第12週目 ワジオン・ブランの一週間
◆日記
「ここの所、妙な感じだと思ってたが……そりゃ確かに、あいつらしくねえな」
不安そうなリオの顔を見ながら、俺はため息混じりにそう呟いた。顔が勝手に険しくなっていくのが自分でわかる。
リオの説明を聞けば聞くほど『モンテズマらしくない』姿が脳裏に立ち上がってくる。それを、ここ最近観察していた姿と重ねる。重なるが、らしくない。全くもってらしくない。
あいつが俺たちと共に過ごすようになった頃、あいつは『義体』を持っていなかった。あいつの体は『機体』だった。
しかしその頃から、あいつはどこか『ひとのよう』だった。
あいつは浮かれ、沈み、喜び、悲しみ、楽しんだ。リオを思いやり、リオを守るためであれば、時にはパイロットである――つまり主であるはずの――リオの意向に反する可能性があっても進言し、心配した。慈しんだ。
そして好奇心と想像力を見せた。
だから俺は『あいつ』に気付けたと言ってもいい。
くだんの『義体』を手に入れて。
あいつのそういった傾向はいっそう顕著になった。
何にでも興味を持ち、ひときわ楽しむことに貪欲になった。それまで感じ取れなかったものを取り戻すように。得られた感覚を味わい尽くすように。
伝えられるようになった全てを伝えようとする、リオよりも大人びていながら、リオよりも幼いもの。
だというのに。だったというのに。
ここ最近のモンテズマの様子を心配したリオからの相談は、俺自身も気になっていた懸念を大きくし、補強するばかりだ。
一口飲んだコーヒーがいつもより苦いのは錯覚だろうか。
「リビー、心当たりはないか? あいつがあなたに何か話していないか?」
「いや、何も聞いてねえ」
「そうか……」
モンテズマがリオを差し置いて俺に何か言ってくる……。まあ、そうそうはないだろう。あいつはリオを何よりも優先する。ただ、リオに言えないリオのことを俺に相談してくるのは、ないわけじゃなかったが。
――ということは、あいつの異変の原因は、おそらく、リオではない。
「モンテズマは否定していたけれど……やっぱり、あの体に飽きてしまったんだろうか」
「それは考えづらいな、ありゃ他でもないお前からもらった義体だ」
あの義体を贈られた時、モンテズマがどれだけ喜んだか。それ以来どれほど大事にしているか。俺はそばで見てきた。
そして義体の価値以上に、リオから贈られた、リオからもらった、という事実があいつにとってどれほど重要かは見ていればすぐにわかる。モンテズマは一見ナルシストじみた言動をみせることがあるが、あれはただただリオからもらったものを貶されることが許しがたいだけだろう。
「あれはあなたも一緒に選んでくれただろう? ……ああ、それならやっぱりその線はなしだな。あなたが選んでくれたものを、あいつが無下にするはずがない」
俺は義体屋で選ぶ時にちょいと助言をしただけだ。なのにそんな風に言ってくれるリオはどこまでも人が良い。なんとなくいたたまれなくなって顔を顰めたら、リオがほんの少し笑った。どこか大人びて見える笑みから目を逸らす。
残り少なくなったコーヒーを一口すすって、もう一度あらためて考える。あいつが、あの義体に飽きるか? 日々あれほど丁寧に扱い、気に入っている、好きだと公言し、立ち居振る舞いや身に付けるものにさえ気を使っていたあいつが。
――万が一。万が一、飽きたとしても。
「……万が一飽きたんだとしても、今までのモンテズマなら他の体を見繕ってきて出歩くタイプだろ。機体に閉じこもる理由が分からん」
そうだ。あいつが万が一、あの義体に飽きたとしても。
あれほどの行動力を、好奇心を、ぱったり失うとは思えない。
「だよな……」
リオもそこは同感なのだろう。二人して黙ると、元々静かだった俺の部屋はかすかな空調の唸り以外の音がなくなる。
バーントイエローとしてバーントイエローの中にいるモンテズマ……いや、バーントイエロー。
リオが、はたと顔を上げた。
「……あいつは、もしかして」
「ん?」
「人ではなくて、ウォーハイドラに近づこうとしてるのかな」
人ではなくて、ウォーハイドラに近づこうとしている。
モンテズマの来歴を思えば奇妙な言い回しだが、妙に胸騒ぎがする。
妙に、現状に即している気がする。
しかしそれは、言うなればモンテズマがモンテズマではなかったころを起点にした考え方だ。
モンテズマが義体を持っていなかった頃から、モンテズマ……つまりバーントイエローとしての自我とがあったと、俺は思っている。『ウォーハイドラとしてのバーントイエロー』と、『バーントイエローとしてのバーントイエロー』という二つの立ち位置。
だというのに、『人ではなくて、ウォーハイドラに近づこうとしている』のなら、それは極端な話、バーントイエローとしてのバーントイエローを、置き去りにする必要がある。遡り、消し去る、必要がある。
存在としてのバーントイエローを封印し、ただのウォーハイドラ・バーントイエローとなろうとしているのならば……。
「あんまり良くねえんじゃねえか、それ」
「うん。おれもそう思う」
「長引かせるとまずいな。あいつが義体をしまうようになったのはいつ頃だ? 先週から不安定ではあったが」
「……待ってくれ、ちょっと検索してみる」
多分、長引かせれば長引かせるほど、まずい。
俺はそう賢い方じゃねえが、そのくらいはわかる。嫌な予感がする。
リオがふわりと遠くを見るような目をする。これは記憶データを呼び出し視界をスクリーン代わりにしながら検索しているときの目だ。
記憶データの保存と読み込みに問題がなければ、リオは正確な情報を大量に提示してくれる。俺はよく『大した記憶力だ』と褒めるが、実際リオのこの能力は様々な面で役に立っていた。
「ああ、あれだ。艦長が先週、午前中から夜までずっと『調整』をしていたことがあっただろう?」
該当データを見つけたらしい。
九時間以上『調整』をしていたあのときか。あれは俺にとっても忘れようもない日……というか先週だからな、さすがに忘れちゃいない。
「あの時か。何があった?」
「夕飯ができたから、モンテズマにあなた達を呼びに行かせたんだ。それなのに、途中で青い顔をして戻ってきて『義体の調子が悪いから先に寝る』とか言って、夕飯を食べずにチャンバーに入ってしまったんだ。結局、次の日になるまで起きてこなかった」
「……呼びに来た?」
あの日、あの時。
モンテズマが、呼びに来ていた、だと?
あの日、あの時。
ユージンと交わした会話も、もちろん、忘れちゃいない。
血の気が下がる気がした。無意識のうちに噛み締めた奥歯が、ぎっと鳴る。
「部屋の鍵は……かけてなかったな。畜生、もしかして聞いちまってたのか?」
「……何か話をしていたのか?」
あの日からモンテズマの様子がとりわけおかしいのだとすれば、思い当たる話題なんぞ一つだ。
リオに言うべきかどうかためらったのは一瞬だった。己の油断がくそ忌々しい。髪の毛を荒々しく引っ掻き回しながら、あの日、ユージンが俺に語った言葉を繰り返す。
「……ユージンがな、モンテズマの共鳴波だけが感じにくいんだと。俺やリオ、お前は分かるのに、あいつのそれだけが、感じ取れないわけではないのに不明瞭だと」
「な……!」
リオが絶句した。
そりゃそうだ。エンパスあるユージンの能力はリオだってよく知っている。
三流能力者と自嘲するあの人が、どれだけのものを聞いて、聞こえて、聞こえすぎて、疲れているか。だから『調整』を必要としていることも、よく知っている。
そんなユージンが、それも『調整』明けに、モンテズマの共鳴波を感じにくいと言ったんだ。俺だって絶句した。
「どういうことだ?」
「分からん。情報が足りない。だから俺もユージンも、しばらく気をつけてあいつを見ていようって話になってたんだが……」
俺がとびきりおかしかった時のことは自信がないが、それでも、思えばモンテズマはすでに不安定だったように思う。
そして——これはユージンにも話したことだが——、モンテズマの『おかしさ』には、隠されたものがある。
緑色の目には隠された、隠しきれない、隠されたもの。おかしかった俺の目の奥におそらく絶望と狂気があった様に、今のモンテズマの目の中には、不安定に揺れる何かがある。
緑の中によぎる、暗い影。リオでさえ見逃していることがあるほどの刹那。
そんな不安定さの中に『自分の共鳴波だけが、エンパスに感知されにくい』なんて情報をブチ込まれたら、どうなるか。
ただでさえあいつは、モンテズマは、バーントイエローは、頼りの少ない存在だ。
魂や自我や、そういった目に見えないもので構成された……生まれた、存在だ。
霧の中で。残像領域の中で。このあやふやな、夢とさえ断じられた世界の中で。
醸され、満ち、現れ出でた。
……生まれ、現れたと、……信じるしかない、存在だ。
「悪い、俺の不注意だ。済まねえ、もっと気をつけるべきだった」
「いいやリビー、あなたのせいじゃない。タイミングが悪かったんだ」
俺は馬鹿だ。間抜けだ。
油断が過ぎる。こんな、こんな。
「モンテズマと、話を、しないと」
リオが胸の奥底から搾り出したような声に、俺は頷いた。
なあ、おまえ、……怖かったのか?
……ああ、それとも、寂しかったのか?
NEWS
本日のニュースです北の遺跡にてセクション・4を攻略したとの知らせが入りました
同時に、北の遺跡が隆起をはじめ、巨人となって立ち上がりました
何が起こっているのか、我々にはまだわかりません
北の遺跡こと、巨人遺跡は、ゆっくりと南に向かって歩き出したというのです
「我々は思い違いをしていました。ドゥルガー素体は遺跡の中にあった、それが前情報でした」
「しかし、実際は、遺跡そのものがドゥルガーの身体だったのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……おう、大丈夫か!? ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「どうやら、フェフフェトの情報によると、遺跡の全てが活性化しているようだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡はドゥルガーとして覚醒し、肉体を構成しながら南下しているわけだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトはいまだ、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……ドゥルガー素体の正体、それを掴んだというのだ。通信をつなぐぞ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……初めまして。オレはフェフフェト。いま、セクション・6にいる」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「ドゥルガー素体は、少女の姿をしている。それは、人造神であるアンビエント・コントロール・ユニットだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「そこに、18のユニットブロックを接続している。その巨大な『ロボット』こそが、外骨格こそが……ドゥルガーの正体だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「おっと、北の遺跡が変形したようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「これも予定調和。北のドゥルガーの目的は、タワーの攻略。それも分かっている」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは世界を滅ぼすために捻じ曲げられている。救済に縋りつく人類を、今度こそ抹殺するために」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「君たちには期待している。きっと北のドゥルガーを内部から破壊せしめるだろう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「だから、遺跡攻略にこだわっていた。あれほどの大部隊、遺跡が変形してからでは送り込むのは不可能だからな」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「北の遺跡内部はどうだ、不都合はないか? 物資はサルガッソーに蓄積されているので十分だろう」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「北の巨人内部に、『グレムリン』はいるはずだ。『グレムリン』の目的は不明」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ただ、『グレムリン』は何かを知っているはずだ。そして、暴走したのも理由があるはず」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「暴走した『少女D』は、最後に「猫の国」、とだけ言ったそうだ」 |
少年Eからの通信 「猫ねぇ」 |
少年Fからの通信 「猫の国……」 |
少年Fからの通信 「ところで、何か困っていることはない? なんでも言ってね」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「もはや一刻の猶予もない。ドゥルガーを破壊する」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どういうことなの……遺跡は、ドゥルガー素体を守る殻だって……まさか……えっ?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様ら、何かしたのか……? わからない……えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どうして……こんなこと、一つも教えられてない……」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が37上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
ワジオンは光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を414cで購入した!!
ワジオンは光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を414cで購入した!!
ワジオンは光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を414cで購入した!!
ワジオンは光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を414cで購入した!!
ワジオンは光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を414cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 120 増加!!
旋回強化!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 120 増加!!
旋回強化!
試作複合レーダー一型と試作複合レーダー一型を素材にしてAves-Pacificusを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺を装備した
脚部2にAves-Pacificusを装備した
スロット3にAves-Phaethonを装備した
スロット4に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット5に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット6にCet- Flightunitを装備した
スロット7に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット8に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット9に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット10に〈外部電源B〉を装備した
スロット11にAves-Porphyrioを装備した
◆僚機設定
ファロ・マクルスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ガレージの活動記録
ワジオンが『雪華雪香』を格納しているガレージ。
白髪で背の高い男と金髪で小柄な男が、何やら話し合いながら機体の調整をしているようだ。
僚機『バーントイエロー』とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
そのため、僚機のパイロットであるアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年の姿も垣間見える。
広めで明るく機能的な設え。それぞれの居住区画もある。
白髪で背の高い男と金髪で小柄な男が、何やら話し合いながら機体の調整をしているようだ。
僚機『バーントイエロー』とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
そのため、僚機のパイロットであるアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年の姿も垣間見える。
広めで明るく機能的な設え。それぞれの居住区画もある。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.116からのメッセージ>>
驚いた顔をして、緑色の青年があなたを見る。そうして、青年はいつになく神妙に目を伏せた。
小さく笑う。青年の顔にもまた深い安堵がある。
ただ、それも次の話題に移った途端、瞬く間に不安の色に塗りつぶされた。
そう言って、青年はにこりと笑ってみせた。
自分の調子が普段とは異なるのを、青年はある程度自覚しているらしい。あなたがそれに言及しないのを感謝するように小さく目礼をしてから、黙ってあなたの話に聞き入っている。
やがてあなたの話がひと段落つくと、青年は何事か考えるように目を伏せた。
つっかえつっかえ語る彼の言葉からは、普段の明朗さは見られない。自分でもわかっているのだろう、青年は気を取り直すように軽く頬を叩き、あなたに苦笑いをしてみせた。
これは自信満々といった様子で、青年は胸を張ってみせた。
が、あなたのそよぐ視線、そしていっそ可愛らしいぐらいに堂々と放たれた『えへ?』に、青年は「あー」とか「うー」とか言葉にならないうめき声をあげた。
思い出したようにぽつりと呟く。こちらに来て羽を伸ばせているのは事実だが、一応元の世界のことも気にしてはいるようだった。
そうして、あなたの名前の話に移る。じっと、真摯な表情であなたの黒い瞳を見つめる。
ENo.120からのメッセージ>>
一週間ぶりに顔を見せた少女は、あなたの前で笑顔を絶やさない。
過去も未来も、夢も現実も、虚構も実体も――滅びゆく世界に在ってさえ、すべてに不安などないかのように
手にしたチップに向ける眼差しに好奇心の輝きと冷静な鋭さを同居させ、少女は夢見るように語る。あなたの視線に気づくと慌てて手を振って――
言葉を切り、視線を彷徨わせる。《残像領域》に迫る危機について――神の夢も、自らの望みも、それらの行く末も、あなたの前であえて話題にすることを避けていた少女はしかし、その思索の先に辿り着くと、この日初めて笑顔を消し、縋るようにあなたに尋ねた。
ENo.120からのメッセージ>>
あなたの落ち着いた笑みに、少女も屈託のない笑顔を返す。自分自身が不安を抱えたまま送り出した言葉が、少なくとも悪い方には作用しなかったことに安心したようだ。
――そして後日、彼女は受け取ったチップと紙束を手に、再びあなたの元を訪れる。
少女は歯切れの悪い口調で、あなたにそう尋ねた。
驚いた顔をして、緑色の青年があなたを見る。そうして、青年はいつになく神妙に目を伏せた。
ファロ 「……ありがとう、ございます、艦長。他でもないあなたに……リビーさんの大切な人であるあなたにそう言っていただけて、とても嬉しいです」 |
ファロ 「勿論、今度はお一人でサルガッソに行かせるようなことはさせませんよ! ……まあ、今のご様子であれば、もうあまり心配はしなくても大丈夫かと思いますが……」 |
ただ、それも次の話題に移った途端、瞬く間に不安の色に塗りつぶされた。
ファロ 「……『夢』は精神や記憶が反映されるものです。ここが誰かの『夢』だとするなら、我々はその誰かの心の中で生きていることになる。……それは確かに、あまりいい気持ちはしませんね。我々は取り込まれているのか、その誰かの演算のリソースを間借りして存在しているのか、或いは……いえ、これ以上深く考えるのはやめましょう。頭が変になっちゃいそうです」 |
ファロ 「迷惑だなんてとんでもありませんよ! こんな状況ですもん、出来うる最善のことをやっていきましょう。私達にできることがありましたら、何でもおっしゃって下さいね」 |
自分の調子が普段とは異なるのを、青年はある程度自覚しているらしい。あなたがそれに言及しないのを感謝するように小さく目礼をしてから、黙ってあなたの話に聞き入っている。
やがてあなたの話がひと段落つくと、青年は何事か考えるように目を伏せた。
ファロ 「……ありがとうございます。艦長ほどのお人でさえも、恐ろしいと感じるほどのことなのですね。そして何か、自分の外に拠り所となる人やものを作り、それに触れにいく……それも分かる、気がします。その『何か』や『誰か』をいとおしいと思うのは、きっとそれらが『ありのまま』だからこそで、彼らの存在はそこにあるだけで自分の中の『いとおしさ』を励起させてくれる。鏡やソナーのように、それをいとおしいと思う自分を浮かび上がらせてくれる」 |
ファロ 「私ですか? 私は……私は、自分の機能を、確かめると思います。私の本来の有り様や、出発したはずの場所を。……私はウォーハイドラです。あの機体の操縦棺が私の心臓で、揺籠です。私はあそこから生まれてきたのだと……そうですね、確認しに行くと思います」 |
ファロ 「機体とライダーの間には本来上下関係などないのですが……そこはどうしても、リビーさんご自身の性質が影響しているのでしょうね。……黒金乱眼が喋れたら、という内容については私も同感です。私だって、もしもリオが『お前はおれよりも上等だ』なんて言ったら悲しいです。機体にとってライダーは半身みたいなものですから」 |
ファロ 「ふふふ、ありがとうございます! 一筋縄ではいかない道ですが、リオは『これだ』としがみついたら離さない男です。そして私はそれを全力でサポートします。リビーさんのQOL向上のためなら我々は努力を惜しみません!」 |
が、あなたのそよぐ視線、そしていっそ可愛らしいぐらいに堂々と放たれた『えへ?』に、青年は「あー」とか「うー」とか言葉にならないうめき声をあげた。
ファロ 「『えへ?』じゃないですよ! 可愛く言ったってごまかされないですよ!! もう!! あなたが手ずから引き抜いていらした方なら、その、信頼できるんだろうなってのは分かりますけど……!」 |
ファロ 「……そう言えば、ユージェニーの皆さん、今頃どうしていらっしゃるでしょうか……」 |
そうして、あなたの名前の話に移る。じっと、真摯な表情であなたの黒い瞳を見つめる。
ファロ 「そんな、大事なお名前を……本当に、ありがとうございます。とても、とても嬉しいです」 |
ファロ 「ははは、そこは私も同感です。私はウォーハイドラ、戦うために生まれたものですが、この力は私の大事な人のために振るいたい。あなたが剣であるならば、私は盾となりましょう」 |
ファロ 「ええ、不肖ながらこの『バーントイエロー』、全力であなたの僚機を務めさせていただきます。こちらこそ、よろしくお願いしますね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「ワジオン、新しいレーダーはどうだった? こっちでも『雪華雪香』のデータを簡単にシミュレートしてみたけど、想像以上にいい感じに動けそうね! レーダーの構造が改良されたおかげで防御面も安心感があるし。物足りないのはクイックドライブの回数と索敵性能くらいかしら?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「C型は負担が軽いぶん索敵性能があまり上がらないから、そこは手数でカバーしてもらえればと思うけど。あなたたちの帰還に必要なデータが揃うだけの結果が出せればいいわね。あとでわたしも実戦データを検証してみるつもりよ。……まあ、60歳を過ぎたひとの抜け目なさには敵わないから、心配ないわね」 |
過去も未来も、夢も現実も、虚構も実体も――滅びゆく世界に在ってさえ、すべてに不安などないかのように
レプリカ=ナイチンゲール 「それで今日は貰ったデータを返しに来たの。紙ベースの資料も、あとでレグルスにまとめて渡しておくわね。彼、以前よりはだいぶ落ち着いたようにも見えるけど、無理せず元気にしてるかしら? ごはんちゃんと食べてる?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……とても興味深いデータだったわ。いまひとつ分からない単語も多かったけど……きっと父が見たら喜んだわね。これだけまとまった《外》のテクノロジーに触れる機会はそうないもの」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「ここ《残像領域》ではハイドラ……HCSでなければ真っ当に性能を発揮できなかったから、これまで記録も研究もなされてこなかったのだと思うけど。高機動騎兵艦、それにあなたのエンパス能力――もしこれを自由に扱えたらきっと、とても……」 |
手にしたチップに向ける眼差しに好奇心の輝きと冷静な鋭さを同居させ、少女は夢見るように語る。あなたの視線に気づくと慌てて手を振って――
レプリカ=ナイチンゲール 「……あっ、データのコピーなんて残してないから安心してね! わたしの頭の中に残っちゃうのは仕方ないけど、それもいずれ――それに、本当に危ないデータはそもそも出してないでしょ? あなたたちのことだもの」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……そういえば、その『雪華雪香』があなた専用の特殊な機体なのはよく分かったけど……『バーントイエロー』も同じくらい特殊な機体なの? この前のあなたの言い方――『彼』という呼び方は、まるでヒトに対するそれで――」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「ねえワジオン……だいじょうぶ、よね? わたしと違って、『彼』は――」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「もう、忘れてって言ったんだから、忘れたフリくらいすればいいのに。そういうところが、レグルス、あなたらしいけど」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「わたしはその……ちょっと理屈っぽい方だから、わたしの言葉で考えすぎないでね。あなたはきっと、あなた自身の感じ方、考え方で『分かる』ようになるし、それに意味があると思うから」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「この会話も、たくさんあるきっかけの一つに過ぎないけど、あなたの役に立てば嬉しいわ」 |
――そして後日、彼女は受け取ったチップと紙束を手に、再びあなたの元を訪れる。
レプリカ=ナイチンゲール 「こんにちはレグルス、今日はデータを返しに来たのよ。それにしても、いまどき紙ベースなんて珍しいわね?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「分かりにくいところは都度あなたが教えてくれたから問題なく作製できたわ。試作したレーダーはしばらく手元に残しておくから、改善点があったら教えてね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……それで、ひとつ聞いてもいいかしら。ワジオンのエンパス能力って、対面した他人の思考とか感情とか、どんなふうに感じるものなのかしら? データ上はそこまで強い力ではないみたいだけど……その、あんまり無駄話をして、ただでさえ負荷がかかっている彼を煩わせてもいけないから……」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1600
追加収入 70
攻撃戦果補正13.23%
支援戦果補正14.61%
防衛戦果補正15.08%
販売数補正 0.1%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.507%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2690
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>318
◆格闘値が1成長しました
◆反応値が1成長しました
◆制御値が3成長しました
◆整備値が2成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 70
攻撃戦果補正13.23%
支援戦果補正14.61%
防衛戦果補正15.08%
販売数補正 0.1%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.507%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2690
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>318
◆格闘値が1成長しました
◆反応値が1成長しました
◆制御値が3成長しました
◆整備値が2成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ワジオンはナノマシン31を入手した!
ワジオンは強力回転機構31を入手した!
ワジオンは噴霧ノズル31を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第1ブロック
企業間闘争[防衛]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。守備を重視してほしい。圧倒的な差を見せつけてやれ
来週の霧濃度:112%
来週の電磁波:104%
来週の警戒値:521%
Velgr/HræS |
i |
失楽の『メシア』 |
ネリー・アイシャム |
レイン・ロックサイド |
CODE NAME - H∧L |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
パスタの妖精 |
蒼馬 |
ユーリア・クラネルト |
ODE-30 |
闇 |
ディーヴァ |
ケイト・アニュレ |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
ハニーベア |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
キャラデータ
名前
ワジオン・ブラン
愛称
ワジオン
機体名
超高速汎用近接格闘機『雪華雪香』
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プロフィール
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黄昏の狭間を飛ぶ白き鳥 銀髪黒目。青白い肌。尖った耳。 偽名を名乗る長身の男。 冷然とした外見と比べると物腰は柔らか。 常に微笑みを心掛けているが、翻って言えばそれは苛烈な内面の隠蔽。 敵と判断すれば無慈悲無頓着。 大切と決めたものには全身全霊を注ぐ。 その両極端な性質を少しでも覆い隠すためである。 しかし現在、この残像領域では奇妙なほど上機嫌だ。 ■ライダー ワジオン・ブラン (ユージン・S・ルスキニア) 痩せて背が高く、顔立ちのきつい男。 人間とは少し違う種族(アルヴ)。 諸事情により偽名で登録している。 透き通る黒い瞳以外、色素をあまり感じさせない。 着衣だと酷く痩せて見えるが、パイロットスーツになれば隙なく鍛えていることが分かる。 自機オペレーター:レグルス・ブラン、僚機パイロット:ファロ・マクルス、僚機オペレーター:リベルタ・カザールと行動を共にする。 残像領域には突発的な事故によって流れ着いたようだ。 レグルスに対し身内のような気の置けない態度をとる。 ■雪華雪香(せっかせっこう) 白銀のウォーハイドラ。 細身の人型だが鳥のように見えることもある。 表面には角度によって白い絹織物のような微細な文様が浮かび上がる。 元来は高機動騎兵艦と呼ばれる機体であり、WHとして活動できるよう調整を施してある。 ■オペレーター レグルス・ブラン(画像右) (リビー・ニエロ) 金髪のオペレーター。 ワジオンの部下。 諸事情により偽名で登録している。 雪華雪香は本来パイロットのみで十全の能力を発揮するが、現在外部からのオペレーションも必要となったため支援に回っている。 ワジオンに対して崇拝と敬愛の混ざった様な態度をとり、それでいて口調は敬語と丁寧気味のタメ口が3:7で現れ、妙に気心の知れたやり取りをする。 小柄で痩せぎす。大抵にやにや笑ってる、あまり行儀の良くない男。 青い瞳は三白眼で目つきが悪い。荒れた金髪をツーブロックにしている。 まれに軽くではあるが左足をかばう仕草を見せる。 僚機のオペレーター、リベルタとはパートナー関係にある。 高機動騎兵艦乗りらしいが乗機は見当たらない。 過去、残像領域に滞在した経験があるようだ。 ■感謝 プロフ絵・機体絵・アイコンはENo. 116PLさんより頂きました。ありがとうございます! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | 避雷針29 [29/耐電/---] [素材] |
▼詳細 |
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2 | 腕部A | Aves-Porphyrio [29/旋回/旋回]《装備:11》 格闘補正[113] AP[591] 旋回速度[116] 防御属性[火炎] 防御値[220] 精度[128] 貯水量[160] 弾数[1] 消費EN[220] 金額[1071] 重量[150] [腕] *作者* |
▼詳細 |
3 | 素材 | 加速装置30 [30/機動/---] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | ナノマシン31 [31/超重回復/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
5 | 素材 | 強力回転機構31 [31/重旋回/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
6 | 雷球領域A | Aves-Phaethon [28/旋回/旋回]《装備:3》 火力[401] 連撃数[20] 旋回速度[112] 防御属性[物理] 防御値[304] 精度[158] 貯水量[148] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[7] 金額[1056] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | 軽二脚A | Aves-Haliaeetus [26/索敵/索敵] 機動[846] 跳躍[206] AP[515] 旋回速度[774] 防御属性[物理] 防御値[423] 貯水量[102] 積載量[1900] 消費EN[317] 金額[1027] 重量[700] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
8 | エンジンB | 〈外部電源B〉 [27/旋回/旋回]《装備:10》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | 高速化プラン29 [29/高機動/---] [素材] |
▼詳細 |
10 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:9》 | ▼詳細 |
11 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:8》 | ▼詳細 |
12 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:7》 | ▼詳細 |
13 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [20/耐粒/---] 特殊B[80] 防御属性[粒子] 防御値[16] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 素材 | 噴霧ノズル31 [31/噴霧/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
15 | 軽二脚A | Aves-Pacificus [30/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[937] 跳躍[218] AP[544] 旋回速度[1058] 防御属性[物理] 防御値[447] 貯水量[108] 積載量[1900] 消費EN[335] 金額[1085] 重量[940] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
16 | --- | --- | --- |
17 | 操縦棺C | ドリスティス飛行型ハイドラ操縦棺 [23/飛行/飛行]《装備:1》 | ▼詳細 |
18 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:4》 | ▼詳細 |
20 | 飛行ユニットB | Cet- Flightunit [26/旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
21 | レーダーE | 六次元F [24/旋回/旋回] | ▼詳細 |
22 | 飛行ユニットB | 飛行ユニットB設計書 [25/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
23 | エンジンB | 鸛のはこび [25/高機動/高機動] | ▼詳細 |
24 | レーダーE | レーダーE設計書 [28/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
25 | 腕部A | MiiS_Mk3 [25/高機動/飛行] | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | レーダーD | 『卦・凶事百景』 [23/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
28 | 雷球領域A | 熊嵐 [25/臂力/臂力] 火力[392] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[291] 精度[152] 貯水量[141] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[7] 金額[1012] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
29 | 腕部A | 腕部A設計書 [26/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |