第8週目 ジュネリア=ハーヴェストの一週間
◆日記
ジル・スチュアートの答えをうけとると、サルガッソの拠点へ向かう。
ジルの住まいとは歩くと結構な距離になる。人通りはまばらでもう手を引く必要はない。
ジルさんのことを考えると、もっと近い物件を探したほうがよさそうですね。
さっきまでの熱はすっかり吐き出されたのか、ぼんやりと考える。ふと、まだファティマに何も話していないことを思い出した。
以前の住まいとは違い扉は硬く、軋む。急ごしらえの中で十分な住環境を、2部屋見つけるのはなかなか難しかった。
「ファティマさんの部屋は隣です。近いうちにジルさんの近所まで移してもいいかもしれませんが」
扉を開けながら、いつもどおりの口調。
「もしよければ今後のことと、ジルさんとリ……レッドさんのことと………私の目的についてお話しておこうと思うんですが、どうしますか?」
「もちろん、お願いします。僚機になったわけ、ですし、ジュネリアさんが、何のために動いているのか、知っておきたいので……」
「ええ、きちんとお伝えしておらずすみません」
今日は謝ってばかりだな、と思った。
ジュネリアの部屋はすでに家具や調度品などを整えてある。ファティマは緊張気味に、革張りの肘掛け椅子に腰掛けた。
「ファティマさんも必要なものがあれば言ってください。揃えますので」
冷蔵庫から水の瓶を取り出すと、水差しにうつす。グラスを二つ取り出したところでファティマに尋ねる。
「ああ、何か飲みたいものはありますか?何でもはないですが、まぁそれなりに揃えてありますよ」
「お水で、いいです……」
一度出したものを引っ込める手間をさせないための配慮だろうか。
彼女の言葉通り、グラスに水を注ぎ、テーブルに置いた。ジュネリアも対面の椅子に腰掛ける。
「さて……今後のことをお話するには、先に私の目的についてお話しておきましょう」
「お願い、します」
少女が見上げるように視線を合わせてきた。
「私はこの残像領域の外、といっても人によってここの外の認識が違うのですが、外でもともと暮らしていました」
「その時に出会ったライダーを探しているんです」
グラスの水を一口含み続ける。
「……私の人生を大きく変えた人ですからね、まだ私が子供だったこともありますがきちんとお話をしたいと思ってまして」
ジュネリアの方をしっかり見つめて話を聞いている。嘘は、言っていない。
「……もっとも、ここまでかなりの時間をかけてきましたが見つかりません。もうどこかで、死んでしまったのかもしれませんね」
「長い、道のりですね……」
「ええ、今はほかにも人を雇ったりしながら探しています。もちろんマノ社のときのように私自身が行くこともありますが、必ずしもそうでないといけないわけではありません」
「情報待ちのようなものですからね。以前も言いましたが、時間は作れるんです。で、ジルさんとレッドさんについてですが」
ファティマの様子を伺いつつ、言葉を続ける。
「当然、2・・・や、5年前も、同じように残像領域で人を探していました。………確認ですが、ファティマさん禁忌戦争については?」
「断片的な、話なら、知ってます。リグ・ドゥルガーっていうのが、好き勝手やった結果、ハイドラ大隊が行方不明になった、って。
その過程で、残像領域から、霧と、電磁波が無くなって、植物が生え始めた……」
ジュネリアが頷きながら聞いていると、沈黙が降りた。ファティマが気まずそうに言葉を続ける。
「……すみません。大きな戦いがあった、くらいしか、把握はしてません」
「いえいえ、それなら説明しなくても大丈夫ですね。2人も、禁忌戦争の参戦者です。もちろん私も。ハイドラ大隊に所属し、リグ・ドゥルガーとも戦いました」
「レッドさんには、私が人違いからトラブルを起こしてしまった相手です。ジルさんは、その後レッドさんの僚機をしていたので知り合った友人です」
多少の嘘を混ぜつつ、事実の一面だけを伝える。
「もっともこの前のように知らないことの方が多い程度の友人でしたが」
苦笑気味に付け加えた。
「……2人ともそれぞれに考えや思惑があって動いてましたが、特にジルさんは戦場で1人も死なせまいとするような子でした」
「そこにもいろいろ事情があるのですが……あまり私が話すことでもありませんね。そしてまぁ、私がジルさんに思っているのは先ほどのとおりです」
そこまで語ると、グラスの水を飲み干す。
「………私も大切な人を亡くす経験はしましたから、ね」
その言葉を聞いて、ファティマも水を一気に飲み干した。グラスを握る手に力が入っていた。
「さて、ひとまずここからは、ファティマさんのこれからについて考えようと思うのですが……」
ここまでの説明で果たして納得しているのかと確認しようとすると、先にファティマが口を開いた。
「これから……自由になる、ためには、ドラゴネットを、なんとかしなきゃいけません。
なので、まずは、企業ごと、消し飛ばしたい、とは、考えています。
でも、それと一緒に、VLDシリーズとして洗脳された子たちは、助けたい。殺されるような、立場じゃないと思います」
自分の掌を見つめながら、ファティマは言葉を続ける。
『消し飛ばしたい』と強い言葉を使いながら。
「最悪の場合、わたしだけ、助かるプランでも、問題ありません。その結果、裏切り者って言われても、気にしません。
ただ……ドラゴネットを、消し飛ばすための、力が、無いんです……」
見るからにひ弱そうな白い指が折り曲げられ、拳を作った。
----------------------
「ほぉーん、こっちもなかなか栄えてんね。まぁ中心地に比べりゃクソだが」
くわえタバコの男が誰かに言葉を投げかける。
言葉への返答はない。
「こっちの方が稼げるってっから来たのに、企業のミッションは危ないばっかりだなぁ。やってらんねぇ」
「あんなもん出費が多くて貯まりゃしねぇ。ここにいるライダーどもは金が嫌いなのかね」
「……わかりかねます」
無機質な声が返る。
「はン、話し相手にもなりゃしねえな」
男は人であふれる通りをつまらなさ気に見渡すと、ため息をつく。
向きを変え、今まで来た道を引き返し始めた。
男の後ろを歩いていた影も、それに続く。
「やめだ。中心地のほうがよさそうだわ。もうちょっと金になりそうな話を探すぞ」
「わかりました」
その姿は、人ごみにあっさりとまぎれる。
ジルの住まいとは歩くと結構な距離になる。人通りはまばらでもう手を引く必要はない。
ジルさんのことを考えると、もっと近い物件を探したほうがよさそうですね。
さっきまでの熱はすっかり吐き出されたのか、ぼんやりと考える。ふと、まだファティマに何も話していないことを思い出した。
以前の住まいとは違い扉は硬く、軋む。急ごしらえの中で十分な住環境を、2部屋見つけるのはなかなか難しかった。
「ファティマさんの部屋は隣です。近いうちにジルさんの近所まで移してもいいかもしれませんが」
扉を開けながら、いつもどおりの口調。
「もしよければ今後のことと、ジルさんとリ……レッドさんのことと………私の目的についてお話しておこうと思うんですが、どうしますか?」
「もちろん、お願いします。僚機になったわけ、ですし、ジュネリアさんが、何のために動いているのか、知っておきたいので……」
「ええ、きちんとお伝えしておらずすみません」
今日は謝ってばかりだな、と思った。
ジュネリアの部屋はすでに家具や調度品などを整えてある。ファティマは緊張気味に、革張りの肘掛け椅子に腰掛けた。
「ファティマさんも必要なものがあれば言ってください。揃えますので」
冷蔵庫から水の瓶を取り出すと、水差しにうつす。グラスを二つ取り出したところでファティマに尋ねる。
「ああ、何か飲みたいものはありますか?何でもはないですが、まぁそれなりに揃えてありますよ」
「お水で、いいです……」
一度出したものを引っ込める手間をさせないための配慮だろうか。
彼女の言葉通り、グラスに水を注ぎ、テーブルに置いた。ジュネリアも対面の椅子に腰掛ける。
「さて……今後のことをお話するには、先に私の目的についてお話しておきましょう」
「お願い、します」
少女が見上げるように視線を合わせてきた。
「私はこの残像領域の外、といっても人によってここの外の認識が違うのですが、外でもともと暮らしていました」
「その時に出会ったライダーを探しているんです」
グラスの水を一口含み続ける。
「……私の人生を大きく変えた人ですからね、まだ私が子供だったこともありますがきちんとお話をしたいと思ってまして」
ジュネリアの方をしっかり見つめて話を聞いている。嘘は、言っていない。
「……もっとも、ここまでかなりの時間をかけてきましたが見つかりません。もうどこかで、死んでしまったのかもしれませんね」
「長い、道のりですね……」
「ええ、今はほかにも人を雇ったりしながら探しています。もちろんマノ社のときのように私自身が行くこともありますが、必ずしもそうでないといけないわけではありません」
「情報待ちのようなものですからね。以前も言いましたが、時間は作れるんです。で、ジルさんとレッドさんについてですが」
ファティマの様子を伺いつつ、言葉を続ける。
「当然、2・・・や、5年前も、同じように残像領域で人を探していました。………確認ですが、ファティマさん禁忌戦争については?」
「断片的な、話なら、知ってます。リグ・ドゥルガーっていうのが、好き勝手やった結果、ハイドラ大隊が行方不明になった、って。
その過程で、残像領域から、霧と、電磁波が無くなって、植物が生え始めた……」
ジュネリアが頷きながら聞いていると、沈黙が降りた。ファティマが気まずそうに言葉を続ける。
「……すみません。大きな戦いがあった、くらいしか、把握はしてません」
「いえいえ、それなら説明しなくても大丈夫ですね。2人も、禁忌戦争の参戦者です。もちろん私も。ハイドラ大隊に所属し、リグ・ドゥルガーとも戦いました」
「レッドさんには、私が人違いからトラブルを起こしてしまった相手です。ジルさんは、その後レッドさんの僚機をしていたので知り合った友人です」
多少の嘘を混ぜつつ、事実の一面だけを伝える。
「もっともこの前のように知らないことの方が多い程度の友人でしたが」
苦笑気味に付け加えた。
「……2人ともそれぞれに考えや思惑があって動いてましたが、特にジルさんは戦場で1人も死なせまいとするような子でした」
「そこにもいろいろ事情があるのですが……あまり私が話すことでもありませんね。そしてまぁ、私がジルさんに思っているのは先ほどのとおりです」
そこまで語ると、グラスの水を飲み干す。
「………私も大切な人を亡くす経験はしましたから、ね」
その言葉を聞いて、ファティマも水を一気に飲み干した。グラスを握る手に力が入っていた。
「さて、ひとまずここからは、ファティマさんのこれからについて考えようと思うのですが……」
ここまでの説明で果たして納得しているのかと確認しようとすると、先にファティマが口を開いた。
「これから……自由になる、ためには、ドラゴネットを、なんとかしなきゃいけません。
なので、まずは、企業ごと、消し飛ばしたい、とは、考えています。
でも、それと一緒に、VLDシリーズとして洗脳された子たちは、助けたい。殺されるような、立場じゃないと思います」
自分の掌を見つめながら、ファティマは言葉を続ける。
『消し飛ばしたい』と強い言葉を使いながら。
「最悪の場合、わたしだけ、助かるプランでも、問題ありません。その結果、裏切り者って言われても、気にしません。
ただ……ドラゴネットを、消し飛ばすための、力が、無いんです……」
見るからにひ弱そうな白い指が折り曲げられ、拳を作った。
----------------------
「ほぉーん、こっちもなかなか栄えてんね。まぁ中心地に比べりゃクソだが」
くわえタバコの男が誰かに言葉を投げかける。
言葉への返答はない。
「こっちの方が稼げるってっから来たのに、企業のミッションは危ないばっかりだなぁ。やってらんねぇ」
「あんなもん出費が多くて貯まりゃしねぇ。ここにいるライダーどもは金が嫌いなのかね」
「……わかりかねます」
無機質な声が返る。
「はン、話し相手にもなりゃしねえな」
男は人であふれる通りをつまらなさ気に見渡すと、ため息をつく。
向きを変え、今まで来た道を引き返し始めた。
男の後ろを歩いていた影も、それに続く。
「やめだ。中心地のほうがよさそうだわ。もうちょっと金になりそうな話を探すぞ」
「わかりました」
その姿は、人ごみにあっさりとまぎれる。
NEWS
本日のニュースです衛星軌道調査隊を乗せたロケットが、軌道上で消失しました
乗組員の消息は不明です。原因は、全くの不明です
ロケットセンターから中継です
(慌ただしいセンターの映像)
「やはり、我々は残酷な事実に目を向ける必要がありそうです」
「つまり、衛星軌道の外側は、無が広がっているのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……私も幾度となく、ロケットで宇宙へと向かう夢を見ていたよ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ヒヒッ、それは無意味だったかもしれないな。宇宙空間の代わりにあるのは、無の領域だ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……虚無領域……HCSの及ばぬ、無の中で耐えられる人間など、おるまい」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「黄金の月が見えるだろう? あそこは……虚無の中で唯一確かなる大地だ……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……つまりは、ただのスクリーンに過ぎない。この世界は。魔力の光の見せた幻想。銀幕の裏は、何もない」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ヒヒッ……残像領域とは、まさに映画のようなものだな。君は、HCSの中で、その夢を見続ける権利がある……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月……そう、虚無領域の中でなお、自己を保てる巨大な存在だ。そう、あれ自体が……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月そのものが、操縦棺なのだから……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、未来を見据えている。そして、最善手で動き続ける」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「降りしきる雨、奇妙に成長した植物。終末に向かうにはいい雰囲気だな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「人々は、日常という神を信じている。それが、容易く裏切る存在だと知らずに」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「いつまでも、このままが、変わらぬように、続いていくと信じている。実際には――」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「神の一手でもって、消し飛ぶポーンの駒より、儚い存在だと知らずに」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。こちらの捜査は順調だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『セレスト・グレムリン』は次元跳躍を繰り返しながら、遺跡奥へと向かっている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「理由は分からないが……どうやら、目指す何かが、遺跡奥に存在しているようだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機と3号機は、いつでも出撃できるようにスタンバイさせてある。機を見て、一瞬で仕掛け、決着させるほかない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『セレスト・グレムリン』……1号機は、高い次元跳躍能力を持つ。逃したらもう捉えられない」 |
少年Eからの通信 「プリンを食べて待ちます」 |
少年Fからの通信 「本を読んで、待ちます」 |
少年Fからの通信 「ライダーさんは、何をして待ちます?」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーは、崩壊する時代の中で生まれた。世界を崩壊させたのち、リセットし、再構築し、新しい世界を作るため」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「この試みは失敗し、新世界を生むことはなく、空虚な世界だけが残された。それがいまの残像領域だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「新世界……そう、デバステイターでもって衰退させ、アンセトルドでもって変化させ、ランページでもって破壊し……グリスターでもって光をもたらし、そして……」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「アンビエントによって、新たな世界を築く。しかし、それはただの夢に過ぎなかった。計画は失敗した。失敗したんだ。そして夢は覚めて……どうしようもない世界だけが残ったんだ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「ロケットの消失……ああ、なんてことでしょう」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「所詮、この沈みゆく水牢から逃げ出すことはできないのですわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「どうしましょう、どうしましょう……そういうとき、自らの意思こそが、最後に頼れる存在。そう思いませんか?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「そう……初めて月に降り立った人類が、知った虚構の世界……受けた絶望。2000年前と同じことの繰り返し」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「発狂した科学者たちは、3つの派閥に分かれました。新たな人造の神でもって、新しい完璧な世界を作ろうとした者たち」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「月に眠る力でもって、棺の中で覚めない夢を見続けようとしたものたち」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「そして……自らもまた、虚構の民として、虚構の全てを手に入れようとした者たち」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「うふふ、私たちは、そのどれだと思います?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「こんどこそ、貴様を叩き潰す。私には、遺跡の莫大なエネルギーがある。その力を受けて、無限の力を引き出せる」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「残像領域永劫化要塞……それが、この遺跡の本当の名だ。この遺跡は、新たな世界を構築し、人々を救命する力を持つのだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「お前たちが遺跡を荒らすことで、世界の救命に支障が生じる。それが、わからないのか?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は……この、領域拡散精神遊離環と共にある。そして、私はどこまでも戦える。それが、私の使命なのだから」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が45上昇した
ジュネリアは粒子爆雷A設計書を600cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 52 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -78 修正!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 52 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -78 修正!!
重車輪A設計書と神秘合金24を素材にしてメザーラを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にUDP『山茶花』を装備した
脚部2にSickle-Mallet[火華]を装備した
スロット3に永遠の海を装備した
スロット4にポリッシュを装備した
スロット5にArA-Turretを装備した
スロット6にArA-Turretを装備した
スロット7にエネメラを装備した
スロット8にEoJ's_CurseSlotを装備した
スロット9にメザーラを装備した
スロット10に飛行用エンジンを装備した
スロット11に試製飛行エンジンA-0を装備した
◆僚機設定
ファティマとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
射線の活動記録
ただ射撃を行う
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.67からのメッセージ>>
・・・別に無視しても構わない。
ENo.71からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.96: >>Eno.46 >>Eno.232 >>Eno.11 >>Eno.46
サダメ 「突然だがラッキーなお前は私とメッセージをやり取りする権利が得られたぜ。」 |
サダメ 「ふはは!」 |
ENo.71からのメッセージ>>
アキラ 「すまない、答えづらい事を聞いたな。回答に感謝する。」 |
アキラ 「…ドゥルガーの対空性能か。明日は我が身だ、気をつけさせてもらうとする。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.96: >>Eno.46 >>Eno.232 >>Eno.11 >>Eno.46
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1400
追加収入 30
攻撃戦果補正7.8%
支援戦果補正4.56%
防衛戦果補正3.64%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.4%
サブクエスト0.5%
敵警戒値補正0.369%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1746
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -391
--整備控除修正額109
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>191 >>191 >>237 >>358
◆射撃値が3成長しました
◆経験値が45増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 30
攻撃戦果補正7.8%
支援戦果補正4.56%
防衛戦果補正3.64%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.4%
サブクエスト0.5%
敵警戒値補正0.369%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1746
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -391
--整備控除修正額109
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>191 >>191 >>237 >>358
◆射撃値が3成長しました
◆経験値が45増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ジュネリアはナノマシン27を入手した!
ジュネリアは保証書27を入手した!
明日の戦場
第7ブロック
セクション・3[ハッキング]
セクション・3。真の闇に閉ざされた、精神の瓦礫へ――
来週の霧濃度:106%
来週の電磁波:96%
来週の警戒値:414%
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
ギベオン |
フィフェリさん |
ジョン・F・B |
アキ・ニタドリ |
ストラドル |
グリストリム・ギルドホルン |
アバッツ |
エンセイル・フェノメノン |
グレイ・アルストロメリア |
DD-E3R |
Claudia Claudius |
Naito.asbelt |
エヴァルト デ・ゾルド |
ヴィエイユ・R・カルヴァドス |
篁&木賊 |
コルヴス・コラクス |
Change |
有限 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『装甲車』[火炎] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『装甲車』[火炎] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
キャラデータ
名前
ジュネリア=ハーヴェスト
愛称
ジュネリア
機体名
【聴きとる者】アクラネシア
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジュネリア=ハーヴェスト・アンタレス 170cm/62kg やや乱れた灰色の髪に仮面をつけた男。 基本的に理性的で丁寧な口調で話すが、自身の復讐に関することには直情的になりやすい。 元貴族のアンタレス家に生まれるも、家族全員が集まった際に何者かによって襲撃をうけ自身以外は全員死亡。 自身も大きな怪我を負い、最終的に領地は血縁に分割された。 怪我の影響か他者の顔を非常に忘れやすく、ハイドラの形状や操縦技術で判断している。 残像領域には何度も訪れていたが、リグ・ドゥルガーとの戦闘から数日後に失踪。帰還しなかったためMIAとして処理される。 2年前に帰還。 2年間は残像領域を出入りしつつ復讐相手の情報を集めている模様。 <アクラネシア> 射撃型搭乗式多脚ハイドラ 復讐のために組み上げたハイドラ。大型の腕部と蠍を模したもの。 尾部周辺に仕込んだ重火器と重装甲をいかした射撃戦を行う。 現在は音響装置によるソナーを搭載している。 また小型軽量化したものも過去に登録されている。 随時更新 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
2 | 焼夷機関砲B | 焼夷機関砲B設計書 [21/旋回/---] 特殊B[100] 旋回速度[21] [設計書] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
1 | 素材 | ナノマシン27 [27/超重回復/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
3 | 狙撃砲A | スティンガー [24/飛行/飛行] 火力[2688] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[411] 精度[614] 貯水量[76] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[196] 金額[448] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | 粒子爆雷A | エネメラ [23/旋回/旋回]《装備:7》 火力[249] 発射数[25] 旋回速度[46] 防御属性[電子] 防御値[173] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[441] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 素材 | 保証書27 [27/保証/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
6 | ボルトアンカーA | ボルトアンカーA設計書 [23/変形/---] 特殊B[140] [設計書] |
▼詳細 |
7 | 術導肢B | 比良坂式術導肢『首撫』 [23/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
8 | --- | --- | --- |
9 | エンジンB | 無源 [24/---/---] | ▼詳細 |
10 | 粒子爆雷A | メザーラ [26/高圧軽量/高圧軽量]《装備:9》 火力[269] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[181] 精度[10] 貯水量[49] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[120] 金額[461] 重量[-56] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 粒子爆雷A | レヴェンダ [21/旋回/旋回] 火力[239] 発射数[25] 旋回速度[84] 防御属性[電子] 防御値[167] 精度[9] 貯水量[45] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[14] 金額[427] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
12 | 腕部A | JD-AU-05 [23/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
13 | 領域瞬間霊送箱A | EoJ's_CurseSlot [24/機動/機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
14 | FCSC | Z.A-C/1855L1 [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
15 | エンジンB | UDP『釣鐘草』 [21/出力/出力] | ▼詳細 |
16 | エンジンA | 試製飛行エンジンA-0 [24/飛行/飛行]《装備:11》 | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | --- | --- | --- |
19 | 中多脚A | Sickle-Mallet[火華] [24/重変形/重変形]《装備:2》 機動[349] 跳躍[86] AP[2200] 旋回速度[693] 防御属性[霊障] 防御値[392] 貯水量[286] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[392] 金額[448] 重量[1296] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
21 | 砲塔A | ArA-Turret [24/旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
22 | 軽逆関節A | 軽逆関節A設計書 [25/高圧軽量/---] 特殊B[180] [設計書] |
▼詳細 |
23 | 飛行ユニットB | ポリッシュ [23/旋回/旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
24 | 操縦棺A | 操縦棺A設計書 [26/高圧軽量/---] 特殊B[200] [設計書] |
▼詳細 |
25 | エンジンC | 永遠の海 [22/重量軽減/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
26 | エンジンA | 飛行用エンジン [24/飛行/飛行]《装備:10》 | ▼詳細 |
27 | 砲塔A | ArA-Turret [24/旋回/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
28 | 操縦棺A | UDP『山茶花』 [24/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
29 | 粒子爆雷A | 粒子爆雷A設計書 [25/---/---] 金額[600] [設計書] |
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