第11週目 グロリア=グラスロードの一週間
◆日記
『ゲフィオン』の指先が伸ばされ、装甲を押し砕く。
跳躍の頂点にいた軽量の逆関節機は、その場でもんどりうつと煙を上げながら地面へ向けて落下していった。
立ち上る煙は戦場のウォーハイドラたちによる噴霧と混ざり合い、あっという間に区別が付けられなくなる。
「もう、ほとんど警備部が片付けてくれているみたいだな」
「あれって、ワニって奴?」
グロリアが呟くと同時に、全天周囲モニタの一部に拡大された静止画像が貼りつけられた。今しがた撃墜したハイドラの肩口に取りつけられたエンブレムは、確かに、紐で括りつけられた炸薬を口に咥えた、青いワニ――に見える。
「……ディオニウス社のエンブレムじゃないな」
「ほかの会社の機体ってこと? そりゃ、相手があそこばっかりとは限らないけど」
マヴロス・フィニクスとディオニウス社の企業間闘争は、長期戦の様相を呈していた。
こちらが北とそれ以外、両方に力を割いているためにリソースを注ぎきれないことも影響しているが、ディオニウス社が不気味なほどに善戦しているというべきだろう。最初の襲撃以来、好戦的にこちらの施設を何度も襲撃しており、力尽きる様子もない。
明確なひとつの頭を持たない黒い不死鳥――際限なく膨張しようとするこの巨大な複合企業の中にあって、より頭部に近い『冠羽』企業群が集まるこの敷地は、警備部によって堅く守られている。そのため、今回もこの周囲には目立った被害は出ていないものの、それ以外の工業プラントやその他施設に関してはディオニウス社に押さえられた場所もあった。
警備部がこの敷地を離れずに上層部を苛立たせ、マヴロス・フィニクス側から上手く打って出られない状況が続いているのを考えても、ディオニウス社がいったいどこから何度も襲撃をかけるような戦力をかき集めているのか、とは思っていたのだが――確かに、ほかの企業と連帯していると考えれば不思議も何もない。
五年前と今で、あらゆる状況が動いている。いったん平和路線に立ち、黒い不死鳥全体も大きく力を削がれているのに、五年前と同じ感覚で他企業を食い潰しに行って、手痛いしっぺ返しを食らっている、と言ったところか。
しかし、前回は例の小型ハイドラにすり抜けられたとは言え、警備部の守り自体は申し分のないものだ。要請を受けて後から駆け付けた『ゲフィオン』の仕事は、もうほとんど残っていない。
「……んっ。これ、どういうことか分かる? フィリップ」
「本隊は退き始めたが、そういう空気を出してない奴らがいるな。殿を務めるって風でもない……」
シートに浅く腰掛け、レーダー図を見上げて怪訝な声を上げるグロリアに、俺は頷いてみせる。
と、頭の隅がざわつく気配とともに、〈デコレート〉が予測を送ってきた。やはり、残る連中は撤退を援護するわけでもなく、このまま継戦する見込みだ。
「……たぶん、相手はディオニウス社だけじゃなく、複数の企業の連合だ。それが原因じゃないか」
「足並み揃ってない? 土壇場で意見が割れたのかしら?」
「分からない……でも、逃げる連中はともかく、居座られるのを見逃すわけにはいかない」
「それじゃ、『ゲフィオン』にももう少し仕事ができるかな」
「ああ」
応えながらも、俺はその居残った部隊の中に、あのハイドラがいないことを願っている。
あれに乗っているハイドラライダーが何者であれ、『ゲフィオン』の指先であのハイドラに触れることはもう避けたかった。
何者であれ――いや、俺はすでに、その正体について想像を巡らせ始めている。だからこそ、もう関わり合いにはなりたくないのだ。
「うん、やっぱ見通しはいい……」
ある程度、ハイドラ同士の戦闘が行われた後だ。噴霧によって辺りに霧が満ち、電磁波の強度も高まっているならば、もうここは『ゲフィオン』にとってもそれなりに動きやすいフィールドだ。先程ハイドラを落とした時の〈指先〉の手応えも、北にいる時と遜色ないほど確かなものだった。
うっすらとかかった靄の中を、『ゲフィオン』は一歩踏み出した。
その脚は、ふたたびグロリアのために重逆関節になっている。ほかのパーツもそれに合わせ、燃費もウェイトも〈重い〉ものに戻していた。グロリアはもちろんのこと、やはり『ゲフィオン』もこちらの方が安定するようだ。へそを曲げることもない。
戦場に『ゲフィオン』が歌声を響かせ、周囲へ向けて指先を伸ばし始める。
その感覚は、敵機を圧し潰すためばかりではなく、味方の存在を確かめるためにも張り巡らされている。もっとも、適性のあるものからすれば、別のハイドラライダーに〈触られる〉ことは、それだけで不快な気分になることもあるらしいが。
「――よし、〈触った〉!」
身を乗り出し、グロリアは小さく叫んだ。『ゲフィオン』の引き起こした霊障が装甲を破砕するその感覚に、あの突き抜けるような違和感は、ない。あのハイドラではない。
それでもなお、首筋が冷えるような緊張を消せないままでいた。レーダー上には、あのハイドラらしき反応が見つけられないのにも関わらず。
「グロリア、次を……」
「心配しないで、フィリップ。触れば分かるはずだから」
「……すまない」
その寒気がグロリアに伝わらないように、と思っていたのだが、どうしても筒抜けだ。俺はため息をついて、かぶりを振る。〈デコレート〉が無神経に、残った機体を破壊するルートを提示してくるのがありがたくさえあった。
「大丈夫、あたしだってフィリップに似てるライダーを潰したくないもの」
そう言って口元に浮かべてみせた笑みを、グロリアはすぐに引っ込める。
『ゲフィオン』の伸ばした指先がハイドラの表面を撫ぜ、そのまますり抜けていった。カメラではまだ捉えられていないが、レーダー上の相手の反応が、まっすぐこちらへ向かってくる。
「格闘機でしょう、撃って来るのッ?」
シートの背もたれに張り付くように身を引いて、グロリアは鋭く声を上げた。間を置かず、『ゲフィオン』の周りで鬼火のように炎が舞い踊る。恐らく焼夷弾だろう。『ゲフィオン』に当てられないということは、この霧のせいもあるだろうが、そもそも射撃の精度がそれほど高くない。
「〈連動〉だ、近づいてくるってことは……!」
「本命はそっちってことか! でも、燃えるのだって嫌よ!」
グロリアが叫んでアームカバーを押し込むうちに、霧にけぶる視界の中に黄色い装甲のハイドラが飛び込んでくる。
『ゲフィオン』よりもだいぶ上背の小さい、いわゆる中車輪の機体だ。腕に備え付けられているのは焼夷機関砲だけで、格闘武器は持っていない。
その何も持たない片腕がこちらへ向け、ただ指先で触れようとでも言うように伸ばされる。
「――躱せない!」
瞬間、視界を閃光が灼いた。
肉薄してきた敵機と『ゲフィオン』の間に、無数の雷球が発生したのだ。電光が弾け、硬いものを叩いたような鋭い音と、『ゲフィオン』の装甲が砕かれる音が連続する。
雷球領域とはその名の通りに、自分と相手の間に高電圧を展開し攻撃する、短射程の格闘武器である。
実体剣よりもなお距離を詰めねばならない代わり、その範囲は読みづらく、弾数も多い。中のハイドラライダーまでが焼かれるようなことはそうそうないのだが、液化した霧の流れるウォーハイドラの駆動系には手痛いダメージとなる。
「っまだまだ!」
操縦棺の中で鳴り響くアラームによって、グロリアの叫び声もだいぶ聞こえづらくなっている。
〈デコレート〉の指示に従い、『ゲフィオン』が煙を上げながら、その場を大きく飛びずさった。――通常、飛行ユニットでも積んでいない限り、車輪の機体は上空まで追って来られない。
砲口――焼夷機関砲――が跳ね上がり、宙空の『ゲフィオン』へ向けられる。
霧の中、炎が花のように咲いて舞ったが、やはりこちらを捉えきれていない。
再び伸ばした指先によって、中車輪の黄色い装甲に入っていたひびが、カメラで分かるほどに大きく広がる。だが、まだだ。
「着地、狙われる!?」
装甲の破片を周囲にばら撒きながら、黄色いハイドラが再びこちらに迫った。もう一発、雷球領域を食らってもまだ墜ちはしないはずだが、このままでは分が悪い。
と。
突然、黄色いハイドラが横っ飛びに吹き飛ばされる。
一瞬、ぽかんとした顔をしたグロリアが、すぐさまアームカバーを押し込み、そちらへ『ゲフィオン』の指先を伸ばした。
『ゲフィオン』が高らかに霧の中へ歌声を響かせ、今度こそ相手を過たず圧し砕く。その装甲は、指先が触れる前に、すでに銃弾によって深く穿たれていた。それが、『ゲフィオン』を通じて伝わってくる。
「……警備部のハイドラだ。この重多脚機」
「助けてもらっちゃったわね。お礼をしなきゃ」
レーダー図には、警備部のハイドラから送られてきた、敵味方の識別入りのアイコンが表示されていた。横合いから敵機を狙撃してくれたのは、額に星のついた、牛のアイコンだ。
《――、こちら、『ステラヴァッシュ』……!》
回線を開いた途端、向こうのハイドラライダーの慌てふためいた声が聞こえてくる。
グロリアが目を瞬かせ、応えようとする。だが、その前に。
《なあ、もしかして、〈エイビィ〉なのか!? あんた、どうして……》
その言葉に、頭を殴られたような衝撃が走った。ぐるりと視界が回転したかと思うと、あっという間に闇へ堕ちていく。
「フィリップ!? 嘘、やだッ……」
グロリアの悲鳴めいた声だけは、辛うじて聞き取れた。
だが、それきりだ。後には、ただ暗闇が広がっている。
跳躍の頂点にいた軽量の逆関節機は、その場でもんどりうつと煙を上げながら地面へ向けて落下していった。
立ち上る煙は戦場のウォーハイドラたちによる噴霧と混ざり合い、あっという間に区別が付けられなくなる。
「もう、ほとんど警備部が片付けてくれているみたいだな」
「あれって、ワニって奴?」
グロリアが呟くと同時に、全天周囲モニタの一部に拡大された静止画像が貼りつけられた。今しがた撃墜したハイドラの肩口に取りつけられたエンブレムは、確かに、紐で括りつけられた炸薬を口に咥えた、青いワニ――に見える。
「……ディオニウス社のエンブレムじゃないな」
「ほかの会社の機体ってこと? そりゃ、相手があそこばっかりとは限らないけど」
マヴロス・フィニクスとディオニウス社の企業間闘争は、長期戦の様相を呈していた。
こちらが北とそれ以外、両方に力を割いているためにリソースを注ぎきれないことも影響しているが、ディオニウス社が不気味なほどに善戦しているというべきだろう。最初の襲撃以来、好戦的にこちらの施設を何度も襲撃しており、力尽きる様子もない。
明確なひとつの頭を持たない黒い不死鳥――際限なく膨張しようとするこの巨大な複合企業の中にあって、より頭部に近い『冠羽』企業群が集まるこの敷地は、警備部によって堅く守られている。そのため、今回もこの周囲には目立った被害は出ていないものの、それ以外の工業プラントやその他施設に関してはディオニウス社に押さえられた場所もあった。
警備部がこの敷地を離れずに上層部を苛立たせ、マヴロス・フィニクス側から上手く打って出られない状況が続いているのを考えても、ディオニウス社がいったいどこから何度も襲撃をかけるような戦力をかき集めているのか、とは思っていたのだが――確かに、ほかの企業と連帯していると考えれば不思議も何もない。
五年前と今で、あらゆる状況が動いている。いったん平和路線に立ち、黒い不死鳥全体も大きく力を削がれているのに、五年前と同じ感覚で他企業を食い潰しに行って、手痛いしっぺ返しを食らっている、と言ったところか。
しかし、前回は例の小型ハイドラにすり抜けられたとは言え、警備部の守り自体は申し分のないものだ。要請を受けて後から駆け付けた『ゲフィオン』の仕事は、もうほとんど残っていない。
「……んっ。これ、どういうことか分かる? フィリップ」
「本隊は退き始めたが、そういう空気を出してない奴らがいるな。殿を務めるって風でもない……」
シートに浅く腰掛け、レーダー図を見上げて怪訝な声を上げるグロリアに、俺は頷いてみせる。
と、頭の隅がざわつく気配とともに、〈デコレート〉が予測を送ってきた。やはり、残る連中は撤退を援護するわけでもなく、このまま継戦する見込みだ。
「……たぶん、相手はディオニウス社だけじゃなく、複数の企業の連合だ。それが原因じゃないか」
「足並み揃ってない? 土壇場で意見が割れたのかしら?」
「分からない……でも、逃げる連中はともかく、居座られるのを見逃すわけにはいかない」
「それじゃ、『ゲフィオン』にももう少し仕事ができるかな」
「ああ」
応えながらも、俺はその居残った部隊の中に、あのハイドラがいないことを願っている。
あれに乗っているハイドラライダーが何者であれ、『ゲフィオン』の指先であのハイドラに触れることはもう避けたかった。
何者であれ――いや、俺はすでに、その正体について想像を巡らせ始めている。だからこそ、もう関わり合いにはなりたくないのだ。
「うん、やっぱ見通しはいい……」
ある程度、ハイドラ同士の戦闘が行われた後だ。噴霧によって辺りに霧が満ち、電磁波の強度も高まっているならば、もうここは『ゲフィオン』にとってもそれなりに動きやすいフィールドだ。先程ハイドラを落とした時の〈指先〉の手応えも、北にいる時と遜色ないほど確かなものだった。
うっすらとかかった靄の中を、『ゲフィオン』は一歩踏み出した。
その脚は、ふたたびグロリアのために重逆関節になっている。ほかのパーツもそれに合わせ、燃費もウェイトも〈重い〉ものに戻していた。グロリアはもちろんのこと、やはり『ゲフィオン』もこちらの方が安定するようだ。へそを曲げることもない。
戦場に『ゲフィオン』が歌声を響かせ、周囲へ向けて指先を伸ばし始める。
その感覚は、敵機を圧し潰すためばかりではなく、味方の存在を確かめるためにも張り巡らされている。もっとも、適性のあるものからすれば、別のハイドラライダーに〈触られる〉ことは、それだけで不快な気分になることもあるらしいが。
「――よし、〈触った〉!」
身を乗り出し、グロリアは小さく叫んだ。『ゲフィオン』の引き起こした霊障が装甲を破砕するその感覚に、あの突き抜けるような違和感は、ない。あのハイドラではない。
それでもなお、首筋が冷えるような緊張を消せないままでいた。レーダー上には、あのハイドラらしき反応が見つけられないのにも関わらず。
「グロリア、次を……」
「心配しないで、フィリップ。触れば分かるはずだから」
「……すまない」
その寒気がグロリアに伝わらないように、と思っていたのだが、どうしても筒抜けだ。俺はため息をついて、かぶりを振る。〈デコレート〉が無神経に、残った機体を破壊するルートを提示してくるのがありがたくさえあった。
「大丈夫、あたしだってフィリップに似てるライダーを潰したくないもの」
そう言って口元に浮かべてみせた笑みを、グロリアはすぐに引っ込める。
『ゲフィオン』の伸ばした指先がハイドラの表面を撫ぜ、そのまますり抜けていった。カメラではまだ捉えられていないが、レーダー上の相手の反応が、まっすぐこちらへ向かってくる。
「格闘機でしょう、撃って来るのッ?」
シートの背もたれに張り付くように身を引いて、グロリアは鋭く声を上げた。間を置かず、『ゲフィオン』の周りで鬼火のように炎が舞い踊る。恐らく焼夷弾だろう。『ゲフィオン』に当てられないということは、この霧のせいもあるだろうが、そもそも射撃の精度がそれほど高くない。
「〈連動〉だ、近づいてくるってことは……!」
「本命はそっちってことか! でも、燃えるのだって嫌よ!」
グロリアが叫んでアームカバーを押し込むうちに、霧にけぶる視界の中に黄色い装甲のハイドラが飛び込んでくる。
『ゲフィオン』よりもだいぶ上背の小さい、いわゆる中車輪の機体だ。腕に備え付けられているのは焼夷機関砲だけで、格闘武器は持っていない。
その何も持たない片腕がこちらへ向け、ただ指先で触れようとでも言うように伸ばされる。
「――躱せない!」
瞬間、視界を閃光が灼いた。
肉薄してきた敵機と『ゲフィオン』の間に、無数の雷球が発生したのだ。電光が弾け、硬いものを叩いたような鋭い音と、『ゲフィオン』の装甲が砕かれる音が連続する。
雷球領域とはその名の通りに、自分と相手の間に高電圧を展開し攻撃する、短射程の格闘武器である。
実体剣よりもなお距離を詰めねばならない代わり、その範囲は読みづらく、弾数も多い。中のハイドラライダーまでが焼かれるようなことはそうそうないのだが、液化した霧の流れるウォーハイドラの駆動系には手痛いダメージとなる。
「っまだまだ!」
操縦棺の中で鳴り響くアラームによって、グロリアの叫び声もだいぶ聞こえづらくなっている。
〈デコレート〉の指示に従い、『ゲフィオン』が煙を上げながら、その場を大きく飛びずさった。――通常、飛行ユニットでも積んでいない限り、車輪の機体は上空まで追って来られない。
砲口――焼夷機関砲――が跳ね上がり、宙空の『ゲフィオン』へ向けられる。
霧の中、炎が花のように咲いて舞ったが、やはりこちらを捉えきれていない。
再び伸ばした指先によって、中車輪の黄色い装甲に入っていたひびが、カメラで分かるほどに大きく広がる。だが、まだだ。
「着地、狙われる!?」
装甲の破片を周囲にばら撒きながら、黄色いハイドラが再びこちらに迫った。もう一発、雷球領域を食らってもまだ墜ちはしないはずだが、このままでは分が悪い。
と。
突然、黄色いハイドラが横っ飛びに吹き飛ばされる。
一瞬、ぽかんとした顔をしたグロリアが、すぐさまアームカバーを押し込み、そちらへ『ゲフィオン』の指先を伸ばした。
『ゲフィオン』が高らかに霧の中へ歌声を響かせ、今度こそ相手を過たず圧し砕く。その装甲は、指先が触れる前に、すでに銃弾によって深く穿たれていた。それが、『ゲフィオン』を通じて伝わってくる。
「……警備部のハイドラだ。この重多脚機」
「助けてもらっちゃったわね。お礼をしなきゃ」
レーダー図には、警備部のハイドラから送られてきた、敵味方の識別入りのアイコンが表示されていた。横合いから敵機を狙撃してくれたのは、額に星のついた、牛のアイコンだ。
《――、こちら、『ステラヴァッシュ』……!》
回線を開いた途端、向こうのハイドラライダーの慌てふためいた声が聞こえてくる。
グロリアが目を瞬かせ、応えようとする。だが、その前に。
《なあ、もしかして、〈エイビィ〉なのか!? あんた、どうして……》
その言葉に、頭を殴られたような衝撃が走った。ぐるりと視界が回転したかと思うと、あっという間に闇へ堕ちていく。
「フィリップ!? 嘘、やだッ……」
グロリアの悲鳴めいた声だけは、辛うじて聞き取れた。
だが、それきりだ。後には、ただ暗闇が広がっている。
NEWS
本日のニュースですついに、マテリアルベルト発動機が先導するタワー侵攻作戦が始まりました
これは、タワーに眠る遺産を手にいれ、やがて来る大洪水の避難場所として活用するというものです
しかし、北の遺跡攻略で戦力を消耗した勢力は多く
タワー侵攻は困難と見られています
「タワーの建設目的は明らかです。これは、やがて訪れる世界の水没に耐えるべく建設されていました」
「しかし、いま、危機を迎える我々をなぜ拒むのか――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「魔王『セワ』との対話には、慎重になる必要がある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、彼との対話に失敗し、3000体に及ぶ人造神がコントロールを奪われたという」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そして人造神ドゥルガーは、世界を滅ぼすため、残像領域の空を舞った。崩壊の始まりだった」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「なぜか、それは……『セワ』の心には深い悲しみがあったからだ。そして、先の文明の見せた光景は、彼の悲しみを癒すものではなかった」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、彼の理想とする世界ではなかった。それだけだ。それが、ヒルコ教団に伝わる影の歴史の全てだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「世界が揺らいでいる……貴様たちは、なぜあがく? なぜ、破滅へと向かう?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は世界を救命する。貴様たちは護られていればいい。ただそれだけなのに」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何が貴様たちを突き動かしているのだ。平穏な日々を捨てて、なぜ戦う?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私には、使命と……領域拡散精神遊離環がある。貴様には、何があるというのだ」 |
◆訓練
適性の訓練をしました経験値が足りない
ヒルコ教団と契約成功!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は試製跳躍粒子ブレードA-0を0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は歌う人形を0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は試製重変形FCSB-0を0cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は軽ブースターA設計書を600cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ヒルコ教団と契約成功!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は試製貯水榴弾砲A-0を0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は試製重量軽減軽車輪A-0を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作製しようとしたが必要資金が不足したため、無料で頑張って作製しました
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
呪いの人形29と呪いの人形29を素材にして術導肢『ゴッデスサム』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にUDP『山茶花』を装備した
脚部2に『辿誅』を装備した
スロット3にリーイン・カーネイションを装備した
スロット4にZ.A-C/1855L1を装備した
スロット5に掻き乱す腕を装備した
スロット6に開手を装備した
スロット7に『スウィートフォッグ』を装備した
スロット8にリーイン・カーネイションを装備した
スロット9に術導肢『ゴッデスサム』を装備した
スロット10になおす冷風扇を装備した
スロット11にdustdisablerを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
MP関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.5からのメッセージ>>
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.30からのメッセージ>>
ENo.37からのメッセージ>>
ENo.42からのメッセージ>>
何かを隠すような不自然な苦笑。
もしこれが、レッドと面識のない相手なら別だったかもしれない。
ただ、レッドと面識があり、その死を受けたであろう相手に対して
気軽に嘘をつけるほど、少女は出来た人間ではなかった。
ENo.52からのメッセージ>>
ENo.72からのメッセージ>>
ENo.104からのメッセージ>>
ENo.200からのメッセージ>>
ENo.258からのメッセージ>>
≪互いに唯一無二の存在、という訳なのですね。
……ということは、『ゲフィオン』はミス・グラスロード以外には扱えないハイドラなのでしょうか?≫
≪ええ……許可が下りましたら、ミス・グラスロードにも必ずお伝えいたしましょう。約束いたします≫
≪ああ、そうでしたね。昔よりはお噂を聞かなくはなりました。
これも時流というものでしょうか……最近はまた、この遺跡のせいできな臭くなりつつありますが≫
輪郭をなぞるという表現に引っかかったのか、不思議そうにしている。
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.7 >>Eno.4 >>Eno.79 >>Eno.193 >>Eno.194 >>Eno.11
パアム・ライザ 「思い切りが良すぎる……ですか。当時は今回と違って、事故による漂流でしたから、頼るしか無かったから、結果から見たらそう見えるのかもしれませんね。」 |
パアム・ライザ 「……こういうのも吊橋効果って言うんでしょうか?流石に恋愛感情までは無い……気が。」 |
パアム・ライザ 「ああ、会話は多分、聞いていても余り理解できてないと思います。今は。」 |
パアム・ライザ 「本体の大部分は機体で眠ってるので、その時に私の身体で見聞きしたことをロードするんですね。なので、日記帳を覗くような感じで――」 |
パアム・ライザ 「――アレ?だいぶ恥ずかしくありませんかコレ。よく考えたら。」 |
パアム・ライザ 「ず、ずるいですよ!私だけ!何か私にも貴女のこと聞かせてください!えーと。」 |
パアム・ライザ 「えーと……。」 |
パアム・ライザ 「い、いいヒトとか、いらっしゃらないので?」 |
グロリア 「…………」 |
グロリア 「そうね、びっくりしちゃった! 『ゲフィオン』があんなに動くなんて。でも、この手はもう使えないわ。 『ゲフィオン』にも負担がかかり過ぎるし、そもそもシステムがロックされちゃった」 |
グロリア 「〈デコレート〉とも相談して、アセンブルの練り直しね。 手伝ってくれるよね? フィリップ」 |
ガブリエラ・ストークス 「……ハイドラは特別だ。そうだろう。誰にしても特別な意味があるからこそ、ここに人が集まっている。」 |
ガブリエラ・ストークス 「そうだな。何か特別な意味があるようには思えない……。飲食店や、恐らく……客引き? だろうか……男性に声をかけている女が多かった。」 |
ガブリエラ・ストークス 「〈触る〉……? ハイドラから降りてのコミュニケーションということか? そうなら難しいが……?」 |
ブラッド 「はは、十五歳はまだ子ども……いや、大人か。グロリアはもう大人だもんな。うんうん。」 |
ブラッド 「今までとは違う場所に行きたかった、か……。そこはグロリアにとって、あまり居心地の良い場所じゃなかったのかな。」 |
ブラッド 「今は、前より過ごしやすいのかな。自分のために、ハイドラに乗ってるんだもんな。」 |
ジル・スチュアート 「えーっと……あの人は、レッドとは違って…… うーん……なんて言えばいいのか……」 |
ジル・スチュアート 「ごめんなさい。企業とかが関わってるから…… もし、ロイドのことで何か気づいたことがあっても 他の人には何も言わないでおいてあげて」 |
もしこれが、レッドと面識のない相手なら別だったかもしれない。
ただ、レッドと面識があり、その死を受けたであろう相手に対して
気軽に嘘をつけるほど、少女は出来た人間ではなかった。
ジル・スチュアート 「…………次も、同じ戦場だね。 環境がまた色々変わるみたいだけど……」 |
ジル・スチュアート 「お互いの、無事を祈って」 |
ギベオン 「… (貴方から少し距離を置くと、乾ききった植物を入れた紙を炙り 香りと煙を包むように、手慣れた手付きで筒状に丸めて其を吸う)」 |
ギベオン 「…はあ、人は確かに喰う。そうしねえと衰弱しちまう体質なもんでな。」 |
ギベオン 「そして当時は人助けを生業としていた。それでイーブンになる世界… …が、元凶がその人間ってわけだ。」 |
ギベオン 「ヒトの事を始終知った気でいた、ムカつく女だった。 そいつが此処で言う『不可思議な攻撃』で俺の四肢を切り落とし、視力も奪い 俺を拘束し続けた。…付き合い始めの頃のその女はまだ人間だったが もう途中から『人間の皮を被ったナニか』だったんだろうな」 |
ギベオン 「だから俺は人なら人らしい、化け物なら化け物らしいナリの奴相手じゃねえと 調子が狂うし最悪パニくる。 今でも、自他共にもだ」 |
テオ 「『ゲフィオン』の赤はアンタの趣味なのか。 今の時期かは知らないけど、ちゃんと見れたらいいな。オレも今度探してみるか……」 |
テオ 「本人と顔合わせはしたし、機体も見たことはあるんだ。 アンタが触ったってことは戦場にいるのは間違いないみたいだな」 |
テオ 「隠すようなモンでもないさ。向こうから僚機を組まないかって誘われた。 オレたちはライセンス取りたての新人だし、先輩と組めるならありがたいって受けたけど」 |
テオ 「……機体が挨拶に来た時点で断っとくべきだったかな」 |
アルメロ 「んーー……?『ゲフィオン』のグロリア?」 |
アルメロ 「ワルいけど覚えてはいないな。気まぐれに動いてるものでね。 毎週毎週、百いくつのライダーたちとの乱交だろ? 特に最近じゃ、どこもかしこもミサイルの硝煙だらけで誰が誰だか。」 |
アルメロ 「ま、これからは別かもな、かわいいお嬢ちゃん。 しかし、髪が短いのは自分の好みかい?それとも彼氏の趣味? そのうちオレの女になりたくなったら、髪は伸ばせよ。その方がカワイイから。アハハ」 |
アルメロ 「オレが古いパーツばっか使うのは、単純に費用対効果の問題だよ。 戦うのに最新のパーツは必須じゃないだろ? スラム暮らしが長かったもんでね。使えるものは何でも使うし、必須でないものは敢えて求めない…… そーいう性質なんだよ。パーツの互換性に悩むのも嫌いじゃないしね。パズルゲームみたいで」 |
アルメロ 「浮いた金でやれる事もいくらでもあるしな。 どこだって君を遊びに連れてけるよ、グロリアちゃん。 なんだったら、今回の仕事が終わったら、新しい人生を始められるくらいの金も溜まるだろう――。 ……たとえばの話としてね」 |
コルヴス 「その言い回しからすると、あなたはそういう風に『仕立てられてる』のでしょうね。何となく共感を覚えますよ。形や方向性は違えど、ボクもまあ、そういう人種でしたから」 |
コルヴス 「ええ、『どちらも』、まぎれもなくボク自身であるといえるでしょう。……あなたは素敵な方ですね、『それを自覚している』のは立派なことです」 |
コルヴス 「案外。『どちらか』しか見えてないライダーは多いですからね。過去のボクがそうであったように」 |
『ムーンダスト』 「コルヴス・コラクス……それに、他にもいるんだ。 ふうん、そっか……」 |
『ムーンダスト』 「同じ人がいて、ちょっとあんしんした。ありがとう、グロリアさん。 ……どうして同じ名前なのか、聞いてみたいな。そのひとたちに」 |
『ムーンダスト』 「へえ……うん、なんだか、すてきな感じがする」 |
……ということは、『ゲフィオン』はミス・グラスロード以外には扱えないハイドラなのでしょうか?≫
『ムーンダスト』 「うん。わたしも、『ムーンダスト』も、輝夜工業の、しょぞく、だから…… 名前のこと、分かったら、グロリアさんにも教えるね」 |
≪ああ、そうでしたね。昔よりはお噂を聞かなくはなりました。
これも時流というものでしょうか……最近はまた、この遺跡のせいできな臭くなりつつありますが≫
『ムーンダスト』 「歌かあ……わたしも、聞いてみたいな。『ゲフィオン』の歌。 おんがくはね、最近、けっこう好きなの」 |
『ムーンダスト』 「……『ゲフィオン』、指が器用なの?」 |
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>>Eno.7: >>Eno.7 >>Eno.4 >>Eno.79 >>Eno.193 >>Eno.194 >>Eno.11
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1550
追加収入 50
攻撃戦果補正8.28%
支援戦果補正3.39%
防衛戦果補正15%(MAX)
販売数補正 0.2%
敵警戒値補正0.936%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2148
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>32 >>256
◆反応値が1成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が61増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 50
攻撃戦果補正8.28%
支援戦果補正3.39%
防衛戦果補正15%(MAX)
販売数補正 0.2%
敵警戒値補正0.936%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2148
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>32 >>256
◆反応値が1成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が61増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はマニュピレーター30を入手した!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は耐反動フレーム30を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第7ブロック
セクション・4[ハッキング]
セクション・4。金属球の行き交う、何かの物理回路。計算するのは――
来週の霧濃度:99%
来週の電磁波:89%
来週の警戒値:507%
ジル・スチュアート |
Lloyd |
ハノジ |
ちひろ |
アスラ・ヒネモス |
蒼馬 |
ユーリア・クラネルト |
氏仁 ヤスオ |
Er=Jr=Schaaf |
Engelchen Eckhart |
アイシャ=ロングゲート |
ウィルマ・ウォーカー |
ケイト・アニュレ |
インシオン |
アマレット |
氏仁 ヤスオ |
ODE-30 |
闇 |
エンセイル・フェノメノン |
グロリア=グラスロード |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
キャラデータ
名前
グロリア=グラスロード
愛称
霊障偏重型WH『ゲフィオン』
機体名
霊障偏重型WH『ゲフィオン』
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プロフィール
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グロリア=グラスロード 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。 15歳の少女。どこか戦闘を楽しんでいる節がある。 『ゲフィオン』 グロリアの乗機。真紅のウォーハイドラ。 霊障偏重型。重い脚はグロリアの趣味。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 軽ブースターB | dustdisabler [27/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
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2 | エンジンB | なおす冷風扇 [27/重霊障/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
3 | 中逆関節A | 『辿誅』 [27/重霊障/重霊障]《装備:2》 機動[382] 跳躍[231] AP[1255] 旋回速度[927] 防御属性[粒子] 防御値[429] 貯水量[156] 弾数[1] 積載量[2900] 消費EN[107] 金額[1041] 重量[1208] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
4 | 素材 | マニュピレーター30 [30/高握力/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
5 | 術導肢A | 懐かしいメロディー [23/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
6 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障]《装備:8》 | ▼詳細 |
7 | 術導肢A | 術導肢『ゴッデスサム』 [29/重霊障/重霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
8 | 砲塔B | 『スウィートフォッグ』 [25/重霊障/重霊障]《装備:7》 | ▼詳細 |
9 | 術導肢B | 開手 [27/重霊障/重霊障]《装備:6》 | ▼詳細 |
10 | 重逆関節A | 重逆関節A設計書 [20/旋回/---] 特殊B[80] 旋回速度[20] [設計書] |
▼詳細 |
11 | エンジンC | 偽神の差し伸べる掌 [26/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
12 | 操縦棺A | UDP『山茶花』 [24/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
13 | 術導肢A | qweeeeertghui【無繋呪肢体】 [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
14 | 素材 | 耐反動フレーム30 [30/重変形/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | パイルA | 掻き乱す腕 [28/重霊障/重霊障]《装備:5》 火力[2701] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[877] 貯水量[298] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[102] 金額[408] 弾薬費[140] 重量[212] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
17 | 粒子ブレードA | 試製跳躍粒子ブレードA-0 [28/跳躍/重霊障] 火力[1755] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[673] 精度[99] 貯水量[199] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[408] 金額[408] 重量[126] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
18 | 霊障装甲A | 歌う人形 [28/装甲/装甲] | ▼詳細 |
19 | FCSB | 試製重変形FCSB-0 [28/重変形/噴霧] | ▼詳細 |
20 | エンジンB | リアトリスの『再誕』 [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
21 | エンジンB | リアトリスの『再誕』 [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
22 | 軽ブースターA | 軽ブースターA設計書 [28/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
25 | FCSC | Z.A-C/1855L1 [24/重霊障/重霊障]《装備:4》 | ▼詳細 |
26 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障]《装備:3》 | ▼詳細 |
27 | 中多脚A | 可変式多脚『アルマライト』 [27/重変形/重変形] 機動[380] 跳躍[91] AP[2322] 旋回速度[728] 防御属性[霊障] 防御値[414] 貯水量[302] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[414] 金額[532] 重量[1308] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
28 | 榴弾砲A | 試製貯水榴弾砲A-0 [28/貯水/装甲] 火力[2238] 発射数[3] AP[140] 防御属性[火炎] 防御値[489] 精度[298] 貯水量[166] 弾数[3] 武器属性[衝撃] 異常追加[5] 消費EN[34] 金額[408] 弾薬費[150] 重量[1200] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
29 | 狙撃砲A | SOLE-Sn-002 [24/重変形/重変形] 火力[2816] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[431] 精度[643] 貯水量[79] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[205] 金額[998] 弾薬費[160] 重量[1196] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
30 | 軽車輪A | 試製重量軽減軽車輪A-0 [28/重量軽減/霊障] | ▼詳細 |