第7週目 グロリア=グラスロードの一週間
霊障見舞金として400cの資金が送られました
◆日記
HCSが起動し、操縦棺の中を液化した霧の音が満たすと、自分が今まで驚くほどの息苦しさを感じていたことに気が付かされる。
「この前の連中ってわけ? そういうやつ……」
モニタに表示される情報を横目で確認しながら、グロリアが眉根をしかめてつぶやいた。
こちらの敷地へ接近するハイドラの編成は、確かに先日のものと同じ、いや、それに加えて数機、機体が追加されている。後詰めにいた連中までが、こちらに向かって出勤してきたということだろうか。予測していたよりも好戦的だった。
「――ッつ」
と。頭の中を走り抜けた違和感に、俺は思わず声を上げる。グロリアが予告なく〈デコレート〉を起動させたのだ。
「ごめん。ちょっと慌ててた……ディオニウスって、そんなに大きくないとこだったと思うんだけど」
アームカバーに手を入れながら、グロリアはゆっくり深呼吸をした。
確かに、ディオニウス社はマヴロス・フィニクスよりはよほど規模の小さな会社だ。肥大したマヴロス・フィニクスと比べるのが適当ではないが、企業間闘争を積極的に行うようなパワーのない企業であることは事実である。
今出てきているハイドラたちも、向こうが採算度外視でハイドラライダーを大勢抱えていない限りは、向こうの全戦力に近いはずだった。
「こっちは、霧もないのに『ゲフィオン』を主力として攻めてくるようなありさまだ。自分たちが攻めた隙に、本社が反撃を食らうようなことはないと判断しているんだろう」
「しっかり見抜かれちゃってるってことか、ダサいなあ……」
唇を歪めて、グロリアはぐるりと周囲を見回す。全天周囲のモニタには、霧のない世界がしっかりと映し出されていた。マヴロス・フィニクスの私有地であるこの敷地内もまた、日光を遮る形で巨木が連なり、それが視線を遮ってはいるものの、その光景はよく見える。
レーダーには反応が出ているものの、まだ敵機を視認することはできない。
グロリアはいまだ見えぬハイドラの編隊がいる方向へ目をやりながら、アームカバーに腕をより深く押し込んだ。
『ゲフィオン』が戦場へ向けて指先を伸ばし、歌声を響かせ始める。その手応えは、霧の中にいる時に比べればごくごくわずかだ。
「――〈霧吹き〉機はまだ出てこれないみたいだな。
警備部の機体が出てるから、そっちに任せて『ゲフィオン』は支援に徹した方がいい」
「分かってる。呼ばれたのも、前に交戦したからってだけだしね。『ゲフィオン』は賑やかしでいく」
レーダー上に映る光点は、どんどん味方のものが増えていた。
霧のない戦場に『ゲフィオン』を引っ張り出したわりに、防衛にあたるハイドラの数は多い――以前、マヴロス・フィニクスが企業内で大規模な戦闘をやらかした際、警備部門の発言権が大きくなったという話を、小耳に挟んだことがあった。
霧のなくなった後も戦力を削られることはなく、それでいて外部への侵攻にも引っ張り出されない。そういう地位を、この黒い不死鳥の中でかれらは築いているというわけだ。
だからこそ、こういう時には張り切って働かなければいけないということでもあるが。
「フィリップ、あの機体が出てきたらどうする?」
不意にそう問われて、俺は咄嗟に答えることができなかった。
グロリアは眉根を寄せて、俺からその答えを読み取とろうとするように視線を向けてくる。
「つまり……あのハイドラに接触したら、また〈ああ〉なるか、ってこと……」
「……なる、と思う」
『ゲフィオン』があの高速機を握り込んだ時、突き刺さるように感じた違和感を、俺は再び思い出す。
知らない機体のはずだった。そもそも俺が『イグノティ・ミリティ』に乗っていた頃には、飛行ユニットを脚部に用いて軽量化した高速機など、残像領域に存在しなかった。
だが、あの時、『ゲフィオン』があの小さな機体を砕こうとした瞬間に感じたのだ。それは〈やってはいけないこと〉だと。
「ここで戦うのは問題があるから、少し前に出て戦場を押し出すと思うけれど、後ろはマヴロス・フィニクスの『冠羽』の敷地で、前回みたいに撤退する場所はない。
それに、今回はあたしたちが何もしなくても、警備部のひとたちが何とかしちゃうでしょ。
……でもフィリップは、とにかくあのハイドラが落とされたらいやなんだよね?」
「恐らくは。でも、それが正しい感覚なのかも分からない。見覚えがないんだ」
「どうすればいい?」
分からない……と言っていられる場合ではない。
俺が戸惑い、抵抗を覚えていても、向こうはそうではないのだ。迷っている時間もない。とにかく、グロリアに答えを伝えなければならなかった。
自分の背筋が焦燥と怖気に震えるのを感じながらも、俺はゆっくりと息をつく。グロリアがこうして言葉にして聞いてくれるだけ、ありがたいのだ。俺もそれに応えなければ。
「……鹵獲できれば一番いいが、今の『ゲフィオン』にあのハイドラを捕らえる力はない。
次善は、向こうに撤退してもらうことだ。ハイドラライダーを殺すのは避けたい。
だが、相手はこちらを殺す気で来ている。自分の身を護ることが最優先でいい。……難しいことを言っているのは分かっている」
「ううん、そう言ってもらえれば分かりやすい。気をつけてやってみるから、そこで見ていてね」
こういう時のグロリアは、驚くほど頼もしい。だからこそ、こうして後ろから眺めて口を挟むことしかできない自分を情けなくも思う。
モニタの中を流れる文字列が、最前線の警備部の連中が会敵したのを告げてくる。
下手に動くなと命じてくる〈デコレート〉の計算を無視して、グロリアは操縦棺の中で身を乗り出した。『ゲフィオン』のミストエンジンが周囲にわずかに噴霧を漂わせるが、もちろん〈霧吹き〉に比べればごくささやかなものだ。
「貯水に気をつけて……」
自分に言い聞かせるように呟いたグロリアが、不意に上を仰いだ。
一拍遅れて、俺も戦場に薄く――弱々しくも――広がった感覚の中に、あのハイドラの気配を感じる。
木々の間に間に、『ゲフィオン』の頭上を高速のハイドラが行き過ぎるのが見えた。
「取りこぼし!? ありがたいけど……!」
「目標はこっちの施設だ、警備部は前線で釘づけにされてる!」
「なるほど、きっついなァ!」
息を詰まらせながらも、グロリアが『ゲフィオン』の上半身を転回させる。
戦場に広がった感覚、『ゲフィオン』の〈指先〉から返ってくる手応えはごくごく弱かった。あのハイドラは疾い。前回は捕まえられたが、それは戦場に〈霧吹き〉による霧が満ちていたからだ。
それでも、矢のように飛ぶハイドラへ向けて、追いすがるようにグロリアは腕を伸ばした。空を掻いた指先が、風となって木々を揺らす。
「――〈デコレート〉! もう少し優しくして!」
顔を歪め、グロリアが引きつった声を上げた。
こちらの思惑など気にもせず、あくまで〈デコレート〉は自分の機能に忠実に、ハイドラを破壊する方策を提示する。
それを押さえつけることはグロリアにとってかなりのストレスになるが、この状況で〈デコレート〉を落とすわけにもいかない。霧のない状況で、『ゲフィオン』にあのハイドラは速すぎる。動きを予測できないことには――
「……グロリア、俺の言うとおりに座標を合わせてくれ」
「これ、先回りできるのッ?」
「ああ……」
〈デコレート〉からの荷重に目の前がぐらつくのを感じながらも、俺は頷いてみせた。〈デコレート〉と俺の予想は一致している。いや、俺の方が〈デコレート〉よりも精度が高くすらあった。あのハイドラの動きが俺には分かる。
それが何故なのかも、俺は理解していた。
――頭の中に、日差しの中で感じたあのノイズが湧いて出るのを感じる。
『ゲフィオン』の指先は、機動を変えた飛脚機にぎりぎりのところでかすり、躱されていた。俺はノイズを振り払うようにかぶりを振って、グロリアに指示を出す。
「そうか、これ……!」
グロリアが、得心の言ったような声を上げてアームカバーの中のレバーを引っ掴んだ。……そう、俺が自分で分かるほどなのだから、グロリアに分からないはずがない。だからあとは、繊細に、注意を払うだけでいい。
動きの読める高速機は、もはや手強い相手とは言えなかった。『ゲフィオン』の指先が機体の塗装を撫ぜながら、その奥底へと潜り込む。
「ちゃんと撤退してよね!」
そうグロリアが叫んだ瞬間、びしり、と薄い装甲に亀裂が走った。
◇ ◆ ◇
警備部も上手くやったようだった。
こちらの施設の損害はごくごく軽微。俺たちが追い返した飛脚機も含めて、撤退したハイドラは何機かいたものの、向こうの被害は甚大だ。ディオニウス社にとっては大きな痛手、こちらにとってはほとんど最高の戦果だろう。
〈デコレート〉を切り、グロリアはアームカバーに腕を突っ込んだまま、ハイドラの去った方をじっと見つめていた。噴霧によってわずかに霧にけぶる森の向こうに、煙が立ち上っているのが見える。
「……フィリップだった」
「ああ……」
ぼそりと紡がれたグロリアのつぶやきに、俺は小さく頷いた。
俺は、あんな風に軽量機を扱うことはできない。だが、確かにあの機体のハイドラライダーの操縦の〈くせ〉は、俺によく似ていた。
「ねえ……本当に、心当たりはないの?」
「……ああ、まったく。だけど」
「だけど?」
「こんな風に戦場で会うのはもうごめんだな、できれば……」
それは紛うことなき本音だったが、グロリアからの答えはなかった。彼女はただ硬い顔で、ハイドラの逃げ去った方を睨みやっていた。
「この前の連中ってわけ? そういうやつ……」
モニタに表示される情報を横目で確認しながら、グロリアが眉根をしかめてつぶやいた。
こちらの敷地へ接近するハイドラの編成は、確かに先日のものと同じ、いや、それに加えて数機、機体が追加されている。後詰めにいた連中までが、こちらに向かって出勤してきたということだろうか。予測していたよりも好戦的だった。
「――ッつ」
と。頭の中を走り抜けた違和感に、俺は思わず声を上げる。グロリアが予告なく〈デコレート〉を起動させたのだ。
「ごめん。ちょっと慌ててた……ディオニウスって、そんなに大きくないとこだったと思うんだけど」
アームカバーに手を入れながら、グロリアはゆっくり深呼吸をした。
確かに、ディオニウス社はマヴロス・フィニクスよりはよほど規模の小さな会社だ。肥大したマヴロス・フィニクスと比べるのが適当ではないが、企業間闘争を積極的に行うようなパワーのない企業であることは事実である。
今出てきているハイドラたちも、向こうが採算度外視でハイドラライダーを大勢抱えていない限りは、向こうの全戦力に近いはずだった。
「こっちは、霧もないのに『ゲフィオン』を主力として攻めてくるようなありさまだ。自分たちが攻めた隙に、本社が反撃を食らうようなことはないと判断しているんだろう」
「しっかり見抜かれちゃってるってことか、ダサいなあ……」
唇を歪めて、グロリアはぐるりと周囲を見回す。全天周囲のモニタには、霧のない世界がしっかりと映し出されていた。マヴロス・フィニクスの私有地であるこの敷地内もまた、日光を遮る形で巨木が連なり、それが視線を遮ってはいるものの、その光景はよく見える。
レーダーには反応が出ているものの、まだ敵機を視認することはできない。
グロリアはいまだ見えぬハイドラの編隊がいる方向へ目をやりながら、アームカバーに腕をより深く押し込んだ。
『ゲフィオン』が戦場へ向けて指先を伸ばし、歌声を響かせ始める。その手応えは、霧の中にいる時に比べればごくごくわずかだ。
「――〈霧吹き〉機はまだ出てこれないみたいだな。
警備部の機体が出てるから、そっちに任せて『ゲフィオン』は支援に徹した方がいい」
「分かってる。呼ばれたのも、前に交戦したからってだけだしね。『ゲフィオン』は賑やかしでいく」
レーダー上に映る光点は、どんどん味方のものが増えていた。
霧のない戦場に『ゲフィオン』を引っ張り出したわりに、防衛にあたるハイドラの数は多い――以前、マヴロス・フィニクスが企業内で大規模な戦闘をやらかした際、警備部門の発言権が大きくなったという話を、小耳に挟んだことがあった。
霧のなくなった後も戦力を削られることはなく、それでいて外部への侵攻にも引っ張り出されない。そういう地位を、この黒い不死鳥の中でかれらは築いているというわけだ。
だからこそ、こういう時には張り切って働かなければいけないということでもあるが。
「フィリップ、あの機体が出てきたらどうする?」
不意にそう問われて、俺は咄嗟に答えることができなかった。
グロリアは眉根を寄せて、俺からその答えを読み取とろうとするように視線を向けてくる。
「つまり……あのハイドラに接触したら、また〈ああ〉なるか、ってこと……」
「……なる、と思う」
『ゲフィオン』があの高速機を握り込んだ時、突き刺さるように感じた違和感を、俺は再び思い出す。
知らない機体のはずだった。そもそも俺が『イグノティ・ミリティ』に乗っていた頃には、飛行ユニットを脚部に用いて軽量化した高速機など、残像領域に存在しなかった。
だが、あの時、『ゲフィオン』があの小さな機体を砕こうとした瞬間に感じたのだ。それは〈やってはいけないこと〉だと。
「ここで戦うのは問題があるから、少し前に出て戦場を押し出すと思うけれど、後ろはマヴロス・フィニクスの『冠羽』の敷地で、前回みたいに撤退する場所はない。
それに、今回はあたしたちが何もしなくても、警備部のひとたちが何とかしちゃうでしょ。
……でもフィリップは、とにかくあのハイドラが落とされたらいやなんだよね?」
「恐らくは。でも、それが正しい感覚なのかも分からない。見覚えがないんだ」
「どうすればいい?」
分からない……と言っていられる場合ではない。
俺が戸惑い、抵抗を覚えていても、向こうはそうではないのだ。迷っている時間もない。とにかく、グロリアに答えを伝えなければならなかった。
自分の背筋が焦燥と怖気に震えるのを感じながらも、俺はゆっくりと息をつく。グロリアがこうして言葉にして聞いてくれるだけ、ありがたいのだ。俺もそれに応えなければ。
「……鹵獲できれば一番いいが、今の『ゲフィオン』にあのハイドラを捕らえる力はない。
次善は、向こうに撤退してもらうことだ。ハイドラライダーを殺すのは避けたい。
だが、相手はこちらを殺す気で来ている。自分の身を護ることが最優先でいい。……難しいことを言っているのは分かっている」
「ううん、そう言ってもらえれば分かりやすい。気をつけてやってみるから、そこで見ていてね」
こういう時のグロリアは、驚くほど頼もしい。だからこそ、こうして後ろから眺めて口を挟むことしかできない自分を情けなくも思う。
モニタの中を流れる文字列が、最前線の警備部の連中が会敵したのを告げてくる。
下手に動くなと命じてくる〈デコレート〉の計算を無視して、グロリアは操縦棺の中で身を乗り出した。『ゲフィオン』のミストエンジンが周囲にわずかに噴霧を漂わせるが、もちろん〈霧吹き〉に比べればごくささやかなものだ。
「貯水に気をつけて……」
自分に言い聞かせるように呟いたグロリアが、不意に上を仰いだ。
一拍遅れて、俺も戦場に薄く――弱々しくも――広がった感覚の中に、あのハイドラの気配を感じる。
木々の間に間に、『ゲフィオン』の頭上を高速のハイドラが行き過ぎるのが見えた。
「取りこぼし!? ありがたいけど……!」
「目標はこっちの施設だ、警備部は前線で釘づけにされてる!」
「なるほど、きっついなァ!」
息を詰まらせながらも、グロリアが『ゲフィオン』の上半身を転回させる。
戦場に広がった感覚、『ゲフィオン』の〈指先〉から返ってくる手応えはごくごく弱かった。あのハイドラは疾い。前回は捕まえられたが、それは戦場に〈霧吹き〉による霧が満ちていたからだ。
それでも、矢のように飛ぶハイドラへ向けて、追いすがるようにグロリアは腕を伸ばした。空を掻いた指先が、風となって木々を揺らす。
「――〈デコレート〉! もう少し優しくして!」
顔を歪め、グロリアが引きつった声を上げた。
こちらの思惑など気にもせず、あくまで〈デコレート〉は自分の機能に忠実に、ハイドラを破壊する方策を提示する。
それを押さえつけることはグロリアにとってかなりのストレスになるが、この状況で〈デコレート〉を落とすわけにもいかない。霧のない状況で、『ゲフィオン』にあのハイドラは速すぎる。動きを予測できないことには――
「……グロリア、俺の言うとおりに座標を合わせてくれ」
「これ、先回りできるのッ?」
「ああ……」
〈デコレート〉からの荷重に目の前がぐらつくのを感じながらも、俺は頷いてみせた。〈デコレート〉と俺の予想は一致している。いや、俺の方が〈デコレート〉よりも精度が高くすらあった。あのハイドラの動きが俺には分かる。
それが何故なのかも、俺は理解していた。
――頭の中に、日差しの中で感じたあのノイズが湧いて出るのを感じる。
『ゲフィオン』の指先は、機動を変えた飛脚機にぎりぎりのところでかすり、躱されていた。俺はノイズを振り払うようにかぶりを振って、グロリアに指示を出す。
「そうか、これ……!」
グロリアが、得心の言ったような声を上げてアームカバーの中のレバーを引っ掴んだ。……そう、俺が自分で分かるほどなのだから、グロリアに分からないはずがない。だからあとは、繊細に、注意を払うだけでいい。
動きの読める高速機は、もはや手強い相手とは言えなかった。『ゲフィオン』の指先が機体の塗装を撫ぜながら、その奥底へと潜り込む。
「ちゃんと撤退してよね!」
そうグロリアが叫んだ瞬間、びしり、と薄い装甲に亀裂が走った。
◇ ◆ ◇
警備部も上手くやったようだった。
こちらの施設の損害はごくごく軽微。俺たちが追い返した飛脚機も含めて、撤退したハイドラは何機かいたものの、向こうの被害は甚大だ。ディオニウス社にとっては大きな痛手、こちらにとってはほとんど最高の戦果だろう。
〈デコレート〉を切り、グロリアはアームカバーに腕を突っ込んだまま、ハイドラの去った方をじっと見つめていた。噴霧によってわずかに霧にけぶる森の向こうに、煙が立ち上っているのが見える。
「……フィリップだった」
「ああ……」
ぼそりと紡がれたグロリアのつぶやきに、俺は小さく頷いた。
俺は、あんな風に軽量機を扱うことはできない。だが、確かにあの機体のハイドラライダーの操縦の〈くせ〉は、俺によく似ていた。
「ねえ……本当に、心当たりはないの?」
「……ああ、まったく。だけど」
「だけど?」
「こんな風に戦場で会うのはもうごめんだな、できれば……」
それは紛うことなき本音だったが、グロリアからの答えはなかった。彼女はただ硬い顔で、ハイドラの逃げ去った方を睨みやっていた。
NEWS
本日のニュースです気候変動の謎を探るため、衛星軌道調査隊が結成されました
科学者や技術者などの名だたるメンバーが結集し、打ち上げロケットで衛星軌道に挑みます
この異常気象に対し、企業は連携の足並みを揃えつつあります
(発射台に佇むロケットの映像)
「打ち上げは来週を予定しています」
「かつて幾度となく、人々は衛星軌道に挑み。そして――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……世間では、ロケットだ何だ騒がしいようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まぁ、教団はびた一文出資していないのだが……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「箱舟の建造は順調だ。1隻で四千人を収容できる……まぁ、圧倒的に足りないがな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「信じるものは救われる。船のチケットは、見ず知らずのものに行き渡るほど多くはない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『オラシオン』も忘れてはいないぞ。開発は順調だ。終末の日に、お目見えするはずだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「それなりにやるようだな。だが、貴様らは、この遺跡の目的を知らないようだな。この遺跡は、世界を護るために……維持するために、作られている」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「この遺跡の崩壊は、世界の破滅を意味する。貴様らが暴れたおかげで、世界のバランスが崩れつつある。ニュースを見れば分かるだろう」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私はこの世界を護るために作られた。そして、力を与えられた。私と……この、領域拡散精神遊離環さえあれば、世界を護りぬける」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が40上昇した
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はUDP『山茶花』を448cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はリアトリスの『再誕』を448cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はリアトリスの『再誕』を448cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はZ.A-C/1855L1を448cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はリーイン・カーネイションを384cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は試算投入10を448cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はSOLE-Sn-002を998cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 50 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 50 増加!!
簡易砲塔Bと簡易レーダーCを素材にして『スウィートフォッグ』を作製した!!
◆戦闘システム決定
インヴォーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にUDP『山茶花』を装備した
脚部2に試算投入10を装備した
スロット3にSOLE-Sn-002を装備した
スロット4におともだちを装備した
スロット5にHya[MiSO]-βを装備した
スロット6にリーイン・カーネイションを装備した
スロット7にリアトリスの『再誕』を装備した
スロット8にリアトリスの『再誕』を装備した
スロット9に『スウィートフォッグ』を装備した
スロット10にZ.A-C/1855L1を装備した
スロット11に懐かしいメロディーを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
MP関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.5からのメッセージ>>
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.30からのメッセージ>>
ENo.42からのメッセージ>>
ENo.52からのメッセージ>>
ENo.53からのメッセージ>>
ENo.72からのメッセージ>>
ENo.194からのメッセージ>>
ENo.200からのメッセージ>>
ENo.258からのメッセージ>>
実際は違うが、なぜか僅かな期待が篭められた声音だった。
≪ええ、その通りで御座います。
母……と呼ばれるには、力不足も甚だしいのですが。
しかし事実として、便宜上はそう呼ばれております≫
≪悪い噂も聞きますが、いい噂も聞きますよ。
何、こちらとて似たようなものですし、だいたいそんなものでしょう≫
≪……それに、昨今の遺跡内部の状況を鑑みますと、大隊内で喰い合いをしている場合でもないでしょうし。
ええ、仲良くできれば幸いです。
『ムーンダスト』も、無闇な対立は好みませんから……≫
≪『ムーンダスト』……この場合はハイドラの方ですね。
こちらは、主に索敵とサポートを得意としております。
見た目の話でしたら、龍……と呼ぶには大袈裟ですか。
蛇の方が的確ですかね。そのような姿をしております≫
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.4 >>Eno.7 >>Eno.37 >>Eno.193 >>Eno.79 >>Eno.92 >>Eno.11
パアム・ライザ 「まあ……私、本職は技術者なので。パイロットの訓練はさせられてましたけど、やはり戦闘は勝手が違います。」 |
パアム・ライザ 「あー、あー、あー……まぁ、良いか。良いですね、どうせウチの世界に伝わる訳でなし。」 |
パアム・ライザ 「人工筋肉……というと、筋繊維を模倣したプラスチックを想像するかもしれませんけど、これは本当にタンパク質なんですよ。それも、捕食、自己増殖、再生して……意志を持つ。筋肉が、生き物なんです。だから酸素が必要で、エンジンとは別の循環系を作る必要があるんです。」 |
パアム・ライザ 「最初は、私の世界の、普通の人工筋肉の研究だったんですけどね。それをロボットに組み込めたら良いんじゃないかって。」 |
パアム・ライザ 「それが、いつの間にか自己増殖始めたり意思持ったり……挙げ句色々食べだすわ、私に寄生するわ、私の四肢食べるわ、グルメになるわ、口うるさいわでもー」 |
パアム・ライザ 「……コホン」 |
パアム・ライザ 「……でまあ、生き物作っちゃった訳ですから、ちょっと世間様に出せないと思って、元の世界で庇ったら、結構な借金を負う羽目になりまして。」 |
パアム・ライザ 「それを返すために、私の世界では未知の素材だらけの残像領域に――凄くカッコ悪い白状をしてる気がします!」 |
パアム・ライザ 「まあただ、実はそれだけでは無いんですけどね。今は遺跡奥のドゥルガーに興味もありますし。 ただ――」 |
パアム・ライザ 「ちょっと、ピザが食べたくて」 |
グロリア 「そうそう、ミサイルで弾幕を張って動きやすくする……っていう戦法らしい」 |
グロリア 「脚を変えて……そう、今までとはちょっと違うアセンブルだから、変なところが出るかも知れないけれど……」 |
グロリア 「『ゲフィオン』と他の機体では、動ける回数が全然違ってるんだものね。うまくいくかな? どうかしら?」 |
ガブリエラ・ストークス 「そうだな。決めたアセンブルがどう駆動するか、いつだって待ち遠しい。思った通りに動くか心配にもなるし、うまくいったときをつい想像してしまうこともある。」 |
ガブリエラ・ストークス 「なるほど。外も十分刺激的か。サルガッソは……歩いてみた。私もあまり自由に出歩けない身だから限られているが、確かに色々なものがたくさんある。頭にレーダーを付けたような女も見たな。……それでも退屈に思えてしまうのは、干渉できないものがほとんどだからかもしれない。戦場にあるものは、少なくとも敵機は、破壊してしまってもいいだろう?」 |
ガブリエラ・ストークス 「そうか、海の名前なのか。私は海というものをよく知らないんだ。見たこともない。大量の水の底なら、どうなる? 光は散乱して、減衰して……霧の中とは違うのか?」 |
ガブリエラ・ストークス 「なるほど。なら、こんどは歌ってみることにしよう。ありがとう」 |
Anubis 「……ああ、見届けたよ」 |
Anubis 「どうやら、ドゥルガーという存在を少し甘く見ていたのかもしれんな……」 |
ジル・スチュアート 「…………そうだね……」 |
ジル・スチュアート 「でも……あなたは無事でよかった」 |
ジル・スチュアート 「企業から、またドゥルガーの出現が予測されてる。 ……気をつけてね」 |
ギベオン 「うん? なんか言ったかぁ?? まあなんでも良いけど。」 |
ギベオン 「へえ、残像領域で···人間も逞しいもんだな。」 |
ギベオン 「···ハイドラだと思ったらヒトでしたー!!ってやつかああ!? (※別所でそんなことが最近あったのだ)」 |
ギベオン 「いやいや、透視はさすがに出来ねえよ、其処まで見えたら俺の頭がパンクする。 あくまで視力がすげー良い程度で装甲なら1mm以下の傷とか、人なら毛穴とか」 |
ギベオン 「ああ多分それだ、レ、レーバ···(※レバーと言いかけた発音) 明暗は一定に保たれてる。角全体覆いでもしなきゃ、眩しいも暗いも俺にはねえよ。」 |
ギベオン 「···それにしてもなんだ、あんたは好奇心が旺盛なのか それとも『こういう』のに興味でもあんのか? (目から始まった話題、初対面にここまで体について語ったのは初めてである)」 |
ダイス 「まあ、持ってるもの持っててもそれを発揮できるかはまた違うからな。 特にここは霧が出る、それだけで感覚は一気に変わるもんさ」 |
ダイス 「会ったのは結局最初の方だけ そういうこともあるさ、死亡リストで再会するよかマシだろ」 |
ダイス 「『ドゥルガー』ね、ここにいるんだったら知らない奴の方が少ないんじゃないか? 最近は見てないが、下手に防御を積んでない素人だったら逃げた方が賢明だと思うね」 |
ダイス 「こういうこというと無粋かもしれんが どうせスポンサーや強い奴らがどうにかするんだ 下手な探索より自分がしたいこと調べてた方が楽だぜ?」 |
テオ 「『レグルス』だ。獅子座の、心臓の星。かっこいいだろ」 |
テオ 「……そうだな。戦場で歌なんて少し不気味に思ったけど、きれいな声だった」 |
テオ 「歌いたがってる、とかはよく分からないけどな。霊障機は妙なことが付き物なのか?」 |
テオ 「『レグルス』はオレが操作した通りに動くだけだ。AIは喋るけどシステム上のものだし……。 まあ、アンタの言い方に合わせるなら、オレとやりたいことが同じなんだろうな」 |
篁 「確かに、別のセカイとなると興味はわくよな。俺もそう思う。……グロリアは、【ハイドラライダー】にこだわりがあるんだな?」 |
木賊 「まあ、年齢としても身長としても、篁の方が上ではあるけどよ。オレとしては子ども扱いは納得いかねーぞ。」 |
篁 「……まあ気にするな。いきなり複座にすると何というか、率直に言って狭い。それも時間が過ぎれば慣れるけどな。もう少し木賊が機械に明るければ他のことを任せても、とは思うんだが。」 |
木賊 「あーいや、ここのセカイももちろんなんだけど、元のセカイのもんも書けねぇの。今教授に教わりながら練習中。この世界なんて読めるかも怪しいぜ……。」 |
篁 「なるほど、物凄い納得した。」 |
木賊 「シュヒギム、とか言うやつな。そりゃぶちまけたらやべーやつだわ。」 |
篁 「自信、っていうのは結果に伴うものだと思うから……それでも、それが結果だ、というならそうなんだろうな。」 |
篁 「ハイドラは、ハイドラ自身が『選んでいる』印象があるけれど……。」 |
コルヴス 「『名前』など個体の識別記号にすぎませんからね、識別の必要がなければ不要なものです」 |
コルヴス 「……なーんて、昔のボクは言ったんでしょうけどね。まあ、そういう時期が人より少しばかり長かった。その程度の話です。今はこの名前に結構愛着あるんですよ、これでも」 |
コルヴス 「ふふ、レディとは話が合いそうですね。ハイドラとともにある――そのように『在る』べくして在る、そんな感じがしますよ、レディ・グロリア」 |
コルヴス 「……ボクは霧の中を『見通す』のが仕事ですが、ああ、その『手触り』というのは本当に興味深い。実際に触れられるその時を楽しみにしていましょう。霧と電磁波、霊障の気配が濃いことを祈りながら、ね」 |
『ムーンダスト』 「……うん。わたしの名前……だと、思う」 |
『ムーンダスト』 「……ハイドラも、『ムーンダスト』って呼ばれてるけど…… へんかな。ハイドラと、おんなじ名前」 |
『ムーンダスト』 「……グロリア、さん、のハイドラも、グロリアさんだったりする……?」 |
『ムーンダスト』 「……そっか。よかった」 |
『ムーンダスト』 「わたしね、遺跡の奥に行かなきゃいけないから。 ダメって言われたら、困る……」 |
母……と呼ばれるには、力不足も甚だしいのですが。
しかし事実として、便宜上はそう呼ばれております≫
≪悪い噂も聞きますが、いい噂も聞きますよ。
何、こちらとて似たようなものですし、だいたいそんなものでしょう≫
≪……それに、昨今の遺跡内部の状況を鑑みますと、大隊内で喰い合いをしている場合でもないでしょうし。
ええ、仲良くできれば幸いです。
『ムーンダスト』も、無闇な対立は好みませんから……≫
≪『ムーンダスト』……この場合はハイドラの方ですね。
こちらは、主に索敵とサポートを得意としております。
見た目の話でしたら、龍……と呼ぶには大袈裟ですか。
蛇の方が的確ですかね。そのような姿をしております≫
『ムーンダスト』 「……グロリアさんは、どんなハイドラに乗ってるの?」 |
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>>Eno.7: >>Eno.4 >>Eno.7 >>Eno.37 >>Eno.193 >>Eno.79 >>Eno.92 >>Eno.11
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1350
追加収入 55
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正6.26%
防衛戦果補正5.81%
撃墜数補正 0.3%
敵警戒値補正0.33%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1802
--弾薬費請求 -1304
--整備控除修正額-804
整備請求額 -804
ユニオン費 -100
手当金 100
◆射撃値が2成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が41増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正6.26%
防衛戦果補正5.81%
撃墜数補正 0.3%
敵警戒値補正0.33%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1802
--弾薬費請求 -1304
--整備控除修正額-804
整備請求額 -804
ユニオン費 -100
手当金 100
◆射撃値が2成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が41増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はブラックボックス26を入手した!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は反動吸収機構26を入手した!
明日の戦場
第7ブロック
霧に消えた部隊[侵入]
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ。敵は要塞内に撤退した。追撃してくれ
来週の霧濃度:93%
来週の電磁波:87%
来週の警戒値:369%
泥縄火擦 |
ウルフィング・スモーク |
エンセイル・フェノメノン |
ジョン・F・B |
クラオス・L・ニューマン |
Velgr/HræS |
i |
インシオン |
アマレット |
Annihilator |
トレーニィ |
オペレーター&シルバー |
パアム・ライザ |
たいやき |
グロリア=グラスロード |
なおすロボ |
クラリ |
シズカ・ビハインド・ブラスト・ベットトゥステーク |
鋼の幽鬼 |
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『霊場』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
キャラデータ
名前
グロリア=グラスロード
愛称
霊障偏重型WH『ゲフィオン』
機体名
霊障偏重型WH『ゲフィオン』
|
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プロフィール
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グロリア=グラスロード 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。 15歳の少女。どこか戦闘を楽しんでいる節がある。 『ゲフィオン』 グロリアの乗機。真紅のウォーハイドラ。 霊障偏重型。重い脚はグロリアの趣味。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
|
|
1 | 素材 | ブラックボックス25 [25/誘発/---] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | ブラックボックス26 [26/誘発/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
3 | ウィルスA | 『ビターフォッグ』 [24/誘発/誘発] 培養[9] 特殊B[374] 旋回速度[421] 防御属性[物理] 防御値[864] 貯水量[561] 噴霧量[150] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[768] 金額[384] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
4 | 素材 | 噴霧ノズル23 [23/噴霧/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | 術導肢A | 懐かしいメロディー [23/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
6 | 素材 | 噴霧ノズル22 [22/噴霧/---] [素材] |
▼詳細 |
7 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
8 | 砲塔B | 『スウィートフォッグ』 [25/重霊障/重霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
9 | 操縦棺A | アルカェの『言語』 [20/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
10 | 素材 | 粒子吸着材22 [22/耐粒/---] [素材] |
▼詳細 |
11 | 素材 | 反動吸収機構26 [26/変形/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
12 | 操縦棺A | UDP『山茶花』 [24/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
13 | --- | --- | --- |
14 | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- |
16 | 術導肢A | おともだち [23/重霊障/霊障]《装備:4》 | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | --- | --- | --- |
19 | 重ブースターA | 簡易重ブースターA [20/AP回復/---] | ▼詳細 |
20 | エンジンB | リアトリスの『再誕』 [24/重霊障/重霊障]《装備:8》 | ▼詳細 |
21 | エンジンB | リアトリスの『再誕』 [24/重霊障/重霊障]《装備:7》 | ▼詳細 |
22 | 噴霧機A | ヒュドラウリス [22/霊障/霊障] | ▼詳細 |
23 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
24 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
25 | FCSC | Z.A-C/1855L1 [24/重霊障/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
26 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障]《装備:6》 | ▼詳細 |
27 | 中多脚A | 試算投入10 [24/重霊障/重霊障]《装備:2》 機動[351] 跳躍[86] AP[2201] 旋回速度[689] 防御属性[霊障] 防御値[392] 貯水量[286] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[392] 金額[448] 重量[1296] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
28 | 噴霧機A | 噴霧機A設計書 [22/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
29 | 狙撃砲A | SOLE-Sn-002 [24/重変形/重変形]《装備:3》 火力[2816] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[431] 精度[643] 貯水量[79] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[205] 金額[998] 弾薬費[160] 重量[1196] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
30 | 飛行ユニットB | Hya[MiSO]-β [22/旋回/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |