第12週目 ラスティ・ネイルの一週間
◆日記
簡素なギターケースといっぱいになった買い物袋を抱えながら自室に向かう。
昼間からサルガッソー歓楽街をうろうろしていたせいか、思った以上の疲労感に襲われていた。
……でもまぁ、こういう疲れも悪くないなと思う。新しい生き方の糸口を掴めたようで、奇妙な充足感を覚えていた。
そう言ってみたところで、自分が『最後のアトラクション』を一番楽しんでいたことは否定しようもないが。
ただ、彼女がゴロツキに向かって語気を荒げた時に感じたむず痒い思いは、心のどこかで未だくすぶっている。
「……なんであいつ、あんなに怒ってたんだろうな」
曖昧な感情を巡らせながらぼんやりと動いていたせいだろうか。
スキャナーにカードをかざして扉が開くと同時に飛び込んでくる影に反応できなかった。
「――ラスティ!」
ぽすんと抱きついてきた少女に一瞬体勢を崩しかけたうえ、不意を突かれたせいで心臓が飛び出るかと思った。
心を落ち着けるために軽く深呼吸をしてから、彼女の淡い髪をそっと撫でる。
「どうしたんだよ、珍しいな」
「だって、なかなか帰ってこなかったから……」
荷物を足元に下ろして屈み、ニーアと目線を合わせる。
彼女の不安げな顔を見るのは、これが初めてだろうか。白い頬に手を添わすと、少し表情をやわらげた。
「この前は先に寝てたじゃないか。別に任務に出てたわけじゃないし、心配することなんてないだろ?」
「でも絶対ラスティ隠し事してた!帰ってきたらなんかお洒落になってるし!」
「隠し事って……、ただセイレ……ネリーってやつと出掛けてただけだ」
「……女の子とお出掛けしてたの?」
「単に飯食って、街ぶらついて、服選んで、楽器買ってきたってだけだよ。……なんでそんな顔してるんだ?」
……少女の顔がみるみるうちに不機嫌になる。ぼくはなにかマズい事でも言っただろうか。
もしかして一緒に行きたかったのか?でもセイレーンが信頼できるか分からなかった以上、連れて行く訳にもいかなかったし。
ただ、むくれる彼女がかわいい、なんて正直に言ったら余計怒られるんだろうなという気はした。
「そんなに怒るなって……。ほら、ニーアの分も服買ってきたからさ。
流行りは分からないからセイレーンにアドバイスしてもらったけど……、色とか柄はぼくが選んだ」
そう言いながら、買い物袋から薄紫のパーカー風ワンピースを取り出すと、彼女の顔がぱぁっと明るくなった。
ころころと変わる表情が愛らしい。出会ったばかりの頃に約束したけど、買いに行けてなかったもんな。
「ありがとうラスティ……、うれしい……」
そう言ってワンピースを大事そうに抱きしめる彼女を見た瞬間、なにかがぼくの中でいっぱいになって。
気がついたら彼女を抱きしめていた。そうしたかったから、とか、多分そんなことを考えるよりも早く。
「……どうしたの?珍しいね。いつもは私からじゃないと、こんなことしないのに」
彼女の悪戯っぽい声が耳をくすぐる。
あの夜から、ずっとそうだ。ただ一緒に逃げただけの少女が、かけがえのない存在になったのは。
「……なんかさ。ニーアと会ってから、ぼくはずっと変なんだよ。自分が自分じゃないみたい、でさ」
「……そんなことないよ」
「変だよ。ずっと、ぼくは兵器だった。それだけだったのに、君と会ってから、ずっと――」
息が詰まって、それ以上言葉が出ない。思考がこんがらがって、何かが浮かび上がる前に、それは消えていく。
彼女に、ニーアに何かを言いたいのに、何を言えばいいのかも分からない。
ただ胸の奥だけが、締め付けられるように、ひどく苦しくて。
「だから、ぼくはずっと……、ぼくは……!」
心臓が焼け付くように熱い。言葉に出来ない何かが喉の奥に詰まって、息が出来なくなる。
もしも、ぼくが『人間』だったなら……、『生体兵器』じゃなかったなら、なにかを言えたのだろうか。
今はそれが、他の何よりもずっと辛い。流したことのない涙が、溢れ出ては頬を伝う。
「――だから君は、ニーアは、ぼくみたいな、やつと、人殺しなんかと、……一緒にいちゃ、駄目だ」
彼女から身を離して、そう絞り出した。本当に言いたかったことは、それだったのだろうか。
違う気がする。でも、彼女みたいな優しい女の子が、ぼくみたいなやつと一緒にいていいはずがない。
いつ殺されるかも、死ぬかもわからないようなやつと一緒にいたら、彼女まで危険にさらしてしまう。
それだけは、それだけは本当に嫌で。絶対に、そんなことあっちゃいけなくて。
またこうして、ぼくは取り返しのつかない選択をする。
「――ラスティ」
彼女の潤んだ瞳が、ぼくを見つめる。ただそれだけで、ぼくは何も言えなくなってしまった。
ニーアはほそっこい手でぼくの肩を掴むと、そのまま身を乗り出すように顔を近づける。
――彼女を止めようとするよりも早く、柔らかい唇が、ぼくの言葉を奪った。
熱を帯びた吐息が、内側から全身を満たしていく。
締め付けられるような胸の痛みが少しずつ解けて、呼吸も落ち着きを取り戻していく。
どこまでも深い水底の香りが、心の奥底を溶かしていくような不思議な感覚。
しばらくして彼女はゆっくりと唇を離すと、ぼくの顔をじぃっと見つめて
「……ひどい顔してる」
そう言って悲しげに笑う少女の姿に、胸が引き裂かれるような思いがした。
「なんでだよ、……なんでニーアは、そんなに」
そこまで言いかけて、また言葉に詰まってしまう。
結局また酷いことを言ってしまいそうで、どうしようもなく怖かった。
いまさらどうやっても遅すぎるのに、彼女と一緒にいることが、恐ろしくてしょうがない。
彼女を傷つけたくないと思えば思うほど、自分のそばに居てはいけないと、そう叫びそうになる。
そのまま何も言えず固まってしまったぼくを、ニーアの華奢な腕が優しく抱きしめた。
「――大丈夫だよ。全部、伝わってるから」
彼女の指がゆっくりと頭を撫でる。髪越しに伝わる微かな体温が心地いい。
つくづく自分の情けなさが嫌になる。守ってやるとも言えなければ、突き放すことも出来ない。
ぼくが戦争とは無縁の、なんでもないただの人間なら、何ひとつ悩まずに、彼女といられただろうか。
「ニーア、ぼくは……」
ゆっくりと息を吸う。彼女の胸の中でなら、素直に言える気がした。
胸の奥に無理矢理押し込められている何かを、ひとつ残らず吐き出せるような。
「ぼくは、君を危険な目に合わせると思う。
ぼくを恨んでる奴なんて山ほどいるし、生きてるって知ったら、ドット・ノットはぼくを逃さない」
ようやく口にした瞬間、せきを切ったように喉の奥から言葉が溢れ出る。
本当に全部伝わっていたとしても、これだけは自分の言葉で、彼女に伝えなければ。
「正直グレイルに所属したのだって、間違いだったんじゃないのかって、……迷ってる。
そりゃ平和的なヤツかもしれないけど、敵が多すぎる。どうせ戦争は終わらないし、なら死ぬまで戦うしかない」
あいつらだって結局、自分の正義に基づいて戦争してるだけの偽善者集団だ。
戦いの先に平和があるなんて、本当の戦争を知ってるなら口が裂けたって言えるはずがない。
「ぼくの巻き添えで、ニーアが傷つくかもしれない。人質にされたり、最悪……殺されることだって。
守ってやるって言いたいけどさ……、一日中そばにいられるわけじゃない。だから、無責任なことは言えない」
うずめていた顔を上げて、しっかりとニーアと向き合う。
もう嘘はつけない。彼女にだけは自分を偽りたくない。少女は黙って、ぼくの言葉を待っている。
「きっと君は死ぬ。いや、もっと酷い仕打ちを受けるかもしれない。少なくとも、ぼくはそういう終わりを見てきた。
ぼくだって、君を残して死ぬかもしれない。明日生きてるかどうかも、……なにひとつ約束してやれない」
「――それでもぼくはニーアと、一緒にいたい」
最後まで言い切って、あまりの身勝手さに反吐が出そうになる。
それでも他に何が言える?''君を死なせない''だなんて、そんな大嘘はつけない。これが、ぼくの全てだった。
「……ほんと、自分勝手なんだから」
透き通るような少女の瞳から、ぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちる。
確かめるように何度も頷く彼女をもう一度、今度は自分の意志でしっかりと抱きしめた。
「……ごめん、情けないよな。でもニーアに嘘はつきたくない。
ぼくは弱いから、きっと何度も弱音を吐くと思う。今だって、ずっと心がぐずぐずでさ」
「大丈夫、ラスティは弱くなんかないよ。私が一番、よく知ってる」
「でもぼくは、ずっと君に甘えてばっかりだ」
「それでもずっと戦ってきたじゃない。大丈夫、何も心配しなくていいの」
大丈夫だと彼女が励ましてくれるたびに、本当に大丈夫だと、そう信じられる気がした。
研究所にいた頃とは何もかも違う。独りじゃないという事が、これほどまでに心強いだなんて知らなかった。
「ありがとう。……酷いこと言ってごめん」
「……いいよ、許してあげる。そのかわり、もう自分にも嘘ついちゃだめだよ?」
そう言って、彼女は優しく微笑む。
なら、この言葉は嘘じゃない。これだけは絶対に嘘にしないと、強く思えた。
「――ああ、約束するよ。絶対」
涙でぐちゃぐちゃになった顔で、それでも精一杯、ぼくは笑った。
昼間からサルガッソー歓楽街をうろうろしていたせいか、思った以上の疲労感に襲われていた。
……でもまぁ、こういう疲れも悪くないなと思う。新しい生き方の糸口を掴めたようで、奇妙な充足感を覚えていた。
そう言ってみたところで、自分が『最後のアトラクション』を一番楽しんでいたことは否定しようもないが。
ただ、彼女がゴロツキに向かって語気を荒げた時に感じたむず痒い思いは、心のどこかで未だくすぶっている。
「……なんであいつ、あんなに怒ってたんだろうな」
曖昧な感情を巡らせながらぼんやりと動いていたせいだろうか。
スキャナーにカードをかざして扉が開くと同時に飛び込んでくる影に反応できなかった。
「――ラスティ!」
ぽすんと抱きついてきた少女に一瞬体勢を崩しかけたうえ、不意を突かれたせいで心臓が飛び出るかと思った。
心を落ち着けるために軽く深呼吸をしてから、彼女の淡い髪をそっと撫でる。
「どうしたんだよ、珍しいな」
「だって、なかなか帰ってこなかったから……」
荷物を足元に下ろして屈み、ニーアと目線を合わせる。
彼女の不安げな顔を見るのは、これが初めてだろうか。白い頬に手を添わすと、少し表情をやわらげた。
「この前は先に寝てたじゃないか。別に任務に出てたわけじゃないし、心配することなんてないだろ?」
「でも絶対ラスティ隠し事してた!帰ってきたらなんかお洒落になってるし!」
「隠し事って……、ただセイレ……ネリーってやつと出掛けてただけだ」
「……女の子とお出掛けしてたの?」
「単に飯食って、街ぶらついて、服選んで、楽器買ってきたってだけだよ。……なんでそんな顔してるんだ?」
……少女の顔がみるみるうちに不機嫌になる。ぼくはなにかマズい事でも言っただろうか。
もしかして一緒に行きたかったのか?でもセイレーンが信頼できるか分からなかった以上、連れて行く訳にもいかなかったし。
ただ、むくれる彼女がかわいい、なんて正直に言ったら余計怒られるんだろうなという気はした。
「そんなに怒るなって……。ほら、ニーアの分も服買ってきたからさ。
流行りは分からないからセイレーンにアドバイスしてもらったけど……、色とか柄はぼくが選んだ」
そう言いながら、買い物袋から薄紫のパーカー風ワンピースを取り出すと、彼女の顔がぱぁっと明るくなった。
ころころと変わる表情が愛らしい。出会ったばかりの頃に約束したけど、買いに行けてなかったもんな。
「ありがとうラスティ……、うれしい……」
そう言ってワンピースを大事そうに抱きしめる彼女を見た瞬間、なにかがぼくの中でいっぱいになって。
気がついたら彼女を抱きしめていた。そうしたかったから、とか、多分そんなことを考えるよりも早く。
「……どうしたの?珍しいね。いつもは私からじゃないと、こんなことしないのに」
彼女の悪戯っぽい声が耳をくすぐる。
あの夜から、ずっとそうだ。ただ一緒に逃げただけの少女が、かけがえのない存在になったのは。
「……なんかさ。ニーアと会ってから、ぼくはずっと変なんだよ。自分が自分じゃないみたい、でさ」
「……そんなことないよ」
「変だよ。ずっと、ぼくは兵器だった。それだけだったのに、君と会ってから、ずっと――」
息が詰まって、それ以上言葉が出ない。思考がこんがらがって、何かが浮かび上がる前に、それは消えていく。
彼女に、ニーアに何かを言いたいのに、何を言えばいいのかも分からない。
ただ胸の奥だけが、締め付けられるように、ひどく苦しくて。
「だから、ぼくはずっと……、ぼくは……!」
心臓が焼け付くように熱い。言葉に出来ない何かが喉の奥に詰まって、息が出来なくなる。
もしも、ぼくが『人間』だったなら……、『生体兵器』じゃなかったなら、なにかを言えたのだろうか。
今はそれが、他の何よりもずっと辛い。流したことのない涙が、溢れ出ては頬を伝う。
「――だから君は、ニーアは、ぼくみたいな、やつと、人殺しなんかと、……一緒にいちゃ、駄目だ」
彼女から身を離して、そう絞り出した。本当に言いたかったことは、それだったのだろうか。
違う気がする。でも、彼女みたいな優しい女の子が、ぼくみたいなやつと一緒にいていいはずがない。
いつ殺されるかも、死ぬかもわからないようなやつと一緒にいたら、彼女まで危険にさらしてしまう。
それだけは、それだけは本当に嫌で。絶対に、そんなことあっちゃいけなくて。
またこうして、ぼくは取り返しのつかない選択をする。
「――ラスティ」
彼女の潤んだ瞳が、ぼくを見つめる。ただそれだけで、ぼくは何も言えなくなってしまった。
ニーアはほそっこい手でぼくの肩を掴むと、そのまま身を乗り出すように顔を近づける。
――彼女を止めようとするよりも早く、柔らかい唇が、ぼくの言葉を奪った。
熱を帯びた吐息が、内側から全身を満たしていく。
締め付けられるような胸の痛みが少しずつ解けて、呼吸も落ち着きを取り戻していく。
どこまでも深い水底の香りが、心の奥底を溶かしていくような不思議な感覚。
しばらくして彼女はゆっくりと唇を離すと、ぼくの顔をじぃっと見つめて
「……ひどい顔してる」
そう言って悲しげに笑う少女の姿に、胸が引き裂かれるような思いがした。
「なんでだよ、……なんでニーアは、そんなに」
そこまで言いかけて、また言葉に詰まってしまう。
結局また酷いことを言ってしまいそうで、どうしようもなく怖かった。
いまさらどうやっても遅すぎるのに、彼女と一緒にいることが、恐ろしくてしょうがない。
彼女を傷つけたくないと思えば思うほど、自分のそばに居てはいけないと、そう叫びそうになる。
そのまま何も言えず固まってしまったぼくを、ニーアの華奢な腕が優しく抱きしめた。
「――大丈夫だよ。全部、伝わってるから」
彼女の指がゆっくりと頭を撫でる。髪越しに伝わる微かな体温が心地いい。
つくづく自分の情けなさが嫌になる。守ってやるとも言えなければ、突き放すことも出来ない。
ぼくが戦争とは無縁の、なんでもないただの人間なら、何ひとつ悩まずに、彼女といられただろうか。
「ニーア、ぼくは……」
ゆっくりと息を吸う。彼女の胸の中でなら、素直に言える気がした。
胸の奥に無理矢理押し込められている何かを、ひとつ残らず吐き出せるような。
「ぼくは、君を危険な目に合わせると思う。
ぼくを恨んでる奴なんて山ほどいるし、生きてるって知ったら、ドット・ノットはぼくを逃さない」
ようやく口にした瞬間、せきを切ったように喉の奥から言葉が溢れ出る。
本当に全部伝わっていたとしても、これだけは自分の言葉で、彼女に伝えなければ。
「正直グレイルに所属したのだって、間違いだったんじゃないのかって、……迷ってる。
そりゃ平和的なヤツかもしれないけど、敵が多すぎる。どうせ戦争は終わらないし、なら死ぬまで戦うしかない」
あいつらだって結局、自分の正義に基づいて戦争してるだけの偽善者集団だ。
戦いの先に平和があるなんて、本当の戦争を知ってるなら口が裂けたって言えるはずがない。
「ぼくの巻き添えで、ニーアが傷つくかもしれない。人質にされたり、最悪……殺されることだって。
守ってやるって言いたいけどさ……、一日中そばにいられるわけじゃない。だから、無責任なことは言えない」
うずめていた顔を上げて、しっかりとニーアと向き合う。
もう嘘はつけない。彼女にだけは自分を偽りたくない。少女は黙って、ぼくの言葉を待っている。
「きっと君は死ぬ。いや、もっと酷い仕打ちを受けるかもしれない。少なくとも、ぼくはそういう終わりを見てきた。
ぼくだって、君を残して死ぬかもしれない。明日生きてるかどうかも、……なにひとつ約束してやれない」
「――それでもぼくはニーアと、一緒にいたい」
最後まで言い切って、あまりの身勝手さに反吐が出そうになる。
それでも他に何が言える?''君を死なせない''だなんて、そんな大嘘はつけない。これが、ぼくの全てだった。
「……ほんと、自分勝手なんだから」
透き通るような少女の瞳から、ぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちる。
確かめるように何度も頷く彼女をもう一度、今度は自分の意志でしっかりと抱きしめた。
「……ごめん、情けないよな。でもニーアに嘘はつきたくない。
ぼくは弱いから、きっと何度も弱音を吐くと思う。今だって、ずっと心がぐずぐずでさ」
「大丈夫、ラスティは弱くなんかないよ。私が一番、よく知ってる」
「でもぼくは、ずっと君に甘えてばっかりだ」
「それでもずっと戦ってきたじゃない。大丈夫、何も心配しなくていいの」
大丈夫だと彼女が励ましてくれるたびに、本当に大丈夫だと、そう信じられる気がした。
研究所にいた頃とは何もかも違う。独りじゃないという事が、これほどまでに心強いだなんて知らなかった。
「ありがとう。……酷いこと言ってごめん」
「……いいよ、許してあげる。そのかわり、もう自分にも嘘ついちゃだめだよ?」
そう言って、彼女は優しく微笑む。
なら、この言葉は嘘じゃない。これだけは絶対に嘘にしないと、強く思えた。
「――ああ、約束するよ。絶対」
涙でぐちゃぐちゃになった顔で、それでも精一杯、ぼくは笑った。
NEWS
本日のニュースです北の遺跡にてセクション・4を攻略したとの知らせが入りました
同時に、北の遺跡が隆起をはじめ、巨人となって立ち上がりました
何が起こっているのか、我々にはまだわかりません
北の遺跡こと、巨人遺跡は、ゆっくりと南に向かって歩き出したというのです
「我々は思い違いをしていました。ドゥルガー素体は遺跡の中にあった、それが前情報でした」
「しかし、実際は、遺跡そのものがドゥルガーの身体だったのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……おう、大丈夫か!? ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「どうやら、フェフフェトの情報によると、遺跡の全てが活性化しているようだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡はドゥルガーとして覚醒し、肉体を構成しながら南下しているわけだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトはいまだ、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……ドゥルガー素体の正体、それを掴んだというのだ。通信をつなぐぞ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……初めまして。オレはフェフフェト。いま、セクション・6にいる」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「ドゥルガー素体は、少女の姿をしている。それは、人造神であるアンビエント・コントロール・ユニットだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「そこに、18のユニットブロックを接続している。その巨大な『ロボット』こそが、外骨格こそが……ドゥルガーの正体だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「おっと、北の遺跡が変形したようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「これも予定調和。北のドゥルガーの目的は、タワーの攻略。それも分かっている」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは世界を滅ぼすために捻じ曲げられている。救済に縋りつく人類を、今度こそ抹殺するために」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「君たちには期待している。きっと北のドゥルガーを内部から破壊せしめるだろう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「だから、遺跡攻略にこだわっていた。あれほどの大部隊、遺跡が変形してからでは送り込むのは不可能だからな」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「北の遺跡内部はどうだ、不都合はないか? 物資はサルガッソーに蓄積されているので十分だろう」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「北の巨人内部に、『グレムリン』はいるはずだ。『グレムリン』の目的は不明」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ただ、『グレムリン』は何かを知っているはずだ。そして、暴走したのも理由があるはず」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「暴走した『少女D』は、最後に「猫の国」、とだけ言ったそうだ」 |
少年Eからの通信 「猫ねぇ」 |
少年Fからの通信 「猫の国……」 |
少年Fからの通信 「ところで、何か困っていることはない? なんでも言ってね」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「もはや一刻の猶予もない。ドゥルガーを破壊する」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「北の巨人が目覚めたようですわね」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「今回は、皆さん、うまくやってくれると思いますわ。いつまでも、悲劇を迎え入れるわけではないですもの」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「全ては、繰り返す輪廻……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「輪廻を抜け出すには、どうすればいいか、ご存知でしょう?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どういうことなの……遺跡は、ドゥルガー素体を守る殻だって……まさか……えっ?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様ら、何かしたのか……? わからない……えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どうして……こんなこと、一つも教えられてない……」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が63上昇した
ラスティはシルバーを482cで購入した!!
ラスティはYK-CFを414cで購入した!!
ラスティは荒れ狂う風、ジンを482cで購入した!!
ラスティは強化型格闘用腕部を482cで購入した!!
ラスティは電磁アックスA設計書を600cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 60 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 60 増加!!
マニュピレーター30とParanoid-Paradeを素材にしてRip-Rape-Ripperを作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にYK-CFを装備した
脚部2にシルバーを装備した
スロット3にDrage-Heart[Amateur]を装備した
スロット4にDrage-Heart[Amateur]を装備した
スロット5にDrage-Heart[Amateur]を装備した
スロット6にミニサテンを装備した
スロット7にJD-FU-10を装備した
スロット8にLeereⅡを装備した
スロット9に強化型格闘用腕部を装備した
スロット10に荒れ狂う風、ジンを装備した
スロット11にRip-Rape-Ripperを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
ランストラ北方調査騎士中隊『グレイル』の活動記録
ラキア・パラミダスが治める国『ランストラ』から派遣された遠征騎士団。
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.130からのメッセージ>>
*ガッーーザッ*
ENo.232からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.136 >>Eno.198
*ガッーーザッ*
モーヴェ 「わり、ハイドラの整備してて…」 |
モーヴェ 「ああ!お前…『イスカリオテ』のライダーだな?なんとなく覚えがあるぜ。」 |
モーヴェ 「へへへ。オレの彼女《サラミス》、カッケーだろ!?次元潜行について『幽霊』のモーヴェ・カロンに聞くなんてお目が高い…幽霊だからな!霊障だなんて、恐縮なオッサンみたいな勘違いはそこまでだ。」 |
モーヴェ 「どれどれ…見た感じ、脚は飛行ユニットか。うんうん、良いよなぁ〜。次元潜行に一番向いてるイイ脚だ!」 |
モーヴェ 「…あーこれ。オレから言えるのは『軽多脚を使って次元潜行をするような変態にはなるな』、くらいしかねえかも。自信もって良いぜ。」 |
モーヴェ 「…あと強いて言うなら…≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫だな。あいつの攻撃は、オレたち次元潜行の機体を現世に引き摺り出そうとする…ただでさえグリスターとか限界駆動で弱った機体に少しでも掠ったら…」 |
モーヴェ 「おお、怖ぇ。『自分の存在する場所』をしっかり意識して、操舵輪…あ、その機体だと操縦桿か?…しっかり握っとけよ!健闘を祈ってるぜ! 」 |
ジョン・ドゥ 「購入への感謝を表明 以降、引き続き軽量化を施したパーツを製造予定 需要が一致した場合、再度の購入検討を希望」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.136 >>Eno.198
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1600
追加収入 65
攻撃戦果補正19.5%
支援戦果補正8.04%
防衛戦果補正5.71%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.2%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.507%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2459
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -638
--整備控除修正額-138
整備請求額 -138
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>12 >>302
◆射撃値が2成長しました
◆格闘値が3成長しました
◆経験値が66増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正19.5%
支援戦果補正8.04%
防衛戦果補正5.71%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.2%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.507%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2459
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -638
--整備控除修正額-138
整備請求額 -138
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>12 >>302
◆射撃値が2成長しました
◆格闘値が3成長しました
◆経験値が66増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ラスティは強力回転機構31を入手した!
ラスティはアンテナ31を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第13ブロック
霧に消えた部隊[侵入]
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ。敵は要塞内に撤退した。追撃してくれ
来週の霧濃度:112%
来週の電磁波:104%
来週の警戒値:521%
ホッパーマン |
ココロ持つ機械『ドラーゲ』 |
ルフ・イクス |
エイジ・アサヒ |
氏仁 ヤスオ |
ラスティ・ネイル |
藤山田 典史郎 |
ヨシャファート |
アルヴィオ |
Change |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
シータ・キンデン |
ステラ=アレグレット |
レーシュライン |
アキラ・ハリアエトゥス |
セティア=ラムサス |
ハインツ・ホロウルーク |
サウジャ |
『Phantom Beast』 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『ファイアードラム』[火炎] |
『電磁鉄線』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
『ファイアードラム』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『ファイアードラム』[火炎] |
『電磁鉄線』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『ファイアードラム』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
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『ファイアードラム』[火炎] |
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自走砲『イーグル』[粒子] |
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キャラデータ
名前
ラスティ・ネイル
愛称
ラスティ
機体名
イスカリオテ
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プロフィール
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ラスティ・ネイル 名前を持たない『人型生体兵器』。開発コードは『WM-13』。 あらゆる戦争、特に市街戦において真価を発揮するパーフェクトソルジャーとして開発された。 どのような命令でも疑問を抱かずに実行するよう設計されており、人間としての権利はほぼないと言っていい。 戦況を混沌に陥れ、戦争を激化させるための運用がなされていたが『グレイル』に危険視されたことで研究所が崩壊。 突如現れた謎の少女に助け出され、自由を手に入れる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | 強力回転機構31 [31/重旋回/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
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2 | 素材 | アンテナ31 [31/索敵/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
3 | --- | --- | --- |
4 | 飛行ユニットB | シルバー [29/高圧軽量/高圧軽量]《装備:2》 飛行[345] AP[102] 旋回速度[381] 防御属性[粒子] 防御値[105] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[749] 金額[482] 重量[-124] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
5 | --- | --- | --- |
6 | --- | --- | --- |
7 | 電磁アックスA | Rip-Rape-Ripper [30/高握力/高握力]《装備:11》 火力[3102] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[335] 貯水量[152] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1684] 金額[1085] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
8 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | --- | --- | --- |
11 | --- | --- | --- |
12 | --- | --- | --- |
13 | --- | --- | --- |
14 | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- |
16 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
17 | 操縦棺B | YK-CF [29/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
18 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | パルス砲B | 荒れ狂う風、ジン [29/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 火力[589] 発射数[3] AP[-116] 防御属性[火炎] 防御値[274] 精度[223] 貯水量[154] 弾数[30] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[112] 金額[482] 重量[-54] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | 腕部B | 強化型格闘用腕部 [29/高握力/高握力]《装備:9》 | ▼詳細 |
21 | 領域瞬間霊送箱A | LeereⅡ [28/薄装甲/高圧軽量]《装備:8》 | ▼詳細 |
22 | 軽ブースターA | ミニサテン [28/高握力/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
23 | 飛行ユニットB | JD-FU-10 [28/重量軽減/重量軽減]《装備:7》 飛行[333] AP[99] 旋回速度[368] 防御属性[粒子] 防御値[102] 貯水量[9] 噴霧量[9] 弾数[1] 消費EN[612] 金額[408] 重量[-62] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
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30 | 電磁アックスA | 電磁アックスA設計書 [29/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |