第12週目 ファロ・マクルスの一週間
◆日記
モンテズマの様子がおかしい。
食事やミーティングにはあの義体で顔を出すし、買出しにも行く。しかしそれ以外の時間、彼は義体をチャンバーに寝かせて自分は機体に閉じこもるようになった。
義体で行動する時は普段通りよく笑い、よく食べ、よく喋る。話しかければちゃんと返事をする。操縦棺に入ると挨拶もしてくれる。それが変わらないだけに、今の彼の異常さが際立っていた。彼はあの体を「気に入っている」と公言し、実際ここ五年は一日の大半を義体で過ごしていた。そんな彼が突然、義体を操作しなくなる。そのこと自体がおかしいということに彼は気がついているんだろうか?
どうにも気になったので、おれは午後の休憩時間にモンテズマを尋ねることにした。
「モンテズマ」
【はーい、何でしょう?】
ガレージにはバーントイエローが無数の脚を縮こめるようにして格納されていた。機体に向かって呼びかけると、ガレージのスピーカーから返事があった。
「前回の戦場データが見たい。操縦棺に入っていいか」
【勿論。って、私はあなたの機体じゃないですか、許可なんていらないですよ】
彼の台詞におれは違和感を覚える。
操縦棺内部に据えられるコックピットはモンテズマの脳であり心臓だ。だからおれは彼の正体を知ってから、搭乗時は必ず声をかけるようにしていた。自分の中に断りもなく入られたら嫌だろうと思って。
おれの考えを知ってか知らずか、モンテズマはその度に「はーい、どうぞ」とおどけた返事をするだけだった。今日みたいにわざわざ「自分はウォーハイドラだ」と言い募るようなことは、今までにはなかった。
嫌な予感を覚えながら彼の脚をよじ登り、操縦棺に入る。モニターが点灯して何かの計算をしていた。
【戦場データでしたよね? こちらをどうぞ】
「あ、ああ。ありがとう」
モニターにおれが要求したデータが展開される。あまりの手早さに面食らいつつ、おれは操縦席に腰掛けた。データを読むふりをしてしばらく待つ。いつもならモンテズマが何かしら茶々を入れてくるのだが……五分待っても彼は無言だった。
雑談の合間に話そうかと思ったが、仕方がない。単刀直入に聞くしかないだろう。
「モンテズマ」
【ん、どうしました?】
「お前、あの体に飽きたのか?」
【へっ!?】
予想外だったのか、素っ頓狂な声を上げてモンテズマが反論した。
【そんな訳ないじゃないですか、あれに飽きるなんてとんでもない! どうしてそんな事を?】
「いや……最近、あまり動かしていないようだったから。散歩もしていないだろう?」
【ああ、それは……この前お話しした通り、ちょっと調子が悪いんですよ。少し休ませているんです】
以前と全く同じ答え。モンテズマの声色には有無を言わさぬものがあった。
【それに残像領域はどんどん不安定になっているでしょう? 今は散歩より、データ収集と計算に集中すべきだと私は判断しました。大丈夫です、どうかお気になさらず】
「……そう、か」
彼の言葉はどこまでも正論だ。しかしその裏に「これ以上聞いてくれるな」という頑なさも感じた。
おれは、もう何も言えなかった。
「ここの所、妙な感じだと思ってたが……そりゃ確かに、あいつらしくねえな」
おれの話を一通り聞いた後、リビーが眉根を寄せて唸った。
モンテズマについてあの後もおれは考え続けていたのだが、どうにも埒があかない。結局、夜遅くになってからおれはリビーの部屋を訪ねた。ベッドに腰掛けた彼と向かい合うようにスツールに座り、二人でデカフェのコーヒーを啜りながらため息をつく。
おれ達が一緒に過ごすようになってもう六年ぐらいになる。その間リビーはおれだけでなくモンテズマの面倒もよく見てくれていたし、彼は自分のことに関しては疎いところがある一方『守ってやる』と決めた相手の変化に対しては敏感だ。おれやモンテズマに何かあった時、おれ達以上に早く気がついてくれることも多々あった。だから彼に相談することにした。
「リビー、心当たりはないか? あいつがあなたに何か話していないか?」
モンテズマはリビーを本当の兄同然に慕っている。おれとモンテズマは互いが互いの分身とも言えるから、相談相手には近すぎるかもしれない。だからおれに言えないことでもリビーには話している、ということもあった。実際、モンテズマの正体についてはおれよりもリビーの方が先に知っていたぐらいだ。
しかしながら、リビーは首を横に振った。
「いや、何も聞いてねえ」
「そうか……」
リビーにも話していないとなると、ひょっとしたら相当に根が深い話なのかもしれない。
「モンテズマは否定していたけれど……やっぱり、あの体に飽きてしまったんだろうか」
「それは考えづらいな、ありゃ他でもないお前からもらった義体だ」
「あれはあなたも一緒に選んでくれただろう? ……ああ、それならやっぱりその線はなしだな。あなたが選んでくれたものを、あいつが無下にするはずがない」
おれの言葉に、リビーはちょっと困惑した様子で顔をしかめた(この表情が、褒められ慣れていないせいだと知って随分経った)。おれから目を逸らし、ごまかすようにコーヒーを一口飲んでから彼は続けた。
「……万が一飽きたんだとしても、今までのモンテズマなら他の体を見繕ってきて出歩くタイプだろ。機体に閉じこもる理由が分からん」
「だよな……」
沈黙が降りる。おれは次の言葉が出てこなかった。リビーも何も言わない。
モンテズマは機体の中、今も計算を続けているのだろうか。戦場と、敵勢力と、霧と電磁波と、この世界の状況とを、延々と……。
そこまで考えたところで、はたと思い至った。
「……あいつは、もしかして」
「ん?」
「人ではなくて、ウォーハイドラに近づこうとしてるのかな」
リビーが片方の眉を跳ね上げる。
モンテズマはウォーハイドラだ。あの青年型義体を手に入れるまでは『バーントイエロー』だけが彼の体だった。だからその頃の彼はガレージで1日の大半を過ごしていた。
無論、出撃すれば外出はできる。しかし機体としてのモンテズマは全長30m、高さ20mを超える大型機だ。どんなに気をつけて移動しても足元にあるものはなぎ倒してしまうし、小回りがきく動きもできない。
おれやリビー、艦長と並んで歩くことも、街をのんびり散歩することも、好きな飲食店に行ってお気に入りの料理を食べることも、あの義体があるからできることだった。そしてモンテズマは、それらを心の底から楽しんでいた。
今の彼はそうした『人として』の行動の一切を封印して、ただ『ウォーハイドラとして』の機能に集中しようとしているのではないか?
おれの推測に、リビーが腕を組んで再び唸った。
「あんまり良くねえんじゃねえか、それ」
「うん。おれもそう思う」
「長引かせるとまずいな。あいつが義体をしまうようになったのはいつ頃だ? 先週から不安定ではあったが」
「……待ってくれ、ちょっと検索してみる」
両目の焦点をリビーからずらし、おれの記憶データを探る。前兆になる挙動があったはずだ。義体に関してモンテズマがおかしなことを言ったり、普段の習慣から外れたことをしていなかったか……。
あった。そのタイムスタンプを確認する。
「ああ、あれだ。艦長が先週、午前中から夜までずっと『調整』をしていたことがあっただろう?」
ここの所艦長の『調整』は長くなりつつあるが、それでもその日は特に長かった。
「あの時か。何があった?」
「夕飯ができたから、モンテズマにあなた達を呼びに行かせたんだ。それなのに、途中で青い顔をして戻ってきて『義体の調子が悪いから先に寝る』とか言って、夕飯を食べずにチャンバーに入ってしまったんだ。結局、次の日になるまで起きてこなかった」
「……呼びに来た?」
さっとリビーの顔色が変わった。何か思い出すように数秒おいて、ぎり、と奥歯を噛み締めた。
「部屋の鍵は……かけてなかったな。畜生、もしかして聞いちまってたのか?」
「……何か話をしていたのか?」
彼は少しためらった後、金髪を苛立たしげに引っ掻き回しながらも説明してくれた。
「……ユージンがな、モンテズマの共鳴波だけが感じにくいんだと。俺やリオ、お前は分かるのに、あいつのそれだけが、感じ取れないわけではないのに不明瞭だと」
「な……!」
艦長はエンパスだ。リビーから以前聞いた話によれば、生命だけでなく場所や器物の思念も彼は感知できる。
それなのに、ここにきて、モンテズマのそれが感じにくい?
「どういうことだ?」
「分からん。情報が足りない。だから俺もユージンも、しばらく気をつけてあいつを見ていようって話になってたんだが……」
ここ数週間、モンテズマはいやに不安定になっていた。少し前にリビーの状態が安定して、その時は安心したような顔をしてくれたけれど、それでもどこか不安の影があった。その理由を彼は極力おれに隠そうとしていた。
何かしらモンテズマにとっての懸念事項があって、ずっと人知れず悩んでいたとして。
そこでこの話を聞いたとしたら、彼は一体、どんな結論を自分に下してしまったのだろうか。思わず唇を噛む。
「悪い、俺の不注意だ。済まねえ、もっと気をつけるべきだった」
「いいやリビー、あなたのせいじゃない。タイミングが悪かったんだ」
責任があるとしたら、艦長でもリビーでもない。おれだ。あいつに一番近いのはおれなのに、ちっともその状況に気がつけていなかった。
「モンテズマと、話を、しないと」
絞り出したおれの言葉に、リビーが小さく頷くのが見えた。
食事やミーティングにはあの義体で顔を出すし、買出しにも行く。しかしそれ以外の時間、彼は義体をチャンバーに寝かせて自分は機体に閉じこもるようになった。
義体で行動する時は普段通りよく笑い、よく食べ、よく喋る。話しかければちゃんと返事をする。操縦棺に入ると挨拶もしてくれる。それが変わらないだけに、今の彼の異常さが際立っていた。彼はあの体を「気に入っている」と公言し、実際ここ五年は一日の大半を義体で過ごしていた。そんな彼が突然、義体を操作しなくなる。そのこと自体がおかしいということに彼は気がついているんだろうか?
どうにも気になったので、おれは午後の休憩時間にモンテズマを尋ねることにした。
「モンテズマ」
【はーい、何でしょう?】
ガレージにはバーントイエローが無数の脚を縮こめるようにして格納されていた。機体に向かって呼びかけると、ガレージのスピーカーから返事があった。
「前回の戦場データが見たい。操縦棺に入っていいか」
【勿論。って、私はあなたの機体じゃないですか、許可なんていらないですよ】
彼の台詞におれは違和感を覚える。
操縦棺内部に据えられるコックピットはモンテズマの脳であり心臓だ。だからおれは彼の正体を知ってから、搭乗時は必ず声をかけるようにしていた。自分の中に断りもなく入られたら嫌だろうと思って。
おれの考えを知ってか知らずか、モンテズマはその度に「はーい、どうぞ」とおどけた返事をするだけだった。今日みたいにわざわざ「自分はウォーハイドラだ」と言い募るようなことは、今までにはなかった。
嫌な予感を覚えながら彼の脚をよじ登り、操縦棺に入る。モニターが点灯して何かの計算をしていた。
【戦場データでしたよね? こちらをどうぞ】
「あ、ああ。ありがとう」
モニターにおれが要求したデータが展開される。あまりの手早さに面食らいつつ、おれは操縦席に腰掛けた。データを読むふりをしてしばらく待つ。いつもならモンテズマが何かしら茶々を入れてくるのだが……五分待っても彼は無言だった。
雑談の合間に話そうかと思ったが、仕方がない。単刀直入に聞くしかないだろう。
「モンテズマ」
【ん、どうしました?】
「お前、あの体に飽きたのか?」
【へっ!?】
予想外だったのか、素っ頓狂な声を上げてモンテズマが反論した。
【そんな訳ないじゃないですか、あれに飽きるなんてとんでもない! どうしてそんな事を?】
「いや……最近、あまり動かしていないようだったから。散歩もしていないだろう?」
【ああ、それは……この前お話しした通り、ちょっと調子が悪いんですよ。少し休ませているんです】
以前と全く同じ答え。モンテズマの声色には有無を言わさぬものがあった。
【それに残像領域はどんどん不安定になっているでしょう? 今は散歩より、データ収集と計算に集中すべきだと私は判断しました。大丈夫です、どうかお気になさらず】
「……そう、か」
彼の言葉はどこまでも正論だ。しかしその裏に「これ以上聞いてくれるな」という頑なさも感じた。
おれは、もう何も言えなかった。
「ここの所、妙な感じだと思ってたが……そりゃ確かに、あいつらしくねえな」
おれの話を一通り聞いた後、リビーが眉根を寄せて唸った。
モンテズマについてあの後もおれは考え続けていたのだが、どうにも埒があかない。結局、夜遅くになってからおれはリビーの部屋を訪ねた。ベッドに腰掛けた彼と向かい合うようにスツールに座り、二人でデカフェのコーヒーを啜りながらため息をつく。
おれ達が一緒に過ごすようになってもう六年ぐらいになる。その間リビーはおれだけでなくモンテズマの面倒もよく見てくれていたし、彼は自分のことに関しては疎いところがある一方『守ってやる』と決めた相手の変化に対しては敏感だ。おれやモンテズマに何かあった時、おれ達以上に早く気がついてくれることも多々あった。だから彼に相談することにした。
「リビー、心当たりはないか? あいつがあなたに何か話していないか?」
モンテズマはリビーを本当の兄同然に慕っている。おれとモンテズマは互いが互いの分身とも言えるから、相談相手には近すぎるかもしれない。だからおれに言えないことでもリビーには話している、ということもあった。実際、モンテズマの正体についてはおれよりもリビーの方が先に知っていたぐらいだ。
しかしながら、リビーは首を横に振った。
「いや、何も聞いてねえ」
「そうか……」
リビーにも話していないとなると、ひょっとしたら相当に根が深い話なのかもしれない。
「モンテズマは否定していたけれど……やっぱり、あの体に飽きてしまったんだろうか」
「それは考えづらいな、ありゃ他でもないお前からもらった義体だ」
「あれはあなたも一緒に選んでくれただろう? ……ああ、それならやっぱりその線はなしだな。あなたが選んでくれたものを、あいつが無下にするはずがない」
おれの言葉に、リビーはちょっと困惑した様子で顔をしかめた(この表情が、褒められ慣れていないせいだと知って随分経った)。おれから目を逸らし、ごまかすようにコーヒーを一口飲んでから彼は続けた。
「……万が一飽きたんだとしても、今までのモンテズマなら他の体を見繕ってきて出歩くタイプだろ。機体に閉じこもる理由が分からん」
「だよな……」
沈黙が降りる。おれは次の言葉が出てこなかった。リビーも何も言わない。
モンテズマは機体の中、今も計算を続けているのだろうか。戦場と、敵勢力と、霧と電磁波と、この世界の状況とを、延々と……。
そこまで考えたところで、はたと思い至った。
「……あいつは、もしかして」
「ん?」
「人ではなくて、ウォーハイドラに近づこうとしてるのかな」
リビーが片方の眉を跳ね上げる。
モンテズマはウォーハイドラだ。あの青年型義体を手に入れるまでは『バーントイエロー』だけが彼の体だった。だからその頃の彼はガレージで1日の大半を過ごしていた。
無論、出撃すれば外出はできる。しかし機体としてのモンテズマは全長30m、高さ20mを超える大型機だ。どんなに気をつけて移動しても足元にあるものはなぎ倒してしまうし、小回りがきく動きもできない。
おれやリビー、艦長と並んで歩くことも、街をのんびり散歩することも、好きな飲食店に行ってお気に入りの料理を食べることも、あの義体があるからできることだった。そしてモンテズマは、それらを心の底から楽しんでいた。
今の彼はそうした『人として』の行動の一切を封印して、ただ『ウォーハイドラとして』の機能に集中しようとしているのではないか?
おれの推測に、リビーが腕を組んで再び唸った。
「あんまり良くねえんじゃねえか、それ」
「うん。おれもそう思う」
「長引かせるとまずいな。あいつが義体をしまうようになったのはいつ頃だ? 先週から不安定ではあったが」
「……待ってくれ、ちょっと検索してみる」
両目の焦点をリビーからずらし、おれの記憶データを探る。前兆になる挙動があったはずだ。義体に関してモンテズマがおかしなことを言ったり、普段の習慣から外れたことをしていなかったか……。
あった。そのタイムスタンプを確認する。
「ああ、あれだ。艦長が先週、午前中から夜までずっと『調整』をしていたことがあっただろう?」
ここの所艦長の『調整』は長くなりつつあるが、それでもその日は特に長かった。
「あの時か。何があった?」
「夕飯ができたから、モンテズマにあなた達を呼びに行かせたんだ。それなのに、途中で青い顔をして戻ってきて『義体の調子が悪いから先に寝る』とか言って、夕飯を食べずにチャンバーに入ってしまったんだ。結局、次の日になるまで起きてこなかった」
「……呼びに来た?」
さっとリビーの顔色が変わった。何か思い出すように数秒おいて、ぎり、と奥歯を噛み締めた。
「部屋の鍵は……かけてなかったな。畜生、もしかして聞いちまってたのか?」
「……何か話をしていたのか?」
彼は少しためらった後、金髪を苛立たしげに引っ掻き回しながらも説明してくれた。
「……ユージンがな、モンテズマの共鳴波だけが感じにくいんだと。俺やリオ、お前は分かるのに、あいつのそれだけが、感じ取れないわけではないのに不明瞭だと」
「な……!」
艦長はエンパスだ。リビーから以前聞いた話によれば、生命だけでなく場所や器物の思念も彼は感知できる。
それなのに、ここにきて、モンテズマのそれが感じにくい?
「どういうことだ?」
「分からん。情報が足りない。だから俺もユージンも、しばらく気をつけてあいつを見ていようって話になってたんだが……」
ここ数週間、モンテズマはいやに不安定になっていた。少し前にリビーの状態が安定して、その時は安心したような顔をしてくれたけれど、それでもどこか不安の影があった。その理由を彼は極力おれに隠そうとしていた。
何かしらモンテズマにとっての懸念事項があって、ずっと人知れず悩んでいたとして。
そこでこの話を聞いたとしたら、彼は一体、どんな結論を自分に下してしまったのだろうか。思わず唇を噛む。
「悪い、俺の不注意だ。済まねえ、もっと気をつけるべきだった」
「いいやリビー、あなたのせいじゃない。タイミングが悪かったんだ」
責任があるとしたら、艦長でもリビーでもない。おれだ。あいつに一番近いのはおれなのに、ちっともその状況に気がつけていなかった。
「モンテズマと、話を、しないと」
絞り出したおれの言葉に、リビーが小さく頷くのが見えた。
NEWS
本日のニュースです北の遺跡にてセクション・4を攻略したとの知らせが入りました
同時に、北の遺跡が隆起をはじめ、巨人となって立ち上がりました
何が起こっているのか、我々にはまだわかりません
北の遺跡こと、巨人遺跡は、ゆっくりと南に向かって歩き出したというのです
「我々は思い違いをしていました。ドゥルガー素体は遺跡の中にあった、それが前情報でした」
「しかし、実際は、遺跡そのものがドゥルガーの身体だったのです――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……おう、大丈夫か!? ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「どうやら、フェフフェトの情報によると、遺跡の全てが活性化しているようだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡はドゥルガーとして覚醒し、肉体を構成しながら南下しているわけだな」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトはいまだ、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……ドゥルガー素体の正体、それを掴んだというのだ。通信をつなぐぞ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……初めまして。オレはフェフフェト。いま、セクション・6にいる」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「ドゥルガー素体は、少女の姿をしている。それは、人造神であるアンビエント・コントロール・ユニットだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「そこに、18のユニットブロックを接続している。その巨大な『ロボット』こそが、外骨格こそが……ドゥルガーの正体だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「おっと、北の遺跡が変形したようだな」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「これも予定調和。北のドゥルガーの目的は、タワーの攻略。それも分かっている」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは世界を滅ぼすために捻じ曲げられている。救済に縋りつく人類を、今度こそ抹殺するために」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「君たちには期待している。きっと北のドゥルガーを内部から破壊せしめるだろう」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「だから、遺跡攻略にこだわっていた。あれほどの大部隊、遺跡が変形してからでは送り込むのは不可能だからな」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「北の遺跡内部はどうだ、不都合はないか? 物資はサルガッソーに蓄積されているので十分だろう」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「北の巨人内部に、『グレムリン』はいるはずだ。『グレムリン』の目的は不明」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ただ、『グレムリン』は何かを知っているはずだ。そして、暴走したのも理由があるはず」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「暴走した『少女D』は、最後に「猫の国」、とだけ言ったそうだ」 |
少年Eからの通信 「猫ねぇ」 |
少年Fからの通信 「猫の国……」 |
少年Fからの通信 「ところで、何か困っていることはない? なんでも言ってね」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「もはや一刻の猶予もない。ドゥルガーを破壊する」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どういうことなの……遺跡は、ドゥルガー素体を守る殻だって……まさか……えっ?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様ら、何かしたのか……? わからない……えっ……変形?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「どうして……こんなこと、一つも教えられてない……」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が59上昇した
反応の訓練をしました反応が17上昇した
ファロは〈巡礼者〉を1071cで購入した!!
ファロは光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を414cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐火!! 防御属性が 火炎 に変化!!
火炎強化!
AP強化!
消火装置30と盾型装甲『シークレット・ボヤージュ』を素材にして耐火仕様装甲『リターントゥオリジン』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に人工霊制御装置『あるウォーハイドラの夢』を装備した
脚部2に〈巡礼者〉を装備した
スロット3に〈外部電源B〉を装備した
スロット4に耐火仕様装甲『リターントゥオリジン』を装備した
スロット5にメロディーを装備した
スロット6にエネメラを装備した
スロット7に随伴兵・補給行動【改】を装備した
スロット8に試製旋回霊障装甲A-0を装備した
スロット9に加速型砲塔『五分前の世界』を装備した
スロット10に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット11にP/P-010雷槍を装備した
◆僚機設定
ワジオン・ブランとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ケツァールの止まり木の活動記録
大型多脚機体「バーントイエロー」が格納されているガレージ。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.30からのメッセージ>>
ENo.120からのメッセージ>>
ほんと残像領域の研究者ってろくでもないのばっかりね?と軽口を織り交ぜつつ、少女は自分の生まれについて語りだす。
その声は迷いに消えかけるが、それでも少女は言葉を紡ぐ。
『虚構の民』として、『創られたもの』として、その存在の証明を探し求めるものとして――
ENo.120からのメッセージ>>
バツが悪そうに自らが出した問いを引っ込めた少女は、あなたの反応を待たず5年前の話題に移る。あるいは返答の内容を恐れるように――
メッセージを送信しました
>>Eno.117
ガブリエラ・ストークス 「そうだな。その上、思考や感情はフィードバックを持つ。自分で思ったことを自分で受けて、そこからまた思考している、感じている。そうしてまた何かを思い、感じる。その繰り返しで、Aが起きたらBと思う、のひとつじゃ済まなくなる。枝葉から枝葉に延びていく。まるでお手上げだ」 |
ガブリエラ・ストークス 「アンドロイド……それは驚いた。ついてっきり、ずっと人間の相手をしていると思っていたな。しかしまあ、機能というものは使えば使うほど洗練されていくものだ。こうして展開する雑談は、それこそ大量のサンプルとなって、お前に還っていくのではないか? それこそ、感情のフィードバックのように。そうしてデータベースを更新していくことは、きっと人間にも、アンドロイドにも、必要なことだろう。」 |
ガブリエラ・ストークス 「そうだな。ウォーハイドラほど、自由に形を変えるものはない。よくもまあこんな多様な機体がそろっているなと感心するよ。乗り手ごとの形があるからこそ、この軍勢は強いのだろうな。相手がどのような属性を帯びていても、誰かがきっと倒す。」 |
ガブリエラ・ストークス 「壁役か。それはありがたい。私は脆い機体に乗っているから、壁なしじゃすぐに落ちる。まあ、私のパートナーもまた壁をやっているから、食い合ってしまうが……まあ、それはそれだな。」 |
ガブリエラ・ストークス 「そうだ。私は操縦棺の中で目覚めたし、ハイドラのコントロールシステムが、その私をENo.30のガブリエラ・ストークスと認めた。ハイドラライダーと認めた。だから私はガブリエラ・ストークスとして戦っている。実際、初めてとは思えないくらいスムーズに、ハイドラを操ることができた。だから私はガブリエラで、ハイドラ乗りなのだろうと結論づけた。当然の帰結だろう。」 |
ガブリエラ・ストークス 「戦う理由は様々だ。純粋にそれが好きだというのと、その通り、自分のルーツを探っているのもある。私には僚機がいるから、努めを果たさなければいけないというのも。それに記憶のない茫漠とした日常よりも、自分の居場所だと認められて、自在に振る舞うことのできる戦場にいる方がずっと楽だ。そこに自分の存在を認めることができる。」 |
ガブリエラ・ストークス 「まあ、だから私はガブリエラ・ストークスという名前をヒントに情報を探っている。五年前のアーカイブにアクセスできたりはしないか? 今目下調べているのは、ガブリエラ・α=8・ストークスというハイドラライダーなのだが……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「えっ、スポンサーの要塞を吹っ飛ばしちゃったの? もしかして、この《遺跡》での企業の締め付けというか、大隊のパーツ作製やらミッション受注やらの制限がキツい理由ってそれ?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「『禁忌戦争』については引き続き調べてるけど……『少女をペットにして連れ回してる』だの『僚機を踏み台にして小銭を稼いでる』だの『足を舐めるだけで人を殺せる』だの、ライダーたちの怪しい話もぽろぽろ出てくるのよね。真偽は分からないけど、火のないところに煙は立たないって言うし、広域で僚機募集するのちょっと怖いわ。あなたもいたんだもの、そんな危ないひとばかりじゃないとは思うけど……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……とはいえ、その大隊がいたから『禁忌戦争』を乗り越えられたのも確かで――今、こうしてあなたたちが4人でいられるようになって本当によかったと思うわ。間違いどころか置かれた状況の中ではかなり良い道を進んでるように見えるもの」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「そりゃあ、最初からトラブルなんてなければいいのかもしれないけど、それがなければ得られなかったものもあるでしょうし……とりえあずレグルスとリベルタが幸せになれそうなら結果オーライでいいわよね?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「この先のことなんてもう分からないけど、きっと『お父さん』と一緒ならなんとかなるでしょ? 年齢的には『お爺ちゃん』の方が近そうだけどね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「ただ、エンサイクロペディア・フラグメントによる負担が結構大きそうで心配だわ。『雪華雪香』のレーダーはその能力を最大限引き出せるように作ったけど、それは搭乗者の負荷を減らすとはとても言えないし……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「心配なのはあなたもよ、ファロ。『バーントイエロー』のこと……あなたのことを正確に理解できてる自信はないけど、その……『夢』の話とか……あなたが無理をしているのがわたしにさえ分かるもの。気休めにもならないことを言ったのは悪かったけど……リベルタたちが気付いていないってことはないでしょ?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「本来なら、あなたの『創り主』が責任をもつべきなんでしょうけど――その様子だと、あまり穏便な関係ではなさそうね。あなたも何か――望まぬ生まれ方をしたの?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「わたしはね、ウィルスの感染能力とハイドラの自動回復機構、それを人体に応用して創られたと聞いているけど、あまり詳しいことは分からないの。創った人は死んでしまったし、資料もほとんど残されていないから。わたし自身、ここに来てからHCSについて学んだけど、培養方面はあまり理解が進まなくて」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……それは確かに理不尽だったのかもしれない。でも、創ったのは《わたし》の実の父で――わたしは、あのひとが望んだ存在になれなかったから、仕方がないのよ。あなたみたいに怒れたらよかったんだけど……わたしはやっぱりあのひとの完全な夢でありたかった……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「だから……今はずっと考えてるの、そのために《時空震》を利用してどうするのが、一番いいのか。準備だけならもう機械的にすれば済む。あとはチャンスを間違いなく生かすことだけ」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……正直、不確定要素が多すぎて、出たとこ勝負になっちゃう気もするけど。少なくとも自分の『望み』だけは間違えないようにしないとね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「あなたやリベルタと話していると、曖昧だった自分の思考が言語化されてクリアになっていくから助かるわ。分かっているようで分かっていなかったことが、びっくりするくらいあって。取り返しがつかなくなる前に気付けて良かった。いつもありがとう」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……だからファロ……わたしが言えることではないかもしれないけど、あなたも……」 |
『虚構の民』として、『創られたもの』として、その存在の証明を探し求めるものとして――
レプリカ=ナイチンゲール 「あなたの本当の『望み』を手放さないでね――それこそがきっと、あなた自身の何よりの証だから」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「こんなに綺麗な髪でお手入れいらずなのはいいわね! でも他に手間が増えるなら一長一短かしら。生身は生身で面倒だけど、メンテナンスは普通の人間とさして変わらないから、物資や設備で悩むことは少ないもの」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「レグルスのこと……余計なことを言ってごめんなさい。でもよかったわ、彼が大丈夫ならあなたも大丈夫よね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「その、余計なことついでに聞いちゃうけど……ファロは今、大丈夫かしら……?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「…………ううん、でも、わたしにさえ分かる変化なんて、あなたたちはとっくに気付いてるはずだし、対処もしてるでしょうから……本当に余計なことよね。ごめんなさい」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……忠告をありがとう、リベルタ。そうね、わたしはメルサリアにはきっとなれない。時間も能力も遠く及ばないもの」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「だから別の道を――他の事例を探したいんだけど……『禁忌戦争』のデータを調べたところで、この時空から別の時空に行ったと思われるひとは見つかっても、別の時空……未来からこの時空に来たひとは分からないのよね。行っちゃったひとに話を聞けるわけもないし、いるかもわからない来たひとをしらみつぶしに探すのは効率が悪いし。あなたたちの知り合いに都合よくいたりしない? 未来から来たひと……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「正直なところ、ドゥルガーが必要なのかどうかもよく分からなくなってきちゃったのよね。シルウェストリスのシステム単独で《時空震》を起こせるなら、ドゥルガーである必要はないけど、時空学なんて参考書があるわけでなし、論文も公開されてないから検証しようもないし」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「まあ、分からないことを考えても仕方ないから『Nightingale』を『フィネデルシェロ』に対応させる準備だけはしてるけど。お金がないからなかなか整備も進まないのよね。ハイドラライダーってこんなにお金に困る職業だとは思わなかったわ」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「あなたたちの方はどうなの? ……あ、お金のことじゃなくてね、ワジオンがあれだけ労力をかけて調べてるくらいだもの、帰還するにあたって《遺跡》やドゥルガーの影響はやっぱり大きいと見込まれているのかしら?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.117
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1600
追加収入 65
攻撃戦果補正3.52%
支援戦果補正7.26%
防衛戦果補正25%(MAX)
販売数補正 0.2%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.507%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2495
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額580
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>85 >>190
◆整備値が7成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正3.52%
支援戦果補正7.26%
防衛戦果補正25%(MAX)
販売数補正 0.2%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.507%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2495
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額580
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>85 >>190
◆整備値が7成長しました
◆経験値が65増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファロはロボットアーム31を入手した!
ファロはオッドサーキット31を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(2 → 2
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第1ブロック
企業間闘争[防衛]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。守備を重視してほしい。圧倒的な差を見せつけてやれ
来週の霧濃度:112%
来週の電磁波:104%
来週の警戒値:521%
Velgr/HræS |
i |
失楽の『メシア』 |
ネリー・アイシャム |
レイン・ロックサイド |
CODE NAME - H∧L |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
パスタの妖精 |
蒼馬 |
ユーリア・クラネルト |
ODE-30 |
闇 |
ディーヴァ |
ケイト・アニュレ |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
ハニーベア |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『装甲車』[火炎] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
機動DR『ウィンドベル』[粒子] |
キャラデータ
名前
ファロ・マクルス
愛称
ファロ
機体名
複合体計画第四世代機『バーントイエロー』
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長く尾を引く翠の髪、見目よく造られた機械の体、駆るのは半人半蟲の機体。 靴音を鳴らし笑いながら歩く、ひとではないもの。 ◆ライダー ファロ・マクルス (モンテズマ=B・ミナスジェライス) ウォーハイドラ『バーントイエロー』を操る、青年の姿をしたハイドラライダー。 不自然に鮮やかな翠の髪とカメラアイが特徴。ハイヒールのブーツを履いているせいで身長が2mを超えており、とにかく目立つ。 アンドロイドを自称し、実際にボディは人工物であるようだが妙に人間臭い。 礼儀正しいものの物言いは軽薄。好奇心旺盛で食事とお喋りと散歩が好き。 子供じみた行動をすることもある一方、時折機械的な冷徹さも垣間見せる。 僚機・雪華雪香のライダーであるワジオン・ブランを「艦長」と呼び付き従う。が、態度は馴れ馴れしい。 ワジオンとそのオペレーターであるレグルス・ブラン、自身のオペレーターであるリベルタ・カザールと行動を共にする。 諸事情により偽名を使っている。人としての本名は『モンテズマ』。 ◆オペレーター リベルタ・カザール(画像左) (リオ・B・ミナスジェライス) ファロのオペレーターを務めるサイボーグの青年。紫のカメラアイに、赤から金に変わる奇妙な色の髪が特徴。 一見ファロより年下に見えるが、彼の兄のような態度をとる。 ファロと同様、ワジオンの部下の一人。 雪華雪香のオペレーター、レグルス・ブラン(画像右)とはパートナー関係にあり、常に彼を気にかけている様子が見られる。 諸事情により偽名を使っている。 本名は「リオ・B・ミナスジェライス」。本来のバーントイエローのライダー。現在は残像領域に渡る際に受けた時空震の後遺症によりオペレーターに徹する。 ◆機体 複合体計画第四世代機『バーントイエロー』 人のような上半身にムカデに似た下半身を持つ大型多脚機体。 自律意志を持つウォーハイドラであり、ファロ・マクルスと呼ばれているライダーの正体。 普段人前に姿を見せている『ファロ・マクルス』は、この機体が操る端末に過ぎない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 狙撃砲A | 試作狙撃砲『ディスコネクテッド』 [23/旋回/旋回] 火力[2707] 発射数[1] 旋回速度[46] 防御属性[火炎] 防御値[423] 精度[618] 貯水量[78] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[201] 金額[921] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 人工霊制御装置『あるウォーハイドラの夢』 [28/旋回/耐火]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | ウィルスA | 受容体遮断剤《ネルス》 [24/旋回/旋回] 培養[9] 特殊B[403] 旋回速度[575] 防御属性[物理] 防御値[924] 貯水量[601] 噴霧量[150] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[822] 金額[998] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
4 | ウィルスB | 改良感染源『潜在的懸念についての考察』 [26/変形/装甲] 培養[10] 特殊B[412] AP[130] 旋回速度[629] 防御属性[霊障] 防御値[105] 貯水量[103] 噴霧量[10] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[634] 金額[1027] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
5 | 素材 | ロボットアーム31 [31/臂力/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
6 | 重多脚A | 装甲式重多脚改『アメジスト・ドロップ』 [27/旋回/重装甲] 機動[203] 跳躍[42] AP[3753] 旋回速度[426] 防御属性[霊障] 防御値[858] 貯水量[628] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[965] 金額[1041] 重量[1754] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
7 | 素材 | 対魔呪符28 [28/耐霊/---] [素材] |
▼詳細 |
8 | 粒子爆雷A | エネメラ [23/旋回/旋回]《装備:6》 火力[249] 発射数[25] 旋回速度[46] 防御属性[電子] 防御値[173] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[441] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 〈外部電源B〉 [27/旋回/旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
10 | 素材 | 衝撃吸収板26 [26/耐物/---] [素材] |
▼詳細 |
11 | 物理装甲A | 椀型装甲『茶碗蒸しはプリンではない』 [25/耐電/変形] | ▼詳細 |
12 | 操縦棺E | 操縦棺E設計書 [25/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
13 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [20/耐火/---] 特殊B[80] 防御属性[火炎] 防御値[16] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 素材 | オッドサーキット31 [31/高誘発/---] 特殊B[300] [素材] |
▼詳細 |
15 | 砲塔A | 加速型砲塔『五分前の世界』 [29/機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
16 | 素材 | 粒子吸着材25 [25/耐粒/---] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | レイドーム30 [30/広域索敵/---] [素材] |
▼詳細 |
18 | 中多脚A | 〈巡礼者〉 [29/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[366] 跳躍[97] AP[2800] 旋回速度[1012] 防御属性[霊障] 防御値[441] 貯水量[364] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[441] 金額[1071] 重量[1432] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | 操縦棺A | 耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』 [24/耐電/装甲] | ▼詳細 |
21 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:10》 | ▼詳細 |
22 | 粒子装甲A | トレヴィス [25/装甲/装甲] | ▼詳細 |
23 | 砲塔A | 随伴兵・補給行動【改】 [26/旋回/旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
24 | エンジンB | イージスエンジンver.1.0 [21/耐霊/機動] | ▼詳細 |
25 | 物理装甲A | メロディー [26/重変形/重変形]《装備:5》 | ▼詳細 |
26 | 操縦棺A | 鋼棺 [22/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
27 | 物理装甲A | 耐火仕様装甲『リターントゥオリジン』 [30/耐火/装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
28 | エンジンB | 鵠のあしかき [28/重変形/重変形] | ▼詳細 |
29 | 放電コイルB | P/P-010雷槍 [28/重変形/重変形]《装備:11》 火力[1739] 発射数[2] 防御属性[電子] 防御値[448] 精度[21] 貯水量[496] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[357] 金額[408] 重量[912] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
30 | 霊障装甲A | 試製旋回霊障装甲A-0 [23/旋回/霊障]《装備:8》 | ▼詳細 |