機動[521] 跳躍[136] AP[1075] 旋回速度[1013] 防御属性[霊障] 防御値[199] 貯水量[195] 積載量[3600] 消費EN[897] 金額[454] 重量[750] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
19 | エンジンB | たい焼きエンジン4号機 [24/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
20 | 素材 | 自動修復装置29 [29/AP回復/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
21 | 軽タンクA | The Crest-T1 [20/旋回/旋回]《装備:2》 機動[306] AP[1706] 旋回速度[1069] 防御属性[火炎] 防御値[552] 貯水量[359] 積載量[4400] 消費EN[276] 金額[420] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
22 | 砲塔A | 簡易砲塔A[オーバーホール] [20/旋回/旋回] | ▼詳細 |
23 | ウィルスB | Brambling [24/旋回/旋回]《装備:7》 培養[9] 特殊B[383] 旋回速度[710] 防御属性[霊障] 防御値[98] 貯水量[95] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[588] 金額[448] 重量[500] [培養装置] *作者* |
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24 | 軽多脚A | ブレード・ランナー [23/機動/耐電] 機動[561] 跳躍[138] AP[1086] 旋回速度[1031] 防御属性[電子] 防御値[220] 貯水量[197] 積載量[3600] 消費EN[810] 金額[983] 重量[900] [多脚] *作者* |
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25 | 操縦棺A | 〈電池入れ〉 [21/重装甲/重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
26 | 軽多脚A | EoJ's_Articular_Act5 [27/旋回/旋回] 機動[594] 跳躍[152] AP[1150] 旋回速度[1241] 防御属性[霊障] 防御値[214] 貯水量[209] 積載量[3600] 消費EN[858] 金額[1041] 重量[900] [多脚] *作者* |
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27 | エンジンB | 軽量型エンジンB『クヴェレ』 [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
28 | レーダーD | セラエノの小石 [20/重量軽減/重量軽減]《装備:6》 | ▼詳細 |
29 | 重ブースターA | 柔らかい銀行の空 [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
30 | 重ブースターA | ラムダ式試作加速装置 [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |