第18週目 『Phantom Beast』の一週間
◆日記
――それは、遺跡の外の、どこかでの出来事。
「……へぇ……今ではこんな感じになってるんだ。なるほどねぇ……」
手元の機械から聞こえてくるニュースを聴きながら、その人影は興味深そうな声で呟いた。
――女性にも男性にも見える、中性的な顔立ちをした人物だ。
頭には何やらゴーグルをつけており、華奢な身体はロングコートに包まれている。
手は指先が出るタイプの手袋でカバーされ、指先は手元にある通信端末を弄っていた。
現在、ハイドラライダーたちが使っているものよりも古いそれを器用に扱いつつ、その人物は肩を揺らして微かに笑った。
「バルーナスが元気そうにしているっていうのも驚いたけど……それ以上に、遺跡が動くとは思っていなかったなぁ。こんなに面白そうなことが起きてるんだったら、もっと早く俺もこっちに来ればよかった」
まあ、多分それは俺たちのお兄さんが許してくれなかったかもしれないけど。
一人でそんなことを呟いてから、ぷつん――と通信端末の電源を一度切り、荷物の中へ放り込む。
「さて、と。とりあえず俺は俺で、俺の用事をできるだけ早く終わらせないとね。ユリさんの様子とか、エスティさんは元気にしてるのかとか、クロムノートさんはどこかにいるのかなとか、気になることはいっぱいあるけど――」
とりあえずそれらを一旦置いておいて、今の自分にはやらなくちゃいけないことがある。
「そろそろ行こうか、ソリトゥス。数年越しのごたごたを、いい加減なんとかしにいこう」
その言葉の直後、ざあ、と風が吹く。
もう随分と長い間、感じていなかったその風を――その中に混じる硝煙の匂いを感じながら、5年前に残像領域の戦場を駆けていた青年は――調唄鼎は自分のウォーハイドラへ乗り込んだ。
「……へぇ……今ではこんな感じになってるんだ。なるほどねぇ……」
手元の機械から聞こえてくるニュースを聴きながら、その人影は興味深そうな声で呟いた。
――女性にも男性にも見える、中性的な顔立ちをした人物だ。
頭には何やらゴーグルをつけており、華奢な身体はロングコートに包まれている。
手は指先が出るタイプの手袋でカバーされ、指先は手元にある通信端末を弄っていた。
現在、ハイドラライダーたちが使っているものよりも古いそれを器用に扱いつつ、その人物は肩を揺らして微かに笑った。
「バルーナスが元気そうにしているっていうのも驚いたけど……それ以上に、遺跡が動くとは思っていなかったなぁ。こんなに面白そうなことが起きてるんだったら、もっと早く俺もこっちに来ればよかった」
まあ、多分それは俺たちのお兄さんが許してくれなかったかもしれないけど。
一人でそんなことを呟いてから、ぷつん――と通信端末の電源を一度切り、荷物の中へ放り込む。
「さて、と。とりあえず俺は俺で、俺の用事をできるだけ早く終わらせないとね。ユリさんの様子とか、エスティさんは元気にしてるのかとか、クロムノートさんはどこかにいるのかなとか、気になることはいっぱいあるけど――」
とりあえずそれらを一旦置いておいて、今の自分にはやらなくちゃいけないことがある。
「そろそろ行こうか、ソリトゥス。数年越しのごたごたを、いい加減なんとかしにいこう」
その言葉の直後、ざあ、と風が吹く。
もう随分と長い間、感じていなかったその風を――その中に混じる硝煙の匂いを感じながら、5年前に残像領域の戦場を駆けていた青年は――調唄鼎は自分のウォーハイドラへ乗り込んだ。
NEWS
ニュース速報です!ハイドラ大隊が、遺跡巨人のコントロールを奪取し、撃破に成功しました!
遺跡巨人は崩壊を始めています!
脱出は可能なのでしょうか、我々は内部に残されたハイドラ大隊の無事を祈るばかりです
救助空挺が旋回を続けて――
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「脱出路を確保した。遺跡からの脱出を優先してくれ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』の目的はドゥルガー素体の残骸だ。君たちは最後にそれを回収してほしい」 |
グレムリン2号機『エコー』からの通信 「ブラックボックスってやつ」 |
グレムリン3号機『フレミング』からの通信 「『グレムリン』はそれを狙っている!」 |
グレムリン3号機『フレミング』からの通信 「向こうから仕掛けてくるはずだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「脱出路を確保した。シルウェストリスは空路を確保した。MBMは下へ逃れるルートを提示する」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「幸運を! 英雄が死んでは、何も歓迎できない」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしは全てを失った」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「希望も、理念も、存在意義も、理由も」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何もない、何もなくなってしまった」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「それでも――」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「消えない光がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしがわたしであること」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしには、この私自身がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そして、この領域拡散精神遊離環がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「行こう――わたしには、それだけで十分だったんだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「戦うことに、他の全てはいらなかった」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は……この、領域拡散精神遊離環と共にある。そして、私はどこまでも戦える。それが、私の使命なのだから」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が19上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が42上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が46上昇した
格闘*3の訓練をしました格闘*3が51上昇した
格闘の訓練をしました経験値が足りない
制御の訓練をしました制御が21上昇した
ヨナはジェットブレード『S・T・ミステリー』を1158cで購入した!!
ヨナはKP-31『スオミ・モロトフ』V3.0を1158cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 72 減少!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 72 増加!!
限界機動プラン35と高速化プラン33を素材にして【Brins.Seize:Bruler】を作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にTHE-IVANを装備した
脚部2に【Brins.Douze:Pied】を装備した
スロット3にPK-007を装備した
スロット4にジェットブレード『S・T・ミステリー』を装備した
スロット5にKP-31『スオミ・モロトフ』V3.0を装備した
スロット6にクロックアップ『フラグメントIV』を装備した
スロット7に【Brins.Quatorze:CUR】を装備した
スロット8に【Brins.Seize:Bruler】を装備した
スロット9に【Brins.Quinze:Lebas】を装備した
スロット10にバビロニクス慣性制御システムβを装備した
スロット11に【Brins.Onze:Coeur.4】を装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
幽霊機の墓標の活動記録
――しんとした森の奥の奥深く。
簡単な墓がすぐ傍に作られている家屋の窓には、時折人影が映るらしい。
++++
主に自分用ユニオン。整備を中心になんやかんやしていく予定。
簡単な墓がすぐ傍に作られている家屋の窓には、時折人影が映るらしい。
++++
主に自分用ユニオン。整備を中心になんやかんやしていく予定。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
メッセージ
ENo.22からのメッセージ>>
五年前もあの時は何が起こるかは完璧に予測する事は出来なかった。
そんな事を話しつつ、個人的な希望を口にした。
さり気なく自分の兄と姉をディスっている。
なお彼の場合は雇い主の影響が強いのだが、それに気付くような様子はなさそうだ……()
そう言いながら右手の親指と人差し指を軽く曲げ、Uの字状にして見せる。
そうすれば、黄色く塗られた爪の先からパチパチと青白い光を放つ電流が見える……即席のスタンガンだ。
笑って言う事では無い。
しかもさらっと『また』と言った辺り、最低でも過去に一度何かがあったようだ……。
騎士の 概念が みだれる!()
何の臆面もなくぶっちゃける事でもない気がするぞ!
寧ろ『ここまで喋ってしまったならこっち側に引き込めばセーフだよね』みたいな思考に思われそうだ!()
ENo.266からのメッセージ>>
大丈夫。とでも伝えるかのように、一度ヨナへ頷く姿を見たかもしれない。
ヨナが自分を見聞きして数少ないやりとりの中で頼ってくれたこと。
そして彼自身の纏う気配から察せられる”大人”への警戒。
診断のときは別だが、それ以外はなるべく第三者を近づけさせ、不安にさせることは控えていたが……
一人にさせてやれ何をと取りに行くのも……というのと、説明が必要なものであったためだろう。
白衣の彼らもまた説明が終わればすぐに帰っていった。
それこそヨナに求めるものは、彼自身の平穏……或いは戦いから遠い生活でもある。
だがそれでも纏わりつくのが戦いの因果でもある。ならばその中にありつつも、誰か……
そう、余裕があったときでいい。人は本来的に自分のことだけで手一杯だが……誰かのためにという他者を思いやる気持ち。
戦いの理由にはしなくていい。だが生きていく中で少しでもその気持ちの種子があれば……
どこかで芽吹いたときに、また心を豊かにし彼自身もより良い生になるのではと思うが故に
今戦いの中が常とも言える少年兵に説いた。今はわからずともと。
向かい合っていた椅子から立ち上がり、直せば
アンダーウェアと同じく持ち込まれた手提げの袋を差し出し収めることを薦めて
そうして小さく微笑みながら、面談室のドアを開く。
他に必要なものがあればとも伝えるがヨナのことを考えれば一度にあれやこれやと推すのも負担をかける。
今後と続けば……自ずと求めいるものを伝えてくれるのだろうと思いながら
その後にもまた少しずつ話しながら、何事もなければ少年兵を送っていくだろう。
再びここに来てくれることを願いながら……
メッセージを送信しました
>>Eno.154
アグリオ 「まぁ、何が起こるかは実際に事が起こらなければ分からないんだけどね……。 出来れば目覚めた後も覚えていて、この世界を何らかの形で保つとか…… こう、そう言った良い形で終わってくれると良いな……とは思うよ」 |
五年前もあの時は何が起こるかは完璧に予測する事は出来なかった。
そんな事を話しつつ、個人的な希望を口にした。
アグリオ 「えっ、これでもじいちゃんに似てギリギリまで武器は手にしてないつもりなんだけどな……。 兄様や姉様達は主が間違った事をしようとしたら容赦なくグーで殴るから、俺はそっちの方が怖いよ」 |
「一応自分なりに平和的解決を望んで来たつもりなんだけど…… 知らない内に染まってきていたりするのかな、なんか嫌だな……」 |
さり気なく自分の兄と姉をディスっている。
なお彼の場合は雇い主の影響が強いのだが、それに気付くような様子はなさそうだ……()
アグリオ 「そう言えば、カナエ君はソーナちゃんの仕草を見て察しているような節があった気がするな。 やっぱり洞察力に優れていたんだな……今回のこれも確実にバレてそうだ……」 |
「問答無用で襲ってきたら……あんまり考えたくはなかったけど、一応無策ではなかったよ。 俺は一応カッツェが傍に居れば、ある程度残像領域内でも精霊術が使えるから…… 多少手傷を負っても死なない程度に回復は出来るだろうし、無理矢理にでも近付いてこう、ね?」 |
そう言いながら右手の親指と人差し指を軽く曲げ、Uの字状にして見せる。
そうすれば、黄色く塗られた爪の先からパチパチと青白い光を放つ電流が見える……即席のスタンガンだ。
アグリオ 「簡単な応急処置の方法だけでも知っておけば、傷跡とか感染症を防げるからなぁ……。 マギカマキナでも、そう言った教育周りの整備が進むといいな……」 |
「確かに互いの世界で交流が出来れば楽しそうだけど……クリスタリアは精霊と共生する世界だからなぁ。 精霊や自然を破壊しない程度に留めておかないと、精霊達が怒ってまた戦争が起きそうだ」 |
笑って言う事では無い。
しかもさらっと『また』と言った辺り、最低でも過去に一度何かがあったようだ……。
アグリオ 「基本的には主人を暗殺者から護ったり、そう言う荒事を何とかする為の職業みたいな所があるからね。 だから手合わせでも不意打ち目潰し……何でもアリだよ、どんな状況でも切り抜けられないとね……」 |
騎士の 概念が みだれる!()
アグリオ 「まぁ、ここまでぶっちゃけた事を言うのも『こっち側の陣営(組織)に引き抜かれてくれないかなー』 って下心もちょっとあったりして……ね? 実は地味に人手不足でさ……雇用されてみない?」 |
何の臆面もなくぶっちゃける事でもない気がするぞ!
寧ろ『ここまで喋ってしまったならこっち側に引き込めばセーフだよね』みたいな思考に思われそうだ!()
ENo.266からのメッセージ>>
ボウマン 「戦いが無ければ……いや、戦いがあることが当然になっているのだろう。 それが日常となっているのならば……常を絶つことは難しい。 だが……何かの変化か、別の要素で変えることが出来ればとも、と至り今の私がある。 私ではなくともいつか……私と共に過ごした人々、或いはその縁者が変えてくれることを信じている。」 |
ボウマン 「君の生まれながらのだろうか。それもまた、戦う者の資質の一つなのだろう。 この世界では実体のないものが実体を得ているかのように現れることもある。 そういった事柄なら疑うこともあろうが、実体として苦しんでいる君が目の前にいるというのに何を疑う必要があるのだろうか。」 |
ボウマン 「それに私もだがここは一応軍事組織の体裁をとっているが、ほぼほぼ民間の非営利目的の団体というものだ。 世界を揺るがすような大きな争いの後に、困窮している人々の集まりが始まりでね。 所謂武装集団独自の空気というのかな。そういうものとは無縁だからだろう。 立場や既存の思想に捕われず人と向き合う事が出来る……ここにいる者達は、皆そういう者達さ。」 |
ヨナが自分を見聞きして数少ないやりとりの中で頼ってくれたこと。
そして彼自身の纏う気配から察せられる”大人”への警戒。
診断のときは別だが、それ以外はなるべく第三者を近づけさせ、不安にさせることは控えていたが……
一人にさせてやれ何をと取りに行くのも……というのと、説明が必要なものであったためだろう。
白衣の彼らもまた説明が終わればすぐに帰っていった。
ボウマン 「専門的な検査をする場合はもう少しかかるだろうが、今の君の体調でそれを薦めるのもという話だ。 義肢の研究はどうしても四肢のいずれかが欠けてしまっては生活に支障がでる。 いや生活だけならいい。それだけで社会から落伍者ともされかねないのが戦いが主たる世界の宿命だろう…… ハイドラのライダーとして才能があるものは、それだけで生きていける。 中には機械であるハイドラと直接に接続できれば……といった思想と技術もあるが我々はあくまで生き抜くため、また生かすための技術として研究しているんだ。 ……それが結果的に悪魔の力に結びつくとしても、それが人の心で留めればとね。」 |
ボウマン 「いいや。むしろこういった技術は君のような人が使うべきだ。それがあれば、身体をより安全なレベルに維持しつつ戦場で生きていけるだろう。 もし引け目を感じるのならば先に言った通り……いつか君が出来るようになった時に困っている誰かに手を差し伸べてくれればいい。 それでもと思うのならば……定期的にここへ来て義肢に関わる研究の手伝いをしてくれないか。 君の資質は身体の一部を失った人を救う技術の助けになると思うんだ。 戦傷者が日常に復帰するための手伝いになるだろう。」 |
だがそれでも纏わりつくのが戦いの因果でもある。ならばその中にありつつも、誰か……
そう、余裕があったときでいい。人は本来的に自分のことだけで手一杯だが……誰かのためにという他者を思いやる気持ち。
戦いの理由にはしなくていい。だが生きていく中で少しでもその気持ちの種子があれば……
どこかで芽吹いたときに、また心を豊かにし彼自身もより良い生になるのではと思うが故に
今戦いの中が常とも言える少年兵に説いた。今はわからずともと。
ボウマン 「そう。簡単なことだ。だが集中して己を再認識することで……君は君であると君自身の心と身体を確かに繋いでくれるはずだ。」 |
ボウマン 「いいんだ。その言葉で十分うれしいよ。 私は君を助けたいと思った。そして君は私の手を取ってくれた。 それだけで十分だ。」 |
ボウマン 「さて……君には慣れないところでずいぶん長居させてしまった。 数日はここでゆっくり看つつここで休んで欲しいところでもあるが…… 慣れない場所のここでは休まるものも休まるまい。」 |
ボウマン 「後日、そうだな。アンダーを交換する時期や何か不調があったときでもなんでもいい。 良ければ通ってほしい。いや私も話し相手がいると嬉しいしね。」 |
ボウマン 「そうでなくとも……そう、最近は戦況も過酷な状況へ向かっている。 私が何がしかの理由で戻らないときもあるだろう。そうであってもここに通えるように話を通しておこう。」 |
ボウマン 「何ここにいる者達も皆、傷ついていたものだ。君を受け入れることに何の壁もない。 傷ついたものが奪い合い傷つけあうのではなく助け合う……そのために、そうして出来た場所なのだから。」 |
アンダーウェアと同じく持ち込まれた手提げの袋を差し出し収めることを薦めて
ボウマン 「今日はせめて君と出会った場所まで送ろう。 子ども扱いしているわけではないよ。 ただここは見知らぬ土地、一人で放り出すのは如何かと思うものだ。」 |
他に必要なものがあればとも伝えるがヨナのことを考えれば一度にあれやこれやと推すのも負担をかける。
今後と続けば……自ずと求めいるものを伝えてくれるのだろうと思いながら
その後にもまた少しずつ話しながら、何事もなければ少年兵を送っていくだろう。
再びここに来てくれることを願いながら……
メッセージを送信しました
>>Eno.154
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1900
追加収入 75
攻撃戦果補正6.16%
支援戦果補正6.77%
防衛戦果補正6.02%
販売数補正 0.1%
敵警戒値補正0.631%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2465
--弾薬費請求 -884
--装甲費請求 -573
--整備控除修正額-242
整備請求額 -242
ユニオン費 0
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>459
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が3成長しました
◆反応値が1成長しました
◆経験値が95増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正6.16%
支援戦果補正6.77%
防衛戦果補正6.02%
販売数補正 0.1%
敵警戒値補正0.631%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2465
--弾薬費請求 -884
--装甲費請求 -573
--整備控除修正額-242
整備請求額 -242
ユニオン費 0
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>459
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が3成長しました
◆反応値が1成長しました
◆経験値が95増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ヨナは鉄骨37を入手した!
ヨナは巨大培養卵37を入手した!
シルウェストリス航空は制裁を受け、貢献の3割を失った……(10 → 7
◆900cの返還金を受けました
明日の戦場
第15ブロック
《グレムリン》追撃[防衛]
グレムリン追撃戦を行う。敵はこちらの施設から奪った100連ミサイルを装備しているはずだ。友軍としてグレムリン2機、デボンレックス・ヴォイド数機を予定している。健闘を祈る
来週の霧濃度:88%
来週の電磁波:92%
来週の警戒値:639%
ペカン・フォースター |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
ユナ・ハイゼルベルグ |
直貫する『メーテルメテルカ』 |
B.M.Bros. |
NOWHERE. |
ホッパーマン |
i |
デューク・カミカゼ |
ダース・レヴァン |
リーダ・ホッケンハイム |
フレースヴェルカ |
篠崎生研の『取り立てロボ』 |
只野 足軽 |
狂った刀鍛冶 |
ヒコーキ・タニヤマ |
『Phantom Beast』 |
ランブリーネ |
リスティル |
航空小隊『スケルトンキー』 |
『ターミネイト・グレムリン』[物理] |
『スティミュラント・グレムリン』[物理] |
『シャドウ・ランタン』[火炎] |
『シャドウ・ウィスパー』[霊障] |
『シャドウ・コメット』[粒子] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
--- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『セレスト・グレムリン』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
キャラデータ
名前
『Phantom Beast』
愛称
ヨナ
機体名
Phantom Beast
|
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プロフィール
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
霧の中で咆哮する獣。敵機を貪り食らう撃墜されたはずの幽霊機。 ――あなたは、『Phantom Beast』と呼ばれる機体の噂を耳にしたことがあるかもしれない。 ◆ 夜想夜鳴(やおもい よな) 通称ヨナ。絡繰世界「マギカマキナ」出身の軍属の少年……に見える少女。 自分を拾った軍人が性別を勘違いしていたこと、周囲に女だと知られると不利に働くことがあるし甘く見られたくないという理由で、元の世界にいたときから男装をしている。 機械類と自分の感覚をリンクさせ、自分の思うように操る力を持つ。 元の世界でその力を駆使して戦ってたが、空中に投げ出されたと思った次の瞬間、残像領域に迷い込んだ。 不時着した地点にあったハイドラを直して自分の機体としている。 小夜啼鳥のように美しい声を持つが、平常時はマスクをつけている時間が長く、戦闘時は叫んだり吼えたりしていることが多いのでわかりにくい。 ◇ 幽霊機『Phantom Beast』 元々は違うハイドラライダーが乗っていた四足の獣型のハイドラ。 戦いの中で大破し、死亡した乗り手と共に眠り続けていたところをヨナに発見された。 ヨナの手によって修理された結果、四足の獣に様々なパーツがついたキメラのような姿になっている。 その昔、戦場で撃墜されたはずの機体が霧の中から現れ、敵機を貪り食らう……という噂にもなっている。 ++++ PL:音色(おといろ) 4期のSolitusでした。今回も手探りでゆっくりまったり。 『Phantom Beast』の噂に関しては既知可ですが、こちらからの反応は初対面のときのものになります。 よければ交流の際に材料としてどうぞ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺D | 簡易操縦棺D [20/機動/---] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 鉄骨37 [37/重暴力/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
3 | エンジンD | 【Brins.Quatorze:CUR】 [33/機動/出力]《装備:7》 | ▼詳細 |
4 | ナパーム砲A | 【Brins.Seize:Bruler】 [36/突撃態勢/高機動]《装備:8》 火力[342] 発射数[4] AP[-72] 防御属性[火炎] 防御値[699] 精度[373] 貯水量[12] 弾数[18] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[78] 金額[1173] 弾薬費[10] 重量[130] [火炎射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 軽多脚A | 【Brins.Douze:Pied】 [31/機動/臂力]《装備:2》 機動[638] 跳躍[159] AP[1242] 旋回速度[1184] 防御属性[霊障] 防御値[226] 貯水量[225] 積載量[3600] 消費EN[906] 金額[1100] 重量[900] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
6 | 素材 | 巨大培養卵37 [37/重卵/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
7 | --- | --- | --- |
8 | エンジンD | 【Brins.Onze:Coeur.4】 [30/突撃態勢/出力]《装備:11》 | ▼詳細 |
9 | 雷球領域A | ERIS [33/突撃態勢/突撃態勢] 火力[457] 連撃数[20] AP[-132] 防御属性[物理] 防御値[305] 精度[159] 貯水量[149] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[7] 金額[438] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | エンジンD | 【Brins.Sept:Coeur.3】 [26/貯水/機動] | ▼詳細 |
11 | 速射パルス砲A | 【Brins.Treize:Crocs】 [32/出力/出力] 火力[174] 発射数[10] 防御属性[粒子] 防御値[274] 精度[174] 貯水量[171] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[25] 消費EN[20] 金額[1114] 重量[200] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
12 | ヒートストリングA | 少女の指先 [28/重量軽減/臂力] 火力[435] 連撃数[10] 防御属性[火炎] 防御値[874] 精度[223] 貯水量[50] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[475] 弾薬費[5] 重量[-36] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | --- | --- | --- |
14 | --- | --- | --- |
15 | 蒸気アイマスク | 蒸気アイマスク [35/耐電/---] [素材] |
▼詳細 |
16 | 操縦棺C | 守るんです。 [31/機動/機動] | ▼詳細 |
17 | 操縦棺A | THE-IVAN [32/出力/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- |
20 | エンジンB | KP-31『スオミ・モロトフ』V2.0 [30/出力/出力] | ▼詳細 |
21 | 領域瞬間霊送箱A | バビロニクス慣性制御システムβ [32/高機動/高機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
22 | 腕部A | 【Brins.Quinze:Lebas】 [34/出力/重量軽減]《装備:9》 | ▼詳細 |
23 | ヒートソードA | ジェットブレード『S・T・ミステリー』 [35/突撃態勢/高握力]《装備:4》 火力[4329] 連撃数[1] AP[-70] 防御属性[火炎] 防御値[977] 精度[185] 貯水量[325] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[117] 金額[1158] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
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24 | 補助輪A | 強襲仕様補助輪 [31/高機動/高機動] | ▼詳細 |
25 | 粒子スピアA | 工作スピア [30/臂力/臂力] 火力[2252] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[611] 精度[159] 貯水量[159] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[327] 金額[686] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
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26 | ヒートソードA | ジェットブレード『ル・リス・ルージュ』 [30/突撃態勢/高機動] 火力[1893] 連撃数[1] AP[-60] 防御属性[火炎] 防御値[916] 精度[174] 貯水量[305] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[104] 金額[1085] 弾薬費[50] 重量[130] [火炎格闘] *作者* |
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27 | パンツァークリンゲA | PK-007 [32/耐霊/突撃態勢]《装備:3》 火力[2317] 連撃数[1] AP[-64] 防御属性[霊障] 防御値[1069] 貯水量[419] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[22] 金額[839] 弾薬費[20] 重量[170] [物理格闘] *作者* |
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28 | 補助輪A | クロックアップ『フラグメントIV』 [32/機動/機動]《装備:6》 | ▼詳細 |
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30 | エンジンB | KP-31『スオミ・モロトフ』V3.0 [35/出力/出力]《装備:5》 | ▼詳細 |