第6週目 王 零式の一週間
◆日記
レトナから出元のわかりにくい金属類を受け取った。貴金属とクォーツ、一つだけ技巧のいいブレスレット。嫌な予感がして裏返すとルサルカより愛をこめて、と刻まれていた。
相変わらず非道い女だ。何より大切に持っていたかった筈のものから取り上げて心を折る。モノはいいだろう。何しろ愛ってもんがこもっているらしいから。
その足で真っ当な企業の産業医として所属しながら、処方薬の横流しで金を作っているレトナの客をあたる。マトモな精度の薬をブレスレット以外の金属で払って引き取る。
ブレスレットは多分そいつには信用されないだろう。殺したのが俺だと教えることにもなる。
鋳潰すには仕事がいい。背面の細工だけどうにかすればいい。ハイドラ用の溶接で事足りる。同じ種類の金属はハイドラの電導率計測値を見ればすぐにわかる。質屋か宝飾店か、そんなところでクレジットに変われば綺麗な金になってくれる。
シルエットが変わるように髪を結ぶ。
未だ、死んだ後アリョーシャに薬を遺す手段は見つからなかった。
霧の中を先が見えないまま進むのはいつものことだ。そう割り切ろうとしてもうまくいかない。ならさっさと解決するしかないのだが。
一人でなんだってどうにかしてきたのに。死んだ後なんて課題が出来るのはあまりに計算の外だった。
頼れるとしたらネレティだったが、一旦は保留だ。
アレは独自の判断をする。あれだけ忌避してきた銃をアリョーシャが載せろとは言わないだろう。アリョーシャの心より自分がそうしたいと考えたことを優先する。唾棄すべき侮辱だ。戦果が上がらず負けを認めるのとはテーブルが違う。
だがどうやってネレティの正体を引っ張り出せばいい?レトナを頼めばふっかけられる。それでも最終手段はレトログラードの出自を裏どりしてもらうことになる。
まず、レトログラードをどこで買ったのか、アリョーシャに訊く。
アリョーシャには俺の感情隠蔽が通じない。多分俺と同じ手法で隠蔽と表現を操っているからだろう。不審に思われる前に撤退しなければならないが、下手をうつとまた怒り出すかもしれない。
気の重い話だ。
「ほら今週分だ」
調達したばかりの薬を調合してボトルに詰める。ペインキルオンリーに、ヘロイン治療の置換オピオイド。ヘロインは切れて、痛みを飛ばすだけの麻酔になっている。酩酊が目的ならマイルドなもので良い筈だ。
本腰なら入手ルートを殺した方がよかったが、それも不要なくらい俺の渡した薬だけを飲んでいる。
「戦果なんだがなぁ。なんで突然銃担いだんだ?」
そらっとぼけてその辺りからにした。ボトルを揺らして確認するのを眺める。
「あ?あれか。必要だから担いだまでさ。必要だと判断したのはネレティだ。あいつはハイドラに関しては、俺より優れてる」
心情に配慮はされなくていいらしい。
「AIだ、当然っちゃ当然だけどよ。同じ結論持ってきたって俺にはキレたじゃねえか。レトログラードにくっついてたんだろ?レトログラードはどこの製品なんだ」
こっちが本命。狙定能力と着弾修正能力を明らかに持ってる。それ以上に自分を危険から遠ざける能力が露出してはいるが。
「ジャンク屋で買ったんだ、どこのだか知らねェよ。昔は壊れたハイドラを運搬するのに使ってたらしいが、キリがねェって売られてきたんだと」
スキットルの蓋を開け、カクテルを体に放り込む様を見る。手のせん妄が収まって滑らかに手が動いている。
「ネレティはそのオマケで貰った。起動しないAIコンピュータの廃棄に困ってる、引き取ってくれってさ」
起動しないAIをどうやって起動させるのか。ネレティを見るにタヌキ寝入りだろう。
「ジャンク屋か。本当に引き当てただけなんだな」
暫く考えてトントントンと机を叩く。
「ヘンだと思わねえか。AIってのは自律で動きはするけどよ。パフォーマンス管理まで組み込まれてるAIが搭乗者の主義を無視して直前まで構成を隠したまま。コイツは立派に人格がする判断だ。道具の域を超えてるぜ」
ソイツが危険なことだと解っているだろうか。
「丁度良く助けを得られるのが、俺って男でなァ」
妙な自慢だがまあそんなもんなのだろう。
「ヘンじゃねェだろ、意思のある鉄の塊がイロイロ出来るってだけだ。そもそもハイドラ用のAIじゃねェのによくやってるよ、あいつは」
ハイドラ用ではない。ならライダーライセンスはネレティが持ったって良い。けれど俺はネレティならば組んではいない。
「コーシツェルってのはそういう鉄か?射手が伝えた意志を無視して飛ばしたい方へ勝手に矢を持ってくのか?」
だんだんと感情的になっていく。良くない。だが苛立ちの方でコーティングした方が探っていることはバレにくいだろう。舌打ちで切り替える。
「そのジャンク屋教えてくれ。AIが上手く動くんならナースステーションが持てる」
取り繕う理由としてはこんなところ。
「そりゃネレティのことを言ってんのか。知らねェよ、何で出来てるかなんぞ。コーシツェル鋼使ってんのは脚だけだ」
扱いかねているような返事だった。苛立ちをまぶしつけ過ぎたか。
「教えてやってもいいが、無駄だぞ。ネレティ……チャトランガも、俺と同じで漂流して来たモンだ。あいつは一点モノだし、俺ァあいつを手放す気はねェ」
答えてスキットルの蓋を閉めた。だらだらと飲まなくなったのは、回復の兆候だ。
「はがねってのはもっと正直なものだって思ってたんでな。そりゃ残念だ。まあ似たようなもんが入ったら報せてくれるようにしたいから教えてくれ」
この辺りまでが撤退ラインだろう。
「鋼鉄ってのは、この世で最も美しく複雑なモンのひとつだ。俺たちの何倍も気難しい」
誠実に接しなくては機嫌を曲げ、返事をしなくなるまで正直さに含ませてそう言ったのだが。
「買ったのはダウンタウンにあるジャンクヤードだ。あの辺の奴らなら間違いなく教えてくれるさ……」
それで充分だった。サンキュ、と相槌をうってそれでこの話は終わらせた。あとは足と人懐こいフリでさらえる情報を拾って整合性を見る。
____
ダウンタウンに降りる。企業連が撤退してしまってインフラが止まってしまっている。遺跡近くだから霧はまだ濃い。
ジャンク屋で話を聞きながら目の端に映った者の動きが引っかかって礼を述べて離れる。
『文献』だ。ロストした武術体系が身のこなしに出ている。体幹はハッキリしているのに重心がどこにもない。どれかを持ってる。
喰いたい。
高揚と焦り。目の眩むようなそれに多分笑っていたのではないだろうか。
0番台で無くてもいい。
けれど焦りは禁物だ。体格と顔を憶える。間違っても写真なんか撮れない。
少女だった。身にあわないサイズの服、土地柄。多分逃亡したばかり。ジャンク屋をうろついているところを見るともう追い剥ぎくらいは憶えてチームを見つけた頃か。スクワッターだろう。
今現在の事情はわからないが、五人程度でチームを組み、誰かがスって誰かに渡し、どこか決まった場所に放り込んで回収係が拾い、そういう仕事を負ってくれるヤツの巣を守る二人組で出来ている。
チームの縄張りにこのジャンク屋が入っているから『文献』もここに居る。だが、人目のある所で攫う事はできない。
じっくりいこう。
楽しくなる。
ーーーーーーーー
スクワッターの分布は変わりやすい。一ヶ所で頑張り続けることができるチームは防衛の罠師が手練れであるか、暴力担当が相応のレベルか、情報拾いが有能か、どれかだ。
それでも抜けられるヤツから不法ではない占拠場所を確保して抜けていく。レトナに拾われた頃の俺がそうだったように。
俺は逃げることが上手かったから、かっぱらったヤツから物を受け取って走るのが仕事だった。だが、レトナを的にしたせいでまず罠師が殺され、拠点を失ってまともに機能しなくなったチームは早々に解散した。姿を見られているのはかっぱらったヤツと受け取って走った俺だけの筈だったが、まず罠師からやられたからだ。相手に出来るものではない、と判断してのことだった。アイツらとはそれから一度も会っていない。
追っ手は単独なら殺してしまって持ち物を金に換え続けるだけだった。レベルが高い方が持ち物が良く、食えるようになったくらいだ。武器はもちろん、財布、着ているものからIDまで。それらに血を飛ばさないように殺すだけ。
レトナが会いに来た時は流石に囲まれてものものしく、それでも誰から殺せば場を支配出来るのかはわかっていた。レトナ。
居場所と仕事をあげるから来なさい、と言われた時は耳を疑ったものだったが、続くものではないのだ、ということは流石に理解した。あの博打を当てていなければ死んでいたんだろう。
『文献』はまだジャックポットを引き当ててない。
ジャンク屋を縄張りに含んだスクワッターチームを調べるのはスクワッターを見分けて金を握らせるだけで済んだ。描いたスケッチを見せる。拠点防衛と売春をしているらしい。客を取るなら夜に街に立つ。そっちの縄張りをきいた。
連れ戻してくれって頼まれてるんだ。そんな甘い嘘。
スクワッターどおし、どう恩を売るかは心得があるだろう。つければ本人にたどり着ける。注意しなければいけないのは罠の方だが、それも先に立ってくれれば躱せる。
この情報源が動かなければ客を取っている場所に行けばいい。
二重にしておけばどちらかは機能するだろう。
このスクワッターは慎重だった。二重に金をとらず、俺が渡した分だけで危ない橋を渡るのはやめたらしい。ならば、夜だ。
相変わらず非道い女だ。何より大切に持っていたかった筈のものから取り上げて心を折る。モノはいいだろう。何しろ愛ってもんがこもっているらしいから。
その足で真っ当な企業の産業医として所属しながら、処方薬の横流しで金を作っているレトナの客をあたる。マトモな精度の薬をブレスレット以外の金属で払って引き取る。
ブレスレットは多分そいつには信用されないだろう。殺したのが俺だと教えることにもなる。
鋳潰すには仕事がいい。背面の細工だけどうにかすればいい。ハイドラ用の溶接で事足りる。同じ種類の金属はハイドラの電導率計測値を見ればすぐにわかる。質屋か宝飾店か、そんなところでクレジットに変われば綺麗な金になってくれる。
シルエットが変わるように髪を結ぶ。
未だ、死んだ後アリョーシャに薬を遺す手段は見つからなかった。
霧の中を先が見えないまま進むのはいつものことだ。そう割り切ろうとしてもうまくいかない。ならさっさと解決するしかないのだが。
一人でなんだってどうにかしてきたのに。死んだ後なんて課題が出来るのはあまりに計算の外だった。
頼れるとしたらネレティだったが、一旦は保留だ。
アレは独自の判断をする。あれだけ忌避してきた銃をアリョーシャが載せろとは言わないだろう。アリョーシャの心より自分がそうしたいと考えたことを優先する。唾棄すべき侮辱だ。戦果が上がらず負けを認めるのとはテーブルが違う。
だがどうやってネレティの正体を引っ張り出せばいい?レトナを頼めばふっかけられる。それでも最終手段はレトログラードの出自を裏どりしてもらうことになる。
まず、レトログラードをどこで買ったのか、アリョーシャに訊く。
アリョーシャには俺の感情隠蔽が通じない。多分俺と同じ手法で隠蔽と表現を操っているからだろう。不審に思われる前に撤退しなければならないが、下手をうつとまた怒り出すかもしれない。
気の重い話だ。
「ほら今週分だ」
調達したばかりの薬を調合してボトルに詰める。ペインキルオンリーに、ヘロイン治療の置換オピオイド。ヘロインは切れて、痛みを飛ばすだけの麻酔になっている。酩酊が目的ならマイルドなもので良い筈だ。
本腰なら入手ルートを殺した方がよかったが、それも不要なくらい俺の渡した薬だけを飲んでいる。
「戦果なんだがなぁ。なんで突然銃担いだんだ?」
そらっとぼけてその辺りからにした。ボトルを揺らして確認するのを眺める。
「あ?あれか。必要だから担いだまでさ。必要だと判断したのはネレティだ。あいつはハイドラに関しては、俺より優れてる」
心情に配慮はされなくていいらしい。
「AIだ、当然っちゃ当然だけどよ。同じ結論持ってきたって俺にはキレたじゃねえか。レトログラードにくっついてたんだろ?レトログラードはどこの製品なんだ」
こっちが本命。狙定能力と着弾修正能力を明らかに持ってる。それ以上に自分を危険から遠ざける能力が露出してはいるが。
「ジャンク屋で買ったんだ、どこのだか知らねェよ。昔は壊れたハイドラを運搬するのに使ってたらしいが、キリがねェって売られてきたんだと」
スキットルの蓋を開け、カクテルを体に放り込む様を見る。手のせん妄が収まって滑らかに手が動いている。
「ネレティはそのオマケで貰った。起動しないAIコンピュータの廃棄に困ってる、引き取ってくれってさ」
起動しないAIをどうやって起動させるのか。ネレティを見るにタヌキ寝入りだろう。
「ジャンク屋か。本当に引き当てただけなんだな」
暫く考えてトントントンと机を叩く。
「ヘンだと思わねえか。AIってのは自律で動きはするけどよ。パフォーマンス管理まで組み込まれてるAIが搭乗者の主義を無視して直前まで構成を隠したまま。コイツは立派に人格がする判断だ。道具の域を超えてるぜ」
ソイツが危険なことだと解っているだろうか。
「丁度良く助けを得られるのが、俺って男でなァ」
妙な自慢だがまあそんなもんなのだろう。
「ヘンじゃねェだろ、意思のある鉄の塊がイロイロ出来るってだけだ。そもそもハイドラ用のAIじゃねェのによくやってるよ、あいつは」
ハイドラ用ではない。ならライダーライセンスはネレティが持ったって良い。けれど俺はネレティならば組んではいない。
「コーシツェルってのはそういう鉄か?射手が伝えた意志を無視して飛ばしたい方へ勝手に矢を持ってくのか?」
だんだんと感情的になっていく。良くない。だが苛立ちの方でコーティングした方が探っていることはバレにくいだろう。舌打ちで切り替える。
「そのジャンク屋教えてくれ。AIが上手く動くんならナースステーションが持てる」
取り繕う理由としてはこんなところ。
「そりゃネレティのことを言ってんのか。知らねェよ、何で出来てるかなんぞ。コーシツェル鋼使ってんのは脚だけだ」
扱いかねているような返事だった。苛立ちをまぶしつけ過ぎたか。
「教えてやってもいいが、無駄だぞ。ネレティ……チャトランガも、俺と同じで漂流して来たモンだ。あいつは一点モノだし、俺ァあいつを手放す気はねェ」
答えてスキットルの蓋を閉めた。だらだらと飲まなくなったのは、回復の兆候だ。
「はがねってのはもっと正直なものだって思ってたんでな。そりゃ残念だ。まあ似たようなもんが入ったら報せてくれるようにしたいから教えてくれ」
この辺りまでが撤退ラインだろう。
「鋼鉄ってのは、この世で最も美しく複雑なモンのひとつだ。俺たちの何倍も気難しい」
誠実に接しなくては機嫌を曲げ、返事をしなくなるまで正直さに含ませてそう言ったのだが。
「買ったのはダウンタウンにあるジャンクヤードだ。あの辺の奴らなら間違いなく教えてくれるさ……」
それで充分だった。サンキュ、と相槌をうってそれでこの話は終わらせた。あとは足と人懐こいフリでさらえる情報を拾って整合性を見る。
____
ダウンタウンに降りる。企業連が撤退してしまってインフラが止まってしまっている。遺跡近くだから霧はまだ濃い。
ジャンク屋で話を聞きながら目の端に映った者の動きが引っかかって礼を述べて離れる。
『文献』だ。ロストした武術体系が身のこなしに出ている。体幹はハッキリしているのに重心がどこにもない。どれかを持ってる。
喰いたい。
高揚と焦り。目の眩むようなそれに多分笑っていたのではないだろうか。
0番台で無くてもいい。
けれど焦りは禁物だ。体格と顔を憶える。間違っても写真なんか撮れない。
少女だった。身にあわないサイズの服、土地柄。多分逃亡したばかり。ジャンク屋をうろついているところを見るともう追い剥ぎくらいは憶えてチームを見つけた頃か。スクワッターだろう。
今現在の事情はわからないが、五人程度でチームを組み、誰かがスって誰かに渡し、どこか決まった場所に放り込んで回収係が拾い、そういう仕事を負ってくれるヤツの巣を守る二人組で出来ている。
チームの縄張りにこのジャンク屋が入っているから『文献』もここに居る。だが、人目のある所で攫う事はできない。
じっくりいこう。
楽しくなる。
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スクワッターの分布は変わりやすい。一ヶ所で頑張り続けることができるチームは防衛の罠師が手練れであるか、暴力担当が相応のレベルか、情報拾いが有能か、どれかだ。
それでも抜けられるヤツから不法ではない占拠場所を確保して抜けていく。レトナに拾われた頃の俺がそうだったように。
俺は逃げることが上手かったから、かっぱらったヤツから物を受け取って走るのが仕事だった。だが、レトナを的にしたせいでまず罠師が殺され、拠点を失ってまともに機能しなくなったチームは早々に解散した。姿を見られているのはかっぱらったヤツと受け取って走った俺だけの筈だったが、まず罠師からやられたからだ。相手に出来るものではない、と判断してのことだった。アイツらとはそれから一度も会っていない。
追っ手は単独なら殺してしまって持ち物を金に換え続けるだけだった。レベルが高い方が持ち物が良く、食えるようになったくらいだ。武器はもちろん、財布、着ているものからIDまで。それらに血を飛ばさないように殺すだけ。
レトナが会いに来た時は流石に囲まれてものものしく、それでも誰から殺せば場を支配出来るのかはわかっていた。レトナ。
居場所と仕事をあげるから来なさい、と言われた時は耳を疑ったものだったが、続くものではないのだ、ということは流石に理解した。あの博打を当てていなければ死んでいたんだろう。
『文献』はまだジャックポットを引き当ててない。
ジャンク屋を縄張りに含んだスクワッターチームを調べるのはスクワッターを見分けて金を握らせるだけで済んだ。描いたスケッチを見せる。拠点防衛と売春をしているらしい。客を取るなら夜に街に立つ。そっちの縄張りをきいた。
連れ戻してくれって頼まれてるんだ。そんな甘い嘘。
スクワッターどおし、どう恩を売るかは心得があるだろう。つければ本人にたどり着ける。注意しなければいけないのは罠の方だが、それも先に立ってくれれば躱せる。
この情報源が動かなければ客を取っている場所に行けばいい。
二重にしておけばどちらかは機能するだろう。
このスクワッターは慎重だった。二重に金をとらず、俺が渡した分だけで危ない橋を渡るのはやめたらしい。ならば、夜だ。
NEWS
本日のニュースです再びの晴れ間となりました。激しい雨が幾度も続き、晴れの日は珍しくなりました
各企業は対策を迫られています。つまり、この雨がいつまで続くか、ということです
気象の専門家たちは、残像領域の気象コントロールが揺らいでいるのでは? と語ります
(本棚を背にし語る専門家の画像)
「我々の世界は、いま、バランスを失おうとしています」
「世界のサイクルが不具合を起こしているのです。それは――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……真の世界……きみはどんな世界を想像する?……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ファンシーなぬいぐるみがテコテコ歩く世界だったら、どすうる……?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……実際には、何もない世界であることは分かっている。本当に何もないんだ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「何もかも、破壊されつくしてしまったからね……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「その真の世界は、海の底になる。次元一つ隔てた向こう側が、暗い海の底なのだよ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ある日、突然……世界が海の底だと思い出して、世界は海に沈むのさ……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「怖がることはない。我々の戦闘システム、『シャッテンフェー』は、操縦棺内部に残像領域を維持する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「それによって、海の底に沈んだ後も……小さな残像領域を維持して、おぼれ死ぬことはない――」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……シルウェストリスを潰したのは、わ、我々ではないぞ!?」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「予知! これは予知! 主犯じゃなくて! 見えてるの、世界の行く末が!」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そう、世界の滅びから生き延びるために、神の力が必要、ということだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、神のパワーによって、箱舟を作り、民を救済する」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「具体的には、信者からの寄付で築いた資産で船をコツコツと作っているのだが……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君だね。シルウェストリスの名を騙り遺跡探索を続けていたのは」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「特に実害もないので泳がせていたのだが……どういったつもりなのか」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「まぁ、返信もいらないけどね。もしきみがシルウェストリスの力になりたいというのなら」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「私たちも力を借りたかったところだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……君の言う『フィズ』という社員は、わが社に存在しない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「その『フィズ』さんが、何の目的でシルウェストリスを騙ったのか、私たちにもわからない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『フィネデルシェロ』……? いや、聞いたこともない……本当だ。私たちはもっと別な研究に予算を割いていたから」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「遺跡を破壊するために、いろいろと協力してもらうことになるだろう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「『モータージフーガ』は、遺跡を破壊し、ドゥルガー・ユニットを葬るために開発されている」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「HCSのデータを元に、開発は続けられている。しかし、まだ時間はかかりそうだ」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が36上昇した
シルウェストリスと契約成功!!
王 零式はぱすたさんのふぉーこくさんを0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
王 零式は試製耐霊レーダーA-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
王 零式はGaeDearg-Ⅲを0cで購入した!!
王 零式は高速増殖培養槽A設計書を600cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
王 零式は試製貯水硬質ダガーA-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
王 零式はぱすたさんのふぉーこくさんを0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐粒!! 防御属性が 粒子 に変化!!
粒子強化!
噴霧強化!
粒子吸着材23と噴霧ノズル24を素材にしてHACKTEXを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に虚ろなるアイオーン(棺Bを装備した
脚部2に『久留守』(軽逆を装備した
スロット3にflyawayを装備した
スロット4に先の先(軽ブAを装備した
スロット5に害 (重ブを装備した
スロット6に害(重ブを装備した
スロット7にBodyConscious(ウィルスBを装備した
スロット8に簡易エンジンBを装備した
スロット9にイージスエンジンver.1.0を装備した
スロット10に簡易術導肢Bを装備した
スロット11に簡易術導肢Bを装備した
◆僚機設定
アレクセイ・エルステッドとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
四不像の檻の活動記録
ウーシュウだ。
失われつつあるそれらを囲う動物園がある。
御伽噺さ。
いや、診療所だよ。心霊手術?そうかもしれない。
人の殺し方と生かし方は同根だってことだ。それがわかるならまあ茶の一杯もふるまうが
失われつつあるそれらを囲う動物園がある。
御伽噺さ。
いや、診療所だよ。心霊手術?そうかもしれない。
人の殺し方と生かし方は同根だってことだ。それがわかるならまあ茶の一杯もふるまうが
ユニオン金庫……850c
利子配当…………85c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
ENo.46からのメッセージ>>[生体電池『下村瘡子E』にベット!!]
ENo.128からのメッセージ>>
大人しく居座っている。居座っている時点で大人しいのかは分からないが。
ENo.149からのメッセージ>>
王 零式 「[生体電池『下村瘡子E』にベット!!][シュガーレスにベット!!]」 |
ルート・ロックサイド 「[鉄檻の『メシア』にはベットできない……]」 |
生体電池『下村瘡子E』 「[生体電池『下村瘡子E』にベット!!]」 |
ケイト 「[生体電池『下村瘡子E』にベット!!]」 |
メッセージ
ENo.48からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.128: >>Eno.149: >>Eno.48
アリョーシャ 「よォ、そういやこっちで連絡すんのは久々だな。 いつもネレティが使ってるモンでよ」 |
アリョーシャ 「セクション2攻略戦、って訳だが…… セクション1は散々だったんでな。考え直したんだよ、俺は」 |
アリョーシャ 「お前さんが命を振り回して戦うってんなら、 俺だって駄々捏ねてる訳にはいかねェ、ってな」 |
アリョーシャ 「……俺の誇りは誰にも穢させねェ。例え、誰が何を言ってもな。 俺はシクサウの巫祝、アレクセイ・エルステッドとして、ここに立っている」 |
アリョーシャ 「そいつを覚えとけ、《悪ガキ》」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.128: >>Eno.149: >>Eno.48
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第11ブロック
霧に消えた部隊[目標物破壊]
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ。幻影が見えたら迷わず撃て。報酬も出す。迷いはいらない。幻影が何なのかも気にするな
来週の霧濃度:91%
来週の電磁波:93%
来週の警戒値:330%
アル・テリア・ターシャ |
Led Leatherly |
ランブリーネ |
モヒカン男爵 |
赤桂・藍桂 |
ホッパーマン |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
ナーリス |
ミロク・イツコ |
赤目 |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
ルフ・イクス |
夜明けの口笛吹き |
イワクラ |
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
狂った刀鍛冶 |
マリー・ライオネット |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『ファイアードラム』[火炎] |
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自走砲『イーグル』[粒子] |
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『ファイアードラム』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
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『ファイアードラム』[火炎] |
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『火焔放射戦車』[火炎] |
キャラデータ
名前
王 零式
愛称
王 零式
機体名
阿飛
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プロフィール
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王零式(ワンリンシー) 東洋人の外見をした28才の旧い旧い武術を修める男。166センチ童顔で体格に恵まれているとは言い難い。 礼儀正しく明るく、優しさを出し惜しみせず、武術で得た身体への知識で施療を無償で行うことも少なくない。 のは表向きの顔である。 そもそもは武術すべての失伝を危惧した一人の富豪が使える者を確保し、その理解の全てと身体の全てを保存し続けてきた、人間と武術の動物園に残された四不像がこの名前のない男の生まれである。 あまりに使えると管理者が扱いきれないために分割された一片の技術しか持たなかったが、猛烈な飢餓に襲われて園の旧友を食べた結果、彼は旧友の持つ技術体系を理解する。 それはプリオン病を意図的に「手懐け」脳とそれに載る「文献」を運ばせたこと、友人と戦い身体を解体して理解したことの両面から来る現象だった。 遁走した彼が行き着いたのは、威圧感のない外見ながら強力な殺人術を持ち、しかも武器のチェックに一切引っかからないことを最大に利用した稼業、暗殺者である。 だがそれでも隠された園の仲間のゆくえを調べ上げて食べるには足りない。 身元を問われず大きく稼ぎ、その金の行方があまり追求されない立場の一つとしてハイドラライダーのライセンスを取得することになる。 機械は効率を重んじれば人としてのなりたち、他の生き物に似てくるもので、そう弄り方は変わらず。 ハイドラ 阿飛(悪ガキ) 特別な仕様は何もない。人体の構造を自身の武器として役に立つ程度に拡大して再現しただけのものである。唯一、飛行だけが生物の論理から外れ、飛行によって真に丹田を中心とした動きが可能になっている。 これがハイドラとして戦うことにどう活かされてくるかは未知数。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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20 | --- | --- | --- |
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1 | 素材 | 粒子吸着材25 [25/耐粒/---] 特殊B[180] [素材] |
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2 | 素材 | 保証書25 [25/保証/---] 特殊B[180] [素材] |
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3 | --- | --- | --- |
4 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [22/耐物/---] 特殊B[120] 防御属性[物理] 防御値[17] [設計書] |
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5 | 軽逆関節A | 『久留守』(軽逆 [22/旋回/旋回]《装備:2》 機動[587] 跳躍[244] AP[370] 旋回速度[1063] 防御属性[粒子] 防御値[190] 貯水量[92] 積載量[2100] 消費EN[114] 金額[434] 重量[800] [逆関節] *作者* |
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6 | エンジンB | 簡易エンジンB [20/旋回/---]《装備:8》 | ▼詳細 |
7 | 飛行ユニットA | 四象(飛A [21/霊障/霊障] 飛行[136] AP[456] 旋回速度[136] 防御属性[電子] 防御値[149] 貯水量[182] 噴霧量[191] 弾数[1] 消費EN[337] 金額[427] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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8 | 出力低下誘発A | 出力低下誘発A設計書 [20/---/---] 金額[600] [設計書] |
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9 | 操縦棺B | 虚ろなるアイオーン(棺B [21/噴霧/噴霧]《装備:1》 | ▼詳細 |
10 | 術導肢B | 簡易術導肢B [20/霊障/---]《装備:11》 | ▼詳細 |
11 | 術導肢B | 簡易術導肢B [20/霊障/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
12 | 粒子スピアA | ぱすたさんのふぉーこくさん [23/臂力/臂力] 火力[1947] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[566] 精度[147] 貯水量[147] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[303] 金額[983] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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13 | 重ブースターA | 重ブースターA設計書 [20/保証/---] 特殊B[80] [設計書] |
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17 | エンジンB | イージスエンジンver.1.0 [21/耐霊/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
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19 | 重ブースターA | 害(重ブ [22/霊障/重量軽減]《装備:6》 | ▼詳細 |
21 | ウィルスB | BodyConscious(ウィルスB [21/重量軽減/重量軽減]《装備:7》 培養[8] 特殊B[379] 旋回速度[555] 防御属性[霊障] 防御値[93] 貯水量[91] 噴霧量[8] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[561] 金額[427] 重量[416] [培養装置] *作者* |
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22 | 軽ブースターA | 先の先(軽ブA [23/霊障/噴霧]《装備:4》 | ▼詳細 |
23 | 重ブースターA | 害 (重ブ [22/霊障/重量軽減]《装備:5》 | ▼詳細 |
24 | レーダーA | 試製耐霊レーダーA-0 [23/耐霊/跳躍] | ▼詳細 |
25 | 粒子スピアA | GaeDearg-Ⅲ [23/精度/精度] 火力[1919] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[566] 精度[219] 貯水量[148] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[303] 金額[983] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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26 | 高速増殖培養槽A | HACKTEX [24/耐粒/噴霧] | ▼詳細 |
27 | 高速増殖培養槽A | 高速増殖培養槽A設計書 [23/---/---] 金額[600] [設計書] |
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28 | 硬質ダガーA | 試製貯水硬質ダガーA-0 [23/貯水/AP回復] 火力[672] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[245] 精度[184] 貯水量[202] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[12] 金額[378] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
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29 | 出力低下誘発A | flyaway [20/誘発/誘発]《装備:3》 | ▼詳細 |
30 | 粒子スピアA | ぱすたさんのふぉーこくさん [23/臂力/臂力] 火力[1947] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[566] 精度[147] 貯水量[147] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[303] 金額[983] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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生体電池『下村瘡子E』のブック結果……3位ランクイン!! 配当金……150c!!
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王 零式が配当を獲得!!
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