第9週目 アレクセイ・エルステッドの一週間
◆日記
ジャンクヤードを歩く。ハインリヒと言えど、ゼロからパーツは作れない。材料調達の最中、見知った立ち姿が見えた。
「アリョーシャ、何してんだ?」
向こうも俺が見えたらしく随分遠い声に呼ばれた。
「何って、レトログラードの脚の素材探しだ。何もかもネレティ任せって訳じゃねェ」
答えて、咥えた煙草を踏み消す。
「いや、ネレティに全部任せてるとは思ってね……任せてんのか!?」
「あ?言ってなかったか。俺ァ機械の事は殆ど分からなくてな。毎回コンセプトだけ決めて、後はネレティ任せだ」
驚いた、いや呆れた顔をされた。失礼だが、咎めるほどじゃない。
「ああまあ……レトログラードだけでは動かないんだろうな」
「だから道具なのさ。人間がいなきゃ、自分の仕事を自覚すらできないようにされてるんだとよ」
逆に、人間さえいればそこから学ぶ。それが彼女の人間臭さの所以だ。
「ま、今回は俺の知り合いに頼むんで……っと」
零式に釣られて空を見上げた。頬がぽつりと濡れる。
「ツイてねえなァ」
ジャケットを脱いで被せてやろうかとして、先手を打たれる。相変わらずカッコつけさせてくれない先生サマだ。被せられたフードの下で顔をしかめる。あちこちの露店が店じまいを始めていた。鋼材売りはいないかとフードで塞がれた目線を指で跳ね上げると、近くの露店に目が留まる。
耐水カバーの下から覗く持ち手。俺の知るものと多少形は違うが、耐水布とそれを支える骨組を組み合わせたものなら推測は出来た。忙しなく動く店主に歩み寄って、声を変える。
「おじさん、これいくら?」
無邪気を装えば、大体の人間は親切だ。少しばかり安くなったそいつを持って、零式の傍に戻る。
「ほれ、こいつが前に話した傘だ。やるよ」
こう使え、と自分に差しかけてから持たせた。
「ああ、屋台の屋根みてぇだな。なるほど」
教えた事を覚えているあたり、賢いんだろう。懐かしい感覚に口許が緩む。零式は手にしたそれを見分してから、俺の頭上に差しかけてきた。
「おいおい、俺に差してどうする」
押し退けて、零式の頭の上に返す。それを不思議そうに見るものだから、意図を言葉にする。
「お前さんにやったモンだ、自分で使えよ。入れてくれるなら有難いがなァ」
「セクション3突入前だってのに、風邪なんかひかれちゃ困るぜ」
肩を引き寄せる手に逆らわず、傘の下に入る。被せられたフードを外し、軽く息をついた。
「じゃあ送ってく。なぁ、カサの歌ってねぇのか?」
ありがとうよ、言おうとして思い出される事がある。
「ああ、あるぜ。そういや……次は、って約束だったな」
あの時よりは頭は働いている。ただの錯覚かもしれないが。
「歌ってくれよ。……アンタはいつも気軽に次の約束をし過ぎる」
歩調が揃う。ハイドラに乗っても同じ。死地で生き残る術を体が覚えている。互いに。
「俺はなァ……そうでもしなきゃ、帰る場所を見失っちまう」
気軽に、という訳じゃない。そうあるべきと思っているから。狩人には帰る場所が必要だ。
「その代わり、約束は忘れねェからよ」
咳払いをして、す、と息を吸う。
《曇天見上げよ、子供らよ》
《晴天奪い、水溢し》
《悪鬼犇めく蒼穹は》
《雪消す罪過を映し出す》
これは、あの時歌った断片。その続きを、語る。
《雨夜斬り裂け、雨避けよ》
《緩む大地に、凍る土》
《凍えぬ庇の内に来て》
《忌まわしき夜を眺めゆけ》
目を細めた零式の顔を見上げた。嘘で固めた作り笑いと違う、穏やかなもの。抑圧されているだけで、表情も感情も豊かなんだろう。
「ありがとうな。声、出るようになったんじゃねぇか?」
「……お前さんのおかげさ」
こいつがいれば、歌う意義がある。語る意味も。俺の魂が帰り着く場所。
「帰るところ、な。そんなもの見た事もねぇ……いきなり無くなるんだいつだって」
「無いなら、お前さんが好きに作ればいい。お前さんが帰りたい場所をな」
「要らねえよ帰るとこなんざ。俺は結局行くだけだ」
「そうか。お前さんらしいな」
それ以上は言わなかった。子供らしく見えるが、こいつは立派な大人だ。引き留める事は出来ない。
頭の上で、深い呼吸が聞こえる。僅かに聞こえる声、歌をなぞっているらしい。合わせて、ゆっくりと歌を繰り返す。
「《Asto ed luflen》……歌えそうか?」
「アストエドルフェン?」
顔を覗き込んで出来を訊ねてくる。
「器用な割に、こういうのはダメなんだなァ……聞くんじゃなく、口の動き見て真似てみろ」
一音一音、明瞭に発音してみせる。教えてほしいなら教えるまでだ。
「難しいか」
強要しないための逃げ道。零式は必要ないとばかりに笑った。
「難しい、けどよ。出来るようになるために生きてるようなモンだからな。とびきり難しいことが急に判って出来るようになるのが楽しいから生きてる。それ以外に別に何にも要らねぇんだ」
嫌味でも何でもない、感嘆の笑いが出る。
「はは、なるほどねェ」
笑んだ顔に、真剣な目がある。こいつの瞳の奥にある極光は、好奇心と向上心だ。それを燃やすため、自分の命もくべる。この獣はそういう生き方を望んでいる。
「《Asto ed luflen》」
「そうだ、良く出来たな」
腕を伸ばし、頭を撫でる。昔の癖、無意識だった。傘を持つ拳が一瞬筋を立て、脱力する。その反射行動とは不釣り合いな言葉が返ってきた。
「くすぐってぇよ」
「嫌ならそう言えよ。怒ったりしねェからよ」
いつも、こいつは他人の一挙一動を読む。怯える代わりに身構える。先の先、自衛のための。
「嫌じゃねぇんだけど、……俺だって頑張ったガキは撫でてやるらしいってことは知ってる。診る時そうする。けどなんか違うんだろ。それを判って出来るようになんねぇかとは思うさ」
零式が頭を掻く。考えを言葉にする時間。
「それが出来たら、俺にガキ扱いなんかされてねェぜ」
手を離した。成長の時は近い。じきに、変ずる。
「……俺らはな、自分たちのために誰かが歌ってくれることなんてなかったんだよ。どーれにしようかな、って指がテメェんとこで止まらないように怯えてるだけだった。頭掴まれて引きずられて連れてかれたやつがいつもカナリアでな。外、出たってよ、歌は金でしか買えなかった。自分のために誰かが歌ってくれるなんて、想像したこともなかった」
「……それで、覚えた歌がイーニーミーニーマイニーモー、か」
自然の無作為な暴力で殺される方が、余程マシだ。ヒトがヒトを平等に扱えないのはどこも同じ。意識を引き絞り、小さな声に耳を澄ます。
「最初は損得勘定がねぇのが気味が悪かった。けどアンタは意識も殆どねぇのに、俺を守るっつった。それもよくわからなかったんだけどよ。でもなんでか死なれんのはヤだった。また、いろんなもの置いて死なれるんだって肚括ったつもりでも、なんかいちいち必死になっちまって」
「俺ァきちーんと対価を貰ってるさ。お前さんの治療のおかげで、随分頭も冴えた。こうして歌えるようにもなった」
同情と怒りを喉の奥にしまい、嘘のない感謝で塗り潰す。
「ナンバリング01。ソイツが自分が死ぬって悟って、俺に、全部遺してったんだ。アイツの気持ちも考えもなんもわかんねぇ。なんで俺だったんだろうな。他にも0番台は居たのに、アイツは俺を選んだ。未だにわかんねぇ。アンタがなんで俺の僚機を続けてんのかもよくわかんねぇよ。薬なんて白兎に持ってって成分割ってブレンドさせりゃいい。コレクションでもない、サンドバッグでもない、殺人道具でもない、薬でもない。全然わかんねぇ」
ふと、視線が外れた。
「何でだろうなァ。01とやらは知らんが、俺がお前と組んでるのは大した理由もない。偶然会って、お前のことが気に入ったから……人間なんてそんなモンさ。それじゃ納得できねェか?」
殴るのも組むのも、きっかけがあってこいつに決めただけ。それを言うかどうか悩んでいると、疑わし気な目が見下ろしてきた。
「アンタ俺のこと気に入ってんのか?」
「気に入ってなきゃ、外の奴に歌なんか教えるかよ。本当は巫祝の子供にしか教えねェ秘伝なんだぞ」
俺の掟破りを、咎める者はいない。
「ああ……気に入られたから死んでほしくねぇのか俺は」
くだらねぇと呟く声が聞こえた。
「安心しろ。お前が一度失敗したぐらいじゃ、まだ死んでやらねェからよ」
賭けの邪魔はしない。例え死んでも重荷にならない。どんな敗北の中でも生きて帰ろうと、そう決めた。
「さあな。誰の命でペイすることになるかその時になんねぇとわかんねぇよ。歌を知らないカナリアにちっと教えといてくれよ」
「俺だって、先のことなんか分からねェ。だから囀ってるのさ。歌なんか、即興で歌えばいい。それでほんの少し、誰かの中に遺れば……俺はそれで満足なんだよ」
巫祝の歌は、受け継がれる事に意味がある。語られなくなればシクサウの知識が、文化が失われる。
やっと分かった。俺はこいつに何かを遺してやりたいと思ったんだ。01も、そうだったのかもしれない。
「即興っつったってな。アーカイブやら別件やらで音楽は知ってるが、誰かに歌ってやる歌ってのが多分わかんねぇんだ、俺は。……くだらねぇことグダグダ言うのも今日で終いにすっから」
「そんな難しく考えることじゃねェよ。明日を生きる者に歌う、そんだけさ」
こいつは今日、ひとつ関を越えたのだ。それが寂しいようで、嬉しいようで、感情を隠すための笑顔を被った。
「……そいつはいい判断だぜ、相棒」
俺のガレージが見えてくる。相棒も診療所へ帰るだろう。
雨は、まだ降り続く。
「アリョーシャ、何してんだ?」
向こうも俺が見えたらしく随分遠い声に呼ばれた。
「何って、レトログラードの脚の素材探しだ。何もかもネレティ任せって訳じゃねェ」
答えて、咥えた煙草を踏み消す。
「いや、ネレティに全部任せてるとは思ってね……任せてんのか!?」
「あ?言ってなかったか。俺ァ機械の事は殆ど分からなくてな。毎回コンセプトだけ決めて、後はネレティ任せだ」
驚いた、いや呆れた顔をされた。失礼だが、咎めるほどじゃない。
「ああまあ……レトログラードだけでは動かないんだろうな」
「だから道具なのさ。人間がいなきゃ、自分の仕事を自覚すらできないようにされてるんだとよ」
逆に、人間さえいればそこから学ぶ。それが彼女の人間臭さの所以だ。
「ま、今回は俺の知り合いに頼むんで……っと」
零式に釣られて空を見上げた。頬がぽつりと濡れる。
「ツイてねえなァ」
ジャケットを脱いで被せてやろうかとして、先手を打たれる。相変わらずカッコつけさせてくれない先生サマだ。被せられたフードの下で顔をしかめる。あちこちの露店が店じまいを始めていた。鋼材売りはいないかとフードで塞がれた目線を指で跳ね上げると、近くの露店に目が留まる。
耐水カバーの下から覗く持ち手。俺の知るものと多少形は違うが、耐水布とそれを支える骨組を組み合わせたものなら推測は出来た。忙しなく動く店主に歩み寄って、声を変える。
「おじさん、これいくら?」
無邪気を装えば、大体の人間は親切だ。少しばかり安くなったそいつを持って、零式の傍に戻る。
「ほれ、こいつが前に話した傘だ。やるよ」
こう使え、と自分に差しかけてから持たせた。
「ああ、屋台の屋根みてぇだな。なるほど」
教えた事を覚えているあたり、賢いんだろう。懐かしい感覚に口許が緩む。零式は手にしたそれを見分してから、俺の頭上に差しかけてきた。
「おいおい、俺に差してどうする」
押し退けて、零式の頭の上に返す。それを不思議そうに見るものだから、意図を言葉にする。
「お前さんにやったモンだ、自分で使えよ。入れてくれるなら有難いがなァ」
「セクション3突入前だってのに、風邪なんかひかれちゃ困るぜ」
肩を引き寄せる手に逆らわず、傘の下に入る。被せられたフードを外し、軽く息をついた。
「じゃあ送ってく。なぁ、カサの歌ってねぇのか?」
ありがとうよ、言おうとして思い出される事がある。
「ああ、あるぜ。そういや……次は、って約束だったな」
あの時よりは頭は働いている。ただの錯覚かもしれないが。
「歌ってくれよ。……アンタはいつも気軽に次の約束をし過ぎる」
歩調が揃う。ハイドラに乗っても同じ。死地で生き残る術を体が覚えている。互いに。
「俺はなァ……そうでもしなきゃ、帰る場所を見失っちまう」
気軽に、という訳じゃない。そうあるべきと思っているから。狩人には帰る場所が必要だ。
「その代わり、約束は忘れねェからよ」
咳払いをして、す、と息を吸う。
《曇天見上げよ、子供らよ》
《晴天奪い、水溢し》
《悪鬼犇めく蒼穹は》
《雪消す罪過を映し出す》
これは、あの時歌った断片。その続きを、語る。
《雨夜斬り裂け、雨避けよ》
《緩む大地に、凍る土》
《凍えぬ庇の内に来て》
《忌まわしき夜を眺めゆけ》
目を細めた零式の顔を見上げた。嘘で固めた作り笑いと違う、穏やかなもの。抑圧されているだけで、表情も感情も豊かなんだろう。
「ありがとうな。声、出るようになったんじゃねぇか?」
「……お前さんのおかげさ」
こいつがいれば、歌う意義がある。語る意味も。俺の魂が帰り着く場所。
「帰るところ、な。そんなもの見た事もねぇ……いきなり無くなるんだいつだって」
「無いなら、お前さんが好きに作ればいい。お前さんが帰りたい場所をな」
「要らねえよ帰るとこなんざ。俺は結局行くだけだ」
「そうか。お前さんらしいな」
それ以上は言わなかった。子供らしく見えるが、こいつは立派な大人だ。引き留める事は出来ない。
頭の上で、深い呼吸が聞こえる。僅かに聞こえる声、歌をなぞっているらしい。合わせて、ゆっくりと歌を繰り返す。
「《Asto ed luflen》……歌えそうか?」
「アストエドルフェン?」
顔を覗き込んで出来を訊ねてくる。
「器用な割に、こういうのはダメなんだなァ……聞くんじゃなく、口の動き見て真似てみろ」
一音一音、明瞭に発音してみせる。教えてほしいなら教えるまでだ。
「難しいか」
強要しないための逃げ道。零式は必要ないとばかりに笑った。
「難しい、けどよ。出来るようになるために生きてるようなモンだからな。とびきり難しいことが急に判って出来るようになるのが楽しいから生きてる。それ以外に別に何にも要らねぇんだ」
嫌味でも何でもない、感嘆の笑いが出る。
「はは、なるほどねェ」
笑んだ顔に、真剣な目がある。こいつの瞳の奥にある極光は、好奇心と向上心だ。それを燃やすため、自分の命もくべる。この獣はそういう生き方を望んでいる。
「《Asto ed luflen》」
「そうだ、良く出来たな」
腕を伸ばし、頭を撫でる。昔の癖、無意識だった。傘を持つ拳が一瞬筋を立て、脱力する。その反射行動とは不釣り合いな言葉が返ってきた。
「くすぐってぇよ」
「嫌ならそう言えよ。怒ったりしねェからよ」
いつも、こいつは他人の一挙一動を読む。怯える代わりに身構える。先の先、自衛のための。
「嫌じゃねぇんだけど、……俺だって頑張ったガキは撫でてやるらしいってことは知ってる。診る時そうする。けどなんか違うんだろ。それを判って出来るようになんねぇかとは思うさ」
零式が頭を掻く。考えを言葉にする時間。
「それが出来たら、俺にガキ扱いなんかされてねェぜ」
手を離した。成長の時は近い。じきに、変ずる。
「……俺らはな、自分たちのために誰かが歌ってくれることなんてなかったんだよ。どーれにしようかな、って指がテメェんとこで止まらないように怯えてるだけだった。頭掴まれて引きずられて連れてかれたやつがいつもカナリアでな。外、出たってよ、歌は金でしか買えなかった。自分のために誰かが歌ってくれるなんて、想像したこともなかった」
「……それで、覚えた歌がイーニーミーニーマイニーモー、か」
自然の無作為な暴力で殺される方が、余程マシだ。ヒトがヒトを平等に扱えないのはどこも同じ。意識を引き絞り、小さな声に耳を澄ます。
「最初は損得勘定がねぇのが気味が悪かった。けどアンタは意識も殆どねぇのに、俺を守るっつった。それもよくわからなかったんだけどよ。でもなんでか死なれんのはヤだった。また、いろんなもの置いて死なれるんだって肚括ったつもりでも、なんかいちいち必死になっちまって」
「俺ァきちーんと対価を貰ってるさ。お前さんの治療のおかげで、随分頭も冴えた。こうして歌えるようにもなった」
同情と怒りを喉の奥にしまい、嘘のない感謝で塗り潰す。
「ナンバリング01。ソイツが自分が死ぬって悟って、俺に、全部遺してったんだ。アイツの気持ちも考えもなんもわかんねぇ。なんで俺だったんだろうな。他にも0番台は居たのに、アイツは俺を選んだ。未だにわかんねぇ。アンタがなんで俺の僚機を続けてんのかもよくわかんねぇよ。薬なんて白兎に持ってって成分割ってブレンドさせりゃいい。コレクションでもない、サンドバッグでもない、殺人道具でもない、薬でもない。全然わかんねぇ」
ふと、視線が外れた。
「何でだろうなァ。01とやらは知らんが、俺がお前と組んでるのは大した理由もない。偶然会って、お前のことが気に入ったから……人間なんてそんなモンさ。それじゃ納得できねェか?」
殴るのも組むのも、きっかけがあってこいつに決めただけ。それを言うかどうか悩んでいると、疑わし気な目が見下ろしてきた。
「アンタ俺のこと気に入ってんのか?」
「気に入ってなきゃ、外の奴に歌なんか教えるかよ。本当は巫祝の子供にしか教えねェ秘伝なんだぞ」
俺の掟破りを、咎める者はいない。
「ああ……気に入られたから死んでほしくねぇのか俺は」
くだらねぇと呟く声が聞こえた。
「安心しろ。お前が一度失敗したぐらいじゃ、まだ死んでやらねェからよ」
賭けの邪魔はしない。例え死んでも重荷にならない。どんな敗北の中でも生きて帰ろうと、そう決めた。
「さあな。誰の命でペイすることになるかその時になんねぇとわかんねぇよ。歌を知らないカナリアにちっと教えといてくれよ」
「俺だって、先のことなんか分からねェ。だから囀ってるのさ。歌なんか、即興で歌えばいい。それでほんの少し、誰かの中に遺れば……俺はそれで満足なんだよ」
巫祝の歌は、受け継がれる事に意味がある。語られなくなればシクサウの知識が、文化が失われる。
やっと分かった。俺はこいつに何かを遺してやりたいと思ったんだ。01も、そうだったのかもしれない。
「即興っつったってな。アーカイブやら別件やらで音楽は知ってるが、誰かに歌ってやる歌ってのが多分わかんねぇんだ、俺は。……くだらねぇことグダグダ言うのも今日で終いにすっから」
「そんな難しく考えることじゃねェよ。明日を生きる者に歌う、そんだけさ」
こいつは今日、ひとつ関を越えたのだ。それが寂しいようで、嬉しいようで、感情を隠すための笑顔を被った。
「……そいつはいい判断だぜ、相棒」
俺のガレージが見えてくる。相棒も診療所へ帰るだろう。
雨は、まだ降り続く。
NEWS
本日のニュースです雨は降り続いています。もはや、我々になすすべはないのでしょうか
各地でヒルコ教団の一派が、船に乗って逃れられるとして、チケットを高額で販売しています
時折、地響きのような振動が、あちこちで発生しています
そのなかで、マテリアルベルトは声明を発表しました
「我々には、新しい世界を受け入れる用意がある」
「世界の中心に存在するタワー。何のために存在するのか。いま、それが――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……マテリアルベルトに先を越されたな……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ヒヒッ、世界の中心に存在するタワー……そこに登れば、世界の終わりを生き残ることができる」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……私のプランも似たようなものだ。月という操縦棺に人々を避難させ、残像領域を維持する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「月に至る道も、操縦棺のアップデートも、全て未完成だが……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ああ、私はもうダメかもしれない。あらゆるものが未達のまま時は過ぎていく」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「夢の理論、夢の方程式、夢のシステム……空想の中では、全て叶えられた夢なはずなのに……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「私は、最後まであがくつもりだよ……ここで諦めたら、私の意味を喪失する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「予算も時間もないが、期待してくれたまえ……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ううむ、やはり今回も末端の者が勝手なことを……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「チケットを高額で売ったとして、自分自身は船に乗れないのだが」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「せっかく賜ったチケットを売るようなものに、与える慈悲はないがね」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まもなく、神は目覚める。神……そう、残像領域の主であり、意志だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「全ては神である魔王『セワ』の見た夢……神が滅びた後もなお、走り続ける残像の夢」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。こちらの捜査は続いている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』と戦うかもしれない。一部の情報を共有しておく」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「まず、『グレムリン』はこの世のものではない……いや、我々こそが、この世のものではない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「いわば、我々は誰かの見ている夢の中の存在であり、実体のない虚構だ。一方、『グレムリン』は実体がある」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「夢を見て現実に干渉しようとしても無駄なように、『グレムリン』には通常の方法で干渉することは不可能だ」 |
少年Eからの通信 「そう、僕らは夢」 |
少年Fからの通信 「だからと言って、僕らの存在は虚無じゃない」 |
少年Fからの通信 「僕らは考えている。喜んだり、悲しんだりしている。それこそが、僕らの存在を証明している」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「ドゥルガーは世界をコントロールしようとした。結果、世界から拒絶され、世界は深い眠りに落ち、荒廃した世界となった」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「そう、ドゥルガーは新しい世界の神となる存在だった。実際には、そうはならなかったが」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「残像領域は、様々な移民を受け入れた。それは、世界の見た記憶の断片だ。世界の記憶、経験、知識、そして、そこから導かれた来訪者」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私も、そんな来訪者の末裔だ。本当の私は、実体の中で夢を見ているはずだ。そして、私はその夢を許容する」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様は、なぜ死なない? なぜ、私の力を受けて、そんなにも……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「なぜ、貴様に触れる事すらできない? 追いつくことさえ……できないのか?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「仮にそうだとしても、私は諦めることはない。私は遺跡と共にある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そして、使命と……領域拡散精神遊離環と共にある。だから、私は無敵なんだ」 |
◆訓練
反応の訓練をしました反応が47上昇した
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャは試製重精密中二脚A-0を0cで購入した!!
アリョーシャは貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》を461cで購入した!!
アリョーシャは貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》を461cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャはEnergyBoosterを0cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャはZeframを0cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャはグルの怒りを0cで購入した!!
アリョーシャはカワイイエンジンⅢを1027cで購入した!!
生体電池手術成功!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャはFelt-Hole-Hateを0cで購入した!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャは試製精度放電コイルB-0を0cで購入した!!
アリョーシャは随伴兵・補給行動【改】を585cで購入した!!
バイオ融合手術成功!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
旋回強化!
旋回強化!
機械油27とレヴェンダを素材にしてコシチェニウム硬化脚《エリズ・グーフマ》を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にDiMSANI.05《チャトランガ》を装備した
脚部2にコシチェニウム硬化脚《エリズ・グーフマ》を装備した
スロット3にヤマサキカズラを装備した
スロット4にカワイイエンジンⅢを装備した
スロット5にKP-31【スオミ=モロトフ】を装備した
スロット6に随伴兵・補給行動【改】を装備した
スロット7にHACKTEXを装備した
スロット8に受容体遮断剤《ネルス》を装備した
スロット9に貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》を装備した
スロット10に貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》を装備した
スロット11に貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》を装備した
◆僚機設定
王 零式とバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
DiMSANIの活動記録
ハインリヒさんからの通信があったけど……多分、あれはチューリングテストね。
壊れてるかもって、疑われていた、のかな。
でも、壊れていたって……大丈夫。
マスターが許してくれるなら。
私は、まだあなたを守れる。
壊れてるかもって、疑われていた、のかな。
でも、壊れていたって……大丈夫。
マスターが許してくれるなら。
私は、まだあなたを守れる。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.48からのメッセージ>>
ENo.149からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.48 >>Eno.149
ハインリヒ 「やあ、アレクセイ。 頼まれてたハイドラパーツの件だけど……おや?」 |
DiMSANI 「あ、えっと……ハインリヒ、さんでしたか。 私はチャトランガ-DiMSANI《ネレティ》です。 マスター……アリョーシャさんの……」 |
ハインリヒ 「ああ、君がネレティか!アレクセイから話は聞いてるよ。 ハイドラの制御AIと聞いてたけど、随分情緒豊かに喋るね。 音声のノイズがなければ人間みたいだ」 |
DiMSANI 「そ、そんなことありません……ただのAIですよ? 人間と間違えられるAIなんて、道具として扱いにくいですから…… 気を付けますね」 |
ハインリヒ 「どうしてそんな萎縮するんだい。 君はきちんと仕事を果たした上で、人間らしい振る舞いをしているだけだろ?」 |
ハインリヒ 「それに、アレクセイは君と……ええと、零式くんだっけ。 君たち2人といるのが楽しいみたいだしね」 |
王 零式 「さあな。こういうのは練習の問題じゃねぇ。場数と他人見る数だろ。そいつが足りねぇんだから無闇に練習したって上手くなる訳ねぇ。」 |
王 零式 「出来るようになるのを待てるだけの寿命がありゃあいい。」 |
王 零式 「おう、行けるとこまで行くしかねぇんだからそうするさ」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.48 >>Eno.149
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1450
追加収入 40
攻撃戦果補正16.7%
支援戦果補正11.58%
防衛戦果補正6.69%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.5%
敵警戒値補正1.242%
追い上げ補正3%
合計現金収入2171
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額530
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子400
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>21 >>48 >>48 >>269 >>269
◆反応値が5成長しました
◆整備値が6成長しました
◆適性値が10成長しました
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 40
攻撃戦果補正16.7%
支援戦果補正11.58%
防衛戦果補正6.69%
撃墜数補正 0.1%
販売数補正 0.5%
敵警戒値補正1.242%
追い上げ補正3%
合計現金収入2171
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額530
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子400
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>21 >>48 >>48 >>269 >>269
◆反応値が5成長しました
◆整備値が6成長しました
◆適性値が10成長しました
◆経験値が50増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アリョーシャは高出力照準装置28を入手した!
アリョーシャは保証書28を入手した!
明日の戦場
第1ブロック
企業間闘争[フラッグ]
いわゆる代理戦争だ。こちらがハイドラ大隊だからと油断するな。敵も最新式の兵器を集めている。敵のエースを見つけたら、優先的に撃破してくれ
来週の霧濃度:92%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:430%
スタニスワフ・クビツァ |
ルート・ロックサイド |
アグロヴァル・エッフェンベルグ |
ウルフィング・スモーク |
ピースセイバー |
シェリー |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
エレライナ・マーラジカル |
ミロク・イツコ |
赤目 |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
ローデット・ダイス |
バルトロイ・クルーガー |
Silence |
ティー |
和装の人形と蒸気の蛙 |
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未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
キャラデータ
名前
アレクセイ・エルステッド
愛称
アリョーシャ
機体名
レトログラード
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プロフィール
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北ヨーロッパ系の外見を持つ少女。 好奇心旺盛で社交的、利発な印象の人物。若いながらもライセンスを持つハイドラライダー。オフの日は近所の子供と遊んだり、街をフラフラしたりする姿が見られる。 何故男性名である「アリョーシャ」を名乗るのかは不明。 ------------------------------ その正体は、その体を少女のカタチに折り畳まれた壮年の男。 無理に重合された神経と筋肉は、彼に多大な苦痛を与えた。彼は危険と知りながらも破格の報酬を得られるハイドラライダーとなり、致死量寸前の麻酔薬を買い漁る生活を送っている。 姿が変わっても、性格は変わっていない。しかし、薬に依存した生活の中で、彼の好ましい面は徐々に失われつつある。 彼はかつて「シクサウ」と呼ばれる、山岳を住処とする狩猟民族だった。 馴鹿に似た生物を駆け獣を狩り、高度な鍛冶技術と独自の文化形態を持つ彼らは、最後の異教徒として迫害されていた。正統派に囚われてなお、改宗を誓わなかった彼は、姿を歪められ時空間ポータルへと流されてしまったのだ。 「生き物はみな精霊を宿す肉を持ち、その肉を断つ鋼もまた等しく霊的存在なのだ」 シクサウの巫祝であったアリョーシャは、時空間を跨ぐ流罪を受けてなお、その教えを信じている。 そのためか、ヒトという肉を納めた鋼鉄の棺───ウォーハイドラには、特別大きな畏敬の念を持つ。 ------------------------------ ハイドラ:レトログラード(Retrograd) 話者によってはレトログレイド(Retrograde)とも。鈍色の装甲に高く伸び上がる7本脚、人面をもたげた馴鹿のような姿が特徴。 機体表面は若干量の光を吸収するキチン質の層に覆われ、化学物質による溶解に耐性を持つ。 この機体には多層学習型並列戦闘演算知能(Distributed Manipulate System by Artificial Neural Intelligence)、つまり成長する戦闘AIが搭載されており、操縦者のアシストから生命維持までをほぼ自動で行う。 アリョーシャはこのシステムに「ネレティ」と名付け、子供のように可愛がっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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13 | 重多脚A | 重多脚A設計書 [20/噴霧/---] 特殊B[80] 噴霧量[24] [設計書] |
▼詳細 |
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20 | --- | --- | --- |
25 | ウィルスA | ウィルスA設計書 [21/臂力/---] 特殊B[100] [設計書] |
▼詳細 |
1 | 素材 | 高出力照準装置28 [28/高圧精度/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
2 | 素材 | 保証書28 [28/保証/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
3 | 中二脚A | 試製重精密中二脚A-0 [26/重精密/耐電] 機動[472] 跳躍[164] AP[1594] 旋回速度[484] 防御属性[電子] 防御値[912] 精度[72] 貯水量[193] 弾数[1] 積載量[2500] 消費EN[198] 金額[396] 重量[1052] [二脚] *作者* |
▼詳細 |
4 | ウィルスA | 貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》 [26/重装甲/重装甲]《装備:11》 培養[9] 特殊B[397] AP[364] 旋回速度[480] 防御属性[物理] 防御値[910] 貯水量[592] 噴霧量[147] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[809] 金額[461] 重量[804] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
5 | ウィルスA | 貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》 [26/重装甲/重装甲]《装備:10》 培養[9] 特殊B[397] AP[364] 旋回速度[480] 防御属性[物理] 防御値[910] 貯水量[592] 噴霧量[147] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[809] 金額[461] 重量[804] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
6 | ウィルスA | 受容体遮断剤《ネルス》 [24/旋回/旋回]《装備:8》 培養[9] 特殊B[403] 旋回速度[575] 防御属性[物理] 防御値[924] 貯水量[601] 噴霧量[150] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[822] 金額[998] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
7 | 重多脚A | コシチェニウム硬化脚《エリズ・グーフマ》 [27/旋回/旋回]《装備:2》 機動[205] 跳躍[45] AP[3560] 旋回速度[508] 防御属性[霊障] 防御値[858] 貯水量[628] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[965] 金額[1041] 重量[1700] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
8 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [23/精度/---] 特殊B[140] 精度[18] [設計書] |
▼詳細 |
9 | 軽ブースターB | EnergyBooster [26/出力/出力] | ▼詳細 |
10 | --- | --- | --- |
11 | エンジンB | KP-31【スオミ=モロトフ】 [24/出力/出力]《装備:5》 | ▼詳細 |
12 | レーダーB | Zefram [26/広域索敵/広域索敵] | ▼詳細 |
14 | --- | --- | --- |
15 | パルス砲A | グルの怒り [26/広域索敵/装甲] 火力[805] 発射数[4] AP[130] 防御属性[粒子] 防御値[189] 精度[257] 貯水量[104] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[131] 金額[1027] 重量[50] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | 高速増殖培養槽A | HACKTEX [24/耐粒/噴霧]《装備:7》 | ▼詳細 |
17 | エンジンB | 無源 [24/---/---] | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | エンジンB | ヤマサキカズラ [24/卵/卵]《装備:3》 | ▼詳細 |
21 | エンジンB | カワイイエンジンⅢ [26/高機動/AP回復]《装備:4》 | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | 操縦棺A | DiMSANI.05《チャトランガ》 [24/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
24 | パンツァークリンゲA | Felt-Hole-Hate [26/重量軽減/旋回] 火力[1885] 連撃数[1] 旋回速度[52] 防御属性[粒子] 防御値[890] 貯水量[366] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[19] 金額[396] 弾薬費[20] 重量[118] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
26 | 放電コイルB | 試製精度放電コイルB-0 [26/精度/高圧軽量] 火力[1509] 発射数[1] 防御属性[電子] 防御値[435] 精度[60] 貯水量[482] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[745] 金額[396] 重量[722] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
27 | 砲塔A | 随伴兵・補給行動【改】 [26/旋回/旋回]《装備:6》 | ▼詳細 |
28 | 操縦棺A | DiMSANI.04《チャトランガ》 [25/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | ウィルスA | 貪食性ウィルス種《ヴェイェグ》 [26/重装甲/重装甲]《装備:9》 培養[9] 特殊B[397] AP[364] 旋回速度[480] 防御属性[物理] 防御値[910] 貯水量[592] 噴霧量[147] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[809] 金額[461] 重量[804] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |