第8週目 エマニュエル・スミスの一週間
◆日記
無数のファイアードラムを撃墜した後、俺はチャージ完了した同期性空間稜線転移を起動した。すぐにレーダーが作動しなくなったが、俺はその現象に何の疑いも持たなかった。なぜなら……うまく表現できないが、あの瞬間俺と『モスキート』は……この瞬間残像領域の何処にも存在しないような、一切の静寂と、差し迫る孤独感に襲われたからだ。無人の廃墟をキップルが侵蝕するような……とにかくあの瞬間、俺を含めたすべてが何もなかった。
そして、次に感じたのは、霧に満ちた空と、エンジン音と、それから、それから荒れ狂う風だ。
装甲を積んだはずのモスキートが一瞬で流され、制御不能に陥った。俺は操縦棺を必死で操り、姿勢を制御し、何とか暴風圏から旋回機動で抜け出した。遥か遠くに豆粒みたいに小さくなった『エイレンスキアナハ』が霧に包まれたのを見て、俺はようやく作戦が失敗した事を悟った。『モスキート』が稜線を超えて再出現した座標は……『エイレンスキアナハ』より0.3マイル程後方で、フィートも大きくズレていた。乱気流と思ったのはあいつが通過したことによって生じた風圧だった。
当然、俺はそれ以上追跡しなかった。一瞬のチャンスを逃した時点で、『モスキート』の機動力で追いつけるような相手ではなかったし……それに今はフィガロも居ない。ケツを守ってくれる仲間が居ない状態で無茶はできなかった。本当に一瞬だったが、撮影できたデータと、現在地点の座標を保存して、俺は帰投した。フィガロにこのデータを託す。『Key to Luck』とあいつなら……もっと詳しい座標を割り出してくれるはずだ。
座標が割れ次第、次も『Red-Purge[火蜂]』を起動する必要がある。だが出撃前と違って、俺の心に燃え盛っていた炎はすっかり沈静化してしまっていた。
本当にこんなことで俺は燃えるように生きられるのか?もっともらしい理由をつけて……この機会に死に場所を探しているだけなんじゃあないか?今も寝たきりになっているホーキンスは、順番があると言っていた。俺は俺の順番を恐れている。いつもいつでも上手くいくわけがない。次があるとすれば……ミリーか俺だ。
見えない不確かなものは恐ろしい。霊障攻撃……超能力……馬鹿げてるぜ。メカニズムが分からないものは対処できない。対処できないってことは……それはすごく恐ろしいことだ。だがひとたび分かっちまえば……対処が可能になれば……それは恐怖でもなんでもなくなる。俺は『次』が恐ろしい。その反面で、早く『次』が来いと願っている。どんな恐ろしい未来だろうと……来ちまえば……なんてことはないからな。
……
死にたくないな。ああクソ、此処じゃまだ死ねない。
じゃあ、『次』っていつだ?
ストラフがご機嫌な戦果を叩き出していた。チキンレースでもしてんじゃないかってアセンブルだというのに、そいつを乗りこなして存分に暴れているあいつは本当にイカれてるよな。だがいくつか参考になるものがあった。飛行ユニット……『モスキート』の脚を太くする前に俺も一度使ったことがあったが、よくよく精査すると高々度からの空襲で攻撃機会そのものが格段に増えている事が分かった。戦闘録画データを見せてもらったが、いくら避けられようと、引き離されようと、また飛んで食らいつく姿は悪魔じみていたな。
俺もウィルスの代わりにヴィンスのお古を使わせてもらおうとしたんだが、相性なのか、『モスキート』ではかえって減速してしまうことが分かった。軽二脚の規格を中多脚に合わせるのは流石に無理があったか。ヴィンスの飛行ユニットを使ったストラフカスタムの『モスキート』で、久々に低空からはおさらばできると思ったんだがな。なんの変化もないってのも面白みがないから、また電磁アンテナのお世話になることにした。超重領域とのシナジーもばっちりだしな。あとは頭Aというパーツを積んだ。弱っている相手や一撃で撃墜できそうな相手をスキャンして、狙いを絞る機能が備わっているらしい。
今回は小粒ぞろいだったが……やっこさんも学習したのか、大型機がしこたま出てくるようだからな。フィガロが引き付けてくれている内に側面へ転回して、後ろで控えている連中から順番に焼いていく予定だ。まあ、俺も制圧射撃しながらになるから……すぐにこっち向くだろうけどな。HCS強制脱出装置を手動化している命知らずは俺だけじゃないようだから、うまいことヘイトを分散すればやれるだろう。
ジンがなくなっちまったな。またMs.ロックの店に行って補充する必要がある。話せる内に話しておこう。操縦棺の中に入ってしまえば──そこから先は静寂だ。
そして、次に感じたのは、霧に満ちた空と、エンジン音と、それから、それから荒れ狂う風だ。
装甲を積んだはずのモスキートが一瞬で流され、制御不能に陥った。俺は操縦棺を必死で操り、姿勢を制御し、何とか暴風圏から旋回機動で抜け出した。遥か遠くに豆粒みたいに小さくなった『エイレンスキアナハ』が霧に包まれたのを見て、俺はようやく作戦が失敗した事を悟った。『モスキート』が稜線を超えて再出現した座標は……『エイレンスキアナハ』より0.3マイル程後方で、フィートも大きくズレていた。乱気流と思ったのはあいつが通過したことによって生じた風圧だった。
当然、俺はそれ以上追跡しなかった。一瞬のチャンスを逃した時点で、『モスキート』の機動力で追いつけるような相手ではなかったし……それに今はフィガロも居ない。ケツを守ってくれる仲間が居ない状態で無茶はできなかった。本当に一瞬だったが、撮影できたデータと、現在地点の座標を保存して、俺は帰投した。フィガロにこのデータを託す。『Key to Luck』とあいつなら……もっと詳しい座標を割り出してくれるはずだ。
座標が割れ次第、次も『Red-Purge[火蜂]』を起動する必要がある。だが出撃前と違って、俺の心に燃え盛っていた炎はすっかり沈静化してしまっていた。
本当にこんなことで俺は燃えるように生きられるのか?もっともらしい理由をつけて……この機会に死に場所を探しているだけなんじゃあないか?今も寝たきりになっているホーキンスは、順番があると言っていた。俺は俺の順番を恐れている。いつもいつでも上手くいくわけがない。次があるとすれば……ミリーか俺だ。
見えない不確かなものは恐ろしい。霊障攻撃……超能力……馬鹿げてるぜ。メカニズムが分からないものは対処できない。対処できないってことは……それはすごく恐ろしいことだ。だがひとたび分かっちまえば……対処が可能になれば……それは恐怖でもなんでもなくなる。俺は『次』が恐ろしい。その反面で、早く『次』が来いと願っている。どんな恐ろしい未来だろうと……来ちまえば……なんてことはないからな。
……
死にたくないな。ああクソ、此処じゃまだ死ねない。
じゃあ、『次』っていつだ?
ストラフがご機嫌な戦果を叩き出していた。チキンレースでもしてんじゃないかってアセンブルだというのに、そいつを乗りこなして存分に暴れているあいつは本当にイカれてるよな。だがいくつか参考になるものがあった。飛行ユニット……『モスキート』の脚を太くする前に俺も一度使ったことがあったが、よくよく精査すると高々度からの空襲で攻撃機会そのものが格段に増えている事が分かった。戦闘録画データを見せてもらったが、いくら避けられようと、引き離されようと、また飛んで食らいつく姿は悪魔じみていたな。
俺もウィルスの代わりにヴィンスのお古を使わせてもらおうとしたんだが、相性なのか、『モスキート』ではかえって減速してしまうことが分かった。軽二脚の規格を中多脚に合わせるのは流石に無理があったか。ヴィンスの飛行ユニットを使ったストラフカスタムの『モスキート』で、久々に低空からはおさらばできると思ったんだがな。なんの変化もないってのも面白みがないから、また電磁アンテナのお世話になることにした。超重領域とのシナジーもばっちりだしな。あとは頭Aというパーツを積んだ。弱っている相手や一撃で撃墜できそうな相手をスキャンして、狙いを絞る機能が備わっているらしい。
今回は小粒ぞろいだったが……やっこさんも学習したのか、大型機がしこたま出てくるようだからな。フィガロが引き付けてくれている内に側面へ転回して、後ろで控えている連中から順番に焼いていく予定だ。まあ、俺も制圧射撃しながらになるから……すぐにこっち向くだろうけどな。HCS強制脱出装置を手動化している命知らずは俺だけじゃないようだから、うまいことヘイトを分散すればやれるだろう。
ジンがなくなっちまったな。またMs.ロックの店に行って補充する必要がある。話せる内に話しておこう。操縦棺の中に入ってしまえば──そこから先は静寂だ。
NEWS
本日のニュースです衛星軌道調査隊を乗せたロケットが、軌道上で消失しました
乗組員の消息は不明です。原因は、全くの不明です
ロケットセンターから中継です
(慌ただしいセンターの映像)
「やはり、我々は残酷な事実に目を向ける必要がありそうです」
「つまり、衛星軌道の外側は、無が広がっているのです――」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。こちらの捜査は順調だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『セレスト・グレムリン』は次元跳躍を繰り返しながら、遺跡奥へと向かっている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「理由は分からないが……どうやら、目指す何かが、遺跡奥に存在しているようだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機と3号機は、いつでも出撃できるようにスタンバイさせてある。機を見て、一瞬で仕掛け、決着させるほかない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『セレスト・グレムリン』……1号機は、高い次元跳躍能力を持つ。逃したらもう捉えられない」 |
少年Eからの通信 「プリンを食べて待ちます」 |
少年Fからの通信 「本を読んで、待ちます」 |
少年Fからの通信 「ライダーさんは、何をして待ちます?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「こんどこそ、貴様を叩き潰す。私には、遺跡の莫大なエネルギーがある。その力を受けて、無限の力を引き出せる」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「残像領域永劫化要塞……それが、この遺跡の本当の名だ。この遺跡は、新たな世界を構築し、人々を救命する力を持つのだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「お前たちが遺跡を荒らすことで、世界の救命に支障が生じる。それが、わからないのか?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は……この、領域拡散精神遊離環と共にある。そして、私はどこまでも戦える。それが、私の使命なのだから」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が45上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
エマニュエルはZ.A-C/1861_J1を454cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
エマニュエルは試製耐粒エンジンD-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
エマニュエルは試製霊障放電コイルA-0を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
作成時発動! 重量軽減!! パーツ重量を -52 修正!!
作成時発動! 重量軽減!! パーツ重量を -52 修正!!
永遠の海と軽量化プラン26を素材にしてA-D-R[火呼星]を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に『凍てつく花弁』を装備した
脚部2にSickle-Mallet[火華]を装備した
スロット3に赤鉄盾を装備した
スロット4にドルネスタンルフの『回転』を装備した
スロット5に高演算ヘッドパーツを装備した
スロット6にZ.A-C/1861_J1を装備した
スロット7にAMA-R「アマニタ」神経刺胞を装備した
スロット8に試製臂力粒子装甲A-0を装備した
スロット9に鷺のいななきを装備した
スロット10にアーゴ・ペル・オロッジョを装備した
スロット11に高速捕捉システム【ブルズアイ】を装備した
◆僚機設定
フィガロ・ピースレイとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
ええと、ハルカさんの弟さんですか……しばしお待ちを。
(通信を何処かに繋げるようだ。画面上にはケーブルを引っこ抜いて繋げる映像が表示されている)
前から少し伺っていましたが、やはりプライベート寄りの話でしょうから……ハルカさんと直接話された方が混乱もないでしょう。通信、繋ぎますね。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ファティマ 「ひやあああ……」 |
えびっこが近付けば近付くほど、距離を等しく保とうと後退する。
――まだ危害も加えてられていないというのに!
ファティマ 「あ、あめ、持ったままだと、遊べないよ…… それ、食べちゃってから、こっち来て……お願い……」 |
oO(エマさん……そういうこと、言わないでよ。
優しく迎えてくれた人が、どこかに行っちゃうのは、もう嫌だって……)
oO(それこそ、今の、ハルカさんみたいに……
あんな風に、大きな声、出すとは思わなかった。
ストラフさんのこと、焼き魚、って茶化してたけど、やっぱり、心配、だよね……)
ファティマ 「そ、そうだ、言うの、遅れちゃったけど、サルガッソに引っ越すことになったの。 だから、社員寮からは少し離れます」 |
ハルカ 「うっ……いや、本当……申し訳ない……なにこれ、凄い恥ずかしいよ家庭の事情。」 |
ハルカ 「とりあえず、対応します……うん……。 直接じゃないだけまだ、マシ……だけど……。」 |
ジュネリア 「ご協力ありがとうございます。何かありましたらそちらのファティマさんに。もちろん私でも良いのですが、なにぶんあちこちに出回ってることも多いので……」 |
>>エマ
アールグレイを出したエマに礼を言う。
ジュネリア 「ありがとうございます。任務の成功、お祈りしていますよ。協力できそうなことがありましたら、声をかけてください」 |
>>許多
表情は読めないが、何かを思い出すような間が空いた。
ジュネリア 「ああ、ええーっと、どこかでお会いしましたか?すみませんあまり顔を覚えられない性質でして……ハイドラのことでしたら思い出せるかもしれません」 |
ジュネリア 「そんなそんな、私はそれほどのものでは……皆さんにご協力いただければ私の探している相手もすぐに見つかるかもしれませんね」 |
ロド 「……そうか、英国の。(エマの報告……その使命を聞くと、ゆっくりと呟いた)」 |
ロド 「その信頼に応えようじゃないか。フィガロくんについてのバックアップ等々、な」 |
ロド 「しかしまぁ、ウチも人手が減るのは困るから……なんだ、死なないように頑張ってくれ。出来ることなら手伝うしな」 |
今日も元気に縄張り扱いの家屋内を闊歩している。
ぴこぴこ、ぴこぴこ。動く触覚。
既に(えびっこなりに)見知った感のある皆が、ひとさがしの話で持ち切りな事に、興味を示してはいるが。
他の縄張りにも、該当者の心当たりはない……らしく、話を聴くだけ状態である。
「!!」
そんな最中に聴こえた弟氏の声に、判り易く反応すると、鋏を振り上げ、果敢に端末へ向かう!
音のした端末を挟む気だ。むしろ割る気だ!!
無事に帰投し、生体反応はある。
だがこの日、エマニュエルはロビーに出てこなかった……
ストラフ 「おーっと。部外者はあんまり喋らんでおこうな。」 |
ストラフ 「いや本当に悪かったよ、悪気があって落とされたわけじゃねぇんだよ。そりゃあな。 そこまで心配かけてると思ってなかったが、アレ以来かなり装甲とか気を遣うようにしたから見とけよ見とけよ〜?今度はクソドゥルガーをボコボコに破壊して帰ってきてやるよ。 >ハルハル」 |
ストラフ 「……痔じゃ済まされねぇだろうなぁ…痛そう。(他人事) >ファティマ」 |
メッセージ
ENo.65からのメッセージ>>
ENo.69からのメッセージ>>
ENo.130からのメッセージ>>
…ニヤニヤしているモーヴェの後ろで、ハイドラの反応が現れたり消えたりしている。知識があれば、ハイドラが次元潜航しかけている証拠だとわかるだろう
ENo.163からのメッセージ>>
『データベースに接続しています』
ENo.175からのメッセージ>>
ENo.198からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.69 >>Eno.160 >>Eno.198
夜明けの口笛吹き 「〝指揮官〟か。参ったね。 君のような実力者に褒められると、そう悪い気がしないな。」 |
夜明けの口笛吹き 「あんたも……ってことは、やはり君も英国出身なのかい? 私の勘は正しかったわけだ! 偉大な祖国を共にするものが、こんなに素晴らしいファイターだったとは!」 |
夜明けの口笛吹き 「こんな光栄は他にない! ジンか、ははは。それはいいな。楽しみがひとつ増えたよ。 できれば最後まで仲良くできると嬉しいのだが。」 |
ロック 「そういうこと。だからキズモノにしたらパパにずどん、とやられちゃうぜ?」 |
ロック 「もっとも、”箱”に入れられていたのは確かだけれど……ナンバーは、198か。へぇ、かわいい顔してるじゃないか。彼もそのSAS?」 |
ロック 「……SAS? ”挑戦者に勝利あり”の? まじ?……むかしフィルムを観たよ。わたしの想像以上のつわものなんだな、あんた。いや、あんたらか。それなら、Mr.イジグロとMs.フェーバーも生きている確率が高いだろうな。たいしたことはできないけれど、こっちでも探してみるよ」 |
ロック 「しかしもったいないな。わたしが”いぎりす”に行ければ、”ロック”を聴きまくってハッパをキメながらステージの上でスコッチを浴びて炎上してやるのに」 |
モーヴェ 「…そうだよ。今までに一度でも、お前に霊障が返事したことあったか?幽霊との違いはそこなんだってコト。わかってくれて嬉しいぜオッサン!」 |
モーヴェ 「ドゥルガーか…ちょうどオレ、今週そこに当たってんだ。マノ社?ってオッサンの所属先だろ?そこのライダーも多いみたいだし、なんとか頑張るぜ。」 |
モーヴェ 「オレは『適性』なんか少しもないから…デュアルブレードと次元潜航と5年前の話はできても、霊障のことなんかわかんないぜ。だから全力で相手するしかねーんだ。」 |
モーヴェ 「そーいうわけだから期待はすんなよ… あ、そうそう今回の通信はそろそろ切るけど、その前によ……『死ぬつもり』があんなら、だれにも、どこにも禍根は残すなよ。」 |
モーヴェ 「絶対にな *プツン*」 |
メテルカ 「おお おお でんしのぼうれいにつうしんをおくってくるとは なかなかものずきなひとも いたものだね ▼」 |
『データベースに接続しています』
メテルカ 「えまにゅえる しんしんきえいのらんかー とうじょうはいどら『もすきーと』ふむふむ ▼」 |
メテルカ 「──って らんかーさんじゃないか! そうひょうかしてもらえるなんて こうえいだねぇ わたしはめーてるめてるか しがないでんしのぼうれいさ! ▼」 |
メテルカ 「しんだら? ああ こっちのせかいにくるといいよ なかなかわるくないよ! ──やや じょうだんじょうだん ▼」 |
メテルカ 「はなしによれば きんきゅうだっしゅつそうちをとめてるみたいだけど ほんとう? どうしてそこまでに? なにをもくてきに かくじつにたすかるいのちをかけて── いやいや まあこじんてきなこうきしんさ ききながしてくれてかまわない ▼」 |
メテルカ 「──ま さっきのがほんとのじょうくになるのを いのるばかりだね! ▼」 |
ラスティ 「セクション2攻略お疲れ様。思ったよりなんとかなったな。それに比べさっきの戦闘は……退屈すぎた。 まさかあんなに早く終わるとはね。せっかくアセンの方針を買えたのに、ほとんど試せなかった。」 |
ラスティ 「敵機の撃墜に専念してるのは、まぁ経験上かな。あんたの言う通り戦場には慣れてる。 別に聞きたいなら聞けばいいさ、野暮とは思わない。他に話せることもないしな。」 |
ラスティ 「戦争は数だからな。強いやつを1人倒すより、弱いやつを10人倒せる側が勝つ。 そしてどんなに強いやつでも……、100人の敵には勝てない。だから多く殺す、でなきゃ負けるだけだ。」 |
ラスティ 「にしても強者ね……、ぼくからすればあんたの方がよっぽど化物に見える。よくあんな滅茶苦茶な戦果が叩き出せるよな、正直尊敬するよ。あんたとは戦果争いをしても、到底勝てそうにない。」 |
ラスティ 「茶か。悪いけどあまりそういう経験が……、いや折角だ、付き合うことにするよ。 あんたなら色々知ってるだろうし、おすすめの飲み物でもあったら教えてくれ。」 |
ラスティ 「……ああそうだ、次のセクション3。あんたたちと組めるかは分からないが、ぼくは空挺攻撃を要請する。 だからどうしろって話じゃないけど、情報はあった方がいいはずだ。」 |
K.T 「僚機 Key To Luck より 僚機 モスキートへの通信接続中………… ・・・OK!」 |
フィガロ 「そっちの作戦は解った。相変わらずクソみたいな手段しかねぇのが癪だがな。」 |
フィガロ 「だが、俺達にとってミッションっつうのは必ず遂行するべきものだっつうのも解っているつもりだ。どんな危険があっても…」 |
フィガロ 「……、エイレンスキアナハ、か。言っておくが、こちとら万能じゃねぇんだぞ?てめーの割り出した航空ラインからそれらしい姿を見つけて貰って、特定して、そっからだ。そっから漸く座標が割れる。」 |
フィガロ 「……、失敗する前に言われてよかったぜ。先に調べておく。……成功を先走って死ぬんじゃねぇぞ。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.69 >>Eno.160 >>Eno.198
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1400
追加収入 25
攻撃戦果補正9.92%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正11.19%
撃墜数補正 0.8%
販売数補正 0.2%
サブクエスト0.5%
敵警戒値補正0.369%
追い上げ補正2.1%
合計現金収入1993
--弾薬費請求 -924
--整備控除修正額-424
整備請求額 -424
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>24 >>25
◆射撃値が4成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が45増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 25
攻撃戦果補正9.92%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正11.19%
撃墜数補正 0.8%
販売数補正 0.2%
サブクエスト0.5%
敵警戒値補正0.369%
追い上げ補正2.1%
合計現金収入1993
--弾薬費請求 -924
--整備控除修正額-424
整備請求額 -424
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>24 >>25
◆射撃値が4成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が45増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
エマニュエルは加速装置27を入手した!
エマニュエルはレイドーム27を入手した!
エマニュエルはブラックボックス27を入手した!
明日の戦場
第11ブロック
セクション・3[ハッキング]
セクション・3。真の闇に閉ざされた、精神の瓦礫へ――
来週の霧濃度:106%
来週の電磁波:96%
来週の警戒値:414%
鉄檻の『メシア』 |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
MisS |
ロストマン |
アメリ・アメッタ |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
ローデット・ダイス |
バルトロイ・クルーガー |
ルフ・イクス |
夜明けの口笛吹き |
イワクラ |
狂った刀鍛冶 |
ODE-30 |
闇 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
キャラデータ
名前
エマニュエル・スミス
愛称
エマニュエル
機体名
『モスキート』
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
氏名:エマニュエル・スミス コードネーム:『モスキート』 年齢:38歳 性別:男 身長:175㎝ 体重:79㎏ 所属:英国特殊空挺部隊(SAS) ユニオン:マノ・ボトリング社 僚機:フィガロ ハイドラ名:『モスキート』 銀のスキットル:ドライ・ジン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 加速装置27 [27/機動/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | レイドーム27 [27/広域索敵/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | ブラックボックス27 [27/誘発/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
4 | ウィルスA | AMA-R「アマニタ」神経刺胞 [23/耐粒/旋回]《装備:7》 培養[9] 特殊B[399] 旋回速度[446] 防御属性[粒子] 防御値[887] 貯水量[565] 噴霧量[140] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[773] 金額[441] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
5 | 粒子装甲A | 赤鉄盾 [24/重装甲/耐火]《装備:3》 | ▼詳細 |
6 | 飛行ユニットB | Hya[MiSO]-β [22/旋回/旋回] | ▼詳細 |
7 | 粒子装甲A | 試製臂力粒子装甲A-0 [24/臂力/耐粒]《装備:8》 | ▼詳細 |
8 | 電磁アンテナA | Z.A-C/1861_J1 [25/重精密/重変形]《装備:6》 火力[368] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[278] 精度[322] 貯水量[97] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[454] 重量[550] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 鷺のいななき [22/旋回/旋回]《装備:9》 | ▼詳細 |
10 | エンジンD | 試製耐粒エンジンD-0 [25/耐粒/耐物] | ▼詳細 |
11 | エンジンB | ドルネスタンルフの『回転』 [22/旋回/旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
13 | 操縦棺A | 『凍てつく花弁』 [24/重装甲/重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
14 | 放電コイルA | 試製霊障放電コイルA-0 [25/霊障/耐粒] 火力[2139] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[508] 精度[76] 貯水量[285] 弾数[3] 武器属性[貫通] 異常追加[5] 消費EN[1365] 金額[390] 重量[1100] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | 頭部A | 高演算ヘッドパーツ [24/重精密/重精密]《装備:5》 | ▼詳細 |
16 | 照準障害誘発A | フレームショット [24/誘発/誘発] | ▼詳細 |
17 | 中多脚A | Sickle-Mallet[火華] [24/重変形/重変形]《装備:2》 機動[349] 跳躍[86] AP[2200] 旋回速度[693] 防御属性[霊障] 防御値[392] 貯水量[286] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[392] 金額[448] 重量[1296] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
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20 | 砲塔A | アーゴ・ペル・オロッジョ [22/旋回/旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
21 | レーダーA | A-D-R[火呼星] [26/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
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28 | 物理装甲A | 鶴のひとなき [23/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
29 | 物理装甲A | 鶴のひとなき [23/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
30 | FCSC | 高速捕捉システム【ブルズアイ】 [22/変形/変形]《装備:11》 | ▼詳細 |