第10週目 CODE NAME - H∧Lの一週間




NEWS

本日のニュースです
長く続いた雨によって、アルラウネの森が枯れ始めています
この森は5年前の禁忌戦争によって生まれた存在です
アルラウネの森は、新世界の禁忌を封印する役目を持っていました
森が枯れることによる影響は未知数ですが、専門家によれば、新世界の禁忌もまた変容を始めているということです
「新世界の禁忌は、小さく白い苗になってしまっていました」
「これが今、姿を変え、まるで人間のような――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「ゴホゴホッ……ゴホゴホッ!! ……ヒヒッ」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……私の肺は、いつまで持つだろうか……こうカビっぽいと、肺にも悪い」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……しかし、悪いニュースだけではない。ようやく本部が……白兎生体化学の本部が動き出してくれた」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「というのも、北の遺跡から発せられたシグナルに、興味深いものがあってな……ゴホッ……」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……なんと、北の遺跡の施設の一部を、我が白兎生体化学がジャックしている、ということだ」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「白兎生体化学の遺跡探索チームは全滅したと聞いていたが、どうやら生存者がいて……ゴホッ」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「遺跡の一部をコントロールしているというのだ。続報が楽しみだ」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「そう、ハイドラが……機体名『シグナルウェイブ』。ライダーは……フェフフェト……ヒヒッ」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「魔王『セワ』について残された資料は少ない。過去存在した存在であることは確かだが」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「夢と言っても、私たちの存在が虚構である、というにはいささか早いかもしれない」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「というのは、どうやらこの残像領域、という場所は、魔王『セワ』の創造した世界、ということが分かっている」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「いずれ、神との対話が設けられるはずだ。慎重に行わなければならない」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「先の文明は、神との対話に失敗した結果失われた、というのが歴史だからだ」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「シルウェストリスへの協力に感謝する。そう、君の持っているデータに興味がある」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「戦闘システム『フィネデルシエロ』……そう名付けられているな。不可解な点が多い」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「このファイルには、私の電子署名が記されているが、このシステムを私が認可した覚えはない」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「あまりにも精巧すぎる偽造品だ。解析には時間がかる。進捗は80%と言ったところか」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「先進的な理論を必要としているシステムだ。学べる点も多い。時空学という分野なのだが……」
少年Eからの通信
「難しいことはわからないよ」
少年Fからの通信
「ホットケーキ、ホットケーキ! 今日のおやつ!」
少年Fからの通信
「知っている? 本当のホットケーキ。本当のホットケーキはチューブに入ってるんじゃないんだって!」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「私は、ドゥルガーを破壊する。そのための準備を怠ったことはない」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「ドゥルガーの居場所は突き止めている。セクション・5のさらに先、セクション・6とでも言うべき場所だ」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「地霊波ハウリング観測によって、セクション・5の先に超巨大空間があることが分かっている」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「ドゥルガーを格納するには、そこしかありえない。そこにはいるはずだ。組み立て前のドゥルガー素体が」

◆訓練

格闘*3の訓練をしました
格闘*3が31上昇した
格闘*3の訓練をしました
格闘*3が34上昇した
格闘*3の訓練をしました
経験値が足りない
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ハルカはアリーシャ2ごうを0cで購入した!!
ハルカは虚数型推進機【サイレンス】を401cで購入した!!
ハルカはライトニングフューリーを658cで購入した!!
ハルカは中級魔力炉を1041cで購入した!!
ハルカはハミルトンを468cで購入した!!
ハルカは試製跳躍エンジンE-0を401cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ハルカはall-clearを0cで購入した!!
ハルカは虚数型推進機【サイレンス】を401cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ハルカはSQ-300HB_Ejectableを0cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ハルカは試製旋回培養装置C-0を0cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ハルカはたいやきエンジン6号機を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!

◆作製

資金を10を投入した!!

作成時補助発動! 薄装!! APが 56 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -84 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 56 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -84 修正!!
限界軽量化プラン28と虚数型推進機【サイレンス】を素材にしてハルシオン加速機構-Ⅳ型を作製した!!


◆戦闘システム決定

バーサーク に決定!!


◆アセンブル

操縦棺1にパソコン用デスクを装備した
脚部2にハルシオン脚部機構-閃型を装備した
スロット3にハルシオン加速機構-Ⅳ型を装備した
スロット4にハルシオン火炎機構-紅雀を装備した
スロット5に中級魔力炉を装備した
スロット6にLib007[paqfidrag]を装備した
スロット7に虚数型推進機【サイレンス】を装備した
スロット8にライトニングフューリーを装備した
スロット9に試製跳躍エンジンE-0を装備した
スロット10にたいやきエンジン5号機を装備した
スロット11にハミルトンを装備した

◆僚機設定


◆意思表示設定

意志設定……生存優先

◆ミッション

ミッション設定……ミッションC

ユニオン活動

マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録


演出画像

「なんかハッキングみたいなのが来てて……誰か不正アクセスでもしました?あんまり害意なさそうだからいま頑張って対処してるんですけど」

ノイズとエラーメッセージの入り交ざった画面の中の宿禰がウイルス?型の敵と戦っているような映像が流れる(見た目より余裕そうであるが)

「ちょっと~!えびっこちゃん挟まないで~~~~」

画面はバグバグ、端末はえびっこちゃんに挟まれて大変そうである。

「あ、大事そうな話はそっちの小型の端末の方からするので……」

と小型端末の方の「すくねくん」を指さした。


ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
許多
「…マックルランさん?こいつですか。なるほどなぁ…
(ファレンを乗せて帰還した『モスキート』の通信パネル前に顔を出しながら)
      ・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あーえっと…確かにお前、言ってるとおりの区画に向かって飛んでるな。
素朴な疑問なんだが、なんで通信なんかわざわざ送った?こっちは索敵に長けた人員が揃ってる、
通信なんて送ろうものなら逆探知されて現在地座標を割られるぞ。というか、もう割った」
アンフィニ
「(黙ってドヤ顔)」
許多
「…わざとか? まあ、今から行く。(ファレンを連れて行くとは言っていない)
……''お香''でもやってんのかなこの人。酷い興奮状態だな」
アンフィニ
「(モスキートの通信機から続く男の怒鳴り声を聞き流しながら)…………。マックルランさんの件以外にも気になる点が数点あります。うちのネットワークにいたずらで不正アクセスした方はどなたですか? 本社AIが『アップルパイ、アリガトナノ。オイC!』と感謝していましたのでお伝えいたします。不正アクセスは残像領域支社敷地内から行われているということですので、ほぼ内部犯とみてよいでしょう。送られてきたデータもウイルスではなくただの画像でした。今なら怒りませんので名乗り出てください(迫真)」
アンフィニ
「それと、セディオレイス様は………。
……。いえ、なんでもないです…失礼いたしました」
アンフィニ
「(セディオレイス氏の通信が切れた後で)
………。タジマさん。タジマさんは、これで良いのですか?」
アンフィニ
「私は『あえてお互いに会おうとしない』家族を初めて見たかもしれません。それはつらくはないですか?私だったら、きっととても悲しいと思うのです……」
 よろよろとした足取りで、ファティマが救護室から出てきた。
 なんでもセクション・3攻略時mセンチネルの噴霧が乗った攻撃を何回も食らい、ライダーになってから一番の損傷を受けたとか。表情も暗く、自然と視線が下を向いてしまっている。

ファティマ
「ご迷惑を、おかけしています。
 なんとか、次週の出撃はできそうです……」
oO(ハルカさんの事情は、よくわからないけど……
  セディオレイスさんが、いくら探してもハルカさんの痕跡が見当たらない、って言ってたのに
  最終的にこの場所を維持してほしい、って結論になったの、ちょっと引っかかる……)

oO(エマさんのほうも、大変そうだな……
  今はちょっと、あのおねえさんと話す元気がないし、エイレン……何語?
  ストーカーっぽい人の通信も、ちょっと様子見しちゃおう)

ファティマ
「引っ越し……はい、ジュネリアさんが、お部屋、用意してくれたんです。
 ひとりで買い物、行ったことないから、事業所の人に声かけてもらえるの、助かります。
 ……あ、なら、送ってもらったほうがうれしいです、って、伝えてください。
 ストラフさんも、来ていいよ。あとで、住所教えますね」

 そんな返答をしている中、えびっこの前にマノ社のバニラアイス(種類:アイスクリーム)を置く。

ハルカ
「まったく騒がしいね。
 飯テロハッキングが楽しいことになってるし、
 喧しくピーチクパーチク鳴くヤツの通信も入ってきたし。」
『モスキート』の通信パネルを覗き込み、メッセージを聞き終えたところで
面白可笑しいものを見たような、嘲笑にも似た笑いが漏れてしまった。

ハルカ
「いや、しかし何だろう。
 逆探知されるとわかってる上で、ここまで挑発的だというなら。
 ……ふぅん……わかった。そんなに料理されたいならやってやる。
 装甲も剥がして捏ねくり回して、きっちり下拵えしてあげよう。
 それで、どれくらいの焼き加減がお好みなんだろう?ミディアム?レア?ウェルダンいっとく?」
ハルカ
「気に入った、何処までもしつこく念入りに叩きのめしてやろうじゃん。戦場の火遊びが捗るね。」
仲間に手を出されたことによる憤怒を胸の内に抑え込みはしたが、隠しきれていなかった。
ハルカ
「……って、あっ!えびっこ!駄目!これは駄目!」
会社の通信端末は壊そうとしちゃ駄目!という意図の端末庇い。
いつも通信端末を割ってるものね、弁償がバカにならないもんね。しかたないね。

ハルカ
「まあ、ともかく。俺も現状維持が望ましいし。契約の上で仕事やってるしね……」




>ストラフ

ハルカ
「そこ、食い付かない。
 令嬢が可愛いからって食い付かない。
 ……可愛ければ何でも良いんだね、君って。」
ロド
「……(セディオレイスからの通信を受け、ひと息)」
ロド
「まぁ、現状維持につとめたいのはこちらも一緒だ。よそさまの家庭の話に首突っ込むことでもないしな」
ロド
「だがまぁ……支援ないし協力ないしは不要だ。自立ってのはそんなもんだろ。ハルカくんはしっかりウチと契約しているからな。それで十分だろう」
ロド
「(ハルカに向き直り)敢えてお節介を言うなら……心配してる相手には一言くらい残しとくべきだったな、それくらいか」
すくねくん
「こちらの端末から失礼しますね!(机上の小さな端末にデフォルメされた宿禰が表示された)」
すくねくん
「悪意はなさそうなタイプのハッキングなんですけど……ちょっと補修に手間取ってて」
すくねくん
「エマさんの方の件には、ルオルカさんたちにも手伝ってもらいますね。取り急ぎ機体も整備し直したようなので問題ないかと」
ルオルカ
「ええっと、そこの三下っぽいのを倒せばいいんだっけ?」
ルオルカ
「ちゃちゃっと戦場を片付けてから向かおうじゃないか」
 今日も元気一杯、縄張りを巡回だ!
 あと、四男の声が聴こえるたびに端末を挟もうとしている。
 ついでに、乱れるネットワークの先の誰かも挟む気でいる。挟めないが。

 ……それはそれとして。
 えびっこはえびっこで、自分で持ち込んだ――どうやら、えびっこ専用らしき、若干頑丈そうな――端末を、時折、熱心に弄っている、かとおもいきや。
 混線する通信に混じり、突如、表示される、[献金しました]


 なんと、この謎甲殻類、縄張りの維持費を支払うという概念を有しているらしい……!!

 ――但し、資金は飼い主の口座から出る。



                    ☆えびっこ、堂々の無断送金――!!



エマニュエル
「ご機嫌にハッキングされているじゃあないか……大丈夫か?
こんな状態でブリーフィングを始めるのは恐縮なんだが……」
エマニュエル
「さて、世話になったな。手酷くやられちまったが……あの調子だとフィガロとオルト、アンフィニの援護がなければ、そもそも戦線離脱すらできなかったろうな。本当に感謝している」
エマニュエル
「ハルカやアンフィニの件もあるしな。俺はこれ以上あんたらには迷惑をかけないつもりだ。
が、可能ならあと一回だけ手を貸してほしい。」
エマニュエル
「……あなた、まさか」
エマニュエル
「『エイレンスキアナハ』のライダー、『テネシィ・ハニー』を始末する。
C戦場とB戦場からの挟撃をかけ、バックスタブで撃墜してやる」
エマニュエル
「それで終わりさ。それさえできれば後は……脱出の方法だけを考えれば良い。
あんたらの仕事ももっと手伝えるだろうさ。だからあと一度だけ……マノ社の力を貸してくれ」
ファレンの『モスキート』に秘密通信《カスタム》が送られてきた
未確認機『エイレンスキアナハ』
「へへ……あくまで逆らう気だな。分かるぜ。
少し痛い目に遭っただけで引き下がるようなお利口さんじゃあないもんなあ」
未確認機『エイレンスキアナハ』
「それは良い……だがあんまり悲劇のヒーローぶるなよ。
断じて言えるが、テメェらの悲劇なんざクソでもねえ。勘違いだけはするな」
未確認機『エイレンスキアナハ』
「家族を大事にしろ。今なら引き返せるぜ。娘を渡して投降するんだ。
そうすれば全てが丸く収まる。誰も『マシ』になる必要なんてない」
未確認機『エイレンスキアナハ』
「……とでも言うと思ったかぁあ?俺達に逆らった時点でテメェらはもう致命的に『勘違い』してるって証明されてんだぜ!クソが!あ?自分が世界で一番哀れな人間か?フザけやがって!」
未確認機『エイレンスキアナハ』
「ハァ、ハァ……テメェらは一人残らず、俺よりかは少しは『マシ』にしてやる。
悲劇的になりたい奴だけ順番に並んで来い……へへっ」
ストラフ
「さーて、今回が一つ山場なんだ。刺激的に行こう。
久々に腕が鳴る、なんてったってエマニキの命かかってる……スポンサーも空気を読んでくれたもんだ。」
ストラフ
「気合!入れて!光速最強!!」
ストラフ
「皆様、お初にお目にかかります。私はStrav Quasarのオペレーター、Arnoと申します。
まず、試すような行為をお詫び申し上げます。それから、マスターの度重なっているであろう無礼に陳謝致します。」
宿禰の居る画面下部からひょこり、と顔を出す。
それから宿禰へ、社の全員へ頭を下げて画面を飛び出した。文字通り、画面の中から外へ。

ディー
「おーおー、あっちもこっちも賑やかなことになってんなァ?」
(ハッキングを受け賑やかになっている画面を見やって「がんばれよー」と気の抜けた声を掛けつつ、視線を別の方へやり)
ディー
「そんでこちらは情熱的なダンスのお誘いと来た。お熱いことだな、全く。」
ディー
「ま、仕事のついでだ。俺も一曲ご一緒させていただくぜ。
楽しく仲良く皆で踊るとしようや、なァ?」

メッセージ

ENo.32からのメッセージ>>
メーネ
「小型ヒーターね、了解。それじゃあ就職祝いとして送っとくわ。
あ、小鳥用なのね? それじゃあ、あんまり強力じゃないやつのほうがいいわね。見繕っとく。

――それにしても、”欲しいもの”があるって、いいわよね。ええ、すごくいいことだわ」
言葉に違わず、程なくあなたの元には「ペットヒーター”暖冬”[30/重量軽減/重量軽減]」が届くだろう。
動物愛好家の社員数名が実際に使っているモノらしく、説明書の「使用例」の項目が30ページもあり、
全ページ写真入りで社員のペットへのノロケが綴られている…。

メーネ
「…あ、魔法とかは分かんない?
この世界に流通してる本やらゲームやらの物語は結構出てきてるんだけど。
本とかあまり読まないのかしら…ついでにこれも入れちゃえ。えい。
あ、こっちは合わなかったら誰か別の人にあげちゃったりしてもいいから」
――更に、剣と魔法のファンタジー世界を舞台にした王道物語のライトノベルとコミックが数冊、
魔法関連の辞典が一冊――中二病入門グッズだ。危ない。

メーネ
「敵ねー、敵はねー…。ホント冗談じゃなく強くなってるわよね。
私の機体も2回…いや3回…? ぐらい鉄屑になったわ。
おかげでもうオーバーロード前提でアセン組んでるわね。
あと、今回はもう撃ち合い殴り合いはやめてレーダー山盛り積んで支援に回ってるのよね」
メーネ
「ほら私って本職は考古学者だから? 遺跡とか目の前にあるともうそっちが気になって気になって戦闘どころじゃないから? いいわよね遺跡。古代の浪漫。こういうのを解き明かすのが生き甲斐なのよね、うふ、うふふふ…」
どうやら撃墜された原因は、遺跡に気を取られて被弾したせいらしい。
ENo.128からのメッセージ>>

「……そうか」
 ――滲む意思には、短くそう返すに留め。
 兎角、その日は、終始えびっこに挟まれたまま、他愛のないひとときが過ぎるのみであった……


========== ========== ==========

 しかして、日を跨いで尚。
 飼い主は挟まれているのである。
 えびっこは絶好調である。


「……鳥、好きか」
 何気なく、虚空を仰ぐ、隻眼の視線。
 ……今は、見遣る景色の中には見当たらないが。
 拠点にあるえびっこのバケツ傍には、5年前に息子が手縫いしたとりのぬいぐるみが、今も変わらず置かれている。


「……さてな……
 キィのことは……違うとも、そうだとも……
 断言も判断も、しかねる……」

「嫌われたか否か、という……
 単一の、判り易い心境ではない……というのが、正確な所だろう……
 ……多分な」

「………」

「……5年前……怪我を治さず、放っておこうとしたことが、あったろう。」
 まだ、名が変わる以前。
 『猫』の死と、其れ以外の、様々な出来事に直面し――今はもう、その身からは除去された「もの」を使い、自暴自棄とも取れる行動を取った。
 まだ、ただの知人であったこの男からの、治療の手配を強く拒んだ、あの頃。


「……どう考えれば。どう行動するのが、正解――己の心境に、けりを付けられるのか……
 キィ本人にも、判ってはいないんだろう…… 
……ただ、行き場のない想いだけがある……あの時のお前と、きっと、同じように」
 俺が、そう推測しているだけだが――と。
 息子の過去と、今の妻の心境、その両方について。
 推察であるという、念の為の一言も添えつつ。


「判らないものを、『どうすれば』『よい』か、は……それこそ、判らん。
 ……判らんが……」

「……キィの『判らない』は……お前が居なくなってからの、『二年』を掛けて、出来上がったものだ。
 経年の間、移ろってきた……去来し、湧いて、消えて、時にぶり返して、変化し……
 落ち着いては継ぎ足され、混じり合って、何処からがどうなのかも、最初の気持ちがどうだったかも、判別のつかなくなった……
 ……そんな、時を経た、感情だ」

「……だから、お前が、『今直ぐ』どうにかする事は……難しいだろう……
 出来ない、と言い切りもせんが……俺には、そんないい手は、残念ながら、思い付かん」
 抑揚に乏しく、語る最中。
 無意識にか、動く片腕が。
 ――二年をかけて、姿眩ます前より一層に長く伸びた、二色の髪を、撫で梳いている。


「……だから……これから、少しずつでも……『新しい気持ち』を継ぎ足していくしかない……
 ……次の二年か、それ以上を掛けて」

「……お前にしか、できないことだ。
 俺や、兄弟が、同じように接したとて……
 ……キィの心の器は『別の気持ち』しか、満たされない。
 お前のための心の器には、お前以外の誰にも、注ぎ満たす事など、できはしない」

「………」

「……できるだけは……寄り添っているといい……
 物理でなくとも……頻繁でなくとも構わん。
 ただ、他愛なく、些細な……気の寄り添いが、あるといい」

「……多分な」
 この言自体が、正解か否かも、判りはしない。
 父らしい事を言えているのかも、定かでない。
 ただ、今はそう思うのだ、と。
 変化に乏しい蒼白の面持ちに、朧な気配が滲んでいた。

ENo.132からのメッセージ>>
パド
「俺は気付いてしまった。俺が……俺自身がカナブンになることだ。」
パド
「と思って生体電池化手術を受けたが、結局、EN枯渇は避けられなかった。メザーラは頭がおかしい。」
パド
「なので限界駆動インヴォークを試すぜ。」
パド
「マノ社はいつも賑やかそうだな。うらやましいね。」

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>>Eno.96: >>Eno.67 >>Eno.328 >>Eno.84 

◆戦闘結果

*こちら*


戦闘報酬

戦闘収入  1500
追加収入  65
攻撃戦果補正3.44%
支援戦果補正2.96%
防衛戦果補正7.24%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.8%
未確認機補正1%
敵警戒値補正0.86%
追い上げ補正3%


合計現金収入1894
--弾薬費請求  -50
--整備控除修正額470

整備請求額  0
ユニオン費 -80
手当金   100
ユニオン利子100
パーツ販売数 8個
今回の購入者-->>39 >>46 >>67 >>163 >>176 >>293 >>299 >>365
◆格闘値が2成長しました
◆反応値が1成長しました
◆経験値が55増加しました……
◆素材が組織から支給されました……

ハルカは高出力照準装置29を入手した!
ハルカは消火装置29を入手した!



明日の戦場

第12ブロック

企業間闘争

いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている

来週の霧濃度:108%
来週の電磁波:72%
来週の警戒値:468%

サディアス・ベッドフォード
ピクセラ
狂った刀鍛冶
CODE NAME - H∧L
ガラル
エンセイル・フェノメノン
『Phantom Beast』
Nightingale
かもめの亡霊『モーヴェ』
フェティヤ・クェリフィート
ユナ・ハイゼルベルグ
鳥瞰するメーテルメテルカ
エマニュエル・スミス
フィガロ・ピースレイ
人生のハンドルを切りすぎた女
ニール・E・C・A・ウエザラル
B.M.Bros.
クロザトウ
ラスティ・ネイル
M.D.F空軍ゼファーチーム
--- --- --- --- ---
------- vs -------
術導DR『ドゥルガー』[霊障]
車輪戦車『レベデンコ』[物理]
車輪戦車『レベデンコ』[物理]
術導DR『ドゥルガー』[霊障]
『霊場』[霊障]
未確認機『レッドドラゴン』[火炎]
未確認機『レッドドラゴン』[火炎]
『霊場』[霊障]
術導DR『ドゥルガー』[霊障]
術導DR『ドゥルガー』[霊障]
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子]
術導DR『ドゥルガー』[霊障]
『霊場』[霊障]
車輪戦車『レベデンコ』[物理]
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子]




キャラデータ

名前

CODE NAME - H∧L

愛称
 ハルカ
機体名
 斥候機竜『Halcyon』
ステータス
Eno81
累積報酬16684
RP0
射撃102
格闘380
反応127
制御338
整備104
適性101
所持資金3526
経験値63
電池性能180
培養性能9
追加AP9
白兎生体化学への貢献度
ヒルコ教団への貢献度
シルウェストリス航空への貢献度
マテリアルベルト発動機への貢献度◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
画像データ
プロフ絵機体画像
プロフィール

アイコン
【タジマ ハルカ】
CODE NAME - 『H∧L』
性別:男
年齢:19
身長:165
体重:54

黒と銀のツートーンの髪、赤と青の双眸が特徴の青年。
長い髪は後ろで纏められていて、全身に傷跡が残されている。
両足は義足で、歩くと金属音がする。


クールで冷静に振る舞い、一人を好む人見知り。
……なのだが、最近はちょっぴり人と関わりを持つようになった。

満月の日に狼耳や尾が生える体質を持ち、分類としては半人狼にあたる存在。
普段は人間として振る舞っている。


戦場ではブレードを利用した高速戦闘を好む。


好物は冷えたコーラと母の作るチーズリゾット。

趣味で青色のマメルリハインコを10羽飼育している。

__0アイコン__1アイコン__2アイコン__3アイコン__4アイコン__5アイコン__6アイコン__7アイコン
__8アイコン__9アイコン_10アイコン_11アイコン_12アイコン_13アイコン_14アイコン_15アイコン
_16アイコン_17アイコン_18アイコン_19アイコン_20アイコン_21アイコン_22アイコン_23アイコン

機体データ

機体構成
操縦棺:操縦棺
パソコン用デスク
脚部:二脚
ハルシオン脚部機構-閃型
1:ブースター
ハルシオン加速機構-Ⅳ型
2:火炎格闘
ハルシオン火炎機構-紅雀
3:ミストエンジン
中級魔力炉
4:腕
Lib007[paqfidrag]
5:ブースター
虚数型推進機【サイレンス】
6:電子格闘
ライトニングフューリー
7:ミストエンジン
試製跳躍エンジンE-0
8:ミストエンジン
たいやきエンジン5号機
9:噴霧機
ハミルトン
機体データ
AP3190
EN4851EN回復量2575
機動力1936総重量2563
旋回速度754跳躍力1199
最大火力2703
索敵範囲命中精度123
貯水量2396噴霧量1930
物理防御
449
霊障防御
1724
粒子防御
4750
火炎防御
0
電子防御
0
積載量1863/1900
機体状況AP補正…10%強化
濃霧領域可能
多刀流可能
限界駆動可能
クイックドライブ可能
マニュアル操作状態
粒体律動状態
付加発動!!
AP回復!! 回復を9強化!
高機動!! 高圧機動を81強化!
高機動!! 高圧機動を81強化!
臂力!! 格闘ダメージ強化を52強化!
出力!! 出力を135強化!
高握力!! 高圧格闘ダメージ強化を60強化!
高握力!! 高圧格闘ダメージ強化を60強化!
高握力!! 高圧格闘ダメージ強化を64強化!
臂力!! 格闘ダメージ強化を54強化!
跳躍!! 跳躍を43強化!



デフォルトリスト
1
素材
高出力照準装置29 [29/高圧精度/---]

特殊B[260]
[素材]
▼詳細
2
素材
消火装置29 [29/耐火/---]

特殊B[260]
[素材]
▼詳細
3---------
4
重ブースターA
ハルシオン加速機構-Ⅳ型 [28/薄装甲/薄装甲]《装備:3》

機動[305] 跳躍[347] AP[-112] 防御属性[霊障] 防御値[208] 噴霧量[406]
消費EN[624] 金額[475] 重量[-68] [ブースター] *作者*

▼詳細
5
エンジンB
たいやきエンジン5号機 [26/高圧軽量/薄装甲]《装備:10》

出力[1640] AP[-52] 防御属性[粒子] 防御値[308] 噴霧量[240]
消費EN[53] 金額[585] 重量[344] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
6---------
7
軽二脚A
ハルシオン脚部機構-閃型 [27/高機動/高機動]《装備:2》

機動[829] 跳躍[201] AP[500] 旋回速度[754] 防御属性[物理] 防御値[410] 貯水量[100] 積載量[1900]
消費EN[415] 金額[468] 重量[700] [二脚] *作者*

▼詳細
8
エンジンA
玉虫栄養剤 [21/出力/出力]

出力[937] 防御属性[電子] 防御値[183] 噴霧量[178]
消費EN[1] 金額[366] 重量[300] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
9---------
10---------
11
重ブースターA
アリーシャ2ごう [27/出力/出力]

機動[309] 跳躍[356] 防御属性[霊障] 防御値[214] 噴霧量[418]
消費EN[643] 金額[1041] 重量[100] [ブースター] *作者*

▼詳細
12
重ブースターA
虚数型推進機【サイレンス】 [27/薄装甲/薄装甲]《装備:7》

機動[290] 跳躍[334] AP[-108] 防御属性[霊障] 防御値[200] 噴霧量[391]
消費EN[602] 金額[401] 重量[-62] [ブースター] *作者*

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13
軽ブースターB
軽ブースターB設計書 [20/機動/---]

特殊B[80]
[設計書]
▼詳細
14
雷球領域A
ライトニングフューリー [27/高握力/臂力]《装備:8》

火力[373] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[292] 精度[153] 貯水量[143] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45]
消費EN[61] 金額[658] 重量[100] [電子格闘] *作者*

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15
ヒートソードA
ハルシオン火炎機構-紅雀 [26/臂力/耐粒]《装備:4》

火力[1676] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[895] 精度[162] 貯水量[284] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30]
消費EN[41] 金額[772] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者*

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16
重ブースターA
冥界の門V3 [25/高握力/高握力]

機動[294] 跳躍[345] 防御属性[霊障] 防御値[208] 噴霧量[406]
消費EN[725] 金額[1012] 重量[100] [ブースター] *作者*

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17
エンジンB
中級魔力炉 [27/薄装甲/出力]《装備:5》

出力[1569] AP[-54] 防御属性[粒子] 防御値[321] 噴霧量[250]
消費EN[1] 金額[1041] 重量[419] [ミストエンジン] *作者*

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18
腕部B
Lib007[paqfidrag] [25/高握力/高握力]《装備:6》

格闘補正[153] AP[313] 防御属性[粒子] 防御値[136] 精度[123] 貯水量[66]
消費EN[334] 金額[390] 重量[100] [腕] *作者*

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19
噴霧機B
ハミルトン [27/噴霧/噴霧]《装備:11》

AP[902] 防御属性[粒子] 防御値[431] 貯水量[1503] 噴霧量[428]
消費EN[41] 金額[468] 重量[200] [噴霧機] *作者*

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20
操縦棺E
AberrationAstray [22/---/---]

迎撃[37] AP[1223] 防御属性[火炎] 防御値[650] 貯水量[226] 弾数[1]
消費EN[167] 金額[371] 重量[250] [操縦棺] *作者*

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21
エンジンE
試製跳躍エンジンE-0 [27/跳躍/耐粒]《装備:9》

出力[1228] 防御属性[粒子] 防御値[284] 噴霧量[215]
消費EN[1] 金額[401] 重量[400] [ミストエンジン] *作者*

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22
電磁ブレードA
all-clear [27/重量軽減/重量軽減]

火力[2373] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[763] 精度[78] 貯水量[245] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30]
消費EN[1205] 金額[401] 重量[92] [電子格闘] *作者*

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23---------
24
操縦棺A
パソコン用デスク [24/耐霊/AP回復]《装備:1》

迎撃[102] AP[1502] 防御属性[霊障] 防御値[860] 貯水量[300] 弾数[1]
消費EN[205] 金額[998] 重量[300] [操縦棺] *作者*

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25---------
26---------
27
重ブースターA
SQ-300HB_Ejectable [27/高握力/薄装甲]

機動[290] 跳躍[333] AP[-54] 防御属性[霊障] 防御値[200] 噴霧量[391]
消費EN[656] 金額[401] 重量[19] [ブースター] *作者*

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28
培養装置C
試製旋回培養装置C-0 [27/旋回/重霊障]

培養[19] 特殊B[148] AP[197] 旋回速度[54] 防御属性[火炎] 防御値[361] 貯水量[197] 噴霧量[592] 弾数[2]
消費EN[904] 金額[401] 重量[254] [培養装置] *作者*

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29
エンジンB
たいやきエンジン6号機 [27/高圧軽量/高圧軽量]

出力[1683] 防御属性[粒子] 防御値[312] 噴霧量[243]
消費EN[109] 金額[594] 重量[338] [ミストエンジン] *作者*

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30---------