第37週目 ローデット・ダイスの一週間
霊障見舞金として1000cの資金が送られました
◆日記
再起動の結果は他の戦場に比べれば結果は上々といったところだ。
とはいえできたのは二回ほど、データが取れたというと少々難しいところだ。
仕方ないと言えば仕方ない、この戦いで得たものはどちらかというよりもデータよりも協調性かもしれない。
……似合わない言葉だが、あの戦場に関してはそうだとも言えると思う。
そして今回はイオノスフェア、フィンブルヴェト・ウォー・ウルフとの戦いになる。
多分、色んな勢力の情報を聞く限りここをどうにかすれば一息つけるだろう。
「で、だ。教えてもらおうか」
「ああ、やっぱり覚えてた?」
こいつはこの前のメンテナンスに眼が見えないと言ったら
『水銀を入れたから眼を作った』と言ったのだ。
いつどこで手に入れたのか、全く聞かされていなかったので問い詰めるしかない。
「ほら、お前が何週間かいないときがあったろ」
「ああ……」
「あの時にめぼしい場所でお前さんのことを探してた時に水銀の反応を見つけてな」
「……」
「それで先生に水銀のことを話して眼の開発をしてたってわけだ」
「あんのジジイ……それなら前行った時言えってんだ。お前もお前だよ、何で今更になって」
「言う暇なんてあったか?」
そう問われると目を逸らした、多分そこまでなかっただろう。
そしてその原因はほぼ自分にあるから尚更何も言えなかった。
「……因みに、それは普通の水銀か?それとも」
「ヴァリアブルだと良かったんだが……どうもそうじゃないらしい」
「……そっか」
探し物ではないと言われるとどうしても言葉から落胆の色が現れる。
いつになったら探し物は見つかるのか、故郷に戻らないと探せないのだろうか。
前は片腕と顔の傷、次戻ったらどんなことになるのやら。
……まあ、故障前提で話を進めようとすれば多分バルトに止められるだろうし
故郷から出るならともかく、戻る側はつけられる可能性が非常に高いので極力避けたい。
「なあ、聞いてもいいか?」
「なんだよ改まって」
「お前はいつまでヴァリアブルを探すんだ?」
「いつまでって……そりゃあ、見つかるまで探すに決まってるだろ」
「今の右眼だって十分見えるだろ、見つけて無理に探すもんなの――」
そこまで言うと派手にドンと壁を叩く音が響いた。
ダイスは整備士の方を思い切り睨みつけて口を開く。
「……それじゃ何か?お前は私が散々探しているものを諦めろって言ってんのか」
「いつまでアタリが出ないギャンブルを続けるつもりなんだよ」
「何だよ突然!アンタはヴァリアブルに興味がある、だからついてきたんじゃないのか!?」
「そら興味はあるよ、見つけたいとも思ってる。でも」
「でも?」
「たとえお前がヒューマノイドで生き続けられたとしても、周りは生きられない。
いつまでもお前のギャンブルに付き合い続けられないんだよ」
人はいつか寿命がきてしまう、それは知ってる。
ヒューマノイドだとしても、ダイス――いや、ミヅカとて人間だ、寿命はある。
その寿命全部チップにしてヴァリアブルを探すとなると、かなり無謀なことをしている自覚はある。
だから言葉が返せなかった、だけどあるんだと、見たことがあるからこそ諦められなかった。
チッと舌打ちをすると整備士に背を向けた。
「おい、どこ行くんだよ」
「外の風当たってくる」
「……さっきの返事は」
「頭冷やしてから、答える」
外に出ると今日も霧が出ている、ここ最近霧が少し薄くなったかと思ったけれど
また少し霧が出てきている、戦場に参加するときには索敵の支援が必要になりそうだ。
周りは生きられない、つまりは私がこうやって執着している間にも
バルトは年老いていく、ただでさえ年齢が離れているのに自由な時間は消えていく。
それでなくとも、その自由な時間の内暫くはミヅカとして外で過ごすのに慣れる時間だって必要だ。
嗚呼、どうして時間というのは有限なのだろうか。
「……いっそ、この霧が晴れてくれたら見つけられるのかもしれないのに」
なんて、呟いても景色は変わらず霧がかかっている。
この霧の世界で生まれて霧が薄くなった日は見ても、霧がない日は知らない。
そんな日が、ここに来ることなんてあるのだろうか――
とはいえできたのは二回ほど、データが取れたというと少々難しいところだ。
仕方ないと言えば仕方ない、この戦いで得たものはどちらかというよりもデータよりも協調性かもしれない。
……似合わない言葉だが、あの戦場に関してはそうだとも言えると思う。
そして今回はイオノスフェア、フィンブルヴェト・ウォー・ウルフとの戦いになる。
多分、色んな勢力の情報を聞く限りここをどうにかすれば一息つけるだろう。
「で、だ。教えてもらおうか」
「ああ、やっぱり覚えてた?」
こいつはこの前のメンテナンスに眼が見えないと言ったら
『水銀を入れたから眼を作った』と言ったのだ。
いつどこで手に入れたのか、全く聞かされていなかったので問い詰めるしかない。
「ほら、お前が何週間かいないときがあったろ」
「ああ……」
「あの時にめぼしい場所でお前さんのことを探してた時に水銀の反応を見つけてな」
「……」
「それで先生に水銀のことを話して眼の開発をしてたってわけだ」
「あんのジジイ……それなら前行った時言えってんだ。お前もお前だよ、何で今更になって」
「言う暇なんてあったか?」
そう問われると目を逸らした、多分そこまでなかっただろう。
そしてその原因はほぼ自分にあるから尚更何も言えなかった。
「……因みに、それは普通の水銀か?それとも」
「ヴァリアブルだと良かったんだが……どうもそうじゃないらしい」
「……そっか」
探し物ではないと言われるとどうしても言葉から落胆の色が現れる。
いつになったら探し物は見つかるのか、故郷に戻らないと探せないのだろうか。
前は片腕と顔の傷、次戻ったらどんなことになるのやら。
……まあ、故障前提で話を進めようとすれば多分バルトに止められるだろうし
故郷から出るならともかく、戻る側はつけられる可能性が非常に高いので極力避けたい。
「なあ、聞いてもいいか?」
「なんだよ改まって」
「お前はいつまでヴァリアブルを探すんだ?」
「いつまでって……そりゃあ、見つかるまで探すに決まってるだろ」
「今の右眼だって十分見えるだろ、見つけて無理に探すもんなの――」
そこまで言うと派手にドンと壁を叩く音が響いた。
ダイスは整備士の方を思い切り睨みつけて口を開く。
「……それじゃ何か?お前は私が散々探しているものを諦めろって言ってんのか」
「いつまでアタリが出ないギャンブルを続けるつもりなんだよ」
「何だよ突然!アンタはヴァリアブルに興味がある、だからついてきたんじゃないのか!?」
「そら興味はあるよ、見つけたいとも思ってる。でも」
「でも?」
「たとえお前がヒューマノイドで生き続けられたとしても、周りは生きられない。
いつまでもお前のギャンブルに付き合い続けられないんだよ」
人はいつか寿命がきてしまう、それは知ってる。
ヒューマノイドだとしても、ダイス――いや、ミヅカとて人間だ、寿命はある。
その寿命全部チップにしてヴァリアブルを探すとなると、かなり無謀なことをしている自覚はある。
だから言葉が返せなかった、だけどあるんだと、見たことがあるからこそ諦められなかった。
チッと舌打ちをすると整備士に背を向けた。
「おい、どこ行くんだよ」
「外の風当たってくる」
「……さっきの返事は」
「頭冷やしてから、答える」
外に出ると今日も霧が出ている、ここ最近霧が少し薄くなったかと思ったけれど
また少し霧が出てきている、戦場に参加するときには索敵の支援が必要になりそうだ。
周りは生きられない、つまりは私がこうやって執着している間にも
バルトは年老いていく、ただでさえ年齢が離れているのに自由な時間は消えていく。
それでなくとも、その自由な時間の内暫くはミヅカとして外で過ごすのに慣れる時間だって必要だ。
嗚呼、どうして時間というのは有限なのだろうか。
「……いっそ、この霧が晴れてくれたら見つけられるのかもしれないのに」
なんて、呟いても景色は変わらず霧がかかっている。
この霧の世界で生まれて霧が薄くなった日は見ても、霧がない日は知らない。
そんな日が、ここに来ることなんてあるのだろうか――
NEWS
本日のニュースですついに霜の巨人との戦いが始まりました
ヒルコ教団の指導者、ヒルコは依然眠りについたままです
予定では、生命と全ての種に先んじて、アルラウネが雪の中発芽すると言われています
この生育が遅れると、生命と全ての種が優勢となり、森林を形成するのは……
![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「第三装甲WH中隊……壊滅! 一番隊から二番隊へ状況! 狼の群れを突破できない……救援が遅れる、すまない!」 |
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![]() | 混線 「アルラウネの発芽はどうなっているんだ!? このままじゃ……」 |
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![]() | 白兎生体化学研究員 「ダメだ……ハイドラのコントロールシステムをアップデートできない! 理論は完璧なのに」 |
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![]() | 混線 「これじゃ、勝っても負けじゃねぇかよ! 来るのか、生命の種……とか言う奴が」 |
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![]() | 企業連盟残党のオペレーター 「霧濃度、急速変動! 電磁波もです! し、霜の巨人……崩壊を開始!」 |
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![]() | 混線 「な、なんだこれ……地面が、波打っている……泥みたいに……た、助けてくれ!」 |
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![]() | メルサリア 「青空だ」 |
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![]() | 混線 「霧が消えちまった……あれは何だ!? 地平線の向こうに、居る奴らは何だ?」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「……囲まれている! 残像だ! あいつらを、俺は知っている。霧に消えたはずの亡霊だ」 |
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![]() | 混線 「残像なんかじゃない! 俺たちによく似ている……けれども、違う! 蝋人形より異質な……」 |
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![]() | 白兎生体化学研究員 「伝承のままだ……暁に現る新しき世界の禁忌……とうとう、発芽してしまった」 |
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![]() | 混線 「アルラウネはどうなっているんだ……これじゃあまるで……失敗した、のか?」 |
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![]() | 辺境のレジスタンス『ルオシュ』 「……貴公は、この青空を知っているか? 俺は知らない、初めて見る世界だ」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』 「……まさか、これほどとはな。侮れん、ということだ」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』 「私の部隊は壊滅した。私のことは気にするな。少し、脱出が……難しいだけだ」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』 「しかし、見たまえ……この青空を。魂が帰る場所があるとしたら、あのような……気持ちの良い場所なのだろうな」 |
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![]() | 連盟残党の指導者『バルーナス』 「起業の夢……か。夢というものは、掴む瞬間に消える、虹のようなものかもしれんな……」 |
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![]() | 少女のような謎の声の混線 「アンビエント・ユニット・メルククラリスより、最後の一人へ……聞こえていますか?」 |
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![]() | 混線 「信じていたのに!」 |
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![]() | 少女のような謎の声の混線 「あなたもぼくも、もう長くはないはず。けれども、最後になすべき時が来ました」 |
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![]() | 混線 「もう……終わりだ」 |
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![]() | 少女のような謎の声の混線 「……長い旅が、終わるとき。居場所を見つけられた時。そこがあなたの、求めていた幸せの場所だから。きっと、あなたは――」 |
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◆訓練
制御の訓練をしました制御が337上昇した
◆破棄
ダイスはコンデンサー55を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ダイスは神秘合金55を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
ダイスは\u767d\u72fcを破棄した!!
958c相当の資材を手に入れた
958c相当の資材を手に入れた
ダイスは噴霧器『チャスモハァーワ』を破棄した!!
1391c相当の資材を手に入れた
1391c相当の資材を手に入れた
ダイスは噴霧器『チャスモハァーワ』を破棄した!!
1391c相当の資材を手に入れた
1391c相当の資材を手に入れた
ダイスは『Carinae』を破棄した!!
605c相当の資材を手に入れた
605c相当の資材を手に入れた
ダイスは\u7159\u7f8aを破棄した!!
1391c相当の資材を手に入れた
1391c相当の資材を手に入れた
ダイスは7B式37-4A型レーダー『J7I53』を破棄した!!
1076c相当の資材を手に入れた
1076c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
ダイスはディヴェルに1500c送金した
◆受品・入金ログ
オスカーから\u767d\u72fcが届いたオスカーから390cが送金された
◆購入
ダイスは\u7a74\u6398\u689fを653cで購入した!!
ダイスは\u7a74\u6398\u689fを653cで購入した!!
ダイスはLEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構を1435cで購入した!!
◆作製
資金を300を投入した!!
作成時補助発動! 薄防!! 防御値が 55 減少!!
噴霧強化!
作成時補助発動! 薄装!! APが 55 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -82 修正!!
アロマミスト53と\u767d\u72fcを素材にして\u767d\u96bcを作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に濡れ濡れハイドラが電子責めされる薄い本を装備した
脚部2にAirleacain-γを装備した
スロット3にLEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構を装備した
スロット4にドーザーインザボックスを装備した
スロット5に\u7159\u7f8aを装備した
スロット6に\u767d\u96bcを装備した
スロット7に\u7a74\u6398\u689fを装備した
スロット8に\u7a74\u6398\u689fを装備した
スロット9に\u7a74\u6398\u689fを装備した
スロット10に肆型レーダーユニット16を装備した
スロット11に563式丙 大型策敵生命機構『弥勒』を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
バルトロイ・クルーガーとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
賽の活動記録
とあるものを求める為の集まり場。
それが何であろうと構わない、情報収集の場でもある。
制御*5、ユニオン購入は適当
それが何であろうと構わない、情報収集の場でもある。
制御*5、ユニオン購入は適当
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.2からのメッセージ>>
ENo.4からのメッセージ>>
――と、なんでもないことのように言ってのける。今の一瞬で 、一撃で、様々なことを把握したような口振り。
ENo.38からのメッセージ>>
ENo.53からのメッセージ>>
ENo.62からのメッセージ>>
ENo.70からのメッセージ>>
ENo.167からのメッセージ>>
(言って、男も食事に手を付け始める。
その後は、とりとめのない話が続いただろう)
ENo.256からのメッセージ>>
それは、いつも以上に唐突で一方的な通信だっただろうか。とにかく行く、とだけ伝えたバルトはその言葉の通りミヅカのところまでやってきた。
どことなく緊張したような面持ちでそう告げると一度大きく咳払いをした。
そう告げると徐にズボンのポケットに手をいれてそこから出したドックタグをミヅカの首にかけた。



ENo.257からのメッセージ>>
ENo.303からのメッセージ>>

がらがらに乾涸びた声。酷くぞんざいな口調が嘯く。
メッセージを送信しました
>>Eno.579 >>Eno.53 >>Eno.256
![]() | キリト 「………」 |
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![]() | キリト 「なんだ?」 |
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![]() | キリト 「…最後まで生き残る、当然だ」 |
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![]() | キリト 「…アンタもな」 |
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![]() | キリト 「死ぬなよ」 |
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![]() | ニーユ 「――!(乾いた音がする。特に本人に痛がるような様子はない。)」 |
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![]() | ニーユ 「あっ、だ、大丈夫ですか……なんかすいません」 |
---|
![]() | ニーユ 「でも確かにそうですね、この程度でしたら一般的な男性には耐え難いでしょう。骨にヒビが入る可能性も十二分に考えられますね」 |
---|

![]() | ニーユ 「――そうですか。変なこと聞いて、すいません。」 |
---|
![]() | ニーユ 「……でも、羨ましいなって思ったんです。そうやって誰かに……いわゆる誰かの大切なものになれているというのが。」 |
---|
![]() | ニーユ 「……そういう、ものなんですよね?きっと。」 |
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![]() | ダーウェン 「直にその呼び名を聞くのは久々だな、名乗っちゃいたが。…と、改めて初めましてだな。『至極の悪夢』ハンブルグ・ダーウェンだ、よろしくな」 |
---|
![]() | ダーウェン 「いい支援だったぜ、今回の戦場じゃ飛び抜けて速かった。おかげでこっちも楽に立ち回れた、僚機のアユーも今回は索敵レーダーを下ろして防衛に寄せたしな。の割に不甲斐ない成果だったのは悪かったな、次会ったら情けねえところは見せねえようにするぜ」 |
---|
![]() | ディヴェル 「え?や、やだなあい飲酒運転なんて危ないから...たまにしかしないよ?うん(よいこはまねしないでね」 |
---|
![]() | ヒモテー 「うふん・・・私のイケナイ名前を調べちゃったのね・・・でも大丈夫・・未来の旦那様はきっと私の名前なんて気にしないわァ・・私の体と心だけを見てくれる・・・ハァハァ・・・フゥフゥ・・ア゛ァ!」 |
---|
![]() | ヒモテー 「・・・ふぅ・・・お祭り楽しかったねェ・・・あなたにもいっぱい援護してもらっちゃったぁ・・・ありがとうね・・・また会いましょう・・・ヌフフフ」 |
---|
![]() | ユリア 「はじめまして、ローデット・ダイス。ユリア・クールハートという」 |
---|
![]() | ユリア 「突然のメッセージですまない。ニーユ=ニヒト・アルプトラのユニオンで世話になっている……と言えば、話が通じやすいだろうか?」 |
---|
![]() | ユリア 「今日はあなたに、礼を言いたくてな」 |
---|
![]() | ユリア 「先日戦死した、ミオ・アマガセのヒューマノイド作成を仲介したのが、あなただと聞いた」 |
---|
![]() | ユリア 「彼女とはユニオン繋がりで色々と話をしていてな。最後の会話で、あの子と握手をしたんだ」 |
---|
![]() | ユリア 「本物の人間のような手だった。嬉しかったよ、あの子の手を握れて」 |
---|
![]() | ユリア 「だから、あなたに礼を言う。あの子と触れ合える機会をくれて、本当にありがとう」 |
---|
![]() | ユリア 「もうすぐ戦いは終わるだろう。最後まであなたに直接会えないままかもしれないが、お互い無事に生き残れる事を、祈っている」 |
---|
![]() | エイビィ 「ええ、あたしにできるのはひとまずここまで。 上手くいくよう祈っているわ」 |
---|

その後は、とりとめのない話が続いただろう)
ENo.256からのメッセージ>>
![]() | バルト 「……ミヅカ、オレだ。少し話がある……大した事じゃねえ……けど、今じゃねえと駄目なんだ……、おう、悪い。今から行く」 |
---|

![]() | バルト 「悪かったな、急に。その、どうしても言いたい事があってよ」 |
---|

![]() | バルト 「……この戦いで世界はどうなるのかわからねえ。もしかしたら、すぐにでも全部がおわっちまうかもしれねえし、そうじゃないかもしれない」 |
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![]() | バルト 「ただ、もし終わっちまうってなった時に後悔だけはしたくねえんだ。ああ、あれをやっておけばよかった、なんてそんなのは特に……だから、オレは今、やりてえことをやる」 |
---|

![]() | バルト 「指輪は流石に用意出来ねえからそいつは代わりだ。誓う神様はやっぱりいねえから、お前に、改めて言わせてくれ」 |
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![]() | バルト 「ずっと一緒にお前と歩きたい。全部うまくいって、この世界が新しくなるなら、それをお前と二人で見て歩きたい」 |
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![]() | バルト 「……」 |
---|


![]() | バルト 「……もし、この戦いが終わってお互い元気だったらよ……返事聞かせてくれ」 |
---|

![]() | バルト 「じゃあ、戦場でな」 |
---|
![]() | アグロ 「ゆるそう……うん、まぁ平時は大体こんな感じだから、間違ってないとは思うけど。 流石に戦場ではもうちょっとシャンとしてる……つもりだよ? 僕は」 |
---|
![]() | アグロ 「前回は……うん、気合だけが空回りしてるような状態で、何かすっごい情けない体たらくを見せてた気がするけど」 |
---|
![]() | アグロ 「それは一旦横に置いておくとして。 前回はお疲れ様でした、ダイスさん。 次に戦場で会う時は戦果を取り合う仲かも知れないけど、機会があればまた同じ戦場で戦ってみたいな」 |
---|
![]() | リー 「そんな大層なものじゃない。……ただの悪あがきだよ。 慣れない真似からもようやくこれで解放だ、無論楽ができるわけでもないが。」 |
---|

がらがらに乾涸びた声。酷くぞんざいな口調が嘯く。
![]() | リー 「ただ、……なんというか、ありがとう。 君達のように、自らの目論見あってという者は正直有難い。 こんなもの誰も責任の取り様が無いからな。……俺は二度とやらん。 次があるとしたら、ギルデンロウに聞いてくれ。これを生き残ったら、な。」 |
---|
メッセージを送信しました
>>Eno.579 >>Eno.53 >>Eno.256
◆戦闘結果

戦闘報酬
戦闘収入 2850
攻撃戦果補正2.06%
支援戦果補正15%(MAX)
防衛戦果補正4.56%
販売数補正 1.4%
未確認機補正7%
合計現金収入3795
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額100
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
パーツ販売数 14個
今回の購入者-->>61 >>66 >>102 >>276 >>276 >>289 >>408 >>444 >>563 >>563 >>581 >>602 >>607 >>682
◆制御値が2成長しました
◆経験値が190増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正2.06%
支援戦果補正15%(MAX)
防衛戦果補正4.56%
販売数補正 1.4%
未確認機補正7%
合計現金収入3795
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額100
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
パーツ販売数 14個
今回の購入者-->>61 >>66 >>102 >>276 >>276 >>289 >>408 >>444 >>563 >>563 >>581 >>602 >>607 >>682
◆制御値が2成長しました
◆経験値が190増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ダイスは艦載用レドーム56を入手した!
ダイスは曝露レーダー56を入手した!
明日の戦場
第6ブロック
横たわる闇の未来[防衛]
冬が終わったら春が来るはずでしょう。なぜ……?
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
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キャラデータ
名前
ローデット・ダイス
愛称
ダイス
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プロフィール
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二十歳前後で死亡した女性、大金叩いてヒューマノイドに。 青みかかった灰色の髪、青色の瞳、右目は調整中。 女性平均の身長に細身の体、声はどうやら合成音声のようだ。 本職は通信などのサポート、よく分からない暗号で喋り出すのが好き。 ・2期 以前ヒューマノイドになったものの性別を間違われ男へ。 大金を稼ぐ為にハイドラライダーになっていた。 ・3期 稼ぎ終わり現在は女の身体に。 生前から『賽の眼』変わった瞳を持っていたがヒューマノイドになって一度使ったらぶっ壊れてまた莫大な金がいるらしい。 仕方がないのでまたハイドラライダーとして稼ぎにきた。 賽の眼の原材料を探しに故郷へ戻ったところ、残りの眼を狙われる羽目に。 なんとか戻ってきたものの五体満足ではなかったようだ。 結局また資金稼ぎとヴァリアブルという水銀を探しにこの戦場へと戻ってきた…… 操縦室『\u8a50\u6b3a\u5e2b』 特定のウォーハイドラはない為操縦室の名前である ウォーハイドラ内の操縦棺とシンクロしているので無人でも操縦できる ウォーハイドラ『%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3』 前期から乗っていたウォーハイドラ、脚部を車輪にすることが多い。 霧のような白に近い色の機体、機動性に優れた電子型のホイールを扱う Eno256 バルトロイ・クルーガー 2期から腐れ縁の僚機、戦闘面に関しては信用できる 4期にて酒の席でなんとなくで付き合うことに ※凸メッセ交流歓迎です、生存優先でしています ※プロフ絵はENo.256のPL様からいただきました、ありがとうございます @yunaginagi | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺A | ミリアサービス式操縦棺『シュレーゲル』 [53/幻想貯水/幻想貯水] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 中車輪A | %E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3 [20/---/---] | ▼詳細 |
3 | レーダーA | \u7a74\u6398\u689f [54/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
4 | 重ブースターA | \u767d\u96bc [55/幻想噴霧/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
5 | 重ブースターA | \u770b\u8b77 [47/高圧回復/高圧回復] | ▼詳細 |
6 | 素材 | 艦載用レドーム56 [56/重索敵/---] 特殊B[800] [素材] |
▼詳細 |
7 | エンジンC | ¥u9670¥u8b00 [50/高圧回復/高圧回復] | ▼詳細 |
8 | レーダーB | 肆型レーダーユニット16 [52/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
9 | 操縦棺B | 濡れ濡れハイドラが電子責めされる薄い本 [52/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
10 | 頭部C | \u706b\u8725\u8734 [53/耐火/薄装甲] | ▼詳細 |
11 | 軽車輪A | %E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%B4%E3 [49/超重回復/超重回復] | ▼詳細 |
12 | 素材 | アロマミスト54 [54/幻想噴霧/---] 特殊B[760] [素材] |
▼詳細 |
13 | 軽車輪A | Airleacain-γ [53/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 | ▼詳細 |
14 | 水粒爆縮投射装置A | \u767d\u72fc [50/減圧/減圧] | ▼詳細 |
15 | 重ブースターA | \u7159\u7f8a [51/幻想噴霧/幻想噴霧]《装備:5》 | ▼詳細 |
16 | 領域瞬間霊送箱A | ドーザーインザボックス [53/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
17 | 頭部C | \u706b\u8725\u8734 [53/耐火/薄装甲] | ▼詳細 |
18 | レーダーA | \u7a74\u6398\u689f [54/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
19 | レーダーA | \u7a74\u6398\u689f [54/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
20 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーEx」軽量機構 [51/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
21 | エンジンB | LEA-R「リーフィーシーXX」軽量機構 [54/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
22 | レーダーB | 563式丙 大型策敵生命機構『弥勒』 [53/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
23 | 粒子ブレードA | 簡易粒子ブレード [41/---/---] 火力[1563] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[801] 精度[118] 貯水量[236] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[486] 金額[486] 重量[150] [粒子格闘] *作者* |
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24 | エンジンB | 簡易エンジン [41/---/---] | ▼詳細 |
25 | 素材 | 曝露レーダー56 [56/薄装索敵/---] 特殊B[800] [素材] |
▼詳細 |
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