第14週目 ディーヴァの一週間
◆日記
見上げても、月や星は霧の向こうに隠れて見えそうもない。
あなたは視線を戻す。
あなたはディーヴァのユニオン拠点近く、ジャンクヤードに来ていた。
「お月見を しましょう」
その一言が先日投げかけられた。正直、意味が分からないというのが本音なのだが・・・
周囲には事前に知らされていた通り、広域通信で知らされていた人々も集まっていた。
中には注意深いというべきか、移動に使ったズボラ者なのか、ハイドラをそのまま乗り付けてきたような者もいた。
粗雑な作りの簡易スピーカーからは緩やかな音楽が流れている。
あなたはそんな中、指定のポイントへ向かう。
「あ ・・・」
「ようこそ お待ち して おりました」
足の向かった先には、巨大な塔に寄り添うようにディーヴァがたたずんでいた。
・・・?
違う。
よくよく薄暗い中、目を凝らしてみれば、ディーヴァの左腕ジョイント部がその寄り添っていた『塔』に接続されている。
⇒何をしているのか聞く
挨拶をする
周囲を警戒する
「えへへ 実は 先日 戦場に 投棄 されていた 物品に これ を 見つけちゃいまして」
「何だと 思い ますか?」
・・・なんだろう。言われて、その『塔』を改めて見る。
巨大だ。
蒸気孔のようなものをいくつも有し、その後部こそ現在は地中に埋没してしまっているが、天に向けられたそれは砲身のようである。
ディーヴァの接続部を根元の配線板に接続しているのだろうか。
確か・・・これは・・・
⇒これはランページユニットだ
これはデバステイターユニットだ
これはパンツァークリンゲだ
「さすが です」
「それでは はじめ ましょうか」
言うが早いか、ディーヴァは目を瞑る。
ほんの一瞬、心臓の血液が一巡り送り出され、その脈がランページユニットに伝わるまでのラグ。
そんな数瞬の後、・・・ランページユニットが、兵器が起動する。
周囲、集まっていた人々に緊張感が高まった。
生身で来ている者も多く、まさかそれをこちらへ向けるつもりか、と言わんばかりに怯えを発する。
低い笛が鳴るような音がいくつも響く。
ランページユニットが周囲の霧を吸い込む準備段階だ。
「こちらへ」
しかし、彼女の全く変わらない声がする。
少々浮足立ったようなあなたの心も、それで落ち着いた。
「・・・大丈夫 です」
「特等席 です よ?」
周囲も、緊張感は高めているが・・・明確な攻撃姿勢を取るわけではなく、この操作をしているのが一人の少女であること、その兵器が天に向けられている事から、混乱から困惑へと移り変わっていく。
残響する管楽器のような音を幾つも残し、ランページユニットの吸霧フェイズが終わる。
周囲の霧もこれにより少しだけ濃度が下がったのか、本当にうっすらと、天に月の姿が浮かぶ。
そこに、砲身はすでに向けられていた。
「ファイア」
地響きと、腹を揺らす空気の悲鳴。
それを残しながら、塊のような何かが勢いよく飛び出し、霧を吹き飛ばした。
ぽっかりと引き裂かれた霧のカーテンの向こうに、完全に露わになった月が見える。
「本来は 噴霧も 行う 兵器 なのですが ジャンク 故 壊れていた みたいで」
「きれい です よね」
水の粒子が漂い、月明かりを反射させる中で彼女は言う。
「最近 ちょっと お悩みの よう でしたので」
「差し出がましい 真似 かも しれませんが 気晴らしに なれば と」
―――。
あなたとディーヴァは、そのまましばらく、霧が再び月を覆い隠すまで、佇んでいた。
あなたは視線を戻す。
あなたはディーヴァのユニオン拠点近く、ジャンクヤードに来ていた。
「お月見を しましょう」
その一言が先日投げかけられた。正直、意味が分からないというのが本音なのだが・・・
周囲には事前に知らされていた通り、広域通信で知らされていた人々も集まっていた。
中には注意深いというべきか、移動に使ったズボラ者なのか、ハイドラをそのまま乗り付けてきたような者もいた。
粗雑な作りの簡易スピーカーからは緩やかな音楽が流れている。
あなたはそんな中、指定のポイントへ向かう。
「あ ・・・」
「ようこそ お待ち して おりました」
足の向かった先には、巨大な塔に寄り添うようにディーヴァがたたずんでいた。
・・・?
違う。
よくよく薄暗い中、目を凝らしてみれば、ディーヴァの左腕ジョイント部がその寄り添っていた『塔』に接続されている。
⇒何をしているのか聞く
挨拶をする
周囲を警戒する
「えへへ 実は 先日 戦場に 投棄 されていた 物品に これ を 見つけちゃいまして」
「何だと 思い ますか?」
・・・なんだろう。言われて、その『塔』を改めて見る。
巨大だ。
蒸気孔のようなものをいくつも有し、その後部こそ現在は地中に埋没してしまっているが、天に向けられたそれは砲身のようである。
ディーヴァの接続部を根元の配線板に接続しているのだろうか。
確か・・・これは・・・
⇒これはランページユニットだ
これはデバステイターユニットだ
これはパンツァークリンゲだ
「さすが です」
「それでは はじめ ましょうか」
言うが早いか、ディーヴァは目を瞑る。
ほんの一瞬、心臓の血液が一巡り送り出され、その脈がランページユニットに伝わるまでのラグ。
そんな数瞬の後、・・・ランページユニットが、兵器が起動する。
周囲、集まっていた人々に緊張感が高まった。
生身で来ている者も多く、まさかそれをこちらへ向けるつもりか、と言わんばかりに怯えを発する。
低い笛が鳴るような音がいくつも響く。
ランページユニットが周囲の霧を吸い込む準備段階だ。
「こちらへ」
しかし、彼女の全く変わらない声がする。
少々浮足立ったようなあなたの心も、それで落ち着いた。
「・・・大丈夫 です」
「特等席 です よ?」
周囲も、緊張感は高めているが・・・明確な攻撃姿勢を取るわけではなく、この操作をしているのが一人の少女であること、その兵器が天に向けられている事から、混乱から困惑へと移り変わっていく。
残響する管楽器のような音を幾つも残し、ランページユニットの吸霧フェイズが終わる。
周囲の霧もこれにより少しだけ濃度が下がったのか、本当にうっすらと、天に月の姿が浮かぶ。
そこに、砲身はすでに向けられていた。
「ファイア」
地響きと、腹を揺らす空気の悲鳴。
それを残しながら、塊のような何かが勢いよく飛び出し、霧を吹き飛ばした。
ぽっかりと引き裂かれた霧のカーテンの向こうに、完全に露わになった月が見える。
「本来は 噴霧も 行う 兵器 なのですが ジャンク 故 壊れていた みたいで」
「きれい です よね」
水の粒子が漂い、月明かりを反射させる中で彼女は言う。
「最近 ちょっと お悩みの よう でしたので」
「差し出がましい 真似 かも しれませんが 気晴らしに なれば と」
―――。
あなたとディーヴァは、そのまましばらく、霧が再び月を覆い隠すまで、佇んでいた。
NEWS
本日のニュースですタワーへの侵攻は依然として苦戦を強いられています
遺跡巨人が目指す先も、このタワーと言われています
残像領域は雨雲が広がり、時折雷雨となって我々に襲い掛かります
遺跡巨人は、稲妻を受けて不気味に輝きます
「もはや、我々の希望は内部に侵攻したハイドラ大隊に託されています」
「月の光も見えぬ夜、雨音が響く世界で、人々は逃げることもできず――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……セクション・5を超えれば、すぐにだ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「セクション・6はドゥルガーの脊髄にあたる。そこでドゥルガーの小脳をジャックする」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「さすがのドゥルガーも、生理機能をめちゃくちゃにされれば、生きることもできまい……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「血圧を1割にしても、細胞内圧を10倍にしてもいい。ドゥルガーは内側から崩壊する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……今回の作戦は我々白兎生体化学が仕切らせてもらう……ヒヒッ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……ここはいいところだ。戦いの風もなく、穏やかだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「作戦はブレアが説明したとおりだ。1か月後かそこらには到達するだろう」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「しかし、眠いな……オレはまだ、寝るわけにはいかないのに」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガー内部に侵入できたようだ。いま、サルガッソにいる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「白兎のやつらが作戦を立案したようだ。セクション・6でドゥルガーをハッキングするらしい」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「わたしはそこで戦うつもりだ。ドゥルガーのハッキングに成功すれば、失われた知識にアクセスできる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「どうしても手に入れるつもりだ。そのための力もある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「教団から賜ったWH、『時世神』。そしてこの『オラシオン』が発動すれば、わたしは――」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「忙しい年明けになるぞ。セクション・6攻略間もなく、『グレムリン』との戦闘がある」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「時空学の完成にはある程度条件がある。つまり、2号機と3号機の生還が条件だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「1号機を破壊し、かつ、2号機と3号機を帰還させねば、重要なデータが取れない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ミッションはシルウェストリス委託のものにのみ出撃する。1回でも撃墜するほどの損傷を受けてはいけない」 |
少年Eからの通信 「大丈夫、僕らも『グレムリン』。みんなが生きている限り、僕らは無敵」 |
少年Fからの通信 「僕らは最後の二人になるまで、絶対に死なない」 |
少年Fからの通信 「けれども、もしハイドラが全滅したら、僕らは――」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は、喋るのも苦手だ。交流そのものが、苦手だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「だから、いつも一人だった。人と違う身体、人と違う顔、人と、同じようには会話に混ざれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「……上層部から発破がかかった。契約金を値上げしても、貢献度を維持せよと。その時は、MBMはセクション攻略から撤退すると」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「泣き落としするつもりはない……ただ、私とチャンネルを繋いでくれて、ありがとう。嬉しかったよ。それだけは、先に言いたかった」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「シルク、お前はどこから来た。何を知っている……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何をしようとしているんだ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「コロッセオはご覧になりました?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「我々は、コロッセオでもって、ハイドラの演算能力を利用し、計算を行っていましたの。世界をシミュレーションする計算を」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「水場、霊場、巨大鉄球、電磁鉄線……全て、領域仮想計算には必要なシステム。水場の水冷システム、霊場の霊力回路、巨大鉄球の物理回路、そして電磁鉄線という電子回路……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「はて、同じようなものがどこかにありましたわね?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そんな、まさか……じゃあ、じゃあ……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「ドゥルガーは、全てを知っていて……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「全知たる人造神ですもの。当然ですわね?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「ホーッホホホ、あなたは予定通りに起爆する爆弾。すべて作られし計略!!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「領域拡散精神遊離環でもって、世界を荒廃させるためだけに、作られた存在!!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「さて、ここまで聞いて、まだ戦うおつもり?」 |
◆訓練
射撃*3の訓練をしました射撃*3が78上昇した
射撃*3の訓練をしました経験値が足りない
射撃*3の訓練をしました経験値が足りない
ディーヴァは砲塔「キルヒトゥルム」を1100cで購入した!!
ディーヴァは試製変形頭部A-0を426cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 64 増加!!
パルス砲A[粒子]『歌姫の左手』と試製変形頭部A-0を素材にしてパルス砲A[粒子]『復讐者の右手』を作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に鴇のうすべにを装備した
脚部2に中多脚A[霊障]『情熱のカンカン』を装備した
スロット3に試製貯水砲塔A-0を装備した
スロット4に随伴兵・補給行動【改】を装備した
スロット5に試製重変形物理装甲A-0を装備した
スロット6に対ハイドラ用チャフを装備した
スロット7に無源を装備した
スロット8に鵠のあしかきを装備した
スロット9にパルス砲A[粒子]『復讐者の右手』を装備した
スロット10にウイルスA[物理]『独り善がりの愛』を装備した
スロット11に粒子爆雷A_変形変形付与_27を装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
ジャンクヤード・ノイエの活動記録
「(音響設備が不調らしい。今日は何も流れていない。遠くから誰かの射撃音や、素材を削りだす音が反響して聞こえてくる・・・)」
(射撃5 素材+1)
----------------------------
緩い空調にむき出しのコンクリートと配線。
人間用の火器練習用の的がやや離れた場所に見える。
人数分のイスが用意され、それ以外は壁際に積まれている。
軋む扉を二枚抜ければ、ただ広い荒野と、いくつか点在したジャンクで出来た的。
戦場のジャンクが一時的に集められる場所のすぐ近く。練習にそれらを吹き飛ばせば、幾らか使えるものくらいは見つかるだろう。
顔なじみになってきたえびがいる。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……8100c
利子配当…………810c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ENo.32からのメッセージ>>――居住区画の壁際に、何かまたインテリアが増えていた。大きめの水槽。
内外には出入りができるようスロープが取り付けられている。外側のスロープにはタオルが貼られていて、出てきた後に床をびしょ濡れにしてしまわないようになっている。
水槽の底は砂利で、そこに植えられている水草がたゆたっており、
タニシ型の自動掃除マシンが内部を徘徊していた。
メーネ 「…と言うわけでそこのえび…えび? の子の期待に満ちた視線…視線…? に負ける形で 冷蔵庫に続いて持ってきたんだけど…。 例によって邪魔ならどこか別のところに据え付けたり、飼い主さんがいそうならそのヒトのところに送りつけたりするから言ってね。 場所も無限じゃないし…」 |
……。
コア 「拠点の修繕作業をぼーっと眺めている。やがて、2回分と書かれた封筒を椅子に置いていった。[献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] 」 |
えびっこは えびではない えびっこである。
……などと、雰囲気で訴えはするものの、通じるのや否や。
若干、動揺めいた言動をしている(えびっこ主観)ディーヴァの傍まで、せかせか歩いて寄っていき。
幼体でなくおとななのだ、とばかりに、鋏を掲げて見せている……
ENo.292からのメッセージ>>
ディーヴァ 「~♪(全自動円盤状清掃脚部を装着しながらユニオン内部を移動している。)(なぜくっつけた・・・?)[献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] 」 |
ネルン 「(置いておく)[献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] 」 |
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.203からのメッセージ>>
ネリーは少女の歌にじっと聴き入っている。
弾けるような明るい歌声、見えない明日に体当たりするような元気な曲調。
思わず足でリズムを刻み……
――聴き終わると、小さく拍手をする。
ENo.292からのメッセージ>>
様子に気付いているのかいないのか、敢えてそのジョークに乗って軽い笑いを上げる。ともすれば少々不快で耳障りな機械の笑いかもしれないが、本人は穏やかそのものである。
メッセージを送信しました
>>Eno.292: >>Eno.292 >>Eno.32 >>Eno.266
オペレーター&シルバー 「実を言うと私ね、機械化手術?みたいなのに憧れがあるの。恐怖も同じくらいあるんだけど」 |
オペレーター&シルバー 「あなたみたいに機械の入れ物にそっくりそのまま『私』を入れて、病気や何からも完全に無縁になるの」 |
オペレーター&シルバー 「私はハイドラのサポーターだから、あなたみたいな小難しい機構を作る必要はなさそうなんだけどね」 |
オペレーター&シルバー 「私にとって、九つのパーツを接続して自分を保つ機構を持ってるだけでも驚きではあるけど。 人格が入力されたものにせよ、廃人になったりしないかとか思っちゃうもの。」 |
ネリーは少女の歌にじっと聴き入っている。
弾けるような明るい歌声、見えない明日に体当たりするような元気な曲調。
思わず足でリズムを刻み……
――聴き終わると、小さく拍手をする。
ネリー・アイシャム 「ストレンジアニマルか、いい曲ね。うん、ちょっと元気出てきたかも」 |
ネリー・アイシャム 「……実は私、ちょっと落ち込んでたのよ。親しくしてたライダーが立て続けにふたりも戦死しちゃってね。 戦争をやってるんだから、珍しいことじゃないし、そんなの慣れたつもりだったけど……」 |
ネリー・アイシャム 「……」 |
ネリー・アイシャム 「私、また聴きにくるから、あなたはいなくならないでね」 |
ディーヴァ 「うふふ もし そんなこと 実現 したら 私の クローン が 作られちゃい そう ですね」 |
ディーヴァ 「まあ その 冗談めかしちゃい ましたけど」 |
ディーヴァ 「歌を 聞いてくれる 人が 減るのは 寂しいので 無事で いてほしいのは 本当 ですよ?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.292: >>Eno.292 >>Eno.32 >>Eno.266
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1700
追加収入 75
攻撃戦果補正4.46%
支援戦果補正5.4%
防衛戦果補正11.77%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.554%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2267
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額590
整備請求額 0
ユニオン費 -90
手当金 100
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>229 >>278 >>455
◆整備値が4成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正4.46%
支援戦果補正5.4%
防衛戦果補正11.77%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.554%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2267
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額590
整備請求額 0
ユニオン費 -90
手当金 100
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>229 >>278 >>455
◆整備値が4成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ディーヴァは貯水タンク33を入手した!
ディーヴァは特殊合金33を入手した!
ディーヴァは貯水タンク33を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(3 → 3
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第8ブロック
セクション・5[ハッキング]
セクション・5。光放つ電子回路の壁。光子の流れゆく先には、扉――
来週の霧濃度:84%
来週の電磁波:113%
来週の警戒値:585%
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
ぷかぷかおにいさん |
夜明のアルコバレーノ |
黄昏のネビア |
さんかく |
赤桂・藍桂 |
サウジャ |
クラオス・L・ニューマン |
ストラドル |
ディーヴァ |
眠れぬ遊園地の人形達 |
ヘンリー・ストゥー |
グリストリム・ギルドホルン |
なおすロボ |
クラリ |
NOWHERE. |
ペカン・フォースター |
Change |
有限 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『装甲車』[火炎] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
キャラデータ
名前
ディーヴァ
愛称
ディーヴァ
機体名
オフィーリア
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PL:蒼 @saitoumeiji 機体名『オフィーリア』 ゴミの山で生きてきた歌姫。 ひょんなことから家族と住処と声と四肢と感情を幾つかを引き換えに、その原因となった機体と才能を得た。 現在は喉に取り付けた装置で声の代わりに合成音声を発している。 時折、一人で歌っているところを見ることがあるが、それは彼女の喉に取り付けられた装置に記録された彼女自身の歌声の音声データでしかない。 彼女の故郷は事故により崩壊。彼女は事故を起こした<編集済み>の手で引き取られ、そのハイドラ適性を見出され戦場に降り立った。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 貯水タンク33 [33/貯水/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 特殊合金33 [33/重装甲/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
3 | 中多脚A | 中多脚A[霊障]『情熱のカンカン』 [28/重変形/重変形]《装備:2》 機動[339] 跳躍[89] AP[2294] 旋回速度[715] 防御属性[霊障] 防御値[408] 貯水量[299] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[408] 金額[408] 重量[1312] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
4 | 粒子爆雷A | 粒子爆雷A_変形変形付与_27 [27/変形/変形]《装備:11》 火力[268] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[10] 貯水量[48] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[16] 金額[401] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | ウィルスA | ウイルスA[物理]『独り善がりの愛』 [23/旋回/旋回]《装備:10》 培養[9] 特殊B[394] 旋回速度[490] 防御属性[物理] 防御値[911] 貯水量[593] 噴霧量[148] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[810] 金額[983] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
6 | エンジンB | イージスエンジンver.1.0 [21/耐霊/機動] | ▼詳細 |
7 | 砲塔A | 試製貯水砲塔A-0 [27/貯水/変形]《装備:3》 | ▼詳細 |
8 | 操縦棺A | 鴇のうすべに [27/重変形/重変形]《装備:1》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | 貯水タンク33 [33/貯水/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
10 | 素材 | 反動吸収機構28 [28/変形/---] [素材] |
▼詳細 |
11 | 砲塔A | 砲塔「キルヒトゥルム」 [31/耐物/旋回] | ▼詳細 |
12 | エンジンB | 電湧 [23/---/耐電] | ▼詳細 |
13 | パルス砲A | パルス砲A設計書 [20/変形/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | パルス砲A | パルス砲A[粒子]『復讐者の右手』 [32/重変形/変形]《装備:9》 火力[928] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[193] 精度[297] 貯水量[105] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[80] 金額[431] 重量[114] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | 操縦棺A | 耐電棺『フランケンシュタイン』 [28/耐電/重量軽減] | ▼詳細 |
17 | 照準障害誘発A | アレの『霊廟』 [25/誘発/誘発] | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- |
20 | エンジンB | 鵠のあしかき [28/重変形/重変形]《装備:8》 | ▼詳細 |
21 | エンジンB | 無源 [24/---/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | 砲塔A | 随伴兵・補給行動【改】 [26/旋回/旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
24 | 操縦棺A | UDP『難波茨』 [25/重装甲/耐粒] | ▼詳細 |
25 | 物理装甲A | ■随伴兵用カーゴ・対電・【改】 [28/耐電/旋回] | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | 照準障害誘発A | 対ハイドラ用チャフ [28/誘発/誘発]《装備:6》 | ▼詳細 |
28 | 操縦棺A | ファルム・ストマクス[Levis] [29/耐霊/高圧軽量] | ▼詳細 |
29 | 物理装甲A | 試製重変形物理装甲A-0 [30/重変形/高圧精度]《装備:5》 | ▼詳細 |
30 | 粒子爆雷A | 粒子爆雷A設計書 [20/変形/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |