第7週目 オペレーター&シルバーの一週間
霊障見舞金として400cの資金が送られました
◆日記
夜を忘れたメガロポリスの合間を大型バイクが駆ける。煌びやかなネオンと残業に勤しむビルの住民たちを置いてけぼりにして、地上をすらすらと進んでいく。
ふと空に視線をやれば地上と比べればまばらなものの自在に行き来する個人用の飛空機が彼処でキラキラと存在を主張している。
こんなに明るければ眠るのさえ一苦労だろうに。人気のない下層の貧困街にいけば静かに過ごせるだろう。腹をすかせた子供に襲われたり、下卑た男と同衾するか身包みを剥がされるのを覚悟すればだが。
ここはあまりにも煌びやかすぎて、ガスマスク越しの男の眼でも痛く感じる。
後ろでシルバーの腰に腕を絡めているオペレーターは愛用しているゴーグルとヘルメットを被りながら、カラフルなネオンサインに魅了されるようずっと空を仰いでいた。ゴーグルはブルーライトカットでも仕込んでいるのか、その視界に映るものは夕暮れ色に抑えられていることだろう。
「オペ子はここに暮らして長いんだろ? 今更珍しがることでもねェだろ」
「別に珍しくは無いんだけど、列車やタクシーの窓越しから見る景色とは違うっていうか」
「気持ちは何となく分かる」
「バイクは散々いじって来たけど、乗る機会があまりなかったから」
「免許取れば良いのによ。お前さんなら楽勝だろ」
「マニュアルは怖くて運転出来ないからいや。オートに乗るくらいなら電車で済むし」
今やAIが自動運転するのも当たり前になった時代。オートマならぬオートで操作される電車や車が跋扈する中、シルバーは「こんな感じか」と呼応するようにして機械制御を解除してマニュアルで運転する。シルバーの腰元で掴まれる力が強くなり、ベスト越しに腹を指でぐりぐりと押し込まれたが気にしてはならない。法定速度ギリギリのところをフリーランの道路に移動しつつ、すいすいと他車を追い抜ていて先に行く。
雑多なビル街を抜けると町並みは一気に変貌し、商業区域に差し掛かる。空には飛行機の数が無くなった代わりに荷物の配達用ドローンがせわしなく空を飛び回っている。それもバイクから見る光景はパノラマと化して速やかに過ぎ去って行く。
商業区域中央に差し掛かったところで大型の時計が視界に映る。時刻はきっちり22時を示していた。
「遅くなったから家まで送れ、ってェのは構わないがね。送迎代くらいはハズんでくれるのかィ?」
「今度ピザを食べましょうよ。美味しいところを知ってるから」
他愛もない話を繰り返しながら商業施設を抜けると雑居ビルの立ち並ぶ先のビル街とは一回り静かな場所に到着する。新興企業や大企業の立ち並ぶあちらとは違って、こちらは老舗や小型の企業が各階層を間借りする小規模のものが多い。OMS社と比べれば極小さな粒だが、下町を支え続ける縁の下の力持ちが身を寄せ合って生きている。
植林と街灯が均一に並ぶ道路を直進し何度か左右に曲がった先にオペレーターの住むアパートメントに到着した。
オペレーターは悠々とヘルメットとゴーグルを外し、ヘルメットはシルバーへと放って返した。
「ありがとうシルバー」
「別に良いさ。これくらいの使い走りくらい慣れている」
「そうやって卑下するのは良くないわよ。あ、そうそう」
パチンと、オペレーターは皮の手袋に包まれた手を合わせる。愛らしいウインクと共に眉を下げ、申し訳なさげに。
「ちょっと家まで来てよ。賞味期限のヤバい食材を持ってって」
◆ ◇ ◆ ◇
エナジードリンク、栄養調整食品、一世代前のゼリー飲料。
締めて大型のボール紙に梱包してバイクの後ろに乗せれば何とか移動させられる程度の物量の食品を、シルバーは憮然と見下ろす。いっそ乾いた笑いすら零れる。
「薄々予想はしてたけど、いつもこんな食生活なのか? 冷蔵庫にあったのがコーラとエナドリだけってお前よ。ワインセラーかよ」
「だって甘い物を食べながら栄養を摂れるのよ? ぴ、ピザとかハンバーガーとかの野菜も食べてるし」
シルバーは肩を竦めて段ボールを引っ掴んで玄関先に置く。ともあれこれだけ保存食があれば戦場で食事に困ることは無いし、飢え死にもしない。
戦地では生鮮食品を食べられる手法も限られてくるし、いっそこのような固形物でも栄養として手軽に摂取できるならオペレーターよりもずっと実入りが良い。
「何で太らず胸と尻に脂肪が溜まるかね」
「そうならないように封印するの。これは厄介払いよ」
「せめてピザ食いに誘うのも控えておくようにしろよ」
ダイエット目的にせよ、何か意識の改革をさせる出来事があったにせよ、彼女にとってのていの良いゴミ処理も兼ねていることを察した。
「彼氏に重たいとでも言われたか?」
「ばーか」
一度、二度と続けられたセクハラへの全てを、オペレーターは情感を3文字に込めた。視線を逸らして眉をハの字にし、気恥ずかしそうにしている。
「ホントの事は教えてくれねェか」
「プライベートの詮索はNGよ、シルバー」
ぴしゃりと言い放ち、不機嫌そうに眼を細める。そこに企業人らしく、あるいはわざとらしく壁を作るような言動に、シルバーは肩を竦めて仰々しく手を広げた。
「OK分かった。だけどな、覚えておけオペ子。俺ァがナンパ好きでな」
「……?」
「狼みてェにしつこくアタックするぞって意味だ。ンじゃあオヤスミ。飯はありがたく貰っていくよ」
「……あ、うん。おやすみシルバー」
はたと瞬かせ、オペレーターは呆然とする。彼は一言言い放って満足したのか、オペレーターの食品が入った段ボールを抱えて家を後にする。
窓の外を見てみると、彼は一目散にバイクに荷物を積んでバイクで商業区の方へと戻って行った。
「……距離感が分からないなぁ」
技師学校時代は人と人との距離感なんて案外近いものだと思っていた。
大人になるにつれて、汚いものが見えて来るようになるにつれて、自分の限界が見えるにつれていける場所なんて限られていくと諦観し始め、思考は凝り固まる。
学生時代と同じくらいの年数で日々を過ごせば、体内の細胞が作り変えられるのと同じくらい簡単に毒されてしまう。
本名を名乗ってはならない制約の元、オペレーターは《オペレーター》としてOMS社に属している。個人情報の漏洩もさることながら、数年前のOMS社テロ襲撃事件の際に過激な派閥が蔓延っていたことから社員の安全を考えてコードネーム制にしたという苦肉の策ではあるらしいのだが。
まるで番号で管理されるモルモットみたいだとオペレーターはベッドに座り込みながらごちる。
傭兵は、外からの帰還者だったという。元々この街に暮らしていた下層の人間だが、外に出るきっかけを与えられて様々なものを見てきたらしい。だから彼から聞く話はとても興味深く、良い清涼剤になるのだが。
国柄、ずっと縛り付けられてきた思考の抑制と閉鎖的な回路が頭に焼き付いている。容易く変えようとしては解離が発生しそうになって頭痛がする。
ならば現状維持で良い。死ぬまでそうしていたら楽なのだから。
「……ああん、でも気になるなぁ」
こことは違うメガロポリス。のどかな草原、外にある街、繰り広げられる冒険譚。
ファンタジー世界みたいに非科学的なことも何のその。帰還者というのも相当珍しいものだのに。
彼女はこれまで彼に興味を抱かなかったことに、ほとほと後悔していた。
ふと空に視線をやれば地上と比べればまばらなものの自在に行き来する個人用の飛空機が彼処でキラキラと存在を主張している。
こんなに明るければ眠るのさえ一苦労だろうに。人気のない下層の貧困街にいけば静かに過ごせるだろう。腹をすかせた子供に襲われたり、下卑た男と同衾するか身包みを剥がされるのを覚悟すればだが。
ここはあまりにも煌びやかすぎて、ガスマスク越しの男の眼でも痛く感じる。
後ろでシルバーの腰に腕を絡めているオペレーターは愛用しているゴーグルとヘルメットを被りながら、カラフルなネオンサインに魅了されるようずっと空を仰いでいた。ゴーグルはブルーライトカットでも仕込んでいるのか、その視界に映るものは夕暮れ色に抑えられていることだろう。
「オペ子はここに暮らして長いんだろ? 今更珍しがることでもねェだろ」
「別に珍しくは無いんだけど、列車やタクシーの窓越しから見る景色とは違うっていうか」
「気持ちは何となく分かる」
「バイクは散々いじって来たけど、乗る機会があまりなかったから」
「免許取れば良いのによ。お前さんなら楽勝だろ」
「マニュアルは怖くて運転出来ないからいや。オートに乗るくらいなら電車で済むし」
今やAIが自動運転するのも当たり前になった時代。オートマならぬオートで操作される電車や車が跋扈する中、シルバーは「こんな感じか」と呼応するようにして機械制御を解除してマニュアルで運転する。シルバーの腰元で掴まれる力が強くなり、ベスト越しに腹を指でぐりぐりと押し込まれたが気にしてはならない。法定速度ギリギリのところをフリーランの道路に移動しつつ、すいすいと他車を追い抜ていて先に行く。
雑多なビル街を抜けると町並みは一気に変貌し、商業区域に差し掛かる。空には飛行機の数が無くなった代わりに荷物の配達用ドローンがせわしなく空を飛び回っている。それもバイクから見る光景はパノラマと化して速やかに過ぎ去って行く。
商業区域中央に差し掛かったところで大型の時計が視界に映る。時刻はきっちり22時を示していた。
「遅くなったから家まで送れ、ってェのは構わないがね。送迎代くらいはハズんでくれるのかィ?」
「今度ピザを食べましょうよ。美味しいところを知ってるから」
他愛もない話を繰り返しながら商業施設を抜けると雑居ビルの立ち並ぶ先のビル街とは一回り静かな場所に到着する。新興企業や大企業の立ち並ぶあちらとは違って、こちらは老舗や小型の企業が各階層を間借りする小規模のものが多い。OMS社と比べれば極小さな粒だが、下町を支え続ける縁の下の力持ちが身を寄せ合って生きている。
植林と街灯が均一に並ぶ道路を直進し何度か左右に曲がった先にオペレーターの住むアパートメントに到着した。
オペレーターは悠々とヘルメットとゴーグルを外し、ヘルメットはシルバーへと放って返した。
「ありがとうシルバー」
「別に良いさ。これくらいの使い走りくらい慣れている」
「そうやって卑下するのは良くないわよ。あ、そうそう」
パチンと、オペレーターは皮の手袋に包まれた手を合わせる。愛らしいウインクと共に眉を下げ、申し訳なさげに。
「ちょっと家まで来てよ。賞味期限のヤバい食材を持ってって」
◆ ◇ ◆ ◇
エナジードリンク、栄養調整食品、一世代前のゼリー飲料。
締めて大型のボール紙に梱包してバイクの後ろに乗せれば何とか移動させられる程度の物量の食品を、シルバーは憮然と見下ろす。いっそ乾いた笑いすら零れる。
「薄々予想はしてたけど、いつもこんな食生活なのか? 冷蔵庫にあったのがコーラとエナドリだけってお前よ。ワインセラーかよ」
「だって甘い物を食べながら栄養を摂れるのよ? ぴ、ピザとかハンバーガーとかの野菜も食べてるし」
シルバーは肩を竦めて段ボールを引っ掴んで玄関先に置く。ともあれこれだけ保存食があれば戦場で食事に困ることは無いし、飢え死にもしない。
戦地では生鮮食品を食べられる手法も限られてくるし、いっそこのような固形物でも栄養として手軽に摂取できるならオペレーターよりもずっと実入りが良い。
「何で太らず胸と尻に脂肪が溜まるかね」
「そうならないように封印するの。これは厄介払いよ」
「せめてピザ食いに誘うのも控えておくようにしろよ」
ダイエット目的にせよ、何か意識の改革をさせる出来事があったにせよ、彼女にとってのていの良いゴミ処理も兼ねていることを察した。
「彼氏に重たいとでも言われたか?」
「ばーか」
一度、二度と続けられたセクハラへの全てを、オペレーターは情感を3文字に込めた。視線を逸らして眉をハの字にし、気恥ずかしそうにしている。
「ホントの事は教えてくれねェか」
「プライベートの詮索はNGよ、シルバー」
ぴしゃりと言い放ち、不機嫌そうに眼を細める。そこに企業人らしく、あるいはわざとらしく壁を作るような言動に、シルバーは肩を竦めて仰々しく手を広げた。
「OK分かった。だけどな、覚えておけオペ子。俺ァがナンパ好きでな」
「……?」
「狼みてェにしつこくアタックするぞって意味だ。ンじゃあオヤスミ。飯はありがたく貰っていくよ」
「……あ、うん。おやすみシルバー」
はたと瞬かせ、オペレーターは呆然とする。彼は一言言い放って満足したのか、オペレーターの食品が入った段ボールを抱えて家を後にする。
窓の外を見てみると、彼は一目散にバイクに荷物を積んでバイクで商業区の方へと戻って行った。
「……距離感が分からないなぁ」
技師学校時代は人と人との距離感なんて案外近いものだと思っていた。
大人になるにつれて、汚いものが見えて来るようになるにつれて、自分の限界が見えるにつれていける場所なんて限られていくと諦観し始め、思考は凝り固まる。
学生時代と同じくらいの年数で日々を過ごせば、体内の細胞が作り変えられるのと同じくらい簡単に毒されてしまう。
本名を名乗ってはならない制約の元、オペレーターは《オペレーター》としてOMS社に属している。個人情報の漏洩もさることながら、数年前のOMS社テロ襲撃事件の際に過激な派閥が蔓延っていたことから社員の安全を考えてコードネーム制にしたという苦肉の策ではあるらしいのだが。
まるで番号で管理されるモルモットみたいだとオペレーターはベッドに座り込みながらごちる。
傭兵は、外からの帰還者だったという。元々この街に暮らしていた下層の人間だが、外に出るきっかけを与えられて様々なものを見てきたらしい。だから彼から聞く話はとても興味深く、良い清涼剤になるのだが。
国柄、ずっと縛り付けられてきた思考の抑制と閉鎖的な回路が頭に焼き付いている。容易く変えようとしては解離が発生しそうになって頭痛がする。
ならば現状維持で良い。死ぬまでそうしていたら楽なのだから。
「……ああん、でも気になるなぁ」
こことは違うメガロポリス。のどかな草原、外にある街、繰り広げられる冒険譚。
ファンタジー世界みたいに非科学的なことも何のその。帰還者というのも相当珍しいものだのに。
彼女はこれまで彼に興味を抱かなかったことに、ほとほと後悔していた。
NEWS
本日のニュースです気候変動の謎を探るため、衛星軌道調査隊が結成されました
科学者や技術者などの名だたるメンバーが結集し、打ち上げロケットで衛星軌道に挑みます
この異常気象に対し、企業は連携の足並みを揃えつつあります
(発射台に佇むロケットの映像)
「打ち上げは来週を予定しています」
「かつて幾度となく、人々は衛星軌道に挑み。そして――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……世間では、ロケットだ何だ騒がしいようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まぁ、教団はびた一文出資していないのだが……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「箱舟の建造は順調だ。1隻で四千人を収容できる……まぁ、圧倒的に足りないがな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「信じるものは救われる。船のチケットは、見ず知らずのものに行き渡るほど多くはない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『オラシオン』も忘れてはいないぞ。開発は順調だ。終末の日に、お目見えするはずだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「領域拡散精神遊離環、その本当の目的は、残像領域の破壊だ。つまり領域をバラバラに拡散させ、残像に残った精神のリンクを断ち切る」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「これは毒のように領域にしみこみ、消えない傷をもたらす。すでに、セクション1とセクション2の2回の照射が行われた」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「もはや一刻の猶予もない。不滅の存在であるセンチネル……その存在を維持する、遺跡のシステムそのものを破壊する」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「遺跡の中枢に侵入し、『モータージフーガ』によるハッキングで、遺跡を破壊し、世界を維持するのだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「それなりにやるようだな。だが、貴様らは、この遺跡の目的を知らないようだな。この遺跡は、世界を護るために……維持するために、作られている」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「この遺跡の崩壊は、世界の破滅を意味する。貴様らが暴れたおかげで、世界のバランスが崩れつつある。ニュースを見れば分かるだろう」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私はこの世界を護るために作られた。そして、力を与えられた。私と……この、領域拡散精神遊離環さえあれば、世界を護りぬける」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が40上昇した
オペレーター&シルバーは試製重装甲水粒爆縮投射装置A-0を384cで購入した!!
オペレーター&シルバーは試製耐火頭部A-0を384cで購入した!!
オペレーター&シルバーは試製保証噴霧機B-0を384cで購入した!!
オペレーター&シルバーは【Eye】have-youを384cで購入した!!
オペレーター&シルバーは【Eye】have-youを384cで購入した!!
オペレーター&シルバーは【Eye】have-youを384cで購入した!!
オペレーター&シルバーは【Eye】have-youを384cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐粒!! 防御属性が 粒子 に変化!!
粒子強化!
粒子吸着材25と加速装置25を素材にしてAcceleratorを作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にオーバーウォッチを装備した
脚部2にAcceleratorを装備した
スロット3に試製保証噴霧機B-0を装備した
スロット4に試製重装甲水粒爆縮投射装置A-0を装備した
スロット5にゼノハイラθを装備した
スロット6に【Eye】have-youを装備した
スロット7に【Eye】have-youを装備した
スロット8に【Eye】have-youを装備した
スロット9に【Eye】have-youを装備した
スロット10に【Eye】have-youを装備した
スロット11に試製耐火頭部A-0を装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
メガロポリスの酒場『ハック・アライブ』の活動記録
次元潜行技術を利用したポータルの先にその酒場はある。
人工的な夜が織りなす眠らない機械都市。表通りではチップの回収のために甲斐甲斐しく世話をするロボットが道路を歩き、愛玩用に作られた見目麗しいアンドロイドがしなを作って男を誘う。
酒場ではハイドラのパーツを裏で取り扱っているだの、非合法組織だのといった噂話がつきないものの、大抵の客は酒を飲み、下世話な話を咲かせるだけだ。
ここは眠らない町にぽつんと立つ酒場。レトロチックな電気装飾が織り成すサイン。ジュークボックスからは古臭い音楽が気ままに流れている。
懐古に浸りたければいざ門を叩くといい。
権力と金に飽きたなら、せめて疲れを癒すが良い。ハイドラのパーツに一家言ある者ならば情報交換の場としても悪くはないだろう。
メガロポリスの酒場『ハック・アライブ』
メカニックの暇つぶしに開かれた酒場からは、今日もピクルスとマティーニがカウンターにおかれた。
人工的な夜が織りなす眠らない機械都市。表通りではチップの回収のために甲斐甲斐しく世話をするロボットが道路を歩き、愛玩用に作られた見目麗しいアンドロイドがしなを作って男を誘う。
酒場ではハイドラのパーツを裏で取り扱っているだの、非合法組織だのといった噂話がつきないものの、大抵の客は酒を飲み、下世話な話を咲かせるだけだ。
ここは眠らない町にぽつんと立つ酒場。レトロチックな電気装飾が織り成すサイン。ジュークボックスからは古臭い音楽が気ままに流れている。
懐古に浸りたければいざ門を叩くといい。
権力と金に飽きたなら、せめて疲れを癒すが良い。ハイドラのパーツに一家言ある者ならば情報交換の場としても悪くはないだろう。
メガロポリスの酒場『ハック・アライブ』
メカニックの暇つぶしに開かれた酒場からは、今日もピクルスとマティーニがカウンターにおかれた。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.79からのメッセージ>>
(ぼそりと呟いてから、だから、と彼を見返し)
ENo.166からのメッセージ>>
ENo.258からのメッセージ>>
≪大層な物言いですね。貴方様は大隊の規律の監視者なのですか?
私達にとって、貴方様こそ落伍者でないことを証明する手立てはないのですけれど……まあ、いいでしょう。
それをこの子に向けないのであれば、落伍者であれ監視者であれ、あまり関係はありませんから≫
おかあさん、と幼子が不安そうに声を上げた。≪大丈夫ですよ≫と合成音声が発されて、
龍の手は少女を抱え込むように、いざという時に護れるように動いた。
抱え込まれながらも、少女の目があなたに向く。
しれっと名前を誤認している。
ENo.292からのメッセージ>>
グロリア 「……そういう意味なら、確かに身元を下手に探られない方がいいのかも。 残像領域の企業は食欲旺盛なところが多いし、うちの会社は食いしん坊な方だから……」 |
グロリア 「『ゲフィオン』も今はちょっとアセンブルを弄っているから、そう言ってもらえると助かるわ。 上手くお互いを利用できればいいね」 |
グロリア 「…………実は、次からミサイルを撃ってみるつもりなんだけど……当てないように気を付けるから! ほんとよ!」 |
グロリア 「『霊障屋』は他のハイドラ乗りは見ているものが少し違うと言われるの。 でも、索敵機と次元潜航機もそうじゃないかしらって思ってて――あなたたちは〈向こう側〉に行ったことがあるの? そこではどんなものが見えるのかしら?」 |
グロリア 「コーヒー、にディナーか……うーん、考えてみる…… 俺のことは気にするな、って、結構言われちゃうんだよな……」 |
グロリア 「ふたりは仲良さそうだよね。 あんまり気を遣い合わないって言うか……」 |
タッド 「違う。 目的は撃墜されることと、その上で暴れることだ」 |
タッド 「防衛と陽動は、結果的にそうなるに過ぎない。 勿論、戦場に出ている以上は――それで報酬を得ている以上は、 ある程度の役目はこなしたいと思っている」 |
タッド 「……同じ戦場に出ている味方の命に関わることでもあるからな」 |
(ぼそりと呟いてから、だから、と彼を見返し)
タッド 「お前のような『安全圏から支援するだけの置き物』の存在は、俺にはありがたい。 安全圏に逃れている機体が多ければ多いほど、俺の機体に攻撃が向く」 |
タッド 「特に索敵機には助けられているが――お前の機体は、どういう支援をするんだ」 |
ステラ=アレグレット 「はは~ん、なるほどなるほど!うんうん、事情はよくわかったよ。 名前で呼べないのは残念だけど、会社の都合じゃ仕方ないね。 じゃあ改めて、私はステラ!よろしくねオペ子ちゃん!」 |
ステラ=アレグレット 「私はハードウェア専門だね。 主にパーツの整備と組み立て、後は素材方面も、特にブースターの耐熱素材なんかが専門だね。 もう一人の方がソフトウェア方面と…生体工学……みたいなもの? も専門かな。 でも契約か~……私達、形式上ではシルウェストリスの社員だからちょっと難しいかなあ……」 |
ステラ=アレグレット 「あ、でも女子会はいいね!女子会! 契約はともかく、折角だから女子会やろうよ!」 |
≪大層な物言いですね。貴方様は大隊の規律の監視者なのですか?
私達にとって、貴方様こそ落伍者でないことを証明する手立てはないのですけれど……まあ、いいでしょう。
それをこの子に向けないのであれば、落伍者であれ監視者であれ、あまり関係はありませんから≫
おかあさん、と幼子が不安そうに声を上げた。≪大丈夫ですよ≫と合成音声が発されて、
龍の手は少女を抱え込むように、いざという時に護れるように動いた。
抱え込まれながらも、少女の目があなたに向く。
『ムーンダスト』 「……ううん。わたしは、りょこうじゃなくて……おしごとで。 遺跡の奥に行かなきゃいけないから。それで、来たの」 |
『ムーンダスト』 「……いっぱんしみん、さま。……さん? も、ハイドラライダーなの? ひとりで歩いて、あぶなくない? ハイドラはいないの?」 |
ENo.292からのメッセージ>>
ディーヴァ 「ええ 接続部 義肢部 を 除けば 感覚は ちゃんと ありますよ」 |
ディーヴァ 「中身も 多分 人 なのかなあ と …」 |
ディーヴァ 「なにぶん 事故で 意識を なくしている 間に 処置 して いただいた ものなので」 |
ディーヴァ 「ふふ 好奇心が 強い 方 なのですね」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1350
追加収入 65
攻撃戦果補正4.39%
支援戦果補正4.5%
防衛戦果補正5.88%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.6%
敵警戒値補正0.33%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1702
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>4 >>4 >>4 >>4 >>153 >>153
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正4.39%
支援戦果補正4.5%
防衛戦果補正5.88%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.6%
敵警戒値補正0.33%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1702
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>4 >>4 >>4 >>4 >>153 >>153
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
オペレーター&シルバーは粒子吸着材26を入手した!
オペレーター&シルバーはナノマシン26を入手した!
オペレーター&シルバーは貯水タンク26を入手した!
明日の戦場
第7ブロック
霧に消えた部隊[侵入]
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ。敵は要塞内に撤退した。追撃してくれ
来週の霧濃度:93%
来週の電磁波:87%
来週の警戒値:369%
泥縄火擦 |
ウルフィング・スモーク |
エンセイル・フェノメノン |
ジョン・F・B |
クラオス・L・ニューマン |
Velgr/HræS |
i |
インシオン |
アマレット |
Annihilator |
トレーニィ |
オペレーター&シルバー |
パアム・ライザ |
たいやき |
グロリア=グラスロード |
なおすロボ |
クラリ |
シズカ・ビハインド・ブラスト・ベットトゥステーク |
鋼の幽鬼 |
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
キャラデータ
名前
オペレーター&シルバー
愛称
オペレーター&シルバー
機体名
ガンブラー・ハザード
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オペレーター(operator) アッシュブロンドの髪と夕暮れ色の瞳が特徴。整備士風の格好をしている。 「オーミクス・シェル・アライブ社」の一員。ハイドラライダーの作戦補佐官を担当している。役職はオペレーター。 シルバーからは「オペ子」と呼ばれている。 ハイドラの技師免許も取得しており、メンテナンスにも定期的に参加している。 仕事人気質で頑固者だが人遣いは荒く、誰に対してもパシりを要求する。 シルバー(silver) 傭兵。 「オーミクス・シェル・アライブ社」に雇われたハイドラライダー。外部勢力との戦闘行動、および調査部門を担当している。 大型バイク型の個人運用ハイドラ「ガンブラー・ハザード」に搭乗する。 バイク型なので常に露出した状態で戦場に赴かなければならず、厚手のコートとガスマスクを着用している。 言葉遣いが悪い大柄の男。 銃火器の扱いに長け、奇襲攻撃や機体の損傷を厭わないハイリスクな戦術を好む。 搭乗する機体は「ガンブラー・ハザード」 ガンブラー・ハザード 個人運用を想定して小型化されたバイク型のウォーハイドラ。 チタンと金の合金で出来た大型バイク。ハイドラ用のエンジンを積んでいるが、外装はバイクと変わりなく生身の体が露出する設計になっている。 ロボットの搭乗する機体としてオペレーターが設計し、開発したもの。現在は人力によるテストを行っている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
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7 | レーダーC | 【Eye】have-you [24/保証/保証]《装備:6》 | ▼詳細 |
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1 | 操縦棺B | オーバーウォッチ [21/耐粒/耐粒]《装備:1》 | ▼詳細 |
2 | 素材 | 粒子吸着材26 [26/耐粒/---] 特殊B[200] [素材] |
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3 | 粒子爆雷A | Z.A-17P/Holmes [22/重量軽減/重量軽減] 火力[245] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[171] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[434] 重量[12] [粒子射撃] *作者* |
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4 | 素材 | ナノマシン26 [26/超重回復/---] 特殊B[200] [素材] |
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5 | パンツァークリンゲA | 軽量型対装甲刃 [22/重量軽減/重量軽減] 火力[1756] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[856] 貯水量[352] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[19] 金額[434] 弾薬費[20] 重量[82] [物理格闘] *作者* |
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6 | 素材 | 貯水タンク26 [26/貯水/---] 特殊B[200] [素材] |
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8 | 軽車輪A | Accelerator [25/耐粒/機動]《装備:2》 | ▼詳細 |
9 | レーダーB | 支援特化レーダー『フライフェリス』 [20/AP回復/AP回復] | ▼詳細 |
10 | 重車輪A | 重車輪A設計書 [25/貯水/---] 特殊B[180] [設計書] |
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12 | 腕部B | 試製精度腕部B-0 [22/精度/噴霧] | ▼詳細 |
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16 | ウィルスB | 粘つく世界『レド=ウィルス』 [20/AP回復/AP回復] 培養[8] 特殊B[359] 旋回速度[565] 防御属性[霊障] 防御値[92] 貯水量[89] 噴霧量[8] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[552] 金額[420] 重量[500] [培養装置] *作者* |
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17 | 水粒爆縮投射装置A | 試製重装甲水粒爆縮投射装置A-0 [24/重装甲/保証]《装備:4》 | ▼詳細 |
18 | エンジンB | たいやきエンジン2号機 [22/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
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22 | 軽ブースターB | もじばけ [22/重量軽減/貯水] | ▼詳細 |
23 | FCSC | 仮設生物兵器誘導装置「ツッコム」 [22/広域索敵/広域索敵] | ▼詳細 |
24 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧]《装備:5》 | ▼詳細 |
25 | 頭部A | 試製耐火頭部A-0 [24/耐火/耐霊]《装備:11》 | ▼詳細 |
26 | 噴霧機B | 試製保証噴霧機B-0 [24/保証/飛行]《装備:3》 | ▼詳細 |
27 | レーダーC | 【Eye】have-you [24/保証/保証]《装備:9》 | ▼詳細 |
28 | レーダーC | 【Eye】have-you [24/保証/保証]《装備:10》 | ▼詳細 |
29 | レーダーC | 【Eye】have-you [24/保証/保証]《装備:8》 | ▼詳細 |
30 | レーダーC | 【Eye】have-you [24/保証/保証]《装備:7》 | ▼詳細 |