第5週目 ファロ・マクルスの一週間
◆日記
その時リオから伝わってきた感覚を、私は忘れることができないだろう。
雪華雪香への凶弾と、それを庇って撃墜された黒金乱眼。機体から緊急脱出したリビーさんをどうにか救助して艦長の援護に回ろうとした時、私たちは時空震に巻き込まれた。
亜空間での漂流に伴う強烈な振動と天地がひっくり返るような目眩に続き、私たちはどこか別の宇宙に放り出されて「地表」に不時着した。天地の区別などつかない、星々の合間に居たはずの私たちが!
揺れが落ち着いた頃、操縦桿に突っ伏して防御姿勢を取っていたリオが顔を上げた。
「な、んだ、一体、何が」
【局所的な時空震です。敵機の攻撃と思われます。私達と……雪華雪香も、亜空間に飛ばされました。既に亜空間帯は抜けたようですが、どこに流されたかは確認中で……】
「何だと!?」
私の言葉に真っ先に反応したのは、助手席に寝かせていたリビーさんだった。撃墜された時に大怪我をして、失血と痛みで意識を保つのもつらいだろうに、青い顔で助手席から抜け出そうとした。私は壁に固定していた義体を起動させて、リビーさんを押し留めた。
「ダメですリビーさん、絶対安静です! 無理に動いたら足が取れちゃいますよ!」
「俺なんかどうでもいい! ユージンが」
「艦長ならご無事です! じきに通信も回復しますから、落ち着いてください!」
これは嘘ではなかった。傍にいる白い機体を不躾とは知りつつ私はスキャンしていた。生命反応があったし、内容までは分からないが起床時相当の強さの精神波も確認できた。艦長は無事だろう。
リビーさんは艦長を心の底から敬愛している。それはもはや崇拝の域で、艦長のためなら躊躇わずに身を投げ出してしまうほどだ。そんな彼だから「自分よりも艦長を」と言うのは理解できたが、今の彼の怪我は気絶していてもおかしくないレベルの重傷だ。リオとリビーさんの幸福が最優先事項の私としては、これ以上の無茶を許すわけにはいかなかった。
そしてどうにかリビーさんを座席に戻したところで、私はリオがいやに静かなことに気がついた。私のシステム内にリオからのデータが返ってくる。……エラー?
【リオ?】
操縦棺の内部カメラを通して見たリオの顔は、真っ青だった。
端末「R」との接続切断というエラーメッセージが私のモニターに映し出される。私に接続していたはずの彼の気配が断ち切られ、その最後の一瞬に伝わってきたものは、圧倒的な空白と恐怖だった。
リオは二、三度咳き込んだあと、床に向かって嘔吐した。
【リオ!】
「っ、リオ!?」
私とリビーさんの呼びかけにも答えない。
接続が切れてしまっているせいで、リオの状態を直接確認できないのがもどかしい。
「リオ! 大丈夫か、おい!」
「っと、リビーさん、私が見てきますから!」
また席から立とうとするリビーさんを義体で押し留めながら、私は接続を確認する。接続試行。……エラー。彼の接続肢は操縦棺の接続ジャックに挿入されたままだ。ならば問題は端末「R」、つまりリオの体の方にあると言うことになる。
【リオ、私の声が聞こえますか?】
カメラ越しに見る限り、彼に窒息の傾向はない。
リオは肩で息をしながらも、小さく頷いた。
「……ごめん、モンテズマ、おれが、しっかりしないと、リビーを守らないと、いけないのに」
【無理に喋らないで下さい、まずは呼吸に集中を】
「動かせないんだ」
私の声を遮ってリオが話し続ける。
「お前から送られてくる情報が、処理できない。接続してるはず、なのに、演算が追いつかなくて、頭が痛くて、真っ白、で」
普段は澄ましている彼の表情がくしゃりと、幼い子供を思わせる泣き顔の形に歪んだ。
「何も、分からない、分からないんだ……!」
接続開始。
慎重に手を伸ばす。彼の体を刺激し過ぎない程度に、極力弱い信号から始める。
接続確認。
【リオ、いかがです? 吐き気や頭痛はありますか?】
操縦席に座ったリオに呼びかける。久しぶりに操縦桿を握った彼は、緊張した面持ちで頷いた。
「大丈夫……だと、思う」
【良かった。では、右腕の指を少し動かして見ましょうか】
「分かった。やってみる」
バーントイエローの右手の指がゆっくりと曲がっていく。普段よりずっと遅い動作で握り拳を作ったところで、リオが大きく息を吐いた。
【やった、行けましたね!】
「ああ、もう少し……っ!」
しかし、握り拳を少し振り上げたところで、リオの体が強張った。私は慌てて彼との接続を切る。回復してきてはいるが、また悪化したらたまらない。
接続が切れたのが分かったのか、リオが悔しそうに唇を噛んだ。
「くそ、まだ駄目か」
【少しずつですがちゃんと良くなってますよ、安心してください。こちらにきたばかりの頃は接続しただけで吐いてたじゃないですか】
「……それも、そうだな」
ぽつりと答えたリオの横顔は、随分疲れて見えた。
私達が残像領域に流されて約5週間が経過していた。リビーさんの負傷は日常生活に問題がない程度にまで回復し、リオの体調も戻りつつあった。しかしリビーさんは乗機である黒金乱眼がこちらにないため出撃ができず、リオも接続不良のためにバーントイエローの操縦ができないままでいた。
リオの不調の原因は私達をこちらに流した時空震だ。敵機が放った次元貫通弾の影響だったが、5年前にメルサリア女史がリグ・ドゥルガーで放った時空震よりも遥かに規模も質も劣るものだった。
流された先が残像領域であったのは僥倖だったが、半端な規模の時空震は機械と生体の複合体であるリオに悪影響を及ぼしていた。彼の脳は酷い次元酔いにかかり、脳を補助する回路との接続に不具合を起こしていた。次元酔いそのものは治ったが不具合は未だ続いていて、今のリオの演算能力は生身の人間とほぼ変わらない水準になってしまっていた。
リオは、もともとはバーントイエローの端末として調整されたサイボーグだ。彼は接続肢を通して自分の体をバーントイエローに繋ぎ、様々な情報を機体と迅速にやり取りすることで操縦を行っていた。だが今の弱ったリオでは機体からフィードバックされる情報を適切に処理することができず、負荷に耐えきれない脳は強烈な頭痛、嘔吐、発汗といった様々な不調を引き起こしてしまっていた。不具合箇所が箇所なだけに(開頭手術をする訳にもいかないので)少しずつナノマシンを送り込み、慎重に修復作業を行っているのが現状だ。
だから今のリオはリビーさんとともに私と艦長のオペレートを行っている。そして表向きには、私と艦長がそれぞれのライダーとして活動している。「諸々の準備が整うまでそうしよう」と、こちらに来てすぐに4人で話し合って決めたのだった。
【今日はこの辺にしましょう、リオ。もう遅いですし】
この接続実験は「どうしても試したい」というリオの要望によるものだった。出撃に響かない時間帯を選んだ結果夜遅くになってしまったのだ。普段なら自室でくつろいでいる時間帯でもあった。
「ああ」
【そろそろリビーさんがシャワーから出てる頃じゃないですか? お部屋にお見舞いに行きません?】
私の言葉に、リオがハッと顔を上げた。リビーさんのことに関して、彼は決して聞き漏らさない。
「そう、だな。心配だし……」
【……リビーさん、大分思いつめちゃってる感じしますもんね】
「うん。……おれがもっと、力になれればいいんだけれど」
リオがリビーさんについて艦隊に入ってから(つまり、彼がリビーさんの隣で生きていくと決めてから)5年経った。リオはその間ずっとリビーさんの側にい続けていたし、私もできる限り二人のアシストをしていた。だから、私もリオも、何となく分かってしまう。
リビーさんは自分が戦えないことをひどく気に病んでしまうタイプだ。誰よりも重傷だった彼はこちらにきてすぐに入院したが、最低限の治療を受けた後に艦長とリオの説得を押し切って退院してしまった。戦えない自分が、役に立てない自分が嫌だったからだ。それはほとんど強迫観念の域で、一朝一夕でどうにかできる代物ではないことを私たちはこの5年で何度も思い知らされている。
それでも、諦める訳にはいかなかった。
【リオ、あなたが側についているだけでも随分マシなはずですよ。ひとりきりで悩むよりもずっとね】
「そうだと、良いんだけれど」
【あなたまで弱気になってどうするんです。リビーさんの敵は燃やしてやるって息巻いてたのはどこの誰ですか?】
「……そこを突かれると、痛いな」
やっとリオが笑った。苦笑に近かったけれど、それでも笑顔ではある。
「じゃあ、リビーに会いに行こう。お前も来るか」
【ええ。おやすみのご挨拶がしたいです】
「分かった。降りるから下で待っててくれ」
【はーい、お気をつけて】
リオが操縦席を立つのを確認して、私は外に意識を移した。
ガレージの椅子に座っていた義体の目を開ける。立ち上がる。いつも通り、人にしては高く、ウォーハイドラよりはずっと低い視線。
(そう、諦める訳にはいかない)
(私はあの二人のためなら何だって)
私は機械だ。私の由来は風変わりだけれど、機械の体を操り、機械のセンサーで集めた情報をもとに思考をすることに変わりはない。
それでも私は、自己保存よりも人類の保存よりも彼らの命令よりも「リオとリビーさんの幸福」を最優先事項にすると決めた。あの二人が幸福でいられるなら、ライダーのふりをして戦場へ出るのだってリオに発破をかけてやるのだって、何だってやってみせる。
(壊れていると人は言うかもしれないが、構うものか)
口の端だけで笑いながら、私はこちらへ降りてくるリオの姿を見ていた。
雪華雪香への凶弾と、それを庇って撃墜された黒金乱眼。機体から緊急脱出したリビーさんをどうにか救助して艦長の援護に回ろうとした時、私たちは時空震に巻き込まれた。
亜空間での漂流に伴う強烈な振動と天地がひっくり返るような目眩に続き、私たちはどこか別の宇宙に放り出されて「地表」に不時着した。天地の区別などつかない、星々の合間に居たはずの私たちが!
揺れが落ち着いた頃、操縦桿に突っ伏して防御姿勢を取っていたリオが顔を上げた。
「な、んだ、一体、何が」
【局所的な時空震です。敵機の攻撃と思われます。私達と……雪華雪香も、亜空間に飛ばされました。既に亜空間帯は抜けたようですが、どこに流されたかは確認中で……】
「何だと!?」
私の言葉に真っ先に反応したのは、助手席に寝かせていたリビーさんだった。撃墜された時に大怪我をして、失血と痛みで意識を保つのもつらいだろうに、青い顔で助手席から抜け出そうとした。私は壁に固定していた義体を起動させて、リビーさんを押し留めた。
「ダメですリビーさん、絶対安静です! 無理に動いたら足が取れちゃいますよ!」
「俺なんかどうでもいい! ユージンが」
「艦長ならご無事です! じきに通信も回復しますから、落ち着いてください!」
これは嘘ではなかった。傍にいる白い機体を不躾とは知りつつ私はスキャンしていた。生命反応があったし、内容までは分からないが起床時相当の強さの精神波も確認できた。艦長は無事だろう。
リビーさんは艦長を心の底から敬愛している。それはもはや崇拝の域で、艦長のためなら躊躇わずに身を投げ出してしまうほどだ。そんな彼だから「自分よりも艦長を」と言うのは理解できたが、今の彼の怪我は気絶していてもおかしくないレベルの重傷だ。リオとリビーさんの幸福が最優先事項の私としては、これ以上の無茶を許すわけにはいかなかった。
そしてどうにかリビーさんを座席に戻したところで、私はリオがいやに静かなことに気がついた。私のシステム内にリオからのデータが返ってくる。……エラー?
【リオ?】
操縦棺の内部カメラを通して見たリオの顔は、真っ青だった。
端末「R」との接続切断というエラーメッセージが私のモニターに映し出される。私に接続していたはずの彼の気配が断ち切られ、その最後の一瞬に伝わってきたものは、圧倒的な空白と恐怖だった。
リオは二、三度咳き込んだあと、床に向かって嘔吐した。
【リオ!】
「っ、リオ!?」
私とリビーさんの呼びかけにも答えない。
接続が切れてしまっているせいで、リオの状態を直接確認できないのがもどかしい。
「リオ! 大丈夫か、おい!」
「っと、リビーさん、私が見てきますから!」
また席から立とうとするリビーさんを義体で押し留めながら、私は接続を確認する。接続試行。……エラー。彼の接続肢は操縦棺の接続ジャックに挿入されたままだ。ならば問題は端末「R」、つまりリオの体の方にあると言うことになる。
【リオ、私の声が聞こえますか?】
カメラ越しに見る限り、彼に窒息の傾向はない。
リオは肩で息をしながらも、小さく頷いた。
「……ごめん、モンテズマ、おれが、しっかりしないと、リビーを守らないと、いけないのに」
【無理に喋らないで下さい、まずは呼吸に集中を】
「動かせないんだ」
私の声を遮ってリオが話し続ける。
「お前から送られてくる情報が、処理できない。接続してるはず、なのに、演算が追いつかなくて、頭が痛くて、真っ白、で」
普段は澄ましている彼の表情がくしゃりと、幼い子供を思わせる泣き顔の形に歪んだ。
「何も、分からない、分からないんだ……!」
接続開始。
慎重に手を伸ばす。彼の体を刺激し過ぎない程度に、極力弱い信号から始める。
接続確認。
【リオ、いかがです? 吐き気や頭痛はありますか?】
操縦席に座ったリオに呼びかける。久しぶりに操縦桿を握った彼は、緊張した面持ちで頷いた。
「大丈夫……だと、思う」
【良かった。では、右腕の指を少し動かして見ましょうか】
「分かった。やってみる」
バーントイエローの右手の指がゆっくりと曲がっていく。普段よりずっと遅い動作で握り拳を作ったところで、リオが大きく息を吐いた。
【やった、行けましたね!】
「ああ、もう少し……っ!」
しかし、握り拳を少し振り上げたところで、リオの体が強張った。私は慌てて彼との接続を切る。回復してきてはいるが、また悪化したらたまらない。
接続が切れたのが分かったのか、リオが悔しそうに唇を噛んだ。
「くそ、まだ駄目か」
【少しずつですがちゃんと良くなってますよ、安心してください。こちらにきたばかりの頃は接続しただけで吐いてたじゃないですか】
「……それも、そうだな」
ぽつりと答えたリオの横顔は、随分疲れて見えた。
私達が残像領域に流されて約5週間が経過していた。リビーさんの負傷は日常生活に問題がない程度にまで回復し、リオの体調も戻りつつあった。しかしリビーさんは乗機である黒金乱眼がこちらにないため出撃ができず、リオも接続不良のためにバーントイエローの操縦ができないままでいた。
リオの不調の原因は私達をこちらに流した時空震だ。敵機が放った次元貫通弾の影響だったが、5年前にメルサリア女史がリグ・ドゥルガーで放った時空震よりも遥かに規模も質も劣るものだった。
流された先が残像領域であったのは僥倖だったが、半端な規模の時空震は機械と生体の複合体であるリオに悪影響を及ぼしていた。彼の脳は酷い次元酔いにかかり、脳を補助する回路との接続に不具合を起こしていた。次元酔いそのものは治ったが不具合は未だ続いていて、今のリオの演算能力は生身の人間とほぼ変わらない水準になってしまっていた。
リオは、もともとはバーントイエローの端末として調整されたサイボーグだ。彼は接続肢を通して自分の体をバーントイエローに繋ぎ、様々な情報を機体と迅速にやり取りすることで操縦を行っていた。だが今の弱ったリオでは機体からフィードバックされる情報を適切に処理することができず、負荷に耐えきれない脳は強烈な頭痛、嘔吐、発汗といった様々な不調を引き起こしてしまっていた。不具合箇所が箇所なだけに(開頭手術をする訳にもいかないので)少しずつナノマシンを送り込み、慎重に修復作業を行っているのが現状だ。
だから今のリオはリビーさんとともに私と艦長のオペレートを行っている。そして表向きには、私と艦長がそれぞれのライダーとして活動している。「諸々の準備が整うまでそうしよう」と、こちらに来てすぐに4人で話し合って決めたのだった。
【今日はこの辺にしましょう、リオ。もう遅いですし】
この接続実験は「どうしても試したい」というリオの要望によるものだった。出撃に響かない時間帯を選んだ結果夜遅くになってしまったのだ。普段なら自室でくつろいでいる時間帯でもあった。
「ああ」
【そろそろリビーさんがシャワーから出てる頃じゃないですか? お部屋にお見舞いに行きません?】
私の言葉に、リオがハッと顔を上げた。リビーさんのことに関して、彼は決して聞き漏らさない。
「そう、だな。心配だし……」
【……リビーさん、大分思いつめちゃってる感じしますもんね】
「うん。……おれがもっと、力になれればいいんだけれど」
リオがリビーさんについて艦隊に入ってから(つまり、彼がリビーさんの隣で生きていくと決めてから)5年経った。リオはその間ずっとリビーさんの側にい続けていたし、私もできる限り二人のアシストをしていた。だから、私もリオも、何となく分かってしまう。
リビーさんは自分が戦えないことをひどく気に病んでしまうタイプだ。誰よりも重傷だった彼はこちらにきてすぐに入院したが、最低限の治療を受けた後に艦長とリオの説得を押し切って退院してしまった。戦えない自分が、役に立てない自分が嫌だったからだ。それはほとんど強迫観念の域で、一朝一夕でどうにかできる代物ではないことを私たちはこの5年で何度も思い知らされている。
それでも、諦める訳にはいかなかった。
【リオ、あなたが側についているだけでも随分マシなはずですよ。ひとりきりで悩むよりもずっとね】
「そうだと、良いんだけれど」
【あなたまで弱気になってどうするんです。リビーさんの敵は燃やしてやるって息巻いてたのはどこの誰ですか?】
「……そこを突かれると、痛いな」
やっとリオが笑った。苦笑に近かったけれど、それでも笑顔ではある。
「じゃあ、リビーに会いに行こう。お前も来るか」
【ええ。おやすみのご挨拶がしたいです】
「分かった。降りるから下で待っててくれ」
【はーい、お気をつけて】
リオが操縦席を立つのを確認して、私は外に意識を移した。
ガレージの椅子に座っていた義体の目を開ける。立ち上がる。いつも通り、人にしては高く、ウォーハイドラよりはずっと低い視線。
(そう、諦める訳にはいかない)
(私はあの二人のためなら何だって)
私は機械だ。私の由来は風変わりだけれど、機械の体を操り、機械のセンサーで集めた情報をもとに思考をすることに変わりはない。
それでも私は、自己保存よりも人類の保存よりも彼らの命令よりも「リオとリビーさんの幸福」を最優先事項にすると決めた。あの二人が幸福でいられるなら、ライダーのふりをして戦場へ出るのだってリオに発破をかけてやるのだって、何だってやってみせる。
(壊れていると人は言うかもしれないが、構うものか)
口の端だけで笑いながら、私はこちらへ降りてくるリオの姿を見ていた。
NEWS
本日のニュースです突如、一週間にわたって降り注いだ雨はようやくやみました
青空に現れた謎の雨雲は、いまはどこに流れたか分かりません
青空の戻った空には、アルラウネの森を住処とする鳥や蝙蝠が時折飛び交います
この奇妙な現象について、専門家は固く口を閉ざしています
何らかの、異常気象が発生していると思われます
一方、北の遺跡では――
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そう、世界は滅ぶ。その瞬間を、きっと君は目にするだろう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「近づいている。滅びの時が。冗談ではない。千里眼術による予知は確実です」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「神の復活は、滅びを乗り越えるために必要だ。かつて、世界は同じ選択をした」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「すなわち、滅びゆく世界から、生き残るための方法。それこそが、神の力なのだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「信用できないか? まず、予言しよう。シルウェストリスは、まもなく滅びる。冗談ではないぞ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「必ず、破壊しなくてはいけない。この遺跡は危険だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「なぜなら、世界そのものが破壊される。奴は……デバステイター・センチネルは、破滅を助長しているのだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「やがて、奴はドゥルガーを起動させるだろう。ドゥルガーの……領域拡散精神遊離環によって、世界は水底に沈む。以上だ」 |
シルウェストリス航空の本社ビルにて、火災が発生している模様です
謎の爆発とともに、炎が吹き上がり、辺りは騒然となっています
目撃者の証言によると、ビルの上空を旋回する謎の機体が確認されており
火災との関連を疑われています
撮影された映像によると、ウォーハイドラに酷似した人型の機体で
ただ、操縦棺のあるべき場所には何もなく――
◆訓練
反応の訓練をしました反応が16上昇した
ファロは鋼棺を371cで購入した!!
ファロは水から水素燃料電池を728cで購入した!!
ファロは睡蓮の池を371cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を90を投入した!!
旋回強化!
旋回強化!
簡易操縦棺Aと簡易エンジンBを素材にして試作狙撃砲『ディスコネクテッド』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ノーマル に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に鋼棺を装備した
脚部2に装甲式重多脚『くろがねのつまさき』を装備した
スロット3にイージスエンジンver.1.0を装備した
スロット4に水から水素燃料電池を装備した
スロット5にりゅうのいきを装備した
スロット6にCrA-Turretを装備した
スロット7に睡蓮の池を装備した
スロット8に誘導弾制御装置『莫告藻の海をゆくもの』を装備した
スロット9に簡易エンジンBを装備した
スロット10に盾型装甲『シークレット・ボヤージュ』を装備した
スロット11に試作狙撃砲『ディスコネクテッド』を装備した
◆僚機設定
ワジオン・ブランとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
ケツァールの止まり木の活動記録
大型多脚機体「バーントイエロー」が格納されているガレージ。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.117からのメッセージ>>
手袋越しに伝わってくる温かい、生き物と変わらない手をしっかりと握り、握手した。美しく整えられた造作には少し不釣り合いな子供を思わせる笑みに頷きを返す。
と、言いつつ、眼に浮かぶのは可愛いものを見るときの色合い。彼らを侮るものではないがどうしても隠しきれていない。
以前の残像領域の説明をふむふむと聞き……
そう言って笑うユージンの顔は、荒事の多そうなサルガッソに怯んだ様子は微塵もない。しかし、ふと思い出したように眉を八の字に下げ、
ENo.302からのメッセージ>>
《私こそ。
302番、ヨシャファートだ。
良ければヨッシャ、とか、ヨッシャーと呼んでくれ。
これは日本の勝鬨なんだそうなんだが、ハイドラライダーにとっちゃ中々縁起がいいだろう?》
《足音からそうだろうと思っていたよ。
しかし操縦用か……ただ動かすなら、人間様の身体を造らずともよさそうなものだが。
中々面白い発想だね。
私だったら、直接ハイドラにつないで組みこんじまうところだ。
ほら、こんなふうに》
身震いのようなしぐさ。
《この機体の後部に脳みそを抛りこんである。
もちろん、自分のだよ。
もとの身体にガタがきて、どうにも言うことを聞かなくなっちまってね》
《声がうるさくないなら良かった。
とはいえ、もう少し調整しといたほうがよさそうだがね。
ガレージに戻ったらあれこれ考えてみるとしよう》
《最初はねえ、やっぱり、もっとメカメカしい機体にしようかとも思ったんだが、しっくりこなくてね。
いくらかは”生き物らしい”ところがないと、自分の身体と思いこむことは難しい。
もういい年寄りだからね。
心も頭もかたいのさ》
《耳から下はそのままウィルスの培養槽につながっているよ。
蜘蛛と猫が好きだったんだ。
どっちも似たようなものだが、どうせなら好きなものに似せた機体にしようと思ってね》
《しかしさて、性能のほうはどうかな……。
ヘンテコなハイドラばっかり組んできたからね。
戦う必要のないハイドラばかりをさ。
いざ戦場で役に立とうと思ったら、毎回タイヘンだよ。
ああ、設計もアセンブルも、いまのところ自分でやっているね》
メッセージを送信しました
>>Eno.30 >>Eno.120
手袋越しに伝わってくる温かい、生き物と変わらない手をしっかりと握り、握手した。美しく整えられた造作には少し不釣り合いな子供を思わせる笑みに頷きを返す。
ワジオン 「我らの『事情』を全て汲んでくれているというだけでなく、これほど献身的で信頼のおけるオペレーターたちは、そうはいませんからね。全てを任せても安心できる、凛々しい者たちです。」 |
ワジオン 「報告でもそうありました。領域規模で崩壊するかどうかという危機さえ何度もあったようだ、と……。モンテズマ君も、その『結果』と、それの付随する現在の残像領域を見たかったのではありませんか?」 |
ワジオン 「私も、あなたの故郷の一つとも言えるここを、見ることができて良かった。リオ君が、生き抜いた、ここを。……リビーが、私を探した、ここを。」 |
ワジオン 「それほどまでに霧深かった世界が、凍りつき、晴れ上がり、巨樹の世界へと変貌を遂げたのか……。ええ、通信は本当に苦労しました。黒金乱眼から、ぼろぼろに欠けた通信が届いたときは、リビーの生存を絶望視していた輩を一掃できて助かりましたが……。」 |
ワジオン 「それでも、安堵とともに、余計心配になったものです。あのデータの損傷ぶりは凄かった。実は、正規のルートだけでなく、私の能力を使った『裏』からも接触を試みていたのですが、これがまた大変で。残像領域の気配、残り香のようなものに僅かにでも精神感応した後は、しばらく目眩がしました。あれは霧と電磁波と、霊障のせいだったのだろうな……。」 |
ワジオン 「ええ、是非とも。君の話も聞きましたが、行ってみたいです。ハイドラキャンプの雰囲気に馴染むためにも、自分の眼で見て、肌で空気を感じておきたい。案外、興味深い情報や、役に立つパーツが転がっているかもしれませんしね。」 |
ワジオン 「そういえば、リビーが、情報収集も兼ねて今度一人で行ってくると言っていましたが……。……今は足もああいった状態ですし、私か、モンテズマ君か、せめてリオ君と、一緒に行った方がいいと思うが、あれは頑固ですからねえ。」 |
《私こそ。
302番、ヨシャファートだ。
良ければヨッシャ、とか、ヨッシャーと呼んでくれ。
これは日本の勝鬨なんだそうなんだが、ハイドラライダーにとっちゃ中々縁起がいいだろう?》
《足音からそうだろうと思っていたよ。
しかし操縦用か……ただ動かすなら、人間様の身体を造らずともよさそうなものだが。
中々面白い発想だね。
私だったら、直接ハイドラにつないで組みこんじまうところだ。
ほら、こんなふうに》
身震いのようなしぐさ。
《この機体の後部に脳みそを抛りこんである。
もちろん、自分のだよ。
もとの身体にガタがきて、どうにも言うことを聞かなくなっちまってね》
《声がうるさくないなら良かった。
とはいえ、もう少し調整しといたほうがよさそうだがね。
ガレージに戻ったらあれこれ考えてみるとしよう》
《最初はねえ、やっぱり、もっとメカメカしい機体にしようかとも思ったんだが、しっくりこなくてね。
いくらかは”生き物らしい”ところがないと、自分の身体と思いこむことは難しい。
もういい年寄りだからね。
心も頭もかたいのさ》
《耳から下はそのままウィルスの培養槽につながっているよ。
蜘蛛と猫が好きだったんだ。
どっちも似たようなものだが、どうせなら好きなものに似せた機体にしようと思ってね》
《しかしさて、性能のほうはどうかな……。
ヘンテコなハイドラばっかり組んできたからね。
戦う必要のないハイドラばかりをさ。
いざ戦場で役に立とうと思ったら、毎回タイヘンだよ。
ああ、設計もアセンブルも、いまのところ自分でやっているね》
メッセージを送信しました
>>Eno.30 >>Eno.120
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1250
追加収入 75
攻撃戦果補正8%
支援戦果補正6.78%
防衛戦果補正11.43%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.2%
ノーマル補正0.1%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1714
--弾薬費請求 -1275
--整備控除修正額-770
整備請求額 -770
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>66 >>79
◆射撃値が2成長しました
◆反応値が1成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正8%
支援戦果補正6.78%
防衛戦果補正11.43%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.2%
ノーマル補正0.1%
敵警戒値補正0.271%
合計現金収入1714
--弾薬費請求 -1275
--整備控除修正額-770
整備請求額 -770
ユニオン費 -100
ユニオン利子100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>66 >>79
◆射撃値が2成長しました
◆反応値が1成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が30増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファロは噴霧ノズル24を入手した!
ファロは照準装置24を入手した!
明日の戦場
第7ブロック
セクション・2[ハッキング]
セクション・2。深い水に閉ざされた、闇の奥底へ――
来週の霧濃度:90%
来週の電磁波:77%
来週の警戒値:300%
ウィルマ・ウォーカー |
ギベオン |
フィフェリさん |
ジョン・F・B |
アキ・ニタドリ |
ストラドル |
グリストリム・ギルドホルン |
エンセイル・フェノメノン |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
グレイ・アルストロメリア |
DD-E3R |
星導の『エカチェリーナ』 |
Strav Quasar |
ギムレット |
Claudia Claudius |
エヴァルト デ・ゾルド |
ズールー・T・アルファ |
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デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
『水場』[粒子] |
キャラデータ
名前
ファロ・マクルス
愛称
ファロ
機体名
複合体計画第四世代機『バーントイエロー』
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プロフィール
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長く尾を引く翠の髪、見目よく造られた機械の体、駆るのは半人半蟲の機体。 靴音を鳴らし笑いながら歩く、ひとではないもの。 ◆ライダー ファロ・マクルス (モンテズマ=B・ミナスジェライス) ウォーハイドラ『バーントイエロー』を操る、青年の姿をしたハイドラライダー。 不自然に鮮やかな翠の髪とカメラアイが特徴。ハイヒールのブーツを履いているせいで身長が2mを超えており、とにかく目立つ。 アンドロイドを自称し、実際にボディは人工物であるようだが妙に人間臭い。 礼儀正しいものの物言いは軽薄。好奇心旺盛で食事とお喋りと散歩が好き。 子供じみた行動をすることもある一方、時折機械的な冷徹さも垣間見せる。 僚機・雪華雪香のライダーであるワジオン・ブランを「艦長」と呼び付き従う。が、態度は馴れ馴れしい。 ワジオンとそのオペレーターであるレグルス・ブラン、自身のオペレーターであるリベルタ・カザールと行動を共にする。 諸事情により偽名を使っている。 本来の名前は「モンテズマ」だが、上記の3名以外にその名を名乗ることはない。 ◆オペレーター リベルタ・カザール(画像左) (リオ・B・ミナスジェライス) ファロのオペレーターを務めるサイボーグの青年。紫のカメラアイに、赤から金に変わる奇妙な色の髪が特徴。 一見ファロより年下に見えるが、彼の兄のような態度をとる。 ファロと同様、ワジオンの部下の一人。 雪華雪香のオペレーター、レグルス・ブラン(画像右)とはパートナー関係にあり、常に彼を気にかけている様子が見られる。 諸事情により偽名を使っている。 本来の名前は「リオ」だが、ファロ達以外にその名を名乗ることはない。 かつて残像領域でライダーをしていたことがある。 ◆機体 複合体計画第四世代機『バーントイエロー』 ファロが操縦する大型多脚機体。人のような上半身にムカデに似た下半身を持つ。 射撃を得意とする機体だが、最近ウイルスを積み始めたらしい。 ファロはこの機体を自身の体のように操る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 狙撃砲A | 試作狙撃砲『ディスコネクテッド』 [23/旋回/旋回]《装備:11》 火力[2707] 発射数[1] 旋回速度[46] 防御属性[火炎] 防御値[423] 精度[618] 貯水量[78] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[201] 金額[921] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
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2 | FCSA | 誘導弾制御装置『莫告藻の海をゆくもの』 [22/旋回/旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
3 | 素材 | 噴霧ノズル24 [24/噴霧/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
4 | エンジンB | 簡易エンジンB [20/旋回/---] | ▼詳細 |
5 | エンジンB | 簡易エンジンB [20/旋回/---]《装備:9》 | ▼詳細 |
6 | 重多脚A | 装甲式重多脚『くろがねのつまさき』 [21/旋回/装甲]《装備:2》 機動[186] 跳躍[38] AP[3361] 旋回速度[381] 防御属性[霊障] 防御値[786] 貯水量[574] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[884] 金額[954] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
7 | 照準障害誘発A | 簡易照準障害誘発A [20/旋回/---] 照準障害誘発[26] AP[702] 旋回速度[40] 防御属性[電子] 防御値[360] 貯水量[263] 弾数[1] 消費EN[270] 金額[360] 重量[200] [照準障害誘発] *作者* |
▼詳細 |
8 | 砲塔A | 簡易砲塔A [20/旋回/---] | ▼詳細 |
9 | 素材 | 特殊合金22 [22/重装甲/---] AP[77] 重量[22] [素材] |
▼詳細 |
10 | FCSA | 簡易FCSA [20/旋回/---] | ▼詳細 |
11 | 素材 | 照準装置24 [24/精度/---] 特殊B[160] [素材] |
▼詳細 |
12 | ウィルスB | 試作感染源『リターンオブモンテズマ』 [20/旋回/---] 培養[8] 特殊B[351] 旋回速度[573] 防御属性[霊障] 防御値[90] 貯水量[87] 噴霧量[8] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[540] 金額[360] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
13 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [20/耐火/---] 特殊B[80] 防御属性[火炎] 防御値[16] [設計書] |
▼詳細 |
14 | --- | --- | --- |
15 | 素材 | 消火装置21 [21/耐火/---] 防御属性[火炎] 防御値[16] [素材] |
▼詳細 |
16 | ウィルスA | りゅうのいき [20/装甲/---]《装備:5》 培養[8] 特殊B[351] AP[100] 旋回速度[394] 防御属性[物理] 防御値[810] 貯水量[526] 噴霧量[137] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[720] 金額[360] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
17 | 頭部C | HEAD「琥珀」 [20/出力/---] | ▼詳細 |
18 | 操縦棺C | 雷棺 [20/装甲/---] | ▼詳細 |
19 | 物理装甲A | 盾型装甲『シークレット・ボヤージュ』 [20/装甲/旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
20 | 素材 | 避雷針22 [22/耐電/---] 防御属性[電子] 防御値[17] [素材] |
▼詳細 |
21 | 砲塔A | CrA-Turret [20/旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
22 | 狙撃砲A | ハウンドⅡ [20/貯水/精度] 火力[2417] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[378] 精度[584] 貯水量[118] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[180] 金額[360] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
23 | 電子装甲A | 避雷針 [20/装甲/装甲] | ▼詳細 |
24 | エンジンB | イージスエンジンver.1.0 [21/耐霊/機動]《装備:3》 | ▼詳細 |
25 | 素材 | 反動吸収機構23 [23/変形/---] [素材] |
▼詳細 |
26 | 操縦棺A | 鋼棺 [22/重装甲/重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
27 | エンジンB | 水から水素燃料電池 [22/機動/機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
28 | 粒子装甲A | 睡蓮の池 [22/噴霧/噴霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
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