第5週目 エマニュエル・スミスの一週間
◆日記
ドゥルガーの攻撃は……全く見切れなかった。気が付いた時には俺の『モスキート』は火を噴き、何をされたかも分からないまま、不時着を余儀なくされた。整備士から聞いた話じゃ、エンジンが内部から圧壊させられていたらしい。空中で爆発しなかったのが不幸中の幸いってとこか。
だが事態はもう少しシリアスなんだ。フィガロが墜ちた。前線に出るように指示したのは俺だった。俺が引き付けてられりゃそうはならなかっただろう。早々に不時着ルートへ切り替えたせいで、前線で孤立したフィガロは成す術もなかっただろう。フィガロは悪くない。あれは俺の落ち度だ。俺の読みはすべて外れ、いたずらにあいつを危険へ追いやり……命に別状はなかったから良いが、もしこれであいつが死んでいたら……そう考えると、いくらジンで脳味噌をぼかしても、一瞬で酔いが醒める勢いだ。
何が悪かった?俺は防御に回りすぎた。そうだ、過信していた。前の戦場で……テンペストとイーグルの猛攻を凌いで、良い気になっていた。軽車輪でも問題ない。俺が墜とされるわけがないと……高をくくっていた。ハイドラ戦に幾分か慣れてきたせいか、慢心していた事は否定できない。勝手に一人で浮かれて、ヒートアップして、危うくチームメイトを殺しかけたんだ。
もし、『Red-Purge[火蜂]』を解禁していたらどうなっていた?俺は撃墜されたフィガロを置いて勝手に死んでいた。あいつを置いてけぼりにしちまうとこだった。そいつは……ホーキンスが俺にやったことと何が違う?イヤでもそういう自問自答が、俺自身をいじめてきやがる。だが、今必要なのは現実的な対策だ。俺は古強者が多いと聞くバーに足を運び、ハイドラ戦のいろはを聞くことにした。パーツを買っては持っていき、返品し、それの繰り返しだ。まだ火傷が痛むが、休んでる暇なんてないだろ。
欠点1:初速の無駄
俺はフィガロを待たずに突っ走っていた。いいか、索敵をしてくれてるのは誰だ?どっしりと構えて敵の攻撃を吸ってくれてるのは誰だ。フィガロだろ。俺一人が先に突っ走ったところで、敵を見つけられるわけでもなく、いたずらにヘイトを稼いでしまうだけだ。もっともこないだまでは、それでいい、どうせ対処できるしむしろフィガロが安全になると考えていたけどな。
対策1:足回りの換装
俺は、軽車輪を辞める事にした。まだ残像領域に来てそんなに経っていないが、初めて見た時と同じ形の軽多脚を製作した時は……何とも言えない懐かしい気分になった。やっぱり『モスキート』にはこいつが似合う。そんな気がした。実際こいつはタフな代物で、射撃をするにももってこいな形状だ。色々重たいパーツも積めるしな。軽車輪に比べりゃ初速は劣るが、今回はそれでいい。それがいい。フィガロの奴と足並みを揃えるんだ。俺はあいつを信じて、一緒に戦う必要がある。俺はもう少し、あいつを省みてやる必要がある。
欠点2:なまっちょろい火力
軽車輪は積めるものが少ない。そこに防御パーツを多く集めれば、折角高い機動力で突っ走れても、敵機の心臓を食い破れるような火力は残っちゃいない。折角積んだパイルも盾くらいにしか役に立ってなかったしな。俺は本末転倒な事をしていたんだ。燃えるように生きたいと言いつつ、保守的になり、軽車輪の強みを完全に殺していた。軽車輪が悪いんじゃあない。俺が悪いんだ。
対策2:『Super-Hot[火蟻]』
軽多脚にして積載が増えた俺は、逆に防御を削ることにした。次の戦場は尖った連中ばかりが揃っていて、もたもたしていたらフィガロも俺もあっという間に撃墜されそうだったからな。だから俺は装甲を最小限にして、代わりに連中の弱点を突ける電磁アンテナと……『Super-Hot[火蟻]』を積む事にした。FCSさ。『モスキート』に積載したミサイルを、飛行しながら絶えず撃ち込み続ける。防衛ラインを突破して、至近距離で本命をぶつけてやるんだ。確実に仕留めるようにな。
他にも対策はある。『モスキート』は蚊だからな。飛行ユニットを積んで高所からの急襲を仕掛けつつ、足りない装甲を補うことにした。旋回を高めて、初速の遅れを取り戻せるように小回りを追求した。地上を這う自走砲やトーチカを攪乱し、一匹ずつ確実に潰していく。推進装置としてブースターは一個残したのも、その兼ね合いだ。フィガロが動けるようになり次第、ブリーフィングで細部を詰めていきたい。マノ社の連中と訓練もしたいな。
しかし、今回の戦場で助かったのは、援軍のオルトのおかげだな。あいつは同じ戦線をあちこち駆け回っては遊撃していたそうだが、そりゃもう酷い有様だったようだ。死んじまった奴も……結構居るらしい。俺達は運が良かっただけだった。オルトが来てくれてなけりゃ、俺達も今頃残像の一部になっていただろう。美味い酒のひとつでも奢ってやらないとな。
『霊場』といいドゥルガーといい、俺はどうも霊障ってやつが苦手らしい。正体がつかめないものは、対策も利用も問題が多いものだ。と思ったら次の戦場にも『霊場』は居るらしい……恐縮だね。立場上どこかで克服しなきゃならない事は確かなんだが、できれば俺以外の誰かが撃墜して欲しいってのが本音だ。もう撃墜されるつもりはないが、万が一また墜とされて、回収されるまでの間、ファッキンホットになった操縦棺内であいつらの歌声を聞かされるのかと考えると……ゾッとしないからな。
だが事態はもう少しシリアスなんだ。フィガロが墜ちた。前線に出るように指示したのは俺だった。俺が引き付けてられりゃそうはならなかっただろう。早々に不時着ルートへ切り替えたせいで、前線で孤立したフィガロは成す術もなかっただろう。フィガロは悪くない。あれは俺の落ち度だ。俺の読みはすべて外れ、いたずらにあいつを危険へ追いやり……命に別状はなかったから良いが、もしこれであいつが死んでいたら……そう考えると、いくらジンで脳味噌をぼかしても、一瞬で酔いが醒める勢いだ。
何が悪かった?俺は防御に回りすぎた。そうだ、過信していた。前の戦場で……テンペストとイーグルの猛攻を凌いで、良い気になっていた。軽車輪でも問題ない。俺が墜とされるわけがないと……高をくくっていた。ハイドラ戦に幾分か慣れてきたせいか、慢心していた事は否定できない。勝手に一人で浮かれて、ヒートアップして、危うくチームメイトを殺しかけたんだ。
もし、『Red-Purge[火蜂]』を解禁していたらどうなっていた?俺は撃墜されたフィガロを置いて勝手に死んでいた。あいつを置いてけぼりにしちまうとこだった。そいつは……ホーキンスが俺にやったことと何が違う?イヤでもそういう自問自答が、俺自身をいじめてきやがる。だが、今必要なのは現実的な対策だ。俺は古強者が多いと聞くバーに足を運び、ハイドラ戦のいろはを聞くことにした。パーツを買っては持っていき、返品し、それの繰り返しだ。まだ火傷が痛むが、休んでる暇なんてないだろ。
欠点1:初速の無駄
俺はフィガロを待たずに突っ走っていた。いいか、索敵をしてくれてるのは誰だ?どっしりと構えて敵の攻撃を吸ってくれてるのは誰だ。フィガロだろ。俺一人が先に突っ走ったところで、敵を見つけられるわけでもなく、いたずらにヘイトを稼いでしまうだけだ。もっともこないだまでは、それでいい、どうせ対処できるしむしろフィガロが安全になると考えていたけどな。
対策1:足回りの換装
俺は、軽車輪を辞める事にした。まだ残像領域に来てそんなに経っていないが、初めて見た時と同じ形の軽多脚を製作した時は……何とも言えない懐かしい気分になった。やっぱり『モスキート』にはこいつが似合う。そんな気がした。実際こいつはタフな代物で、射撃をするにももってこいな形状だ。色々重たいパーツも積めるしな。軽車輪に比べりゃ初速は劣るが、今回はそれでいい。それがいい。フィガロの奴と足並みを揃えるんだ。俺はあいつを信じて、一緒に戦う必要がある。俺はもう少し、あいつを省みてやる必要がある。
欠点2:なまっちょろい火力
軽車輪は積めるものが少ない。そこに防御パーツを多く集めれば、折角高い機動力で突っ走れても、敵機の心臓を食い破れるような火力は残っちゃいない。折角積んだパイルも盾くらいにしか役に立ってなかったしな。俺は本末転倒な事をしていたんだ。燃えるように生きたいと言いつつ、保守的になり、軽車輪の強みを完全に殺していた。軽車輪が悪いんじゃあない。俺が悪いんだ。
対策2:『Super-Hot[火蟻]』
軽多脚にして積載が増えた俺は、逆に防御を削ることにした。次の戦場は尖った連中ばかりが揃っていて、もたもたしていたらフィガロも俺もあっという間に撃墜されそうだったからな。だから俺は装甲を最小限にして、代わりに連中の弱点を突ける電磁アンテナと……『Super-Hot[火蟻]』を積む事にした。FCSさ。『モスキート』に積載したミサイルを、飛行しながら絶えず撃ち込み続ける。防衛ラインを突破して、至近距離で本命をぶつけてやるんだ。確実に仕留めるようにな。
他にも対策はある。『モスキート』は蚊だからな。飛行ユニットを積んで高所からの急襲を仕掛けつつ、足りない装甲を補うことにした。旋回を高めて、初速の遅れを取り戻せるように小回りを追求した。地上を這う自走砲やトーチカを攪乱し、一匹ずつ確実に潰していく。推進装置としてブースターは一個残したのも、その兼ね合いだ。フィガロが動けるようになり次第、ブリーフィングで細部を詰めていきたい。マノ社の連中と訓練もしたいな。
しかし、今回の戦場で助かったのは、援軍のオルトのおかげだな。あいつは同じ戦線をあちこち駆け回っては遊撃していたそうだが、そりゃもう酷い有様だったようだ。死んじまった奴も……結構居るらしい。俺達は運が良かっただけだった。オルトが来てくれてなけりゃ、俺達も今頃残像の一部になっていただろう。美味い酒のひとつでも奢ってやらないとな。
『霊場』といいドゥルガーといい、俺はどうも霊障ってやつが苦手らしい。正体がつかめないものは、対策も利用も問題が多いものだ。と思ったら次の戦場にも『霊場』は居るらしい……恐縮だね。立場上どこかで克服しなきゃならない事は確かなんだが、できれば俺以外の誰かが撃墜して欲しいってのが本音だ。もう撃墜されるつもりはないが、万が一また墜とされて、回収されるまでの間、ファッキンホットになった操縦棺内であいつらの歌声を聞かされるのかと考えると……ゾッとしないからな。
NEWS
本日のニュースです突如、一週間にわたって降り注いだ雨はようやくやみました
青空に現れた謎の雨雲は、いまはどこに流れたか分かりません
青空の戻った空には、アルラウネの森を住処とする鳥や蝙蝠が時折飛び交います
この奇妙な現象について、専門家は固く口を閉ざしています
何らかの、異常気象が発生していると思われます
一方、北の遺跡では――
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「ああ、時間がない。『時空学』をもっと完璧にしないといけないのに」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「急がなくてはいけない。僕の言うとおりにしてほしい」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「シルウェストリスへの貢献を高め、シルウェストリスのスポンサーを受けてほしい」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「そして今から送る添付ファイルを、HCSにインストールしてほしい」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「本当はもっと、雑談をしていたかった。猫の話とか、夢の話とか、子供の頃の話とか……」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「でも、もう叶わないんだ。何のファイルか心配だと思う。安心してほしい」 |
シルウェストリス航空担当『フィズ』からのメッセージ 「これは戦闘システム『フィネデルシェロ』へのアップデートファイルさ……来るべき時が来れば……それは……」 |
シルウェストリス航空の本社ビルにて、火災が発生している模様です
謎の爆発とともに、炎が吹き上がり、辺りは騒然となっています
目撃者の証言によると、ビルの上空を旋回する謎の機体が確認されており
火災との関連を疑われています
撮影された映像によると、ウォーハイドラに酷似した人型の機体で
ただ、操縦棺のあるべき場所には何もなく――
◆訓練
制御の訓練をしました制御が33上昇した
エマニュエルはピクセラ飛べるやつ(ブロマイド付き)を434cで購入した!!
エマニュエルはピクセラ飛べるやつ(ブロマイド付き)を434cで購入した!!
エマニュエルはP/P-004 雷樹を371cで購入した!!
エマニュエルは鋼棺を371cで購入した!!
エマニュエルは高速捕捉システム【ブルズアイ】を371cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電子 に変化!!
電子強化!
"W" HEEL of GLASSと避雷針22を素材にしてブレード・ランナーを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に鋼棺を装備した
脚部2にブレード・ランナーを装備した
スロット3にBU-Tailwind-01を装備した
スロット4に軽量型エンジンB『クヴェレ』を装備した
スロット5に軽量型エンジンB『クヴェレ』を装備した
スロット6に耐粒噴霧機A【リバーブ】を装備した
スロット7にポロコフ・アームを装備した
スロット8にピクセラ飛べるやつ(ブロマイド付き)を装備した
スロット9にピクセラ飛べるやつ(ブロマイド付き)を装備した
スロット10にP/P-004 雷樹を装備した
スロット11に高速捕捉システム【ブルズアイ】を装備した
◆僚機設定
フィガロ・ピースレイとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
「皆さんこんにちは!病み上がりの方々は大丈夫ですか?」
「ある程度保険……というほどでもありませんが、治療の手配は行えますので、ぜひ頼ってくださいね!」
「まぁ今回は結構治療院に向かった方が多いので書類が多いのですけど(※画面はイメージです)」
「ってええ!次回はまたセクション攻略なんですか!忙しいじゃないですか~><」
仮面の男の近くのモニターが光る
「おや、お客さんですか?ようこそマノ社へ!あわただしくてすみません。どういったご用件でしょうか!」
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ヴィンス 「(指を軽く挟まれ)あっ、痛っ……くない……?」 |
ヴィンス 「今の……あいさつみたいなものでしょうか……?(不思議そうに首を傾げながら、えびっこをみつめる)」 |
ヴィンス 「ボトリング、というくらいですから、容器にかかわっているのは何となく察していましたが……そうですか、食品も得意なんですね」 |
(俺、全然知らずに入ってきちゃったけど大丈夫かな……)
ファティマ 「あ、あの……この会社の、一番偉い人って、誰、ですか……?」 |
何かあったのだろうか、ファティマが珍しく『自分から』話題を振ってきた。
ファティマ 「わたしは、今まで、コロッセオで、戦ってたけど…… 次の、ミッションは、セクションの攻略に、向かい、たいです。 索敵機が輝く、と、思うし、コロッセオに、行きっぱなしだと、前線の状態が、把握、できなくて」 |
ファティマ 「だから、わがまま、かもしれないけど、次は、コロッセオを抜けさせて、ください」 |
ファティマ 「……あ、あと、もしドラゴネット社ってところの人が、やってきたらの話、だけど。 そのときに、わたしはいないって、言ってください。 わたしは、そこから、逃げてきたんです。逃げてきた、ってことは、もう、戻りたくないんです……」 |
ファティマ 「わたしは、そこの、束縛から、自由になりたいの。 誰も邪魔しないけど、誰にも邪魔されないように、生きたいの……」 |
ハルカ 「……どーも、病み上がりだよ。 警戒していた俺がすぐに墜ちるなんて……笑われるな。」 |
ハルカ 「またセクション攻略なんだっけ、それまでに急いでハイドラの整備しないと……」 |
>ストラフ
ハルカ 「言われなくてもわかってるよこのやろう。 そっちだって墜ちる度に指さして笑ってあげるよ、『ハイドラで焼魚になった奴~』ってね。」 |
>えびっこちゃん
ハルカ 「(縄張拡大、ここまできたか……世界いけるな……)」 |
オルト・イスケー 「偉い人、ってなると支部長のロドとか……あと連絡つけば社長たちあたりかな?結構フットワーク軽い人だから話できそうだけど」 |
オルト・イスケー 「面白そうな話ならすぐ来ると思うよ。そういう人だし」 |
「!!!」
えびっこ特集(?)が組まれたことにより、えびっこは興奮気味だ!!
そんなわけで、今日も勝手気侭に、建物内をうろついている。
警戒しているファティマの気配に気づき、突然寄って行ったりしている。
寄って行くだけで何もしないが。
それはそれとして、なかまのあいどる推薦に得意げに触覚を動かしている。ぴこぴこ。
オルトの棒読みに対しても、えびっこは先輩なのだ。と矢鱈得意げな、全長およそ30cm。
めとめがあうー、眼帯おじさんー……に、差し出された飴ちゃんを、掲げた鋏で、そっ、と受け取る。
忙しなく、触覚と尻尾がぴこぴこ動いている。
大変喜んでいるようである。
その一方で、思い出したように威嚇!!
時折聴こえてくる食料扱いには、果敢に抗議をしておくつもりのようだ。
エマニュエル 「マジか……26歳ってディーおまえ……フィガロより年下じゃあないか。恐縮だが俺が最年長ってのはマジな話みたいだな。全く手本になれてないのが恐縮だが……」 |
エマニュエル 「センチネルはまだ隠し玉を持っていそうだな。と言っても……目下の課題はあのドゥルガーだが。正直、何をされたのか分からなかったぜ。気が付けば『モスキート』は致命傷を受けていた。それなりに霊障対策もしたんだがな」 |
エマニュエル 「どうも俺は霊障ってのが苦手だな。得体が知れないというか……とにかく不気味だ。ストラフも用心しろよ。何かを残すために生きるってのは俺も大賛成だが、どうも連中はそんな猶予も与えてくれそうにない」 |
「ジュネリアの訪問を察知した」 |
エマニュエル 「おっと、お客さんか?俺はエマニュエル……ここの平社員みたいなもんだ。紅茶とジン、お好きな方をリクエストしなよ」 |
ストラフ 「おっと、焦らなくてもまだあるからな。 あ、魚が魚の練り物食ってるっていうツッコミは無しでな。>えびっこ」 |
ストラフ 「よーし、今回も死なないギリギリで無茶やってくぞ!」 |
フィガロ 「……なんだか最近アセンにも自信がなくなってきたぜ。大きく戦闘方法を変えたからか、あっさり堕ちちまったしな。」 |
フィガロ 「今週はエマやオルトや皆に声をかけてもらって何とかしてみたが……。」 |
フィガロ 「これでも駄目なら、本当に手詰まりだぞ……。」 |
メッセージ
ENo.69からのメッセージ>>
ENo.160からのメッセージ>>
ENo.198からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.34 >>Eno.69 >>Eno.198 >>Eno.96 >>Eno.130
ロック 「ハイ、出撃前の点検か? Mr.エマ。お互い無事に戻れるといいな」 |
ロック 「あんたのハイドラに積んでるの、アースオーガー? イカしてるわね」 |
ロック 「わたしのハイドラの脚部も、作用は違うけど原理は一緒よ。そこにふたつのデカい車輪があるでしょう? あれの推進力にネジを使ってる」 |
ストラフ 「おいおい、そう無理させんじゃねぇぞ? 私は好きで危ない橋渡ってて、多分そっちもそうだろ?馬鹿みたいにはしゃいで、子どもみたいに居続ける方が人生楽しいって思うしな。私は。」 |
ストラフ 「当然、賭けとか嫌いで堅実にやりたい奴だっている。あるいはそういうんが居るから、私らは無茶やれるってもんだ。 ただケガも治ったんなら……一緒に滅茶苦茶にしようじゃないか。その方が楽しいだろ?」 |
K.T 「僚機 Key To Luck より 僚機 モスキートへの通信接続中………… ・・・OK!」 |
フィガロ 「お前ふざけてんのか?おい、ふざけてんじゃないのか?面白いジョークだなあっはっは!」 |
フィガロ 「……クソが、笑えねえ。何が『すっかりコツも掴んださ、何も心配は要らない』だ。何が『次もきっちり生還してやる』だ。」 |
フィガロ 「……確かに生還は出来たさ、出来たかもしれねーが!……そうじゃねぇだろ!お前またあんなボロボロになりやがって……!」 |
フィガロ 「……、俺のハイドラのマシンの装甲は厚くしてある。最悪自動操縦あるらしいからなアレ。お前と比べりゃ天と地の差だな。」 |
フィガロ 「俺は。っていうか、チームの全員そうだろうが、手前が勝手に死にかけやがるのを、良いと思わねえ。」 |
フィガロ 「………………。クソが。俺も前に行くしかねえだろ……」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.34 >>Eno.69 >>Eno.198 >>Eno.96 >>Eno.130
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1250
追加収入 75
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正4.79%
防衛戦果補正9.71%
撃墜数補正 0.7%
販売数補正 0.2%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1695
--弾薬費請求 -772
--整備控除修正額-272
整備請求額 -272
ユニオン費 -80
ユニオン利子100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>64 >>210
◆射撃値が2成長しました
◆反応値が7成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正4.79%
防衛戦果補正9.71%
撃墜数補正 0.7%
販売数補正 0.2%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1695
--弾薬費請求 -772
--整備控除修正額-272
整備請求額 -272
ユニオン費 -80
ユニオン利子100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>64 >>210
◆射撃値が2成長しました
◆反応値が7成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
エマニュエルは粒子吸着材24を入手した!
エマニュエルはテスラコイル24を入手した!
エマニュエルは反応スプリング24を入手した!
明日の戦場
第12ブロック
セクション・2[ハッキング]
セクション・2。深い水に閉ざされた、闇の奥底へ――
来週の霧濃度:90%
来週の電磁波:77%
来週の警戒値:300%
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
狂った刀鍛冶 |
とまと[TxT-5042-ii] |
『Phantom Beast』 |
ベル |
R |
ユナ・ハイゼルベルグ |
笑観する『メーテルメテルカ』 |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
人生のハンドルを切りすぎた女 |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
This |
クロザトウ |
Er=Jr=Schaaf |
Engelchen Eckhart |
ラスティ・ネイル |
ヒコーキ・タニヤマ |
ハインツ・ホロウルーク |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
キャラデータ
名前
エマニュエル・スミス
愛称
エマニュエル
機体名
『モスキート』
|
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
氏名:エマニュエル・スミス コードネーム:『モスキート』 年齢:38歳 性別:男 身長:175㎝ 体重:79㎏ 所属:英国特殊空挺部隊(SAS) ユニオン:マノ・ボトリング社 僚機:フィガロ ハイドラ名:『モスキート』 銀のスキットル:ドライ・ジン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 粒子吸着材24 [24/耐粒/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | テスラコイル24 [24/霊障/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | 反応スプリング24 [24/跳躍/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | ブラックボックス23 [23/誘発/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | --- | --- | --- |
6 | --- | --- | --- |
7 | 素材 | 装甲板22 [22/装甲/---] AP[55] [素材] |
▼詳細 |
8 | エンジンB | 軽量型エンジンB『クヴェレ』 [21/重量軽減/重量軽減]《装備:4》 | ▼詳細 |
9 | ヒートストリングA | ヒートストリングA設計書 [22/重精密/---] 特殊B[120] 精度[30] 重量[22] [設計書] |
▼詳細 |
10 | エンジンB | 軽量型エンジンB『クヴェレ』 [21/重量軽減/重量軽減]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | 飛行ユニットA | ピクセラ飛べるやつ(ブロマイド付き) [22/飛行/装甲]《装備:9》 飛行[139] AP[573] 旋回速度[146] 防御属性[電子] 防御値[152] 貯水量[185] 噴霧量[185] 弾数[1] 消費EN[342] 金額[434] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
12 | 飛行ユニットA | ピクセラ飛べるやつ(ブロマイド付き) [22/飛行/装甲]《装備:8》 飛行[139] AP[573] 旋回速度[146] 防御属性[電子] 防御値[152] 貯水量[185] 噴霧量[185] 弾数[1] 消費EN[342] 金額[434] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
13 | --- | --- | --- |
14 | 噴霧機B | ミストストレージ [20/出力/出力] | ▼詳細 |
15 | 粒子爆雷A | Z.A-1P/Halley [20/重量軽減/重量軽減] 火力[230] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[162] 精度[9] 貯水量[43] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[14] 金額[360] 重量[20] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | --- | --- | --- |
17 | --- | --- | --- |
18 | 電磁アンテナA | P/P-004 雷樹 [22/変形/重量軽減]《装備:10》 火力[335] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[259] 精度[230] 貯水量[90] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[371] 重量[406] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
19 | 操縦棺A | 鋼棺 [22/重装甲/重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
20 | 軽多脚A | ブレード・ランナー [23/機動/耐電]《装備:2》 機動[561] 跳躍[138] AP[1086] 旋回速度[1031] 防御属性[電子] 防御値[220] 貯水量[197] 積載量[3600] 消費EN[810] 金額[983] 重量[900] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
21 | 噴霧機A | 耐粒噴霧機A【リバーブ】 [21/耐粒/出力]《装備:6》 | ▼詳細 |
22 | 腕部A | ポロコフ・アーム [22/重量軽減/精度]《装備:7》 | ▼詳細 |
23 | 砲塔B | TT-0xA4フェザント [21/旋回/旋回] | ▼詳細 |
24 | パイルA | ツヴァイト [21/臂力/臂力] 火力[2631] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[812] 貯水量[276] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[94] 金額[486] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
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25 | 軽ブースターB | BU-Tailwind-01 [21/重量軽減/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
26 | 軽ブースターB | BU-Tailwind-01 [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
27 | ナパーム砲A | Dead-Get-Red [21/重量軽減/重量軽減] 火力[263] 発射数[4] 防御属性[火炎] 防御値[569] 精度[287] 貯水量[9] 弾数[18] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[954] 弾薬費[10] 重量[46] [火炎射撃] *作者* |
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28 | 素材 | 軽量化プラン22 [22/重量軽減/---] 重量[-22] [素材] |
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29 | 補助輪B | 加速機能付き補助輪 [21/機動/機動] | ▼詳細 |
30 | FCSC | 高速捕捉システム【ブルズアイ】 [22/変形/変形]《装備:11》 | ▼詳細 |