第7週目 王 零式の一週間
霊障見舞金として400cの資金が送られました
ユニオン支援機関から補助金が下り、ユニオン金庫が1000cになりました
◆日記
夜の街でリピーターを含め客をひくのだ、それなりに人が多く、妓夫が立ち、娼本人と客だけにするスペースを取るか娼が引いて単独にみせ、妓夫が隠れているかどちらかだ。
遠くから様子を見る限り、娼本人が引いていた。その方が話が早いのだろう。
妓夫からだ。
逃げるために確保してあるだろうルートの方から妓夫を見つける。
娼に聞こえる程度に、他の人が気づかない程度に妓夫に声を出させなくてはならない。逃げることを選択させない程度でないと、本人を引き込めない。
即死させるのはいいが声帯を残し肺の空気の残り具合を調節し、危険を報せる余裕のない殺しかた。肺が潰れると声になって出ていかない。今日は多分返り血を浴びていても問題のない帰路になる。正面から心臓を打つ、と判断する。
屋根の上に上がる。足元の素材が音を立てることの無いように四つに這う。アリョーシャのソファのように点で体重をかけないよう。
常に三点で保持して次の一点を慎重に選ぶ。正面に回って妓夫の顔を見た。大きいだけだ。小心そうな目つき。
妓夫が少女へ視線が通るように位置を取っているので物陰ではありながらも降りられるだけの幅はある。目の前に降りた。
妓夫が驚いたのが見えた。息を飲むのを確認して、視認しにくいよう掌で視線を遮り視界を潰しながら肘を心臓に入れる。肋骨を折り心臓まで通してしまう。
狙ったとおりの声を残して死んでいく。ここで倒れる音をさせると危険だと判ってしまう。デカイ野郎だったが鳩尾を支えて体を反転させ、膝から下ろしていく。
来た時見えるのがコイツの背中になるよう、そしてどこか痛くてうずくまったと見えるようパペットする。
「ナデート?」
不審がる声。少女のものだ。十分に引きつけ距離を測ってナデートの体を投げつける。頭蓋骨が頭蓋骨目がけて飛ぶように。
当然のように捌いてくる。しかしその捌きはまだ攻撃した者を捕捉出来てはいない。ナデートを投げると同時にその陰に身を入れて鳩尾に同足で打ち込む。死体以上を捌き切れない少女に当たる。正中を外されてはいるものの、勁は正しく出て正しく伝わった。軽い体が後ろに飛ぶ。ダメージを浮身で抜かれたが、半分ぐらいは入っただろう。追随して前へ進む。逃がさない。苦し紛れに強く打ち込んでくる。こちらが何かはもう掴んだ筈だ。
その腕を回し受けるまま、掴んで投げる。頭から落ちるよう。少女は頭骨との間に手を入れてその腕で跳ねようとする。何故勁を胴に通されてこんなに動ける?異様なタフネスだ。嫌な汗をかく。
しかし、少女の腕に重心が出た。それを脚で払う。払った足を使って密着し徹底的に型を崩させる。肩で当たって移動した体重をジュールダメージに変える。変化に対応するために肩から先を自由に残す。こちらの服を掴もうとしたもう片方の手を回し払い、背中側に宙で回転させて地面に落とした。膝と手で肩を極め外す。ごきり、と音がした。まだ動こうとする体。痛覚はないのか。外れた腕を放して首を手刀で折る。目測を誤ったかと思うほどにダメージが通らない。眉をひそめながら首を掴んで曲がらない方へ曲げた。
それで漸く絶命する。規格外の頑丈さだ。元々女は痛みに強いが、それにしても。
立ち去るのは簡単だ。髪を結んで王先生に戻り、怪しまれれば倒れていたから運んでいる、で済ませられる。
それでも出来れば人目につくのを避けたい。この少女は行方もわからなくなるし、遺体も出さないのだから。脱出ルートとして確保していたのだろう裏路地を辿ってダウンタウンとアップタウンの境目にある自分の診療所へと連れて帰る。帰りを待つ患者がいないかどうかは遠目に確認する。
アリョーシャが、居る。
鍵師ですら信用できないが、アリョーシャならばかまわない。アイツは、意識もないのに俺を守ると言ったし、何度も撃墜されても前に立ってくれる。利害関係であるとしても、それは事実だから。
信じるとかはわからないが、事実はわかる。
「どうした。なんで居る」
何かあったのか。
「よォ、おかえり」
俺が帰ってくるのを待っていたらしい。
「誉れを囀りに来てやったんだよ。上手くやったじゃねェか」
ガットナイフを畳み、弦を軽く引く。弓の弦の音。
「鳴弦の儀か?見られてたのかよ」
気づかなかった。殺気のない視線は気づきにくいが、視力が侮れない。本当なら自分の技を一端でも見せた相手は殺しておくべきだがそんな気は起きない。
「いや?弦を張り直したんで、具合見てるだけさ」
アリョーシャは必要はなかったな、と呟いて弓を置いた。
ドアを開けて台所へ向かい、鶏をおろすたらいと包丁を渡す。
「暇してんなら血抜きしといてくれ。頭蓋骨割るのに手斧持ってくる」
視線でバスルームを示す。
「分かったよ。吊れるとこあるか?無いなら首だけ先に落としちまおう」
獲物を検分している。ヘラジカに較べれば二分の一もない。
「糸と、あと鋏もあればくれ。内臓飛び散らねェようにして、腐る前に引きずり出す」
今とったばかりですぐに腐ることはないだろうが、習性だろう。
「カーテンレールがある。だいたいの準備は揃えて出てるから使え」
消防用に置かれた斧を取りに行く。これは定位置になければ留守に燃えた時困るので準備せずにおいた。
「ん。どこまで解体するか、お好みはあるかい」
好み、の問題なのか。
「一見して何かわからないところまで」
予定は伝えて後の支度を整える。ここから先は汚れずに出来ることではない。
「おう」
律儀な返答。
アリョーシャが吊り上げた少女に話しかけている。
「お前さんも健闘したなァ。頑健さに加えて鋭さもあれば、チャンスはあったかもしれねェよ」
首に掛けた護符の前で、X字に線を切る。戦士への返礼も食料への感謝にも、貴賎は無い。それは信仰なのだろう。俺には与えられないもの。解体が始まった。
「零式」
手斧を持って戻るなり渡された頭を鳥を捌くのに使う金だらいに入れて髪の無いところから皮を剥いでいく。すぐにつるりとした骨が現れた。立ち上がって骨の継ぎ目へ斧を落とす。頭蓋を皿に、脳を出していく。
湧き上がる欲求。人目のあるところでこの食事をすることが初めてだ。奇妙な緊張。
血で濡れたままの手ですくい取って口に入れる。
ああ、仄かに塩辛くて酸っぱい、あの味がする。
アリョーシャは獲物を捌いている。懐かしそうに、嬉しそうに。子に食事を取らせる母熊のように。
一口啜って飢えを堪えきれずに頭蓋ごと持って直に口をつけて貪る。脳漿まみれになることもかまえない。担ぐことで外れかけていた髪の結び目が解ける。
足りない。
ぞろ、と這って捌かれた肉の方へ近寄る。肝臓。掴んで噛み付く。
生で食って良い部位を食い漁る。手でちぎって上からぶら下げて舌で受ける。ずる、と啜って噛み裂く。心地いい。
「うお、それも食うのかよ」
熱心に腑分けしていたアリョーシャが驚いた声をあげた。
長くもつ体壁系は後でいい。先に痛む部位を食べてしまって漸く飢えが落ち着いてくる。
気づけば体液まみれ、血液まみれだ。べとべとする。舐めとってアリョーシャの解体する体を覗き込む。
「ったく……予定変更だなァ。味を落としたくねェから、冷やしながら捌く」
アリョーシャが解体を進める様を、解剖観察をしておかないと技術を取りこぼす恐れがある。
「お前さん、食い汚えなァ。俺のことを叱れねェぞ」
タイム、プレイス、オポチュニティ。巣穴で獣が餌食うのにお行儀はいらない。
「コイツ子宮周りオカシイな」
骨盤周りに手を突っ込む。肩に較べて異様に発達した腰、それを支える股関節。素手で肉を剥がして眉をひそめる。胎児も無いのに妙に大きい。筋肉の塊であるから、それが発達している。が、随意筋でない部分まで鍛え上げているような肉だ。
「……娼婦だってのを差っ引いても妙だな」
腿の肉を切り開くと、やたらと筋繊維が纏わりつく。子供を産んだ直後の獣のそれならまだしも、人間でここまで生殖器官が発達しているのは不気味さすらある。
「お仲間だろ、何か思いつくことねェのか」
頬に飛んだ血を拭うアリョーシャの問いかけに心あたりを告げる。
「房中術。まいったな、スクレイプが出たってどうしようもねえぞ」
ある程度のことは完成するだろうが、コイツの頑健さの源は生命力の吸い取りと自己生命力への転換技術ではないだろうか。俺には無い器官で勁を練ることは流石に不可能だろう。
「何だそりゃ?」
アリョーシャはピンと来なかったらしい。
「性行為を介して気をやり取りするっつってわかんのか?」
浴槽でしゃがんだまま見つめる。
「あー、そういう……」
わかっているようにはあまり見えない。
「まァ、狩りは成功だな」
それは間違いない。アリョーシャは刃に残った血を袖口で拭った。白いシャツは赤く汚れている。
「お疲れさん。よくやったな」
労うのはこちらの筈なのだが。
「ああ、久しぶりに真っ当に腹一杯だよ」
満足感と欠伸。
「タッチアップしていけよ。ここ空けちまうからよ」
刃物の話でもあるが本人の話でもある。運び出して肉を鶏肉と同じように台所でパッキングし始めた。
「んじゃ、ありがたく。また捌かせろよ、こういうのは好きなんだ」
血なまぐさいまま出ていくつもりだったんだろうか。だが嬉しいのだということだけはわかった。
だから、わかった、と応えた。
遠くから様子を見る限り、娼本人が引いていた。その方が話が早いのだろう。
妓夫からだ。
逃げるために確保してあるだろうルートの方から妓夫を見つける。
娼に聞こえる程度に、他の人が気づかない程度に妓夫に声を出させなくてはならない。逃げることを選択させない程度でないと、本人を引き込めない。
即死させるのはいいが声帯を残し肺の空気の残り具合を調節し、危険を報せる余裕のない殺しかた。肺が潰れると声になって出ていかない。今日は多分返り血を浴びていても問題のない帰路になる。正面から心臓を打つ、と判断する。
屋根の上に上がる。足元の素材が音を立てることの無いように四つに這う。アリョーシャのソファのように点で体重をかけないよう。
常に三点で保持して次の一点を慎重に選ぶ。正面に回って妓夫の顔を見た。大きいだけだ。小心そうな目つき。
妓夫が少女へ視線が通るように位置を取っているので物陰ではありながらも降りられるだけの幅はある。目の前に降りた。
妓夫が驚いたのが見えた。息を飲むのを確認して、視認しにくいよう掌で視線を遮り視界を潰しながら肘を心臓に入れる。肋骨を折り心臓まで通してしまう。
狙ったとおりの声を残して死んでいく。ここで倒れる音をさせると危険だと判ってしまう。デカイ野郎だったが鳩尾を支えて体を反転させ、膝から下ろしていく。
来た時見えるのがコイツの背中になるよう、そしてどこか痛くてうずくまったと見えるようパペットする。
「ナデート?」
不審がる声。少女のものだ。十分に引きつけ距離を測ってナデートの体を投げつける。頭蓋骨が頭蓋骨目がけて飛ぶように。
当然のように捌いてくる。しかしその捌きはまだ攻撃した者を捕捉出来てはいない。ナデートを投げると同時にその陰に身を入れて鳩尾に同足で打ち込む。死体以上を捌き切れない少女に当たる。正中を外されてはいるものの、勁は正しく出て正しく伝わった。軽い体が後ろに飛ぶ。ダメージを浮身で抜かれたが、半分ぐらいは入っただろう。追随して前へ進む。逃がさない。苦し紛れに強く打ち込んでくる。こちらが何かはもう掴んだ筈だ。
その腕を回し受けるまま、掴んで投げる。頭から落ちるよう。少女は頭骨との間に手を入れてその腕で跳ねようとする。何故勁を胴に通されてこんなに動ける?異様なタフネスだ。嫌な汗をかく。
しかし、少女の腕に重心が出た。それを脚で払う。払った足を使って密着し徹底的に型を崩させる。肩で当たって移動した体重をジュールダメージに変える。変化に対応するために肩から先を自由に残す。こちらの服を掴もうとしたもう片方の手を回し払い、背中側に宙で回転させて地面に落とした。膝と手で肩を極め外す。ごきり、と音がした。まだ動こうとする体。痛覚はないのか。外れた腕を放して首を手刀で折る。目測を誤ったかと思うほどにダメージが通らない。眉をひそめながら首を掴んで曲がらない方へ曲げた。
それで漸く絶命する。規格外の頑丈さだ。元々女は痛みに強いが、それにしても。
立ち去るのは簡単だ。髪を結んで王先生に戻り、怪しまれれば倒れていたから運んでいる、で済ませられる。
それでも出来れば人目につくのを避けたい。この少女は行方もわからなくなるし、遺体も出さないのだから。脱出ルートとして確保していたのだろう裏路地を辿ってダウンタウンとアップタウンの境目にある自分の診療所へと連れて帰る。帰りを待つ患者がいないかどうかは遠目に確認する。
アリョーシャが、居る。
鍵師ですら信用できないが、アリョーシャならばかまわない。アイツは、意識もないのに俺を守ると言ったし、何度も撃墜されても前に立ってくれる。利害関係であるとしても、それは事実だから。
信じるとかはわからないが、事実はわかる。
「どうした。なんで居る」
何かあったのか。
「よォ、おかえり」
俺が帰ってくるのを待っていたらしい。
「誉れを囀りに来てやったんだよ。上手くやったじゃねェか」
ガットナイフを畳み、弦を軽く引く。弓の弦の音。
「鳴弦の儀か?見られてたのかよ」
気づかなかった。殺気のない視線は気づきにくいが、視力が侮れない。本当なら自分の技を一端でも見せた相手は殺しておくべきだがそんな気は起きない。
「いや?弦を張り直したんで、具合見てるだけさ」
アリョーシャは必要はなかったな、と呟いて弓を置いた。
ドアを開けて台所へ向かい、鶏をおろすたらいと包丁を渡す。
「暇してんなら血抜きしといてくれ。頭蓋骨割るのに手斧持ってくる」
視線でバスルームを示す。
「分かったよ。吊れるとこあるか?無いなら首だけ先に落としちまおう」
獲物を検分している。ヘラジカに較べれば二分の一もない。
「糸と、あと鋏もあればくれ。内臓飛び散らねェようにして、腐る前に引きずり出す」
今とったばかりですぐに腐ることはないだろうが、習性だろう。
「カーテンレールがある。だいたいの準備は揃えて出てるから使え」
消防用に置かれた斧を取りに行く。これは定位置になければ留守に燃えた時困るので準備せずにおいた。
「ん。どこまで解体するか、お好みはあるかい」
好み、の問題なのか。
「一見して何かわからないところまで」
予定は伝えて後の支度を整える。ここから先は汚れずに出来ることではない。
「おう」
律儀な返答。
アリョーシャが吊り上げた少女に話しかけている。
「お前さんも健闘したなァ。頑健さに加えて鋭さもあれば、チャンスはあったかもしれねェよ」
首に掛けた護符の前で、X字に線を切る。戦士への返礼も食料への感謝にも、貴賎は無い。それは信仰なのだろう。俺には与えられないもの。解体が始まった。
「零式」
手斧を持って戻るなり渡された頭を鳥を捌くのに使う金だらいに入れて髪の無いところから皮を剥いでいく。すぐにつるりとした骨が現れた。立ち上がって骨の継ぎ目へ斧を落とす。頭蓋を皿に、脳を出していく。
湧き上がる欲求。人目のあるところでこの食事をすることが初めてだ。奇妙な緊張。
血で濡れたままの手ですくい取って口に入れる。
ああ、仄かに塩辛くて酸っぱい、あの味がする。
アリョーシャは獲物を捌いている。懐かしそうに、嬉しそうに。子に食事を取らせる母熊のように。
一口啜って飢えを堪えきれずに頭蓋ごと持って直に口をつけて貪る。脳漿まみれになることもかまえない。担ぐことで外れかけていた髪の結び目が解ける。
足りない。
ぞろ、と這って捌かれた肉の方へ近寄る。肝臓。掴んで噛み付く。
生で食って良い部位を食い漁る。手でちぎって上からぶら下げて舌で受ける。ずる、と啜って噛み裂く。心地いい。
「うお、それも食うのかよ」
熱心に腑分けしていたアリョーシャが驚いた声をあげた。
長くもつ体壁系は後でいい。先に痛む部位を食べてしまって漸く飢えが落ち着いてくる。
気づけば体液まみれ、血液まみれだ。べとべとする。舐めとってアリョーシャの解体する体を覗き込む。
「ったく……予定変更だなァ。味を落としたくねェから、冷やしながら捌く」
アリョーシャが解体を進める様を、解剖観察をしておかないと技術を取りこぼす恐れがある。
「お前さん、食い汚えなァ。俺のことを叱れねェぞ」
タイム、プレイス、オポチュニティ。巣穴で獣が餌食うのにお行儀はいらない。
「コイツ子宮周りオカシイな」
骨盤周りに手を突っ込む。肩に較べて異様に発達した腰、それを支える股関節。素手で肉を剥がして眉をひそめる。胎児も無いのに妙に大きい。筋肉の塊であるから、それが発達している。が、随意筋でない部分まで鍛え上げているような肉だ。
「……娼婦だってのを差っ引いても妙だな」
腿の肉を切り開くと、やたらと筋繊維が纏わりつく。子供を産んだ直後の獣のそれならまだしも、人間でここまで生殖器官が発達しているのは不気味さすらある。
「お仲間だろ、何か思いつくことねェのか」
頬に飛んだ血を拭うアリョーシャの問いかけに心あたりを告げる。
「房中術。まいったな、スクレイプが出たってどうしようもねえぞ」
ある程度のことは完成するだろうが、コイツの頑健さの源は生命力の吸い取りと自己生命力への転換技術ではないだろうか。俺には無い器官で勁を練ることは流石に不可能だろう。
「何だそりゃ?」
アリョーシャはピンと来なかったらしい。
「性行為を介して気をやり取りするっつってわかんのか?」
浴槽でしゃがんだまま見つめる。
「あー、そういう……」
わかっているようにはあまり見えない。
「まァ、狩りは成功だな」
それは間違いない。アリョーシャは刃に残った血を袖口で拭った。白いシャツは赤く汚れている。
「お疲れさん。よくやったな」
労うのはこちらの筈なのだが。
「ああ、久しぶりに真っ当に腹一杯だよ」
満足感と欠伸。
「タッチアップしていけよ。ここ空けちまうからよ」
刃物の話でもあるが本人の話でもある。運び出して肉を鶏肉と同じように台所でパッキングし始めた。
「んじゃ、ありがたく。また捌かせろよ、こういうのは好きなんだ」
血なまぐさいまま出ていくつもりだったんだろうか。だが嬉しいのだということだけはわかった。
だから、わかった、と応えた。
NEWS
本日のニュースです気候変動の謎を探るため、衛星軌道調査隊が結成されました
科学者や技術者などの名だたるメンバーが結集し、打ち上げロケットで衛星軌道に挑みます
この異常気象に対し、企業は連携の足並みを揃えつつあります
(発射台に佇むロケットの映像)
「打ち上げは来週を予定しています」
「かつて幾度となく、人々は衛星軌道に挑み。そして――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……ロケットか……もし、私が夢に溺れていなければ、あそこの開発チームに名を……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ヒヒッ、意味の無い妄想だったな。そういう名声ややりがいは私には不要だ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……戦闘システム『シャッテンフェー』の開発は難航している……予算も、人員も、圧倒的に足りない」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「あと少し、あと少しで届きそうなのに、気が付くと、長い道の途中で途方に暮れている……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……私の夢は、無駄だったのだろうか。このまま世界が滅ぶか、私が死ぬか。でも、夢はまだ未完成のまま」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ヒヒッ……弱音を吐いてしまったな。素晴らしい理論、シルエット・レガリアの人工遷移によって得られる……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「夢の世界はもうすぐなのだ……私は、もがき続ける。暗い海の波間に光る星を掴むように、命の続く限り」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「私の命も、研究費も、持って三か月、といったところか……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……世間では、ロケットだ何だ騒がしいようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まぁ、教団はびた一文出資していないのだが……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「箱舟の建造は順調だ。1隻で四千人を収容できる……まぁ、圧倒的に足りないがな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「信じるものは救われる。船のチケットは、見ず知らずのものに行き渡るほど多くはない」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『オラシオン』も忘れてはいないぞ。開発は順調だ。終末の日に、お目見えするはずだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。『フィズ』さんの謎は後回しにする」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「私たちは、ある機体を追っている。それは、仮に『セレスト・グレムリン』と名付けられている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「この機体は特殊な機体で、通常の火器でダメージを与えることはできない。そこでだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン2号機』と『グレムリン3号機』を起動させて、初期型である『セレスト・グレムリン』を追撃する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機は『ターミネイト・グレムリン』、3号機は『スティミュラント・グレムリン』と呼ばれている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「2号機のパイロットは少年E、3号機のパイロットは少年Fだ。それ以上は語れないが」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君たちには、HCSの容量を少し借りさせていただく。グレムリンはハイドラと激しく反応する。グレムリンの存在を感知できる」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「どうやら、『セレスト・グレムリン』は、北の遺跡に向かったようなのだ」 |
少年Eからの通信 「協力に感謝します」 |
少年Fからの通信 「協力にありがとう。不安はない? 何でも聞いてね」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「領域拡散精神遊離環、その本当の目的は、残像領域の破壊だ。つまり領域をバラバラに拡散させ、残像に残った精神のリンクを断ち切る」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「これは毒のように領域にしみこみ、消えない傷をもたらす。すでに、セクション1とセクション2の2回の照射が行われた」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「もはや一刻の猶予もない。不滅の存在であるセンチネル……その存在を維持する、遺跡のシステムそのものを破壊する」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「遺跡の中枢に侵入し、『モータージフーガ』によるハッキングで、遺跡を破壊し、世界を維持するのだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「それなりにやるようだな。だが、貴様らは、この遺跡の目的を知らないようだな。この遺跡は、世界を護るために……維持するために、作られている」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「この遺跡の崩壊は、世界の破滅を意味する。貴様らが暴れたおかげで、世界のバランスが崩れつつある。ニュースを見れば分かるだろう」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私はこの世界を護るために作られた。そして、力を与えられた。私と……この、領域拡散精神遊離環さえあれば、世界を護りぬける」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が41上昇した
王 零式はゼノハイラΛを448cで購入した!!
王 零式はリーイン・カーネイションを384cで購入した!!
王 零式は試算投入10を448cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
王 零式はリーイン・カーネイションを0cで購入した!!
王 零式はリーイン・カーネイションを384cで購入した!!
王 零式はリアトリスの『再誕』を448cで購入した!!
王 零式はリアトリスの『再誕』を448cで購入した!!
空挺攻撃要請成功!!
王 零式はみなりとりを384cで購入した!!
王 零式はqweeeeertghui【無繋呪肢体】を998cで購入した!!
王 零式は培養装置C設計書を600cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
王 零式はグルーリガン Mk3を0cで購入した!!
王 零式はZ.A-C/1855L1を448cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作製しようとしたが必要資金が不足したため、無料で頑張って作製しました
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 48 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 48 増加!!
簡易レーダーCと簡易重二脚Aを素材にして数の利を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にUDP『山茶花』を装備した
脚部2に試算投入10を装備した
スロット3に数の利を装備した
スロット4にリーイン・カーネイションを装備した
スロット5にみなりとりを装備した
スロット6にリーイン・カーネイションを装備した
スロット7にZ.A-C/1855L1を装備した
スロット8にゼノハイラΛを装備した
スロット9にqweeeeertghui【無繋呪肢体】を装備した
スロット10にリアトリスの『再誕』を装備した
スロット11にリアトリスの『再誕』を装備した
◆僚機設定
アレクセイ・エルステッドとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
四不像の檻の活動記録
ウーシュウだ。
失われつつあるそれらを囲う動物園がある。
御伽噺さ。
いや、診療所だよ。心霊手術?そうかもしれない。
人の殺し方と生かし方は同根だってことだ。それがわかるならまあ茶の一杯もふるまうが
失われつつあるそれらを囲う動物園がある。
御伽噺さ。
いや、診療所だよ。心霊手術?そうかもしれない。
人の殺し方と生かし方は同根だってことだ。それがわかるならまあ茶の一杯もふるまうが
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
ENo.128からのメッセージ>>「!」
告げられた語句――飲食物の内容まで理解できているかは定かでないが。『たべものをもらえる』という事は理解した様子で。
ぶんぶん、ぶんぶん、触覚を忙しなく振り回しはするものの、その場から動くこともなく。
言われたとおりに、待っている……
メッセージ
ENo.48からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.48
アリョーシャ 「ヤー、零式。腹は満たされたか? 満腹で頭回ってねェなんてこた、お前さんにはないだろうな」 |
アリョーシャ 「アンセトルド……だっけか。 あいつはなかなかいい出来だ。ネレティも褒めてたぜ。 ありがとよ」 |
アリョーシャ 「お前となら、次の『狩り』も期待できそうだ」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.48
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1350
追加収入 50
攻撃戦果補正13.43%
支援戦果補正5.09%
防衛戦果補正6.63%
撃墜数補正 0.6%
販売数補正 0.6%
敵警戒値補正0.66%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1869
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
賞金 150
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>17 >>17 >>21 >>68 >>201 >>243
◆適性値が2成長しました
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 50
攻撃戦果補正13.43%
支援戦果補正5.09%
防衛戦果補正6.63%
撃墜数補正 0.6%
販売数補正 0.6%
敵警戒値補正0.66%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1869
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
賞金 150
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>17 >>17 >>21 >>68 >>201 >>243
◆適性値が2成長しました
◆経験値が40増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
王 零式は特殊合金26を入手した!
王 零式はマニュピレーター26を入手した!
明日の戦場
第2ブロック
抵抗存在排除[目標物破壊]
通路を塞いでいる残像を排除してくれ。邪魔なものは消えてもらう。バリケードが多い。破壊してくれ
来週の霧濃度:93%
来週の電磁波:87%
来週の警戒値:369%
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
ティー |
和装の人形と蒸気の蛙 |
エイジ・アサヒ |
アキラ・ハリアエトゥス |
誘蛾灯 |
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
ODE-30 |
闇 |
マリー・ライオネット |
清香 |
リュゼ |
Nightingale |
偽りの射ち手 |
藤堂 蛙子 |
水無枷 逢理 |
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電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
キャラデータ
名前
王 零式
愛称
王 零式
機体名
睚眦
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プロフィール
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王零式(ワンリンシー) 東洋人の外見をした28才の旧い旧い武術を修める男。166センチ童顔で体格に恵まれているとは言い難い。 礼儀正しく明るく、優しさを出し惜しみせず、武術で得た身体への知識で施療を無償で行うことも少なくない。 のは表向きの顔である。 そもそもは武術すべての失伝を危惧した一人の富豪が使える者を確保し、その理解の全てと身体の全てを保存し続けてきた、人間と武術の動物園に残された四不像がこの名前のない男の生まれである。 あまりに使えると管理者が扱いきれないために分割された一片の技術しか持たなかったが、猛烈な飢餓に襲われて園の旧友を食べた結果、彼は旧友の持つ技術体系を理解する。 それはプリオン病を意図的に「手懐け」脳とそれに載る「文献」を運ばせたこと、友人と戦い身体を解体して理解したことの両面から来る現象だった。 遁走した彼が行き着いたのは、威圧感のない外見ながら強力な殺人術を持ち、しかも武器のチェックに一切引っかからないことを最大に利用した稼業、暗殺者である。 だがそれでも隠された園の仲間のゆくえを調べ上げて食べるには足りない。 身元を問われず大きく稼ぎ、その金の行方があまり追求されない立場の一つとしてハイドラライダーのライセンスを取得することになる。 機械は効率を重んじれば人としてのなりたち、他の生き物に似てくるもので、そう弄り方は変わらず。 ハイドラ 睚眦(ヤジ) 殺すことを好む竜生九子の一つの名を冠した。 この方がより殺せる、というだけの理由での多脚換装であり、殺意を視線に乗せて殺す、そういった霊障の性質を理解し始めた兆しである。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | 特殊合金26 [26/重装甲/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
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2 | 素材 | マニュピレーター26 [26/高握力/---] 特殊B[200] [素材] |
▼詳細 |
3 | 操縦棺A | UDP『山茶花』 [24/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
4 | 術導肢B | ゼノハイラΛ [24/重霊障/重霊障]《装備:8》 | ▼詳細 |
5 | 軽逆関節A | 『久留守』(軽逆 [22/旋回/旋回] 機動[587] 跳躍[244] AP[370] 旋回速度[1063] 防御属性[粒子] 防御値[190] 貯水量[92] 積載量[2100] 消費EN[114] 金額[434] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
6 | 培養装置C | 数の利 [24/重霊障/重霊障]《装備:3》 培養[18] 特殊B[140] AP[187] 防御属性[火炎] 防御値[345] 貯水量[187] 噴霧量[607] 弾数[2] 消費EN[864] 金額[384] 重量[296] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
7 | 飛行ユニットA | 四象(飛A [21/霊障/霊障] 飛行[136] AP[456] 旋回速度[136] 防御属性[電子] 防御値[149] 貯水量[182] 噴霧量[191] 弾数[1] 消費EN[337] 金額[427] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
8 | 出力低下誘発A | 出力低下誘発A設計書 [20/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
9 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障]《装備:4》 | ▼詳細 |
10 | 中多脚A | 試算投入10 [24/重霊障/重霊障]《装備:2》 機動[351] 跳躍[86] AP[2201] 旋回速度[689] 防御属性[霊障] 防御値[392] 貯水量[286] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[392] 金額[448] 重量[1296] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
11 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
13 | 重ブースターA | 重ブースターA設計書 [20/保証/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障]《装備:6》 | ▼詳細 |
15 | エンジンB | リアトリスの『再誕』 [24/重霊障/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
16 | エンジンB | リアトリスの『再誕』 [24/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
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19 | 軽ブースターA | みなりとり [24/噴霧/噴霧]《装備:5》 | ▼詳細 |
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22 | 軽ブースターA | 先の先(軽ブA [23/霊障/噴霧] | ▼詳細 |
23 | 術導肢A | qweeeeertghui【無繋呪肢体】 [24/重霊障/重霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
24 | 培養装置C | 培養装置C設計書 [24/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
25 | 機関砲A | グルーリガン Mk3 [24/出力/出力] 火力[66] 発射数[60] 防御属性[電子] 防御値[904] 精度[160] 貯水量[49] 弾数[80] 武器属性[速射] 異常追加[30] 消費EN[1] 金額[998] 弾薬費[5] 重量[750] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
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27 | 高速増殖培養槽A | 高速増殖培養槽A設計書 [23/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
28 | FCSC | Z.A-C/1855L1 [24/重霊障/重霊障]《装備:7》 | ▼詳細 |
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