第9週目 かもめの亡霊『モーヴェ』の一週間
◆日記
______次元潜航をした機体は、静かだ。
コックピットにもたれかかり、目の前の操舵輪を握っていても、操縦棺にとくとくと流れる水の音ばかり耳いっぱいに聞こえて…
戦場に響く歌声も銃声も、まるで海底から見上げるみてえな…機体も水の抵抗を受けたように、動かねえ……
サラミスの巨大な機体に、エネルギーが追いついていない。オールがまた一本、気を失ったように動かなくなった。
「限界駆動だけで賄うのは無茶、だったか…くそッ、ごめん、サラミス……」
いいや、動けないのは…オレも?
なんだか心地よくて…溺れるような
ねむ
く
て
すこしくるしい
○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○
紺色の海の上に無数の星がぶちまけられている。
『モーヴェ!見回り交代だ』
「あっ!船長!んだよ10分くらい余分にやってね?オレ」
『むしろ3分早いわ、ひよこちゃんが。変な影とか見なかったか』
「だからそのひよこちゃんってのやめてくんねぇかなオッサン…かもめだっつの」
『誰がオッサンだ誰が。メーヴェはちゃんと船長と呼ぶぞ』
「おっ…船長以外にあるかよ。あの辺の波が灰色だったくらいは特に何もなかったぜ」
『そうか…オイ!確かァ、あの近く通るよな』
『ハイ、船長!念のため迂回して通りやす』
『メーヴェもまだ起きてんな?メーヴェー!』
《はっ、はいっ!船長!》
『まだモーヴェの雑用が残ってる。手伝ってやんな二人でやりゃ直ぐだから』
《ふーん…こんな時間までなんでサボってたんだモーヴェ。》
「サボってねえよ!!」
《こっそり厨房を覗きにいってたのはサボりじゃないのか?》
「う、うるせえよクソ兄貴!お前だって自分の部屋で一人でトランプしてたじゃねーか!」
《モーヴェが居なくて暇だったから…》
【これが ごねんまえ─── 】
「ん、今日のは美味いな!作ったの誰だ?」
《僕だけど》
「なんでだよ!なんでクソ兄貴が…美味しいけど。なんでこんな風に作れんだよ秘密があるだろ!」
《別に、強いて言えば船長のコーヒーをちょっと拝借して…》
【となりのこも すっかりおとなになっちゃったかなぁ】
『嵐が来そうだな…お前ら振り落とされんなよ、ひよこちゃんども!』
「《だからひよこじゃないって!!》」
【ねえ】
《…モーヴェは?》
『……』
『………』
《ちかくにいるはずだよ》
【もとのせかいに】
《返して》
【かえりたいかい】
「おい、メーヴェ?」
__操縦棺の中は静かだ。
「…メーヴェ!!クソ兄貴!!…何してやがる!」
__いらえは無い。
【わたしたちみたいな ぼうれいでも さ】
○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○
「…んにゃ」
…目が覚めると、サラミスは自動運転でガレージに戻っていた。オールを引きずった跡が、ジャンクパーツの散らばりでよくわかった。
「…無理させちまってごめん」
今日の戦果はもう見ないことに決めた。
早速整備し直さなくっちゃ。
だけどどうにも「疲れている」。何故かもう一眠りしたい。
…いや、そんなわけにはいかねえ。
整備用の器具を手元に引き寄せ、オールの一本に向き合う。
「っと、ギリギリ直せそうだぜ…少ないENでよく持ったな、いい子だなサラミスは」
サラミスに謝りながらオールを一本一本、修理していくその途中。写真を見せた時のメテルカの声が、どうしてかカラー写真のように頭に残っていた。
「…帰らないよ、オレ」
「ここがメーヴェの墓場なんだから」
コックピットにもたれかかり、目の前の操舵輪を握っていても、操縦棺にとくとくと流れる水の音ばかり耳いっぱいに聞こえて…
戦場に響く歌声も銃声も、まるで海底から見上げるみてえな…機体も水の抵抗を受けたように、動かねえ……
サラミスの巨大な機体に、エネルギーが追いついていない。オールがまた一本、気を失ったように動かなくなった。
「限界駆動だけで賄うのは無茶、だったか…くそッ、ごめん、サラミス……」
いいや、動けないのは…オレも?
なんだか心地よくて…溺れるような
ねむ
く
て
すこしくるしい
○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○
紺色の海の上に無数の星がぶちまけられている。
『モーヴェ!見回り交代だ』
「あっ!船長!んだよ10分くらい余分にやってね?オレ」
『むしろ3分早いわ、ひよこちゃんが。変な影とか見なかったか』
「だからそのひよこちゃんってのやめてくんねぇかなオッサン…かもめだっつの」
『誰がオッサンだ誰が。メーヴェはちゃんと船長と呼ぶぞ』
「おっ…船長以外にあるかよ。あの辺の波が灰色だったくらいは特に何もなかったぜ」
『そうか…オイ!確かァ、あの近く通るよな』
『ハイ、船長!念のため迂回して通りやす』
『メーヴェもまだ起きてんな?メーヴェー!』
《はっ、はいっ!船長!》
『まだモーヴェの雑用が残ってる。手伝ってやんな二人でやりゃ直ぐだから』
《ふーん…こんな時間までなんでサボってたんだモーヴェ。》
「サボってねえよ!!」
《こっそり厨房を覗きにいってたのはサボりじゃないのか?》
「う、うるせえよクソ兄貴!お前だって自分の部屋で一人でトランプしてたじゃねーか!」
《モーヴェが居なくて暇だったから…》
【これが ごねんまえ─── 】
「ん、今日のは美味いな!作ったの誰だ?」
《僕だけど》
「なんでだよ!なんでクソ兄貴が…美味しいけど。なんでこんな風に作れんだよ秘密があるだろ!」
《別に、強いて言えば船長のコーヒーをちょっと拝借して…》
【となりのこも すっかりおとなになっちゃったかなぁ】
『嵐が来そうだな…お前ら振り落とされんなよ、ひよこちゃんども!』
「《だからひよこじゃないって!!》」
【ねえ】
《…モーヴェは?》
『……』
『………』
《ちかくにいるはずだよ》
【もとのせかいに】
《返して》
【かえりたいかい】
「おい、メーヴェ?」
__操縦棺の中は静かだ。
「…メーヴェ!!クソ兄貴!!…何してやがる!」
__いらえは無い。
【わたしたちみたいな ぼうれいでも さ】
○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○
「…んにゃ」
…目が覚めると、サラミスは自動運転でガレージに戻っていた。オールを引きずった跡が、ジャンクパーツの散らばりでよくわかった。
「…無理させちまってごめん」
今日の戦果はもう見ないことに決めた。
早速整備し直さなくっちゃ。
だけどどうにも「疲れている」。何故かもう一眠りしたい。
…いや、そんなわけにはいかねえ。
整備用の器具を手元に引き寄せ、オールの一本に向き合う。
「っと、ギリギリ直せそうだぜ…少ないENでよく持ったな、いい子だなサラミスは」
サラミスに謝りながらオールを一本一本、修理していくその途中。写真を見せた時のメテルカの声が、どうしてかカラー写真のように頭に残っていた。
「…帰らないよ、オレ」
「ここがメーヴェの墓場なんだから」
NEWS
本日のニュースです雨は降り続いています。もはや、我々になすすべはないのでしょうか
各地でヒルコ教団の一派が、船に乗って逃れられるとして、チケットを高額で販売しています
時折、地響きのような振動が、あちこちで発生しています
そのなかで、マテリアルベルトは声明を発表しました
「我々には、新しい世界を受け入れる用意がある」
「世界の中心に存在するタワー。何のために存在するのか。いま、それが――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……マテリアルベルトに先を越されたな……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ヒヒッ、世界の中心に存在するタワー……そこに登れば、世界の終わりを生き残ることができる」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……私のプランも似たようなものだ。月という操縦棺に人々を避難させ、残像領域を維持する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月に至る道も、操縦棺のアップデートも、全て未完成だが……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ああ、私はもうダメかもしれない。あらゆるものが未達のまま時は過ぎていく」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「夢の理論、夢の方程式、夢のシステム……空想の中では、全て叶えられた夢なはずなのに……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「私は、最後まであがくつもりだよ……ここで諦めたら、私の意味を喪失する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「予算も時間もないが、期待してくれたまえ……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ううむ、やはり今回も末端の者が勝手なことを……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「チケットを高額で売ったとして、自分自身は船に乗れないのだが」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「せっかく賜ったチケットを売るようなものに、与える慈悲はないがね」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まもなく、神は目覚める。神……そう、残像領域の主であり、意志だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「全ては神である魔王『セワ』の見た夢……神が滅びた後もなお、走り続ける残像の夢」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。こちらの捜査は続いている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』と戦うかもしれない。一部の情報を共有しておく」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「まず、『グレムリン』はこの世のものではない……いや、我々こそが、この世のものではない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「いわば、我々は誰かの見ている夢の中の存在であり、実体のない虚構だ。一方、『グレムリン』は実体がある」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「夢を見て現実に干渉しようとしても無駄なように、『グレムリン』には通常の方法で干渉することは不可能だ」 |
少年Eからの通信 「そう、僕らは夢」 |
少年Fからの通信 「だからと言って、僕らの存在は虚無じゃない」 |
少年Fからの通信 「僕らは考えている。喜んだり、悲しんだりしている。それこそが、僕らの存在を証明している」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーは世界をコントロールしようとした。結果、世界から拒絶され、世界は深い眠りに落ち、荒廃した世界となった」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「そう、ドゥルガーは新しい世界の神となる存在だった。実際には、そうはならなかったが」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「残像領域は、様々な移民を受け入れた。それは、世界の見た記憶の断片だ。世界の記憶、経験、知識、そして、そこから導かれた来訪者」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私も、そんな来訪者の末裔だ。本当の私は、実体の中で夢を見ているはずだ。そして、私はその夢を許容する」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様は、なぜ死なない? なぜ、私の力を受けて、そんなにも……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「なぜ、貴様に触れる事すらできない? 追いつくことさえ……できないのか?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「仮にそうだとしても、私は諦めることはない。私は遺跡と共にある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そして、使命と……領域拡散精神遊離環と共にある。だから、私は無敵なんだ」 |
◆訓練
格闘*3の訓練をしました格闘*3が35上昇した
格闘*3の訓練をしました経験値が足りない
格闘*3の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました経験値が足りない
生体電池手術成功!!
モーヴェは試製耐粒領域瞬間霊送箱A-0を396cで購入した!!
モーヴェはメザーラを461cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 54 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -81 修正!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 54 増加!!
作成時発動! 高圧軽量!! パーツ重量を -81 修正!!
軽量棺と『卦・慶事万景』を素材にしてフィニステレの双翼を作製した!!
◆戦闘システム決定
インヴォーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に軽量棺を装備した
脚部2にゼノカロンαを装備した
スロット3にフィニステレの双翼を装備した
スロット4にアブキールの箱を装備した
スロット5に軽量型エンジンC『サダルスウド』を装備した
スロット6に軽量型エンジンC『サダルスウド』を装備した
スロット7に試製耐粒領域瞬間霊送箱A-0を装備した
スロット8にジェノアの漕ぎ手を装備した
スロット9にアブキールの箱を装備した
スロット10にメザーラを装備した
スロット11に永遠の海を装備した
◆僚機設定
フェティヤ・クェリフィートとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
ジャンクバラック『ステュクス』の活動記録
壊れてしまった、もはや時代遅れ、彼氏にフラれた腹いせ。
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。
「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。
「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
ENo.128からのメッセージ>>えびではない えびっこである。(一週間ぶり二回目)
……的な気配を、フレースヴェルカへと向けつつ。
「!!」
かわいい、との言を、褒められたと感じているのか。
メテルカの方を振り向いて、尻尾をぴこぴこ。少しばかり忙しなく上下させている。
……そう、そうだった。それはそれとして、抗議している最中だった。
途中で直ぐに気が逸れるあたりは、どんなに利口でも、所詮は小動物である。
兎角、俄に思い出すカレーの話。
この謎甲殻類、謎の甲殻類だけあって、意外と何でも食うのである……
ENo.130からのメッセージ>>
モーヴェ 「マシン・オーバーロードか…」 |
モーヴェ 「オレも詳しいことは分かんねえ…ただ、5年前の冬ごろだったかな、そんなのがHCSシステムに現れたのは。」 |
モーヴェ 「なんだろうな…ハイドラが、ライダーの「ここで終わるわけにはいかない」って気持ちに、答えてくれてんじゃねえかな、なんて…なんかそー思っちまうんだよね、オレ。」 |
モーヴェ 「『だれか』に、背中を押されてるみたいな… 」 |
フェティヤ・クェリフィート 「……エビ。大丈夫、おれはエビカレーよりフツーカレーの方がすきだから!大丈夫だぞ!」 |
メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
ザッザッザザザザザ――
ENo.37からのメッセージ>>
ENo.67からのメッセージ>>
なんかものすごい声が震えている
ENo.136からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.130: >>Eno.146 >>Eno.147 >>Eno.160 >>Eno.163
ザッザッザザザザザ――
「僕はニシュカ。ニシュカ・パーシスタンス。第4期ハイドラ大隊登録ライダー」 |
「第4期ナンバー633、かもめの水兵 メーヴェとモーヴェ、コロッセオにて死亡。第4期ナンバー685、かもめの亡霊 モーヴェが君だね?」 |
「本日は霧も深い中ご乗船いただき、誠にありがとうございます、ってな……」 |
「応とも、やってやるさ。名実ともに死に急ぎ野郎のお前に言われたからにはな。」 |
「『ナイスディフェンス、』「モーヴェ」「メーヴェ」 |
「オレはもう、負けないんだからな!」 |
「君たちの断片は明確だ。そう“わたし”が言っている。君と一緒になる機会があればいいね――想像通りのものを見ることになるだろう、ミス・サラミス。ミス・カロンには会いたくないかい?」 |
ブラッド 「ホントか!? よし、言ったな先輩! ぜってー最後まで生き抜いて、ちゃんとここに帰ってくっから、カレーの作り方教えてくれよな!」 |
ブラッド 「え、幽霊? 幽霊て何のことだ???」 |
ブラッド 「ここ、幽霊とか出んのか!? っべー! めっちゃ怖いじゃん! 先輩怖いから夜中トイレ行くとき着いてきて!!!」 |
サダメ 「はぇ~~~~~~・・・・」 |
サダメ 「Ghost in the machineってか?」 |
サダメ 「まぁ本来の意味ではないが・・・憑依とかそういうのできんの?」 |
エマニュエル 「妙な脅しかけるなんて可愛い真似してんじゃあないぜ…… おかげ様で寝付くまで時間かかっちまったじゃないか」 |
エマニュエル 「うちにもその妙な……次元潜航だったか? とにかくそいつを使う輩が居るから辛うじて理解できたが、そうじゃなけりゃ塩撒いてたぞ」 |
エマニュエル 「しかし……あんたは随分と『死』に敏感な幽霊だな。『精一杯』戦わなくたって、あんたが死ぬことはもうないだろうに」 |
エマニュエル 「本意にせよ不本意にせよ、『生きる』為に『死地』へ向かう事もあるのが生物ってもんだと思うがね。 それともあれかい、俺が考えているのは生者特有の蛮勇でしかなくて、実際のところ……あんたは後悔しているってクチかい」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.130: >>Eno.146 >>Eno.147 >>Eno.160 >>Eno.163
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第2ブロック
企業間闘争[フラッグ]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。敵のエースを見つけたら、優先的に撃破してくれ
来週の霧濃度:92%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:430%
エイジ・アサヒ |
狂った刀鍛冶 |
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
パド・パラドクス |
ユナ・ハイゼルベルグ |
鳥瞰するメーテルメテルカ |
ジストメア・スヴェニア |
カーボ・トラグファイ |
星導の『エカチェリーナ』 |
パスタの妖精 |
ジャヌゥダ・ルークベルト |
水槽の脳髄 |
マーガレット |
強化人間肆拾参号 |
マザー・アース |
ハーヴェイ=アボット |
御堂陸人 |
テレフォン・R・ラパーニクルス |
レコウド=グラムフォン |
遺跡探査機『ムーンダスト』 |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
キャラデータ
名前
かもめの亡霊『モーヴェ』
愛称
モーヴェ
機体名
三段櫂船型WH『サラミス』
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
享年12歳、半人半かもめで幽霊のハイドラライダー。 本名はモーヴェ・カロン。 残像領域に来て間もなくして、ハイドラ同士の戦いで双子の兄を失った。 すでに5年の月日が経った今もそれを執念深く忘れずにいる。 精神年齢の成長はしているのかどうか不明で、なにかと子供っぽい。 最近は残像や霊障と勘違いされないように必死。 船体の長さ20m、最大クラスの三段櫂船型ウォーハイドラ『サラミス』で戦う。 バイオの身体を”2つ”手に入れることが目的であり、企業や遺跡に深い興味は今のところ示していない。 一度やってみたかったんだよな、格闘型ハイドラ!だってカッケーだろ!?ドゥルルルルルル!!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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|
1 | 素材 | ロボットアーム28 [28/臂力/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 神秘合金28 [28/高圧軽量/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
3 | --- | --- | --- |
4 | --- | --- | --- |
5 | デュアルブレードA | デュアルブレードA設計書 [20/臂力/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
6 | --- | --- | --- |
7 | デュアルブレードA | アルマダの双翼 [23/出力/出力] 火力[1666] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[641] 精度[45] 貯水量[211] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[378] 金額[378] 重量[250] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
8 | --- | --- | --- |
9 | --- | --- | --- |
10 | --- | --- | --- |
11 | 軽多脚A | ゼノカロンα [25/高圧軽量/高圧軽量]《装備:2》 機動[521] 跳躍[136] AP[1075] 旋回速度[1013] 防御属性[霊障] 防御値[199] 貯水量[195] 積載量[3600] 消費EN[897] 金額[454] 重量[750] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
13 | 操縦棺B | 軽量棺 [24/高圧軽量/高圧軽量]《装備:1》 | ▼詳細 |
14 | 領域瞬間霊送箱A | アブキールの箱 [25/高圧軽量/高圧軽量]《装備:4》 | ▼詳細 |
15 | エンジンC | 永遠の海 [22/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 | ▼詳細 |
16 | 飛行ユニットB | SQ-FU100G-Generator [21/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | 腕部B | 腕部B設計書 [20/AP回復/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
19 | 領域瞬間霊送箱A | 試製耐粒領域瞬間霊送箱A-0 [26/耐粒/装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
20 | 領域瞬間霊送箱A | アブキールの箱 [25/高圧軽量/高圧軽量]《装備:9》 | ▼詳細 |
21 | --- | --- | --- |
22 | デュアルブレードA | フィニステレの双翼 [27/高圧軽量/高圧軽量]《装備:3》 火力[1914] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[729] 精度[52] 貯水量[240] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[537] 金額[1041] 重量[88] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
23 | 腕部B | ジェノアの漕ぎ手 [26/高圧軽量/高圧軽量]《装備:8》 | ▼詳細 |
24 | 軽多脚A | 軽多脚A設計書 [23/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
25 | パイルA | C.V-25-クレイジーコメット [25/重量軽減/重量軽減] 火力[2985] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[896] 貯水量[304] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[104] 金額[1012] 弾薬費[140] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 粒子爆雷A | メザーラ [26/高圧軽量/高圧軽量]《装備:10》 火力[269] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[181] 精度[10] 貯水量[49] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[120] 金額[461] 重量[-56] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
27 | --- | --- | --- |
28 | 硬質ダガーA | HD-003 [24/重量軽減/重量軽減] 火力[753] 連撃数[3] 防御属性[粒子] 防御値[257] 精度[193] 貯水量[154] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[13] 金額[509] 弾薬費[10] 重量[-46] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
29 | エンジンC | 軽量型エンジンC『サダルスウド』 [25/重量軽減/重量軽減]《装備:6》 | ▼詳細 |
30 | エンジンC | 軽量型エンジンC『サダルスウド』 [25/重量軽減/重量軽減]《装備:5》 | ▼詳細 |