第13週目 ジゼル・ガミジーナの一週間
◆日記
「ジゼルさん、今回も大活躍でしたね」
間違いなく褒めているのだろう。
ルネの言葉が私に届くけれど、胸に響く事は無い。
徐々に徐々に。
あれから力を行使する度に、私の髪は浸食が広がるように、毛先からどんどん紫色へと変化していた。
始めは本当に髪先だけ。
8分の1、6分の一、4分の一……と、徐々に徐々に広がっていき、半分にまで達した頃。
私は自我を半分程しか保てなくなっていた。
まるで、髪の色の割合が、そのまま私の自我と、魔女の自我を象徴するかのように。
「…………ッ!」
頭痛が酷い。
『話しかけないで』と言葉を発する代わりに、近寄って来た彼女の体を、手で押す様にして避けて、急いで自室へと向かう。
血が、血が足りない。
魔女の血が――……。
もう、あれが無いと私は私ですら居られない。
輸血して、少しづつ少しづつ体中に血が巡れば、徐々に徐々に自分を取り戻すかのように、落ち着いた。
完全に末期の中毒患者そのもので、私は乾いた笑いを響かせながら、涙が溢れて止まらない。
「あはっ……あはははは……!」
ずっと、死にたいと思っていた。
『死んでくれないか?』と恋人だと思っていた人に聞かれた事もあった。
手術台のベッドの上で『このまま死ぬのだろうな』と思っていた。
なのに。
みっともない位、惨めに私は生きている。
「私には何も無くて、私は私ですら無くて、『今ここ』に居る私ですら私とは呼べなくて……!私の人生とすら呼べなくて、今思えば私は只の実験体で……本当に、本当に何の為に私は生まれてきたのっ……!?」
魔女に恨みを募る様に叫んでいたら、鍵を閉め忘れた部屋の扉が開く。
目の前には、ルネが立っていた。
「ジゼルさん……!」
「邪魔だってジェスチャーしたのに、追ってきたの?」
「あの状態のまま放っておける訳無いでしょう、何を言っているんですか!」
珍しく、彼女の声が感情的になっている。
何か、失礼な事をしてしまったのだろうなぁとは思うのだけれど、分からない。
だって。
「『私』の事を心配してくれる人なんて、居なかったもの」
「『私』として認識してくれた人なんて、居なかったもの」
「『私』として、接してくれる人なんて、居なかったもの」
「……ねぇ、だけど。貴方の目の前に居る『私』は『私』ですらなくて、『私自身』ですらこれを『私』とは呼べないの……ねぇ」
「『私』は本当に貴方の目の前に存在して居たのかしら?」
ジゼルの叫びにルネは身構える。
(彼女がかつてこれほどまでにボクをまっすぐ見て、モノを言ったことがあっただろうか。)
ジゼルさんと言えば、横目でボクを見る、つま先でちょいちょいとボクを突っつく、アレ見なさいと肘を打つ…そんな、ちょっと余所余所しいひとだ。
「…ジゼルさん、ボクはここに居ますよ。」
「そして、ボクが見ていたジゼルさんと、今のジゼルさんが違うひとだとは思えません。」
実際違うこともあったけれど。
取り乱す彼女は、それでもいつもの傲慢なジゼルさんだ。
「『貴方の見ていたジゼル』って、誰?」
真っ直ぐにルネを見つめながら、涙を流して淡々と語る。
「ねぇ。貴方は人の本質は何処に宿るものだと思う? 脳? 心? それとも無意識?」
容赦なくルネに言葉を突き刺して。
人の本質(魂)は何処に宿るのか。
古代ギリシアの哲学者アリストテレスは胸(心臓)に。
医術の祖ヒポクラテスは脳に。
心理学者のフロイトは、無意識に。
現代の科学者の多くは「心は脳の活動によるもの」としている。
或いは、海馬が委縮した事が原因とされる『多重人格』という線も否めないけれど。
「それは…ボクには、わかりません。」
以前のルネであれば脳だと言っていただろう。
だが、それこそ目の前のジゼルが操る霊障だって存在するのだ。
「ボクが見ていたジゼルさんは、ボクがそう認識していただけなのかもしれない。」
「でも、それしかないんです。お話をして、一緒にお茶を飲んで……ボクと遊んでくれたジゼルさんが、ボクにとってのジゼルさん。」
沈黙を返答の代弁として。
ジゼルの目には更に涙が溢れる。
酷く優しい言葉だった。
彼女の今までの人生の中では、あり得なかった程に。
『お話をして、一緒にお茶を飲んで……ボクと遊んでくれたジゼルさんが、ボクにとってのジゼルさん。』
彼女の言葉が、脳裏に響く。
嗚呼、そうか。
『其処』に私は存在していたのか、と。
始めは些細なきっかけだった。
彼女がたまたま家に――……最初は迷惑としか思っていなかったけれど。
一緒にモデルをして、お茶をして、他愛ない会話をする。
「貴方の事、友達って言って、良かったのね」
少しだけ正気を取り戻したように、ゆっくりと呼吸が落ち着いてくる。
「もう……何言ってるんですか、友達じゃなければ子分か何かですよ、ボク。」
とて、と近寄って、その手を取る。
「その髪だって、ジゼルさんがジゼルさんであることには関係ありません。」
「その、気にするのはわかりますけど……」
髪は女の命である。そんなことを今更言うのは、ズレているところだ。
「あは、あはははははは……」
涙を零しながら、柔らかな笑いが漏れる。
恐らく、今まで時間を重ねながらも初めて聞いたであろう、警戒の解かれた少女の様な笑み。
ルネが手を取ると、まるで死体の様に冷たくて。
「うん、そうね。言われてみればその通りね、貴方。下僕とか私は思った事も無いけれど」
それは、またの名を『信頼』と呼ぶ――……。
「バッカじゃないの?髪が紫になるにつれて、私が私じゃなくなっているのを目の当たりにしているのに……うん、まぁ良いわ」
馬鹿とは言うが、その口調は穏やかで。
酷く、心地が良かった。
ずっと私は『誰かの代用品』でしか無かったから。
「紫の髪、初めて浸食された事に気付いた時は怖かった。私はずっと代用品で在る事を強いられる人生で、其処に私は存在しない。誰も私を見ない、存在している人として扱ってくれない――……それなのにも関わらず『自己』を失うという事が」
なのに。
只傍に居てくれる人が居るだけで、こんなにも嬉しいものなのか、と。
生まれて初めて思う。
「私の髪、多分このままライダーとして活躍していく毎に、どんどん染まっていって、私は魔女に浸食されてしまうのだと思っているけれど」
重なる手を、そっと片方だけ離して、自分の髪先を弄りながら。
「私が私で無くなる最後の瞬間まで、こうして隣に居てもいいかしら?」
「もちろんですよ。」
それに、きっとボクが居れば、ジゼルさんは自分らしさというものを思い出せる。
魔女になんか負けない、押し返してやることだって出来るはずだ。
その瞬間を恐れ、握る手に力が入りながらそんなことを思う傲慢さは、二人の似ている点かもしれない。
「ありがとう」
彼女の言葉が、力強かった。
強く握られる手から、勇気を貰えている様で。
今まで、ずっと魔女に怯えていたけれど。
魔女に打ち勝つ未来が、もしかしたら存在できるかもしれないと初めて思う。
高慢は、裏返せば気高さでもあるのだ。
心を強く、恐れに打ち勝つ事が出来れば、それはきっと――……。
「それにしてもまったく、ジゼルさんをそんな誰かの代わりなんて目で見ているなんて。」
「よっぽど図太いか、刺激的な人に囲まれているんですね、そのひとたち」
「そういう風に言われるのも、初めてで嬉しいと言えば嬉しいのだけれど……」
「こんなに強烈な人って、どういう事?」
眉が少しだけ動くが、今までの威圧感は無く。
ただ、小さく『無神経で図太いというのは、同感だわ』と囁いて。
「そうね。こんな日が来るとは思わなかったけれど、私の過去を教えてあげる。どんな人生を経て来たかを――……」
そう言って、語り出すには喉も枯れ果てている事に気付いて、お茶とコムハニーくらいは……と思った所でジゼルは気付いた。
すっかり夜も更けて、闇の中に在る事に。
「…………」
首からかけていたロザリオを外して、ルネの首にかける。
「魔女の時間だわ。これはお守り。十字架の傍に在る限り、貴方に加護があらん事を」
それは、まるでジゼルの一幕。
死に誘う舞いから護る為の――……
「友愛も、愛と言ってしまって良いのかしらね?」
満面の笑みで笑いかけて、部屋の外へとルネを案内した。
「明日、お話を聞かせてあげるわ。おやすみなさい」
扉を閉める前に、別れを告げる。
それがルネの見た、ジゼルの最期だった。
間違いなく褒めているのだろう。
ルネの言葉が私に届くけれど、胸に響く事は無い。
徐々に徐々に。
あれから力を行使する度に、私の髪は浸食が広がるように、毛先からどんどん紫色へと変化していた。
始めは本当に髪先だけ。
8分の1、6分の一、4分の一……と、徐々に徐々に広がっていき、半分にまで達した頃。
私は自我を半分程しか保てなくなっていた。
まるで、髪の色の割合が、そのまま私の自我と、魔女の自我を象徴するかのように。
「…………ッ!」
頭痛が酷い。
『話しかけないで』と言葉を発する代わりに、近寄って来た彼女の体を、手で押す様にして避けて、急いで自室へと向かう。
血が、血が足りない。
魔女の血が――……。
もう、あれが無いと私は私ですら居られない。
輸血して、少しづつ少しづつ体中に血が巡れば、徐々に徐々に自分を取り戻すかのように、落ち着いた。
完全に末期の中毒患者そのもので、私は乾いた笑いを響かせながら、涙が溢れて止まらない。
「あはっ……あはははは……!」
ずっと、死にたいと思っていた。
『死んでくれないか?』と恋人だと思っていた人に聞かれた事もあった。
手術台のベッドの上で『このまま死ぬのだろうな』と思っていた。
なのに。
みっともない位、惨めに私は生きている。
「私には何も無くて、私は私ですら無くて、『今ここ』に居る私ですら私とは呼べなくて……!私の人生とすら呼べなくて、今思えば私は只の実験体で……本当に、本当に何の為に私は生まれてきたのっ……!?」
魔女に恨みを募る様に叫んでいたら、鍵を閉め忘れた部屋の扉が開く。
目の前には、ルネが立っていた。
「ジゼルさん……!」
「邪魔だってジェスチャーしたのに、追ってきたの?」
「あの状態のまま放っておける訳無いでしょう、何を言っているんですか!」
珍しく、彼女の声が感情的になっている。
何か、失礼な事をしてしまったのだろうなぁとは思うのだけれど、分からない。
だって。
「『私』の事を心配してくれる人なんて、居なかったもの」
「『私』として認識してくれた人なんて、居なかったもの」
「『私』として、接してくれる人なんて、居なかったもの」
「……ねぇ、だけど。貴方の目の前に居る『私』は『私』ですらなくて、『私自身』ですらこれを『私』とは呼べないの……ねぇ」
「『私』は本当に貴方の目の前に存在して居たのかしら?」
ジゼルの叫びにルネは身構える。
(彼女がかつてこれほどまでにボクをまっすぐ見て、モノを言ったことがあっただろうか。)
ジゼルさんと言えば、横目でボクを見る、つま先でちょいちょいとボクを突っつく、アレ見なさいと肘を打つ…そんな、ちょっと余所余所しいひとだ。
「…ジゼルさん、ボクはここに居ますよ。」
「そして、ボクが見ていたジゼルさんと、今のジゼルさんが違うひとだとは思えません。」
実際違うこともあったけれど。
取り乱す彼女は、それでもいつもの傲慢なジゼルさんだ。
「『貴方の見ていたジゼル』って、誰?」
真っ直ぐにルネを見つめながら、涙を流して淡々と語る。
「ねぇ。貴方は人の本質は何処に宿るものだと思う? 脳? 心? それとも無意識?」
容赦なくルネに言葉を突き刺して。
人の本質(魂)は何処に宿るのか。
古代ギリシアの哲学者アリストテレスは胸(心臓)に。
医術の祖ヒポクラテスは脳に。
心理学者のフロイトは、無意識に。
現代の科学者の多くは「心は脳の活動によるもの」としている。
或いは、海馬が委縮した事が原因とされる『多重人格』という線も否めないけれど。
「それは…ボクには、わかりません。」
以前のルネであれば脳だと言っていただろう。
だが、それこそ目の前のジゼルが操る霊障だって存在するのだ。
「ボクが見ていたジゼルさんは、ボクがそう認識していただけなのかもしれない。」
「でも、それしかないんです。お話をして、一緒にお茶を飲んで……ボクと遊んでくれたジゼルさんが、ボクにとってのジゼルさん。」
沈黙を返答の代弁として。
ジゼルの目には更に涙が溢れる。
酷く優しい言葉だった。
彼女の今までの人生の中では、あり得なかった程に。
『お話をして、一緒にお茶を飲んで……ボクと遊んでくれたジゼルさんが、ボクにとってのジゼルさん。』
彼女の言葉が、脳裏に響く。
嗚呼、そうか。
『其処』に私は存在していたのか、と。
始めは些細なきっかけだった。
彼女がたまたま家に――……最初は迷惑としか思っていなかったけれど。
一緒にモデルをして、お茶をして、他愛ない会話をする。
「貴方の事、友達って言って、良かったのね」
少しだけ正気を取り戻したように、ゆっくりと呼吸が落ち着いてくる。
「もう……何言ってるんですか、友達じゃなければ子分か何かですよ、ボク。」
とて、と近寄って、その手を取る。
「その髪だって、ジゼルさんがジゼルさんであることには関係ありません。」
「その、気にするのはわかりますけど……」
髪は女の命である。そんなことを今更言うのは、ズレているところだ。
「あは、あはははははは……」
涙を零しながら、柔らかな笑いが漏れる。
恐らく、今まで時間を重ねながらも初めて聞いたであろう、警戒の解かれた少女の様な笑み。
ルネが手を取ると、まるで死体の様に冷たくて。
「うん、そうね。言われてみればその通りね、貴方。下僕とか私は思った事も無いけれど」
それは、またの名を『信頼』と呼ぶ――……。
「バッカじゃないの?髪が紫になるにつれて、私が私じゃなくなっているのを目の当たりにしているのに……うん、まぁ良いわ」
馬鹿とは言うが、その口調は穏やかで。
酷く、心地が良かった。
ずっと私は『誰かの代用品』でしか無かったから。
「紫の髪、初めて浸食された事に気付いた時は怖かった。私はずっと代用品で在る事を強いられる人生で、其処に私は存在しない。誰も私を見ない、存在している人として扱ってくれない――……それなのにも関わらず『自己』を失うという事が」
なのに。
只傍に居てくれる人が居るだけで、こんなにも嬉しいものなのか、と。
生まれて初めて思う。
「私の髪、多分このままライダーとして活躍していく毎に、どんどん染まっていって、私は魔女に浸食されてしまうのだと思っているけれど」
重なる手を、そっと片方だけ離して、自分の髪先を弄りながら。
「私が私で無くなる最後の瞬間まで、こうして隣に居てもいいかしら?」
「もちろんですよ。」
それに、きっとボクが居れば、ジゼルさんは自分らしさというものを思い出せる。
魔女になんか負けない、押し返してやることだって出来るはずだ。
その瞬間を恐れ、握る手に力が入りながらそんなことを思う傲慢さは、二人の似ている点かもしれない。
「ありがとう」
彼女の言葉が、力強かった。
強く握られる手から、勇気を貰えている様で。
今まで、ずっと魔女に怯えていたけれど。
魔女に打ち勝つ未来が、もしかしたら存在できるかもしれないと初めて思う。
高慢は、裏返せば気高さでもあるのだ。
心を強く、恐れに打ち勝つ事が出来れば、それはきっと――……。
「それにしてもまったく、ジゼルさんをそんな誰かの代わりなんて目で見ているなんて。」
「よっぽど図太いか、刺激的な人に囲まれているんですね、そのひとたち」
「そういう風に言われるのも、初めてで嬉しいと言えば嬉しいのだけれど……」
「こんなに強烈な人って、どういう事?」
眉が少しだけ動くが、今までの威圧感は無く。
ただ、小さく『無神経で図太いというのは、同感だわ』と囁いて。
「そうね。こんな日が来るとは思わなかったけれど、私の過去を教えてあげる。どんな人生を経て来たかを――……」
そう言って、語り出すには喉も枯れ果てている事に気付いて、お茶とコムハニーくらいは……と思った所でジゼルは気付いた。
すっかり夜も更けて、闇の中に在る事に。
「…………」
首からかけていたロザリオを外して、ルネの首にかける。
「魔女の時間だわ。これはお守り。十字架の傍に在る限り、貴方に加護があらん事を」
それは、まるでジゼルの一幕。
死に誘う舞いから護る為の――……
「友愛も、愛と言ってしまって良いのかしらね?」
満面の笑みで笑いかけて、部屋の外へとルネを案内した。
「明日、お話を聞かせてあげるわ。おやすみなさい」
扉を閉める前に、別れを告げる。
それがルネの見た、ジゼルの最期だった。
NEWS
本日のニュースですセクション攻略の続報が入ってまいりました
セクション・5の先に続いていたのは、長い長いエレベータです
遺跡巨人最下層に何があるのか、何を目にするのか
我々は待つしかできないのでしょうか
(巨大な円柱型エレベーターの動画)
(ハイドラ大隊を乗せたフロアが、ゆっくりと下に降りていく)
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……作戦は順調のようだな……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「本部も我々の作戦に支援を表明してくれた。わずかな金だが、受けとってくれ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……血だ。私の身体はもう持たないかもしれない」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「持ってあと3週間……いや、どうなるか」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……『シャッテンフェー』の研究、間に合いそうもないな……ヒヒッ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……セクション・6で待つ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「少し仮眠する……なぁに、嫌でも目は覚めるさ」 |
????? 「もしもし、私だ。元気でやっているかな? まぁ、君のことだ。心配いらない、ということだな」 |
????? 「フーーーーーッ、水臭いことだな。遠慮はいらない、ということだ」 |
????? 「メールボックスを見たまえ。蒸気アイマスクが君のオフィスに発送中のはずだ。楽しむがいい。アディオス!」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が82上昇した
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にMorphoof【器楽】を装備した
脚部2にHewを装備した
スロット3にガブリオールを装備した
スロット4に鷺のいななきを装備した
スロット5に鷺のいななきを装備した
スロット6にantihasteを装備した
スロット7に第肆式召喚支援魔導炉《アスタルテ》を装備した
スロット8にラウダネス軽量型広域レーダーを装備した
スロット9に間延びした論理回路を装備した
スロット10にDirtyKaratを装備した
スロット11にDirtyKaratを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
ランダムの訓練をしました
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
ランダムの訓練をしました
ランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
ランダムの訓練をしましたランダムが1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1750
追加収入 55
攻撃戦果補正8.14%
支援戦果補正14.97%
防衛戦果補正10.19%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2667
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額580
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
◆制御値が1成長しました
◆整備値が2成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正8.14%
支援戦果補正14.97%
防衛戦果補正10.19%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2667
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額580
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
◆制御値が1成長しました
◆整備値が2成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ジゼル・ガミジーナは精密設計図34を入手した!
ジゼル・ガミジーナは機械油34を入手した!
明日の戦場
第3ブロック
通路探索
通路を進んでくれ。補給路を確保し、敵を撃破し、安全を確保する
来週の霧濃度:62%
来週の電磁波:98%
来週の警戒値:593%
ホウツイニア・コルダータ |
和装の人形と蒸気の蛙 |
ソニア |
清香 |
リュゼ |
宇井那セーギ |
ティー |
ペカン・フォースター |
フレデリック・ボウマン |
シェリー |
ネルン・O・イデア |
ハインツ・ホロウルーク |
ジゼル・ガミジーナ |
サリィ・スティラ |
ウィステリア |
失楽の『メシア』 |
ヴィラカティ |
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
エレライナ・マーラジカル |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
キャラデータ
名前
ジゼル・ガミジーナ
愛称
ジゼル・ガミジーナ
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本来は兄の方が来る予定ではあったが、当人はその矢先に亡くなってしまう。 『代理』として着任したのが、妹のジゼル・ガミギーナである。 病弱で心臓が弱い他、影ながら密かに、誰にも悟られないよう自室で輸血を行っている。 目が醒めるほどに美しい容貌を持つが、中身がそれに伴わず、酷く対人関係に難がある無愛想な女。 人嫌いかつ引き籠りなので、任務以外は大抵部屋に一人で引き籠っている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 領域殲滅兵器A | アティチュード [24/高圧軽量/霊障] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 照準装置27 [27/精度/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 軽ブースターB | ガブリオール [26/重霊障/霊障]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 素材 | 貯水タンク27 [27/貯水/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 自動修復装置28 [28/AP回復/---] [素材] |
▼詳細 |
6 | 素材 | ナノマシン28 [28/超重回復/---] [素材] |
▼詳細 |
7 | 術導肢A | DirtyKarat [24/重霊障/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
8 | 術導肢A | DirtyKarat [24/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | 自動修復装置29 [29/AP回復/---] [素材] |
▼詳細 |
10 | 素材 | 巨大培養卵29 [29/重卵/---] [素材] |
▼詳細 |
11 | 素材 | 限界軽量化プラン30 [30/薄装甲/---] [素材] |
▼詳細 |
12 | 素材 | アンテナ30 [30/索敵/---] [素材] |
▼詳細 |
13 | 軽ブースターB | ポワント [23/噴霧/誘発] | ▼詳細 |
14 | 素材 | 衝撃吸収板31 [31/耐物/---] [素材] |
▼詳細 |
15 | 素材 | 3年保証書31 [31/重保証/---] [素材] |
▼詳細 |
16 | 素材 | ロケットモーター32 [32/高跳躍/---] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | 培養卵32 [32/卵/---] [素材] |
▼詳細 |
18 | 素材 | 姿勢制御装置33 [33/飛行/---] [素材] |
▼詳細 |
19 | 軽タンクA | Hew [22/AP回復/AP回復]《装備:2》 機動[350] AP[1849] 旋回速度[1021] 防御属性[火炎] 防御値[598] 貯水量[389] 積載量[4400] 消費EN[299] 金額[969] 重量[1800] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
20 | 操縦棺B | Morphoof【器楽】 [22/霊障/霊障]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | 素材 | オッドサーキット33 [33/高誘発/---] [素材] |
▼詳細 |
22 | 素材 | 精密設計図34 [34/高圧変形/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
23 | レーダーB | 間延びした論理回路 [22/AP回復/AP回復]《装備:9》 | ▼詳細 |
24 | レーダーB | ラウダネス軽量型広域レーダー [22/重量軽減/重量軽減]《装備:8》 | ▼詳細 |
25 | ウィルスA | 第肆式召喚支援魔導炉《アスタルテ》 [22/卵/卵]《装備:7》 培養[9] 特殊B[412] 旋回速度[437] 防御属性[物理] 防御値[897] 貯水量[583] 噴霧量[145] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[798] 金額[969] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
26 | 制動障害誘発A | antihaste [22/誘発/誘発]《装備:6》 | ▼詳細 |
27 | エンジンB | 鷺のいななき [22/旋回/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
28 | エンジンB | 鷺のいななき [22/旋回/旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
29 | 素材 | 機械油34 [34/旋回/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |