第9週目 かもめの亡霊『モーヴェ』の一週間




◆日記


______次元潜航をした機体は、静かだ。

コックピットにもたれかかり、目の前の操舵輪を握っていても、操縦棺にとくとくと流れる水の音ばかり耳いっぱいに聞こえて…

戦場に響く歌声も銃声も、まるで海底から見上げるみてえな…機体も水の抵抗を受けたように、動かねえ……
サラミスの巨大な機体に、エネルギーが追いついていない。オールがまた一本、気を失ったように動かなくなった。

「限界駆動だけで賄うのは無茶、だったか…くそッ、ごめん、サラミス……」


いいや、動けないのは…オレも?

なんだか心地よくて…溺れるような

ねむ

     く

          て




すこしくるしい



 ○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○


紺色の海の上に無数の星がぶちまけられている。


『モーヴェ!見回り交代だ』
「あっ!船長!んだよ10分くらい余分にやってね?オレ」
『むしろ3分早いわ、ひよこちゃんが。変な影とか見なかったか』
「だからそのひよこちゃんってのやめてくんねぇかなオッサン…かもめだっつの」
『誰がオッサンだ誰が。メーヴェはちゃんと船長と呼ぶぞ』
「おっ…船長以外にあるかよ。あの辺の波が灰色だったくらいは特に何もなかったぜ」
『そうか…オイ!確かァ、あの近く通るよな』
『ハイ、船長!念のため迂回して通りやす』

『メーヴェもまだ起きてんな?メーヴェー!』

《はっ、はいっ!船長!》
『まだモーヴェの雑用が残ってる。手伝ってやんな二人でやりゃ直ぐだから』
《ふーん…こんな時間までなんでサボってたんだモーヴェ。》
「サボってねえよ!!」
《こっそり厨房を覗きにいってたのはサボりじゃないのか?》
「う、うるせえよクソ兄貴!お前だって自分の部屋で一人でトランプしてたじゃねーか!」
《モーヴェが居なくて暇だったから…》



【これが ごねんまえ─── 】



「ん、今日のは美味いな!作ったの誰だ?」
《僕だけど》
「なんでだよ!なんでクソ兄貴が…美味しいけど。なんでこんな風に作れんだよ秘密があるだろ!」
《別に、強いて言えば船長のコーヒーをちょっと拝借して…》



【となりのこも すっかりおとなになっちゃったかなぁ】



『嵐が来そうだな…お前ら振り落とされんなよ、ひよこちゃんども!』
「《だからひよこじゃないって!!》」



【ねえ】



《…モーヴェは?》
『……』
『………』
《ちかくにいるはずだよ》


【もとのせかいに】


《返して》


【かえりたいかい】

アイコン 「おい、メーヴェ?」
アイコン __操縦棺の中は静かだ。
アイコン 「…メーヴェ!!クソ兄貴!!…何してやがる!」
アイコン __いらえは無い。

【わたしたちみたいな ぼうれいでも さ】



○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○


「…んにゃ」
…目が覚めると、サラミスは自動運転でガレージに戻っていた。オールを引きずった跡が、ジャンクパーツの散らばりでよくわかった。

「…無理させちまってごめん」

今日の戦果はもう見ないことに決めた。

早速整備し直さなくっちゃ。
だけどどうにも「疲れている」。何故かもう一眠りしたい。
…いや、そんなわけにはいかねえ。

整備用の器具を手元に引き寄せ、オールの一本に向き合う。
「っと、ギリギリ直せそうだぜ…少ないENでよく持ったな、いい子だなサラミスは」


サラミスに謝りながらオールを一本一本、修理していくその途中。写真を見せた時のメテルカの声が、どうしてかカラー写真のように頭に残っていた。

「…帰らないよ、オレ」

「ここがメーヴェの墓場なんだから」



NEWS

本日のニュースです
雨は降り続いています。もはや、我々になすすべはないのでしょうか
各地でヒルコ教団の一派が、船に乗って逃れられるとして、チケットを高額で販売しています
時折、地響きのような振動が、あちこちで発生しています
そのなかで、マテリアルベルトは声明を発表しました
「我々には、新しい世界を受け入れる用意がある」
「世界の中心に存在するタワー。何のために存在するのか。いま、それが――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「ゴホゴホッ……マテリアルベルトに先を越されたな……ヒヒッ」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……ヒヒッ、世界の中心に存在するタワー……そこに登れば、世界の終わりを生き残ることができる」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……私のプランも似たようなものだ。月という操縦棺に人々を避難させ、残像領域を維持する」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「月に至る道も、操縦棺のアップデートも、全て未完成だが……ゴホッ……」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「……ああ、私はもうダメかもしれない。あらゆるものが未達のまま時は過ぎていく」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「夢の理論、夢の方程式、夢のシステム……空想の中では、全て叶えられた夢なはずなのに……ゴホッ」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「私は、最後まであがくつもりだよ……ここで諦めたら、私の意味を喪失する」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ
「予算も時間もないが、期待してくれたまえ……ヒヒッ」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「ううむ、やはり今回も末端の者が勝手なことを……」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「チケットを高額で売ったとして、自分自身は船に乗れないのだが」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「せっかく賜ったチケットを売るようなものに、与える慈悲はないがね」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「まもなく、神は目覚める。神……そう、残像領域の主であり、意志だ」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ
「全ては神である魔王『セワ』の見た夢……神が滅びた後もなお、走り続ける残像の夢」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「シルウェストリスへの協力に感謝する。こちらの捜査は続いている」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「『グレムリン』と戦うかもしれない。一部の情報を共有しておく」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「まず、『グレムリン』はこの世のものではない……いや、我々こそが、この世のものではない」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「いわば、我々は誰かの見ている夢の中の存在であり、実体のない虚構だ。一方、『グレムリン』は実体がある」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ
「夢を見て現実に干渉しようとしても無駄なように、『グレムリン』には通常の方法で干渉することは不可能だ」
少年Eからの通信
「そう、僕らは夢」
少年Fからの通信
「だからと言って、僕らの存在は虚無じゃない」
少年Fからの通信
「僕らは考えている。喜んだり、悲しんだりしている。それこそが、僕らの存在を証明している」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「ドゥルガーは世界をコントロールしようとした。結果、世界から拒絶され、世界は深い眠りに落ち、荒廃した世界となった」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「そう、ドゥルガーは新しい世界の神となる存在だった。実際には、そうはならなかったが」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「残像領域は、様々な移民を受け入れた。それは、世界の見た記憶の断片だ。世界の記憶、経験、知識、そして、そこから導かれた来訪者」
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ
「私も、そんな来訪者の末裔だ。本当の私は、実体の中で夢を見ているはずだ。そして、私はその夢を許容する」
――不明な差出人のメッセージが届いています
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫
「貴様は、なぜ死なない? なぜ、私の力を受けて、そんなにも……」
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫
「なぜ、貴様に触れる事すらできない? 追いつくことさえ……できないのか?」
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫
「仮にそうだとしても、私は諦めることはない。私は遺跡と共にある」
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫
「そして、使命と……領域拡散精神遊離環と共にある。だから、私は無敵なんだ」

◆訓練

格闘*3の訓練をしました
格闘*3が35上昇した
格闘*3の訓練をしました
経験値が足りない
格闘*3の訓練をしました
経験値が足りない
制御の訓練をしました
経験値が足りない
生体電池手術成功!!
モーヴェは試製耐粒領域瞬間霊送箱A-0を396cで購入した!!
モーヴェはメザーラを461cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!

◆作製

資金を100を投入した!!

作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 54 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -81 修正!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 54 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -81 修正!!
軽量棺と『卦・慶事万景』を素材にしてフィニステレの双翼を作製した!!


◆戦闘システム決定

インヴォーク に決定!!


◆アセンブル

操縦棺1に軽量棺を装備した
脚部2にゼノカロンαを装備した
スロット3にフィニステレの双翼を装備した
スロット4にアブキールの箱を装備した
スロット5に軽量型エンジンC『サダルスウド』を装備した
スロット6に軽量型エンジンC『サダルスウド』を装備した
スロット7に試製耐粒領域瞬間霊送箱A-0を装備した
スロット8にジェノアの漕ぎ手を装備した
スロット9にアブキールの箱を装備した
スロット10にメザーラを装備した
スロット11に永遠の海を装備した

◆僚機設定

フェティヤ・クェリフィートとバディを結成した!!

◆意思表示設定

意志設定……生存優先

◆ミッション

ミッション設定……ミッションB

ユニオン活動

ジャンクバラック『ステュクス』の活動記録


壊れてしまった、もはや時代遅れ、彼氏にフラれた腹いせ。
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。




「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」


ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
ENo.128からのメッセージ>>
 えびではない えびっこである。(一週間ぶり二回目)

 ……的な気配を、フレースヴェルカへと向けつつ。

「!!」

 かわいい、との言を、褒められたと感じているのか。
 メテルカの方を振り向いて、尻尾をぴこぴこ。少しばかり忙しなく上下させている。

 ……そう、そうだった。それはそれとして、抗議している最中だった。
 途中で直ぐに気が逸れるあたりは、どんなに利口でも、所詮は小動物である。
 兎角、俄に思い出すカレーの話。
 この謎甲殻類、謎の甲殻類だけあって、意外と何でも食うのである……

ENo.130からのメッセージ>>
モーヴェ
「マシン・オーバーロードか…」
えびっこのハサミの前にバイオニンジンの皮を釣る下げてみながら、モーヴェも考え深げに声を出す。
モーヴェ
「オレも詳しいことは分かんねえ…ただ、5年前の冬ごろだったかな、そんなのがHCSシステムに現れたのは。」
モーヴェ
「なんだろうな…ハイドラが、ライダーの「ここで終わるわけにはいかない」って気持ちに、答えてくれてんじゃねえかな、なんて…なんかそー思っちまうんだよね、オレ。」
モーヴェ
「『だれか』に、背中を押されてるみたいな… 」
ENo.147からのメッセージ>>
フェティヤ・クェリフィート
「……エビ。大丈夫、おれはエビカレーよりフツーカレーの方がすきだから!大丈夫だぞ!」
(そういう事ではなかった。静かにカレーの匂いを嗅いでいた……)

メッセージ

ENo.7からのメッセージ>>

 ザッザッザザザザザ――


「僕はニシュカ。ニシュカ・パーシスタンス。第4期ハイドラ大隊登録ライダー」

「第4期ナンバー633、かもめの水兵 メーヴェとモーヴェ、コロッセオにて死亡。第4期ナンバー685、かもめの亡霊 モーヴェが君だね?」

「本日は霧も深い中ご乗船いただき、誠にありがとうございます、ってな……」

「応とも、やってやるさ。名実ともに死に急ぎ野郎のお前に言われたからにはな。」

「『ナイスディフェンス、』「モーヴェ」「メーヴェ」

「オレはもう、負けないんだからな!」

「君たちの断片は明確だ。そう“わたし”が言っている。君と一緒になる機会があればいいね――想像通りのものを見ることになるだろう、ミス・サラミス。ミス・カロンには会いたくないかい?」
ENo.37からのメッセージ>>
ブラッド
「ホントか!? よし、言ったな先輩! ぜってー最後まで生き抜いて、ちゃんとここに帰ってくっから、カレーの作り方教えてくれよな!」
ブラッド
「え、幽霊? 幽霊て何のことだ???」
ブラッド
「ここ、幽霊とか出んのか!? っべー! めっちゃ怖いじゃん! 先輩怖いから夜中トイレ行くとき着いてきて!!!」
ENo.67からのメッセージ>>
サダメ
「はぇ~~~~~~・・・・」
なんかものすごい声が震えている
サダメ
「Ghost in the machineってか?」
サダメ
「まぁ本来の意味ではないが・・・憑依とかそういうのできんの?」
ENo.136からのメッセージ>>
エマニュエル
「妙な脅しかけるなんて可愛い真似してんじゃあないぜ……
おかげ様で寝付くまで時間かかっちまったじゃないか」
エマニュエル
「うちにもその妙な……次元潜航だったか?
とにかくそいつを使う輩が居るから辛うじて理解できたが、そうじゃなけりゃ塩撒いてたぞ」
エマニュエル
「しかし……あんたは随分と『死』に敏感な幽霊だな。『精一杯』戦わなくたって、あんたが死ぬことはもうないだろうに」
エマニュエル
「本意にせよ不本意にせよ、『生きる』為に『死地』へ向かう事もあるのが生物ってもんだと思うがね。
それともあれかい、俺が考えているのは生者特有の蛮勇でしかなくて、実際のところ……あんたは後悔しているってクチかい」

メッセージを送信しました
>>Eno.130: >>Eno.146 >>Eno.147 >>Eno.160 >>Eno.163 

◆戦闘結果

*こちら*


戦闘報酬

戦闘収入  1450
追加収入  45
攻撃戦果補正5.05%
支援戦果補正4.39%
防衛戦果補正3.45%
撃墜数補正 0.2%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.414%
追い上げ補正3%


合計現金収入1763
--弾薬費請求  0
--装甲費請求  -512
--整備控除修正額-2

整備請求額  -2
ユニオン費 0
手当金   100
ユニオン利子400
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>21 >>35 >>390
◆格闘値が1成長しました
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……

モーヴェはロボットアーム28を入手した!
モーヴェは神秘合金28を入手した!



明日の戦場

第2ブロック

企業間闘争[フラッグ]

いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。敵のエースを見つけたら、優先的に撃破してくれ

来週の霧濃度:92%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:430%

エイジ・アサヒ
狂った刀鍛冶
かもめの亡霊『モーヴェ』
フェティヤ・クェリフィート
パド・パラドクス
ユナ・ハイゼルベルグ
鳥瞰するメーテルメテルカ
ジストメア・スヴェニア
カーボ・トラグファイ
星導の『エカチェリーナ』
パスタの妖精
ジャヌゥダ・ルークベルト
水槽の脳髄
マーガレット
強化人間肆拾参号
マザー・アース
ハーヴェイ=アボット
御堂陸人
テレフォン・R・ラパーニクルス
レコウド=グラムフォン
遺跡探査機『ムーンダスト』
--- --- --- ---
------- vs -------
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
『戦闘ヘリ』[物理]
重装甲DR『ルーク』[物理]
装甲戦車『アルマジロ』[物理]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
重装甲DR『ルーク』[物理]
重装甲DR『ルーク』[物理]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
『戦闘ヘリ』[物理]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
重装甲DR『ルーク』[物理]
重装甲DR『ルーク』[物理]
重装甲DR『ルーク』[物理]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]
未確認機『エウリプテリダ』[粒子]




キャラデータ

名前

かもめの亡霊『モーヴェ』

愛称
 モーヴェ
機体名
 三段櫂船型WH『サラミス』
ステータス
Eno130
累積報酬14289
RP0
射撃100
格闘396
反応119
制御256
整備102
適性100
所持資金10264
経験値60
電池性能201
白兎生体化学への貢献度
ヒルコ教団への貢献度
シルウェストリス航空への貢献度
マテリアルベルト発動機への貢献度◆◆◆◆◆◆◆◆
画像データ
プロフ絵機体画像
プロフィール

享年12歳、半人半かもめで幽霊のハイドラライダー。
本名はモーヴェ・カロン。
残像領域に来て間もなくして、ハイドラ同士の戦いで双子の兄を失った。
すでに5年の月日が経った今もそれを執念深く忘れずにいる。

精神年齢の成長はしているのかどうか不明で、なにかと子供っぽい。
最近は残像や霊障と勘違いされないように必死。


船体の長さ20m、最大クラスの三段櫂船型ウォーハイドラ『サラミス』で戦う。
バイオの身体を”2つ”手に入れることが目的であり、企業や遺跡に深い興味は今のところ示していない。



一度やってみたかったんだよな、格闘型ハイドラ!だってカッケーだろ!?ドゥルルルルルル!!!!

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機体データ

機体構成
操縦棺:操縦棺
軽量棺
脚部:多脚
ゼノカロンα
1:粒子格闘
フィニステレの双翼
2:領域瞬間霊送箱
アブキールの箱
3:ミストエンジン
軽量型エンジンC『サダルスウド』
4:ミストエンジン
軽量型エンジンC『サダルスウド』
5:領域瞬間霊送箱
試製耐粒領域瞬間霊送箱A-0
6:腕
ジェノアの漕ぎ手
7:領域瞬間霊送箱
アブキールの箱
8:粒子射撃
メザーラ
9:ミストエンジン
永遠の海
機体データ
AP2481
EN2136EN回復量39
機動力1047総重量-56
旋回速度1013跳躍力273
最大火力2638
索敵範囲命中精度134
貯水量602噴霧量139
物理防御
0
霊障防御
2148
粒子防御
67
火炎防御
0
電子防御
1610
積載量-806/3600
機体状況防御値補正…10%強化
次元潜航可能
高速射撃可能
限界駆動可能
連動攻撃可能
マニュアル操作状態


デフォルトリスト
1
素材
ロボットアーム28 [28/臂力/---]

特殊B[240]
[素材]
▼詳細
2
素材
神秘合金28 [28/高圧軽量/---]

特殊B[240]
[素材]
▼詳細
3---------
4---------
5
デュアルブレードA
デュアルブレードA設計書 [20/臂力/---]

特殊B[80]
[設計書]
▼詳細
6---------
7
デュアルブレードA
アルマダの双翼 [23/出力/出力]

火力[1666] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[641] 精度[45] 貯水量[211] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50]
消費EN[378] 金額[378] 重量[250] [粒子格闘] *作者*

▼詳細
8---------
9---------
10---------
11
軽多脚A
ゼノカロンα [25/高圧軽量/高圧軽量]《装備:2》

機動[521] 跳躍[136] AP[1075] 旋回速度[1013] 防御属性[霊障] 防御値[199] 貯水量[195] 積載量[3600]
消費EN[897] 金額[454] 重量[750] [多脚] *作者*

▼詳細
12---------
13
操縦棺B
軽量棺 [24/高圧軽量/高圧軽量]《装備:1》

AP[936] 防御属性[粒子] 防御値[192] 貯水量[46]
消費EN[288] 金額[384] 重量[-44] [操縦棺] *作者*

▼詳細
14
領域瞬間霊送箱A
アブキールの箱 [25/高圧軽量/高圧軽量]《装備:4》

防御属性[霊障] 防御値[292]
消費EN[217] 金額[390] 重量[-250] [領域瞬間霊送箱] *作者*

▼詳細
15
エンジンC
永遠の海 [22/重量軽減/重量軽減]《装備:11》

出力[543] 防御属性[霊障] 防御値[92] 噴霧量[45]
消費EN[1] 金額[371] 重量[-38] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
16
飛行ユニットB
SQ-FU100G-Generator [21/重量軽減/重量軽減]

飛行[295] AP[93] 旋回速度[347] 防御属性[粒子] 防御値[96] 貯水量[9] 噴霧量[9] 弾数[1]
消費EN[577] 金額[660] 重量[-34] [飛行補助] *作者*

▼詳細
17---------
18
腕部B
腕部B設計書 [20/AP回復/---]

特殊B[80]
[設計書]
▼詳細
19
領域瞬間霊送箱A
試製耐粒領域瞬間霊送箱A-0 [26/耐粒/装甲]《装備:7》

AP[130] 防御属性[粒子] 防御値[338]
消費EN[118] 金額[396] 重量[-100] [領域瞬間霊送箱] *作者*

▼詳細
20
領域瞬間霊送箱A
アブキールの箱 [25/高圧軽量/高圧軽量]《装備:9》

防御属性[霊障] 防御値[292]
消費EN[217] 金額[390] 重量[-250] [領域瞬間霊送箱] *作者*

▼詳細
21---------
22
デュアルブレードA
フィニステレの双翼 [27/高圧軽量/高圧軽量]《装備:3》

火力[1914] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[729] 精度[52] 貯水量[240] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50]
消費EN[537] 金額[1041] 重量[88] [粒子格闘] *作者*

▼詳細
23
腕部B
ジェノアの漕ぎ手 [26/高圧軽量/高圧軽量]《装備:8》

格闘補正[163] AP[340] 防御属性[粒子] 防御値[148] 精度[134] 貯水量[72]
消費EN[357] 金額[1027] 重量[-56] [腕] *作者*

▼詳細
24
軽多脚A
軽多脚A設計書 [23/---/---]


金額[600] [設計書]
▼詳細
25
パイルA
C.V-25-クレイジーコメット [25/重量軽減/重量軽減]

火力[2985] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[896] 貯水量[304] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30]
消費EN[104] 金額[1012] 弾薬費[140] [物理格闘] *作者*

▼詳細
26
粒子爆雷A
メザーラ [26/高圧軽量/高圧軽量]《装備:10》

火力[269] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[181] 精度[10] 貯水量[49] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30]
消費EN[120] 金額[461] 重量[-56] [粒子射撃] *作者*

▼詳細
27---------
28
硬質ダガーA
HD-003 [24/重量軽減/重量軽減]

火力[753] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[257] 精度[193] 貯水量[154] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40]
消費EN[13] 金額[509] 弾薬費[10] 重量[-46] [物理格闘] *作者*

▼詳細
29
エンジンC
軽量型エンジンC『サダルスウド』 [25/重量軽減/重量軽減]《装備:6》

出力[616] 防御属性[霊障] 防御値[97] 噴霧量[47]
消費EN[1] 金額[390] 重量[-50] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細
30
エンジンC
軽量型エンジンC『サダルスウド』 [25/重量軽減/重量軽減]《装備:5》

出力[616] 防御属性[霊障] 防御値[97] 噴霧量[47]
消費EN[1] 金額[390] 重量[-50] [ミストエンジン] *作者*

▼詳細