第12週目 インシオンの一週間
◆日記
TURN12:光と影
奴に出会ったのは、十五歳の時だった。
「出会った」という表現は、本当は正しくないのかも知れない。生まれたのは一緒なのだから、「再会した」という方が妥当かも知れない。だが、自分にとっては、生まれてすぐ、目も満足に見えない頃に引き離された相手。この世でたった一人の片割れだ、と告げられても、なんら感慨の湧くものじゃあなかった。
ましてや、相手は選ばれた大国の君主。こちらは見捨てられて、裏通りで育てられ、暗殺者じみた仕事もこなして生きるしか無く、傲岸不遜な親殺しの代償に呪われた身体を手に入れた、『英雄』。どれだけの隔たりがあるかなど、一目瞭然だった。
それでも。
『お前が、僕の弟かい?』
邂逅の日、奴は、風邪からの病み上がりの青白い顔を、嬉しそうに綻ばせたのだ。
『会えて嬉しいよ。僕の家族はもう、お前だけだ』
そう、屈託無く笑う様は、『光(レイ)』の名を抱く、金髪碧眼のその身に似合いで。
黒髪赤眼という容姿故に実の父親に突き放された『影(イン)』には、まぶしすぎた。
奴は、身体こそ弱くて周囲をやきもきさせたが、精神はたしかに王だった。
『お前の辿ってきた道を聞かせてくれないか。一般市民の事情を知る事は、その改善にも繋がる』
『今回の旅では、どんな戦いをしてきたんだ? 破獣(カイダ)に生活を脅かされた人々を、救済しなくては』
『……片付けてくれたか。すまないね、こんな仕事をするのは、昔を思い出すだろうに』
『「黒の死神」という渾名がついていると聞いたよ。お前には不本意かも知れないが』
『僕に出来る事は少ない。お前は、僕が心から頼りに出来る数少ない相手だよ』
そう。
奴はいつも穏やかに笑っていた。時折おちょくりもしてきたが、労りの言葉を忘れない、人の上に立つ者の貫禄を備えていた。
だが、自分にだけは、弱音を吐露する事もあった。城の中庭のあずまやで、卓を挟み、紅茶を飲みながら、奴は言ったものだ。
『僕はいつまで生きられるかわからない。何かあった時は、この国を頼む』
何を言うか。この国の王はお前だけだ。自分は王族の外に出された身だ。一戦士としてしかこの国に貢献出来ない。それに、影(イン)である呪われた『英雄(インシオン)』が一国を率いてゆけるものか。たしか、そんなかんじの事をまくし立てたと思う。
それを聞いた奴は、表情に陰りを落として、ぽつりと洩らしたものだ。
『父上は、死んで尚、僕達を翻弄し続けるんだね』
『破獣』に変貌する呪いを受けた身である、この無様な『英雄』を、奴はいつも心配してくれた。そんな双子の兄に、自分は何も返せなかった。王家に復帰して跡を継ぐ事を期待してくれているのはわかったが、応える事が出来なかった。
だからか。奴は光の内に抱えていた影を解き放って、復讐に来たのか。影の名を持ちながら光の道へ歩み出して生きた、自分を羨んで。
落とし前は、この手でつけないといけない。
そう思った時、闇に光が差し込んで、意識がすうっと持ち上がる感覚がした。
「……………」
「…………………?」
『サルガッソ』に設えられた救護施設の、ベッドの上らしい。僚機の少年がここまで運んできてくれたのだろうか。気管に血がつかえる感覚はもう無いが、喉の奥がひどくいがいがするし、全身の倦怠感が半端無い。
それでも、胸に手を滑らせれば、ハイドラの装甲を貫くヒートソードが焼いたはずの傷は跡形も無く、火傷の感覚どころか、微かな痛みすら残していない。
全てが夢だったのではないかと思いかけるが、耳にした声、視界の端を横切った虹色の蝶が、決してあれが幻覚ではなかった事を、まざまざと伝えてくる。
「……………やるしか、ねえよなあ」
呟きながら身を起こす。
奴を止めて、あいつを取り戻す。
その前に、全てを話しておかなくてはいけない相手がいる事を思い出し、ひとつ、溜息をつく。
あの少年は、どういう顔をするだろう。何と答えるだろう。
人の顔色を気にせず生きたつもりだったが、今、それを思えば、腹の底に鉛の塊が落ちたかのように、気分は暗い方向へと沈んでゆくのだった。
To be continued...
奴に出会ったのは、十五歳の時だった。
「出会った」という表現は、本当は正しくないのかも知れない。生まれたのは一緒なのだから、「再会した」という方が妥当かも知れない。だが、自分にとっては、生まれてすぐ、目も満足に見えない頃に引き離された相手。この世でたった一人の片割れだ、と告げられても、なんら感慨の湧くものじゃあなかった。
ましてや、相手は選ばれた大国の君主。こちらは見捨てられて、裏通りで育てられ、暗殺者じみた仕事もこなして生きるしか無く、傲岸不遜な親殺しの代償に呪われた身体を手に入れた、『英雄』。どれだけの隔たりがあるかなど、一目瞭然だった。
それでも。
『お前が、僕の弟かい?』
邂逅の日、奴は、風邪からの病み上がりの青白い顔を、嬉しそうに綻ばせたのだ。
『会えて嬉しいよ。僕の家族はもう、お前だけだ』
そう、屈託無く笑う様は、『光(レイ)』の名を抱く、金髪碧眼のその身に似合いで。
黒髪赤眼という容姿故に実の父親に突き放された『影(イン)』には、まぶしすぎた。
奴は、身体こそ弱くて周囲をやきもきさせたが、精神はたしかに王だった。
『お前の辿ってきた道を聞かせてくれないか。一般市民の事情を知る事は、その改善にも繋がる』
『今回の旅では、どんな戦いをしてきたんだ? 破獣(カイダ)に生活を脅かされた人々を、救済しなくては』
『……片付けてくれたか。すまないね、こんな仕事をするのは、昔を思い出すだろうに』
『「黒の死神」という渾名がついていると聞いたよ。お前には不本意かも知れないが』
『僕に出来る事は少ない。お前は、僕が心から頼りに出来る数少ない相手だよ』
そう。
奴はいつも穏やかに笑っていた。時折おちょくりもしてきたが、労りの言葉を忘れない、人の上に立つ者の貫禄を備えていた。
だが、自分にだけは、弱音を吐露する事もあった。城の中庭のあずまやで、卓を挟み、紅茶を飲みながら、奴は言ったものだ。
『僕はいつまで生きられるかわからない。何かあった時は、この国を頼む』
何を言うか。この国の王はお前だけだ。自分は王族の外に出された身だ。一戦士としてしかこの国に貢献出来ない。それに、影(イン)である呪われた『英雄(インシオン)』が一国を率いてゆけるものか。たしか、そんなかんじの事をまくし立てたと思う。
それを聞いた奴は、表情に陰りを落として、ぽつりと洩らしたものだ。
『父上は、死んで尚、僕達を翻弄し続けるんだね』
『破獣』に変貌する呪いを受けた身である、この無様な『英雄』を、奴はいつも心配してくれた。そんな双子の兄に、自分は何も返せなかった。王家に復帰して跡を継ぐ事を期待してくれているのはわかったが、応える事が出来なかった。
だからか。奴は光の内に抱えていた影を解き放って、復讐に来たのか。影の名を持ちながら光の道へ歩み出して生きた、自分を羨んで。
落とし前は、この手でつけないといけない。
そう思った時、闇に光が差し込んで、意識がすうっと持ち上がる感覚がした。
「……………」
「…………………?」
『サルガッソ』に設えられた救護施設の、ベッドの上らしい。僚機の少年がここまで運んできてくれたのだろうか。気管に血がつかえる感覚はもう無いが、喉の奥がひどくいがいがするし、全身の倦怠感が半端無い。
それでも、胸に手を滑らせれば、ハイドラの装甲を貫くヒートソードが焼いたはずの傷は跡形も無く、火傷の感覚どころか、微かな痛みすら残していない。
全てが夢だったのではないかと思いかけるが、耳にした声、視界の端を横切った虹色の蝶が、決してあれが幻覚ではなかった事を、まざまざと伝えてくる。
「……………やるしか、ねえよなあ」
呟きながら身を起こす。
奴を止めて、あいつを取り戻す。
その前に、全てを話しておかなくてはいけない相手がいる事を思い出し、ひとつ、溜息をつく。
あの少年は、どういう顔をするだろう。何と答えるだろう。
人の顔色を気にせず生きたつもりだったが、今、それを思えば、腹の底に鉛の塊が落ちたかのように、気分は暗い方向へと沈んでゆくのだった。
To be continued...
NEWS
本日のニュースです北の遺跡にてセクション・4を攻略したとの知らせが入りました
同時に、北の遺跡が隆起をはじめ、巨人となって立ち上がりました
何が起こっているのか、我々にはまだわかりません
北の遺跡こと、巨人遺跡は、ゆっくりと南に向かって歩き出したというのです
「我々は思い違いをしていました。ドゥルガー素体は遺跡の中にあった、それが前情報でした」
「しかし、実際は、遺跡そのものがドゥルガーの身体だったのです――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「おっと、北の遺跡が変形したようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「これも予定調和。北のドゥルガーの目的は、タワーの攻略。それも分かっている」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは世界を滅ぼすために捻じ曲げられている。救済に縋りつく人類を、今度こそ抹殺するために」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「君たちには期待している。きっと北のドゥルガーを内部から破壊せしめるだろう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「だから、遺跡攻略にこだわっていた。あれほどの大部隊、遺跡が変形してからでは送り込むのは不可能だからな」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どういうことなの……遺跡は、ドゥルガー素体を守る殻だって……まさか……えっ?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様ら、何かしたのか……? わからない……えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どうして……こんなこと、一つも教えられてない……」 |
◆訓練
整備*3の訓練をしました整備*3が63上昇した
整備*3の訓練をしました経験値が足りない
整備*3の訓練をしました経験値が足りない
インシオンは保つんです。を1071cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
KernelPanicと試作重タンク『破神潰し』を素材にしてThe whole worldを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に百合駕籠を装備した
脚部2にThe whole worldを装備した
スロット3に噴霧^2パイルA『スティンガー』を装備した
スロット4にZ.A-C/1861_J1を装備した
スロット5に試作スクラムジェットを装備した
スロット6にDAYLIGHTSYNDROMEを装備した
スロット7にゼノハイラθを装備した
スロット8にArA-Turretを装備した
スロット9にZ.A-C/1861_J1を装備した
スロット10に改造エンジンDを装備した
スロット11に保つんです。を装備した
◆僚機設定
アマレットとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……300c
利子配当…………30c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
スー 「ボクどっちでもいいよ。どっちでもあるからね。[献金しました] 」 |
スー 「とりあえず値段で適当に見繕ってきたんだけどさ、ボクもお酒がわかんないっていうことに気づいたんだよね[献金しました] 」 |
スー 「とりあえず適当に突っ込んどいたから、イカよろしく~ってね![献金しました] 」 |
ニーユ 「すいませんね、遠くて」 |
ニーユ 「昔から譲れないところだったんです。まだここが荒野だったころのことでした」 |
ニーユ 「……ええ、まだ荒野だったころのことでした。」 |
ニーユ 「――培養槽出身だからと言って、等しく変わりなく……」 |
ニーユ 「私たちはあなたの帰りを待つでしょう。私は、そういう場所にしたくて、ここを作って、ここにいるのです。」 |
ロッテン・ドレイク 「……」 |
そうして、少し考えた後に――――ボロ布をその場で脱ぎ去ってカウンター
つまりは店主の前に金貨が縫い付けられた袋を置く。
ロッテン・ドレイク 「 [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] 」 |
ロッテン・ドレイク 「これでいいか?食事代や酒代、そしてチップを払ってなかった分だ。 私からはこれしか出せないのが辛いがな。」 |
ロッテン・ドレイク 「……チェスは苦手なんだが……」 |
ロッテン・ドレイク 「……培養から、ねえ。ゾンビというか、クローン兵士みたいだな。ま、そういう生き方もある、か…」 |
……ボロ布は宙を舞い、店の床に落ちている。後で拾うらしい。……ボロ布で隠してた
身体のあちこちはバイオ兵器化しているが、それさえなければボンキュッボンである。だからなんだ!)
ロック 「ハイ、Ms.タニヤマ。良い女っぷりだな。ところであんたの傷、Ms.メシアみたく再生しないのかしら」 |
ロック 「セクション攻略前に風邪をこじらせたりしないでよ? わたしも景気づけに一杯……」 |
ロック 「うん、ミスターえびっこ?……なにかしらそれ」 |
[献金しました]
送金中……
ロック 「おい」 |
そして、今日もショバ代を[献金しました]
「!!」
ロックの言に、にょきっ、と背筋を伸ばし、触覚をぴこぴこ。
なにか飲み物をもらえるらしい、というそれだけで、興味津々。
尚、摂取した事はないため、飲むとどうなるのかはえびっこ自身にも未知の世界である……
ジグラジグラ 「左様。絶世のウルトラ美少女は飲まないのだ。 ……ロックちゃんしっかり聞いてるね~。忘れていいよそれ……」 |
ジグラジグラ 「しかしそんだけオイシイオイシイ飲んでると さすがのミーも気になってきますな。 将来の夢メモに書いておこっと。」 |
ジグラジグラ 「ともかく、メシアちゃん……は大丈夫なの。 ほんとぉ。すごいね、バイオ技術……」 |
ジグラジグラ 「……これは失礼にあたると思うので アレだったら答えなくっていいんだけど。 バイオ生物育成用の栄養剤で治癒促進、とかあるの?」 |
ジグラジグラ 「や、日々バイオ生物ちゃんを育ててる畑のミーとしては どーにも気になりましてネ……」 |
ジグラジグラ 「あ、タニヤマさんおっすおっす~。 店主さんに暖かいもの出してもらいなYO。」 |
彼は周囲を軽く見渡すと、特に断るでもなく空いてるカウンター席に腰かけた。
ラスティ 「マジでデカいムカデが引っ付いてるとはね。……ハイドラか?アレ。 もう少しで連れが来るから、隣の席空けておいてくれ。」 |
ラスティ 「……静かだって聞いてたんだが、結構賑わってるんだな。 これで静かなら、マノ・ボトリングってとこはどんだけ五月蠅いんだ……?」 |
メッセージ
ENo.37からのメッセージ>>
混線していた通信が回復する。久々に姿を見せた青年は、長かった髪を短く切り、腕に義手を嵌めていた。不在の間の通信ログを参照している。<BR>
メッセージを送信しました
>>Eno.7 >>Eno.11 >>Eno.196 >>Eno.200
混線していた通信が回復する。久々に姿を見せた青年は、長かった髪を短く切り、腕に義手を嵌めていた。不在の間の通信ログを参照している。<BR>
ブラッド 「……!今、最後に蝶が……?」 |
ブラッド 「インシオン、見たか!?今の虹色の蝶は、お前の大切な人なんじゃないか……!?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.7 >>Eno.11 >>Eno.196 >>Eno.200
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1600
追加収入 55
攻撃戦果補正5.4%
支援戦果補正6.88%
防衛戦果補正12.18%
敵警戒値補正2.028%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2200
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -49
--整備控除修正額3441
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
◆反応値が6成長しました
◆整備値が7成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正5.4%
支援戦果補正6.88%
防衛戦果補正12.18%
敵警戒値補正2.028%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2200
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -49
--整備控除修正額3441
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
◆反応値が6成長しました
◆整備値が7成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
インシオンはテスラコイル31を入手した!
インシオンは培養卵31を入手した!
明日の戦場
第8ブロック
通路探索[侵入]
通路を進んでくれ。補給路を確保し、敵を撃破し、安全を確保する。通路はいくつも分岐している。索敵を重視してくれ
来週の霧濃度:112%
来週の電磁波:104%
来週の警戒値:521%
なおすロボ |
クラリ |
アクロ |
アキ・ニタドリ |
エヴァルト デ・ゾルド |
クラウス&ノストラム |
ウィルマ・ウォーカー |
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
グリストリム・ギルドホルン |
マンスリーダイワパレス |
ジョン・F・B |
鳴間 ルル |
『鉄喰み』 |
グロリア=グラスロード |
Claudia Claudius |
さんかく |
フィフェリさん |
インシオン |
アマレット |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
キャラデータ
名前
インシオン
愛称
インシオン
機体名
チェルノボーグ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ハイドラライダー:インシオン 四畳半のダンジョンのカフェ『アルテア』から、いきなり残像領域に流れ着いた、新米ハイドラライダー。元の世界では『黒の死神』と恐れられていた凄腕の戦士だが、何分ファンタジー世界から来たので、機械の扱いについては子供以下。最近やっとこなれてきた カフェから姿を消した妻エレを探している。 ハイドラ:チェルノボーグ 五年前、ユリア・クールハートというハイドラライダーが乗りこなし、残像領域に残していった、黒いハイドラ。彼女は『トリグラフ』と呼んでいたが、インシオンが搭乗するに当たり、真名『チェルノボーグ』となる。 ユリアが好んだ、重二脚と射撃格闘型のアセンブルを受け継いでいた……が、魔改造の末に今は精密飛行する重タンクになっている。 サポート:セイス 『トリグラフ』のサポートAIの片割れだったエルシスのデータを元に再構築された、電子の存在。 表情豊かだったエルシスと同じ顔をしながら、中身はとりつく島も無い四角四面の機械そのもの。 マスコット?:ドラコ ダンジョンのカフェにいた頃、正体不明の悪魔の奴隷商が、コーヒーのお代にと置いていった、ミニドラゴン。命名はエレ。 気まぐれで言う事は聞かないし、可愛い女性ばかりに愛想が良く、機嫌を悪くすると火を噴くが、なんだかんだでインシオンについてくる。……が、気づいたら生体電池代わりにされていた。 アイコン(1~11、14~22):紙箱みどさま(Eno.7:ニシュカ・パーシスタンス) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | ダーシェンカの『煌光』 [23/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 演算装置28 [28/重精密/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 霊障装甲A | とにかく安全が欲しいから作った霊障装甲 [26/重精密/重変形] | ▼詳細 |
4 | 素材 | テスラコイル31 [31/霊障/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 培養卵31 [31/卵/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
6 | 操縦棺A | 百合駕籠 [26/出力/重量軽減]《装備:1》 | ▼詳細 |
7 | 飛行ユニットB | 試作スクラムジェット [26/重量軽減/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
8 | --- | --- | --- |
9 | 砲塔A | ArA-Turret [24/旋回/旋回]《装備:8》 | ▼詳細 |
10 | 電磁アンテナA | Z.A-C/1861_J1 [25/重精密/重変形]《装備:9》 火力[368] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[278] 精度[322] 貯水量[97] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[454] 重量[550] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | エンジンD | 改造エンジンD [23/機動/機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
12 | 重タンクA | The whole world [30/出力/出力]《装備:2》 機動[50] AP[4750] 旋回速度[627] 防御属性[火炎] 防御値[1714] 貯水量[949] 弾数[2] 積載量[5600] 消費EN[428] 金額[489] 重量[2200] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
13 | 電磁アンテナA | Z.A-C/1861_J1 [25/重精密/重変形]《装備:4》 火力[368] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[278] 精度[322] 貯水量[97] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[454] 重量[550] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
14 | エンジンB | Whiteout [24/出力/噴霧] | ▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
17 | 飛行ユニットA | DAYLIGHTSYNDROME [23/出力/出力]《装備:6》 飛行[147] AP[493] 旋回速度[156] 防御属性[電子] 防御値[162] 貯水量[197] 噴霧量[197] 弾数[1] 消費EN[364] 金額[983] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
18 | 飛行ユニットB | ヨケルコアトルの翼 [23/旋回/保証] | ▼詳細 |
19 | 素材 | 耐反動フレーム28 [28/重変形/---] [素材] |
▼詳細 |
20 | 重二脚A | 遊撃用重二脚『黒い牙』 [27/高機動/噴霧] 機動[292] 跳躍[100] AP[3894] 旋回速度[250] 防御属性[物理] 防御値[1888] 貯水量[1493] 噴霧量[64] 弾数[2] 積載量[4200] 消費EN[320] 金額[468] 重量[1600] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
21 | 素材 | 演算装置29 [29/重精密/---] [素材] |
▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | パイルA | 噴霧^2パイルA『スティンガー』 [23/噴霧/噴霧]《装備:3》 火力[2715] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[830] 貯水量[282] 噴霧量[54] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[96] 金額[441] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
25 | 素材 | 粒子吸着材30 [30/耐粒/---] [素材] |
▼詳細 |
26 | エンジンB | 保つんです。 [29/機動/機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
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30 | 重タンクA | 重タンクA設計書 [23/---/---] 金額[600] [設計書] |
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