第5週目 サディアス・ベッドフォードの一週間
◆日記
「だっはははははははは!!」
『ブリキ屋』の笑い方には相も変わらず遠慮容赦といったものが存在せず。
「……笑いすぎだ。そんなに面白い話でもないだろう」
「いや、だって、お前、街、街歩いててガキに捕まって僚機ってお前、フツーねえしっていうか断るだろ、知り合いでもねえのにお前」
「うるさい……」
「そーれで今回の発注がレーダーね、自分じゃ積みもしねえのに甲斐甲斐しいこって」
設計書をぺらりと見下ろして彼は汚れたデスクに頬杖を付き、しかしちらりと格納庫に横たわるタッドの機体を振り返って目を眇めた。
「にしちゃあログ見たがひっでえ戦いぶりだったじゃねえか」
敵機の集中砲火を食らってなお暴れまわろうとして叶わなかった『リヴァイアサン』は随分と酷い有様に成り果てていた。
つまりは前回の戦場の話で、少女――ピクセラを伴って初めての出撃であったそれが、友軍含めて全滅という惨憺たる結果に終わった、という件の話なのだが。
別にピクセラに対して申し訳ない、とは思わない。強引に押しかけてきたのは彼女の側で、そのために何か斟酌してやる理由はない。タッドは変わらず常の通りに動いていただけだ。探すまでもなく敵の渦中に飛び込む。向けられた攻撃を躱すのではなく受け止める。
限界を迎えて、力尽き果てた――と思わせた先が、タッドにとっての本番だ。変わらない。変わるつもりはない。
タッドの戦場に出る理由は、揺るがない。
とはいえピクセラの側はそうは思わなかったらしい。
ぼろぼろになった機体で命からがら逃げ帰った先で、彼女は可憐な顔を怒りに歪めて見せてタッドを睨み。
「ねぇタッドくん。なんであんな風に敵の攻撃に突っ込むのさ」
先に撃墜されてたらボクのこと守れないじゃん、などとはまあこれはこれで随分と白々しく堂々と神経も太く、だがタッドもここは譲るつもりはなかったために。
「別にお前を守るために戦っているわけじゃないし、戦い方を変えるつもりはない」
「あんな戦い方、いつか死ぬよ?」
それこそがタッドの目指すところだと伝えれば、どう返ってくるだろう。
馬鹿らしい思索を、ため息一つで振り払う。
「文句があるなら、僚機を解消して扱いやすくて守ってくれる男を探せ」
「……やだよ。扱いやすい男って明らかヤリ目なんだもん」
ヤリ目。
とはなんだとタッドが聞き返すより前に、ピクセラはそうじゃなくて、そう首を振って、
「話戻すけど、とにかく死なないでよね。確かにボクは守ってほしいんだけど、それで死んでほしいわけじゃないから!」
そんだけ、と最後に付け加えられたのが、照れ隠しの一種であろうことは流石にタッドでも気付けた。
と思えばやはりタッドの側から僚機を解消してやる方がいいようには思うが、どう切り出すのが一番有効なのか、については答えが出ない。
自分は死ぬ。いつかは分からないが、少なくともそれが戦場であることを変えるつもりはない。すぐに死ぬつもりはないが、すぐに死んでしまったなら、それはそれで一つの運命であり、導きであることも受け入れている。
『彼女』があまり元気でない今は、なるべく避けたい、とも思っているが。『リヴァイアサン』の格闘機動が鈍るのはそのバイタルサインだ。
つまり、だから、少なくとも今は死ぬべきではない。
「最後の方、全然近付けてねえ。格闘向いてねえぞ、お前やっぱ」
「……格闘の制御は『彼女』に任せているんだが」
「限界があるだろ。どこまで”生きて”ンだか分かんねえもんを――おっと」
『ブリキ屋』は突き出された拳をひょいと避けて、
「手ェ早いっつの。その調子で女にも手でも出しゃあちったぁ生き汚くならんかね」
「…………」
「俺はどっちでもいいがね。家の女か、戦場の女か、好きな方選べよ」
「……俺は『彼女』がいれば」
「操立ての必要はねえだろうが。どっちにしろそういう関係でもなかっただろ」
と、『ブリキ屋』は言うから、そうなのか、とは思うが。それでも目移りするようで座りが悪い。
などと勝手に思う方が、そもそも思い上がりなのかもしれないが――というか。
「……本当にそういうのにはならんと思うぞ、あいつらとは。願い下げだろう、あちらが」
「あ? じゃああっちが乗り気ならいーのかよ」
「だから、その仮定が有り得ないという話をしている。失礼だろうが」
「お前も充分シツレイされてっから気にしなくていいと思うがねえ……」
だからと言って『ブリキ屋』に好き勝手どうこうと下劣に探られるのはそれはそれで気が咎めるというか奇妙に腹が立ってくるという話だ。
ネルがタッドに興味を示すのは、タッドが『彼女』に近付こうとする手段、それを求める精神性を見抜いてのこと。
ピクセラがタッドに死なれたくないと思うのは、自分を守ってくれる僚機が死ぬのは困るし、単純に付き合いのある相手を目の前で亡くすのは気分が悪いというだけの話。
どちらも色恋沙汰とは程遠い。
「とにかく、次は一度雷球を下ろしてアンテナ二本だ。行けるか」
「あー。ま、一先ず射撃に絞ってみるってのは正しい判断だと思うぜ。もともと格闘よかそっちに寄せた機体だろ、お前もコミで」
「……『彼女』がもう少し動くようになれば……」
「ンなんは俺にゃ分からん。マテリアルベルトの方に託した方が早いんじゃねえか? 生体はあちらさんの十八番だしお前もそれで奴らのミッションばっか受けてんだろうが」
「――それは」
確かに、そうなのかもしれないが。
『ブリキ屋』はお世辞にも生体部品の扱いはあまり得意ではないと言う。彼としては正直馴染みの薄い技術で、今勉強を進めている最中ではあるらしいが、ほとんどウォーハイドラのメンテナンスとしての基礎知識に加えて後は勘で対応している、とは最初から断言されていることだった。
勿論責任逃れをするつもりはないし、請け負った以上は最善の仕事を尽くすとも言われているが、定期的にこの手の示唆を受ける。
つまり、せめて『彼女』の扱いだけでも、他の整備屋に任せたらどうだ、と言う。
言われはするのだが。
「……お前が気にすることではないだろう。俺は充分に、適切な対価を払っている」
「あー結局そうなんのねハイハイ。まあいいけど、別に俺はそこまで親しかったワケじゃねえんだけどな……専ら対応してたの先代だしよ」
「……それでも」
それでも、ここは『彼女』が使っていた整備屋だ。
或いは嘗ての自分も。
今のタッドは『彼女』と在るために存在していて、そのために手段を惜しむつもりはないが、一方で見も知らぬ信頼できない相手に『彼女』を託すことには耐えられない。なるべく『彼女』の安心できる健やかな環境を用意していたいと思っている。
今はその意思も読み取れぬ『彼女』が、何を望み、何を快適と思うかなどは想像する他術がないが、それでも。
「……俺はお前に託すのが一番いいと思っている。それだけだ」
タッドの言葉に『ブリキ屋』は表情を歪め、そうかい、視線を逸らして吐き捨てた。
「……あ、タッドさん、帰りました?」
「んあ。レオ静かだったな、今日お前」
「いやーなんか入りづらい空気が凄くて……たまにめっちゃ秘密っぽい感じになりません? 二人」
「あ? なんねえけど別に」
「ですか?」
「そうだよ。精々アイツの前の相棒が利用してた整備屋がここだったってだけの話だ、別に隠しちゃいねえだろ」
「……ええと、相棒って?」
「あ? そんなん決まってんだろ」
『ブリキ屋』は短くなった煙草を灰皿に押し付けて火を消しながら、
「『リヴァイアサン』、複座式のウォーハイドラだろ。昔はあそこに女が乗ってたんだよ」
「――今となってはあの通り、棺桶だが」
『ブリキ屋』の笑い方には相も変わらず遠慮容赦といったものが存在せず。
「……笑いすぎだ。そんなに面白い話でもないだろう」
「いや、だって、お前、街、街歩いててガキに捕まって僚機ってお前、フツーねえしっていうか断るだろ、知り合いでもねえのにお前」
「うるさい……」
「そーれで今回の発注がレーダーね、自分じゃ積みもしねえのに甲斐甲斐しいこって」
設計書をぺらりと見下ろして彼は汚れたデスクに頬杖を付き、しかしちらりと格納庫に横たわるタッドの機体を振り返って目を眇めた。
「にしちゃあログ見たがひっでえ戦いぶりだったじゃねえか」
敵機の集中砲火を食らってなお暴れまわろうとして叶わなかった『リヴァイアサン』は随分と酷い有様に成り果てていた。
つまりは前回の戦場の話で、少女――ピクセラを伴って初めての出撃であったそれが、友軍含めて全滅という惨憺たる結果に終わった、という件の話なのだが。
別にピクセラに対して申し訳ない、とは思わない。強引に押しかけてきたのは彼女の側で、そのために何か斟酌してやる理由はない。タッドは変わらず常の通りに動いていただけだ。探すまでもなく敵の渦中に飛び込む。向けられた攻撃を躱すのではなく受け止める。
限界を迎えて、力尽き果てた――と思わせた先が、タッドにとっての本番だ。変わらない。変わるつもりはない。
タッドの戦場に出る理由は、揺るがない。
とはいえピクセラの側はそうは思わなかったらしい。
ぼろぼろになった機体で命からがら逃げ帰った先で、彼女は可憐な顔を怒りに歪めて見せてタッドを睨み。
「ねぇタッドくん。なんであんな風に敵の攻撃に突っ込むのさ」
先に撃墜されてたらボクのこと守れないじゃん、などとはまあこれはこれで随分と白々しく堂々と神経も太く、だがタッドもここは譲るつもりはなかったために。
「別にお前を守るために戦っているわけじゃないし、戦い方を変えるつもりはない」
「あんな戦い方、いつか死ぬよ?」
それこそがタッドの目指すところだと伝えれば、どう返ってくるだろう。
馬鹿らしい思索を、ため息一つで振り払う。
「文句があるなら、僚機を解消して扱いやすくて守ってくれる男を探せ」
「……やだよ。扱いやすい男って明らかヤリ目なんだもん」
ヤリ目。
とはなんだとタッドが聞き返すより前に、ピクセラはそうじゃなくて、そう首を振って、
「話戻すけど、とにかく死なないでよね。確かにボクは守ってほしいんだけど、それで死んでほしいわけじゃないから!」
そんだけ、と最後に付け加えられたのが、照れ隠しの一種であろうことは流石にタッドでも気付けた。
と思えばやはりタッドの側から僚機を解消してやる方がいいようには思うが、どう切り出すのが一番有効なのか、については答えが出ない。
自分は死ぬ。いつかは分からないが、少なくともそれが戦場であることを変えるつもりはない。すぐに死ぬつもりはないが、すぐに死んでしまったなら、それはそれで一つの運命であり、導きであることも受け入れている。
『彼女』があまり元気でない今は、なるべく避けたい、とも思っているが。『リヴァイアサン』の格闘機動が鈍るのはそのバイタルサインだ。
つまり、だから、少なくとも今は死ぬべきではない。
「最後の方、全然近付けてねえ。格闘向いてねえぞ、お前やっぱ」
「……格闘の制御は『彼女』に任せているんだが」
「限界があるだろ。どこまで”生きて”ンだか分かんねえもんを――おっと」
『ブリキ屋』は突き出された拳をひょいと避けて、
「手ェ早いっつの。その調子で女にも手でも出しゃあちったぁ生き汚くならんかね」
「…………」
「俺はどっちでもいいがね。家の女か、戦場の女か、好きな方選べよ」
「……俺は『彼女』がいれば」
「操立ての必要はねえだろうが。どっちにしろそういう関係でもなかっただろ」
と、『ブリキ屋』は言うから、そうなのか、とは思うが。それでも目移りするようで座りが悪い。
などと勝手に思う方が、そもそも思い上がりなのかもしれないが――というか。
「……本当にそういうのにはならんと思うぞ、あいつらとは。願い下げだろう、あちらが」
「あ? じゃああっちが乗り気ならいーのかよ」
「だから、その仮定が有り得ないという話をしている。失礼だろうが」
「お前も充分シツレイされてっから気にしなくていいと思うがねえ……」
だからと言って『ブリキ屋』に好き勝手どうこうと下劣に探られるのはそれはそれで気が咎めるというか奇妙に腹が立ってくるという話だ。
ネルがタッドに興味を示すのは、タッドが『彼女』に近付こうとする手段、それを求める精神性を見抜いてのこと。
ピクセラがタッドに死なれたくないと思うのは、自分を守ってくれる僚機が死ぬのは困るし、単純に付き合いのある相手を目の前で亡くすのは気分が悪いというだけの話。
どちらも色恋沙汰とは程遠い。
「とにかく、次は一度雷球を下ろしてアンテナ二本だ。行けるか」
「あー。ま、一先ず射撃に絞ってみるってのは正しい判断だと思うぜ。もともと格闘よかそっちに寄せた機体だろ、お前もコミで」
「……『彼女』がもう少し動くようになれば……」
「ンなんは俺にゃ分からん。マテリアルベルトの方に託した方が早いんじゃねえか? 生体はあちらさんの十八番だしお前もそれで奴らのミッションばっか受けてんだろうが」
「――それは」
確かに、そうなのかもしれないが。
『ブリキ屋』はお世辞にも生体部品の扱いはあまり得意ではないと言う。彼としては正直馴染みの薄い技術で、今勉強を進めている最中ではあるらしいが、ほとんどウォーハイドラのメンテナンスとしての基礎知識に加えて後は勘で対応している、とは最初から断言されていることだった。
勿論責任逃れをするつもりはないし、請け負った以上は最善の仕事を尽くすとも言われているが、定期的にこの手の示唆を受ける。
つまり、せめて『彼女』の扱いだけでも、他の整備屋に任せたらどうだ、と言う。
言われはするのだが。
「……お前が気にすることではないだろう。俺は充分に、適切な対価を払っている」
「あー結局そうなんのねハイハイ。まあいいけど、別に俺はそこまで親しかったワケじゃねえんだけどな……専ら対応してたの先代だしよ」
「……それでも」
それでも、ここは『彼女』が使っていた整備屋だ。
或いは嘗ての自分も。
今のタッドは『彼女』と在るために存在していて、そのために手段を惜しむつもりはないが、一方で見も知らぬ信頼できない相手に『彼女』を託すことには耐えられない。なるべく『彼女』の安心できる健やかな環境を用意していたいと思っている。
今はその意思も読み取れぬ『彼女』が、何を望み、何を快適と思うかなどは想像する他術がないが、それでも。
「……俺はお前に託すのが一番いいと思っている。それだけだ」
タッドの言葉に『ブリキ屋』は表情を歪め、そうかい、視線を逸らして吐き捨てた。
「……あ、タッドさん、帰りました?」
「んあ。レオ静かだったな、今日お前」
「いやーなんか入りづらい空気が凄くて……たまにめっちゃ秘密っぽい感じになりません? 二人」
「あ? なんねえけど別に」
「ですか?」
「そうだよ。精々アイツの前の相棒が利用してた整備屋がここだったってだけの話だ、別に隠しちゃいねえだろ」
「……ええと、相棒って?」
「あ? そんなん決まってんだろ」
『ブリキ屋』は短くなった煙草を灰皿に押し付けて火を消しながら、
「『リヴァイアサン』、複座式のウォーハイドラだろ。昔はあそこに女が乗ってたんだよ」
「――今となってはあの通り、棺桶だが」
NEWS
本日のニュースです突如、一週間にわたって降り注いだ雨はようやくやみました
青空に現れた謎の雨雲は、いまはどこに流れたか分かりません
青空の戻った空には、アルラウネの森を住処とする鳥や蝙蝠が時折飛び交います
この奇妙な現象について、専門家は固く口を閉ざしています
何らかの、異常気象が発生していると思われます
一方、北の遺跡では――
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「必ず、破壊しなくてはいけない。この遺跡は危険だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「なぜなら、世界そのものが破壊される。奴は……デバステイター・センチネルは、破滅を助長しているのだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「やがて、奴はドゥルガーを起動させるだろう。ドゥルガーの……領域拡散精神遊離環によって、世界は水底に沈む。以上だ」 |
シルウェストリス航空の本社ビルにて、火災が発生している模様です
謎の爆発とともに、炎が吹き上がり、辺りは騒然となっています
目撃者の証言によると、ビルの上空を旋回する謎の機体が確認されており
火災との関連を疑われています
撮影された映像によると、ウォーハイドラに酷似した人型の機体で
ただ、操縦棺のあるべき場所には何もなく――
◆訓練
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
タッドはP/P-004 雷樹を371cで購入した!!
タッドは誘導弾制御装置『莫告藻の海をゆくもの』を969cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 23 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 23 増加!!
レイドーム22とレイドーム23を素材にしてレーダーB『カナリア』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に簡易操縦棺Aを装備した
脚部2に重多脚A『アラクネ』を装備した
スロット3に簡易エンジンBを装備した
スロット4にGEN-SQUIDINKを装備した
スロット5に聖ヨケルギウスの””旋風””を装備した
スロット6にCrA-Turretを装備した
スロット7に避雷針を装備した
スロット8にP/P-004 雷樹を装備した
スロット9に誘導弾制御装置『莫告藻の海をゆくもの』を装備した
スロット10に発電アンテナを装備した
スロット11に砲塔A『レルヒェ』を装備した
◆僚機設定
ピクセラとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションD
ユニオン活動
ブリキ屋の活動記録
大した儲けのないしがない整備屋。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.30からのメッセージ>>
ENo.258からのメッセージ>>
そろりとチョコレートに手を伸ばし、両手で抱えて、口元を緩めた。
そして思い出したように、あなたの方を向いて、
あそこで、と糧食コーナーの棚の入口辺りに浮遊している、球体の機械を指さした。
そして、少女がおもむろに、無防備に取り出したのはがま口ポーチ。
言い振りからして、お金が入っているらしい。
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.390
グロリア 「繋がる?」 |
グロリア 「そういう意味なら、あたしはいつも繋がってるかな。 『ゲフィオン』の指先はあたしの指先、『ゲフィオン』の装甲はあたしの皮膚……」 |
グロリア 「って、言っても、『ゲフィオン』の装甲が破壊されたところで、あたしは痛くないわけだけどね。 でも、そういう感じは分かるわ。それが霊障型だからなのかはちょっとわかんないかな」 |
グロリア 「……ええと、タッドは自分のハイドラのことが好きなの? だから深くシンクロしたい、そういうこと?」 |
グロリア 「違うかしら。 そんな気がしたんだけど……」 |
グロリア 「かいきげんしょう。 なるほど。火が出るってことか。それは確かに不思議ね」 |
グロリア 「ええ、そうよ。『ゲフィオン』が真っ赤なのは、血の色なの。 返り血じゃなくて、自分の血で真っ赤。 それぐらい、自分を加工できるということよ」 |
ガブリエラ・ストークス 「なるほど、没入感。……ハイドラとの一体感があると。その口ぶりだと、少し理性離れした、興奮のようなものがあるように聞こえる。」 |
ガブリエラ・ストークス 「私は……私はそうだな、自分の状態がわからないんだ。例えば……例えばだ。そうした、自分の元の肉体を喪失したかと思うほどの没入の中、機体と切り離されたとしたら、どうなる? お前の場合、戻ってこれるのか? 再び自分を自分だと認めることができるのか? あるいはそもそも、そうして機体と共にいない自分を、どう認識している?」 |
『ムーンダスト』 「……いいの?」 |
『ムーンダスト』 「……ありがとう、えっと……おにいさん」 |
そして思い出したように、あなたの方を向いて、
『ムーンダスト』 「わたし、『ムーンダスト』。です。 おかあさんが、あいさつはだいじって……」 |
『ムーンダスト』 「おかあさんは、えっと、あそこで……買うのは、わたし。 れんしゅう、って」 |
そして、少女がおもむろに、無防備に取り出したのはがま口ポーチ。
言い振りからして、お金が入っているらしい。
『ムーンダスト』 「遺跡で、おなかがすいたらこまるから、おやつを買ってらっしゃいって」 |
『ムーンダスト』 「おにいさんも、ハイドラライダー? おやつを買いにきたの?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.4 >>Eno.390
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1250
追加収入 55
攻撃戦果補正9.8%
支援戦果補正4.91%
防衛戦果補正6.5%
撃墜数補正 0.4%
サブクエスト0.1%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1613
--弾薬費請求 -300
--整備控除修正額220
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆射撃値が3成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正9.8%
支援戦果補正4.91%
防衛戦果補正6.5%
撃墜数補正 0.4%
サブクエスト0.1%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1613
--弾薬費請求 -300
--整備控除修正額220
整備請求額 0
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
◆射撃値が3成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
タッドは反応スプリング24を入手した!
タッドは高速化プラン24を入手した!
砲塔A『レルヒェ』が耐え切れず破壊されてしまった……
明日の戦場
第12ブロック
セクション・2[ハッキング]
セクション・2。深い水に閉ざされた、闇の奥底へ――
来週の霧濃度:90%
来週の電磁波:77%
来週の警戒値:300%
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
狂った刀鍛冶 |
とまと[TxT-5042-ii] |
『Phantom Beast』 |
ベル |
R |
ユナ・ハイゼルベルグ |
笑観する『メーテルメテルカ』 |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
人生のハンドルを切りすぎた女 |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
This |
クロザトウ |
Er=Jr=Schaaf |
Engelchen Eckhart |
ラスティ・ネイル |
ヒコーキ・タニヤマ |
ハインツ・ホロウルーク |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
キャラデータ
名前
サディアス・ベッドフォード
愛称
タッド
機体名
『リヴァイアサン』
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Thaddeus Bedford タッド。 傷顔、長身、無愛想、酒も煙草もやらないつまらない男。 糧食の蒐集が趣味。 画像左。 ■ 赤毛の娼婦。 顔から肩にかけて酷い火傷痕、 右腕が半ばで途切れている。 画像右。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | 簡易操縦棺A [20/出力/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 重多脚A | 簡易重多脚A [20/出力/---] 機動[178] 跳躍[35] AP[2983] 旋回速度[307] 防御属性[霊障] 防御値[720] 貯水量[526] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[810] 金額[360] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
3 | エンジンB | 簡易エンジンB [20/出力/---]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | エンジンB | 簡易エンジンB [20/出力/---] | ▼詳細 |
5 | 素材 | 反応スプリング24 [24/跳躍/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
6 | FCSA | 簡易FCSA [20/出力/---] | ▼詳細 |
7 | 物理装甲A | 簡易物理装甲A [20/出力/---] | ▼詳細 |
8 | 砲塔A | 簡易砲塔A [20/出力/---] | ▼詳細 |
9 | 素材 | 高速化プラン24 [24/高機動/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
10 | --- | --- | --- |
11 | プラズマ砲A | 簡易プラズマ砲A [20/出力/---] 火力[1864] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[432] 精度[131] 貯水量[263] 弾数[3] 武器属性[衝撃] 異常追加[5] 消費EN[1440] 金額[360] 重量[1300] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
13 | --- | --- | --- |
14 | 砲塔A | CrA-Turret [20/旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
15 | レーダーB | レーダーB『カナリア』 [23/広域索敵/広域索敵] | ▼詳細 |
16 | 重多脚A | 重多脚A『アラクネ』 [21/AP回復/保証]《装備:2》 機動[196] 跳躍[38] AP[3257] 旋回速度[334] 防御属性[霊障] 防御値[786] 貯水量[574] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[884] 金額[954] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
17 | エンジンB | GEN-SQUIDINK [20/出力/旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
18 | 砲塔A | 聖ヨケルギウスの””旋風”” [21/出力/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | 電磁アンテナA | P/P-004 雷樹 [22/変形/重量軽減]《装備:8》 火力[335] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[259] 精度[230] 貯水量[90] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[371] 重量[406] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
21 | 粒子装甲A | 光盾 [20/装甲/装甲] | ▼詳細 |
22 | 電磁アンテナA | 発電アンテナ [20/出力/出力]《装備:10》 火力[336] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[264] 精度[230] 貯水量[92] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[649] 重量[450] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
23 | 電子装甲A | 避雷針 [20/装甲/装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
25 | 雷球領域A | 装神器《スサノオ》 [21/飛行/飛行] 火力[336] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[262] 精度[136] 貯水量[127] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[6] 金額[427] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
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26 | FCSA | 誘導弾制御装置『莫告藻の海をゆくもの』 [22/旋回/旋回]《装備:9》 | ▼詳細 |
27 | レーダーB | レーダーB設計書 [22/跳躍/---] 特殊B[120] [設計書] |
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28 | レーダーA | レーダーA設計書 [21/---/---] 金額[600] [設計書] |
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29 | 素材 | レイドーム23 [23/広域索敵/---] 消費EN[23] [素材] |
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30 | 素材 | レイドーム23 [23/広域索敵/---] 消費EN[23] [素材] |
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