第12週目 アンナロッテの一週間
◆日記
「「「ぎゃーーーーーっ!!!!!」」」
妙に重なり合った悲鳴が聞こえる。
視界がぼやけていた。覚えの無い操縦棺ーーああ、借り物のハイドラだった。
操縦棺がひどく揺れたのは覚えている。身体中ひどくぶつけたこともおぼろげに。というか、身体じゅうが痛いからぶつけたに違いない。そこで記憶が途切れているのは、また頭をぶつけて気絶してしまったせいだ。
手も足も動かせるからよしとする。どこか切れたのか、操縦棺のそこかしこに血が飛んでいた。どこからだか分からないずきずきが目を覚ましてくれる。
操縦棺の中は非常灯が点いていた。集音装置も死んでいるはずだ。声はどこから。
「「まっ・・・・・・た・・・・・・食べないで!!!」」
また悲鳴が聞こえて、声を辿って、ハッチが歪んで開いていたのを見つけた。操縦棺から上半身だけ出したところで頭の上を《オフィーリア》がすっ飛んでいく。
頓挫している私の周りを、キャーキャー言って逃げ惑うロボット状のものがいる。《オフィーリア》がそれを一匹一匹、いや三匹まとめて食べているところだった。
長方形の頭と身体、U字型の手、ホース状の腕と足。ブリキのロボットのかたちをした、半透明のぶよぶよしたバイオ兵器だ。
「「アアーッアンナ殿!? アンナ殿では!? お助け! お助け! ヘルプヘルプ!」」
あっけにとられていると見つかった。ブリキロボのかたちをしたバイオ兵器たちが次々とハイドラに取り付いてくる。
「ワダツミ? あんたどうしてこんなとこにいるのよ!」
五年前にも同じ光景を見た。霧が晴れたときの戦場でだ。『霜の巨人』のデータを取りたかったのに、このワダツミ軍団と《オフィーリア》に阻まれたのだ。決着を付けようとした《オフィーリア》と《創造主》の邪魔をしてきたのがワダツミと、
「ロッテ! ロッテは!?」
霊送箱であるワダツミに乗ってきた女性がいたはずだ。残像領域とはまた違った領域に住んでいる女性。偶然にも私と同じ名前をもっている。
「「さすが察しが良い! あのへん! あのへんにいたはずです! メイビー!」」
「HCSがライダー置いてくるんじゃない!」
「「いえワタクシどものひとりが! 操縦しているものと! メイビー!」」
バイオ兵器のワダツミ達がばらばらの方向を指すものだから怒鳴ってしまった。ロッテに操縦はできない。彼女が私の代わりに《創造主》のライダーをしたとき、操縦していたのは《創造主》だったはずだ。
《創造主》とほぼ同一の存在であるワダツミは、あちらの領域から残像領域に来るとき霊送箱としてのかたちをとり、小規模ながら培養装置をひっさげた装甲車になる。車輪を足としたハイドラであるとも言えなくは無い。
装甲車の姿が見えた。ワダツミ達の指していた方向とどれも合っていない。《オフィーリア》に追い回されている。装甲車なだけあってそこそこ速度が出るようだ。それでも、獲物をいたぶっている《オフィーリア》の気分次第で次の瞬間には真っ二つになってしまうだろう。
操縦棺に戻ってエンジンをかける。かからない。このハイドラで助けるのは無理だ。
「ワダツミ! どれでもいいから! 《オフィーリア》をロッテから引き離して!」
「「無理です!!!!」」
「なに自信満々に即答してんのよ!!! やれ!!!」
ブラッド・メルヴィルだったら簡単に引き受けてちゃんと引き離してくれるだろうに。第二ゲート戦のときなんかは、よく考えをくみ取ってくれた。普段ぼうっとしているか、ろくなことを言わないくせに戦場だとしっかりしていて助かる。ここにいるのが《デコポッド》と《フォグホーン》だったら。
ろくでもない考えを振り払う。操縦棺から飛び降りた。ワダツミたちが奇声を上げてぞろぞろ走っていく中を、装甲車へ向け走る。
身体のどこを打ったんだろう。腹とか胸とか、胴体の中のほうがずきずきする。
「ロッテ!!」
声を張り上げた。装甲車に走られたら追いつけない。ワダツミ達が食べ尽くされるより先に、操縦を変わらなければ。
装甲車の速度が落ちた。ワダツミ達の生産が始まる。にゅるにゅる出てくるブリキロボのかたちをしたバイオ兵器たちは口々にやかましくわめきたてた。
今のうちだ。《オフィーリア》が追ってこないことに気がついて食われた分を補填している。それより早く逃げてほしいんだけど。
装甲車のハッチは重たかったが開いた。
「ロッテ!」
中で小さくなっていたのはくろ髪のショートカット、しろすぎる肌をした小柄な女性だった。ロッテだ。五年ぶりに会った親友だった。
「アンナ?」
涙目できょとんとするロッテは、五年前にも同じように見たことがあった。奇しくもほとんど同じ状況だ。あのときロッテが乗っていたのは《創造主》が入っているハイドラだったけれど。
「《オフィーリア》から逃げるわよ!」
手を伸ばして、引いてもらう。操縦席に収まると、きいきいうるさいワダツミを無視してアクセルをべた踏みにした。操縦は車と変わらない。ただ少し尻に積んだ培養装置が重たく感じるくらいだ。
《オフィーリア》の吼える声が聞こえる。気付かれた。
「《オフィーリア》に追われてるの?」
《オフィーリア》を辛くもいなしながら、ロッテに振り返る。
「そういうわけじゃなくって。気付いたら残像領域に紛れ込んでて、たまたま《オフィーリア》に見つかっちゃって」
なんでも、ロッテは時空震に巻き込まれて残像領域を出た後、海の底のようなところを漂っていたらしい。眠っているような眠っていないような、夢を見ているような見ていないような、ふわふわした心地でいたところ、急に引っ張り上げられたような衝撃がして、気がついたら残像領域で装甲車に収まっていたというのだ。
たまたま見つかったって。
引っ張り上げられた、それが気になる。《オフィーリア》じゃないか? もしくは《創造主》か。《オフィーリア》なら見逃してはもらえない。自力で逃げるしかない。
ゲートが見えてきた。サルガッソの入り口、第一ゲートだ。
あそこまで走れれば、サルガッソの中までは入って来ないだろう。
「ワダツミ! もっとスピード出ないの!」
「「無理です! ワタクシ沸騰しそう! ワタクシ達ももうこれしかいないですし!」」
操縦棺を兼ねる霊送箱と脚、エンジン、培養装置だけではスキャンデータも心許ない。確かにワダツミバイオ兵器は数えるほどが併走しているだけだ。
「培養装置を捨てるしかないわね」
ワダツミバイオ兵器たちに自爆させて時間を稼ぐくらいだろう。それくらいの時間があれば、ゲートを抜けられる。
「「それは!」」
「アンナ、それはちょっと困るよ。わたし達、あのぶよぶよのワダツミに守ってもらうしかないから」
「・・・そっか」
それもそうだ。ロッテが身を守るのにワダツミバイオ兵器は必要だった。培養装置をマーケットで新調するのは? だけどこのワダツミのパーツをいじるのはやめておくのがいいだろう。ロッテが帰れなくなったら困る。あの培養装置はおそらく、霊送箱であるワダツミが変化して作り出したものだから。可能かどうかはよくわからないけど。
「っていうか、あんた! ワダツミ! これ霊送箱じゃない!! 離脱すればいいでしょ!」
「「えっ?」」
ワダツミがとぼけた声を出す。ロッテもきょとんとして首を傾げた。
私も使ったことはないけれど、情報として知ってはいる。領域瞬間霊送箱。領域殲滅兵器と同じようにチャージを必要とするが、特定領域からの離脱が可能なはずだ。
ワダツミが知らないはずがない。だって領域の間を行ったり来たりしているのはこの能力によるものなのだから。あと数百メートルだろうがキロだろうが、残像領域自体から出るより楽勝だろう。
「教えて? ワダツミ、ぼんじりあげるから」
ロッテが猫なで声を出す。笑顔も声もどことなく怖い。ロッテはちょっといやかなり、ワダツミに対しては暴力的だった。誰でもこの騒がしいブリキロボといたら仕方が無い。
「「ロ、ロッテどのう・・・・・・どことなく嫌な感じがしますが、ワタクシ、ロッテ殿の頼みとあらば・・・! えいっ」」
ぐん、髪を引かれる感覚がする。だけど身体は前に引っ張られていて、衝撃と共に元に戻った。
「あんた、予告くらいしなさいよ・・・」
ロッテを振り返って無事を確認してから、メインモニターを見てぎょっとする。
《デコポッド》だ。奥に《フォグホーン》が鎮座している。
「あー、えっと、もしもしー? どこの誰だか知らないけど人の工廠に突っ込んでくるなんていい度胸してんじゃない」
続き
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妙に重なり合った悲鳴が聞こえる。
視界がぼやけていた。覚えの無い操縦棺ーーああ、借り物のハイドラだった。
操縦棺がひどく揺れたのは覚えている。身体中ひどくぶつけたこともおぼろげに。というか、身体じゅうが痛いからぶつけたに違いない。そこで記憶が途切れているのは、また頭をぶつけて気絶してしまったせいだ。
手も足も動かせるからよしとする。どこか切れたのか、操縦棺のそこかしこに血が飛んでいた。どこからだか分からないずきずきが目を覚ましてくれる。
操縦棺の中は非常灯が点いていた。集音装置も死んでいるはずだ。声はどこから。
「「まっ・・・・・・た・・・・・・食べないで!!!」」
また悲鳴が聞こえて、声を辿って、ハッチが歪んで開いていたのを見つけた。操縦棺から上半身だけ出したところで頭の上を《オフィーリア》がすっ飛んでいく。
頓挫している私の周りを、キャーキャー言って逃げ惑うロボット状のものがいる。《オフィーリア》がそれを一匹一匹、いや三匹まとめて食べているところだった。
長方形の頭と身体、U字型の手、ホース状の腕と足。ブリキのロボットのかたちをした、半透明のぶよぶよしたバイオ兵器だ。
「「アアーッアンナ殿!? アンナ殿では!? お助け! お助け! ヘルプヘルプ!」」
あっけにとられていると見つかった。ブリキロボのかたちをしたバイオ兵器たちが次々とハイドラに取り付いてくる。
「ワダツミ? あんたどうしてこんなとこにいるのよ!」
五年前にも同じ光景を見た。霧が晴れたときの戦場でだ。『霜の巨人』のデータを取りたかったのに、このワダツミ軍団と《オフィーリア》に阻まれたのだ。決着を付けようとした《オフィーリア》と《創造主》の邪魔をしてきたのがワダツミと、
「ロッテ! ロッテは!?」
霊送箱であるワダツミに乗ってきた女性がいたはずだ。残像領域とはまた違った領域に住んでいる女性。偶然にも私と同じ名前をもっている。
「「さすが察しが良い! あのへん! あのへんにいたはずです! メイビー!」」
「HCSがライダー置いてくるんじゃない!」
「「いえワタクシどものひとりが! 操縦しているものと! メイビー!」」
バイオ兵器のワダツミ達がばらばらの方向を指すものだから怒鳴ってしまった。ロッテに操縦はできない。彼女が私の代わりに《創造主》のライダーをしたとき、操縦していたのは《創造主》だったはずだ。
《創造主》とほぼ同一の存在であるワダツミは、あちらの領域から残像領域に来るとき霊送箱としてのかたちをとり、小規模ながら培養装置をひっさげた装甲車になる。車輪を足としたハイドラであるとも言えなくは無い。
装甲車の姿が見えた。ワダツミ達の指していた方向とどれも合っていない。《オフィーリア》に追い回されている。装甲車なだけあってそこそこ速度が出るようだ。それでも、獲物をいたぶっている《オフィーリア》の気分次第で次の瞬間には真っ二つになってしまうだろう。
操縦棺に戻ってエンジンをかける。かからない。このハイドラで助けるのは無理だ。
「ワダツミ! どれでもいいから! 《オフィーリア》をロッテから引き離して!」
「「無理です!!!!」」
「なに自信満々に即答してんのよ!!! やれ!!!」
ブラッド・メルヴィルだったら簡単に引き受けてちゃんと引き離してくれるだろうに。第二ゲート戦のときなんかは、よく考えをくみ取ってくれた。普段ぼうっとしているか、ろくなことを言わないくせに戦場だとしっかりしていて助かる。ここにいるのが《デコポッド》と《フォグホーン》だったら。
ろくでもない考えを振り払う。操縦棺から飛び降りた。ワダツミたちが奇声を上げてぞろぞろ走っていく中を、装甲車へ向け走る。
身体のどこを打ったんだろう。腹とか胸とか、胴体の中のほうがずきずきする。
「ロッテ!!」
声を張り上げた。装甲車に走られたら追いつけない。ワダツミ達が食べ尽くされるより先に、操縦を変わらなければ。
装甲車の速度が落ちた。ワダツミ達の生産が始まる。にゅるにゅる出てくるブリキロボのかたちをしたバイオ兵器たちは口々にやかましくわめきたてた。
今のうちだ。《オフィーリア》が追ってこないことに気がついて食われた分を補填している。それより早く逃げてほしいんだけど。
装甲車のハッチは重たかったが開いた。
「ロッテ!」
中で小さくなっていたのはくろ髪のショートカット、しろすぎる肌をした小柄な女性だった。ロッテだ。五年ぶりに会った親友だった。
「アンナ?」
涙目できょとんとするロッテは、五年前にも同じように見たことがあった。奇しくもほとんど同じ状況だ。あのときロッテが乗っていたのは《創造主》が入っているハイドラだったけれど。
「《オフィーリア》から逃げるわよ!」
手を伸ばして、引いてもらう。操縦席に収まると、きいきいうるさいワダツミを無視してアクセルをべた踏みにした。操縦は車と変わらない。ただ少し尻に積んだ培養装置が重たく感じるくらいだ。
《オフィーリア》の吼える声が聞こえる。気付かれた。
「《オフィーリア》に追われてるの?」
《オフィーリア》を辛くもいなしながら、ロッテに振り返る。
「そういうわけじゃなくって。気付いたら残像領域に紛れ込んでて、たまたま《オフィーリア》に見つかっちゃって」
なんでも、ロッテは時空震に巻き込まれて残像領域を出た後、海の底のようなところを漂っていたらしい。眠っているような眠っていないような、夢を見ているような見ていないような、ふわふわした心地でいたところ、急に引っ張り上げられたような衝撃がして、気がついたら残像領域で装甲車に収まっていたというのだ。
たまたま見つかったって。
引っ張り上げられた、それが気になる。《オフィーリア》じゃないか? もしくは《創造主》か。《オフィーリア》なら見逃してはもらえない。自力で逃げるしかない。
ゲートが見えてきた。サルガッソの入り口、第一ゲートだ。
あそこまで走れれば、サルガッソの中までは入って来ないだろう。
「ワダツミ! もっとスピード出ないの!」
「「無理です! ワタクシ沸騰しそう! ワタクシ達ももうこれしかいないですし!」」
操縦棺を兼ねる霊送箱と脚、エンジン、培養装置だけではスキャンデータも心許ない。確かにワダツミバイオ兵器は数えるほどが併走しているだけだ。
「培養装置を捨てるしかないわね」
ワダツミバイオ兵器たちに自爆させて時間を稼ぐくらいだろう。それくらいの時間があれば、ゲートを抜けられる。
「「それは!」」
「アンナ、それはちょっと困るよ。わたし達、あのぶよぶよのワダツミに守ってもらうしかないから」
「・・・そっか」
それもそうだ。ロッテが身を守るのにワダツミバイオ兵器は必要だった。培養装置をマーケットで新調するのは? だけどこのワダツミのパーツをいじるのはやめておくのがいいだろう。ロッテが帰れなくなったら困る。あの培養装置はおそらく、霊送箱であるワダツミが変化して作り出したものだから。可能かどうかはよくわからないけど。
「っていうか、あんた! ワダツミ! これ霊送箱じゃない!! 離脱すればいいでしょ!」
「「えっ?」」
ワダツミがとぼけた声を出す。ロッテもきょとんとして首を傾げた。
私も使ったことはないけれど、情報として知ってはいる。領域瞬間霊送箱。領域殲滅兵器と同じようにチャージを必要とするが、特定領域からの離脱が可能なはずだ。
ワダツミが知らないはずがない。だって領域の間を行ったり来たりしているのはこの能力によるものなのだから。あと数百メートルだろうがキロだろうが、残像領域自体から出るより楽勝だろう。
「教えて? ワダツミ、ぼんじりあげるから」
ロッテが猫なで声を出す。笑顔も声もどことなく怖い。ロッテはちょっといやかなり、ワダツミに対しては暴力的だった。誰でもこの騒がしいブリキロボといたら仕方が無い。
「「ロ、ロッテどのう・・・・・・どことなく嫌な感じがしますが、ワタクシ、ロッテ殿の頼みとあらば・・・! えいっ」」
ぐん、髪を引かれる感覚がする。だけど身体は前に引っ張られていて、衝撃と共に元に戻った。
「あんた、予告くらいしなさいよ・・・」
ロッテを振り返って無事を確認してから、メインモニターを見てぎょっとする。
《デコポッド》だ。奥に《フォグホーン》が鎮座している。
「あー、えっと、もしもしー? どこの誰だか知らないけど人の工廠に突っ込んでくるなんていい度胸してんじゃない」
続き
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NEWS
本日のニュースです北の遺跡にてセクション・4を攻略したとの知らせが入りました
同時に、北の遺跡が隆起をはじめ、巨人となって立ち上がりました
何が起こっているのか、我々にはまだわかりません
北の遺跡こと、巨人遺跡は、ゆっくりと南に向かって歩き出したというのです
「我々は思い違いをしていました。ドゥルガー素体は遺跡の中にあった、それが前情報でした」
「しかし、実際は、遺跡そのものがドゥルガーの身体だったのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……おう、大丈夫か!? ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「どうやら、フェフフェトの情報によると、遺跡の全てが活性化しているようだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡はドゥルガーとして覚醒し、肉体を構成しながら南下しているわけだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトはいまだ、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……ドゥルガー素体の正体、それを掴んだというのだ。通信をつなぐぞ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……初めまして。オレはフェフフェト。いま、セクション・6にいる」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「ドゥルガー素体は、少女の姿をしている。それは、人造神であるアンビエント・コントロール・ユニットだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「そこに、18のユニットブロックを接続している。その巨大な『ロボット』こそが、外骨格こそが……ドゥルガーの正体だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「もはや一刻の猶予もない。ドゥルガーを破壊する」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どういうことなの……遺跡は、ドゥルガー素体を守る殻だって……まさか……えっ?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様ら、何かしたのか……? わからない……えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どうして……こんなこと、一つも教えられてない……」 |
◆訓練
制御*3の訓練をしました制御*3が61上昇した
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
アンナは天使のたまごを0cで購入した!!
アンナは光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を414cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
金塊を200cに換金した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に操縦棺「ソリダス」を装備した
脚部2にアタランケイルの””腕””を装備した
スロット3にナース服オルタリターンズを装備した
スロット4に試製AP回復レーダーC-0を装備した
スロット5に"THECREATER"を装備した
スロット6に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット7にEurasian blue titを装備した
スロット8にたいやきエンジン7号機を装備した
スロット9に蟹刺しを装備した
スロット10にたいやきエンジン7号機を装備した
スロット11に通信救護用レーダーを装備した
◆僚機設定
ブラッド・メルヴィルとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
ランダムの訓練をしました
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
ランダムの訓練をしました
ランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1600
追加収入 55
攻撃戦果補正4.3%
支援戦果補正11.4%
防衛戦果補正8.48%
販売数補正 0.2%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.507%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2252
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額575
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>378 >>381
◆反応値が1成長しました
◆制御値が1成長しました
◆整備値が3成長しました
◆適性値が2成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正4.3%
支援戦果補正11.4%
防衛戦果補正8.48%
販売数補正 0.2%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.507%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2252
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額575
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>378 >>381
◆反応値が1成長しました
◆制御値が1成長しました
◆整備値が3成長しました
◆適性値が2成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アンナは反応スプリング31を入手した!
アンナはオッドサーキット31を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(3 → 3
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第2ブロック
企業間闘争[防衛]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。守備を重視してほしい。圧倒的な差を見せつけてやれ
来週の霧濃度:112%
来週の電磁波:104%
来週の警戒値:521%
御堂陸人 |
ソニア |
ネルン・O・イデア |
ヴィラカティ |
偽りの射ち手 |
藤堂 蛙子 |
AHWラリマー班 |
有限 |
“ウィナー”・ザ・ビート |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
只野 足軽 |
ジリアン |
エレライナ・マーラジカル |
エンセイル・フェノメノン |
風森 砂季 |
ルーチェ・アーミスト |
Leonore |
水槽の脳髄 |
アグロヴァル・エッフェンベルグ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
キャラデータ
名前
アンナロッテ
愛称
アンナ
機体名
デコポッド
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ハイドラライダー五年目の漂流者。 友達は最近人工知能だと発覚した自称《創造主》(クリエイター)だけだが、仲は良くない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 培養装置C | 試製高機動培養装置C-0 [27/高機動/高機動] 培養[20] 特殊B[147] AP[204] 防御属性[火炎] 防御値[361] 貯水量[204] 噴霧量[588] 弾数[2] 消費EN[1012] 金額[401] 重量[200] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 反応スプリング31 [31/跳躍/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
3 | 操縦棺A | 操縦棺「ソリダス」 [27/出力/出力]《装備:1》 | ▼詳細 |
4 | 培養装置C | 試製装甲培養装置C-0 [28/装甲/装甲] 培養[19] 特殊B[149] AP[479] 防御属性[火炎] 防御値[367] 貯水量[199] 噴霧量[598] 弾数[2] 消費EN[917] 金額[408] 重量[200] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
5 | レーダーC | 試製AP回復レーダーC-0 [28/AP回復/重霊障]《装備:4》 | ▼詳細 |
6 | 操縦棺A | 天使のたまご [29/出力/旋回] | ▼詳細 |
7 | 軽ブースターB | かるかるかるブー [26/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
8 | レーダーB | 蟹刺し [29/薄装甲/装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
9 | レーダーB | まだら模様の脚 [21/索敵/AP回復] | ▼詳細 |
10 | 素材 | オッドサーキット31 [31/高誘発/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
11 | レーダーB | 通信救護用レーダー [24/AP回復/AP回復]《装備:11》 | ▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
13 | レーダーB | ナース服オルタリターンズ [28/機動/突撃態勢]《装備:3》 | ▼詳細 |
14 | 軽タンクA | BlueMagpie [26/旋回/旋回] 機動[352] AP[1959] 旋回速度[1286] 防御属性[火炎] 防御値[634] 貯水量[412] 積載量[4400] 消費EN[317] 金額[1027] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
15 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:6》 | ▼詳細 |
16 | 培養装置A | "THECREATER" [27/重装甲/重装甲]《装備:5》 培養[20] 特殊B[114] AP[1321] 防御属性[霊障] 防御値[257] 貯水量[523] 噴霧量[314] 弾数[2] 消費EN[858] 金額[1041] 重量[708] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
17 | エンジンB | たいやきエンジン6号機 [27/高圧軽量/高圧軽量] | ▼詳細 |
18 | 軽多脚A | ゼノカロンα [25/高圧軽量/高圧軽量] 機動[521] 跳躍[136] AP[1075] 旋回速度[1013] 防御属性[霊障] 防御値[199] 貯水量[195] 積載量[3600] 消費EN[897] 金額[454] 重量[750] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
19 | エンジンB | たいやきエンジン7号機 [28/高圧軽量/高圧軽量]《装備:8》 | ▼詳細 |
20 | エンジンB | たいやきエンジン7号機 [28/高圧軽量/高圧軽量]《装備:10》 | ▼詳細 |
21 | 軽タンクA | The Crest-T1 [20/旋回/旋回] 機動[306] AP[1706] 旋回速度[1069] 防御属性[火炎] 防御値[552] 貯水量[359] 積載量[4400] 消費EN[276] 金額[420] 重量[1800] [タンク] *作者* |
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23 | ウィルスB | Brambling [24/旋回/旋回] 培養[9] 特殊B[383] 旋回速度[710] 防御属性[霊障] 防御値[98] 貯水量[95] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[588] 金額[448] 重量[500] [培養装置] *作者* |
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24 | 軽多脚A | アタランケイルの””腕”” [28/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[569] 跳躍[166] AP[1166] 旋回速度[1458] 防御属性[霊障] 防御値[217] 貯水量[212] 積載量[3600] 消費EN[870] 金額[1056] 重量[1124] [多脚] *作者* |
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25 | 操縦棺A | 〈電池入れ〉 [21/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
26 | 軽多脚A | EoJ's_Articular_Act5 [27/旋回/旋回] 機動[594] 跳躍[152] AP[1150] 旋回速度[1241] 防御属性[霊障] 防御値[214] 貯水量[209] 積載量[3600] 消費EN[858] 金額[1041] 重量[900] [多脚] *作者* |
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27 | ウィルスB | Eurasian blue tit [28/重旋回/重旋回]《装備:7》 培養[9] 特殊B[406] 旋回速度[905] 防御属性[霊障] 防御値[104] 貯水量[101] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[624] 金額[475] 重量[724] [培養装置] *作者* |
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28 | レーダーD | セラエノの小石 [20/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
29 | 重ブースターA | 柔らかい銀行の空 [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
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