第14週目 オペレーター&シルバーの一週間
◆日記
酒場『ハック・アライブ』には男とバーテンのアンドロイドだけが店にいる。
貧困外に程近い入り組んだ路地を通らなければ入ることが出来ないこの店は、サイバーパンクの世界から切り離されたモダンな空気感が鼻腔をくすぐる。もはや自然の樹林すら懐かしむくらいしか見かけない観葉植物や木の板の匂いが郷愁を誘ってくる。
男は――シルバーは久しく触れてなかった己の素顔に触れる。目つきが少し険しいかもしれない。
ハック・アライブに来てから随分と飲んだ気がする。既にボトルは数本机の上に転がっている。水割り、ロック、ストレート、赤白、米酒。個人経営にしては随分色々な種類の酒があるものだからついつい飛ばし過ぎてしまった。
二の足を踏めばふらつきはするだろうが、歩くことは叶うはずだ。
「シルバー様」
「ドウしたケイ・ツー。俺はまだ飲めるから心配しなくても」
「いいえ、何か迷われているようでしたので……僭越ながら、当方にお聞かせ願えないものかと」
軽食を添えていた皿を洗いながら、OSA社技術顧問補佐官兼この酒場の店主をしているアンドロイド、ケイ・ツーは穏やかな口調で尋ねる。
「シルバー様のことですから、相談するご友人もいないかと。この鉄屑に独り言だけでも吐いて貰えれば幸いなのですが」
「ばっかお前、ダチぐらい……こっちにはもういねェわ。他のもダチって言えるようなの……」
眉を顰めて彫りの深くなった表情は険しい。ひとまずこちらをどうぞと冷や水をケイ・ツーは差し出す。酒で酩酊した頭は喉越しに通る清らかな流れに打ち付けられ、ぴしゃりと身が引き締まる感覚がする。
無論、かなり飲み進めていたからそれ一杯では気休めにもなりはしない。未だ酒にふらついた感覚の儘、男は机に肘を付けて頬を撫でる。
「オペ子から病気の事を聞いたんだが、不治の病らしい。こんな世界だ、シェルターには若いまま死ぬ奴がいるのも日常茶飯事で、あいつもそれを受け入れている」
「主任から聞き及んでいます。彼女にオペレーター業務とハイドラの整備・開発に携わらせているのはせめてのも温情らしいのですが」
「仮にオペ子がそのまま死んだら、そういう仕事はどうなる手筈だ」
「オフレコですが、あなたの搭乗する『ガンブラー・ハザード』は攻撃性は未知数なものの、本来機能として盛り込む予定だった守衛性と支援性は抜群です。量産機として開発推進及び導入する分には、吝かではないと上層部は反応を見せておりました」
本来、一介のハイドラライダーが聞いてはならないようなOSAの機密のはずだが、彼女はあっさりとバラしてくれる。率直にシルバーが聞きたい根幹の情報を一言で集約させることは、搭乗者にも益があると踏んで開示した。
シルバーは一瞬だけ深く溜息を付いた。なくとも3か月以上続けた実施試験は全くの無駄にはなっていないのだと認識できた。
「アレを完成させるのが夢だなんだって言われたら、ちったぁ気にもかかるさね」
「……ええっと、あなたの御言葉を借りて便宜上オペ子と呼称しますが、彼女もOSAでの面接でもやりたいことは新たなハイドラの開発だと聞き及んでいます」
「つーかさ、お前らドコまで内情を知っている。末期の病だってことも前々把握してるだろ、その口振りだと」
「会社の同僚は知らないまでも、我々はシルバー様を調べ上げたようなルートがございますので。そこは企業秘密ということに」
にこやかな笑顔を浮かべながら皿を片付け、ケイ・ツーはカウンターから出てシルバーの隣の椅子に座り込む。休憩の心算なのだろうが、個人営業の店ならば誰か来たところですぐに対応すればいいだけということか。
変に人間らしいアンドロイドだと、シルバーは内心笑みを浮かべる。
「アンドロイドになるか、って一度冗句を口にしたよな」
「はい、2か月程前、初めてシルバー様とお会いした時のログにはそのように出力された結果があります」
「本当に人間をアンドロイドに出来るのか?」
「……」
一瞬、オペ子は面食らったような表情を浮かべて眼を見開いていた。フードの奥に秘された青色の瞳は、その機構の歯車一つ一つが見えるのではないかと思う程度には驚嘆を示していた。
それでも、このアンドロイドは嘘が付けないのか、視線が左右に揺れて迷いあぐねた様子から、観念したように一度瞑目して、眼を開く。驚きの感情は既に消え失せていた。
つくづく、よく出来たアンドロイドだとシルバーは思う。
「この国の技術力だけではあと10年要する技術になりますが」
左右それぞれの指を一本ずつ立てながら、ケイ・ツーはそれを繋ぎ合わせる。
「当方の故郷の技術を流用した生体工学による移植手術であれば数か月で可能、と推測されます。OSAの医療工学も合わせれば十分に実現可能なのですが、成功確率は19%ほどです」
「オッズは高ければ高い程イイ。ギャンブルし甲斐のある内容だ」
「……費用はかかりますが」
「俺が受け持てば良い。幸い整備費は向こう持ち、俺ァ遊んで暮らせるだけの金が得られる」
褒賞として支払われるのはセクションの踏破を為してから、という前提があるものの、それまでに生き残り、且つ褒賞を得られるだけの金を集めなければならない。
「壊死がひどくなる前の細胞からデータ化するので、この数か月間の出来事の記憶はすべて削除されることも前提となりますが」
「俺の事を忘れるってか? 記憶が命の代償になるなら安いじゃねェか」
「理解不能です。あなたとオペ子はただのパートナーのはずです。顔を突き合わせて会話した回数もたかが知れている、ビジネスライクな関係性と認識しています」
声色は無機質なはずだが、ケイ・ツーにしては荒れていると感じさせる語調だった。ほんの少し早口で、シルバーの腕を引っ掴んで懇願するのは、困惑の色を宿した瞳。
「肉体関係があったようにも、お互いに恋愛感情も見られません」
「ダチを見殺しにするくらいなら、何か最善の手を打てないかと思っただけさね」
「……友情、でございますか。やはり当方には分からない感覚です」
「お前さんがケー・ケーを師事するのと同じようなモンだよ。そう変わりはしねェってこと」
ケイ・ツーの小さな頭をシルバーは撫でつける。大きく武骨な手はフード越しにも分かる程面積が広くて、がっしりとして温かい。視線を迷わせるケイ・ツーは彼の顔を見上げる。
不安と後悔と、どこか安堵を宿した鋭い翠の眼がそこにはあった。
「目の前の出来事から逃げる事が多い人生でな。人を見殺しにしたり、仲間に何も言わず消えたり。テロを起こした時も死にかけの奴らに何も言えずのうのうと生きてる始末さ」
「……それはただのエゴと認識しておりますが」
「それが俺で、それが人間だ」
「反省しようとは思わないのですか?」
「これが罪滅ぼしの一歩目さね。烏滸がましいと言われようが自己満足だろうが、俺なりのやり方がある」
「あなたは最低な人間ですね」
笑い立てるケイ・ツーには本気で侮蔑した意図はない。笑いながら辛辣な冗句を飛ばせるアンドロイドは流し目で見遣りながら、彼の掌の感覚を享受したがって頭を揺らした。
「ですが、悪い人ではないです」
「良い人って言われないならまだマシだな」
貧困外に程近い入り組んだ路地を通らなければ入ることが出来ないこの店は、サイバーパンクの世界から切り離されたモダンな空気感が鼻腔をくすぐる。もはや自然の樹林すら懐かしむくらいしか見かけない観葉植物や木の板の匂いが郷愁を誘ってくる。
男は――シルバーは久しく触れてなかった己の素顔に触れる。目つきが少し険しいかもしれない。
ハック・アライブに来てから随分と飲んだ気がする。既にボトルは数本机の上に転がっている。水割り、ロック、ストレート、赤白、米酒。個人経営にしては随分色々な種類の酒があるものだからついつい飛ばし過ぎてしまった。
二の足を踏めばふらつきはするだろうが、歩くことは叶うはずだ。
「シルバー様」
「ドウしたケイ・ツー。俺はまだ飲めるから心配しなくても」
「いいえ、何か迷われているようでしたので……僭越ながら、当方にお聞かせ願えないものかと」
軽食を添えていた皿を洗いながら、OSA社技術顧問補佐官兼この酒場の店主をしているアンドロイド、ケイ・ツーは穏やかな口調で尋ねる。
「シルバー様のことですから、相談するご友人もいないかと。この鉄屑に独り言だけでも吐いて貰えれば幸いなのですが」
「ばっかお前、ダチぐらい……こっちにはもういねェわ。他のもダチって言えるようなの……」
眉を顰めて彫りの深くなった表情は険しい。ひとまずこちらをどうぞと冷や水をケイ・ツーは差し出す。酒で酩酊した頭は喉越しに通る清らかな流れに打ち付けられ、ぴしゃりと身が引き締まる感覚がする。
無論、かなり飲み進めていたからそれ一杯では気休めにもなりはしない。未だ酒にふらついた感覚の儘、男は机に肘を付けて頬を撫でる。
「オペ子から病気の事を聞いたんだが、不治の病らしい。こんな世界だ、シェルターには若いまま死ぬ奴がいるのも日常茶飯事で、あいつもそれを受け入れている」
「主任から聞き及んでいます。彼女にオペレーター業務とハイドラの整備・開発に携わらせているのはせめてのも温情らしいのですが」
「仮にオペ子がそのまま死んだら、そういう仕事はどうなる手筈だ」
「オフレコですが、あなたの搭乗する『ガンブラー・ハザード』は攻撃性は未知数なものの、本来機能として盛り込む予定だった守衛性と支援性は抜群です。量産機として開発推進及び導入する分には、吝かではないと上層部は反応を見せておりました」
本来、一介のハイドラライダーが聞いてはならないようなOSAの機密のはずだが、彼女はあっさりとバラしてくれる。率直にシルバーが聞きたい根幹の情報を一言で集約させることは、搭乗者にも益があると踏んで開示した。
シルバーは一瞬だけ深く溜息を付いた。なくとも3か月以上続けた実施試験は全くの無駄にはなっていないのだと認識できた。
「アレを完成させるのが夢だなんだって言われたら、ちったぁ気にもかかるさね」
「……ええっと、あなたの御言葉を借りて便宜上オペ子と呼称しますが、彼女もOSAでの面接でもやりたいことは新たなハイドラの開発だと聞き及んでいます」
「つーかさ、お前らドコまで内情を知っている。末期の病だってことも前々把握してるだろ、その口振りだと」
「会社の同僚は知らないまでも、我々はシルバー様を調べ上げたようなルートがございますので。そこは企業秘密ということに」
にこやかな笑顔を浮かべながら皿を片付け、ケイ・ツーはカウンターから出てシルバーの隣の椅子に座り込む。休憩の心算なのだろうが、個人営業の店ならば誰か来たところですぐに対応すればいいだけということか。
変に人間らしいアンドロイドだと、シルバーは内心笑みを浮かべる。
「アンドロイドになるか、って一度冗句を口にしたよな」
「はい、2か月程前、初めてシルバー様とお会いした時のログにはそのように出力された結果があります」
「本当に人間をアンドロイドに出来るのか?」
「……」
一瞬、オペ子は面食らったような表情を浮かべて眼を見開いていた。フードの奥に秘された青色の瞳は、その機構の歯車一つ一つが見えるのではないかと思う程度には驚嘆を示していた。
それでも、このアンドロイドは嘘が付けないのか、視線が左右に揺れて迷いあぐねた様子から、観念したように一度瞑目して、眼を開く。驚きの感情は既に消え失せていた。
つくづく、よく出来たアンドロイドだとシルバーは思う。
「この国の技術力だけではあと10年要する技術になりますが」
左右それぞれの指を一本ずつ立てながら、ケイ・ツーはそれを繋ぎ合わせる。
「当方の故郷の技術を流用した生体工学による移植手術であれば数か月で可能、と推測されます。OSAの医療工学も合わせれば十分に実現可能なのですが、成功確率は19%ほどです」
「オッズは高ければ高い程イイ。ギャンブルし甲斐のある内容だ」
「……費用はかかりますが」
「俺が受け持てば良い。幸い整備費は向こう持ち、俺ァ遊んで暮らせるだけの金が得られる」
褒賞として支払われるのはセクションの踏破を為してから、という前提があるものの、それまでに生き残り、且つ褒賞を得られるだけの金を集めなければならない。
「壊死がひどくなる前の細胞からデータ化するので、この数か月間の出来事の記憶はすべて削除されることも前提となりますが」
「俺の事を忘れるってか? 記憶が命の代償になるなら安いじゃねェか」
「理解不能です。あなたとオペ子はただのパートナーのはずです。顔を突き合わせて会話した回数もたかが知れている、ビジネスライクな関係性と認識しています」
声色は無機質なはずだが、ケイ・ツーにしては荒れていると感じさせる語調だった。ほんの少し早口で、シルバーの腕を引っ掴んで懇願するのは、困惑の色を宿した瞳。
「肉体関係があったようにも、お互いに恋愛感情も見られません」
「ダチを見殺しにするくらいなら、何か最善の手を打てないかと思っただけさね」
「……友情、でございますか。やはり当方には分からない感覚です」
「お前さんがケー・ケーを師事するのと同じようなモンだよ。そう変わりはしねェってこと」
ケイ・ツーの小さな頭をシルバーは撫でつける。大きく武骨な手はフード越しにも分かる程面積が広くて、がっしりとして温かい。視線を迷わせるケイ・ツーは彼の顔を見上げる。
不安と後悔と、どこか安堵を宿した鋭い翠の眼がそこにはあった。
「目の前の出来事から逃げる事が多い人生でな。人を見殺しにしたり、仲間に何も言わず消えたり。テロを起こした時も死にかけの奴らに何も言えずのうのうと生きてる始末さ」
「……それはただのエゴと認識しておりますが」
「それが俺で、それが人間だ」
「反省しようとは思わないのですか?」
「これが罪滅ぼしの一歩目さね。烏滸がましいと言われようが自己満足だろうが、俺なりのやり方がある」
「あなたは最低な人間ですね」
笑い立てるケイ・ツーには本気で侮蔑した意図はない。笑いながら辛辣な冗句を飛ばせるアンドロイドは流し目で見遣りながら、彼の掌の感覚を享受したがって頭を揺らした。
「ですが、悪い人ではないです」
「良い人って言われないならまだマシだな」
NEWS
本日のニュースですタワーへの侵攻は依然として苦戦を強いられています
遺跡巨人が目指す先も、このタワーと言われています
残像領域は雨雲が広がり、時折雷雨となって我々に襲い掛かります
遺跡巨人は、稲妻を受けて不気味に輝きます
「もはや、我々の希望は内部に侵攻したハイドラ大隊に託されています」
「月の光も見えぬ夜、雨音が響く世界で、人々は逃げることもできず――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガー内部に侵入できたようだ。いま、サルガッソにいる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「白兎のやつらが作戦を立案したようだ。セクション・6でドゥルガーをハッキングするらしい」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「わたしはそこで戦うつもりだ。ドゥルガーのハッキングに成功すれば、失われた知識にアクセスできる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「どうしても手に入れるつもりだ。そのための力もある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「教団から賜ったWH、『時世神』。そしてこの『オラシオン』が発動すれば、わたしは――」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は、喋るのも苦手だ。交流そのものが、苦手だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「だから、いつも一人だった。人と違う身体、人と違う顔、人と、同じようには会話に混ざれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「……上層部から発破がかかった。契約金を値上げしても、貢献度を維持せよと。その時は、MBMはセクション攻略から撤退すると」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「泣き落としするつもりはない……ただ、私とチャンネルを繋いでくれて、ありがとう。嬉しかったよ。それだけは、先に言いたかった」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「シルク、お前はどこから来た。何を知っている……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何をしようとしているんだ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「コロッセオはご覧になりました?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「我々は、コロッセオでもって、ハイドラの演算能力を利用し、計算を行っていましたの。世界をシミュレーションする計算を」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「水場、霊場、巨大鉄球、電磁鉄線……全て、領域仮想計算には必要なシステム。水場の水冷システム、霊場の霊力回路、巨大鉄球の物理回路、そして電磁鉄線という電子回路……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「はて、同じようなものがどこかにありましたわね?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そんな、まさか……じゃあ、じゃあ……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「ドゥルガーは、全てを知っていて……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「全知たる人造神ですもの。当然ですわね?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「ホーッホホホ、あなたは予定通りに起爆する爆弾。すべて作られし計略!!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「領域拡散精神遊離環でもって、世界を荒廃させるためだけに、作られた存在!!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「さて、ここまで聞いて、まだ戦うおつもり?」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が76上昇した
オペレーター&シルバーはReconstituteを426cで購入した!!
オペレーター&シルバーはReconstituteを426cで購入した!!
オペレーター&シルバーは薄装エンジンB『クヴェレⅢ』を964cで購入した!!
コロッセオ・レギュレータ社と契約成功!!
オペレーター&シルバーは試製跳躍動作不良誘発A-0を0cで購入した!!
コロッセオ・レギュレータ社と契約成功!!
オペレーター&シルバーは少女の指先を0cで購入した!!
コロッセオ・レギュレータ社と契約成功!!
オペレーター&シルバーは試製霊障高射砲A-0を0cで購入した!!
オペレーター&シルバーは薄装高消費推進機を496cで購入した!!
金塊を212cに換金した!!
金塊を212cに換金した!!
金塊を212cに換金した!!
金塊を212cに換金した!!
金塊を212cに換金した!!
金塊を212cに換金した!!
◆作製
資金を30を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 64 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -96 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 64 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -96 修正!!
虚無ったねこのひげと試製薄装甲レーダーC-0を素材にして星間飛行型反重力索敵装置【ヤシャ・ヤー】を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に薄装棺を装備した
脚部2にV8式二輪駆動車【アクセスC】を装備した
スロット3に半透明の花弁を装備した
スロット4にReconstituteを装備した
スロット5に星間飛行型反重力索敵装置【ヤシャ・ヤー】を装備した
スロット6に虚無ったねこのひげを装備した
スロット7にReconstituteを装備した
スロット8に半透明の花弁を装備した
スロット9に薄装エンジンB『クヴェレⅢ』を装備した
スロット10に虚無ったねこのひげを装備した
スロット11に薄装高消費推進機を装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
メガロポリスの酒場『ハック・アライブ』の活動記録
次元潜行技術を利用したポータルの先にその酒場はある。
人工的な夜が織りなす眠らない機械都市。表通りではチップの回収のために甲斐甲斐しく世話をするロボットが道路を歩き、愛玩用に作られた見目麗しいアンドロイドがしなを作って男を誘う。
酒場ではハイドラのパーツを裏で取り扱っているだの、非合法組織だのといった噂話がつきないものの、大抵の客は酒を飲み、下世話な話を咲かせるだけだ。
ここは眠らない町にぽつんと立つ酒場。レトロチックな電気装飾が織り成すサイン。ジュークボックスからは古臭い音楽が気ままに流れている。
懐古に浸りたければいざ門を叩くといい。
権力と金に飽きたなら、せめて疲れを癒すが良い。ハイドラのパーツに一家言ある者ならば情報交換の場としても悪くはないだろう。
メガロポリスの酒場『ハック・アライブ』
メカニックの暇つぶしに開かれた酒場からは、今日もピクルスとマティーニがカウンターにおかれた。
人工的な夜が織りなす眠らない機械都市。表通りではチップの回収のために甲斐甲斐しく世話をするロボットが道路を歩き、愛玩用に作られた見目麗しいアンドロイドがしなを作って男を誘う。
酒場ではハイドラのパーツを裏で取り扱っているだの、非合法組織だのといった噂話がつきないものの、大抵の客は酒を飲み、下世話な話を咲かせるだけだ。
ここは眠らない町にぽつんと立つ酒場。レトロチックな電気装飾が織り成すサイン。ジュークボックスからは古臭い音楽が気ままに流れている。
懐古に浸りたければいざ門を叩くといい。
権力と金に飽きたなら、せめて疲れを癒すが良い。ハイドラのパーツに一家言ある者ならば情報交換の場としても悪くはないだろう。
メガロポリスの酒場『ハック・アライブ』
メカニックの暇つぶしに開かれた酒場からは、今日もピクルスとマティーニがカウンターにおかれた。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.258からのメッセージ>>
≪目的地まで最適なルートでご案内いたしますよ。
命を最優先に、死なないように、然し遺跡の奥まで≫
≪ええ、この子が、このハイドラの搭乗者です。
……これでも、ハイドラ大隊による遺跡探索初回から参加していて、今も生き残っています。
チビと侮って、足元を掬われませんよう……まあ、貴方様と対立する日は、きっと来ないのでしょうけれど≫
少女は母の許可に顔を綻ばせて、そして、男によって大人しくバイクに乗せられた。
ぺたりと控えめに、機体のあまり複雑でなさそうなところを触る。
口を閉じたのも束の間、バイクが走り出す。
その勢いに、風圧に、きゅっと身を縮こませた。
ドライブはあっという間だった。
やや語調を弾ませて、少女は続ける。
メッセージを送信しました
>>Eno.79 >>Eno.166 >>Eno.292 >>Eno.11
≪目的地まで最適なルートでご案内いたしますよ。
命を最優先に、死なないように、然し遺跡の奥まで≫
≪ええ、この子が、このハイドラの搭乗者です。
……これでも、ハイドラ大隊による遺跡探索初回から参加していて、今も生き残っています。
チビと侮って、足元を掬われませんよう……まあ、貴方様と対立する日は、きっと来ないのでしょうけれど≫
少女は母の許可に顔を綻ばせて、そして、男によって大人しくバイクに乗せられた。
ぺたりと控えめに、機体のあまり複雑でなさそうなところを触る。
『ムーンダスト』 「うん。わかった」 |
その勢いに、風圧に、きゅっと身を縮こませた。
『ムーンダスト』 「……。なんか、いつものハイドラに乗ってるのとは、ぜんぜん違った……」 |
やや語調を弾ませて、少女は続ける。
『ムーンダスト』 「ちょっとさむかったし、どきどきしたけど、でも、ちょっと楽しかった。 シルバーさん、ありがとう」 |
『ムーンダスト』 「でも、この子で戦うのは、ちょっとたいへんそうだな、って思った…… シルバーさん、すごいんだね」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.79 >>Eno.166 >>Eno.292 >>Eno.11
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1700
追加収入 75
攻撃戦果補正3.88%
支援戦果補正5.09%
防衛戦果補正5.57%
敵警戒値補正0.554%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2116
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額555
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
◆格闘値が1成長しました
◆反応値が2成長しました
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正3.88%
支援戦果補正5.09%
防衛戦果補正5.57%
敵警戒値補正0.554%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2116
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額555
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
◆格闘値が1成長しました
◆反応値が2成長しました
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
オペレーター&シルバーは呪いの人形33を入手した!
オペレーター&シルバーは反応スプリング33を入手した!
オペレーター&シルバーはマニュピレーター33を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(3 → 3
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第9ブロック
セクション・5[ハッキング]
セクション・5。光放つ電子回路の壁。光子の流れゆく先には、扉――
来週の霧濃度:84%
来週の電磁波:113%
来週の警戒値:585%
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
マーガレット |
鋼の幽鬼 |
オペレーター&シルバー |
リスティル |
tnpoppo |
Strav Quasar |
ギムレット |
ルーゼンエッタ |
グロリア=グラスロード |
猫ノ亡霊 |
グレイ・アルストロメリア |
アキ・ニタドリ |
フィフェリさん |
アメリ・アメッタ |
f/f/f |
くもさん |
404_not_found |
Er=Jr=Schaaf |
Engelchen Eckhart |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『装甲車』[火炎] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『装甲車』[火炎] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
キャラデータ
名前
オペレーター&シルバー
愛称
オペレーター&シルバー
機体名
ガンブラー・ハザード
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オペレーター(operator) アッシュブロンドの髪と夕暮れ色の瞳が特徴。整備士風の格好をしている。 「オーミクス・シェル・アライブ社」の一員。ハイドラライダーの作戦補佐官を担当している。役職はオペレーター。 シルバーからは「オペ子」と呼ばれている。 ハイドラの技師免許も取得しており、メンテナンスにも定期的に参加している。 仕事人気質で頑固者だが人遣いは荒く、誰に対してもパシりを要求する。 シルバー(silver) 傭兵。 「オーミクス・シェル・アライブ社」に雇われたハイドラライダー。外部勢力との戦闘行動、および調査部門を担当している。 大型バイク型の個人運用ハイドラ「ガンブラー・ハザード」に搭乗する。 バイク型なので常に露出した状態で戦場に赴かなければならず、厚手のコートとガスマスクを着用している。 言葉遣いが悪い大柄の男。 銃火器の扱いに長け、奇襲攻撃や機体の損傷を厭わないハイリスクな戦術を好む。 搭乗する機体は「ガンブラー・ハザード」 ガンブラー・ハザード 個人運用を想定して小型化されたバイク型のウォーハイドラ。 チタンと金の合金で出来た大型バイク。ハイドラ用のエンジンを積んでいるが、外装はバイクと変わりなく生身の体が露出する設計になっている。 ロボットの搭乗する機体としてオペレーターが設計し、開発したもの。現在は人力によるテストを行っている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 呪いの人形33 [33/重霊障/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 反応スプリング33 [33/跳躍/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | マニュピレーター33 [33/高握力/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
4 | ウィルスA | シャア・ハラァール [30/突撃態勢/高圧軽量] 培養[10] 特殊B[494] AP[-60] 旋回速度[490] 防御属性[物理] 防御値[1005] 貯水量[654] 噴霧量[163] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[954] 金額[1085] 重量[610] [培養装置] *作者* |
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5 | レーダーC | 半透明の花弁 [29/薄装甲/耐霊]《装備:3》 | ▼詳細 |
6 | エンジンC | ラグ・ライム [29/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
7 | レーダーC | 虚無ったねこのひげ [27/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
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9 | レーダーC | 半透明の花弁 [29/薄装甲/耐霊]《装備:8》 | ▼詳細 |
10 | レーダーC | 虚無ったねこのひげ [27/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
11 | レーダーC | 星間飛行型反重力索敵装置【ヤシャ・ヤー】 [32/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
12 | レーダーC | 虚無ったねこのひげ [27/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
13 | 粒子ブレードA | Reconstitute [31/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 火力[1788] 連撃数[1] AP[-124] 防御属性[電子] 防御値[702] 精度[104] 貯水量[208] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[426] 金額[426] 重量[-116] [粒子格闘] *作者* |
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14 | 粒子ブレードA | Reconstitute [31/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 火力[1788] 連撃数[1] AP[-124] 防御属性[電子] 防御値[702] 精度[104] 貯水量[208] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[426] 金額[426] 重量[-116] [粒子格闘] *作者* |
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15 | 軽車輪A | ミロク軽車輪A [25/高機動/高機動] | ▼詳細 |
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17 | エンジンB | 薄装エンジンB『クヴェレⅢ』 [31/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
18 | 動作不良誘発A | 試製跳躍動作不良誘発A-0 [31/跳躍/誘発] | ▼詳細 |
19 | 軽逆関節A | 少女の指先 [31/重量軽減/重量軽減] 機動[774] 跳躍[265] AP[425] 旋回速度[1062] 防御属性[粒子] 防御値[217] 貯水量[106] 積載量[2100] 消費EN[130] 金額[496] 重量[676] [逆関節] *作者* |
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20 | 軽車輪A | V8式二輪駆動車【アクセスC】 [31/突撃態勢/突撃態勢]《装備:2》 | ▼詳細 |
21 | 高射砲A | 試製霊障高射砲A-0 [31/霊障/重旋回] 火力[194] 発射数[8] 旋回速度[124] 防御属性[電子] 防御値[404] 精度[217] 貯水量[216] 弾数[24] 武器属性[対空] 異常追加[20] 消費EN[2] 金額[426] 弾薬費[10] 重量[574] [物理射撃] *作者* |
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23 | 操縦棺B | 薄装棺 [27/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
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27 | 重ブースターA | 高速急行ブースター【アキレウス】 [30/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
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29 | 重ブースターA | 薄装高消費推進機 [31/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
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