第11週目 ファティマの一週間
◆日記
ミッションBの侵入作戦の終了直後、ファティマはジュネリアに連絡も入れず、全速力でジルの居宅へと向かっていた。
呼び鈴を鳴らす。ドアが内側から開かれ、ポニーテールの女性が出迎えてくれた。
「はい、どなたで……ファティマさん?!」
「レッドさん、レッドさん、レッドさん、レッドさん、レッドさん、レッドさん、レッドさん」
大量の汗が頬を伝っているのが感じられた。ドアから顔を出したジルを見上げつつ、息を切らしながら、自然とある男の名前を連呼していた。頭の中が彼のことでいっぱいだった。彼がジルの後ろにいるならば、一刻も早く合わせてほしかった。
「困ったな……レッドに用がある、ってことでいいんだよね」
ファティマは無言で頷くと、そのままリビングへと通された。自室よりも設備が充実している、豪華な部屋。窓から見えるプランターと植物。ジュネリアとふたりで訪れたときと変わりなかった。だが、変わりなかった室内で、ひとつだけ違った形で存在しているものがあった。
「あれ、一人で来たのかい?お疲れさま、頼んだ通りによろしくやってくれてるみたいで……」
もういないはずのレッドが、何食わぬ顔でそこにいた。
しかしレッドの髪色は白ではなく、灰に染まっていた。前髪の長さ、黒尽くめの格好、低い声はファティマが知るレッドのままなのに。ただ、髪色だけが違うのに。得体も知れない焦燥感がファティマを襲った。呼吸が速くなる。目が大きく見開かれる。
「レッドさん!」
つんのめりそうになりながらもレッドに駆け寄り、彼の手を握った。
「……違う」
以前手を握ってもらったときに感じなかった柔らかさ。普通の人間の手の硬さ。その感触はファティマが求めているものではなかった。慌てて手を離し、相手のもう片方の手を握る。程よい筋肉と脂肪で構成された感触が返ってきた。
「レッドさん、腕、どうしたの?」
「腕?わからないんだ。気づいたらこうなってた」
「髪、染めたの?」
「そういえば前と違うな」
「じゃあ、レッドさんは、レッドさんじゃなくなっちゃったの?」
「いや、君の言うところのレッドで間違いないよ」
「ジュネリアさんと来たこと、覚えてる?」
「勿論。随分と偉そうな口を利いたっけ」
「説明書渡したの、覚えてる?」
「うん。俺は読まなかった」
「お手紙送ってくれたの、覚えてる?」
「覚えてる。思えば何もかも中途だった。本当に申し訳ない、おまけにお詫びも遅くなってしまって」
ファティマは問いかけを続けながら、レッドの目をしっかりと見つめていた。見た目は記憶と違えど、彼は自分と過ごした僅かな出来事でさえ忘れていなかった。腑に落ちないところはあるが、思慕していた男性が無事帰って来た、と結論づけた。
そのままレッドの腰に手を回し、正面から抱きつく。どうして彼に抱きつこうとしたのかまで、自分の精神状態に理解が及んでいなかった。それでも相手との距離を縮め、体を預けているだけで心が落ち着くのはどうしようもない事実だった。呼吸が落ち着くまで、レッドの心音と体温に癒やされていた。後ろで見ているジルが何を思っているのかだけが怖かった。
*
前に座ったことがある椅子に案内され、ファティマは素直にそこに腰掛けた。ジルが茶を淹れ、机に運び、何気なくレッドの隣に座る流れを、無意識の内に目で追っていた。
「ええと……レッドさんが、帰ってきた、なら、お願いしたいこと、あって……ジルさんにも、協力を、お願いしたいんです」
2人の年上と目を合わせることが怖かった。
「私は……私にできる事なら喜んで」
「俺は勿論。でも、ジルには一人で苦労させたし、可能な限り俺一人で済ませたい」
言える立場でもないけどと続けるレッドの声音は気安いものだったが、どこか申し訳無さが滲んでいるようだった。
ややもすれば縮こまってしまいそうなファティマだったが、意を決して背筋を伸ばし、2人をまっすぐに見つめた。何故か、そうした方がレッドは楽になると思った。
「ドラゴネット社を、消し飛ばしてください。わたしのお願いは、それだけです」
はっきりとした強い言葉に、2人の反応は対照的だった。真摯に頷くジルに対し、レッドはカップを眺めているだけだった。素っ気ない態度のまま、ぼんやりと口を開いた。
「今後のこともあるし、聞いておこう。ジルは、この願いをどう思う?」
「企業を消し飛ばす、か……。ロクでもない企業なのは間違いないけど……実際のところ、どれくらいなんとかなりそう?」
「できはするよ。その後がどうにもならない」
まるで世間話の延長のような態度に反して、口調は真剣そのものだった。
「個人で企業を滅ぼすっていうのは大変なことなんだ。企業というものは人体と関係で他と繋がる血肉の歯車だ。
一人二人ならまだいい。でも、暴力を以て一企業を損ねてしまったら、隣り合う歯車は黙っていられるはずもない。
際限無く肥大化する防衛反応を抑える特効薬は企業同士の経済的了解に基づく調整しか有り得ない。つまり、ろくでもないことになる」
見てきたような口調で告げるレッドに、ファティマはぞっとした。何故かはわからなかった。けれど、引くことはできなかった。
それでも、とか細く漏らした声に、レッドが先を促した。
「……もう、これ以上、ドラゴネットって名前を、聞きたくないんです。
企業は残して、あそこにいる人を全て……殺し、たとしても、ドラゴネットって、名前は消えない」
口にするだけで怖気が走った。いやだ。もうわたしは、ファティマ以外になんて、なりたくない。わたしを識別番号で呼んで、人間らしさを奪ったことが許せない。
「こうやって、名前を口に出すのも、いやなんです……!
だからこそ、あそこが存在していた証拠を、全て消し飛ばしたいんです」
目を瞑り、頭を振って絞り出した声は、自分でも驚くほど大きかった。驚いて開けた瞼の先で、レッドが小さく頷いた。
「その結果、わたしが、もっと悪い目に遭っても、かまいません。
ここに来た時点で、脱走っていう罪を犯してる悪い子、ですし……」
「いいよ。それでいこう」
尻すぼみになった言葉を支えるようにレッドが遮った。
「できれば俺達の行く末も心配して欲しいけど、ね。君の気持ちが固まってるならそれでいい。
いや、君はそれだけのことをしてくれた。俺も約束した。ならば否応は無いよ」
「あ……ごめんなさい、わたし、自分のことばっかり……」
「助けを求める時はそれでいい。方法も無いわけじゃない、なんとかするよ。
となると、消すのはドラゴネットという企業全体となるけど。君と似た立場の者はどうする?」
「それは、もちろん……VLDとして、洗脳されていた子たちも、救いたいです」
即答だった。VLDとして出会った子どもたちは、みんな洗脳のせいで無表情だったが、心のどこかで『人形のような従者』として扱われることを望んでいなかったはず。閉鎖された空間の中で生きるということが、どんなに苦しくて不便だったのか、今では痛いほどわかる。
「今考えているプラン、こうです。まず、わたしが遠くから、ドラゴネットにハッキングを仕掛ける。
セキュリティを突破できたら、レッドさんが襲撃する。その隙に、ジルさんが捕まってるみんなを助ける。
VLDにされた子たちは、社屋の奥の、小さな寮で暮らしてるから、二手に分かれれば、いける、って思ったんだけど……」
ぬるくなり始めたハーブティーを口にし、唇を潤してから言葉を続けた。
「でも、これじゃ、レッドさんの、レッドさんだけで済ませたい、って意見と、食い違って……」
「電子支援が得られるなら有り難い、それなら救助はジルに任せてもいい。頼めるか?」
「私は最初から手伝うつもりだったから……でもいいの?」
「うん。足がつかないようにする。攻撃は俺だけで十分だ。
ファティマには追って支援用の設備と工作の内容を届ける、ブリーズは使うな。
作戦終了後直ちに設備を遺棄して離脱すること。移動はジュネリアにも手伝わせる」
別人のような口調で告げるレッドにジルが頷いて応じた。一拍遅れて、ファティマも頷いた。
「ねえジルさん、もし、わたしが震えちゃったとき、そばで支えてもらうことは、できますか……?
わたしが不安で、押しつぶされそうになったら、作戦通り、動けなくなるかも、しれないから……」
「私も乗りかかった船だからね……大丈夫、任せて」
多くを語ることはしなかったが、ファティマの問いに笑顔で答えて見せた。
「他に問題は無いか?」
「ジュネリアさんにも、このこと、伝えたほうがいいですよね」
「無論だ。通信による確認はするなと伝えてくれ。彼はあれで脇の甘いところがある」
頷いたファティマに応じるように、ロイドは腰を上げた。
「さて、この話は十分かな。ところで戦場から直行だろう、疲れてないかい?食事は」
「い、いえ、大丈夫です……ありがとう、ございました」
慌ててファティマも席を立つ。2人ともその態度を気にした様子もなく、玄関まで送り出してくれた。
気をつけてね、と小さく手を振るジルに、反射的にごめんなさい、と頭を下げて、そのまま走り出していた。どうして、そんなことを言ったんだろう?そう口にするまでに至った思考回路がわからなかった。ただ、罪悪感と呼べるような気持ちがこびりついていた。
同時に、不安と動揺が止まらなかった。彼女はまだ13歳の孤児に過ぎなかった。11の歳にはドラゴネットの洗脳下にあった。彼女にはリー・インもレッド・リーザリーもいなかった。
呼び鈴を鳴らす。ドアが内側から開かれ、ポニーテールの女性が出迎えてくれた。
「はい、どなたで……ファティマさん?!」
「レッドさん、レッドさん、レッドさん、レッドさん、レッドさん、レッドさん、レッドさん」
大量の汗が頬を伝っているのが感じられた。ドアから顔を出したジルを見上げつつ、息を切らしながら、自然とある男の名前を連呼していた。頭の中が彼のことでいっぱいだった。彼がジルの後ろにいるならば、一刻も早く合わせてほしかった。
「困ったな……レッドに用がある、ってことでいいんだよね」
ファティマは無言で頷くと、そのままリビングへと通された。自室よりも設備が充実している、豪華な部屋。窓から見えるプランターと植物。ジュネリアとふたりで訪れたときと変わりなかった。だが、変わりなかった室内で、ひとつだけ違った形で存在しているものがあった。
「あれ、一人で来たのかい?お疲れさま、頼んだ通りによろしくやってくれてるみたいで……」
もういないはずのレッドが、何食わぬ顔でそこにいた。
しかしレッドの髪色は白ではなく、灰に染まっていた。前髪の長さ、黒尽くめの格好、低い声はファティマが知るレッドのままなのに。ただ、髪色だけが違うのに。得体も知れない焦燥感がファティマを襲った。呼吸が速くなる。目が大きく見開かれる。
「レッドさん!」
つんのめりそうになりながらもレッドに駆け寄り、彼の手を握った。
「……違う」
以前手を握ってもらったときに感じなかった柔らかさ。普通の人間の手の硬さ。その感触はファティマが求めているものではなかった。慌てて手を離し、相手のもう片方の手を握る。程よい筋肉と脂肪で構成された感触が返ってきた。
「レッドさん、腕、どうしたの?」
「腕?わからないんだ。気づいたらこうなってた」
「髪、染めたの?」
「そういえば前と違うな」
「じゃあ、レッドさんは、レッドさんじゃなくなっちゃったの?」
「いや、君の言うところのレッドで間違いないよ」
「ジュネリアさんと来たこと、覚えてる?」
「勿論。随分と偉そうな口を利いたっけ」
「説明書渡したの、覚えてる?」
「うん。俺は読まなかった」
「お手紙送ってくれたの、覚えてる?」
「覚えてる。思えば何もかも中途だった。本当に申し訳ない、おまけにお詫びも遅くなってしまって」
ファティマは問いかけを続けながら、レッドの目をしっかりと見つめていた。見た目は記憶と違えど、彼は自分と過ごした僅かな出来事でさえ忘れていなかった。腑に落ちないところはあるが、思慕していた男性が無事帰って来た、と結論づけた。
そのままレッドの腰に手を回し、正面から抱きつく。どうして彼に抱きつこうとしたのかまで、自分の精神状態に理解が及んでいなかった。それでも相手との距離を縮め、体を預けているだけで心が落ち着くのはどうしようもない事実だった。呼吸が落ち着くまで、レッドの心音と体温に癒やされていた。後ろで見ているジルが何を思っているのかだけが怖かった。
*
前に座ったことがある椅子に案内され、ファティマは素直にそこに腰掛けた。ジルが茶を淹れ、机に運び、何気なくレッドの隣に座る流れを、無意識の内に目で追っていた。
「ええと……レッドさんが、帰ってきた、なら、お願いしたいこと、あって……ジルさんにも、協力を、お願いしたいんです」
2人の年上と目を合わせることが怖かった。
「私は……私にできる事なら喜んで」
「俺は勿論。でも、ジルには一人で苦労させたし、可能な限り俺一人で済ませたい」
言える立場でもないけどと続けるレッドの声音は気安いものだったが、どこか申し訳無さが滲んでいるようだった。
ややもすれば縮こまってしまいそうなファティマだったが、意を決して背筋を伸ばし、2人をまっすぐに見つめた。何故か、そうした方がレッドは楽になると思った。
「ドラゴネット社を、消し飛ばしてください。わたしのお願いは、それだけです」
はっきりとした強い言葉に、2人の反応は対照的だった。真摯に頷くジルに対し、レッドはカップを眺めているだけだった。素っ気ない態度のまま、ぼんやりと口を開いた。
「今後のこともあるし、聞いておこう。ジルは、この願いをどう思う?」
「企業を消し飛ばす、か……。ロクでもない企業なのは間違いないけど……実際のところ、どれくらいなんとかなりそう?」
「できはするよ。その後がどうにもならない」
まるで世間話の延長のような態度に反して、口調は真剣そのものだった。
「個人で企業を滅ぼすっていうのは大変なことなんだ。企業というものは人体と関係で他と繋がる血肉の歯車だ。
一人二人ならまだいい。でも、暴力を以て一企業を損ねてしまったら、隣り合う歯車は黙っていられるはずもない。
際限無く肥大化する防衛反応を抑える特効薬は企業同士の経済的了解に基づく調整しか有り得ない。つまり、ろくでもないことになる」
見てきたような口調で告げるレッドに、ファティマはぞっとした。何故かはわからなかった。けれど、引くことはできなかった。
それでも、とか細く漏らした声に、レッドが先を促した。
「……もう、これ以上、ドラゴネットって名前を、聞きたくないんです。
企業は残して、あそこにいる人を全て……殺し、たとしても、ドラゴネットって、名前は消えない」
口にするだけで怖気が走った。いやだ。もうわたしは、ファティマ以外になんて、なりたくない。わたしを識別番号で呼んで、人間らしさを奪ったことが許せない。
「こうやって、名前を口に出すのも、いやなんです……!
だからこそ、あそこが存在していた証拠を、全て消し飛ばしたいんです」
目を瞑り、頭を振って絞り出した声は、自分でも驚くほど大きかった。驚いて開けた瞼の先で、レッドが小さく頷いた。
「その結果、わたしが、もっと悪い目に遭っても、かまいません。
ここに来た時点で、脱走っていう罪を犯してる悪い子、ですし……」
「いいよ。それでいこう」
尻すぼみになった言葉を支えるようにレッドが遮った。
「できれば俺達の行く末も心配して欲しいけど、ね。君の気持ちが固まってるならそれでいい。
いや、君はそれだけのことをしてくれた。俺も約束した。ならば否応は無いよ」
「あ……ごめんなさい、わたし、自分のことばっかり……」
「助けを求める時はそれでいい。方法も無いわけじゃない、なんとかするよ。
となると、消すのはドラゴネットという企業全体となるけど。君と似た立場の者はどうする?」
「それは、もちろん……VLDとして、洗脳されていた子たちも、救いたいです」
即答だった。VLDとして出会った子どもたちは、みんな洗脳のせいで無表情だったが、心のどこかで『人形のような従者』として扱われることを望んでいなかったはず。閉鎖された空間の中で生きるということが、どんなに苦しくて不便だったのか、今では痛いほどわかる。
「今考えているプラン、こうです。まず、わたしが遠くから、ドラゴネットにハッキングを仕掛ける。
セキュリティを突破できたら、レッドさんが襲撃する。その隙に、ジルさんが捕まってるみんなを助ける。
VLDにされた子たちは、社屋の奥の、小さな寮で暮らしてるから、二手に分かれれば、いける、って思ったんだけど……」
ぬるくなり始めたハーブティーを口にし、唇を潤してから言葉を続けた。
「でも、これじゃ、レッドさんの、レッドさんだけで済ませたい、って意見と、食い違って……」
「電子支援が得られるなら有り難い、それなら救助はジルに任せてもいい。頼めるか?」
「私は最初から手伝うつもりだったから……でもいいの?」
「うん。足がつかないようにする。攻撃は俺だけで十分だ。
ファティマには追って支援用の設備と工作の内容を届ける、ブリーズは使うな。
作戦終了後直ちに設備を遺棄して離脱すること。移動はジュネリアにも手伝わせる」
別人のような口調で告げるレッドにジルが頷いて応じた。一拍遅れて、ファティマも頷いた。
「ねえジルさん、もし、わたしが震えちゃったとき、そばで支えてもらうことは、できますか……?
わたしが不安で、押しつぶされそうになったら、作戦通り、動けなくなるかも、しれないから……」
「私も乗りかかった船だからね……大丈夫、任せて」
多くを語ることはしなかったが、ファティマの問いに笑顔で答えて見せた。
「他に問題は無いか?」
「ジュネリアさんにも、このこと、伝えたほうがいいですよね」
「無論だ。通信による確認はするなと伝えてくれ。彼はあれで脇の甘いところがある」
頷いたファティマに応じるように、ロイドは腰を上げた。
「さて、この話は十分かな。ところで戦場から直行だろう、疲れてないかい?食事は」
「い、いえ、大丈夫です……ありがとう、ございました」
慌ててファティマも席を立つ。2人ともその態度を気にした様子もなく、玄関まで送り出してくれた。
気をつけてね、と小さく手を振るジルに、反射的にごめんなさい、と頭を下げて、そのまま走り出していた。どうして、そんなことを言ったんだろう?そう口にするまでに至った思考回路がわからなかった。ただ、罪悪感と呼べるような気持ちがこびりついていた。
同時に、不安と動揺が止まらなかった。彼女はまだ13歳の孤児に過ぎなかった。11の歳にはドラゴネットの洗脳下にあった。彼女にはリー・インもレッド・リーザリーもいなかった。
NEWS
本日のニュースですついに、マテリアルベルト発動機が先導するタワー侵攻作戦が始まりました
これは、タワーに眠る遺産を手にいれ、やがて来る大洪水の避難場所として活用するというものです
しかし、北の遺跡攻略で戦力を消耗した勢力は多く
タワー侵攻は困難と見られています
「タワーの建設目的は明らかです。これは、やがて訪れる世界の水没に耐えるべく建設されていました」
「しかし、いま、危機を迎える我々をなぜ拒むのか――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……ゴホゴホッ!! ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「タワーの方がにぎやかになってきたな。北の遺跡攻略は順調かな?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ゴホッ、遺跡の一部をジャックしたフェフフェトは、暗号文のシグナルを送ってきている」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「いくつかの情報が得られた。フェフフェトはいま、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……そこには、ドゥルガー素体が存在しているという」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトの状況は深刻だ。機体は破損し、身一つで遺跡内にいるという……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡の機能によって、ハイドラ『シグナルウェイブ』の残像を生み出し、ゲリラ戦を行っているという」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「なぜ彼女が遺跡をジャックできたか、わからんが。どうやら彼女はその場所から動けんらしい……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「魔王『セワ』との対話には、慎重になる必要がある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、彼との対話に失敗し、3000体に及ぶ人造神がコントロールを奪われたという」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そして人造神ドゥルガーは、世界を滅ぼすため、残像領域の空を舞った。崩壊の始まりだった」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「なぜか、それは……『セワ』の心には深い悲しみがあったからだ。そして、先の文明の見せた光景は、彼の悲しみを癒すものではなかった」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、彼の理想とする世界ではなかった。それだけだ。それが、ヒルコ教団に伝わる影の歴史の全てだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。時空学、そう、時空学」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』にも、時空学の理論が多用されている。そして、『グレムリン』は次元の力でもって護られている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』の次元実体に対し、我ら残像現実のあらゆるものは干渉できない、そう説明したな」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ただ、『グレムリン』に対して無力なわけではない。ハイドラのシステム……G.I.F.Tシステムでもって……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「なんと説明したらいいか。夢が現実になる、というか……アンリアル・ディメンション・シフトするのだが……うーん」 |
少年Eからの通信 「つまり、ハイドラでもグレムリンと戦えるってこと」 |
少年Fからの通信 「夢が現実になったことはある?」 |
少年Fからの通信 「僕はあるよ。秘密なんだけど。小さいころの、大切な思い出。たった一つの、大切な思い出」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「タワーへの攻撃が始まった。本部は苦戦を強いられているようだ。予算が削られるかもしれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「具体的には、安価で提供していた貢献寄付の値上げをするかもしれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「すまない。ただ、最後までサポートは続ける。ドゥルガーを破壊する。そして、遺跡を破壊する日まで」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「『面白いこと』を受けるチャンピオンのリストを作っていますわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「番狂わせが起こるやもしれませんが……準備はしておいて、損はないでしょう」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「今からでも遅くはありませんわ。レギュ社をスポンサーにして……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージ 「最後の最後にチャンピオンになる。それだけですもの」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「世界が揺らいでいる……貴様たちは、なぜあがく? なぜ、破滅へと向かう?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は世界を救命する。貴様たちは護られていればいい。ただそれだけなのに」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何が貴様たちを突き動かしているのだ。平穏な日々を捨てて、なぜ戦う?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私には、使命と……領域拡散精神遊離環がある。貴様には、何があるというのだ」 |
◆訓練
制御*3の訓練をしました制御*3が58上昇した
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
ファティマはゼノハイラΔを475cで購入した!!
ファティマはGhostStarを475cで購入した!!
ファティマはGhostStarを475cで購入した!!
ファティマは薄装エンジンB『クヴェレⅡ』を475cで購入した!!
ファティマはDrage-Heart[Amateur]を475cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 58 減少!!
作成時補助発動! 耐火!! 防御属性が 火炎 に変化!!
火炎強化!
S/Fc-RBと消火装置29を素材にしてRAD003-Mysteryを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にゼノハイラΔを装備した
脚部2にハルシオン脚部機構-閃型を装備した
スロット3に薄装エンジンB『クヴェレⅡ』を装備した
スロット4にDrage-Heart[Amateur]を装備した
スロット5にFLY003-Stimulusを装備した
スロット6にCet- Flightunitを装備した
スロット7に通信救護用レーダーを装備した
スロット8にGhostStarを装備した
スロット9にGhostStarを装備した
スロット10にGhostStarを装備した
スロット11にRAD003-Mysteryを装備した
◆僚機設定
ジュネリア=ハーヴェストとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
「ええ、そうですね。エマさんたちの件、お疲れ様でした。よければイェツカさんが屋上に作った露天風呂にて疲れを癒していただければ……ほわ!突然なんですか……Arnoさん……?」
するり、と画面を潜り抜ける様子を見、
「なんですかそれーーーー!!!」
しこたま驚いた。めっちゃ羨ましがってる。
「と、ところでえびっこさんからご機嫌なお金が振り込まれてるんですけど、これ大丈夫なんです?お家の方に連絡とった方がいいんじゃないですか……?」わたわた
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1100c
利子配当…………110c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
アンフィニ 「(画面から実体が出てきたアルノを見て)………!!!」 |
許多 「(この画面から出てきた人、どこかから体の材料を集めてきたって感じではないな…。原子の情報を書き換えたか?そんなことするための装置どこに仕掛けてるんだ?かなり大規模な装置になるはずだぞ)」 |
アンフィニ 「(兄さん。不正アクセスをしているのはきっとクェーサーさんですが…画像データの受信と同時にクェーサーさんのライダー登録情報も一部破損していました。自分の情報を改変しようとしたのでしょうか…?あるいは、隠蔽したかった…?アルノさんの出現もその一環でしょうか…)」 |
許多 「(ああ…何考えてんだろうな、ストさん…。ギムレさんとは別の意味で読めない人だ。厄介事を持ち込まなきゃいいけどな)」 |
アンフィニ 「あ、えっと……そうでした、社員の皆さんに大切な連絡事項がひとつあります…。 私達の機体、ジャンガーダをマックルランさん帰国のために使えないかどうか提案したのですが…英国政府に安全性をご理解いただけなかったと本社上層部から連絡があり、残念ながら渡航許可が下りませんでした。母国まで安全にお送りする他の方法を見つけて、マックルランさんが無事にご帰宅されるまで、当面は厳戒警護態勢を続けてくださいとのことです」 |
ファティマ 「エ……エイ……エイレ……言えなかった…… ……エイなんとかの騒動は、収まったってことで、いいのかな……」 |
ファティマ 「こっちの都合で、支援に手が回らなくて、ごめんなさい」 |
oO(……)
ファティマ 「あ、あの、やっぱりマノ社って、あったかいですね……」 |
ハルカ 「…アンフィニさん?これでいいのか、って……ああ、大丈夫だよ。」 |
ハルカ 「二度と会わないとかそういうのじゃないし、 あくまでも『拠点を維持してくれ』という話だからね。 それに、離れようとしてしまったのは……俺の方からだ。」 |
ハルカ 「それも2年間。……これは、その責任でもあるんだ。 だから、いいんだ。ゆっくり戻っていく準備のようなものと思ってるから。」 |
その後、何かを思案したような青年の顔が映る。
セディ 「……ふむ。何やら忙しそうな様子ですね。 社用回線で長話をしてはそちらもご迷惑でしょう。 とりあえず状況もおおむね掴めたことですし」 |
セディ 「“霧が晴れる”時、ハルカがもしあなた方と共に 居るようであれば…… 彼のこと、よろしくお願いしますね」 |
そこで青年の姿は消え、通信は途絶した。
ロド 「エイレンスキアナハ戦、各人ご苦労……無事で何よりだ」 |
ルオルカ 「久しぶりに大暴れ出来て楽しかったよ!」 |
ロド 「お前は気楽だなぁ……ああそうだ。どうやらイェツカが突然屋上に露天風呂だかを作ったようだから、身体を休めるのにいいかも知れないな。」 |
ロド 「何やら噴霧器とヒートストリングを組んでたら熱湯が出たとかどうとか……」 |
ロド 「マックルラン嬢はしばらくの間、うちの社員寮を使ってもらおう。手狭で申し訳ないがな。」 |
ロド 「念の為、警備も厚くしておくからな。多少の無礼者なら弾けると思っていい。」 |
相変わらず、縄張り費は飼い主の財布から無断で送金されているらしく。
えびっこが自慢げに持ち歩く専用端末には『かいぬし』と思しき文言でラベル表示された連絡先が、眩しくハイライトされている……
それはそれとして、仲間(ハルカ)に会社用の端末から離されるえびっこ。
何が駄目なのか、理解しているのかは定かでないが。暫く、ぶんぶんと触覚を振り回した後、なかまがいうなら仕方ない、といった気配を纏いながら、狙うのをやめ――
「!!!」
ファティマが目の前に置いたアイスに、秒で意識を浚われるえびっこ。
やったぜ小動物。所詮は小動物。明らか、大興奮。
触覚と尻尾の動きも慌ただしく、バニラアイスの周りをせかせか、くるくる、うろうろ。
これは、おいしい(食べる前からの確信)。
……斯様な具合に、既にえびっこのスモールなブレーンはアイス一色に染まっているのか。
人探しやら不届き者やら――話題事欠かぬ周囲の状況にも、我関せず状態である……
エマニュエル 「『エイレンスキアナハ』はおかげさまで無事撃墜できたな。本当に感謝してるぜ。ようやく肩の荷がひとつ降りたって感じだ」 |
エマニュエル 「というわけでこれからは俺も微力を尽くさせてもらうぜ。どうせ脱出手段が見つかるまでは此処に居る必要があるしな」 |
エマニュエル 「セディオレイスだったか。ハルカは立派にやってるぜ。今回もルオルカと一緒にご機嫌な活躍をしてくれたしな。ついでに次も世話になる予定だ」 |
エマニュエル 「俺もハルカくらいの年頃は無茶をやってたから分かるんだ。こいつは大丈夫だってな」 |
ファレン 「で、こちらがArnoさんかしら?私はファレン・マックルラン。よろしくお願いしますわ」 |
ファレン 「画面の中から出てくるなんて、面白い手品をお持ちなのね。 今度私の館でも披露していただけないかしら」 |
エマニュエル 「はいはいお嬢様は引っ込んでてくれよな。恐縮で肩が凝っちまう」 |
Arno 「ええ、初めまして。Arno(アルノ)、マスターからはアル、と呼ばれておりますがそちらの方はご自由にお呼びください。 手品ではありません。私どもMrks……電子妖精とでもこちらでは呼べば伝わるのでしょうか?そのような生命であり身体が電気的に構成されているので、電気が通っていれば移動し、現れることができます。 詳細をお聞きしたいのでしたらそちらの量子波動機械工学の権威へどうぞ。」 |
ストラフ 「丸投げかよこの野郎!! あ。別に可愛ければ何でもいいということはないが一方可愛いというのは非常に素晴らしいと思うぞ。 だがこう、ただ可愛いと思うのとそれでモフったりしたいのと、愛しいと思うのとそれに伴って親しく接するのは共存しうるけど違うもので、ぬいぐるみみたいに手放しに可愛がりたいのは確かにあるがそれは私のエゴで、される側はもちろんその本人自身の意思ってのがあってあくまでも両者が満足いく形じゃないといけないし、だから可愛いのは素晴らしいし可能なら関わりたいと思うがその当人が全くもってそのような意思がないというのであれば私は完全な不干渉を貫きたいし、相手によっても望まれているなら接し方は相応のものに変えるべきだと思う。最低でも私は思ってる。この前提を踏まえたうえで『可愛い子なら何でもいいからモフりたいか』というのであったら、即ち「相手が拒否しないのであれば」、だれでもいいとも言えるかもしれない。一般の目で見たらそうなのかも、という観点では。(オタク特有の早口) >ハルハル」 |
ストラフ 「おうちにお邪魔してもいいんですかやった~~~~~~~~!!!!!!!! ちゃんと引っ越し祝いとか用意しないとな。なにがいいとか全くもってわからないからお風呂セット(ファンシー系・バスソルト付き)とか渡しておこう……。」 |
ストラフ 「とりあえず頭のやべーやつは何とかしたし、風呂が沸いたってんなら入るぞ!!!!イクゾー! (どこからともなく聞こえる某サガシリーズの曲)(カーンが入ってる+114514点)」 |
メッセージ
ENo.34からのメッセージ>>
ENo.84からのメッセージ>>
マノ社への通信が終わってから、幾許かの時を経て。
あなたは何らかの形で、セディオレイスがあなたにアクセスを
試みたことを知るだろう。
それは留守番電話に残された記録かもしれないし、社の人間伝いに
伝言を依頼したのかもしれない。電子メールが届いたのかもしれない。
あるいはハイドラの通信回線に割り込んだのかもしれない。
あなたはそれに応じても良いし、無視しても、拒んでも良い。
また、もしセディオレイスの呼びかけに応じるのなら、セディオレイスが
なぜあなたに問いかけたのかを知ることができる。
あなたが“疑問を抱いた”ように感じた。
故にこそセディは、あなたに声をかけようと考えたのだ。
ENo.92からのメッセージ>>
ENo.318からのメッセージ>>
指折り数えながらつらつらと不自由な点を上げていく。全部の指が折れたら満足したように ね! といって笑った。
あなたのどことなくぎこちない喋りを急かしたりすることなく、ふんふん!と相槌を入れながら楽しそうに聞いている。
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.7 >>Eno.160 >>Eno.268 >>Eno.92
アンフィニ 「ファティマさん!傷が癒えないまま出撃していたのですね…。そんな状態なのにメイン索敵をお任せして、申し訳ありません…。イスケーさんがサルガッソー事業所に医療支援品を送りましたので、向こうでも使ってください。次の出撃まで少し間がありますので、ゆっくり静養しましょう。 鎮痛薬の使い過ぎはとても危険ですから、続けて使うときは説明書の注意を読んで、しっかり時間を空けるようにしてくださいね…!」 |
許多 「俺達がC区まで行けるように敵配置の薄い進路出してくれてたのはファティマさんだったのか…!おかげでほぼ問題なくスミスさんの支援に行けたし、ファレンさんを誘拐した犯人も撃墜できた。本当にありがたかった。お礼をしてもしきれない…。」 |
許多 「でも、無理はしないでほしい。ファティマさんは間違いなく貢献してくれたし、期待もされているけど…無理をして次の成果を焦る必要はない。次の出撃の11月まではしっかり休んでください…!命が一番大事なのはファティマさんもわかっているだろうが…。訓練も傷口が開かない程度にするよう、サルガッソーの事務所に念押ししておきます」 |
マノ社への通信が終わってから、幾許かの時を経て。
あなたは何らかの形で、セディオレイスがあなたにアクセスを
試みたことを知るだろう。
それは留守番電話に残された記録かもしれないし、社の人間伝いに
伝言を依頼したのかもしれない。電子メールが届いたのかもしれない。
あるいはハイドラの通信回線に割り込んだのかもしれない。
あなたはそれに応じても良いし、無視しても、拒んでも良い。
また、もしセディオレイスの呼びかけに応じるのなら、セディオレイスが
なぜあなたに問いかけたのかを知ることができる。
あなたが“疑問を抱いた”ように感じた。
故にこそセディは、あなたに声をかけようと考えたのだ。
ENo.92からのメッセージ>>
ジュネリア 「……よく聞こえますよ」 |
ウィステリア 「えへへ! パイロットのテストでわたしがいちばんだったからね~! あっ…でもなんでもじゆうじゃないよ。おべんきょうもあるし、おかしはいちにちいっこだし、あぶないから~ってへやにポットおかせてくれないし…かえるじかんもきまってるし。 それにね、えっとね~」 |
あなたのどことなくぎこちない喋りを急かしたりすることなく、ふんふん!と相槌を入れながら楽しそうに聞いている。
ウィステリア 「なかよしのとしうえのひとがいるんだー! すごいなぁ~としうえのひととは、なにしてすごすの?やっぱりあそんだりするの?」 |
ウィステリア 「えへへ! やったぁ、あたらしいおともだちだぁ うれしいなぁ!」 |
ウィステリア 「えっとね~おともだちはね、おはなししたり、いっしょにあそんだりするんだよ。いっしょにやるならなんでもいいのー。<BR>」 |
ウィステリア 「でね、そのときだけじゃなくって、また"つぎ"をふたりでやくそくするの! つぎもまたあおうね、って! それがともだちっておそわったー!」 |
ウィステリア 「たくさんおともだちがいるとね、ウォーハイドラのパイロットはどんなときでも もどってこようっておもえるんだって。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.7 >>Eno.160 >>Eno.268 >>Eno.92
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1550
追加収入 95
攻撃戦果補正1.69%
支援戦果補正9.52%
防衛戦果補正6.47%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.4%
サブクエスト0.1%
敵警戒値補正0.468%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2032
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額510
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>228 >>307 >>378 >>378
◆制御値が2成長しました
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 95
攻撃戦果補正1.69%
支援戦果補正9.52%
防衛戦果補正6.47%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.4%
サブクエスト0.1%
敵警戒値補正0.468%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2032
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額510
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>228 >>307 >>378 >>378
◆制御値が2成長しました
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファティマは強力回転機構30を入手した!
ファティマは貯水タンク30を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(12 → 9
◆900cの返還金を受けました
明日の戦場
第9ブロック
セクション・4[ハッキング]
セクション・4。金属球の行き交う、何かの物理回路。計算するのは――
来週の霧濃度:99%
来週の電磁波:89%
来週の警戒値:507%
Naito.asbelt |
Change |
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
棺桶は歌う |
グレイ・アルストロメリア |
オペレーター&シルバー |
マンスリーダイワパレス |
アキ・ニタドリ |
グリストリム・ギルドホルン |
ジグラ・ジグラ・マルテトト |
GrinBoy |
Byakhee |
さんかく |
ジョン・F・B |
フィフェリさん |
C.I.A |
FB=I |
くもさん |
強化人間肆拾参号 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
キャラデータ
名前
ファティマ
愛称
ファティマ
機体名
索敵型WH『ブリーズ』
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プロフィール
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◎ファティマ[Fatima] 全身図:https://www.dropbox.com/s/5q8jlnw7e5shrlb/ 遺跡調査団の一員として派遣され、ドラゴネット社(後述)から逃げ出した少女。13歳、144cm。 現在はマノ・ボトリング社残像領域支部(Eno96ユニオン)に匿ってもらっている。 名字は元から無い。彼女という存在に対し名字は意味を為さない。 ドラゴネット社の手により洗脳・認識改竄を施された上で、VLDシリーズ[Valet Like Doll Series]というヒューマノイドと同様に扱える商品として売り出されていた。 今は洗脳が薄れてきているが、その支配下にあった時は、言われるがままに命令に従い動く、生きながら機械や人形のように振る舞うことを要求されてきた。 静かに、ぽつりぽつりと喋る。大人しく、口数は少ないが、何か言われれば返答はする。緊張したときや怯えたとき、顔面に汗をかきやすい。 よく自分を風に例える。人間は肌で風を感じることはできるが、人間が風を掴むことはできない。自分の存在をアピールしつつ、誰も邪魔せず、誰にも邪魔されない。そんな生き方を良しとしており、調査団の中で索敵役を担ったのはこれに則っている。 任務に関わる命令を聞く直前はいつもイヤホンを装着している。 イヤホンを装着しているときの彼女はどこか心ここにあらずといった様子で、とろんとした眠たげな表情を周囲に晒している。 コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』からのメッセージにより、「VLDシリーズという烙印ならびにドラゴネット社から自由になりたい」と願いを強く抱き直した。 《New!》現在はドラゴネット社を破壊することで自由を手に入れようと計画を進めている。 その過程で出会ったレッド・リーザリー(Eno10・故人)に依存してしまい、彼から届いた手紙を封筒ごと肌身離さず持っている。 ◎ブリーズ[Breeze] ファティマの索敵型ウォーハイドラ。没入感を高めるため、競輪の選手のような前傾姿勢で搭乗、操縦することを求められる。 また搭乗時にイヤホンマイクを接続すると、テンポが変わらない四つ打ちの音楽が流れ続ける。これはファティマが一定間隔で索敵を行いたいことと、操縦のペースが外的要因によって乱されることを嫌う理由から来ている。 通信を行う際に相手側に表示されるアイコンは、消えゆく波紋のマーク。 ◎ドラゴネット社[Dragonet] ファティマのことをVLDシリーズとして売り出し、「VLD-850」と呼んでいる企業。まだファティマとの契約を切っていない。竜の親子のマーク。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | レーダーD | レクテナ [24/AP回復/機動] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | ウィルスB | VIR002-Vanilla [26/薄装甲/薄装甲] 培養[9] 特殊B[431] AP[-104] 旋回速度[591] 防御属性[霊障] 防御値[101] 貯水量[98] 噴霧量[9] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[606] 金額[461] 重量[344] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
3 | 飛行ユニットB | FLY003-Stimulus [28/機動/機動]《装備:5》 飛行[337] AP[101] 旋回速度[375] 防御属性[粒子] 防御値[104] 貯水量[9] 噴霧量[9] 弾数[1] 消費EN[624] 金額[475] 重量[50] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
4 | 素材 | 強力回転機構30 [30/重旋回/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
5 | 重ブースターA | HBO001-Leakage [27/保証/保証] | ▼詳細 |
6 | エンジンC | レッペル・ゲルグ [24/機動/AP回復] | ▼詳細 |
7 | レーダーB | RAD003-Mystery [29/突撃態勢/耐火]《装備:11》 | ▼詳細 |
8 | 照準障害誘発A | みなぞこのくさび [25/誘発/誘発] | ▼詳細 |
9 | 操縦棺B | 試作操縦棺『アルフォンソマンゴー』 [25/耐霊/重量軽減] | ▼詳細 |
10 | 素材 | 対魔呪符29 [29/耐霊/---] [素材] |
▼詳細 |
11 | レーダーB | GhostStar [28/薄装甲/耐霊]《装備:8》 | ▼詳細 |
12 | 軽二脚A | ハルシオン脚部機構-閃型 [27/高機動/高機動]《装備:2》 機動[829] 跳躍[201] AP[500] 旋回速度[754] 防御属性[物理] 防御値[410] 貯水量[100] 積載量[1900] 消費EN[415] 金額[468] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
13 | レーダーB | レーダーB設計書 [20/機動/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | レーダーB | 通信救護用レーダー [24/AP回復/AP回復]《装備:7》 | ▼詳細 |
15 | 操縦棺D | ゼノハイラΔ [28/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
16 | 飛行ユニットB | Cet- Flightunit [26/旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
17 | レーダーA | A-D-R[火呼星] [26/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
18 | 素材 | 貯水タンク30 [30/貯水/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
19 | レーダーB | GhostStar [28/薄装甲/耐霊]《装備:9》 | ▼詳細 |
20 | レーダーB | GhostStar [28/薄装甲/耐霊]《装備:10》 | ▼詳細 |
21 | エンジンB | 薄装エンジンB『クヴェレⅡ』 [28/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
22 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | 軽多脚A | 軽多脚A設計書 [26/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | 重ブースターA | 重ブースターA設計書 [26/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
28 | 飛行ユニットB | Cet- Flightunit [26/旋回/旋回] | ▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |