第10週目 アレクセイ・エルステッドの一週間
◆日記
「何ですか、この荷物?」
装甲のエッジが軋む音がガレージに響く。ネレティがレトログラード越しに首を傾げたらしい。
「知りたいかァ」
棺桶めいた箱の蓋をコツン、と叩く。送り主は白兎生体研と書いてあるが、ただのスポンサー商品って訳じゃない。
「お前さんへのプレゼントだ」
-----
メカニクスで飲んでいた折、ハインリヒが耳を疑うことを口にした。
「ネレティに、人間の体をプレゼントしてみたらどうかな」
「本気で言ってんのか、それ……」
酒を喉に流し込んでから問う。
顔に似合わず突飛なことを言い出す奴なのは知っていたが、それを踏まえても予想の斜め上を行く提案だった。
「セクション3攻略戦でも君、ランキングに載ってたじゃないか。ネレティのお陰だろ?」
確かにそう。あいつがいなければ、俺はライダーとしても野垂れ死んでいたかもしれないのだ。
「僕は少し、ネレティにシンパシーを感じるところがあるからね。彼女の望むところは少し分かるのさ」
「似た者同士だって?お前がネレティと?」
どういう意味なのか掴みかねた。
「人の面倒見るのは好きなんだけどね。そのままだと少し不便なんだ、僕たちは」
ふと見れば、ハインリヒが眼鏡を外している。昔、体の大半を機械と生体パーツで組み直した、と言っていたのを思い出した。微かな音を立てて、緑色のカメラアイが作動していた。
「……成程なァ。まあ、いい機会かもしれねェ」
-----
「……お人形?」
ネレティの整備用アームが蓋を開ける。カメラユニットの目がじぃ、と音を立てながら、中身をまじまじと見ていた。
「ハインリヒの作ったヒューマノイドユニットを、白兎に回してもらってな。生体パーツで覆ってヒトっぽく見せてるんだと」
箱の中には少女の肉体が横たわっている。浅黒い肌に、暗い色の髪。俺の故郷にはこういった人種はいなかったが、ネレティの規格データを読んだハインリヒが似合うだろうとデザインしたものだ。
「綺麗に作ってあるだろ?服もパイロットスーツのメーカーから取り寄せたらしいぜ」
俺は金を出しただけで、ハインリヒが俺の名義を通してどんな注文をしたのかは詳しく知らない。だが、それなりの額が吹き飛んだことを考えれば、手が込んでるのは事実だろう。あいつが俺から無駄に金をふんだくっていくとは思えない。
「それを、どうして私に?」
「言ったろ。こいつはお前へのプレゼントだ」
これまでの戦いを共に駆けた愛機を、その中にいるはがねの魂を見上げる。ネレティはまた機体ごと首を傾げていた。
「殆どの道具は、使い手の感謝に言葉を返すことはないが……お前さんはそうじゃない。喜んでくれるだろうと思ってな」
目を閉じたままの人形の頬に触れる。いつも戦場に放っているバイオ兵器たちと同じように作られたとは思えない、瑞々しい人間の皮膚だった。
零式と何やら言い争っていた日以降、どんどん人間臭くなっていくネレティを見てきた。誰かに……ローニャに似ていると思った日から、彼女の面影を見つける度に胸がちくりと痛んだ。それは、潰れた神経の痛みとは別のもので薬が効かない。
「それよか、早くこいつを使ってみてくれよ。他のユニットと同じように接続できるとは聞いてるが、お前の方がそういうのは詳しいだろ」
「は……はい!」
だが、ネレティはローニャとは違うのだと、やっと胸落ちした。もっと幼く、賢く、そして世界を知らない。内面でそれを理解したら、次はそれを物理的に確かなものにしたいと、そう思っていた。
ハインリヒがどういう意図でこれを提案したのか、それは今でもよくは分からない。それでも、いい機会だったのは確かだ。
「……動作テスト開始、人工筋肉及びボーンフレームの通電確認。正常稼働率34%……68%……」
聞き慣れた、レトログラ-ドからの発声が途切れる。
箱の中の少女が、ぱちりと目を開けた。カメラアイがガレージの照明の光量を察知して、じぃ、と絞られていく。
「正常稼働、確認。DiMSANI、外部端末へのダウンロード完了」
鈴を転がしたような声が、彼女の口から紡がれた。箱のそばにしゃがみ、その顔を眺める。一見、普通の人間にしか見えない「彼女」を。
「よう、ネレティ……どうだ、気分は?」
「マスター!」
「おわっ」
気付くと、床に押し倒されていた。箱から飛び出してきた少女は、俺を抱き締めようとして押し退けてしまったらしい。あれだけハイドラを動かしておいて、人間の操縦は上手くいかないのだろうか。
「マスター、ありがとうございます!こんな、こんな素敵なプレゼントを頂けるなんて、本当に嬉しいです!」
ガワは少女とは言え、機械と生体パーツの塊はそれなりに重い。それでも、感極まった感謝の言葉には顔がにやけた。
「喜んでもらえて、よかった」
とにかくそれだけ、言葉を返す。軽口を叩く余裕もないくらい、俺も嬉しかったのだ。
動作確認から、基本的な動き方を教えてやる。この体なら食事も出来るし、なんなら茶も飲める、と伝えると嬉しそうに笑っていた。
「あ、あの……」
「何だ?」
心配そうにこちらを見るネレティを見る。
「これ、夢じゃありませんよね?」
機械の癖に夢を見るのか、と喉で笑う。あながち、どの道具もそうなのかもしれない。ただ、それを喋る口を持たないだけで。
「……まったく、心配するこたァない。人間らしく、ただ喜んでりゃいいんだ」
頭をくしゃくしゃと撫でてやってから、カメラアイの動きを気取られないため、と受け取った眼鏡をかけさせた。彼女とは違う、ひとりの少女が目の前にいる。
「これからも、よろしくな。ネレティ」
装甲のエッジが軋む音がガレージに響く。ネレティがレトログラード越しに首を傾げたらしい。
「知りたいかァ」
棺桶めいた箱の蓋をコツン、と叩く。送り主は白兎生体研と書いてあるが、ただのスポンサー商品って訳じゃない。
「お前さんへのプレゼントだ」
-----
メカニクスで飲んでいた折、ハインリヒが耳を疑うことを口にした。
「ネレティに、人間の体をプレゼントしてみたらどうかな」
「本気で言ってんのか、それ……」
酒を喉に流し込んでから問う。
顔に似合わず突飛なことを言い出す奴なのは知っていたが、それを踏まえても予想の斜め上を行く提案だった。
「セクション3攻略戦でも君、ランキングに載ってたじゃないか。ネレティのお陰だろ?」
確かにそう。あいつがいなければ、俺はライダーとしても野垂れ死んでいたかもしれないのだ。
「僕は少し、ネレティにシンパシーを感じるところがあるからね。彼女の望むところは少し分かるのさ」
「似た者同士だって?お前がネレティと?」
どういう意味なのか掴みかねた。
「人の面倒見るのは好きなんだけどね。そのままだと少し不便なんだ、僕たちは」
ふと見れば、ハインリヒが眼鏡を外している。昔、体の大半を機械と生体パーツで組み直した、と言っていたのを思い出した。微かな音を立てて、緑色のカメラアイが作動していた。
「……成程なァ。まあ、いい機会かもしれねェ」
-----
「……お人形?」
ネレティの整備用アームが蓋を開ける。カメラユニットの目がじぃ、と音を立てながら、中身をまじまじと見ていた。
「ハインリヒの作ったヒューマノイドユニットを、白兎に回してもらってな。生体パーツで覆ってヒトっぽく見せてるんだと」
箱の中には少女の肉体が横たわっている。浅黒い肌に、暗い色の髪。俺の故郷にはこういった人種はいなかったが、ネレティの規格データを読んだハインリヒが似合うだろうとデザインしたものだ。
「綺麗に作ってあるだろ?服もパイロットスーツのメーカーから取り寄せたらしいぜ」
俺は金を出しただけで、ハインリヒが俺の名義を通してどんな注文をしたのかは詳しく知らない。だが、それなりの額が吹き飛んだことを考えれば、手が込んでるのは事実だろう。あいつが俺から無駄に金をふんだくっていくとは思えない。
「それを、どうして私に?」
「言ったろ。こいつはお前へのプレゼントだ」
これまでの戦いを共に駆けた愛機を、その中にいるはがねの魂を見上げる。ネレティはまた機体ごと首を傾げていた。
「殆どの道具は、使い手の感謝に言葉を返すことはないが……お前さんはそうじゃない。喜んでくれるだろうと思ってな」
目を閉じたままの人形の頬に触れる。いつも戦場に放っているバイオ兵器たちと同じように作られたとは思えない、瑞々しい人間の皮膚だった。
零式と何やら言い争っていた日以降、どんどん人間臭くなっていくネレティを見てきた。誰かに……ローニャに似ていると思った日から、彼女の面影を見つける度に胸がちくりと痛んだ。それは、潰れた神経の痛みとは別のもので薬が効かない。
「それよか、早くこいつを使ってみてくれよ。他のユニットと同じように接続できるとは聞いてるが、お前の方がそういうのは詳しいだろ」
「は……はい!」
だが、ネレティはローニャとは違うのだと、やっと胸落ちした。もっと幼く、賢く、そして世界を知らない。内面でそれを理解したら、次はそれを物理的に確かなものにしたいと、そう思っていた。
ハインリヒがどういう意図でこれを提案したのか、それは今でもよくは分からない。それでも、いい機会だったのは確かだ。
「……動作テスト開始、人工筋肉及びボーンフレームの通電確認。正常稼働率34%……68%……」
聞き慣れた、レトログラ-ドからの発声が途切れる。
箱の中の少女が、ぱちりと目を開けた。カメラアイがガレージの照明の光量を察知して、じぃ、と絞られていく。
「正常稼働、確認。DiMSANI、外部端末へのダウンロード完了」
鈴を転がしたような声が、彼女の口から紡がれた。箱のそばにしゃがみ、その顔を眺める。一見、普通の人間にしか見えない「彼女」を。
「よう、ネレティ……どうだ、気分は?」
「マスター!」
「おわっ」
気付くと、床に押し倒されていた。箱から飛び出してきた少女は、俺を抱き締めようとして押し退けてしまったらしい。あれだけハイドラを動かしておいて、人間の操縦は上手くいかないのだろうか。
「マスター、ありがとうございます!こんな、こんな素敵なプレゼントを頂けるなんて、本当に嬉しいです!」
ガワは少女とは言え、機械と生体パーツの塊はそれなりに重い。それでも、感極まった感謝の言葉には顔がにやけた。
「喜んでもらえて、よかった」
とにかくそれだけ、言葉を返す。軽口を叩く余裕もないくらい、俺も嬉しかったのだ。
動作確認から、基本的な動き方を教えてやる。この体なら食事も出来るし、なんなら茶も飲める、と伝えると嬉しそうに笑っていた。
「あ、あの……」
「何だ?」
心配そうにこちらを見るネレティを見る。
「これ、夢じゃありませんよね?」
機械の癖に夢を見るのか、と喉で笑う。あながち、どの道具もそうなのかもしれない。ただ、それを喋る口を持たないだけで。
「……まったく、心配するこたァない。人間らしく、ただ喜んでりゃいいんだ」
頭をくしゃくしゃと撫でてやってから、カメラアイの動きを気取られないため、と受け取った眼鏡をかけさせた。彼女とは違う、ひとりの少女が目の前にいる。
「これからも、よろしくな。ネレティ」
NEWS
本日のニュースです長く続いた雨によって、アルラウネの森が枯れ始めています
この森は5年前の禁忌戦争によって生まれた存在です
アルラウネの森は、新世界の禁忌を封印する役目を持っていました
森が枯れることによる影響は未知数ですが、専門家によれば、新世界の禁忌もまた変容を始めているということです
「新世界の禁忌は、小さく白い苗になってしまっていました」
「これが今、姿を変え、まるで人間のような――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……ゴホゴホッ!! ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……私の肺は、いつまで持つだろうか……こうカビっぽいと、肺にも悪い」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……しかし、悪いニュースだけではない。ようやく本部が……白兎生体化学の本部が動き出してくれた」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「というのも、北の遺跡から発せられたシグナルに、興味深いものがあってな……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……なんと、北の遺跡の施設の一部を、我が白兎生体化学がジャックしている、ということだ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「白兎生体化学の遺跡探索チームは全滅したと聞いていたが、どうやら生存者がいて……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡の一部をコントロールしているというのだ。続報が楽しみだ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「そう、ハイドラが……機体名『シグナルウェイブ』。ライダーは……フェフフェト……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「魔王『セワ』について残された資料は少ない。過去存在した存在であることは確かだが」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「夢と言っても、私たちの存在が虚構である、というにはいささか早いかもしれない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「というのは、どうやらこの残像領域、という場所は、魔王『セワ』の創造した世界、ということが分かっている」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「いずれ、神との対話が設けられるはずだ。慎重に行わなければならない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、神との対話に失敗した結果失われた、というのが歴史だからだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。そう、君の持っているデータに興味がある」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「戦闘システム『フィネデルシエロ』……そう名付けられているな。不可解な点が多い」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「このファイルには、私の電子署名が記されているが、このシステムを私が認可した覚えはない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「あまりにも精巧すぎる偽造品だ。解析には時間がかる。進捗は80%と言ったところか」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「先進的な理論を必要としているシステムだ。学べる点も多い。時空学という分野なのだが……」 |
少年Eからの通信 「難しいことはわからないよ」 |
少年Fからの通信 「ホットケーキ、ホットケーキ! 今日のおやつ!」 |
少年Fからの通信 「知っている? 本当のホットケーキ。本当のホットケーキはチューブに入ってるんじゃないんだって!」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は、ドゥルガーを破壊する。そのための準備を怠ったことはない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーの居場所は突き止めている。セクション・5のさらに先、セクション・6とでも言うべき場所だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「地霊波ハウリング観測によって、セクション・5の先に超巨大空間があることが分かっている」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーを格納するには、そこしかありえない。そこにはいるはずだ。組み立て前のドゥルガー素体が」 |
◆訓練
反応の訓練をしました反応が52上昇した
アリョーシャはマグノリア・クイーンを1041cで購入した!!
アリョーシャはカワイイエンジンⅣを1041cで購入した!!
白兎生体化学とスポンサー契約を更新しました!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャは試製変形レーダーB-0を0cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャは試製重変形放電コイルB-0を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作成時補助発動! 耐粒!! 防御属性が 粒子 に変化!!
粒子強化!
無源と粒子吸着材26を素材にして擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にDiMSANI.04《チャトランガ》を装備した
脚部2にML-Draco-02を装備した
スロット3に簡易粒子装甲Aを装備した
スロット4にマグノリア・クイーンを装備した
スロット5にカワイイエンジンⅣを装備した
スロット6にカワイイエンジンⅢを装備した
スロット7にHACKTEXを装備した
スロット8に貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》を装備した
スロット9に貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》を装備した
スロット10に貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》を装備した
スロット11に擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》を装備した
◆僚機設定
王 零式とバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
DiMSANIの活動記録
どうしよう。
どうしよう。
こんなに嬉しくていいのかな。
鏡の向こうに、私が写ってる。
マスターと、人間と同じ姿。
手は、まだ不器用だけど感覚がある。
脚は、まだゆっくりしか歩けないけど狭い所にも入っていける。
見える。聞こえる。においがする。味がする。感触がする。
ああ、きっとそうだ。
私の欲しいものって、これだったんだ。
マスター。
私、とっても嬉しいの。
今の私は、きっと世界で一番幸せな機械。
どうしよう。
こんなに嬉しくていいのかな。
鏡の向こうに、私が写ってる。
マスターと、人間と同じ姿。
手は、まだ不器用だけど感覚がある。
脚は、まだゆっくりしか歩けないけど狭い所にも入っていける。
見える。聞こえる。においがする。味がする。感触がする。
ああ、きっとそうだ。
私の欲しいものって、これだったんだ。
マスター。
私、とっても嬉しいの。
今の私は、きっと世界で一番幸せな機械。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.48からのメッセージ>>
ENo.149からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.48 >>Eno.149
DiMSANI 「な、なんか……動かすのが難しいです! レトログラードより脚は少ないはずなのに…… マスター、これはどうやって動かせば!」 |
アリョーシャ 「いや……俺に訊かれてもなァ」 |
アリョーシャ 「ま、暇な時にゆっくり練習すりゃいいさ。 上手く動かせるようになったら、外にも出られるようになる。 お前さん、街に出かけたことはないだろ?」 |
DiMSANI 「た、確かにそうです……!」 |
DiMSANI 「……分かりました!私、ちゃんとこの身体で動けるようになりますから。 だから、一緒にお出掛けしてくださいね!マスター!」 |
王 零式 「エンジンが力不足で機能を圧迫するんだよ。バラスト切って早く片付けちまっていいだろ。俺はお前以外に体預けたり生きてるもん組み込むのはバイオが限界だ。」 |
王 零式 「骨拾わせたりはしねえから帰り動かなくなっちまったら悪いが運んでくれ。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.48 >>Eno.149
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第17ブロック
通路探索[目標物破壊]
通路を進んでくれ。補給路を確保し、敵を撃破し、安全を確保する。障害物があったら破壊してくれ
来週の霧濃度:108%
来週の電磁波:72%
来週の警戒値:468%
ガブリエラ・ストークス |
ソネル |
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
ミロク・イツコ |
赤目 |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
Silence |
有澤 零砂 |
アリーシャ |
Lupth |
和装の人形と蒸気の蛙 |
霧崎サダメ |
マンノウォーシステム |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
Rache |
灰桜 |
パド・パラドクス |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
キャラデータ
名前
アレクセイ・エルステッド
愛称
アリョーシャ
機体名
レトログラード
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プロフィール
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北ヨーロッパ系の外見を持つ少女。 好奇心旺盛で社交的、利発な印象の人物。若いながらもライセンスを持つハイドラライダー。オフの日は近所の子供と遊んだり、街をフラフラしたりする姿が見られる。 何故男性名である「アリョーシャ」を名乗るのかは不明。 ------------------------------ その正体は、その体を少女のカタチに折り畳まれた壮年の男。 無理に重合された神経と筋肉は、彼に多大な苦痛を与えた。彼は危険と知りながらも破格の報酬を得られるハイドラライダーとなり、致死量寸前の麻酔薬を買い漁る生活を送っている。 姿が変わっても、性格は変わっていない。しかし、薬に依存した生活の中で、彼の好ましい面は徐々に失われつつある。 彼はかつて「シクサウ」と呼ばれる、山岳を住処とする狩猟民族だった。 馴鹿に似た生物を駆け獣を狩り、高度な鍛冶技術と独自の文化形態を持つ彼らは、最後の異教徒として迫害されていた。正統派に囚われてなお、改宗を誓わなかった彼は、姿を歪められ時空間ポータルへと流されてしまったのだ。 「生き物はみな精霊を宿す肉を持ち、その肉を断つ鋼もまた等しく霊的存在なのだ」 シクサウの巫祝であったアリョーシャは、時空間を跨ぐ流罪を受けてなお、その教えを信じている。 そのためか、ヒトという肉を納めた鋼鉄の棺───ウォーハイドラには、特別大きな畏敬の念を持つ。 ------------------------------ ハイドラ:レトログラード(Retrograd) 話者によってはレトログレイド(Retrograde)とも。鈍色の装甲に高く伸び上がる7本脚、人面をもたげた馴鹿のような姿が特徴。 機体表面は若干量の光を吸収するキチン質の層に覆われ、化学物質による溶解に耐性を持つ。 この機体には多層学習型並列戦闘演算知能(Distributed Manipulate System by Artificial Neural Intelligence)、つまり成長する戦闘AIが搭載されており、操縦者のアシストから生命維持までをほぼ自動で行う。 アリョーシャはこのシステムに「ネレティ」と名付け、子供のように可愛がっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
13 | 重多脚A | 重多脚A設計書 [20/噴霧/---] 特殊B[80] 噴霧量[24] [設計書] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
25 | ウィルスA | ウィルスA設計書 [21/臂力/---] 特殊B[100] [設計書] |
▼詳細 |
1 | 素材 | テスラコイル29 [29/霊障/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
2 | 素材 | 衝撃吸収板29 [29/耐物/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
3 | --- | --- | --- |
4 | ウィルスA | 貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》 [26/重装甲/重装甲]《装備:8》 培養[9] 特殊B[397] AP[364] 旋回速度[480] 防御属性[物理] 防御値[910] 貯水量[592] 噴霧量[147] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[809] 金額[461] 重量[804] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
5 | ウィルスA | 貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》 [26/重装甲/重装甲]《装備:10》 培養[9] 特殊B[397] AP[364] 旋回速度[480] 防御属性[物理] 防御値[910] 貯水量[592] 噴霧量[147] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[809] 金額[461] 重量[804] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
6 | ウィルスA | 受容体遮断剤《ネルス》 [24/旋回/旋回] 培養[9] 特殊B[403] 旋回速度[575] 防御属性[物理] 防御値[924] 貯水量[601] 噴霧量[150] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[822] 金額[998] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
7 | 重多脚A | コシチェニウム硬化脚《エリズ・グーフマ》 [27/旋回/旋回] 機動[205] 跳躍[45] AP[3560] 旋回速度[508] 防御属性[霊障] 防御値[858] 貯水量[628] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[965] 金額[1041] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
8 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [23/精度/---] 特殊B[140] 精度[18] [設計書] |
▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | 重多脚A | ML-Draco-02 [27/耐物/飛行]《装備:2》 機動[206] 跳躍[41] AP[3411] 旋回速度[366] 防御属性[物理] 防御値[864] 貯水量[601] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[923] 金額[468] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
11 | エンジンB | マグノリア・クイーン [27/重卵/重卵]《装備:4》 | ▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
14 | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- |
16 | 高速増殖培養槽A | HACKTEX [24/耐粒/噴霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
17 | ウィルスB | 擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》 [28/---/耐粒]《装備:11》 培養[9] 特殊B[400] 旋回速度[662] 防御属性[粒子] 防御値[146] 貯水量[99] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[612] 金額[408] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
18 | 粒子装甲A | 簡易粒子装甲A [27/出力/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | エンジンB | カワイイエンジンⅣ [27/AP回復/AP回復]《装備:5》 | ▼詳細 |
21 | エンジンB | カワイイエンジンⅢ [26/高機動/AP回復]《装備:6》 | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | レーダーB | 試製変形レーダーB-0 [27/変形/貯水] | ▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | --- | --- | --- |
28 | 操縦棺A | DiMSANI.04《チャトランガ》 [25/重装甲/重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
29 | 放電コイルB | 試製重変形放電コイルB-0 [27/重変形/装甲] 火力[1534] 発射数[2] AP[135] 防御属性[電子] 防御値[441] 精度[19] 貯水量[491] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[351] 金額[401] 重量[854] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
30 | ウィルスA | 貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》 [26/重装甲/重装甲]《装備:9》 培養[9] 特殊B[397] AP[364] 旋回速度[480] 防御属性[物理] 防御値[910] 貯水量[592] 噴霧量[147] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[809] 金額[461] 重量[804] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |