第8週目 ニシュカ・パーシスタンスの一週間
◆日記
『オルクアッド・アーツ』のプラズマ砲は、確かにニーユを捉え、そして命中した。
焼け焦げた音と匂いがする。勝った。完全勝利だ。――成し遂げた!
もう母の後ろ姿を追いかけることもなく、父の考えていたことを辿る必要もない。なくなった。この瞬間に全て消え失せた。
――長かった五年間が、
「感傷に浸る時間は終わりだ」
煙の中から男が飛び出してくる。
僅かな煤、消えた右腕、――煙が徐々に晴れて分かってきた、店への被害の無さ、焼け焦げていたのは周囲の木々だけ。
驚く間もなかった。煙の中から飛び出してきたニーユは、“『オルクアッド・アーツ』に体当たりをしかけた”。
それだけだ。それだけのはずだったのに、中逆関節の機体が傾いだ。辛うじて踏みとどまった『オルクアッド・アーツ』を見上げて呆然としているうち、――身体が浮かぶ。
「――な、」
「満足したか?したよな。人を一人殺せたもんな」
首を絞め上げ持ち上げられる。先程まで感じていた高揚感は一気に何処かへ過ぎ去っていき、死に瀕しているという絶望だけが残る。
自動操縦のハイドラが向けていた速射砲の眼前に突き出され、ユーインは敗北を悟った。
原理はわからない。ただ、ニーユ=ニヒト・アルプトラは、『オルクアッド・アーツ』のプラズマ砲を防ぎきり、――そして今、ユーインを速射砲への盾としている。今撃たれても、撃たれなくても、死ぬ。
「出力不足、重量過多、――整備不良!そんな機体で……俺の前に出てきたのが間違いだったと思え」
「……ッ、……、……もう、いい、『オルクアッド・アーツ』……」
言われたことは、何も間違っていなかった。『オルクアッド・アーツ』は、ずっとガレージに眠っていた機体だった。母が死んでからろくに触っていなかった。ユーインがシューティングスター社の『ラータ』に乗った時もそうだったが、格闘機と致命的に折が合わないのだ。
それを今更引きずり出してきて、強引にアセンブルを変えようとしては失敗し、脚だけはすげ替えることができた機体なんて――そんなものなのかもしれない。
「……」
「……少し話がある。来なさい」
そう言われた瞬間に、豪快に腹の音が鳴って、ユーインはひどく恥ずかしさに苛まれた。
「……。飯は?」
「……食ってません……」
「……金は取るからな……」
「……ありがとうございます……」
ユーイン・パーシスタンス、十五歳。戦争孤児。マヴロス・フィニクス傘下のシューティングスター社――注意喚起を回してきたあの会社に両親が所属していたため、実質的に会社に保護されている形になっている。実質的に雇われ状態で、生活に必要な金もシューティングスター社からもらっているのだそうだ。
趣味はレーダーの改造とパーツの解体、ジャンク街でレーダーを漁っては持って帰ってきて、実用的レベルにまで改造すること――そこまでを聞きながら、ニーユはため息をついた。この『オルクアッド・アーツ』の前の持ち主(曰く母親らしい)と彼とでは、恐らく向いていることがまるで違う。
「そう、そんで……会社の寮の部屋、前父さんがいたとこ――を、俺に貸してくれてて……お替わりください」
「あら、いい身分なのね、あなた」
「そっすか?」
「身寄りのない子供にしてはね。いえ、親がいても惨めな暮らしをする子供は大勢いるのだから……」
「でも金ないんすよ。クレジットは高いから……」
恐らく、索敵機に乗せたら敵無しになる。そう思いながら、話を聞くのは全て店員に任せて、ニーユはカレーのお替わりを盛りに行った。今こそ隠しきれているが、さすがにプラズマ砲を受け切るのはやるべきことできなかった。最善手はベルベット・ミリアピードを起こすことだった気がしている。疲労感が凄まじいのだ。物理的に身を切り、“右腕”のほとんどは消滅した。計算通りではあったが、じわじわと懸念も持ち上がってくる。
店員が勝手に茶を入れているが、見なかったことにした。必要経費だ。
「で、親のいた会社に養われておいて復讐? まあ、個人の自由だけど……」
「それしか、やることがなかったからだよ。あんたには言ったじゃん……母さんはストラトスフェアで死んだ。それも、自分の機体じゃなくて、汎用型のウォーハイドラに乗っているときに死んだ」
カレーが運ばれてくる。
ニーユはカウンターの椅子に素早く腰掛け、話をしている方を向いた。
「だから何もわかんないうちに、母さんの上半身だけが帰ってきたし、父さんは何するわけでもなくて、気づいたらいなくなった」
「食事をしながらする話ではないわね……」
「すんません」
ユーインはずっと、想像しているよりも大人びている少年だった。
初めエイビィを襲ってきたときからそうだったが、計算も計画も緻密だったし、――彼の気が急いていなければ、どうなっていたかわからない。あるいは、その冷静さのまま、刃を振るえていれば。
「父さんが何を思ってたのか知らないけど、父さんは……そう、父さん、ニシュカ・パーシスタンスってんだけど、知らない?あんた、マヴロス・フィニクスにいたんだろ」
「シューティングスター社は知ってるわ。知り合いにパイロットスーツを愛用している人もいたから……でも、さすがに他の『尾羽』の社員までは把握してないわね」
「あっそう……残念」
復讐に身を焦がし続けるような少年には見えなかった。何が彼をそうさせたのか、ニーユには分かりかねた。それとも、憎悪の炎というのはそういうもので、そこまで彼を変革たらしめるものだろか。
ただ冷静に、けれども子供らしさを残し、先程まであんなに殺そうとしていた相手と、何事もなく会話している。その切り替えの速さが、羨ましいようにすら思えた。
「父さんも索敵機でドヤ顔してたみたいだし、知ってる人、一人くらいいねーかなって思ったけど、そんなこともないか」
「優秀なハイドラライダーは多いけど、人の記憶に残るような人間となるとまた別の話だわ……ねえ、店長」
「……なんでこっちに?」
「ハイドラライダーを辞めても、リーンクラフトミリアサービスは未だに有名でしょう? もちろん、ニーユ=ニヒト・アルプトラもね」
「リーンクラフトミリアサービスは閉店しました、今はメル・ミリアですー」
もっとも彼があたしを狙ったのは、あなたやあたしが有名だからじゃなく、店を構えていて居所がはっきりしているからだったんでしょうけど――そう言ったエイビィに、ユーインは実に素直に頷いた。
五年だ。五年が経っている。ニーユの知る人も、ここに残った人もいれば、別の世界に移った人もいた。自分にもその選択肢は与えられていたが、取らなかった。
「そう、んで……でも、俺のやること、別に終わったわけじゃないんだよな。ごちそうさまでした」
「あら、めげないのね」
「いや。……復讐……じゃ、ないな、多分。確かめなきゃいけないことがあって」
ニシュカ・パーシスタンス。その名前は、ニーユも聞いたことはない。前期大隊にいたという話も聞かない。企業付きのハイドラライダーであれば、知らないことにも納得が行く。
――が、それ以上に奇妙なことがある。
「ニシュカ・パーシスタンスは、俺の父さんだって言ったけど……」
「――五期大隊にも名前がある」
「そう――って、何で知ってんだよ」
「うちに今何人五期大隊のメンバーが出入りしてると思ってるんだ」
第五期ハイドラ大隊のほぼ先頭に近い位置に名を連ねているニシュカ・パーシスタンスは、完全に素性が謎の人物になっていた。アクセスできるはずのライセンスプロフィールには、無意味な言葉の羅列と、ノイズがかった顔写真しか存在しない。
ユーイン曰く、ユーインの父親のニシュカは、あの最後の――リグ・ドゥルガーとの戦いに、出撃要請も出ていなかったのに出撃し、そのまま帰ってこなかったのだという。そして彼の乗機の名前は、『SS:ゼノハイラプテラ』だ。
だが、資材荒らしとして注意喚起メールが回されてきたのもその『SS:ゼノハイラプテラ』だ。
五年の空白を埋める必要がある、とユーインは言う。
「そう、それで。片手間に調べてたんス」
復讐の片手間ににそんなことをする暇があるのか、という率直な感想と、素直な感嘆が同時に漏れ出た。何故レーダーの改造が趣味になったのか、彼の口から「クレジットは高い」という言葉が漏れてきたのか、合点が行く。
ユーイン・パーシスタンスは、間違いなく索敵機に対して高い適性を持つ子どもだ。恐らく、彼が改造したレーダーは“実際に使われている”に違いない。その高い“索敵能力”を、もっと別のことに活かせればよかったろうに。そう思った。
「俺の父さんを騙られているのか、――それとも父さん自身なのか……けど、分からなくて」
「分からない?」
「見てもらうのが一番早い気がします」
端末を取り出してきたユーインが提示してきたのは、ある戦場のログだった。居並ぶ二十機、見慣れた機体。何度か手を入れたこともある、ユニオンに出入りしている双子のもの――と、気づくよりもずっと早く。
『……にひ、と……』
神経を逆撫でするようなざらついたノイズ混じりの声は、――確かに。
五年前、ニーユの手から零れていったものだった。
焼け焦げた音と匂いがする。勝った。完全勝利だ。――成し遂げた!
もう母の後ろ姿を追いかけることもなく、父の考えていたことを辿る必要もない。なくなった。この瞬間に全て消え失せた。
――長かった五年間が、
「感傷に浸る時間は終わりだ」
煙の中から男が飛び出してくる。
僅かな煤、消えた右腕、――煙が徐々に晴れて分かってきた、店への被害の無さ、焼け焦げていたのは周囲の木々だけ。
驚く間もなかった。煙の中から飛び出してきたニーユは、“『オルクアッド・アーツ』に体当たりをしかけた”。
それだけだ。それだけのはずだったのに、中逆関節の機体が傾いだ。辛うじて踏みとどまった『オルクアッド・アーツ』を見上げて呆然としているうち、――身体が浮かぶ。
「――な、」
「満足したか?したよな。人を一人殺せたもんな」
首を絞め上げ持ち上げられる。先程まで感じていた高揚感は一気に何処かへ過ぎ去っていき、死に瀕しているという絶望だけが残る。
自動操縦のハイドラが向けていた速射砲の眼前に突き出され、ユーインは敗北を悟った。
原理はわからない。ただ、ニーユ=ニヒト・アルプトラは、『オルクアッド・アーツ』のプラズマ砲を防ぎきり、――そして今、ユーインを速射砲への盾としている。今撃たれても、撃たれなくても、死ぬ。
「出力不足、重量過多、――整備不良!そんな機体で……俺の前に出てきたのが間違いだったと思え」
「……ッ、……、……もう、いい、『オルクアッド・アーツ』……」
言われたことは、何も間違っていなかった。『オルクアッド・アーツ』は、ずっとガレージに眠っていた機体だった。母が死んでからろくに触っていなかった。ユーインがシューティングスター社の『ラータ』に乗った時もそうだったが、格闘機と致命的に折が合わないのだ。
それを今更引きずり出してきて、強引にアセンブルを変えようとしては失敗し、脚だけはすげ替えることができた機体なんて――そんなものなのかもしれない。
「……」
「……少し話がある。来なさい」
そう言われた瞬間に、豪快に腹の音が鳴って、ユーインはひどく恥ずかしさに苛まれた。
「……。飯は?」
「……食ってません……」
「……金は取るからな……」
「……ありがとうございます……」
ユーイン・パーシスタンス、十五歳。戦争孤児。マヴロス・フィニクス傘下のシューティングスター社――注意喚起を回してきたあの会社に両親が所属していたため、実質的に会社に保護されている形になっている。実質的に雇われ状態で、生活に必要な金もシューティングスター社からもらっているのだそうだ。
趣味はレーダーの改造とパーツの解体、ジャンク街でレーダーを漁っては持って帰ってきて、実用的レベルにまで改造すること――そこまでを聞きながら、ニーユはため息をついた。この『オルクアッド・アーツ』の前の持ち主(曰く母親らしい)と彼とでは、恐らく向いていることがまるで違う。
「そう、そんで……会社の寮の部屋、前父さんがいたとこ――を、俺に貸してくれてて……お替わりください」
「あら、いい身分なのね、あなた」
「そっすか?」
「身寄りのない子供にしてはね。いえ、親がいても惨めな暮らしをする子供は大勢いるのだから……」
「でも金ないんすよ。クレジットは高いから……」
恐らく、索敵機に乗せたら敵無しになる。そう思いながら、話を聞くのは全て店員に任せて、ニーユはカレーのお替わりを盛りに行った。今こそ隠しきれているが、さすがにプラズマ砲を受け切るのはやるべきことできなかった。最善手はベルベット・ミリアピードを起こすことだった気がしている。疲労感が凄まじいのだ。物理的に身を切り、“右腕”のほとんどは消滅した。計算通りではあったが、じわじわと懸念も持ち上がってくる。
店員が勝手に茶を入れているが、見なかったことにした。必要経費だ。
「で、親のいた会社に養われておいて復讐? まあ、個人の自由だけど……」
「それしか、やることがなかったからだよ。あんたには言ったじゃん……母さんはストラトスフェアで死んだ。それも、自分の機体じゃなくて、汎用型のウォーハイドラに乗っているときに死んだ」
カレーが運ばれてくる。
ニーユはカウンターの椅子に素早く腰掛け、話をしている方を向いた。
「だから何もわかんないうちに、母さんの上半身だけが帰ってきたし、父さんは何するわけでもなくて、気づいたらいなくなった」
「食事をしながらする話ではないわね……」
「すんません」
ユーインはずっと、想像しているよりも大人びている少年だった。
初めエイビィを襲ってきたときからそうだったが、計算も計画も緻密だったし、――彼の気が急いていなければ、どうなっていたかわからない。あるいは、その冷静さのまま、刃を振るえていれば。
「父さんが何を思ってたのか知らないけど、父さんは……そう、父さん、ニシュカ・パーシスタンスってんだけど、知らない?あんた、マヴロス・フィニクスにいたんだろ」
「シューティングスター社は知ってるわ。知り合いにパイロットスーツを愛用している人もいたから……でも、さすがに他の『尾羽』の社員までは把握してないわね」
「あっそう……残念」
復讐に身を焦がし続けるような少年には見えなかった。何が彼をそうさせたのか、ニーユには分かりかねた。それとも、憎悪の炎というのはそういうもので、そこまで彼を変革たらしめるものだろか。
ただ冷静に、けれども子供らしさを残し、先程まであんなに殺そうとしていた相手と、何事もなく会話している。その切り替えの速さが、羨ましいようにすら思えた。
「父さんも索敵機でドヤ顔してたみたいだし、知ってる人、一人くらいいねーかなって思ったけど、そんなこともないか」
「優秀なハイドラライダーは多いけど、人の記憶に残るような人間となるとまた別の話だわ……ねえ、店長」
「……なんでこっちに?」
「ハイドラライダーを辞めても、リーンクラフトミリアサービスは未だに有名でしょう? もちろん、ニーユ=ニヒト・アルプトラもね」
「リーンクラフトミリアサービスは閉店しました、今はメル・ミリアですー」
もっとも彼があたしを狙ったのは、あなたやあたしが有名だからじゃなく、店を構えていて居所がはっきりしているからだったんでしょうけど――そう言ったエイビィに、ユーインは実に素直に頷いた。
五年だ。五年が経っている。ニーユの知る人も、ここに残った人もいれば、別の世界に移った人もいた。自分にもその選択肢は与えられていたが、取らなかった。
「そう、んで……でも、俺のやること、別に終わったわけじゃないんだよな。ごちそうさまでした」
「あら、めげないのね」
「いや。……復讐……じゃ、ないな、多分。確かめなきゃいけないことがあって」
ニシュカ・パーシスタンス。その名前は、ニーユも聞いたことはない。前期大隊にいたという話も聞かない。企業付きのハイドラライダーであれば、知らないことにも納得が行く。
――が、それ以上に奇妙なことがある。
「ニシュカ・パーシスタンスは、俺の父さんだって言ったけど……」
「――五期大隊にも名前がある」
「そう――って、何で知ってんだよ」
「うちに今何人五期大隊のメンバーが出入りしてると思ってるんだ」
第五期ハイドラ大隊のほぼ先頭に近い位置に名を連ねているニシュカ・パーシスタンスは、完全に素性が謎の人物になっていた。アクセスできるはずのライセンスプロフィールには、無意味な言葉の羅列と、ノイズがかった顔写真しか存在しない。
ユーイン曰く、ユーインの父親のニシュカは、あの最後の――リグ・ドゥルガーとの戦いに、出撃要請も出ていなかったのに出撃し、そのまま帰ってこなかったのだという。そして彼の乗機の名前は、『SS:ゼノハイラプテラ』だ。
だが、資材荒らしとして注意喚起メールが回されてきたのもその『SS:ゼノハイラプテラ』だ。
五年の空白を埋める必要がある、とユーインは言う。
「そう、それで。片手間に調べてたんス」
復讐の片手間ににそんなことをする暇があるのか、という率直な感想と、素直な感嘆が同時に漏れ出た。何故レーダーの改造が趣味になったのか、彼の口から「クレジットは高い」という言葉が漏れてきたのか、合点が行く。
ユーイン・パーシスタンスは、間違いなく索敵機に対して高い適性を持つ子どもだ。恐らく、彼が改造したレーダーは“実際に使われている”に違いない。その高い“索敵能力”を、もっと別のことに活かせればよかったろうに。そう思った。
「俺の父さんを騙られているのか、――それとも父さん自身なのか……けど、分からなくて」
「分からない?」
「見てもらうのが一番早い気がします」
端末を取り出してきたユーインが提示してきたのは、ある戦場のログだった。居並ぶ二十機、見慣れた機体。何度か手を入れたこともある、ユニオンに出入りしている双子のもの――と、気づくよりもずっと早く。
『……にひ、と……』
神経を逆撫でするようなざらついたノイズ混じりの声は、――確かに。
五年前、ニーユの手から零れていったものだった。
NEWS
本日のニュースです衛星軌道調査隊を乗せたロケットが、軌道上で消失しました
乗組員の消息は不明です。原因は、全くの不明です
ロケットセンターから中継です
(慌ただしいセンターの映像)
「やはり、我々は残酷な事実に目を向ける必要がありそうです」
「つまり、衛星軌道の外側は、無が広がっているのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……私も幾度となく、ロケットで宇宙へと向かう夢を見ていたよ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ヒヒッ、それは無意味だったかもしれないな。宇宙空間の代わりにあるのは、無の領域だ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……虚無領域……HCSの及ばぬ、無の中で耐えられる人間など、おるまい」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「黄金の月が見えるだろう? あそこは……虚無の中で唯一確かなる大地だ……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……つまりは、ただのスクリーンに過ぎない。この世界は。魔力の光の見せた幻想。銀幕の裏は、何もない」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ヒヒッ……残像領域とは、まさに映画のようなものだな。君は、HCSの中で、その夢を見続ける権利がある……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月……そう、虚無領域の中でなお、自己を保てる巨大な存在だ。そう、あれ自体が……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月そのものが、操縦棺なのだから……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「我々は、未来を見据えている。そして、最善手で動き続ける」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「降りしきる雨、奇妙に成長した植物。終末に向かうにはいい雰囲気だな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「人々は、日常という神を信じている。それが、容易く裏切る存在だと知らずに」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「いつまでも、このままが、変わらぬように、続いていくと信じている。実際には――」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「神の一手でもって、消し飛ぶポーンの駒より、儚い存在だと知らずに」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。こちらの捜査は順調だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『セレスト・グレムリン』は次元跳躍を繰り返しながら、遺跡奥へと向かっている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「理由は分からないが……どうやら、目指す何かが、遺跡奥に存在しているようだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機と3号機は、いつでも出撃できるようにスタンバイさせてある。機を見て、一瞬で仕掛け、決着させるほかない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『セレスト・グレムリン』……1号機は、高い次元跳躍能力を持つ。逃したらもう捉えられない」 |
少年Eからの通信 「プリンを食べて待ちます」 |
少年Fからの通信 「本を読んで、待ちます」 |
少年Fからの通信 「ライダーさんは、何をして待ちます?」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーは、崩壊する時代の中で生まれた。世界を崩壊させたのち、リセットし、再構築し、新しい世界を作るため」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「この試みは失敗し、新世界を生むことはなく、空虚な世界だけが残された。それがいまの残像領域だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「新世界……そう、デバステイターでもって衰退させ、アンセトルドでもって変化させ、ランページでもって破壊し……グリスターでもって光をもたらし、そして……」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「アンビエントによって、新たな世界を築く。しかし、それはただの夢に過ぎなかった。計画は失敗した。失敗したんだ。そして夢は覚めて……どうしようもない世界だけが残ったんだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「こんどこそ、貴様を叩き潰す。私には、遺跡の莫大なエネルギーがある。その力を受けて、無限の力を引き出せる」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「残像領域永劫化要塞……それが、この遺跡の本当の名だ。この遺跡は、新たな世界を構築し、人々を救命する力を持つのだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「お前たちが遺跡を荒らすことで、世界の救命に支障が生じる。それが、わからないのか?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は……この、領域拡散精神遊離環と共にある。そして、私はどこまでも戦える。それが、私の使命なのだから」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が40上昇した
ゼノハイラプテラは木の根っこを701cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは供給が無いので作ったやつを0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは試製耐物電子装甲A-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは試製貯水電子装甲A-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは試製耐粒エンジンD-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは軽量加速装置『フレックスを0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは捻り発電素子内蔵型多関節懸架装置A-0を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
試製保証電子装甲A-0と保証書26を素材にしてゼノハイラεを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に木の根っこを装備した
脚部2にゼノハイラωを装備した
スロット3にヤスオレーダーⅣを装備した
スロット4にRapidGear[ver.01]を装備した
スロット5にRapidGear[ver.01]を装備した
スロット6にPursuerを装備した
スロット7に試製エンジンDを装備した
スロット8に軽量型エンジンB『クヴェレ』を装備した
スロット9にRapidGear[ver.01]を装備した
スロット10にRapidGear[ver.01]を装備した
スロット11にヤスオレーダーⅣを装備した
◆僚機設定
テオとニコルとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ENo.7からのメッセージ>>ニーユ 「ええ……いやさすがに杖までは……たぶん……」 |
ニーユ 「コロッセオ、何やら凄まじい方がいるようですね。一人で戦線を持たせ続けているハイドラがいると聞きました」 |
ニーユ 「料理に使うくらいなら平気ですよ。飲み方が下手なだけなんで……」 |
スー 「いやん そんなふぁっきんみすてりっくでも ないです」 |
スー 「(ぬるりんちょ。変身!)ま、変人奇人なんでもござれ、ボクもこの通りだからねっ。はい、ケーキセット。今日のオススメはモンブランでしたのでー」 |
鉄檻の『メシア』 「ありがとうございます、皆様方。……重く、受け止めておきます。」 |
夜明けの口笛吹き 「ルーク! 君もチェスが出来るのかい。」 |
夜明けの口笛吹き 「そうとなれば、話は早い。ここはひとつ、お手柔らかに頼むよ。」 |
ENo.68からのメッセージ>>
『酒飲みは陽気なもんだ。見てくれが怖い奴は確かに多いが、
私は相応に陽気な方だ。今もバイオ兵器っぽい右腕がこう
酒瓶を求めて勝手にカフェのアルコールを取らないように抑えている』
。〇(思った以上に賑やかだ。少し前を思い出してしまう)
ロッテン・ドレイク 「……ブックは置いてない、把握。」 |
金勘定のエンターテイメントは覚えるだけで爺様婆様になるわな。
……ハヤシライスに合う酒は……いいや。イェーガーマイスターでも』
ロッテン・ドレイク 「ウェーイ、ハイタッチ。よーし金メダルだえびっこ。これはハヤシライスのライス」 |
【腹話術めいている】
ロッテン・ドレイク 「……いいもんだよ、まったくな。」 |
ロック 「悪いわね。わたしひとりしかいないのに……本当に喫煙者はわたしだけなの? ”Ms.タニカワ”が吐いてるのは紫煙じゃないのかしら」 |
ロック 「そのことに言及するのは避けるわ、Ms.テオ。そのエビはMs.ドレイクのおともだちのようだから」 |
ロック 「さて、お茶をもらえる? できるだけ上等なものを。明日も飲めるとは限らないしね」 |
アラム 「あーそうなんすね?いやいや知らなくても大丈夫っす。その人がどうもライダーを探してるらしくって」 |
ジュネリア 「ただもらってる情報がぜんぜんねーんすよ。おそらく色が黒の二脚か逆関節ってだけで。まぁ金は先払いで結構もらってるんで俺もこれくらいはしとかないといけないんすけどねー」 |
チャラチャラした男は注文のランチが出てくるのをおとなしく待っているようだ。
ENo.128からのメッセージ>>
我 此処を 縄張りとす。
……そんな雰囲気を纏い、今日も店内を巡回している。
「!!!」
ウィニングランめいた卓上疾駆から戻ってきたえびっこ。ドレイクおねぃちゃんの忠告に、見るからに大興奮、触覚を振り回ながらパン切れを掲げた。
えびっこはおりこうなので、いわれたとおりだいじにするのだ。
そんな、おねいちゃんとロックが話すのを、聴いているのかいないのか。
交互に振り向いては、尻尾をぴこぴこ。ぴこぴこ。
かと思えば、唐突に、ニコルに向かい……
激しく! 威嚇!!
……威嚇するだけして、一先ず満足したのか。
「!!」
うねうねするジグラジグラの義手に気付き、片方の鋏を掲げながら、興味津々に寄って行く。
なんだか、触りたそうだ。
ENo.142からのメッセージ>>
部屋の灯りは消えている。時折物音はしているが…姿は見かけない
ENo.170からのメッセージ>>
ジグラジグラ 「Oh、名前を間違えてしまった、失礼しました……。 タニグチではなく、タニヤマ。谷あいの谷に……」 |
ジグラジグラ 「……谷あいの谷にマウンテンの山でタニヤマじゃなくって? 川はリバーだよね?ミーはこんらんしている。 ジャパン語、ミーが思ってるよりむつかしい……!!」 |
ジグラジグラ 「ま、まあトモカク、ミーが間違えたのは事実ですし。 ごめんよ。」 |
ジグラジグラ 「あとロックちゃんが間違えたのはミーのミスが電波した せいだと思うので、責めないであげてください…… [ここだけ90度で頭を下げた。]」 |
ジグラジグラ 「しかしアレですなー。 うら若き少女を怒るのに『託児所』という単語を使うのは ひじょーーーにわかってますなー。」 |
ジグラジグラ 「このあと 『ヒャッハー!ここはお前のようなガキの来るトコロじゃねえぜ!』 『帰ってママのおっぱいでも飲んでな!』 みたいに続くんだよね、わかり申す。」 |
ジグラジグラ 「……そりゃ酒場か。これは店主さんにも怒られること必死なのでは? 先にあやまっておきます。ベリィソーリー。」 |
(※中の人が素で名前を間違えました)
ヒコーキ・タニヤマ 「……ええい、違う違う! ああもうっ、ここはサインも漢字で書かせてくれないわ、頭は血まみれだわで脳みそが働かん! タニヤマだ! たーにーやーまー! 店員ッ、ケーキ追加!」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「…それより、聞いたか。シルウェストリスからの今度の仕事はよ。ガキのおもりをさせられるんだと。正気か? 全く、嫌になる。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「私は子供は嫌いだけどな、少年兵はもっと嫌いだ。敵でも味方でもな。性根の腐りきったクズな大人と命の価値を知らないバカな子供が出会うとこうなる。ここにもガキのライダーはいるけど、事実だから言わせてもらうぞ。まったく、勘弁してくれよ…」 |
メッセージ
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.34からのメッセージ>>
ENo.42からのメッセージ>>
ENo.55からのメッセージ>>
ENo.72からのメッセージ>>
(目の前のゴーグル野郎が同じところでスーツを買った可能性に気づいて微妙な顔をしている)
ENo.130からのメッセージ>>
*ガリッザザッ*
ほんの少し思案してから、少年は続ける。
ENo.193からのメッセージ>>
ザザ……ッ……ザ……
インシオン達がカレーを食べているところで、ニーユの携帯端末に謎のノイズが混じり込んだ……。
ザザザッ……と、ノイズが消えてゆく……。
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>>Eno.7: >>Eno.11 >>Eno.13 >>Eno.30 >>Eno.46 >>Eno.258
店員らしき男 「お気遣いありがとうございます、お客様。 これはほんのかすり傷だから、お茶を淹れるぐらいなら障りはないわ。 ――どうぞ、紅茶でよかったでしょうか?」 |
店員らしき男 「そちらのあなたも、ありがとうございます。 お気遣いなく。と言っても、ちょっと難しいかも知れませんね。 こういう怪我なんてするの久しぶりだから、少し大げさにしてあるだけなんですよ」 |
店員らしき男 「気になるようでしたらごめんなさいね。 そちらもお茶はいかがですか? ケーキによく合うんじゃないかしら」 |
許多 「…っす。どうも。あっニーユさん接客中だな」 |
アンフィニ 「こんにちは。…あっイワクラさん!持ち込みは可能ですよね?えびっこさんのおやつ用のキャベツを持ってきたのですが…」 |
許多 「………?(ニーユさん珍しくピリついてるな…。何話してんだ?)」 |
アンフィニ 「…兄さん?どうかしましたか?」 |
ジル・スチュアート 「ユーイン・パーシスタンス……」 |
ジル・スチュアート 「よろしく、ユーイン」 |
ジル・スチュアート 「……確かに、私は5年前……あの人を失った」 |
ジル・スチュアート 「でも、だから……危険かもしれないドゥルガー素体を放っては置けない」 |
ジル・スチュアート 「……それに。 参加してるかもしれない、5年前に知り合った人たちも気になるから」 |
ジル・スチュアート 「私が、WHに乗る理由は……戦う理由は。 私の大切な人たちを自分の手で守るためだから」 |
チカ 「……ニヒト。大事な話があります。ええ、とても大事な話です。あなたにも店にも関わる大事な事。」 |
チカ 「というかですね、今更言うようなことでもないと思うのですが最近些か仕事面でもプライベート面でも忙し過ぎやしないですかね。いえ、“アレ”をプライベートと言っていいのかどうか私としても悩ましいところなのですがね。ええ。なんですかあれ。警察に連絡するべきではないのですか」 |
チカ 「従業員と店主が襲われたんですよ!?しかもなんですか!人間にむかってプラズマ砲をぶっぱなすような世間知らずはベルベットだけで十分ですからね!?」 |
チカ 「もうこの件については防犯をしばらく強化します。なんかタカムラの方で暇してる腕っ節のいいのがいるそうなので、頼んでおきますね。今度あのハイドラ見つけたら真っ二つにしてもらいますから」 |
チカ 「だいたい、そうじゃなくても貴方最近色々溜め込んでますよね?この間もなんかやってましたし……そういう話は大体、ひとりで勝手にやってますよね?では、私と貴方で行っているミーティングに意味はあるのですか?」 |
チカ 「そもそもあれは、貴方が溜め込みやすいから、そういうのをなくすために始めた筈だったと私は思っているんですけどねえ! そういう話をするとすぐはぐらかす上に、下手くそなんですよ、貴方は。やるならもうちょっと上手にやってください!できるものなら!」 |
チカ 「心配なんですよ。わかります?心配する方の気持ち。貴方は無理ばかりして心配する側にならないからわからないでしょうね。ああ、でも、私が出産する時とか、ハラハラしませんでした?不安になりませんでした?私は毎日それなんですよ。胃も痛くなりそうですよ。なりませんけど」 |
チカ 「とにかく!仕事の方も少し減らしますよ。休養しなくていい、丈夫なのが取り柄、普通じゃない身体だから少しは無理が利く。一切聞きませんからね。いいですか。いいですね。嫌とは言わせません。言うならこちらも少しは考えありますからね!」 |
チカ 「私からは以上です。が、まあ、一方的なのはいけないので、何かいうことがあれば聞きましょう。ええ、建設的な発言を期待いたします。」 |
テオ 「脳筋より煽り厨が禁止される方が早いんじゃねぇかな。ブタ箱に入ったら見物しに行くわ」 |
テオ 「あーもーしょうがねぇだろ、ニコルが安いからってまとめ買いしてくんだよ。 正直別のモンにした方がいい気はしてたからこれは絶対返さん!」 |
テオ 「というかこれスーツ屋のロゴだよな。シューティングスター、だったか。 こんないいものどっから盗んできたんだよ……あっ」 |
(目の前のゴーグル野郎が同じところでスーツを買った可能性に気づいて微妙な顔をしている)
ENo.130からのメッセージ>>
モーヴェ 「なーな、なーなーばーんー……」 |
モーヴェ 「よっしゃ繋がったぜ!えーっと、こんちは!」 |
モーヴェ 「オレ、モーヴェ!依頼してたやつのお礼言いにきたんだ!」 |
モーヴェ 「ちっとばかし無茶振りかと思ったけど、マジで作ってくれてありがとな!次元潜行用の軽多脚なんてニッチなやつをさぁ。」 |
モーヴェ 「ただ……」 |
モーヴェ 「なんだ?このパーツ名は。オレ『たち』の事…知ってんの? 」 |
モーヴェ 「あーいや、オレの勘違いだったら別にいーんだけどよ…*ゴニョゴニョ*」 |
インシオン 「……………(ぞわっ)」 |
ドラコ 「……………(ぷるぷる)」 |
インシオン 「(カレーは美味いのに、何だ、このプレッシャー……?)」 |
ザザ……ッ……ザ……
インシオン達がカレーを食べているところで、ニーユの携帯端末に謎のノイズが混じり込んだ……。
??? 「やあ、ニーユ=ニヒト・セラシオン、弟が世話になっているね」 |
??? 「迷惑もかけているようだから、僕から詫びさせてもらうよ」 |
??? 「あれも君とは経緯が違うけれど、『殺す為に作り上げられた戦士』でね。同業者を見ると、試してみたくなるらしい。本人に悪気は全く無いから、あまり脅さないでやってくれると嬉しいよ」 |
??? 「ああ、そうそう。お詫びついでにひとつお節介を。君なら弟を『負かす』事は容易いだろう。だが『殺す』事は出来ないんだ」 |
??? 「何故、かって?」 |
??? 「ハハッ、気になるなら、試しに君のその右腕で、あれの心臓を貫いてみると良いよ。すぐにわかる」 |
??? 「むしろ見てみたい気がするのは、僕だけかな? なにせ……ザザッ……」 |
インシオン 「……あ、なあ、すまねえ」 |
インシオン 「カレー、めちゃくちゃ美味かった。ありがとな」 |
インシオン 「で、案の定、こいつが二皿目を欲しがってな。皿は同じでいいから、盛ってもらえるとありがてえ」 |
インシオン 「……………?」 |
インシオン 「(なんかめちゃくちゃ怖い顔してるが、地雷踏んだ事、まだ根に持ってるのか?)」 |
ドラコ 「(ぷるぷる)」 |
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>>Eno.7: >>Eno.11 >>Eno.13 >>Eno.30 >>Eno.46 >>Eno.258
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第11ブロック
セクション・3[ハッキング]
セクション・3。真の闇に閉ざされた、精神の瓦礫へ――
来週の霧濃度:106%
来週の電磁波:96%
来週の警戒値:414%
鉄檻の『メシア』 |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
MisS |
ロストマン |
アメリ・アメッタ |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
ローデット・ダイス |
バルトロイ・クルーガー |
ルフ・イクス |
夜明けの口笛吹き |
イワクラ |
狂った刀鍛冶 |
ODE-30 |
闇 |
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デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
キャラデータ
名前
ニシュカ・パーシスタンス
愛称
ゼノハイラプテラ
機体名
ゼノハイラプテラ
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プロフィール
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それは男であり、それは女であり、それは老人であり、それは子供である。 『ニシュカ・パーシスタンス』は、いくつもの顔を持つなにかだ。 “ニシュカ・パーシスタンス”:小さいゴーグルの方。 ユーイン・パーシスタンス:そんなでかくないへアバンドの方。 ニシュカ・パーシスタンス:ピースしてたでかい男。 日記まとめ:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/index.html ※結果上の残像機は、全てPL様より許可を得て描き下ろし、使用しています。また一部アイコンはお借りしています。※ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | 高速化プラン27 [27/高機動/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
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2 | 素材 | 装甲板27 [27/装甲/---] 特殊B[220] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | 軽量化プラン26 [26/重量軽減/---] [素材] |
▼詳細 |
4 | --- | --- | --- |
5 | --- | --- | --- |
6 | 軽ブースターA | ゼノハイラε [26/保証/保証] | ▼詳細 |
7 | --- | --- | --- |
8 | --- | --- | --- |
9 | --- | --- | --- |
10 | エンジンB | 軽量型エンジンB『クヴェレ』 [21/重量軽減/重量軽減]《装備:8》 | ▼詳細 |
11 | 操縦棺B | 木の根っこ [25/機動/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
12 | レーダーD | ヤスオレーダーⅣ [24/索敵/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
13 | 重ブースターA | 重ブースターA設計書 [20/機動/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | エンジンD | 供給が無いので作ったやつ [25/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
15 | 電子装甲A | 試製耐物電子装甲A-0 [25/耐物/貯水] | ▼詳細 |
16 | 電子装甲A | 試製貯水電子装甲A-0 [25/貯水/旋回] | ▼詳細 |
17 | 飛行ユニットB | ゼノハイラω [22/機動/機動]《装備:2》 | ▼詳細 |
18 | 補助輪A | RapidGear[ver.01] [22/機動/機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
19 | 補助輪A | RapidGear[ver.01] [22/機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
20 | 補助輪A | RapidGear[ver.01] [22/機動/機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
21 | レーダーD | ヤスオレーダーⅣ [24/索敵/重量軽減]《装備:11》 | ▼詳細 |
22 | 補助輪A | RapidGear[ver.01] [22/機動/機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
25 | レーダーD | Pursuer [23/AP回復/AP回復]《装備:6》 | ▼詳細 |
26 | エンジンD | 試製耐粒エンジンD-0 [25/耐粒/耐物] | ▼詳細 |
27 | エンジンD | 試製エンジンD [22/AP回復/出力]《装備:7》 | ▼詳細 |
28 | 軽ブースターA | 軽量加速装置『フレックス [25/機動/機動] | ▼詳細 |
29 | 飛行ユニットB | 飛行ユニットB設計書 [21/重量軽減/---] 特殊B[100] 重量[-21] [設計書] |
▼詳細 |
30 | 腕部A | 捻り発電素子内蔵型多関節懸架装置A-0 [25/出力/出力] | ▼詳細 |