第10週目 『Phantom Beast』の一週間
◆日記
手書きの設計図を元にして作られたパーツは、それなりの仕上がりになった。
ついでに一緒に作った格闘武器も一緒にPhantom Beastへ搭載し、ヨナは小さく息をついた。
前回のデバイテスター・センチネル戦は散々な結果に終わった。
以前もそうだったが、どうにも自分はあれを相手にするとき、上手く動けていないらしい――相手が強いからこそ、普段の戦い方で粗がある場所が目立ってしまうのだろう。
そうして、そこを突かれるからこそ、動きを制限されて上手く動くことができなくなる。
これはヨナからすると非常に面白くない。
相手を喰らい殺す――“壊す”瞬間に一種の楽しさと己の存在意義を見出したヨナにとって、それをすることができないのは非常に面白くないことだ。
自分は相手を壊さないといけない。息の根を止めなくてはならない。相手がどれだけ強くても、これは変わらない。
では、どうすればいいか?
――答えは実に簡単だ。
「……あいつが上手く動けるように、改善する必要がある」
こつん、とPhantom Beastの装甲を手の甲で軽く叩く。
射撃武器は全部取り外した。かわりにつけたものは様々な格闘武器だ。
粒子スピアに硬質ダガー、それから少々不安もあるが電磁ブレード。どれも格闘機なら問題なく使いこなせるはずの武器だ。
いつも使っているブースターは補助輪に変えて、足の裏に仕込んでおいた。
正直腕も取り外して格闘武器に変えてみたかったが、とりあえず今回はこれで様子を見てみることにしよう。
あまり急にあれこれ変えすぎても、自分がついていけない可能性がある――もしそんなことになってしまえば、Phantom Beastの動きをほとんど見ることができずに終わってしまう。
メンテナンスを終え、つけていた軍手を外し、頬に付着した汚れを指の腹で拭った。
相手を喰らい殺せない悔しさは未だにはっきりと胸の中で渦巻いている。
ならば、これを動力としてもっともっと良い道を見つけ出せないか、粘ってみよう。
かつて自分が軍に迎え入れられたばかりの頃、そうしていたように。
いろいろと気になる情報は入ってきているが、とりあえず今のヨナの優先事項はいかに相手を素早く倒せるようになるかだ。
「……さて、これでどうなるか、だな」
一人、静かな声で呟いてPhantom Beastへ改めて乗り込む。
慣れた様子で手袋を身に着け、ヨナは自分の感覚とPhantom Beastをリンクさせ、戦場へ向けて駆け出した。
ついでに一緒に作った格闘武器も一緒にPhantom Beastへ搭載し、ヨナは小さく息をついた。
前回のデバイテスター・センチネル戦は散々な結果に終わった。
以前もそうだったが、どうにも自分はあれを相手にするとき、上手く動けていないらしい――相手が強いからこそ、普段の戦い方で粗がある場所が目立ってしまうのだろう。
そうして、そこを突かれるからこそ、動きを制限されて上手く動くことができなくなる。
これはヨナからすると非常に面白くない。
相手を喰らい殺す――“壊す”瞬間に一種の楽しさと己の存在意義を見出したヨナにとって、それをすることができないのは非常に面白くないことだ。
自分は相手を壊さないといけない。息の根を止めなくてはならない。相手がどれだけ強くても、これは変わらない。
では、どうすればいいか?
――答えは実に簡単だ。
「……あいつが上手く動けるように、改善する必要がある」
こつん、とPhantom Beastの装甲を手の甲で軽く叩く。
射撃武器は全部取り外した。かわりにつけたものは様々な格闘武器だ。
粒子スピアに硬質ダガー、それから少々不安もあるが電磁ブレード。どれも格闘機なら問題なく使いこなせるはずの武器だ。
いつも使っているブースターは補助輪に変えて、足の裏に仕込んでおいた。
正直腕も取り外して格闘武器に変えてみたかったが、とりあえず今回はこれで様子を見てみることにしよう。
あまり急にあれこれ変えすぎても、自分がついていけない可能性がある――もしそんなことになってしまえば、Phantom Beastの動きをほとんど見ることができずに終わってしまう。
メンテナンスを終え、つけていた軍手を外し、頬に付着した汚れを指の腹で拭った。
相手を喰らい殺せない悔しさは未だにはっきりと胸の中で渦巻いている。
ならば、これを動力としてもっともっと良い道を見つけ出せないか、粘ってみよう。
かつて自分が軍に迎え入れられたばかりの頃、そうしていたように。
いろいろと気になる情報は入ってきているが、とりあえず今のヨナの優先事項はいかに相手を素早く倒せるようになるかだ。
「……さて、これでどうなるか、だな」
一人、静かな声で呟いてPhantom Beastへ改めて乗り込む。
慣れた様子で手袋を身に着け、ヨナは自分の感覚とPhantom Beastをリンクさせ、戦場へ向けて駆け出した。
NEWS
本日のニュースです長く続いた雨によって、アルラウネの森が枯れ始めています
この森は5年前の禁忌戦争によって生まれた存在です
アルラウネの森は、新世界の禁忌を封印する役目を持っていました
森が枯れることによる影響は未知数ですが、専門家によれば、新世界の禁忌もまた変容を始めているということです
「新世界の禁忌は、小さく白い苗になってしまっていました」
「これが今、姿を変え、まるで人間のような――」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。そう、君の持っているデータに興味がある」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「戦闘システム『フィネデルシエロ』……そう名付けられているな。不可解な点が多い」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「このファイルには、私の電子署名が記されているが、このシステムを私が認可した覚えはない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「あまりにも精巧すぎる偽造品だ。解析には時間がかる。進捗は80%と言ったところか」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「先進的な理論を必要としているシステムだ。学べる点も多い。時空学という分野なのだが……」 |
少年Eからの通信 「難しいことはわからないよ」 |
少年Fからの通信 「ホットケーキ、ホットケーキ! 今日のおやつ!」 |
少年Fからの通信 「知っている? 本当のホットケーキ。本当のホットケーキはチューブに入ってるんじゃないんだって!」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が20上昇した
格闘の訓練をしました格闘が22上昇した
反応の訓練をしました反応が17上昇した
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
生体部品手術成功!!
ヨナはドミニオンブレードⅡを1041cで購入した!!
ヨナはテンペストを1041cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 56 増加!!
マニュピレーター28と【Brins.Deux:Lepied】を素材にして【Brins.Neuf:Latete】を作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にアエルガ=ミクニーの『運命』を装備した
脚部2に【Brins.Six:Lepied.2】を装備した
スロット3に【Brins.Neuf:Latete】を装備した
スロット4に工作スピアを装備した
スロット5に【Brins.Cinq:Coeur.2】を装備した
スロット6にテンペストを装備した
スロット7に【Brins.Sept:Coeur.3】を装備した
スロット8にドミニオンブレードⅡを装備した
スロット9にアガートラームⅡを装備した
スロット10に【Brins.Huit:Ombre】を装備した
スロット11に【Brins.Quatre:Coeur】を装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
幽霊機の墓標の活動記録
――しんとした森の奥の奥深く。
簡単な墓がすぐ傍に作られている家屋の窓には、時折人影が映るらしい。
++++
主に自分用ユニオン。整備を中心になんやかんやしていく予定。
簡単な墓がすぐ傍に作られている家屋の窓には、時折人影が映るらしい。
++++
主に自分用ユニオン。整備を中心になんやかんやしていく予定。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
メッセージ
ENo.22からのメッセージ>>
そんな事を言いながら首を傾げたが、現在進行形で調べている事だからか肩を竦め。
『5年前の事なら知っている限りで話すからね』と、話を戻した。
まぁ、事実カナエ君の手によってヒビが入ったんだろうけど。 と肩を竦め。
続いて出てきた言葉を聞いて『そう?』と首を傾げた。
そんな事を言いながら、要求された物資の話を聞けばふんふんと頷き。
そう言いながら、頭につけていた派手めのヘッドセットのような物からモニターを映し出す。
目の動きか何かで操作しているのか、ざっとモニターの文字を見ては視線をよそへやる事を繰り返し。
それでも話を聞く姿勢は捨てていないようで、メモとペンをそちらに向けながら、時々あなたの方を見ている。
ENo.266からのメッセージ>>
そしてヨナの問いに頷けば、それこそ今からライダーになった者向けだろう。
なるべく簡単に説明した。残像領域という不可思議な霧が発生する世界で、霧を動力をした機動兵器の存在。
そしてその機動兵器がこの世界の主力兵器でもあり動かせるものは特別な資格を有しているというもの。
……さらに五年前、この世界を変えるほどの存在を巡り戦争が起きて世界は変容したものの
またその存在が遺跡と呼ばれる場所に姿を現したため、力を持つ勢力がソレをめぐり遺跡へと我先にと駆けていること等など。
加えて基本的に企業からの支援を受けて機動兵器のパイロット、ハイドラのライダーは生活していることなどである。
恐らくそのあたりの手続きを受けていれば最低限の生活ぐらいは保障されるのではとも伝えた。
メッセージを送信しました
>>Eno.154
アグリオ 「俺が話を理解出来た範囲だと、そんな感じだったかなぁ……。 今は今で何か大変そうだけど……。 ほら、打ち上げたロケットが消滅しただとか、会社が燃やされたりとか……よく分からない事だらけだ」 |
アグリオ 「俺もよその世界から調査の為に来た身だから、詳しい事はあやふやなんだけどね。 でも、俺やカナエ君達や君のように外から行ったり来たりは出来ても、ロケットは出られなかった。 外から人を呼び込みやすいこの世界の仕組みは、何か特別な要因がありそうなんだよね……」 |
そんな事を言いながら首を傾げたが、現在進行形で調べている事だからか肩を竦め。
『5年前の事なら知っている限りで話すからね』と、話を戻した。
アグリオ 「なんとなく分かってたけど、やっぱり歌姫周りの話は闇が深いと言うか、複雑な事になっているんだね。 一般市民に『聖女様』の実情を知られれば異を唱える者も出るだろうし、敵対組織も増える。 歌姫に知恵を付けられても困る……塔は人道的ではないものを選ばざるを得なかった、って事なのかな」 |
まぁ、事実カナエ君の手によってヒビが入ったんだろうけど。 と肩を竦め。
続いて出てきた言葉を聞いて『そう?』と首を傾げた。
アグリオ 「でも、大変な時に会っただけの人を気にする事も中々無いと思うよ? それこそ凄い恩を感じたとか、衝撃的な出会いだったとか……まぁ、詮索はしないけど」 |
アグリオ 「それでも、誰かを気に掛けるって事はある程度優しいと判断する指標にはなると思うんだ。 ……カナエ君なら元気だよ。 向こうに何か言いたい事があるなら、伝言を伝えたり位は出来るけど」 |
そんな事を言いながら、要求された物資の話を聞けばふんふんと頷き。
アグリオ 「鎮痛剤かぁ……○ファリンとか□キソニンの類なら備蓄があるからすぐ手配出来ると思うけど…… 流石に麻酔薬のように強い効果が出る物だと少し難しくなるかな。 副作用とかも強めで少し怖いからね。 ……あ、でも魔法なら単純に痛覚を遮断するだけだから平気かな。 簡易発動セットなら俺でも作れるよ」 |
アグリオ 「睡眠薬なら……そうだな、俺や上司の世界で市販されている程度の物なら、鎮痛剤と同じタイミングで。 処方箋とか、薬品の指定があったらこっちに書いてくれれば出来る限り同じ物か似た物を探してみるよ。 ……とは言え、取り寄せるのも少し時間が掛かるかも知れないから、最初はさっき言った物になるけど」 |
アグリオ 「俺は先にデータベースで在庫を確認してみるから、何かあればそこのメモに書いておいてくれるかい? 書かれた物も随時検索と取り寄せを行うから、多分届くまでに時間はそう掛からないんじゃないかな……」 |
そう言いながら、頭につけていた派手めのヘッドセットのような物からモニターを映し出す。
目の動きか何かで操作しているのか、ざっとモニターの文字を見ては視線をよそへやる事を繰り返し。
それでも話を聞く姿勢は捨てていないようで、メモとペンをそちらに向けながら、時々あなたの方を見ている。
ENo.266からのメッセージ>>
ボウマン 「ここでライダー、となれば所作もある程度手馴れた者が多い。 所作だけではなく自身の管理もね。企業あるいは僚機のサポートを得て、というものかな。 そういったものがないものだろうと、予想がつく程度さ。だがそれだけでも十分とは思わないか。」 |
なるべく簡単に説明した。残像領域という不可思議な霧が発生する世界で、霧を動力をした機動兵器の存在。
そしてその機動兵器がこの世界の主力兵器でもあり動かせるものは特別な資格を有しているというもの。
……さらに五年前、この世界を変えるほどの存在を巡り戦争が起きて世界は変容したものの
またその存在が遺跡と呼ばれる場所に姿を現したため、力を持つ勢力がソレをめぐり遺跡へと我先にと駆けていること等など。
加えて基本的に企業からの支援を受けて機動兵器のパイロット、ハイドラのライダーは生活していることなどである。
恐らくそのあたりの手続きを受けていれば最低限の生活ぐらいは保障されるのではとも伝えた。
ボウマン 「君がどのような世界を経てここに迷い込んだのかはわからないが…… ハイドラを動かせるというのはこの世界では特別な資格だ。 何者かに選ばれたか、はたまた選んだかはわからないがね。」 |
ボウマン 「君の身体、香の薫りがわかるのならば五感は問題なさそうと言えるかな。 しかし自分の身体が動くか動かないか、で判断していたというのは…… 検査なら企業のほうでも受けられるだろうが、そうだな。」 |
ボウマン 「どうだろう。うちで診て行くというのは。 簡単な診断なら今からでもいいだろうし……もう少し時間や準備が、というのならば日を改めてもかまわない。 その名刺があればうちのユニオンで都合をつけられるだろう。関係者にこちらから手を回しておくが……」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.154
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1500
追加収入 75
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正4.55%
防衛戦果補正3.64%
撃墜数補正 0.3%
未確認機補正1%
敵警戒値補正0.43%
追い上げ補正3%
合計現金収入1967
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -2041
--整備控除修正額-1101
整備請求額 -1101
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子100
◆格闘値が5成長しました
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正4.55%
防衛戦果補正3.64%
撃墜数補正 0.3%
未確認機補正1%
敵警戒値補正0.43%
追い上げ補正3%
合計現金収入1967
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -2041
--整備控除修正額-1101
整備請求額 -1101
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子100
◆格闘値が5成長しました
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ヨナはレイドーム29を入手した!
ヨナは自動修復装置29を入手した!
明日の戦場
第12ブロック
企業間闘争
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている
来週の霧濃度:108%
来週の電磁波:72%
来週の警戒値:468%
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
狂った刀鍛冶 |
CODE NAME - H∧L |
ガラル |
エンセイル・フェノメノン |
『Phantom Beast』 |
Nightingale |
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
ユナ・ハイゼルベルグ |
鳥瞰するメーテルメテルカ |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
人生のハンドルを切りすぎた女 |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
B.M.Bros. |
クロザトウ |
ラスティ・ネイル |
M.D.F空軍ゼファーチーム |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
未確認機『レッドドラゴン』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
キャラデータ
名前
『Phantom Beast』
愛称
ヨナ
機体名
Phantom Beast
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プロフィール
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霧の中で咆哮する獣。敵機を貪り食らう撃墜されたはずの幽霊機。 ――あなたは、『Phantom Beast』と呼ばれる機体の噂を耳にしたことがあるかもしれない。 ◆ 夜想夜鳴(やおもい よな) 通称ヨナ。絡繰世界「マギカマキナ」出身の軍属の少年……に見える少女。 自分を拾った軍人が性別を勘違いしていたこと、周囲に女だと知られると不利に働くことがあるし甘く見られたくないという理由で、元の世界にいたときから男装をしている。 機械類と自分の感覚をリンクさせ、自分の思うように操る力を持つ。 元の世界でその力を駆使して戦ってたが、空中に投げ出されたと思った次の瞬間、残像領域に迷い込んだ。 不時着した地点にあったハイドラを直して自分の機体としている。 小夜啼鳥のように美しい声を持つが、平常時はマスクをつけている時間が長く、戦闘時は叫んだり吼えたりしていることが多いのでわかりにくい。 ◇ 幽霊機『Phantom Beast』 元々は違うハイドラライダーが乗っていた四足の獣型のハイドラ。 戦いの中で大破し、死亡した乗り手と共に眠り続けていたところをヨナに発見された。 ヨナの手によって修理された結果、四足の獣に様々なパーツがついたキメラのような姿になっている。 その昔、戦場で撃墜されたはずの機体が霧の中から現れ、敵機を貪り食らう……という噂にもなっている。 ++++ PL:音色(おといろ) 4期のSolitusでした。今回も手探りでゆっくりまったり。 『Phantom Beast』の噂に関しては既知可ですが、こちらからの反応は初対面のときのものになります。 よければ交流の際に材料としてどうぞ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 操縦棺D | 簡易操縦棺D [20/機動/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 硬質ダガーA | 【Brins.Neuf:Latete】 [28/高握力/機動]《装備:3》 火力[798] 連撃数[6] 防御属性[粒子] 防御値[282] 精度[217] 貯水量[173] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[63] 金額[1056] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | エンジンD | 簡易エンジンD [20/機動/---] | ▼詳細 |
4 | 粒子スピアA | 工作スピア [25/出力/機動]《装備:4》 火力[2021] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[576] 精度[150] 貯水量[150] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[309] 金額[824] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
5 | エンジンD | 簡易エンジンD [20/機動/---] | ▼詳細 |
6 | 領域瞬間霊送箱A | 【Brins.Huit:Ombre】 [27/機動/---]《装備:10》 | ▼詳細 |
7 | 素材 | レイドーム29 [29/広域索敵/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
8 | 素材 | 自動修復装置29 [29/AP回復/---] 特殊B[260] [素材] |
▼詳細 |
9 | 軽多脚A | 【Brins.Six:Lepied.2】 [25/高機動/機動]《装備:2》 機動[566] 跳躍[144] AP[1135] 旋回速度[1075] 防御属性[霊障] 防御値[208] 貯水量[206] 積載量[3600] 消費EN[884] 金額[1012] 重量[900] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
10 | エンジンD | 【Brins.Sept:Coeur.3】 [26/貯水/機動]《装備:7》 | ▼詳細 |
11 | ヒートストリングA | CODE-T"restrictor" [24/重量軽減/重量軽減] 火力[450] 連撃数[4] 防御属性[火炎] 防御値[862] 精度[220] 貯水量[49] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[10] 金額[998] 弾薬費[5] 重量[-76] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
13 | エンジンD | 【Brins.Cinq:Coeur.2】 [24/出力/機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
14 | 操縦棺D | 【Brins.Un:Sarg】 [20/臂力/耐粒] | ▼詳細 |
15 | パルス砲A | XS/PBR-A18S [24/出力/出力] 火力[804] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[184] 精度[257] 貯水量[99] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[77] 金額[998] 重量[50] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | 軽ブースターA | 鴉の風切羽+ [25/機動/機動] | ▼詳細 |
17 | 腕部B | アガートラームⅡ [25/高握力/高握力]《装備:9》 | ▼詳細 |
18 | 操縦棺A | アエルガ=ミクニーの『運命』 [26/高機動/高機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
19 | 腕部B | リッパー [23/臂力/臂力] | ▼詳細 |
20 | エンジンA | スイフトエンジン [20/機動/機動] | ▼詳細 |
21 | パンツァークリンゲA | PK-003 [23/耐物/臂力] 火力[1802] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[895] 貯水量[361] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[19] 金額[501] 弾薬費[20] 重量[170] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | 領域瞬間霊送箱A | G-OPTSENS [22/機動/機動] | ▼詳細 |
24 | エンジンB | EN-ミストドライブ [21/臂力/臂力] | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | 機関砲A | グルーリガン ブリッツ [25/高機動/機動] 火力[68] 発射数[60] 防御属性[電子] 防御値[917] 精度[164] 貯水量[50] 弾数[80] 武器属性[速射] 異常追加[30] 消費EN[51] 金額[1012] 弾薬費[5] 重量[750] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
27 | 電磁ブレードA | ドミニオンブレードⅡ [27/出力/臂力]《装備:8》 火力[2652] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[814] 精度[83] 貯水量[261] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1287] 金額[1041] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
28 | エンジンD | 【Brins.Quatre:Coeur】 [23/耐物/耐電]《装備:11》 | ▼詳細 |
29 | 補助輪B | テンペスト [27/機動/機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |