第5週目 アレクセイ・エルステッドの一週間
◆日記
雨は気が滅入る。俺にとって、雨は数少ない晴れ間を潰す悪しき物だったし、ここでは体を余計に重苦しい物に変えてしまう。
こんな天候で普通に生活できる奴らの気が知れない。怠くて、息が詰まって仕方ない。口調が荒くなるほどの機嫌の悪さも、そのせいかもしれない。降りこめられれば余計に。
「傘もねェし、こいつは暫く帰れねェな」
「カサ?」
普段は動かさない機械から汲んだ水を、言葉と共に差し向けられた。語勢に棘こそ無いが、不審げな顔の零式がこちらを見る。差し出された水に、礼ぐらい言うべきだったが、そんな気にもなれず無言で受け取る。
口に含み、喉に滑らせた水は故郷のそれとは違う。渇きを紛らわせこそすれ、郷愁までは癒せない。いつも通り、こいつが「体に良い」と入れた錠剤が溶けているだろう。
「使わねェのか?傘差さずに歩いたら濡れちまうだろ」
そこまで言って、はたと気付く。そういや、傘を売ってる店は無かった。霧雨が続く日も、街には傘を差した奴は居ない。
「カサってなんだ?」
本当に知らないのだろう、と認識を改める。そうでなきゃコートにここまで執拗な撥水加工なんざしない、か。繰り返された問いからそう判断し、言葉を選ぶ。子供の疑問に子供の分かる言葉で答える、それに近しい行為。
「傘ってのは、雨具だ。お前さんにゃ縁がないだろうけどな」
雨ぐらい避けられるだろ、と笑い混じりに返す。比喩でこそあるが、俺はこいつを語る為の唄ならそれぐらいの事は紡ぐ。
「年に2、3回しか雨の降らねェ場所には傘があるってのに、変な話だぜ」
杯を傾ける。ここ数週間、こうしてまともに水分を摂らされるせいか、水代わりに酒を飲む量が減った。
「わざわざ雨の為の道具があるのか?屋根持って歩くのか?雨なんて突然濃霧が結合して落ちてくるだけだろ?いつ来るか分かんねぇじゃねぇか」
次々と飛んでくる疑問。それを噛み砕き、あちらの現象からこちらの言葉に置き換える。どう説明するか、組み立てる為に頭を巡らせる。
「察しがいいな。そうだ、雨除けの庇を持って歩けるようにしたのが傘だ」
器を持った指で差し、褒める。好奇心のままに、情報の空白を埋められるのは大したモンだ。そういうつもりで言ったが、零式はふぅん、と返事をするだけだった。続きを話せ、と言わんばかりに。
「いつ降るか分からんから、携帯性を高めてる。俺達は雨が大嫌いでな、魔除けとしても持っていく」
酔ってもいないのに、妙に饒舌になる。語りに渇いた喉は持ち込みたくない、と水を飲む。文字を持たぬシクサウは、その語りは一度きり、と覚悟して語るから。
「ここの雨は霧が凝結した物だろ?俺の故郷では、雪が溶けた物だ。暖かいと、雪が凝固したり雪崩が起きたりする。雨は凶兆だ」
咀嚼するように、零式は俺の話を聞いていた。視線が時々上に逸れるのは、考えているんだろう。知識を引っ張り出して、俺の話を補完する為。
「俺は故郷ではプロート、巫祝っつー職を任されててな。そういう知識を唄として語るのも仕事だった」
一通り話を終えると、相棒は床に腰を下ろした。胡坐をかき、俺をじっと見て、言う。
「歌ってくれよ」
「あ?」
思わず気の抜けた声が出る。水を飲み干し、零式の方に体を向けた。
子供の目。目を光らせてるのは好奇心、知識欲とでも言った方がいいか。俺に子供扱いされるは、そのまっさらな精神あっての事だと気付いちゃいない。
「……まァ、いいが」
歌ってくれ、と乞われた。
懐かしい。クスリで溶けちゃいないかと、脳の奥から詩を引きずり出す。最後に、誰かに歌ったのはいつだったか。正統派の住処に赴く日、引き留めようとする子供達に歌った時か。
《曇天見上げよ、子供らよ》
《晴天奪い、水溢し》
《悪鬼犇めく蒼穹は》
《雪消す罪過を映し出す》
そこまで歌って、喉が引き攣れる。唾を飲み込んで湿らせても、次の節が紡げない。予想通りだった。俺の故郷がどんな物だったか、教えてやりたいのに。
ぎし、と拳が軋む。喉元を抑え、唇を噛み締めた。何故、この体はかつての仕事すらさせてくれないのか。
「ありがとう……ありがとうな、アリョーシャ」
期待外れだ、と皮肉っぽく笑うだろう零式の顔。背けられる前にその表情が見えた。眠る直前の子供のように、穏やかな笑み。
何でそんな顔をする。今の俺には、世界の全部を語って教える事など出来ないのに、何故そんな、満足げな顔をするんだ。
「悪ィな、零式。次には、思い出しておく」
俯いてしまった零式の頭を撫でる。子供にするように。
その体温が、役立たずの体に零式が生きている事を伝えてくる。渇きとは違う感覚が喉元に迫り上げ、声が詰まる。
「……だから、その時まで生きててくれ。死体に聞かせる唄なんか、俺ァ持ち合わせてねェ」
無意識のうちに、随分急所に近い場所を晒した。また失敗した、何度同じ事をすれば気が済む。
そうやって過ぎた事を悔いる俺に、静かながら強く意思を滲ませた声が諭すように語る。
「努力はする。求める物を諦める事はない。それは死んだのと変わんねぇから」
真っ直ぐに俺を見る目。
俺が何を言ったって、こいつは何度だってダイスを、自分を振り続けるんだろう。そのくせ、頭を撫でられてものんびりと座っている。
「ありがとうな」
何の含みもない、感謝の言葉。純真さに目を瞑る。
俺は馬鹿だ。また、子供に望みを背負わせて、願っている。
-----
じとりと淀む空気の中を歩く。霧が街を包み、ざわついた街が帰ってくる。
本当に、俺に気を許してるんだろうか、あいつは。
拳を握る。そのまま、手近な壁に叩きつけた。緩慢な痛みが、思考を冷やす。
情けない。
あいつのテーブルに半端な情を投げ入れてしまえば、その命を賭した勝負を邪魔してしまうというのに。
「守ってやる、だとよ……全く、笑っちまうな」
-----
落ち込んだ気分のまま寝ぐらに戻ると、違和感を感じた。
「お前、いつもと違くねェか」
ガレージに吊り下げたレトログラードの外装が、別の物に取り替えられている。滑らかな緑色でなく、鈍色の装甲に。
「対衝撃性を高めた移動砲台にしよう、と、あっ」
眉を顰める。声を荒げて、静かに怯えられていた時の事を思い出す。
「砲台?」
「あぁもう……私のばか……」
「砲台と言っても制圧射撃……威嚇と粒子撹拌による索敵妨害が目的です。精密射撃は必要ありません」
「攻撃は最大の防御、ってとこか?」
「はい。でも、私、隠そうとして」
電子音が小さくなる。ネレティはやたらと人間臭い。それゆえ手元に置いているのだが。
「そりゃ何でだ。怒らねェから言ってみな」
「マスターが拒否なさると思って……銃、嫌いでしょう?」
「ったく、変に気を回しやがって」
そういうところだ。金属で出来た体を持つのに、その人格は穏和な少女そのもの。ハイドラを制御しながら、笑ったり泣いたりする。
「……マスターを、守れないと思ったんです」
ただ、その観察眼は本物だ。軍略生成AI、彼女が居なければ俺はここには居ない。
「デバステイター・センチネル、覚えてます?」
「勿論」
セクション1では、随分手を焼かされた。守護者、と言ったか。
「戦闘中に回収できた波形をデコードしたんです。それで」
「『世界を救命する』って?」
仕事用のチャンネルにあった、差出人不明のメッセージを思い出す。ネレティも、それを戦闘中に受け取ったのだろう。
「ええ。気になって、戦闘パターンから類似兵器を探してみたのですけど、見つからなくて。そこから、ある仮定を導きました」
手近な床に広がった部品を退けてそこに座り、操縦棺に納められたネレティを見上げた。聞く気があると表明する為に。
「彼らは、この世界そのものに紐付けられた存在なのではないかと。以前、マスターは仰られましたね。ご自分がこの世界にとってのイレギュラー、ウィルスである、と」
頷く。漂着し、真に馴染む事は出来ない存在。
「その表現を借りれば、彼らは《免疫》ではないでしょうか」
予想もしなかった言に首を捻り、続きを聞かせてくれ、と目配せした。
「残像領域という《肉体》の重要な場所が《臓器》なら、それを守る彼らが《免疫》。彼らの兵器は現在の規格と一致しませんし、儀式的な、古来からの形式を汲んでいるかも」
「ほぉ、なかなか面白い」
お前も語り手向きだ、と茶化しはしなかった。俺も真剣だ。
「だが、それが何故火器を担ぐ事に繋がる?」
「……マスターを、失いたくないんです」
更に続く予想外の答え。その声は、震えていた。
「もし、この世界が救命された時、ウィルスが淘汰される世界が出来てしまったら」
鉄の体は微動だにしないが、ネレティは泣いている。人間の娘を相手にしているような錯覚を覚えた。
「……怖くて。でも、マスターに怒られるのは、もっと嫌。でも私、こういう風にしか出来ないんです。零式さんとは、違って……ごめんなさい、マスター」
「ネレティ」
この想いを、どう扱うべきか。ここで失敗したら、死の足音はすぐそばまで寄ってくる。例え、今対面しているのが俺の愛機だとしても。
立ち上がり、俺の命を賭ける。変わらず動き続ける心臓を指して。
「俺はまだ、死ぬ訳にはいかねェんだ。俺の命を、お前に預ける。お前は、お前のやり方で俺を守れ」
讃える声を耳にせよ、と語ったのだ。言うべきは、それだけ。
「……は、はい……ありがとうございます、マスター……!」
戦う者には誇りを、慕う者には信頼を。
無力さを突き付けられるとしても、生きていく為には必要な事だ。
こんな天候で普通に生活できる奴らの気が知れない。怠くて、息が詰まって仕方ない。口調が荒くなるほどの機嫌の悪さも、そのせいかもしれない。降りこめられれば余計に。
「傘もねェし、こいつは暫く帰れねェな」
「カサ?」
普段は動かさない機械から汲んだ水を、言葉と共に差し向けられた。語勢に棘こそ無いが、不審げな顔の零式がこちらを見る。差し出された水に、礼ぐらい言うべきだったが、そんな気にもなれず無言で受け取る。
口に含み、喉に滑らせた水は故郷のそれとは違う。渇きを紛らわせこそすれ、郷愁までは癒せない。いつも通り、こいつが「体に良い」と入れた錠剤が溶けているだろう。
「使わねェのか?傘差さずに歩いたら濡れちまうだろ」
そこまで言って、はたと気付く。そういや、傘を売ってる店は無かった。霧雨が続く日も、街には傘を差した奴は居ない。
「カサってなんだ?」
本当に知らないのだろう、と認識を改める。そうでなきゃコートにここまで執拗な撥水加工なんざしない、か。繰り返された問いからそう判断し、言葉を選ぶ。子供の疑問に子供の分かる言葉で答える、それに近しい行為。
「傘ってのは、雨具だ。お前さんにゃ縁がないだろうけどな」
雨ぐらい避けられるだろ、と笑い混じりに返す。比喩でこそあるが、俺はこいつを語る為の唄ならそれぐらいの事は紡ぐ。
「年に2、3回しか雨の降らねェ場所には傘があるってのに、変な話だぜ」
杯を傾ける。ここ数週間、こうしてまともに水分を摂らされるせいか、水代わりに酒を飲む量が減った。
「わざわざ雨の為の道具があるのか?屋根持って歩くのか?雨なんて突然濃霧が結合して落ちてくるだけだろ?いつ来るか分かんねぇじゃねぇか」
次々と飛んでくる疑問。それを噛み砕き、あちらの現象からこちらの言葉に置き換える。どう説明するか、組み立てる為に頭を巡らせる。
「察しがいいな。そうだ、雨除けの庇を持って歩けるようにしたのが傘だ」
器を持った指で差し、褒める。好奇心のままに、情報の空白を埋められるのは大したモンだ。そういうつもりで言ったが、零式はふぅん、と返事をするだけだった。続きを話せ、と言わんばかりに。
「いつ降るか分からんから、携帯性を高めてる。俺達は雨が大嫌いでな、魔除けとしても持っていく」
酔ってもいないのに、妙に饒舌になる。語りに渇いた喉は持ち込みたくない、と水を飲む。文字を持たぬシクサウは、その語りは一度きり、と覚悟して語るから。
「ここの雨は霧が凝結した物だろ?俺の故郷では、雪が溶けた物だ。暖かいと、雪が凝固したり雪崩が起きたりする。雨は凶兆だ」
咀嚼するように、零式は俺の話を聞いていた。視線が時々上に逸れるのは、考えているんだろう。知識を引っ張り出して、俺の話を補完する為。
「俺は故郷ではプロート、巫祝っつー職を任されててな。そういう知識を唄として語るのも仕事だった」
一通り話を終えると、相棒は床に腰を下ろした。胡坐をかき、俺をじっと見て、言う。
「歌ってくれよ」
「あ?」
思わず気の抜けた声が出る。水を飲み干し、零式の方に体を向けた。
子供の目。目を光らせてるのは好奇心、知識欲とでも言った方がいいか。俺に子供扱いされるは、そのまっさらな精神あっての事だと気付いちゃいない。
「……まァ、いいが」
歌ってくれ、と乞われた。
懐かしい。クスリで溶けちゃいないかと、脳の奥から詩を引きずり出す。最後に、誰かに歌ったのはいつだったか。正統派の住処に赴く日、引き留めようとする子供達に歌った時か。
《曇天見上げよ、子供らよ》
《晴天奪い、水溢し》
《悪鬼犇めく蒼穹は》
《雪消す罪過を映し出す》
そこまで歌って、喉が引き攣れる。唾を飲み込んで湿らせても、次の節が紡げない。予想通りだった。俺の故郷がどんな物だったか、教えてやりたいのに。
ぎし、と拳が軋む。喉元を抑え、唇を噛み締めた。何故、この体はかつての仕事すらさせてくれないのか。
「ありがとう……ありがとうな、アリョーシャ」
期待外れだ、と皮肉っぽく笑うだろう零式の顔。背けられる前にその表情が見えた。眠る直前の子供のように、穏やかな笑み。
何でそんな顔をする。今の俺には、世界の全部を語って教える事など出来ないのに、何故そんな、満足げな顔をするんだ。
「悪ィな、零式。次には、思い出しておく」
俯いてしまった零式の頭を撫でる。子供にするように。
その体温が、役立たずの体に零式が生きている事を伝えてくる。渇きとは違う感覚が喉元に迫り上げ、声が詰まる。
「……だから、その時まで生きててくれ。死体に聞かせる唄なんか、俺ァ持ち合わせてねェ」
無意識のうちに、随分急所に近い場所を晒した。また失敗した、何度同じ事をすれば気が済む。
そうやって過ぎた事を悔いる俺に、静かながら強く意思を滲ませた声が諭すように語る。
「努力はする。求める物を諦める事はない。それは死んだのと変わんねぇから」
真っ直ぐに俺を見る目。
俺が何を言ったって、こいつは何度だってダイスを、自分を振り続けるんだろう。そのくせ、頭を撫でられてものんびりと座っている。
「ありがとうな」
何の含みもない、感謝の言葉。純真さに目を瞑る。
俺は馬鹿だ。また、子供に望みを背負わせて、願っている。
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じとりと淀む空気の中を歩く。霧が街を包み、ざわついた街が帰ってくる。
本当に、俺に気を許してるんだろうか、あいつは。
拳を握る。そのまま、手近な壁に叩きつけた。緩慢な痛みが、思考を冷やす。
情けない。
あいつのテーブルに半端な情を投げ入れてしまえば、その命を賭した勝負を邪魔してしまうというのに。
「守ってやる、だとよ……全く、笑っちまうな」
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落ち込んだ気分のまま寝ぐらに戻ると、違和感を感じた。
「お前、いつもと違くねェか」
ガレージに吊り下げたレトログラードの外装が、別の物に取り替えられている。滑らかな緑色でなく、鈍色の装甲に。
「対衝撃性を高めた移動砲台にしよう、と、あっ」
眉を顰める。声を荒げて、静かに怯えられていた時の事を思い出す。
「砲台?」
「あぁもう……私のばか……」
「砲台と言っても制圧射撃……威嚇と粒子撹拌による索敵妨害が目的です。精密射撃は必要ありません」
「攻撃は最大の防御、ってとこか?」
「はい。でも、私、隠そうとして」
電子音が小さくなる。ネレティはやたらと人間臭い。それゆえ手元に置いているのだが。
「そりゃ何でだ。怒らねェから言ってみな」
「マスターが拒否なさると思って……銃、嫌いでしょう?」
「ったく、変に気を回しやがって」
そういうところだ。金属で出来た体を持つのに、その人格は穏和な少女そのもの。ハイドラを制御しながら、笑ったり泣いたりする。
「……マスターを、守れないと思ったんです」
ただ、その観察眼は本物だ。軍略生成AI、彼女が居なければ俺はここには居ない。
「デバステイター・センチネル、覚えてます?」
「勿論」
セクション1では、随分手を焼かされた。守護者、と言ったか。
「戦闘中に回収できた波形をデコードしたんです。それで」
「『世界を救命する』って?」
仕事用のチャンネルにあった、差出人不明のメッセージを思い出す。ネレティも、それを戦闘中に受け取ったのだろう。
「ええ。気になって、戦闘パターンから類似兵器を探してみたのですけど、見つからなくて。そこから、ある仮定を導きました」
手近な床に広がった部品を退けてそこに座り、操縦棺に納められたネレティを見上げた。聞く気があると表明する為に。
「彼らは、この世界そのものに紐付けられた存在なのではないかと。以前、マスターは仰られましたね。ご自分がこの世界にとってのイレギュラー、ウィルスである、と」
頷く。漂着し、真に馴染む事は出来ない存在。
「その表現を借りれば、彼らは《免疫》ではないでしょうか」
予想もしなかった言に首を捻り、続きを聞かせてくれ、と目配せした。
「残像領域という《肉体》の重要な場所が《臓器》なら、それを守る彼らが《免疫》。彼らの兵器は現在の規格と一致しませんし、儀式的な、古来からの形式を汲んでいるかも」
「ほぉ、なかなか面白い」
お前も語り手向きだ、と茶化しはしなかった。俺も真剣だ。
「だが、それが何故火器を担ぐ事に繋がる?」
「……マスターを、失いたくないんです」
更に続く予想外の答え。その声は、震えていた。
「もし、この世界が救命された時、ウィルスが淘汰される世界が出来てしまったら」
鉄の体は微動だにしないが、ネレティは泣いている。人間の娘を相手にしているような錯覚を覚えた。
「……怖くて。でも、マスターに怒られるのは、もっと嫌。でも私、こういう風にしか出来ないんです。零式さんとは、違って……ごめんなさい、マスター」
「ネレティ」
この想いを、どう扱うべきか。ここで失敗したら、死の足音はすぐそばまで寄ってくる。例え、今対面しているのが俺の愛機だとしても。
立ち上がり、俺の命を賭ける。変わらず動き続ける心臓を指して。
「俺はまだ、死ぬ訳にはいかねェんだ。俺の命を、お前に預ける。お前は、お前のやり方で俺を守れ」
讃える声を耳にせよ、と語ったのだ。言うべきは、それだけ。
「……は、はい……ありがとうございます、マスター……!」
戦う者には誇りを、慕う者には信頼を。
無力さを突き付けられるとしても、生きていく為には必要な事だ。
NEWS
本日のニュースです突如、一週間にわたって降り注いだ雨はようやくやみました
青空に現れた謎の雨雲は、いまはどこに流れたか分かりません
青空の戻った空には、アルラウネの森を住処とする鳥や蝙蝠が時折飛び交います
この奇妙な現象について、専門家は固く口を閉ざしています
何らかの、異常気象が発生していると思われます
一方、北の遺跡では――
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……シルエット・レガリアがなぜ必要か……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……任務を遂行させるのに、目的を提示しないのは愚策だからな……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……簡単に言うと、シルエット・レガリアの力によって、時空に干渉し、真の世界へ戻ることができる……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「つまり、この世界は……残像領域は、偽りの世界ということだ……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「領域瞬間霊送箱によって、消えた機体がどこに向かうのか……考えたことは?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「そして、次元潜航によって沈んだ先に何がある?……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「われらの存在する残像領域は、影に過ぎない。真の世界が魔力の光によって照らされた先の、影」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「真の世界へと戻る時が来る。必ずだ。なぜなら、もうすぐこの偽りの世界は、なくなってしまうのだから――」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「ああ、時間がない。『時空学』をもっと完璧にしないといけないのに」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「急がなくてはいけない。僕の言うとおりにしてほしい」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「シルウェストリスへの貢献を高め、シルウェストリスのスポンサーを受けてほしい」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「そして今から送る添付ファイルを、HCSにインストールしてほしい」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「本当はもっと、雑談をしていたかった。猫の話とか、夢の話とか、子供の頃の話とか……」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「でも、もう叶わないんだ。何のファイルか心配だと思う。安心してほしい」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「これは戦闘システム『フィネデルシェロ』へのアップデートファイルさ……来るべき時が来れば……それは……」 |
シルウェストリス航空の本社ビルにて、火災が発生している模様です
謎の爆発とともに、炎が吹き上がり、辺りは騒然となっています
目撃者の証言によると、ビルの上空を旋回する謎の機体が確認されており
火災との関連を疑われています
撮影された映像によると、ウォーハイドラに酷似した人型の機体で
ただ、操縦棺のあるべき場所には何もなく――
◆訓練
アリョーシャはDiMSANI.03《チャトランガ》を371cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャは試作斧02を0cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャはレーダーB【シング】を0cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャは試製旋回粒子装甲A-0を0cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャはしゃぼんだまを0cで購入した!!
アリョーシャはZ.A-17P/Holmesを434cで購入した!!
アリョーシャは物理装甲『シルトクレーテ』を434cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐物!! 防御属性が 物理 に変化!!
物理強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 23 増加!!
AP強化!
衝撃吸収板23と特殊合金23を素材にして亜細胞培養恒温器《エルセン》を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にDiMSANI.03《チャトランガ》を装備した
脚部2にキチン質被覆脚《マスシジェン・グーフマ》を装備した
スロット3にZ.A-17P/Holmesを装備した
スロット4に粒子縮合鋼弓《デューイ》を装備した
スロット5にユニオンジャックⅡを装備した
スロット6に物理装甲『シルトクレーテ』を装備した
スロット7に亜細胞培養恒温器《エルセン》を装備した
スロット8に汎用エンジンB型を装備した
スロット9に『救世主の誘惑』を装備した
スロット10にエンジンB『コルレオニス』を装備した
スロット11に亜細胞活性剤噴霧器《ネーゼレン》を装備した
◆僚機設定
王 零式とバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
DiMSANIの活動記録
信頼されている。
私の想いを受け止めてくれている。
たったそれだけの事なのに。
こんなにも気持ちが弾む。
命を預けると言ってくれた。
例え嘘でも、今は良いんです。
あなたを守る事が、私の仕事。
それを、許してもらえるだけで。
私は、あなたの守護者でいられる。
私の想いを受け止めてくれている。
たったそれだけの事なのに。
こんなにも気持ちが弾む。
命を預けると言ってくれた。
例え嘘でも、今は良いんです。
あなたを守る事が、私の仕事。
それを、許してもらえるだけで。
私は、あなたの守護者でいられる。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.48からのメッセージ>>
ENo.149からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.48 >>Eno.149
アリョーシャ 「銃……なァ……」 |
DiMSANI 「か、勝手にしたの、怒ってます……? ごめんなさい……今すぐ返して来ますから……」 |
アリョーシャ 「なァに怯えてやがる。実戦で使えるように調整しといてくれ。 射るのは得意だが、ここまでデカくなると俺もよく分からん」 |
DiMSANI 「……マスター、銃はお嫌いだと」 |
アリョーシャ 「索敵の目になるよか、虚仮威しでも弾幕張ってやった方が あいつのためになるだろ? 俺だってそれくらい分かってる」 |
アリョーシャ 「俺ももう、好きだの嫌いだので選んでいけるほど余裕は無ェんだ。 お前の判断は正しいよ、ネレティ」 |
王 零式 「ネレティこれどういうことだ。どういうつもりだよ。アリョーシャに銃持たせる気かよ」 |
王 零式 「これに関しちゃアリョーシャが許したって俺は許さねえからな。生き方曲げて魂に傷を入れるような真似しやがって」 |
王 零式 「魂のねぇモンなんかに守られて生きるくらいならとっとと死んじまった方がマシだ。少なくとも俺で居られる。そういうとこに手ェ出した。それは忘れねぇからな」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.48 >>Eno.149
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1250
追加収入 40
攻撃戦果補正4.61%
支援戦果補正4.97%
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.1%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1636
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>234
◆反応値が1成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 40
攻撃戦果補正4.61%
支援戦果補正4.97%
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.1%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1636
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>234
◆反応値が1成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アリョーシャは対魔呪符24を入手した!
アリョーシャは耐反動フレーム24を入手した!
明日の戦場
第11ブロック
セクション・2[ハッキング]
セクション・2。深い水に閉ざされた、闇の奥底へ――
来週の霧濃度:90%
来週の電磁波:77%
来週の警戒値:300%
ランブリーネ |
B.M.Bros. |
リーブラ |
セティア=ラムサス |
パアム・ライザ |
たいやき |
ホッパーマン |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
ミロク・イツコ |
赤目 |
クリス・バーミリオン |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
ローデット・ダイス |
バルトロイ・クルーガー |
ルフ・イクス |
夜明けの口笛吹き |
イワクラ |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
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『戦闘ヘリ』[物理] |
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『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
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キャラデータ
名前
アレクセイ・エルステッド
愛称
アリョーシャ
機体名
レトログラ-ド
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プロフィール
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北ヨーロッパ系の外見を持つ少女。 好奇心旺盛で社交的、利発な印象の人物。若いながらもライセンスを持つハイドラライダー。オフの日は近所の子供と遊んだり、街をフラフラしたりする姿が見られる。 何故男性名である「アリョーシャ」を名乗るのかは不明。 ------------------------------ その正体は、その体を少女のカタチに折り畳まれた壮年の男。 無理に重合された神経と筋肉は、彼に多大な苦痛を与えた。彼は危険と知りながらも破格の報酬を得られるハイドラライダーとなり、致死量寸前の麻酔薬を買い漁る生活を送っている。 姿が変わっても、性格は変わっていない。しかし、薬に依存した生活の中で、彼の好ましい面は徐々に失われつつある。 彼はかつて「シクサウ」と呼ばれる、山岳を住処とする狩猟民族だった。 馴鹿に似た生物を駆け獣を狩り、高度な鍛冶技術と独自の文化形態を持つ彼らは、最後の異教徒として迫害されていた。正統派に囚われてなお、改宗を誓わなかった彼は、姿を歪められ時空間ポータルへと流されてしまったのだ。 「生き物はみな精霊を宿す肉を持ち、その肉を断つ鋼もまた等しく霊的存在なのだ」 シクサウの巫祝であったアリョーシャは、時空間を跨ぐ流罪を受けてなお、その教えを信じている。 そのためか、ヒトという肉を納めた鋼鉄の棺───ウォーハイドラには、特別大きな畏敬の念を持つ。 ------------------------------ ハイドラ:レトログラード(Retrograd) 話者によってはレトログレイド(Retrograde)とも。鈍色の装甲に高く伸び上がる7本脚、人面をもたげた馴鹿のような姿が特徴。 機体表面は若干量の光を吸収するキチン質の層に覆われ、化学物質による溶解に耐性を持つ。 この機体には多層学習型並列戦闘演算知能(Distributed Manipulate System by Artificial Neural Intelligence)、つまり成長する戦闘AIが搭載されており、操縦者のアシストから生命維持までをほぼ自動で行う。 アリョーシャはこのシステムに「ネレティ」と名付け、子供のように可愛がっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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13 | 重多脚A | 重多脚A設計書 [20/噴霧/---] 特殊B[80] 噴霧量[24] [設計書] |
▼詳細 |
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25 | ウィルスA | ウィルスA設計書 [21/臂力/---] 特殊B[100] [設計書] |
▼詳細 |
21 | エンジンB | 汎用エンジンB型 [20/出力/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
4 | 操縦棺A | DiMSANI.03《チャトランガ》 [22/重装甲/重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
12 | エンジンB | ユニオンジャックⅡ [21/卵/卵]《装備:5》 | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
8 | エンジンB | エンジンB『コルレオニス』 [20/装甲/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
15 | 高速増殖培養槽A | 亜細胞活性剤噴霧器《ネーゼレン》 [21/卵/卵]《装備:11》 | ▼詳細 |
29 | 物理装甲A | 物理装甲『シルトクレーテ』 [22/装甲/装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
28 | ウィルスA | 『救世主の誘惑』 [20/臂力/臂力]《装備:9》 培養[9] 特殊B[377] 旋回速度[424] 防御属性[物理] 防御値[870] 貯水量[593] 噴霧量[141] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[774] 金額[939] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
24 | プラズマ砲A | 粒子縮合鋼弓《デューイ》 [21/変形/重量軽減]《装備:4》 火力[2139] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[471] 精度[150] 貯水量[287] 弾数[3] 武器属性[衝撃] 異常追加[5] 消費EN[1572] 金額[954] 重量[1258] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
22 | 粒子爆雷A | Z.A-17P/Holmes [22/重量軽減/重量軽減]《装備:3》 火力[245] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[171] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[434] 重量[12] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | 重多脚A | キチン質被覆脚《マスシジェン・グーフマ》 [22/耐粒/旋回]《装備:2》 機動[191] 跳躍[40] AP[3307] 旋回速度[402] 防御属性[粒子] 防御値[832] 貯水量[583] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[897] 金額[969] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
1 | 素材 | 対魔呪符24 [24/耐霊/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
2 | 素材 | 耐反動フレーム24 [24/重変形/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
3 | --- | --- | --- |
5 | 飛行ユニットA | 試製重量軽減飛行ユニットA-0 [21/重量軽減/装甲] 飛行[133] AP[550] 旋回速度[133] 防御属性[電子] 防御値[146] 貯水量[178] 噴霧量[178] 弾数[1] 消費EN[329] 金額[366] 重量[58] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
6 | 素材 | 機械油23 [23/旋回/---] 旋回速度[23] [素材] |
▼詳細 |
7 | 操縦棺A | DiMSANI.02《チャトランガ》 [20/装甲/装甲] | ▼詳細 |
9 | 電磁アックスA | 試作斧02 [22/霊障/重装甲] 火力[2404] 連撃数[1] AP[77] 防御属性[物理] 防御値[278] 貯水量[126] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1301] 金額[371] 重量[272] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | 培養装置A | 亜細胞培養恒温器《エルセン》 [23/耐物/重装甲]《装備:7》 培養[19] 特殊B[99] AP[968] 防御属性[物理] 防御値[261] 貯水量[493] 噴霧量[295] 弾数[2] 消費EN[810] 金額[983] 重量[623] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
14 | レーダーB | レーダーB【シング】 [22/AP回復/耐火] | ▼詳細 |
16 | ウィルスA | Carrioncrow [21/旋回/旋回] 培養[8] 特殊B[356] 旋回速度[505] 防御属性[物理] 防御値[823] 貯水量[535] 噴霧量[133] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[732] 金額[366] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
17 | ウィルスB | SWR-『A』 [21/耐物/卵] 培養[8] 特殊B[372] 旋回速度[539] 防御属性[物理] 防御値[123] 貯水量[89] 噴霧量[8] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[549] 金額[366] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
18 | 粒子装甲A | 試製旋回粒子装甲A-0 [22/旋回/索敵] | ▼詳細 |
19 | レーダーB | しゃぼんだま [22/索敵/索敵] | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | 高速増殖培養槽A | 試製装甲高速増殖培養槽A-0 [20/装甲/跳躍] | ▼詳細 |