第11週目 ブラッド・メルヴィルの一週間
◆日記
病室で義手を装着する許可が下りたのは、想像していたよりも格段に早くて、ここに運び込まれてから約二週間後のことだった。
「生体義手(バイオニック・アーム)よ」
髪をかきあげながら、リリアンが自信たっぷりに言う。
「肩の部分で神経と、人口筋肉とを接続するわ。皮膚との接続面にセンサーを取り付けることにより、筋肉に発生する表面筋電位の出力量を精緻に検出・増幅。さらにナノマシンで人口筋肉を制御することにより、神経による精確なコントロールを可能としたわ。操作性においては、本物の腕とほとんど変わりが無いはず」
淀みなく説明しながら彼女は、足元の荷物から義手を取り出す。黒い外骨格の、コンパクトな義手だった。リリアンが片手で軽々と上げ下げしているところを見ると、取り回しも良さそうだ。
「操作性を除けば、一番気を遣ったのは軽量化とバッテリーの問題ね……。前者は軽量機のハイドラにおける外部装甲の技術を応用することで何とかなったけど、バッテリーの容量については軽量化と相克する面もあって難しくて……これについては一つ提案が……って、ねえ」
急にリリアンが眉を寄せ、じっとりと睨む。俺は慌てて、広げたままだった本(左腕だけだと読書に苦労する)を閉じた。
「ねえ、話聞いてる!?」
「聞いてるよ、ごめん。でも、少し呆っとしていたかもしれない」
謝ると、リリアンは呆れたように片眉を跳ね上げた。
「ダルそうじゃない。この期に及んで怖気づいたってわけ?」
「うーん……と、言うより、本当にもう戦場に戻って良いのか、自信が無くて……」
何せ、つい三日前までは立って歩くこともままならなくて、一週間前にリリアンが訪ねて来るまでは、昏倒したまま眠っていたのだ。バイオナノマシン治療の力を借りても、まだ治りきっていない傷も多い。このままハイドラに乗って戦力になるのか、自分でもよくわからなかった。
「そんなあなたが発奮するように、連れてきたわよ」
リリアンがニッと笑って、病室のドアを振り返って手招きをする。扉の陰からひょっこりと、気まずそうに顔を出したのは、アンナだった。
「……久しぶり」
「アンナ!」
思わず丸めた背筋が伸びる。まだ少し傷に響いて痛むが、気にならない。笑顔で大きく左手を振ると、アンナはしかめ面のような困ったような照れたような、よくわからない微妙な表情のまま後ろ手に扉を閉めて、壁に寄り掛かった。
「無事だったか!? 怪我は!? どこか痛いところは無いか!? 《創造主》に妙なことはされてないか!?」
「ええと……それ、全部私があなたに聞くことのような気がするんだけど……元気よ、とりあえず。おかげさまでね」
ほっと胸を撫で下ろす。何だかようやく、生きた心地というものを取り戻したみたいだった。
「そう言えば、今日は良いものを持ってきたのよ」
リリアンがニヤニヤと妙な笑みを浮かべながら、割って入る。そして足元の袋から小さなランチバッグのようなものを取り出し、さらにその中から何か茶色い液体の入ったタッパーを出した。
「……あ」
「リリアン! それ……!!」
タッパーを見たアンナが、慌てた様子で壁から身を起こす。その様子でピンと来てしまった。思わず笑顔でアンナに叫ぶ。
「カレーだろ、これ!? アンナの手作りカレー!」
アンナは片手で顔面を抑えた。リリアンがけらけらと笑う。
「覚えていてくれたんだ、手作りカレーが食べたいって言ったこと!嬉しいよ!すごく嬉しい!」
「あの、落ち着いて聞きなさい、ブラッド・メルヴィル。それはあなたの知っているカレーではないの。多分、材料も何一つ合っていなくて……というかあなたの知っているカレーが、私の知っているカレーと同じかどうかもよくわからないんだけれど……ああ、もう!」
リリアン!とアンナは焦れたように叫んだ。
「どうして持って来たのよ!?」
「あら、ダメだった?ブラッド・メルヴィルのために、あんなに頑張って作ったのに?」
「頑張ってなんかない!!」
絶叫して妙なところを否定すると、リリアンの手からアンナはタッパーを奪おうと腕を伸ばす。リリアンはひょいと身軽にそれをかわし、蓋を開けてスプーンでひと匙カレーをすくった。
「はい、僚機お手製のカレーよ」
「アンナ、ありがとう!いただきます!!」
「あーっ!!」
リリアンからスプーンが手渡される。左手でパスを受け取り、すぐに口に入れた。美味しい。そう快哉を叫ぶつもりだった。けれど、声が出なかった。
「ぐ」
代わりに口から漏れたのは、呻き声だった。不味い。ちょっとびっくりするくらい本気で不味い。思わず口を突いたのが不味いの一言ではなく、ただの呻き声であっただけ自分を褒めてやりたい。
「……ん、なんか……不思議なカレー、だな?甘いっていうか…苦いっていうか…しょっぱいっていうか酸っぱいっていうか辛いっていうか…いや、カレーだから辛いのは当たり前なんだけど、辛いのはむしろ何故かこのじゃがいもっていうか……じゃがいも……?」
これは果たして本当にじゃがいもなのだろうか。にんじんも、玉ねぎも、見た目は似ているが味が全然違う。カレーのルー、ってこんな味じゃないよな絶対。ていうか、ご飯もこれ、妙に粒がデカくて噛みきれなくて甘ったるいし。何だこれ。何だこれ?
いかん。コメントすればするほどどツボにハマる。
「まさか、不味いだなんて言わないわよね?せっかく可愛いあなたの僚機が、あなたのために作ったカレーよ?」
首を傾けて頰の辺りで手を合わせ、やけに婉然とリリアンが微笑む。確信犯だ。そんなに俺が嫌いか。そうか。
アンナはリリアンと対照的に、微動だにせぬまま顔を赤くしたり青くしたり忙しそうにしている。いや、流石にこの状況で、不味いとか口が裂けても言えなくないですか。
「すごく美味しいよ!ありがとうな、アンナ!」
なかなか噛みきれなかったご飯を何とか嚥下する。ピースして笑うと、アンナは小さく拗ねたように「……嘘つき」と呟いた。
(続き→http://chabobunko.jugem.jp/?eid=113)
「生体義手(バイオニック・アーム)よ」
髪をかきあげながら、リリアンが自信たっぷりに言う。
「肩の部分で神経と、人口筋肉とを接続するわ。皮膚との接続面にセンサーを取り付けることにより、筋肉に発生する表面筋電位の出力量を精緻に検出・増幅。さらにナノマシンで人口筋肉を制御することにより、神経による精確なコントロールを可能としたわ。操作性においては、本物の腕とほとんど変わりが無いはず」
淀みなく説明しながら彼女は、足元の荷物から義手を取り出す。黒い外骨格の、コンパクトな義手だった。リリアンが片手で軽々と上げ下げしているところを見ると、取り回しも良さそうだ。
「操作性を除けば、一番気を遣ったのは軽量化とバッテリーの問題ね……。前者は軽量機のハイドラにおける外部装甲の技術を応用することで何とかなったけど、バッテリーの容量については軽量化と相克する面もあって難しくて……これについては一つ提案が……って、ねえ」
急にリリアンが眉を寄せ、じっとりと睨む。俺は慌てて、広げたままだった本(左腕だけだと読書に苦労する)を閉じた。
「ねえ、話聞いてる!?」
「聞いてるよ、ごめん。でも、少し呆っとしていたかもしれない」
謝ると、リリアンは呆れたように片眉を跳ね上げた。
「ダルそうじゃない。この期に及んで怖気づいたってわけ?」
「うーん……と、言うより、本当にもう戦場に戻って良いのか、自信が無くて……」
何せ、つい三日前までは立って歩くこともままならなくて、一週間前にリリアンが訪ねて来るまでは、昏倒したまま眠っていたのだ。バイオナノマシン治療の力を借りても、まだ治りきっていない傷も多い。このままハイドラに乗って戦力になるのか、自分でもよくわからなかった。
「そんなあなたが発奮するように、連れてきたわよ」
リリアンがニッと笑って、病室のドアを振り返って手招きをする。扉の陰からひょっこりと、気まずそうに顔を出したのは、アンナだった。
「……久しぶり」
「アンナ!」
思わず丸めた背筋が伸びる。まだ少し傷に響いて痛むが、気にならない。笑顔で大きく左手を振ると、アンナはしかめ面のような困ったような照れたような、よくわからない微妙な表情のまま後ろ手に扉を閉めて、壁に寄り掛かった。
「無事だったか!? 怪我は!? どこか痛いところは無いか!? 《創造主》に妙なことはされてないか!?」
「ええと……それ、全部私があなたに聞くことのような気がするんだけど……元気よ、とりあえず。おかげさまでね」
ほっと胸を撫で下ろす。何だかようやく、生きた心地というものを取り戻したみたいだった。
「そう言えば、今日は良いものを持ってきたのよ」
リリアンがニヤニヤと妙な笑みを浮かべながら、割って入る。そして足元の袋から小さなランチバッグのようなものを取り出し、さらにその中から何か茶色い液体の入ったタッパーを出した。
「……あ」
「リリアン! それ……!!」
タッパーを見たアンナが、慌てた様子で壁から身を起こす。その様子でピンと来てしまった。思わず笑顔でアンナに叫ぶ。
「カレーだろ、これ!? アンナの手作りカレー!」
アンナは片手で顔面を抑えた。リリアンがけらけらと笑う。
「覚えていてくれたんだ、手作りカレーが食べたいって言ったこと!嬉しいよ!すごく嬉しい!」
「あの、落ち着いて聞きなさい、ブラッド・メルヴィル。それはあなたの知っているカレーではないの。多分、材料も何一つ合っていなくて……というかあなたの知っているカレーが、私の知っているカレーと同じかどうかもよくわからないんだけれど……ああ、もう!」
リリアン!とアンナは焦れたように叫んだ。
「どうして持って来たのよ!?」
「あら、ダメだった?ブラッド・メルヴィルのために、あんなに頑張って作ったのに?」
「頑張ってなんかない!!」
絶叫して妙なところを否定すると、リリアンの手からアンナはタッパーを奪おうと腕を伸ばす。リリアンはひょいと身軽にそれをかわし、蓋を開けてスプーンでひと匙カレーをすくった。
「はい、僚機お手製のカレーよ」
「アンナ、ありがとう!いただきます!!」
「あーっ!!」
リリアンからスプーンが手渡される。左手でパスを受け取り、すぐに口に入れた。美味しい。そう快哉を叫ぶつもりだった。けれど、声が出なかった。
「ぐ」
代わりに口から漏れたのは、呻き声だった。不味い。ちょっとびっくりするくらい本気で不味い。思わず口を突いたのが不味いの一言ではなく、ただの呻き声であっただけ自分を褒めてやりたい。
「……ん、なんか……不思議なカレー、だな?甘いっていうか…苦いっていうか…しょっぱいっていうか酸っぱいっていうか辛いっていうか…いや、カレーだから辛いのは当たり前なんだけど、辛いのはむしろ何故かこのじゃがいもっていうか……じゃがいも……?」
これは果たして本当にじゃがいもなのだろうか。にんじんも、玉ねぎも、見た目は似ているが味が全然違う。カレーのルー、ってこんな味じゃないよな絶対。ていうか、ご飯もこれ、妙に粒がデカくて噛みきれなくて甘ったるいし。何だこれ。何だこれ?
いかん。コメントすればするほどどツボにハマる。
「まさか、不味いだなんて言わないわよね?せっかく可愛いあなたの僚機が、あなたのために作ったカレーよ?」
首を傾けて頰の辺りで手を合わせ、やけに婉然とリリアンが微笑む。確信犯だ。そんなに俺が嫌いか。そうか。
アンナはリリアンと対照的に、微動だにせぬまま顔を赤くしたり青くしたり忙しそうにしている。いや、流石にこの状況で、不味いとか口が裂けても言えなくないですか。
「すごく美味しいよ!ありがとうな、アンナ!」
なかなか噛みきれなかったご飯を何とか嚥下する。ピースして笑うと、アンナは小さく拗ねたように「……嘘つき」と呟いた。
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NEWS
本日のニュースですついに、マテリアルベルト発動機が先導するタワー侵攻作戦が始まりました
これは、タワーに眠る遺産を手にいれ、やがて来る大洪水の避難場所として活用するというものです
しかし、北の遺跡攻略で戦力を消耗した勢力は多く
タワー侵攻は困難と見られています
「タワーの建設目的は明らかです。これは、やがて訪れる世界の水没に耐えるべく建設されていました」
「しかし、いま、危機を迎える我々をなぜ拒むのか――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……ゴホゴホッ!! ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「タワーの方がにぎやかになってきたな。北の遺跡攻略は順調かな?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ゴホッ、遺跡の一部をジャックしたフェフフェトは、暗号文のシグナルを送ってきている」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「いくつかの情報が得られた。フェフフェトはいま、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……そこには、ドゥルガー素体が存在しているという」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトの状況は深刻だ。機体は破損し、身一つで遺跡内にいるという……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡の機能によって、ハイドラ『シグナルウェイブ』の残像を生み出し、ゲリラ戦を行っているという」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「なぜ彼女が遺跡をジャックできたか、わからんが。どうやら彼女はその場所から動けんらしい……ヒヒッ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「世界が揺らいでいる……貴様たちは、なぜあがく? なぜ、破滅へと向かう?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は世界を救命する。貴様たちは護られていればいい。ただそれだけなのに」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何が貴様たちを突き動かしているのだ。平穏な日々を捨てて、なぜ戦う?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私には、使命と……領域拡散精神遊離環がある。貴様には、何があるというのだ」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました経験値が足りない
ブラッドはねこのごめん寝を475cで購入した!!
ブラッドは硬刀【クデジャルナック】を475cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にねこのごめん寝を装備した
脚部2にてすとを装備した
スロット3にConstance Ⅰを装備した
スロット4に本質の散乱を装備した
スロット5にBLU-A「ブルーラクタリウス」重推進機を装備した
スロット6に鷲のあまがけを装備した
スロット7にNeutronStar-IIを装備した
スロット8に試製変形パルス砲A-0を装備した
スロット9にピクセラ飛ユニB(自撮りつき)を装備した
スロット10に試作型推進器『PopTartCat』を装備した
スロット11にGoldenAppleⅡを装備した
◆僚機設定
アンナロッテとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ジャンクバラック『ステュクス』の活動記録
壊れてしまった、もはや時代遅れ、彼氏にフラれた腹いせ。
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。
「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。
「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1100c
利子配当…………110c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
えびではない! えびっこである!!!……的な威嚇を、フレースヴェルカに向けているが、多分通じない気もしている。
「!?」
一方で、ペンと共に近づいて来たメテルカのマジックハンドに気付き――
やはり威嚇!
応戦だ! だが、所詮は小動物。
勝てる見込みはあまりない!
フェティヤ・クェリフィート 「エビ……じゃない……のか?」 |
フェティヤ・クェリフィート 「!……まてるあべるべるなんだか……ヘンな手だな〜?」 |
フェティヤ・クェリフィート 「エビもあてるあるあべるになるのか?」 |
メッセージ
ENo.130からのメッセージ>>
*ガチャ* *うわーっ*
*ごそごそ* *カシャ*
ENo.142からのメッセージ>>
気が付いたのか、着ていたナース服をスキャンし、データを送る
ENo.193からのメッセージ>>
……謎のナース服男Xの元に、虹色の蝶が舞う通信が入る……
ENo.291からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.291 >>Eno.311 >>Eno.11
モーヴェ 「ああクソっ、通信中に霊しょ…違うな。まさか、その声は…!」 |
モーヴェ 「アンドリューッ!お前なのか!?あのナース服狂いの索敵機のアンドリュー・ツォン! なあ、お前今どこにいるんだ?時空震で飛んだのか?ハイドラ大隊じゃ今も索敵機はひっぱりだこだ、今から来ても遅くは無いとおも…」 |
モーヴェ 「ん?宅配…あーい、今出ます…ちょっと待ってろ。」 |
モーヴェ 「いや何そんな驚いてんだよ。…はい、130の…うん。ん、ハンコ無いからサインでいいか?…どーも」 |
モーヴェ 「うわーマジで送ってきやがった、懲りてねえな…」 |
モーヴェ 「でも…あのナース服を見た時、その時だけ嫌なこと忘れて、笑ってた。悔しいけどそれは事実だ…」 |
モーヴェ 「いいぜ…お前にだけオレの『最大火力』をくれてやる、アンドリュー・ツォン!」 |
ENo.142からのメッセージ>>
GEKO 「待つのじゃ!!お主は前回のハイドラ大戦、5年前を経験している同じパイロットじゃろう!?戦場をよく見ていたお主ならわかるじゃろう。私に出会ったのは何年前なんじゃ!?あっ…」 |
GEKO 「ほら!これ!おそらく5年前のまま 変わりがないじゃろ!?本来なら経年劣化をするはずなのに どうじゃ?」 |
インシオン 「……………」 |
インシオン 「…………………………」 |
インシオン 「なんだこれ。」 |
インシオン 「いやマジで何だったんだあの通信。不思議な力でって、俺の故郷にもねーよこんな力」 |
インシオン 「いやほんと着ねーぞ、俺の体格にジャストフィットするナース服とか……」 |
……謎のナース服男Xの元に、虹色の蝶が舞う通信が入る……
??? 「……アンドリューさん、なんですよね。はじめまして。エレと申します」 |
エレ 「すみません、ちょっと事情があって、私は直接顔を見せる事が出来ないんです」 |
エレ 「インシオンの所へナース服を送ったのも、あなたですよね」 |
エレ 「うふふ、あの人の驚く顔が目の裏に浮かぶようです」 |
エレ 「私があの人の所へ戻ったら、絶対にナース服を着せて、写真を撮って、あなたのもとへお送りしますね」 |
エレ 「あなたと私の、秘密の悪戯の打ち合わせです。ふふっ」 |
PL 「(返信が遅れてしまい、申し訳ありません……)」 |
I 「気に入ってもらえたようで嬉しいわ。私も気に入ってるところだから。 ……あら?それなら早速注文しに行きましょうか(食べていいかと問われれば、もちろんとばかりに頷いて)」 |
I 「気にしないで?最高の褒め言葉よ。ボスも喜ぶと思うわ。「アタシが造ったのだから当然さね!」なんて (貴方に気を遣って……などではなく、心底喜んでいるようだ。似ていないボスの真似をするほど)」 |
I 「……そう……私ったら、そんなに人間臭くなっているのね……(ポツリと零し) 私は、最初こそ機械染みていたわ。けど、人のようであろうとしたの。 あ、だからと言ってこの身体に不満はないわよ?鋼鉄のものだと隠していない見た目だけれど、 誰かを護るためには必要不可欠だし、誇りに思っているもの」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.291 >>Eno.311 >>Eno.11
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1550
追加収入 55
攻撃戦果補正5.76%
支援戦果補正3.03%
防衛戦果補正5.45%
撃墜数補正 0.2%
敵警戒値補正0.936%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1923
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額510
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
◆格闘値が2成長しました
◆反応値が2成長しました
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正5.76%
支援戦果補正3.03%
防衛戦果補正5.45%
撃墜数補正 0.2%
敵警戒値補正0.936%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1923
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額510
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
◆格闘値が2成長しました
◆反応値が2成長しました
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ブラッドは巨大培養卵30を入手した!
ブラッドは加速装置30を入手した!
明日の戦場
第3ブロック
セクション・4[ハッキング]
セクション・4。金属球の行き交う、何かの物理回路。計算するのは――
来週の霧濃度:99%
来週の電磁波:89%
来週の警戒値:507%
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
ティー |
失楽の『メシア』 |
エレライナ・マーラジカル |
レコウド=グラムフォン |
遺跡探査機『ムーンダスト』 |
ハニーベア |
ディーヴァ |
和装の人形と蒸気の蛙 |
テレフォン・R・ラパーニクルス |
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
ペカン・フォースター |
ハーヴェイ=アボット |
只野 足軽 |
ネルン・O・イデア |
清香 |
リュゼ |
ピースセイバー |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『霊場』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
キャラデータ
名前
ブラッド・メルヴィル
愛称
ブラッド
機体名
フォグホーン
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブラッド・メルヴィル(Brad Melville) 自称27歳の男性。正確な年齢は不詳、本人にもわからない。 僚機である年下の女性、アンナロッテを「守りたい」と口癖のように発言するが、戦闘中はどこか死に急ぐような行動が目立つ。本人も自分の意志をあまりよく把握していないのかもしれない。 ハイドラライダーになる前は、孤児だった。それより以前は、どこでどんな暮らしをしていたのか、何も覚えていない。何の記憶も持たない。何も持っていない。守るべきものだって、本当は何も無かったのかもしれない。 《フォグホーン》 軽量の格闘機。その駆動音は、どことなく孤独な恐竜の鳴き声を思わせる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
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1 | 雷球領域A | GoldenAppleⅡ [27/噴霧/臂力] 火力[395] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[286] 精度[149] 貯水量[139] 噴霧量[64] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[7] 金額[468] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 腕部A | Constance Ⅰ [26/高握力/高握力]《装備:3》 | ▼詳細 |
3 | 素材 | 高出力照準装置28 [28/高圧精度/---] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | 巨大培養卵30 [30/重卵/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
5 | 領域殲滅兵器A | 試製出力領域殲滅兵器A-0 [24/出力/重量軽減] | ▼詳細 |
6 | 飛行ユニットB | LotusLeaf [27/重量軽減/噴霧] 飛行[324] AP[97] 旋回速度[362] 防御属性[粒子] 防御値[100] 貯水量[9] 噴霧量[73] 弾数[1] 消費EN[602] 金額[401] 重量[-4] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
7 | 軽逆関節A | 『流れつかぬ花筏』 [23/高機動/機動] 機動[665] 跳躍[247] AP[394] 旋回速度[989] 防御属性[粒子] 防御値[202] 貯水量[98] 積載量[2100] 消費EN[144] 金額[983] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
8 | 素材 | 加速装置30 [30/機動/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 鷲のあまがけ [24/高機動/高機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
10 | 粒子スピアA | パスタさんのフォーク [22/重量軽減/重量軽減] 火力[1785] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[519] 精度[135] 貯水量[135] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[278] 金額[371] 重量[112] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
12 | 素材 | 神秘合金29 [29/高圧軽量/---] [素材] |
▼詳細 |
13 | 飛行ユニットB | ピクセラ飛ユニB(自撮りつき) [26/機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
14 | 軽逆関節A | てすと [27/噴霧/噴霧]《装備:2》 機動[696] 跳躍[251] AP[400] 旋回速度[1006] 防御属性[粒子] 防御値[205] 貯水量[99] 噴霧量[128] 積載量[2100] 消費EN[123] 金額[468] 重量[800] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
15 | 操縦棺A | ねこのごめん寝 [28/薄装甲/耐霊]《装備:1》 | ▼詳細 |
16 | 操縦棺A | アンブロシウス2 [27/重量軽減/機動] | ▼詳細 |
17 | 腕部A | 腕部A設計書 [24/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
18 | エンジンB | なおすリアクター [26/出力/出力] | ▼詳細 |
19 | 操縦棺A | アルカェの『言語』 [20/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
20 | 重ブースターA | 虚空の粉砕 [24/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
21 | 雷球領域A | GoldenAppleⅡ [28/臂力/噴霧]《装備:11》 火力[405] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[291] 精度[152] 貯水量[141] 噴霧量[67] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[7] 金額[475] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
22 | エンジンB | NeutronStar-II [26/出力/噴霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | パルス砲A | 試製変形パルス砲A-0 [25/変形/跳躍]《装備:8》 火力[721] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[175] 精度[230] 貯水量[95] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[73] 金額[390] 重量[50] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
25 | 重ブースターA | BLU-A「ブルーラクタリウス」重推進機 [25/機動/機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
26 | 重ブースターA | 本質の散乱 [25/高機動/高機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
27 | 飛行ユニットA | 試作型推進器『PopTartCat』 [26/旋回/跳躍]《装備:10》 飛行[150] AP[504] 旋回速度[210] 防御属性[電子] 防御値[164] 貯水量[201] 噴霧量[199] 弾数[1] 消費EN[369] 金額[585] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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28 | パンツァークリンゲA | 硬刀【クデジャルナック】 [28/高握力/重量軽減] 火力[2033] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[936] 貯水量[385] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[76] 金額[475] 弾薬費[20] 重量[114] [物理格闘] *作者* |
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30 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [22/---/---] 金額[600] [設計書] |
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